JPS6267465A - 信号表示回路 - Google Patents
信号表示回路Info
- Publication number
- JPS6267465A JPS6267465A JP20919685A JP20919685A JPS6267465A JP S6267465 A JPS6267465 A JP S6267465A JP 20919685 A JP20919685 A JP 20919685A JP 20919685 A JP20919685 A JP 20919685A JP S6267465 A JPS6267465 A JP S6267465A
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- Japan
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- display circuit
- signal
- detector
- operational amplifier
- turned
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は音響製品などの信号表示回路に関するものであ
る。
る。
従来の技術
以下従来例の信号表示回路を第2図に示す。
1は演算増幅器で正相入力側はアースにパイアヌされ、
反転入力は入力人からインピーダンス2を介して接続さ
れ、さらに反転入力と演算増幅器の出力は帰還をかける
ため、インピーダンス3で接続されている。又、演算増
幅器の出力は検波器4を介して平滑用コンデンサ6と並
列に次段の表示回路7につながっている。第2図の回路
で信号の流れと回路の動作を説明する。
反転入力は入力人からインピーダンス2を介して接続さ
れ、さらに反転入力と演算増幅器の出力は帰還をかける
ため、インピーダンス3で接続されている。又、演算増
幅器の出力は検波器4を介して平滑用コンデンサ6と並
列に次段の表示回路7につながっている。第2図の回路
で信号の流れと回路の動作を説明する。
A点に入力された信号はインピーダンス2,3及び演算
増幅器1によって増幅、ろ波、帯域除去された後、検波
器4及び、コンデンサ6によって検波、平滑化され、直
流信号に変換された後、次段の表示回路7へ入力され、
表示される。
増幅器1によって増幅、ろ波、帯域除去された後、検波
器4及び、コンデンサ6によって検波、平滑化され、直
流信号に変換された後、次段の表示回路7へ入力され、
表示される。
発明が解決しようとする問題点
今ここで、電源投入時を考えてみよう。演算増幅器1の
動作が電源の立ち上がシ時には不安定なため、その出力
には大きな雑音性振幅が表われる。
動作が電源の立ち上がシ時には不安定なため、その出力
には大きな雑音性振幅が表われる。
そのため検波器4は正方向の雑音を検波し、次段の表示
回路7に伝達する。この為、従来の回路では電源投入時
、表示器が大きく誤表示をしていた。
回路7に伝達する。この為、従来の回路では電源投入時
、表示器が大きく誤表示をしていた。
本発明は上記問題点に鑑み、信号表示回路の電源ON時
の正確な信号表示をすることができるものである。
の正確な信号表示をすることができるものである。
問題点を解決するための手段
前記問題点を解決するだめに本発明の信号表示回路は、
信号を増幅する前置増幅器を備え、その出力を検波器で
検波するように接続し、検波器の出力に表示回路を接続
し、表示を行なう様にした信号表示回路で、前記前置増
幅器の出力を電源投入時に一定時間前記検波器に逆方向
に電圧がかけられる様な制御機を有するものである。
信号を増幅する前置増幅器を備え、その出力を検波器で
検波するように接続し、検波器の出力に表示回路を接続
し、表示を行なう様にした信号表示回路で、前記前置増
幅器の出力を電源投入時に一定時間前記検波器に逆方向
に電圧がかけられる様な制御機を有するものである。
作用
本発明は、上記した構成によって、電源ON時に一定時
間検波器以降の信号を除去することで、表示の誤動作を
なくすことができる。
間検波器以降の信号を除去することで、表示の誤動作を
なくすことができる。
実施例
以下本発明の一実施例の信号表示回路について第1図を
用いて説明する。
用いて説明する。
人は信号の入力部、1は信号を増幅するだめの演算増幅
器、2はインピーダンス3とあわせて演算増幅器1に帰
還をかけるだめのインピーダンス素子、8は電源投入時
任意の一定時間だけONとなるスイッチ素子、9は負の
、バイアス源、101′iバイアス抵抗、他は第2図に
示す従来例上同様の構成なので省略する。
器、2はインピーダンス3とあわせて演算増幅器1に帰
還をかけるだめのインピーダンス素子、8は電源投入時
任意の一定時間だけONとなるスイッチ素子、9は負の
、バイアス源、101′iバイアス抵抗、他は第2図に
示す従来例上同様の構成なので省略する。
電源投入時を考えると、A点に入力された信号はインピ
ーダンス2,3及び演算増幅器1で構成される増幅器に
よって増幅されるが、演算増幅器1の正相側入力は、ス
イッチ素子8が最初ONとなっているため、電圧源の電
圧だけ下げられる。
ーダンス2,3及び演算増幅器1で構成される増幅器に
よって増幅されるが、演算増幅器1の正相側入力は、ス
イッチ素子8が最初ONとなっているため、電圧源の電
圧だけ下げられる。
従がって、増幅器の出力、つまシ検波器40入力は電圧
源9の電圧を振幅の中心とする事になる。
源9の電圧を振幅の中心とする事になる。
全電圧源9を負の電圧源とすると、検波器4は逆バイア
スとなり、コンデンサ6の両端には電圧は出て来ないか
ら、表示回路7には何も出力されない。次にスイッチ素
子8は一定時間を経過してOFFとなると、演算増幅器
1の正相側入力はovにバイアスされ、振幅の中心がO
vとなって、以後は第2図の従来例と同様の動作となる
。以上の様に本実施例では電源投入時に一定時間スイノ
チ素子8をONすることによって検波器4を逆バイアス
することで表示回路7の誤表示をなくすことができる。
スとなり、コンデンサ6の両端には電圧は出て来ないか
ら、表示回路7には何も出力されない。次にスイッチ素
子8は一定時間を経過してOFFとなると、演算増幅器
1の正相側入力はovにバイアスされ、振幅の中心がO
vとなって、以後は第2図の従来例と同様の動作となる
。以上の様に本実施例では電源投入時に一定時間スイノ
チ素子8をONすることによって検波器4を逆バイアス
することで表示回路7の誤表示をなくすことができる。
発明の効果
上記実施例から明らかな様に本発明は、電源投入時一定
時間検波器の入力を逆バイアスをかける機能を設ける事
で表示回路の誤表示をなくすことができる。
時間検波器の入力を逆バイアスをかける機能を設ける事
で表示回路の誤表示をなくすことができる。
第1図は本発明の一実施例における信号表示回路の回路
図、第2図は従来の信号表示回路を示す回路図である。 1・・・演算増幅器、2.3・由・・インピーダンス素
子、4・・・・・・検波器、5・・・す・抵抗、6・・
・・・コンデンサ、7・・・・・表示回路、8・・・・
・・スイッチ素子、9・・・・電圧源、10・・・・・
・抵抗代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1
名2・3”−1ンC′〜タ゛)スt) 4− 捜抜& 6’−一一ゴンテ′、ブ 第 2 図 、q
図、第2図は従来の信号表示回路を示す回路図である。 1・・・演算増幅器、2.3・由・・インピーダンス素
子、4・・・・・・検波器、5・・・す・抵抗、6・・
・・・コンデンサ、7・・・・・表示回路、8・・・・
・・スイッチ素子、9・・・・電圧源、10・・・・・
・抵抗代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1
名2・3”−1ンC′〜タ゛)スt) 4− 捜抜& 6’−一一ゴンテ′、ブ 第 2 図 、q
Claims (1)
- 信号を増幅する前置増幅器をそなえ、その出力を検波
器で検波するように接続し、検波器の出力に表示回路を
接続し、表示を行なう様にした信号表示回路で、前記前
置増幅器の出力を電源投入時に一定時間前記検波器に逆
方向に電圧がかけられる様に制御する機能を備えた事を
特徴とする信号表示回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60209196A JPH0695117B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 信号表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60209196A JPH0695117B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 信号表示回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6267465A true JPS6267465A (ja) | 1987-03-27 |
JPH0695117B2 JPH0695117B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=16568940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60209196A Expired - Fee Related JPH0695117B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 信号表示回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0695117B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5297529U (ja) * | 1976-01-20 | 1977-07-22 | ||
JPS5651080U (ja) * | 1979-09-27 | 1981-05-07 | ||
JPS5688151U (ja) * | 1979-12-11 | 1981-07-14 | ||
JPS58191709U (ja) * | 1982-06-16 | 1983-12-20 | 三洋電機株式会社 | シヨツク音発生防止回路 |
JPS5978712U (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-28 | 三洋電機株式会社 | ミユ−テイング回路 |
JPS59154805A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | Rohm Co Ltd | 増幅回路 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60209196A patent/JPH0695117B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5297529U (ja) * | 1976-01-20 | 1977-07-22 | ||
JPS5651080U (ja) * | 1979-09-27 | 1981-05-07 | ||
JPS5688151U (ja) * | 1979-12-11 | 1981-07-14 | ||
JPS58191709U (ja) * | 1982-06-16 | 1983-12-20 | 三洋電機株式会社 | シヨツク音発生防止回路 |
JPS5978712U (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-28 | 三洋電機株式会社 | ミユ−テイング回路 |
JPS59154805A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | Rohm Co Ltd | 増幅回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0695117B2 (ja) | 1994-11-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |