JPS6266117A - 回転センサ - Google Patents

回転センサ

Info

Publication number
JPS6266117A
JPS6266117A JP60207199A JP20719985A JPS6266117A JP S6266117 A JPS6266117 A JP S6266117A JP 60207199 A JP60207199 A JP 60207199A JP 20719985 A JP20719985 A JP 20719985A JP S6266117 A JPS6266117 A JP S6266117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
pitch
magnetoresistive elements
output
dimension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60207199A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Honda
本多 修一
Kunio Sasaki
邦夫 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denki Onkyo Co Ltd
Original Assignee
Denki Onkyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denki Onkyo Co Ltd filed Critical Denki Onkyo Co Ltd
Priority to JP60207199A priority Critical patent/JPS6266117A/ja
Publication of JPS6266117A publication Critical patent/JPS6266117A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Hall/Mr Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体磁気抵抗素子を用いた回転センサに関
し、特に電気角で180度(π)の位相差をもった2つ
の出力信号を差動的に用いることにより、各信号の2倍
の振幅をもった信号を導出しうるようにした回転センサ
に関する。
〔従来技術〕
従来、この種の回転センサは磁性材料からなる歯車と、
磁気バイアスを与える永久磁石と、該永抵抗素子からな
る検出部とからなり、2個の磁気抵抗素子は一方が歯先
と対向しているとき、他方が歯底と対向する関係に配置
する。そして、歯車が回転するときミ歯先と対向する磁
気抵抗素子の個の磁気抵抗素子を直列接続して電圧を印
加し、該各磁気抵抗素子間から凹凸をもった正弦波に近
い出力電圧を差動的に導出しうるように構成されている
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来技術によるものは、次のような問題点
があった。第1に検出部を構成する2個の磁気抵抗素子
は、歯車のモジューノσ等に基づいである範囲に配設す
れば、差動的に出力電圧が得られ、この範囲で十分に使
用可能と考えられていた。ところが、従来技術による出
力信号の波形は正弦波器こ近い波形とはなるものの、波
形歪、波高値等の変動のために、これをデジタル化した
場合にスレッシュホールドの設定誤差によりパルスのデ
ユーティの変動が大きくなるという問題点があった。
第2に、被検出体である歯車が小形化し、歯形の間隔が
小さくなると、磁気抵抗素子の抵抗差が小さくなるため
、出力電圧も小さくなってしまい、小さな出力振幅しか
得られないという問題点がある。
本発明はこのような従来技術の問題点に鑑みなされたも
ので、歯車の歯に対応し、正弦波に極めて近似した高出
力信号を得ることができるばかりでなく、二対の検出部
を所定の配置関係に配設することにより、2つの出力信
号を用いて個々の出力信号の2倍の振幅をもった信号を
出力し得ることができるようにした回転センサを提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本発明が採用する構成の特
徴は、各対の検出部を構成する2個の磁気抵抗素子は歯
車のピッチ円でのピッチの2以上で、歯先円でのピッチ
の%以下の寸法!で離間させ、かつ各検出部からの出力
信号がπの位相差を持つように、該各検出部の離間寸法
Tを、T=l(2n−1)の間隔(ただし、nは整数)
となるように配設し、前記各検出部からの出力信号を差
動的に出力するようにしたことにある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について、第1図ないし第8図に
基づき詳述する。
第1図ないし第6図は本発明の第1の実施例に係り、第
1図において、1はインボリュート歯車からなる平歯車
で、該歯車1は例えばフェライト、パーマロイ、純鉄等
の磁性材料から形成されている。また、歯車1は歯数2
の歯形IA、LA、・・・を有し、かつdなるピッチ円
直径を有している。
従って、この歯車1のモジュールmは、m x d /
 z               ・・・(1)で表
わされる。
2は本実施例によるセンサ本体で、該センサ本体2は磁
気バイアスを与える永久磁石3と、該永久磁石3のN極
側着磁面に歯車1の回転方向Rに対して後述する所定の
寸法関係Tをもって歯形IAと対向配設された二対の検
出部4.5とから構成されている。ここで、各対の検出
部4.5はそれぞれ2個の磁気抵抗素子4A、4B、5
A。
5Bとから構成され、磁気抵抗素子4Aと4Bの間、5
Aと5Bの間はそれぞれ後述する所定の寸法βたけ離間
されている。この際、歯車1の回転方向Rに対し、検出
部4側では磁気抵抗素子4Aが前側に位置し、検出部5
側では磁気抵抗素子5Bが前側に位置するように配設さ
れ、かつ磁気抵抗素子4Aと5B、4Bと5くはそれぞ
れ前記回転方向Rと直交する同一の直交線X、−X、。
XZ  XZ上に位置するように配置されている(第2
図参照)。
そして、前記各検出部4.5は第2図、第3図に示す如
く各磁気抵抗素子4Aと4B、5Aと5Bが直列接続さ
れると共に、当該直列接続が端子6゜7間に並列に挿入
されて端子6側から電圧+Vinが印加され、各磁気抵
抗素子4A、4B間、5A。
5B間の出力端子8,9から出力電圧Vout 4゜V
out 5が第4図に示すように180度(π)の位相
差をもって導出されるようになっている。
10は出力端子8.9の次段に設けられた差動増幅器で
、該差動増幅器10は出力端子8,9からの出力電圧V
out 4. Vout 5とを差動的に増幅し、出力
端子11から第4図に示すようにV ou t4 。
Vout 5の2倍の振幅をもった出力電圧Voutを
出力する。
て検討する。
説明の煩雑さを避けるために、以下一方の検出部4につ
いて述べる。さて、磁気抵抗素子4A。
4Bは素子感磁面に直交する磁束成分によって抵抗値が
変化するもので、歯車1の回転、に伴って、第5図に示
す抵抗変化を示す。即ち、歯車1の歯先が磁気抵抗素子
4A、4Bと対向すると、永久磁石3からの磁界は素子
感磁面にほぼ直交して歯先へと出るから、該磁気抵抗素
子4A、4Bの抵抗値R4,A、R4Bは高くなる。次
に、磁気抵抗素子4A、4Bが歯車1の歯溝と対向する
と、永久磁石3からの磁界は隣接する歯先の方へ分散す
るため、抵抗値R4A、、R4Bは低くなる。
いま、磁気抵抗素子4Aの抵抗値R4Aの抵抗変化は、
歯数2の歯車1の回転角θに対して、R4A(θ)#R
+ΔR51n(z−θ)−(2まただし、R:固有抵抗 ΔR:抵抗変化量 として、表わすことができる。
一方、磁気抵抗素子4Aから距離lだけ離間している他
の磁気抵抗素子4Bについてみると、この抵抗値R4B
は回転角θに対して、 ! R4B(θ)ζR+ΔR51n(zθ+−x ’l y
c )t。
d π り =R+ΔR51n(zθ+−X 2 π)m π ・・・(3) ただし、to :歯車1のピッチ円におけるピッチとし
て表わすことができる。
次に、出力端子8からの出力電圧Vout 4は、前記
(21,(31式から、 となる。
そこで、(4)式を微分すると、Vout4 (θ)の
最t。
大値Vout4 (θ)maxは、θ=rc/2z、(
1=−のときで、次の(5)式のようになる。
R+ΔR R また、最小値V・・t4(θ)3よ、θ=3・/2・、
x=to/zのときで、次の(6)式のようになる。
R このように、計算上では磁気抵抗素子4 A、4Bの離
間寸法aは、β=to/2のときに最大出力が得られ、
β≠to/2のときには出力が低下する。そして、x=
to/2のときの出力V ou t4 (θ)は、 R in =□+■。5in(zθ) ・・・(7)ま ただし、■。 =全振幅電圧 となり、単純な正弦波5in(zθ)の関数として得ら
れ、(7)弐を図示すれば第6図のような出力波形とな
る。
さて、前述の説明では歯車1のピッチ円を基準としたピ
ッチt。に基づき、磁気抵抗素子4A。
4Bの離間寸法βは、1=t。/2のときに最大出力が
得られるものとして述べた。しかし、本発明者達が種々
実験の結果、歯車1のピッチt0を基準として磁気抵抗
素子4A、4B間の離間寸法βを、β=t o / 2
として算出した場合よりも、若干大きな寸法に設定した
場合の方が一層正弦波に近い波形を得ることができるこ
とがわかった。
この理由としては、磁気抵抗素子4A、4Bの素子感磁
面が歯車1の歯先と直交するように対向したとき、抵抗
値R4A、R4Bの値が最大となるが、歯車1には歯末
のタケ(この寸法はほぼモジュールmに相当する)があ
り、磁気抵抗素子4A、4B間の離間寸法lを、乏=t
O/2とした場合には、この歯末のタケの分だけ影をか
あるものと考えられる。
そこで、出力波形に歪がなく、正弦波に極めて近い信号
を得るために、これに必要な磁気抵抗素子4A、4B間
の間隔についてその最大寸法を検討した結果、歯車1の
歯先円での円ピッチを1゜とすると、i = t I/
 2とすることが条件であることがわかった。ここで、
歯先での円ピッチも。
は、 (d + 2 m) π tl #□        ・・・(8)として与えら
れる。
従って、磁気抵抗素子4A、4B間の離間寸法!は、 t0/2≦l≦t、/2        ・・・(9)
に設定することが、第6図に示す如き正弦波の出力Vo
ut 4を得るための、必要十分条件となる。
さらに、前記(9)式の条件下で、出力波形が最も正確
な正弦波となる条件について検討した結果、歯車1の歯
先間を直線で結ぶことにより得られるピッチ(以下、歯
先での直線ピンチという)をt2とするとく第1図参照
) 、l = t z / 2とすることが、最適であ
ることがわかった。ここで、歯先での直線ピッチt2は
、 d          12 π π =  (d + 2 m)sin −・”QO)として
与えられる。なお、歯先での直線ピッチt2は前記(9
)式で示される値の内に含まれていることは勿論である
以上の検討は検出部4の磁気抵抗素子4A、4B間の離
間寸法lについてみたが、検出部5の磁気抵抗素子5A
、5B間の離間寸法2についても、(9)式によって与
えられるものである。
次に、検出部4からの出力電圧Vout 4と検出部5
からの出力電圧Vout 5に電気角で180度(π)
の位相差を与えるために必要な、磁気抵抗素子4Aと5
A、4Bと5Bとの間の離間寸法Tについて検討する。
まず、検出部4からの出力電圧Vout 4と、検出部
5からの出力電圧Vout 5との間で位相差αをもつ
ものとすると、前述の(7)式から、2       
 ・・・(11) となる。そして、(7)式によるVout 4(θ)と
、(11)式によるVout 5(θ)を差動増幅器1
oに入力し、差動演算したときに出力端子11がらの出
力電圧Voutの振幅が最大となるのは、α=π(2n
−1)のときである。また、α−π(2n−1)とした
ときの出力電圧Voutは、 Vout =Vout 4(θ) −Vout 5(θ
)=■。(sin(zθ)  5in(zθ−π))=
 2 Vo 5in(zθ)       ・・・(1
2)となり、2倍の出力振幅となる。そして、これらの
関係は第4図に示す如くとなる。
さて、検出部4.5間で電気角で180度(π)の位相
差をもった信号を出力するには、歯車1′の歯形IA、
IA間を電気角で360度(2π)として、その2だけ
離間させればよい。即ち、磁気抵抗素子4Aと5A間、
4Bと5B間の離間寸法をTとすると、 T=π(2n−1)           −(13)
ただし、n:整数 なる間隔に設定すればよい。
そこで、円ピッチt。、t2、直線ピッチt2を代表し
て、ピッチtとして表わすと、当該ピッチtは電気角で
2πとなるから、 ・・・(14) なる関係となり、これを(13)式に代゛入すると、な
る関係となる。
かくして、磁気抵抗素子4Aと5A、4Bと5Bの離間
寸法Tは、各検出部4,5の磁気抵抗素子4Aと4B、
5Aと5Bの離間寸法lの奇数倍の間隔となるように配
置すれば、(12)弐を満足することができる。
このような条件にたって、本実施例では、磁気抵抗素子
4Aと4B、、5Aと5Bを寸法βたけ離間し、直交線
X +  X +上に磁気抵抗素子4A。
5Bが位置し、直交線X2  X2上に磁気抵抗素子4
B、5Aが位置しているから、磁気抵抗素子4A、5A
間の離間寸法T、は、早い=βであり、磁気抵抗素子4
B、5B間の離間寸法T、は、T B=−1であり、(
15)弐を満足させることができる。なお、Ts=〜l
は位相的にπだけ遅相であることを表わしている。
従って、(9)式の範囲内で離間寸法lが特定されれば
、磁気抵抗素子4A、5A間、4B、5B間の離間寸法
TA、T、も特定することができるから、永久磁石3に
各磁気抵抗素子4A、4B、5A、5Bを図示のように
配置することができ、各検出部4,5からは正確な正弦
波で、かつπの位相差をもった出力電圧Vout 4.
  Vout 5を出力でき、これを差動増幅器10に
入力することにより、2倍の振幅をもった出力電圧Vo
utを導出することができる 次に、第7図、第8図は本発明の第2.第3の実施例を
示し、センサ本体に関しては第1の実施例と同一構成要
素にはダッシュ(′)、ツーダンシュ(″)を付し、そ
の説明を省略する。
まず、第7図に示す第2の実施例では、磁気抵抗素子4
A’、4B’、5A’、5B’を、歯車1の回転方向に
対し、4A’、4B’、5B’。
5A’の順序で、かつ離間寸法lをもって、永久磁石3
′のN極着磁面上に固着する構成としたことにある。従
って、磁気抵抗素子4A’、5A’の離間寸法TA  
’は、TA ′=31となり、磁気抵抗素子4B’、5
B’の離間寸法T、′は、TB ’−1!となり、(9
)式、 (15)式を満足させるセンサ本体2′とする
ことができる。
次に、第8図は本発明の第3の実施例を示し、本実施例
では磁気抵抗素子4A″、4B“、5A”。
と4B″間、4〜″と5A″間、5A″と5B″間をそ
れぞれN、2N、lの寸法に設定し、永久磁石3″のN
極着磁面上に固着する構成としたことにある。従って、
磁気抵抗素子4A″と5A″の離間寸法TA″、磁気抵
抗素子4B″と5B″の離間寸法T8 #は共に、TA
 ’ =T、  =3 Aとなり、(9)式、 (15
)式を満足させることができる。
なお、本発明の実施例では歯車として平歯車を例示した
が、これに限ることなく、ラック、内歯車等を用いるこ
とができる。また、各磁気抵抗素子の配置は実施例に限
らず、種々の変形例を採用しうる。また、出力信号Vo
utを得る手段は差動増幅器に限らず、他の回路装置を
用いてもよい。
さらに、センサ本体2は永久磁石3に4個一対の磁気抵
抗素子を設けるものとして述べたが、同様にして4個の
磁気抵抗素子を一組として、複数組の磁気抵抗素子を永
久磁石3に設けることにより、位相差をもった多相出力
を得るようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明による回転センサは以上詳細に述べた如くであっ
て、各検出部からは正弦波に極めて近似した出力信号を
得ることができると共に、πの位相差を持つ波形を得る
ことができる配置に構成したから、二対の検出部間距離
を正確に設定でき、また各出力信号を差動的に出力させ
ることにより2倍の振幅をもった信号とすることができ
、被検出体である歯車の形状を小形化できる等の効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第6図は本発明の第1の実施例に係り、第
1図は本実施例による回転センサの構成図、第2図は永
久磁石のN極着磁面からみた磁気抵抗素子の配置図、第
3図は磁気抵抗素子の結線図、第4図は出力電圧の特性
線図、第5図は一方の検出部について各磁気抵抗素子の
抵抗特性線図、第6図は一方の検出部についての出力特
性線図、第7図は本発明の第2の実施例にして第2図と
同様の磁気抵抗素子の配置図、第8図は本発明の第3の
実施例にして第2図と同様の磁気抵抗素子の配置図であ
る。 1・・・歯車、IA・・・歯形、2.2’、2’・・・
センサ本体、3.3’、3″・・・永久磁石、4.4’
。 4″、5.5’、5’・・・検出部、4A、4B。 4A’、4B’、4A“、4B“、5A、5B。 5A”、5B”、5A”、5B″・・・磁気抵抗素子。 出力電圧(Vout) 第5図 角度(θ) 第6図 角度(/l)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  磁性材料からなる歯車と、磁気バイアスを与える永久
    磁石と、該永久磁石に設けられ、歯車の回転方向に対し
    て所定寸法離間させて歯形と対向配設された2個一対の
    磁気抵抗素子からなる二対の検出部とを備えた回転セン
    サにおいて、前記各対の検出部を構成する2個の磁気抵
    抗素子は歯車のピッチ円でのピッチの1/2以上で、歯
    先円でのピッチの1/2以下の寸法lで離間させ、かつ
    前記各検出部からの出力信号がπの位相差を持つように
    、該各検出部の離間寸法Tを、T=l(2n−1)の間
    隔(ただし、nは整数)となるように配設し、前記各検
    出部からの出力信号を差動的に出力するように構成した
    ことを特徴とする回転センサ。
JP60207199A 1985-09-19 1985-09-19 回転センサ Pending JPS6266117A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60207199A JPS6266117A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 回転センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60207199A JPS6266117A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 回転センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6266117A true JPS6266117A (ja) 1987-03-25

Family

ID=16535881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60207199A Pending JPS6266117A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 回転センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6266117A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7253613B2 (en) 2004-11-02 2007-08-07 Denso Corporation Rotation detecting device
US7355388B2 (en) 2005-04-21 2008-04-08 Denso Corporation Rotation detecting device using magnetic sensor
JP2019090789A (ja) * 2017-11-15 2019-06-13 株式会社デンソー 回転検出装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51151568A (en) * 1975-06-20 1976-12-27 Ono Sokki Co Ltd Detector
JPS5246703A (en) * 1975-10-09 1977-04-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Keyboard equipment
JPS5635011A (en) * 1979-08-29 1981-04-07 Nec Corp Angle detector

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51151568A (en) * 1975-06-20 1976-12-27 Ono Sokki Co Ltd Detector
JPS5246703A (en) * 1975-10-09 1977-04-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Keyboard equipment
JPS5635011A (en) * 1979-08-29 1981-04-07 Nec Corp Angle detector

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7253613B2 (en) 2004-11-02 2007-08-07 Denso Corporation Rotation detecting device
US7307417B2 (en) 2004-11-02 2007-12-11 Denso Corporation Rotation detecting device
US7355388B2 (en) 2005-04-21 2008-04-08 Denso Corporation Rotation detecting device using magnetic sensor
JP2019090789A (ja) * 2017-11-15 2019-06-13 株式会社デンソー 回転検出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1085484A (en) Magnetoresistive displacement transducer
US9377327B2 (en) Magnetic field direction sensor
WO2017010219A1 (ja) 電流センサ
CN106443063B (zh) 旋转检测装置
US9200884B2 (en) Magnetic sensor system including three detection circuits
KR20090122299A (ko) 자기식 회전각 검출기
EP3171190B1 (en) Magnetic field sensor
US6819101B2 (en) Magnetic detector
US5545985A (en) Magnetoresistive position sensor including an encoder wherein the magnetization extends greater than 0.5 times the pole pitch below the surface
JP2002228733A (ja) 磁気検出装置
US20180321334A1 (en) Tmr high-sensitivity single-chip push-pull bridge magnetic filed sensor
US6459261B1 (en) Magnetic incremental motion detection system and method
JPS58106462A (ja) 回転検出装置
JPS6266117A (ja) 回転センサ
JPH04282417A (ja) 磁気センサ
JP2003106866A (ja) 磁気センサ
JPS6266116A (ja) 回転センサ
US6177793B1 (en) Magnetic detector which detects a rotational angle of a rotary member
JP2005069744A (ja) 磁気検出素子
JPS6266115A (ja) 回転センサ
JPH0353562B2 (ja)
JPS59142417A (ja) 磁気検出装置
JP2000249573A (ja) 磁気検出装置
JPS6182112A (ja) 測長器
JPH044179Y2 (ja)