JPS6265720A - SOx及び/又はNOxの除去方法 - Google Patents

SOx及び/又はNOxの除去方法

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JPS6265720A
JPS6265720A JP61163929A JP16392986A JPS6265720A JP S6265720 A JPS6265720 A JP S6265720A JP 61163929 A JP61163929 A JP 61163929A JP 16392986 A JP16392986 A JP 16392986A JP S6265720 A JPS6265720 A JP S6265720A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用可能性〉 本発明は、還元性化合物を利用してホストガスからSO
X及び/又はNOxを除去することに関する。
工業的に生成された多くのガス及び混合ガスは。
炭素硫黄化合物或いはSOx及びNOxとして普通に知
られる硫黄酸化物又は窒素酸化物で汚染されている。こ
れらの汚染物は、毒性の触媒として作用することがある
ため、除去する必要がある。
この除去は一般に生態学的要求となっており、今日の重
要な問題の1つである。例えばCO8又はC82のよう
な有機硫黄化合物からH2Sを取得する目的のために汚
染ガスを処理することは、普通に行われている。これら
の化合物は、混合ガスからスクラッピングして取出すこ
との比較的容易なH2Sに転化される。ホストガスは、
H,Sを取得するために、高温で水蒸気処理する。H2
Sは、二酸化硫黄で酸化処理して元素の硫黄とし、硫黄
酸化物、例えばSC2及びS○、は水素又はH2Sで還
元し元素の硫黄とする。最後にアンモニアを使用してN
Oxを還元し窒素及び酸素とする。
熱力学的な理由から、C82及びCO8の加水分解が温
度の低下と共に加水分解生成物に優勢に移行することが
示される。低温において低速となる反応速度を高くする
ために、一連の触媒1例えばアルミニウム及び鉄の酸化
物、クロム合金、アルミニウム合金又は銅、クロム及び
アルミニウムの化合物がこれまでに知られている。従っ
て、有機硫黄化合物CO8及びC82からH2Sへの転
化は、100”C〜200℃の温度で、約90%まで可
能である。
U、S、ビューロー・オブ・マインズ・リポート・オブ
・インベスティゲーションズ、7o21、ワシントンD
、C,,(1967) 、D、ビーンストック、J、H
,フィールド及びJ、G、マイアーズ共著の論説には、
アルカリ性酸化アルミニウム接触を介して二酸化硫黄を
水素と反応させ硫化水素及び水とする方法が記載されて
いる。クラウス法による別の接触反応 2H2S+S○2→3/2S2+2H10については、
現在入手可能な文献には、有効な触媒として、特に活性
炭(G、ギョー、J、E、マーチン、CN G P A
会議、エドモントン、フルタ、11.1971缶6月の
論文)、モレキュラーシーブ又はゼオライト(F、に、
ビーチ、カナディアン・オイル・アンド・ガス・インダ
ストリーズ、1962年7月、41頁)並びに、酸化ア
ルミニウム、酸化コバルト、及び酸化モリブデンベース
上の接触(M、、J、ピアソン、炭化水素処理、197
3年2月、81〜85頁)が知られている。
4、 OO℃〜2o○℃の温度では、H2Sに対して、
30〜95%の転化率(反応度)が達成される。
○、レンツ及びR,ヘンペルマンの論文「空気中の粉塵
の浄化J 40 (1980)、7,299−304頁
には、NOxをNH3で処理して次の反応 6NO+4NH3→5N2+6H20 を生起させることが示されている。この反応は、350
〜450℃の温度で、NOx含量に対する約90%の沈
殿塵で、触媒として作用する酸化チタン、酸化銅及び二
酸化ケイ素との接触によって生起する。従って、有機硫
黄化合物を加水分解により■−工2Sに転化させること
は知られている。
H2S 、  S Ox及びNOxをラドツクス工程に
よって処理し5元素の硫黄及び元素の窒素を取得しうろ
ことも知られている。転化率及び転化度は。
最高で約90%に過ぎず、特にラドックス工程において
は、300℃〜450℃の高温が必要となる。
ガスからSOxを除去する別の可能性は、これに対する
結合を得るためにアルカリ又はアルカリ土順法が使用さ
れることに見られる。この場合に、何らかの形で沈着さ
せる必要のある石こうと同様に通常固体の生成物が取得
される。硫黄酸化物を含有する(スモークガス)煙道ガ
スは、硫酸アンモニウムで処理しうる。しかし硫酸アン
モニウムのような生成物は、ごく限られた程度まで肥料
として使用することができる。従って煙道ガス中に見出
される硫黄酸化物を処理してこれらの酸化物を硫化アル
ミニウムに変えることは単に非現実的である。硫酸を得
ることによって煙道ガスを大規模に脱硫する提案も、硫
酸が今やその市場から独立してエネルギー生成のための
結合生成物として生成されねばならないことから、非実
際的である。
他方では硫酸は特に大量貯蔵が困難である。塩化物及び
弗化物のような成る種の化合物が硫酸カルシウムスラリ
ー又は亜硫酸塩スラリーに付随するため、しみ出しによ
る問題によって長期の保存に問題がひき起こされ、成る
準備又は予防処置が必要となるため、コストが増大する
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明の1つの目的は、容易に除去可能な非汚染性化合
物のみを生成させる比較的簡単な還元性化合物によるS
 Ox及び/又はNOxの新規な改良された除去方法を
提供することにある。本発明による除去方法は経済的に
遂行されるへきである。
特に煙道ガス中に生成するSOxは、その貯蔵、輸送及
び後加工に問題を生じないように還元し、元素の硫黄と
する。
本発明の驚くべき特徴は、有機化合物、特に有機硫黄化
合物、例えばcos、cs2だけでなくSOx及びNO
xも含有するガスを、二酸化炭素及び元素の硫黄及び/
は元素の窒素に接触的に転化することによって除染する
ことにある。
従って、本発明の特定的な目的は、高温下に触媒を使用
し、還元性化合物によって、NOx及び/又はSOxを
除去するための、新規な改良された方法を提供すること
にある。
〈問題点を解決するための手段〉 これらの目的のために、本発明により、触媒の存在下に
還元性化合物を利用してホストガスからSOx及び/又
はNOxを除去する方法において。
スカンジウム化合物、イツトリウム化合物、ランタニド
系列の1種類の元素、アクチニド系列の1種類の元素又
はそれらの混合物を含む化合物の少くとも一を含む触媒
を使用することと、150℃を超過しないが少くとも約
114℃の温度において反応を実施することとを特徴と
する除去方法が席供される。
本発明による除去方法を低温、即ち114℃〜150℃
よりも低い温度で実施した時に、特にS02及びNOx
を低減させ、従って、驚くべきことに前記触媒が前記反
応を並行して進行させうろことは、驚くべき結果である
。なお、これらの化合物を高温で接触的に還元すること
は1周知であるが、工程の実施によって生成する液状の
硫黄のため、これらの触媒が触媒としての活性及び能力
を失なわないことは、驚くべき結果である。
S02を元素の硫黄に還元する全ての既知の触媒接触は
、生成する液態の硫黄が触媒を覆うことによって、触媒
として作用する能力が減少し、徐々に失なわれる。この
理由から、これらの既知の接触反応は比較的高温で実施
されるため、液体状の硫黄はすみやかに蒸発する。2’
OO℃よりも低い温度では、液体の蒸気圧が非常に低い
ため、液体の硫黄のみが得られる。しかし本発明は、硫
黄が液体状になっていたとしても、その硫黄によっては
妨げられない。
本発明は、以下のおよその反応式によって特徴付けられ
る。
S○、+C32→CO2+3S SO□+2CO3→2C○2+3S S○3+ 3 CS z  →3C○2+12SS○、
+ 3 Co S  →3C○2+4SS O、+ 2
 )−I COOH−) Co2+2H20+52NO
+C32→C○2+N2+2S N○+cos   −>c○2+ 1/2N2+ 5N
o2+C52→C○2+1/2N2+ 25No2+C
O8→2 Go、+1/2N、+ 2 SNO+HCO
OH−)Co、、十H20+1/2N2硫黄は全ての場
合に流用に保たれている。実際の温度は、硫黄の融点よ
りもごく少し高い温度、即ち120℃〜150℃の範囲
にある。固体接触上の硫黄の毛管凝縮が反応速度を低下
させないことは青くへきことである。一般に、この速度
の低下は、温度が約200 ℃よりも低下した時にいわ
ゆるクラウス反応において生ずることが認識されている
。この驚くへき結果は、本発明によって提案される触媒
の種類に帰着される。ガスが多少の水蒸気を更に含有す
る場合には一層有利である。
生成中の元素の硫黄の分圧が、与えられた工程温度にお
いての飽和蒸気圧に到達すると、硫黄は、接触によって
凝縮する。このことはもちろんそれだけで触媒を不活性
とするであろう。前記のように 200℃よりも高い温
度においてのみ適切に高い蒸気圧が成立し、この蒸気圧
は、従来と同様に、満足な接触反応を可能とするために
通常必要とされる。他方では、現在提案されているよう
に操作した場合に1反応媒体と触媒との接触が生成し沈
殿する元素の硫黄によって妨害されないこと・ は驚く
へきことである。むしろ硫黄は触媒から流下する。成る
与えられた時に生成する硫黄の全量が経験的に確認可能
な成る値を超過した場合にのみ触媒活性が低下する。触
媒層を細分し、層を形成する傾向をもった硫黄を除去す
ることは、単に熱力学に基づいて遂行されるため、触媒
としての能力は妨害されない。この理由から、本発明に
よる除去方法は、本発明により提案された触媒を利用し
て、114℃〜150℃という低温(硫黄が液態になっ
ている温度)において実施される。
本発明による除去方法は、基本的には、他の物質につい
てクラウス法によって知られた仕方で担体物質として触
媒を使用して実施する。−例として、担体物質は、酸化
アルミニウム、ケイ酸アルミニウム、セラミックス、エ
キスバンド粘土、金属酸化物1例えば酸化コバルト、酸
化モリブデンもしくは酸化チタン又はこれらの混合物で
ある。
担体物質は、活性でも、不活性でもよく、どんな種類の
形態においても存在しうる。これは担体物質が、粒状、
ペレット状、中空体、リング、条片、球体その他の形で
存在しうろことを意味する。
ランタニド系列は、Laの他に、Ce、Pr。
Nd、Pi、Sm、En、Gd、Tb、Dy。
Ho、Er、Tm、Yb及びLnを含む。アクチニド系
列は、アクチニウムの他に、トリウム、パラジウム及び
ウランを含む。
好ましくは、本発明による触媒は、担体を含むが、これ
は不可欠ではなく、スカンジウム、イツトリウム、ラン
タニド系列の元素、アクチニド系列の元素又はその混合
物を使用してよく1例えば酸化物、リン酸塩又はこれら
の化合物を天然に含む鉱物材料をそのまま使用すること
ができる。本発明に使用される鉱物材料は、−例として
、セル石又はイツトリア石と呼ばれている。セル石は、
ランタンからネオジミウム、サマリウム及びユーロピウ
ムまでの元素を含むランタニド系列の元素を含む鉱物で
あり、主要な元素はセリウム、成る場合には、ランタン
又はネオジミウムである。これらの群の代表的な例は、
バス1−ネス石、モナズ石及びカツレン石である。モナ
ズ石は特に好ましい。
イツトリア石は、一般に、ガドリニウムからルテチウム
までを網羅する鉱物であり、主要成分は、イツトリウム
である。これらの群の主要な例は、ゼノタイム及びガド
リナイI−である。その他に、イツトリア石又はセル石
を含む複合鉱物を用いてもよい。特別のプラントのアパ
タイト、ロバライト等のような希土類元素富化鉱物も使
用しうる。
触媒は一般に、全触媒量に対する金属量として、0・1
〜10重量%、好ましくは、0.5〜5重量%の、スカ
ンジウム、イツトリウム、ランタニド系列の元素、アク
チニド系列の元素又はその混合物と、99.9〜907
!jJi%の、酸化アルミニウム、ケイ酸アルミニウム
、セラミック材料、エキスパンド粘土、金属酸化物又は
その混合物のような担体物質とを含有している。
当業者ならば、触媒のための適切な担体物質をこの群か
ら容易に選択することができる。酸化アルミニウムを主
成分とする適切な触媒担体物質は、西ドイツ、ルドヴイ
ッヒスハーフェン、BASF製COS加水分解接触用の
AQ203(RIO〜15)を例えば少くとも約95重
量%含有している。
直径が約4mの使用される押出製品の真の密度は3.1
6g/d、見かけの密度約1.]g/ff1.多孔率0
.65、BET表面積257m/gである。適切なケイ
酸アルミニウムは、フォージャジット型のもので、FC
C−触媒として普通に用いられる。この製品は。
米国メリーランド州21203.ボルチモア、P○B2
117.グレース社によって、商品名DA250の下に
市販されている。この製品の化学組成は、Afl、0.
46.3重量%、Na200.23重量%、鉄0.7重
量%と言われている。この物質の物理的性質は、比表面
積120rn’/g、気孔容積0.28薗/g、見かけ
の密度0 、85g/ ciである。
適切な金属酸化物触媒は、−例としてMoo。
14重量%、0005重量%、SiO22重量%、30
.3重量%、Na200.7重量%担体としてのAQ2
0□残量である。このようにして作成された押出成形品
の直径は、約1m、長さ2〜8m、真の密度3.58g
/a+?、見かけの密度1.29g/ad、多孔率0.
64、BET表面積219r+(/gである。触媒は、
紐状態、ペレット、粒状層、タブレット、球状体、リン
グ又は他の適切な形状とすることができる。
本発明に従って使用される触媒は、いろいろの形態で製
造することができる。−例として、担体物質は、活性金
属の塩溶液中に懸濁させることができ、塩は、それ自体
として既知のように、担体物質」二に沈着する。負荷さ
れた担体物質は、野温体から取出されてこれから分離さ
れる。担体物質は、約100°c−1ooo’cc11
度で1−10時間乾燥し焼結する。スカンジウム、イツ
トリウム、ランタニド系列元素のうち一の元素及び/又
はアクチニド系列元素のうち一の元素の非水溶性化合物
と共に、不活性担体物質を使用すると、アルミニウム又
は金属酸化物の非水溶性化合物がその上に沈着する。更
に、本発明に従って使用される触媒は、アルカリ土類金
属も含有することが好ましい、接触形成触媒体は、−例
として、酸化アルミニウム、ケイ酸アルミニウム、又は
、金属酸化物もしくは酸化アルミニウム担体物質を使用
することによって得られる。これらの成分は、スカンジ
ウム、イツトリウム、ランタニド系列元素及び/又はア
クチニド系列元素の塩によって含浸させる。
含浸触媒本体は、−例として、酸化アルミニウムからベ
レット又は条片をエバキュエート(evacuate)
 L/た後、アルカリ土類金属の塩化物、窒化物及び硫
酸塩、スカンジウム、イツトリウム。
ランタニド系列元素又はアクチニド系列元素の塩化物、
窒化物、硝酸塩又は硫酸塩の水溶液で処理することによ
って作製される。アルカリ金属好ましくはナトリウム及
びカリウムの水酸化物、炭酸塩又はリン酸塩を添加する
ことによって、20℃〜90℃1好ましくは30℃〜7
0℃の温度で、塩沈殿を得る。生成した触媒体を懸濁体
から分離し、100℃−200℃1好ましくは100℃
〜120℃の温度で乾燥する。
活性接触体は、触媒作用に関する限りそれ自体として不
活性の物質、例えば焼結セラミックス又はエキスパンド
粘土(例えば商標”Liaρo%lの下ty市販されて
いるもの)を、前記のように含浸させるか、又は、塩基
性水酸化アルミニウムー酢酸塩−希土類懸濁体上におい
て1000℃までの温度で乾燥させることによっても取
得される。
本発明に従って作製された触媒は、驚くへきことに、3
2060〜150℃の温度では、液体硫黄によって含浸
されない。そのため、以下に説明する実施例において、
触媒の積上げの上に沈着する元素の硫黄は、溶融し、湿
潤性の欠如に基づいて流下する(この湿潤性の欠如は、
この硫黄の沈着によって触媒の活性が影響されないこと
の理由と考えられている)。
含浸剤を作製するには、アルミニウム及び/又はアルカ
リ土類金属のほかに、スカンジウム、イツトリウム又は
希土類元素の塩化物、亜硝酸塩。
硝酸塩、アセチル、アセチルアセ1〜ネート又はクロム
酸塩のような水溶性成分を、水に添加し、飽和点まで水
に溶解させることができる。水酸化アルカリ、炭酸アル
カリ、硫酸アルカリ、リン酸アルカリ等の化学量論的な
量を沈着させてもよい。
そのほかに、雅溶性の化合物又は不溶性の成分、例えば
、イツトリウム、希土類、アルミニウム及び/又は、ア
ルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の酸化物、硫化物
、水酸化物、ヒドロキシドアセテート、炭酸塩、リン酸
塩、硫酸塩又はケイ酸塩を、水スラリーの形成下に任意
の欲において使用することができる。一般に、含浸剤I
Qで担体物質約IQを処理するためには、アルカリ土類
金金物及び/は希土類化合物1〜10重量%の含量で足
りる。アルミニウム化合物の場合には、5〜90重量%
で足りる・ 本発明を実施するための好ましい実施態様によれば、触
媒の積上げを横切って流下するガス流を、10℃〜10
0 ℃の温度で水に含浸させる。本発明による除去方法
は、SH2,CO8,C82、又は炭素−酸化結合をも
った化合物1例えばホルムアルデヒド、メタノール、ギ
酸、ギ酸メチルエステル又はそれらのものの混合物を還
元性化合物として使用する。還元性化合物は、少くとも
化学量論的に必要な量が存在するように、クラウス法に
よって知られる量を添加する。しかし一般には、還元性
化合物の多少過剰な量を用いて操作する。
本発明による触媒の存在下の有機硫黄化合物COS、C
S2及びH2SとSOx及び/又はNOxとの反応は、
前記のように、114℃〜150℃の温度で実施する。
しかし真空流速が大規模装置の実際の要求に対応して約
100容積/容積/時(シ01/シol/hr)となる
ように、より狭い温度範囲である120℃〜140℃を
用いることが望ましし\ 。
汚染物の濃度は、数pp+nから数容量%まで変動し得
る。レドックス反応の反応関与物質は、前記の式に従っ
て、化学量論的な量比において、処理すべきガス流に添
加される。
好ましくは、成る量の水蒸気を、処理しようとするガス
流に添加する。一般に、17〜150トル(0,02−
0,2気圧)の水蒸気分圧で足りる。維持すべき反応条
件は、処理すべき混合ガスの組成及び圧力に依存し、最
適条件は、試験によって、経験的に定められる。気体状
のレドックス反応関与物質と触媒との接触は、この場合
に、通常の触媒接触装置内において実施しうる。適切な
触媒接触塔は、触媒のいくつかの積上げ又は充填域、デ
ミスタ−1実質的に清浄なガスの例えば液状硫酸による
ポストスクラッピング装置、分配床並びに流出する液状
硫黄のための集取装置を含みつる。
必要ならば触媒床は可動に1例えば球状体の循環系とし
て形成してもよい。
〈実施例〉 灸m 塩化ランタンの10g水溶液を、水酸化カリウムと組合
せ、寸法が4 [I X 8 nu、多孔率0.65の
条片の形の酸化アルミニウム1kgを含浸するために使
用した。この触媒を長さが約80a++で内径が約4■
の反応管中に収納する。ゆるく積上げた触媒を、空間速
度150 vol/vol/hr、温度20℃の予め湿
らせた窒素ガス流に導いた。C3,含量は、約1000
ppm、 Co S含量は約500ppmであり、化学
量論的なi(2500ppm)のNOを添加した。
反応器中の媒体温度を140℃に保った。触媒を40、
sに積上げた後、有機硫黄化合物もNoももはや確認で
きなかった。反応器の出口のところに、正確に化学量論
的な量のCO2C1500ppm)が見出された。液体
状の元素の硫黄は、反応器のサンプに集められた。40
■の積上げとした含浸されていない酸化アルミニウムの
C52転化率はわずか78%であった。
夫鞭鮭I アルモシリケー°ト粉末、即ち、約2:1の割合の二酸
化ケイ素と二酸化アルミニウムとから成り、見かけの密
度が約0.85g/at?、気孔容積0.28cn(/
gの粉末1kgを、塩化マグネシウム15gと硝酸ラン
タン5gとの水溶液IQ中に懸濁させた。炭酸ナトリウ
ムと共に沸騰溶液中において沈殿が生成した。フィルタ
ー残漬を120℃で乾燥させ、既知の方法に従って、ウ
ェファ−又はペレットに作製した。結果触媒ペレットは
、反応管中に積上げを形成した。反応管は、長さ80a
n、内径4mとした。
触媒の積上げを、30℃で予め湿潤させた10Q vo
l/νol/hrの空間速度の窒素流にさらした。窒素
ガス及び汚染物の含量は、S0□ 11000pp、S
 0. 30ppm、 NO700ppHI1. No
235ppmであった。更に、化学量論的な量(143
0ppm)のC82を添加した。反応器中の媒体温度は
約130℃であった。40anの触媒の通過後に、Co
2.N2及びS2への定量的な転化が得られた。
ケイ酸アルミニウム粉末を単独で使用し、その他の条件
は同一として、汚染物S02及びNoの還元層は、わず
か10%以下であった。
実施例3 酸化アルミニウム上の酸化コバルト及び酸化モリブデン
から成る条片(l!!化モリブデン約15重量%、酸化
コバルト約5重量%、多孔率0.64) 1聴を、リン
酸カリウムの第1塩及び第2塩等量ずつの0.IN溶液
から沈殿させることによって、硝酸ナトリウム10gに
含浸させた。長さ80口、幅4CI11の反応管にこの
物質を充填した。空間速度合計100val/vol/
hrで2つの窒素流を触媒の積上げ中に通過させた。汚
染物の濃度は、cs211000pp、CO31100
0pp、H2S  1000 ppmであり、他の気流
は、SO21500ρρm及びNO1000ρρmを含
有していた。反応器中の媒体温度は150℃であった。
50aaの触媒の積上ケラ通過シタ後、汚染物CS、、
CO5,H2S、SO2及びNoは、CO2、N2及び
元素の硫黄に完全に転化された。
実施例4 寸法が41ffII×8[l、多孔率0.65の酸化ア
ルミニウム条片500gを硝酸ランタン6水塩水溶液1
0gと反応させ、苛性ソーダにより沈殿させることによ
って含浸させた。130℃で乾燥させた後に、触媒を、
長さ80an、直径40mmの反応管に収容した。水蒸
気−硫化炭素を触媒に通過させ、140℃で触媒を硫化
させた。その後に96℃の温度でギ酸−水混合物の共沸
組成物を経て窒素気流を100νol/vol/hrの
空間速度で導いた。反応器に入る前に、2000vo1
. ppmのSO2及び500vo1.ρp111以下
のNoを窒素に添加した。反応器の出口のところのガス
クロマトグラフィ分析によってはSO2もNoも検出で
きなかった。他方では、化学量論的に正確な量の450
0vo1. PPQIのCO2が見出された。
実施例5 エキスバンド粘土ボール1kg(登録商標Liapor
タイプ3、見かけの密度325±25kg/rn’、粒
径4/8as)上に、含浸剤IQから水酸化アルミニウ
ムアセテート50g及び塩化ランタン5gを乾燥させた
。これらの処理されたボールを、内径5印、長さ25】
の反応管に充填した。相当に不規則に積上げたボールを
、60℃で湿潤させた窒素気流(空間速度は約100 
Vol/vol/hr)にさらした。窒素気流のSO2
含量は2000ppl!1. NOは11000ppで
あった。そのほかに、化学量論的に正確な量(約500
0ppm)のH2Sを添加した。
静的条件に対する反応器の平均温度は135℃であった
。液体の硫黄の高さ51の泡立ち層を125℃の温度で
通過した後に反応器を離れるガスには、元素の硫黄の蒸
気は全く含まれていなかった。
反応器の排出部のガス相の分析によって、SO2の転化
率89%、No転化率68%であった。硫黄華Logを
触媒に添加すると、硫黄華は溶解し、非湿潤性の液滴と
して触媒上に注がれる。SO2及びN○転化率は一時的
に50%よりも小さい値に低下するが、1〜2時間後に
は硫黄華の添加前に測定されたS02及びNOの転化率
の値に回復した。
本発明は、前述した実施例以外にもいろいろと変形して
実施できるので、前述した特定の構成は、単なる例示に
すぎず、本発明を限定するものではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)触媒の存在下に還元性化合物を利用してホストガス
    からSOx及び/又はNOxを除去する方法において、
    スカンジウム化合物、イットリウム化合物、アクチニド
    系列の1種類の化合物、ランタニド系列の1種類の元素
    の化合物又はそれらの混合物のうち少くとも一を含む触
    媒を使用することと、150℃を超過しないが少くとも
    約114℃の温度において反応を実施することを特徴と
    する除去方法。 2)全使用触媒量を基準として、酸化アルミニウム、ケ
    イ酸アルミニウム、金属酸化物又はこれらの混合物99
    .9〜90重量%と、前記スカンジウム、イットリウム
    、ランタニド系列の元素、アクチニド系列の元素又はそ
    の混合物を、金属量として0.1〜10重量%とを含む
    担体物質触媒を使用する特許請求の範囲第1項記載の除
    去方法。 3)金属酸化物例えば酸化コバルト、酸化モリブデン、
    酸化チタン又はその混合物を触媒が更に含む特許請求の
    範囲第2項記載の除去方法。 4)不活性酸化アルミニウム、セラミックス又はエキス
    パンド粘土から成る物理的担体を含む触媒を使用する特
    許請求の範囲第1項記載の除去方法。 5)アルカリ土類金属から成る含浸体を触媒が含有する
    特許請求の範囲第1項記載の除去方法。 6)酸化アルミニウム、ケイ酸アルミニウム、セラミッ
    ク材料、エキスパンド粘土、金属酸化物及び/又はその
    混合物のうちの1以上又は水に担体物質を懸濁させ、 スカンジウム、イットリウム、ランタニド系列元素及び
    アクチニド系列の元素のうち少くとも一の元素の少くと
    も一の塩の溶液を添加し、水溶性水酸化物、炭酸塩、硫
    酸塩及び/又はリン酸塩を更に添加して、不溶性化合物
    を、懸濁担体上に沈澱させ、 それ自体として既知のように触媒を溶液から分離し、 分類した物質を、100°〜1000℃の温度で乾燥し
    焼結する ことによって、触媒を作製する工程を含む特許請求の範
    囲第1項記載の除去方法。 7)スカンジウム、イットリウム、ランタニド系列の元
    素、アクチニド系列の元素又はその混合物の非水溶性化
    合物を、アルミニウム、金属酸化物例えば酸化コバルト
    、酸化モリブデンもしくは酸化チタン、アルカリ土類金
    属化合物又はチタン化合物の非水溶性化合物と共に、担
    体物質上の懸濁体として添加し、除去された懸濁体を乾
    燥させ、そして/又は焼結する各工程を含む特許請求の
    範囲第1項記載の除去方法。 8)酸化アルミニウム、セラミック材料、エキスパンド
    粘土又はその混合物を、水中に懸濁させ、スカンジウム
    、イットリウム、ランタニド系列の元素又はアクチニド
    系列の元素又はこれらの混合物の塩の溶液元素を添加し
    、 この懸濁体に、アルミニウム、金属酸化物例えば酸化コ
    バルト、酸化モリブデン又は酸化チタンのうちの一を添
    加し、 水溶性の水酸化物、炭酸塩、硫酸塩及びリン酸塩を添加
    して、スカンジウム、イットリウム、ランタニド系列元
    素及びアクチニド系列元素又はその混合物の非水溶性化
    合物を担体上に沈着させ、 それ自体として既知のように担体を触媒と共に溶液から
    分離し、 分離した物質を100°〜1000℃の温度で乾燥し又
    は焼結する特許請求の範囲第1項記載の除去方法。 9)アルカリ土類金属の水溶性化合物を添加する工程を
    含む特許請求の範囲第8項記載の除去方法。 10)亜硝酸塩、酢酸塩及び/又はギ酸塩と共に、スカ
    ンジウム、イットリウム、ランタニド系列元素、アクチ
    ニド系列元素又はその混合物の熱的に不安定な塩の溶液
    によって、担体物質を含浸させ、次に塩を加熱分解する
    ことによって得た触媒を使用する特許請求の範囲第1項
    記載の除去方法。 11)酸化アルミニウム、ケイ酸アルミニウム又は金属
    酸化物を水中に懸濁させ、 スカンジウム、イットリウム、ランタニド系列元素、ア
    クチニド系列元素又はその混合物のうち一のものの塩の
    溶液又は懸濁体を添加し、分離した物質を100°〜1
    000℃の温度で乾燥し又は焼結する ことによって取得した触媒を使用する特許請求の範囲第
    1項記載の除去方法。 12)アルミニウム、コバルト、モリブデン及びチタン
    のうち少くとも一の元素の懸濁体又は溶液を更に添加す
    る工程を含む特許請求の範囲第11項記載の除去方法。 13)アルカリ土類金属の化合物の溶液又は懸濁体を添
    加する工程を含む特許請求の範囲第11項記載の除去方
    法。 14)アルカリ土類金属の非水溶性化合物を添加する工
    程を含む特許請求の範囲第6項記載の除去方法。 15)10°〜100℃に対応する飽和圧にある水でガ
    スを含浸させる特許請求の範囲第1項記載の除去方法。 16)COS、H_2S、CS_2又はその混合物を還
    元性化合物として使用する特許請求の範囲第1項記載の
    除去方法。 17)炭素酸素化合物を還元剤として使用する特許請求
    の範囲第1項記載の除去方法。 18)炭素酸素化合物が、ホルムアルデヒド、メタノー
    ル、ギ酸、ギ酸エチルエステル又はその混合物である特
    許請求の範囲第17項記載の除去方法。 19)積上げ又は充填体として触媒を使用する特許請求
    の範囲第1項記載の除去方法。 20)触媒の積上げを細分して別々に硫黄除去に付す特
    許請求の範囲第19項記載の除去方法。 21)触媒を離れるガスを液状の硫黄でスクラッピング
    する工程を含む特許請求の範囲第1項記載の除去方法。
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