JPS6265550A - 情報収集及び伝達装置 - Google Patents

情報収集及び伝達装置

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JPS6265550A
JPS6265550A JP61211805A JP21180586A JPS6265550A JP S6265550 A JPS6265550 A JP S6265550A JP 61211805 A JP61211805 A JP 61211805A JP 21180586 A JP21180586 A JP 21180586A JP S6265550 A JPS6265550 A JP S6265550A
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デイビツド・アンドリユー・ゼラー・ジユニア
フランクリン・ハーグレイブ
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/002Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with telemetering systems

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は情報収集伝達装置、特に装置に接続された情
報源に電力を供給する手段を具備し、この電力が装置の
出力ポートを介して引き出されるような情報収集及び伝
達装置に関する。
[従来技術] 現在の公共施設及びその他の施設の遠隔計測用の゛電話
システム装置の1つを用いた有効なシステムについては
、米国特許出願第648542号、667527号及び
667789号各明細書分配載されている。
上記のシステムでは利用者が、特に施設の計測器を読み
取るために電話加入者の建物にあるモデムあるいはそれ
と類似の装置にアクセスすることができる。そして能動
的、受動的あるいは相互作用的な加入者インターフェイ
スを提供することのできる加入者建物ユニ、トを具備し
ている。
[発明の解決すべき問題点] 現在かなり多数の異なる計測器読み取りエンコーダがこ
の分野で知られている。このような装置では通常遠隔情
報収集機構への伝達のためにアナログ計測器の読み取り
をデジタル信号に変換している。現在の装置の第1の欠
点は、水道、ガス、電気等監視される設備のそれぞれに
対してだけでなく、遠隔ステージ冒ンとの連絡に用いら
れる特別のデータ伝達速度及びフォーマットに対して個
別に装置を製造しなければならないということである。
さらに従来の遠隔ステージ四ンは水道の計測器のような
特別の型式の施設計測器のみを読み取るのに役立つよう
に作られている。しかもその場合でさえも同じように備
え付けられた多釉の水道メーターを読み取ることはでき
る。
現在の計測機構の別の欠点はエンコーダと加入者の電力
ラインの間に補助電力供給部を接続しなければならない
ということである。この電力供給部には通常、110ボ
ルト交流電源が直流電源によって作動する計測器読み取
シェ/コーダに用いられるように交流−直流コンバータ
を備えている。
顧客(施設)の幾つかと離間する上に加入者の電源を用
いることは、一部の電力が供給停止されている間計測器
が読み取れないという欠点がある。
これは多数の計測器を読み取るためのシステムの確立の
崩壊につながる。さらにこのような電力の供給停止は″
′24時間”システムの効果を失わせてしまう可能性が
ある。124時間”システムとは例えばある特定の時間
に特定の計測器を自動的に読み取るシステムである。こ
のような″24時間”システムには通常のエネルギー管
理の分野において、夏の日中は高レベルの使用にはより
高いレートを用いて、例えば空気調節機の高い消費を減
少させるという利点がある。さらにこれは居住者による
干渉源、即ち居住者の電力を定期的に遮断することによ
り例えば水道メーターの読み取りの正確さが問題となる
従来の装置の構成では、設備に関与する一次的な他の機
能同様に読み取りが行われる周波数を含めた実際の計測
器読み取り機能が加入者の建物の計測器エンコーディン
グ機構内に備えられている。
このようなシステムの峻しさはエンコーダが大災害や干
渉にさらされるということである。いずれの場合も設備
会社やエンコーダの使用者が時間と人手をかけて潜在的
に多数の局の装置を補修する必要がある。
従って複数の異なる型のエンコーダからエンコードされ
た情報を収集するだけでなく、遠隔命令管理データ処理
センターによって管理することのできる加入者の建物装
置が市場においてかなり必要になっている。さらに各局
の建物にある電力供給部を使用しなくともよい装置が望
ましい。
そのため本発明の目的は上記のような欠点を除いた加入
者建物の情報収集及び伝達装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] この目的は複数の異なる型のエンコードされた情報源の
選択された1つからエンコードされた情報を収集する手
段と、装置の出力ポートによって収集されたエンコード
した情報を伝達する手段と、エンコードした情報の読み
取シの間エンコー1’すれた情報源に電力を供給する手
段を具備し、装置の出力ポートによって電力源を再充電
する情報収集及び伝達装置によって少なくとも部分的に
は達成される。
この発明のその他の目的及び利点は特許請求の範囲及び
添付図面を参照し良風下の詳細な説明により明らかにさ
れるであろう。
[実施例] 第1図に参照番号10で示され九装置は、複数の情報源
11、例えば利用者のメーターのエンコーダから情報を
収集及び伝達するための、本発明の原理を具体化した装
置である。第1図に示されたように、装置10には複数
の情報源1ノとイン−】3− ターフェイスするインターフェイス手段12と、インタ
ーフェイス手段12を異なる型の情報源11に適合させ
る複数の適合手段14が具備されている。装置10には
又複数の情報源11とインターフェイスするインターフ
ェイス手段12と外部の加入者ライン13の間の情報の
流れを加入者ネットワークインターフェイス18及び内
臓する直流電源2ノによって制御する情報フロー制御手
段16が具備されている。システムの一例では加入者ラ
イン13の最後は設備会社の命令及び制御センター19
に接続されている。情報フロー制御手段16にはメモリ
20が結合されていることが望ましい。さらに情報フロ
ー制御手段16は変調器24、復調器26、電力制御器
28、キャリア検出器30を通ってハイプリ、ド22に
よって外部の加入者ライン13に連絡されている。キャ
リア検出器30はクロック同期装置32によって情報フ
ロー制御手段16に連結されている。
特別な例では装置10は加入者の建物に備え付けられて
おシ、ハイブリッド22によって通信ネ、トヮークィ7
p−フェイス及び通常の加入者ライン13のチップ及び
リンクペアに接続されている。さらに装置1oは複数の
、例えば3つの異なる型の情報源11.例えばメーター
のエンコーダに接続されている。
通常の作業では加入者ライン13を通して遠隔の命令及
び制御センター19から信号が受信されるまでは装置1
oは不活性の状態である。装置10と遠隔の命令及び制
御センター19との間で交換される信号は電話会社(図
示されていない)のローカル中央局のスイッチの試験ト
ランクを介して伝送されることが望ましい。試験トラン
クを用いると加入者電話に呼び出し信号が送られること
もなく加入者ライン13へのアクセスが行える利点があ
る。そうでなければ装置1oは中央局の主分配フレーム
を介して直接にアクセスさnる。
主分配フレームによって直接アクセスすることの利点は
、メーターがアクセスされた間加入者が電話器の7.り
を外している場合、アクセスラインが加入者の設備とイ
ンターフェイスすることなくすぐにドロップされる仁と
ができるということである。装置10にアクセスするの
に試験トランク装置が用いられている場合、加入者がメ
ーターのアクセス中に電話のフックを外すと、加入者は
短時間の間、約3秒間ダイヤル音を受信できなくなる。
特別な実施例では情報フロー制御手段16はメモリ20
を含むマイクロデロセ、すである。本発明に有用なマイ
クロプロセッサの1つはモトローラインコーホレーテッ
ドが製造、販売をしているモトローラ146805E2
マイクロプロセツサである。
特別な一実施例では上記マイクロプロセッサのポート接
続が第2図に示されるように分配されている。このマイ
クロプロセッサの16の入力/出力ラインは2つの8ビ
ツトのポートAとBとして形成されておシ、各々入力/
−)あるいは出力ポートとしてプログラム可能である。
ある実例におけるこれらの特別なポートの機能は以下の
表1に示すとおりである。
表  1 ポートA ピ ン機 能 論理1結果 論理O結果7  クロック
 クロック入力 クロック入力6  がツクス開ロ ボ
ックス開口  が、クス閉成5 非分配 3 非分配 2 非分配 置  モデムモード 受 信     送 信Oユン′
コイカーノヤワーオフ  パワーオンボードB ピ ン機  能 論理1結果 論理O結果7  xクー
ダID  データ±1  データ=06  エン′コ−
/ID  データー1  データ=05 非分配 4 非分配 3   デバイス選択 データ;l   データ=02
   デバイス選択 データ=1   データ=01 
  データ・アウト データ11   データ=OOデ
ータ・イン  データー1  データ=Oマイクロプロ
セッサのピット方向のプログラミングは、各ポートのデ
ータ方向レジスタに値を書き込むことによっても実行す
ることができるが、ノ4ワーア、f時に行われ指示され
るのが望ましい。
望ましい実行例ではデータ方向レジスタはマイクロプロ
セッサのメモリの低いアドレス位置に写さ扛たメモリで
ある。情報フロー制御手段(マイクロプロセッサ)16
によって実行される基本的々機能の1つは、装置10が
不活性状態から変換される、あるいはモードを活性モー
ドに再充電させるときにクロックが適切に作用するよう
にするために、発振器の入力を情報フロー制御手段16
にエネーブルあるいはディスエネーブルさせるようなり
口、クエネーブルの機能である。
別の機能は第2図に示されたようにボックス開口ポート
及びボックス閉成ポートを用いたタンツク検出機構であ
る。マイクロプロセッサは、装置10を含むボックスが
いつ開口し又閉成するかを自動的に指示するようにプロ
グラムされていることが望ましい。さらにスイッチの状
態を保持する情報ラッチがマイクロデロセ、す内に含ま
れている。その結実装置10が開口すると、そのアクシ
■ンは情報ラッチに配縁され入カビ/を介して例えばポ
ートAに報告される。そのためボックスが開口したとい
う情報はたとえが、クスが続いて閉じたとしてもマイク
ロプロセッサによってクリアされるまではラッチされる
。第2図に示されたポー)Aのビン7は、装置10が計
測器を読み堆り情報を遠隔命令及び制御センター19へ
伝送する間だけ通常の電力を引き出し、その外の場合は
引き出す電力を大幅に減少するようにモデムへの電力を
オンオフするために設けられている。以下詳細に説明す
るように、装置10及び計測器のエンコーダ(自体)の
電力は直流電源2ノ、すなわち約6ざルトのバッテリー
によって引き出さnる。
この直流電源21は不活性モードの間出力ポート、すな
わち装置10のハイブリッド22によって、加入者ライ
ン13のチップ及びリングワイヤから継続的に小電流で
充電される。通常は以下に詳しく説明するように、再充
電の電源は電話会社の中央事務所にあシ約−48デルト
の直流である。
第3図のプロ、クダイヤグラムを見ると、インターフェ
イス手段12にはデコーダ34、マルチプレクサ36及
びデマルチプレクサ38が備えらnている。
この実施例ではエンコーダ34が3つのエネーブルライ
ン40を具備しており、その各々は以下に詳しく述べる
ようにモジュール適合手段14の1つと相互に接続され
ている。デコーダ34は適切に駆動されると、これらの
エネーブルライン40によって、選択されたモジュール
適合手段14に取り付けられた情報源11の読み取りを
可能にする。デコーダ34は2本の装置選択ライン35
によってマイクロプロセッサ16に直接接続されており
、選択ライン35上には質問されるべき特定の情報源1
1の選択が指示されている。選択ライン、95上の有効
な2個の2進ビツトによりマイクロプロセッサから出力
される4個までの異なる装置を識別することができる。
マルチプレクサ36はモジュール適合手段14によって
、データ入力をマイクロプロセ、す16に供給するデー
タライン42を通して、任意の1つ以上の情報源11か
らデータを受は取る。復調器26は受信ラインRxによ
って遠隔命令及び制御センター19からマイクロプロセ
、す16へ別の入力を供給する。
同様に、デマルチプレクサ38はマイクロプロセッサ1
6からデータ出力を受は取p1加入者の建物の加入者電
話ライン13とインターフェイスするハイブリッド22
へこのデータ出力を供給する。マイクロプロセッサ16
とモデムである変調器24及び復調器260間のデマル
チプレクサ38による通信路は、マイクロノロセ、す1
6によシ、2つのエンコーダ識別ライン3502個の2
進ビツトの状態、すなわち高あるいは低レベル状態によ
って、決定される。後に第4図を参照して説明するよう
に、各モジ、−ル適合手段14は、インターフェイス手
段12が、たとえ総てではなくとも関連する型の有効な
計測器のエンコーダの大男に連絡できるように形成する
ことができる。
第4図にはモジュール適合手段14及びそれに関連した
回路が示さnている。デコーダ34からのエネーブルラ
イン40の1つは、例えば電界効果トランジスタ(FE
T)であるトランジスタ44によって、例えばトランジ
スタ回路である半導体スイッチ46を制御する。さらに
各モジュール適合手段14は各々4.5.12.24ゴ
ルトの入力47.48.50及び、各々1200.60
0Hzのクロックライン52.54を備えており、これ
らクロックラインは半導体スイッチ46の位置をセット
するNORゲート56に入力を供給する。モジュール適
合手段14はさらに1対の工/コーダ識別ライン58t
l−備えており、このライン58は4つのモジュール適
合手段14の内の1つを選択するようになっている。エ
ンコーダ識別ライン58は1対のダイオード60全通し
てモジュール適合手段14の識別(ID)エネーブルラ
イン62tlC接続され、エネーブルライン40に戻っ
ている。そのため識別エネーブルライ/62及びあらか
じめ接続が設定されたクロックライン52または54が
適切な2進値にあるときは、FET 44は半導体スイ
ッチ46を駆動し計測器のエンコーダ11に電力及びク
ロック信号を供給することができる。
モジュール適合手段14内には複数の任意の接続用配線
が備えられ、これらは基本的なモジ、−ル適合手段14
に適合するようにあらかじめ接続されておシ、装置10
が特定の型式の計測器のエンコーダ1ノに適応するよう
にあらかじめ接続されている。商品市場ではモゾーール
適合手段14の各々はあらかじめ配線され特定な型の計
測器のエンコーダ11用に組み立てられ、装置10の容
器内のコネクタに挿入することができるようになってい
る。
第5図に示されたキャリア検出器30には、帯域フィル
タ64、キャリア波形を検出し七nt−平滑にするため
の手段66及びスイッチ68が備えられている。一実施
例ではキャリア検出器30の入力yN−ドア0がハイブ
リッド22を通して加入者ネットワークインターフェイ
ス18に接続している。帯域フィルタ64は中心周波数
的2200Hz。
帯幅約100HzK調節されている。この中心周波数に
関する信号は、装置JOが計測器を読み取るために駆動
されるべき時に遠隔命令及び制御センター19によって
生成される。キャリア波形検出及び平滑手段66はフィ
ルタ64全通過した2200Hzの信号の検出器として
作用し、又スフ9イク及び他の高周波数トランジェント
がクロック同期装置32に又続いて情報フロー制御手段
16に達するのを防ぐためのロー/4′スフイルタとし
ても作用する。波形検出及び平滑手段66の出力はこの
実施例の場合トランジスタ72のベースに結合され出カ
フ4の2進状態を調節する。この実施例ではキャリア検
出器30の2進出力はキャリア信号がない時は2進値の
高レベルであり、キャリア信号が検出される時は2進値
の低レベルに変化する。
第6図に示されたキャリア検出器30と装置10の情報
フロー制御手段16との間に位置するクロック同期装置
32は、水晶発振器クロック入カフ6、特定の装置10
に向けられたキャリア信号の存在を登録するキャリア検
出ラッチ28及びクロックモードラッチ80が具備して
いる。図示の特別な一実施例ではキャリア検出ラッチア
8は第1のDフリップフロップであり、クロックモード
ラ、チ80は第2のDフリップフロップである。
一実施例では動作中、キャリア検出器30の出力ポード
ア4がシュミツトドリガー82に接続されており、この
シュミットトリガ−82は2進値の高レベルから低レベ
ルへ移るキャリア検出器30の出力ポードア4における
変化によって2゜チ?8をトリガーするための上昇エツ
ジを生成する。
これは通常低レベルのDポートを高レベルにし、それは
Qポートに伝達されて、ラッチア8のQポートは高レベ
ルになる。ラッチ78のQ/−トの高レベルによって第
1のNORゲート84の出力が低レベルになる。これに
よって第2のラッチ80のQポートが低レベルとなシ、
水晶発振器クロック入カフ6からのクロック信号が第2
のNORr −ト86を通してマイクロプロセ、すのク
ロックに供給される。キャリア信号を受は取るとすぐに
開始が保持されるように、水晶発振器120は継続的に
作動されている。
従ってマイクロプロセッサのクロックが入力されると、
インバータ88への入力が低レベルから高レベルへ変化
する。こうして第1のNORr −)84は、NORゲ
ート84の出力が低レベルを保持し又同時にORゲート
90の出力を低レベルにするような状態で、高レベルに
固定される。ORゲート90の低レベルは第1のラッチ
28を予めセットする。この状態でクロック切り替えオ
ン/オフラインの2進値を変えることによシ、マイクロ
プロセッサは、第2のラッチ80の出力が第2のNOR
r−ト86を介してマイクログロセ、すのクロックを連
断するようにさせることができる。さらにこの状態で第
1の2.チ28はキャリア検出器30からの次の入力の
準備ができている。そのためこのクロック同期装置32
によって装置1゜が外部から駆動され、又計測器の読み
取りが完了すると装置10自体が電源を切られるように
することができる。
第7図に示されているように、変調器24及び復調器2
6を通してマイクロプロセッサ16はハイブリッドイン
ターフェイス22により電話線のチップ及びリングライ
ンに連絡している。この第7図ではチップ及びリングが
全波ブリ、ジ92を通って連絡しており、一実施例では
全波ブリッジ92は変成器となっていて、装置10が不
活性状態の間装置10のバッテリー21を光電させるた
めに変成器の一次側に1組みのタップ(14)を備えて
いる。さらにハイブリッド22には関係する周波数帯域
の通過を保証するために、変調器24の間に第1のフィ
ルタ/バッファ98を又モデムフィルタと復調器26の
間に第2のフィルタ/バッファ100が備えられている
。信号・臂スは2から4のワイヤハイブリッドとして作
用するオペレージ冒ン増幅器102によって制御される
第8図に示された充電器104は特に装置1゜と共に使
用されるように適合されたものでちゃ、発振器106、
/4’ルス幅変調器108及びスイ。
チ110を備えている。充電器104は充電用の小電流
を装置10内のバッテリー21に供給するために中央局
のバッテリーを用いている。特定の一実施例では約2.
5ミリアンペアの定電流が中央局のバッテリーから引き
出さnる。ある特定の実施例では発振器106は無安定
モードで動作する555タイマー112である。従って
出力は約10乃至12マイクロ秒の周期の一連のノ4ル
スである。この出力は、この例では第2の555タイマ
ー114であるパルス幅変調器108をトリガーする。
パルス幅変調器10Bは発振器106によってトリガー
されるたびにFETスイ、チ110をオンに切換える。
FETスイッチ110はインダクタ116を通してパル
ス電流を駆動させる。電話加入者ライン18から引き出
される平均電流はパルス幅変調器108の/ぐルス幅に
よって決まる。
この・母ルス幅はライン電圧同様に抵抗及びキヤ/4’
シタによって調節される。従ってノクルス幅はライン電
圧の変化に伴って変化する。FETスイ、チ110によ
って駆動されるインダクタ116は変成器118の一次
側にあることが望ましく、この変成器118は装置1o
のバッテリー21へ電流を結合させ、バッテリー21と
加入者ライン18の間を直流的Km断する。その結果充
電器104は加入者ライン13に対する定電流シンクと
して位置される。すなわち充電器104は動作時の電流
に関係なく約2.5ミリアンペアの電流を引き出す。し
かしバッテリー側では充電器104は約6?ルトの固定
電圧の可変電流を供給する。従って加入者ライン13か
ら引き出さ扛た定電流にもがかわらず、充電器104は
加入者ライン13から最大可変エネルギーを引き出し、
そのエネルギーを固定電圧でバッテリー21へ送る。
特定の一実施例では、バッテリー21及び充電器104
には、約6ボルトのバッテリー電圧を12ボルトに変換
するDC/DCコンバータが備えらnている。このコン
バータは約300ミリアンペアの電流を、電圧しきい値
が10ボルト以下にならないようにして最小でも300
ミリ秒間供給することができる。このような電圧及び電
流条件は従来の計測器のエンコーダによって必要とされ
るものの内代表的なものである。
一般に情報収集及び伝達を行う装置10の動作は、装置
10に対する遠隔命令及び制御センター19から加入者
ライン13全通してアドレス及び命令情報信号を伝送す
ることによって開始される。
この情報信号は加入者ラインに取り付けられた総ての装
置10によって受信され、アドレス及び命令に基づいて
、特定の計測器、すなわち情報源11がローカル局のマ
イクロプロセッサ16及びインターフェイス12によっ
て選択される。次に計測器のエンコーダ11に電力が供
給され、装置10に取り付けられた計測器のエンコーダ
から情報が伝送されるとすぐに装置1oによって情報が
読み取られる。この情報は電話線に乗せて再び遠隔命令
及び制御センター19に戻される。装置10は情報を伝
送するとすぐに不活性となり、充電器104は装置Jo
内のバッテリー21を充電するように切p替えられる。
通常は各計測器のエンコーダ11は異なったゴー速度で
直列データを伝送し、装置10のマイクロプロセッサ1
6のタイマ/カラ/りはマイクログロセ、すからのビッ
トをサンプリングするタイミングを決めるのに用いられ
る。一実施例のマイクロプロセッサ16に対する外部ク
ロック入カフ6は約3.68メガヘルツである。マイク
ロプロセッサJ6によりこの信号は5で除算され、マイ
クロプロセ、すの周期は約1.356マイクロ秒となる
。3で除算された同じ外部クロック入力はマイクロプロ
セッサ16のプログラム可能なタイマーに対する入力で
あり、タイマーに対して1,23メガヘルツの入力を与
える。このためタイマーの周期は約0.81マイクロ秒
となる。時間周期の周波数はタイマープレスケーラーを
用いて分割することができ、またこの周波数は300.
1200.2400.4800ボーなどの選択されたゴ
ー速度の内任意の1つにおけるデータの読み取り及び伝
送の時間を計るのに用いられる。さらに各モジュール適
合手段14及び情報フロー制御手段16と接続するイン
ターフェイス12は、任意のあらかじめ選択されたメツ
セージフォーマットによって機能するようになっている
。例えばおる通常のエンコーダのメ、セーゾフォーマ、
トは9ワードから成シ立っている。第9図及び第10図
にはこのフォーマットの代表的なメツセージが示さnて
いる。同様に第11図及び第12図には別の典型的なエ
ンコーダを代表するキャラクタメツセージごとの4ビツ
トBCDの16のキャラクタが示されている。第13図
にはさらに別のエンコーダのデータフォーマットが示さ
れており、14のワードメツセージとなっている。既知
のプログラミング技術を用いることにより情報フロー制
御手段16の正確なプログラミングが実行され、なかで
も情報フロー制御手段16とインターフェイスする計測
器のエンコーダ11の型式と、命令及び制御センター1
9に対する望ましい信号のフォーマットに依存している
ある実例では情報フロー制御手段16が第14図に示さ
れたフロー図に従って作動する。
上記のようにパワーア、!及び開始時にはポートの方向
及びポートの初期出力がセットされ、アラームフラッグ
がクリアされる。その後にマイクロプロセッサに対する
クロック入力がディスエーブルさnlその結果マイクロ
プロセッサがさらに命令を実行するのを妨げる。キャリ
ア信号が検出されると、マイクロプロセッサに対するク
ロック入力が上記電気回路によって、マイクロプロセッ
サへのクロック入力を固定させる爺令を実行するのに十
分な時間エネーブルされる。
クロック入力がエネーブルされると、情報フロー制御手
段16が復調器26金介して遠隔命令及び制御センター
19から受信された命令を読み取る。データは、ビット
の同期及び読み取シの時間を計るマイクロプロセッサ上
のプログラム可能なタイマーを用いて1秒間に1200
ビツトの割合で読み取られるのが望ましい。マイクロプ
ロセッサはモデムの変調器24及び復調器26から入力
データを受は取るとすぐにビット伝送速度で、データビ
、トの記憶、停止及び開始ビットの検出、各データワー
ドの始まり1に同期させる等の作業を実行する。遠隔命
令及び制御センター19からのデータの受信は、データ
がもはや来ることがなくなると、或は特定の数のデータ
ワードが受信されると終結する。
受信されたデータはその完全性を確認するために分析さ
れる。データの分析は、とりわけ装置10がライン雑音
に応答するのを防ぐために行われ、又これに限定される
ものではないが以下の要件を備えている。
a 有効な命令を供給するために十分な数のデータワー
ドを収集すること。この要件によってさらに装置10は
有効なデータを受信するために色色な長さのラインと一
緒に用いることが可能となる。これは−例として1つの
有効な命令内にメツセージのフォーマル内容に先立つ9
バイトの空データを備えることにより達成される。従っ
て最低9ワードが受信されるか、あるいは最大18ワー
ドが受信されるならば、有効なメツセージであることを
見付けることができる。その結果情報70−制御手段1
6は、どこにでも3から12ワードのキャリアを持つ有
効なメツセージを受は取る。
b 受信されたメツセージの完全性をチェックするため
のチェック総量はそのメツセージ内に含まれる。
Cさらにメツセージ内に含まれた識別番号を各装置10
内の1つのIDに突き合わせる。これによりメツセージ
が意図しない場合に装置10による誤った行動が避けら
れ、又同じライン上での多数の装置10の使用が可能に
なる。
d メツセージ中で送られた実際の命令が、データの収
集及び装置10への伝送によって実行可能かどうかチェ
ックされる。命令が有効でなければ実行されない。
リストに上げられた要件が1つでも満たされない場合は
マイクロプロセッサはクロック入力をディスエーブルし
、受信された命令に応答しない。
一般にこれらの要件によってシステムの安全性及び送ら
nたメツセージの完全性が保証さnる。
命令が有効と認められた後、中間応答が必要かどうか決
められる。中間応答が必要でない場合は遠隔命令及び制
御センター19へ確認が送られ、受信された命令が実行
され、クロック入力が再びディスエーブルにされる。中
間応答が必要な場合は受信された命令が実行され、応答
が式化され、クロック入力のディスエーブルに先立って
送らnる。通常は以下の機能を実行するためのコマンド
が送られる。
(り%定の計測器のエンコーダを読み取りそのデータを
記憶する。
Gi)  %定の計測器のエンコーダIDを読み取りそ
のデータを記憶する。
Qll)%定の計測器のエンコーダを読み取りそのデー
タを送信する。
(V)  特定の計測器のエンコータIDを読み取りそ
のデータを送信する。
M 計測器のエンコーダを読み取った後に記憶されてい
るデータを送信する。
&ll  計測器のエンコーダIDを読み取った後に記
憶されたデータを送信する。
II)  情報収集及び伝達装置の状態を送信する。
Ga1l  ROMのバージロン番号を送信する。
計測器のエンコーダあるいは計測器のエンコーダIDを
読み取るための総ての命令は、マイクロプロセッサの/
−)での計測器エンコーダの選択及び計測器のエンコー
ダの型式を決めるための2つのエンコーダIDビットの
読み取りで開始する。
計測器のエンコーダの型式はエンコーダの位置と2つの
IDビ、トに基づいて決定される。従ってこの実施例に
おいては16の組み合わせが可能である。全体の組み合
わせの内4つはモデムである変調器24及び復調器26
によって用いられ、残りの12の組み合わせは計測器エ
ンコーダ1ノによって用いられる。さらに情報フロー制
御手段16には、計測器の型式が有効であるかどうか、
又有効であるならばどのような型式かを決めるテーブル
紫引が備えられている。この情報は、遠隔命令及び制御
センターJ9への応答メツセージにおいて読み取られた
計測器のエンコーダの型式を指示するのに用いられる。
情報フロー制御手段16には計測器のエンコーダの読み
取りのためにデータ入力の時間を計シ同期させる手段と
、そのデータf:読み取りおよび記憶する手段が具備さ
れている。計測器のエンコーダ読み取シルーチンには又
、データは現在欠けている時、データ収集が完了した時
、あるいはデータ収集のエラーが起こった時にエンコー
ダ読取9ルーチンを終結させる手段が備えられている。
通常時間の計測はマイクロプロセッサのプログラム可能
なタイマーを用いて行われ、このタイマーはデータの伝
送及び受は取シが300,1200.4800、ボーの
標準速度で行わnるようにプログラムされる。さらに各
計測器の読み取シには、受は取られたデータを有効にす
るために読み取られるエンコーダの特別なデータフォー
マット及びデータ読み取9の完了が組み込ま扛る。
一度エンコーダの読み取シが完了すると、データハ%定
の計測器エンコーダ11のデータフォーマットの仕様に
基づいて再び有効にされ、デコードさ扛、後に遠隔命令
及び制御センター19へ伝送するために記憶される。
ここに記載された装置10は遠隔命令及び制御センター
19及び加入者の建物の間の受動的及び能動的な業務用
のインターフェイスを供給するために用いることができ
る。この受動的な業務には水道メーターの読取り、ガス
メーターの読取り、電力メーターの読取り、自動販売機
の計算、アーケードマシーンの計算、オフィス機械計算
、オイル消費量の計算、ケーブルテレビなどの計算があ
る。能動的な業務には火災発生の報告、ピーク負荷の管
理、ケーブルテレビ用のデコーディングアルがリズムの
ダウンローディング、ホームコンピュータによる電子郵
便などがある。
装置10には多くの利点がある。例えば、計測器のエン
コーダ11にある加入者用の電力は電話会社の中央局の
バッテリーから引き出され、加入者の交流電源を必要と
しない。典型的には1秒あたり1200ビツトの速度で
遠隔命令及び制御センター19と通信することができる
。データ速度が異なる多数の型式の計測器のエンコーダ
11と通信することができる。さらに装置JOは遠隔命
令及び制御センター19から入ってくるアドレスを確認
することができ、それによってデータの安全性が確保さ
れ、各々が異なる識別ul[を有する多数の装置10を
単一の電話練上に配置することができる利点がある。こ
扛によって計測器のエンコーダ11の遠隔識別値が読み
取られ、そこで予想されるデータフォーマ、トに一致す
る。又待機状態においては装置10自体の電源が切らn
lそれによって待機電力消費量を減少させることが可能
であシ、装置10のバッテリー21は中央局のバッテリ
ーから再充電されることができる。
以上、特定の実施例に基づいて本発明を説明したが、当
業者には他の配線及び様式も又容易に想違可能であり、
それは本発明の技術的範囲を逸脱するものでないことを
理解すべきである。本発明は特許請求の範囲の記載によ
ってのみ限定されるべきものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の装置のブロック図である。第
2図はマイクロゾロセ、すの入力/出力ポートのピン配
列のプロ、り図である。第3図は!!g1図に示された
エンコーダインターフェイスのプロ、り図である。第4
図は第1図及び第3図に示された代表的なモジュール適
合手段の概略図である。第5図は第1図に示された装置
に有用な代表的なキャリア検出回路の概略図である。第
6図は第1図に示された装置に有用なり口、り同期回路
の概略図である。第7図は第1図に示された装置に有用
なラインインターフェイスハイプリ、ドの概略的な図で
ある。第8図は第1図に示され九装置に有用な充電器の
概略的図である。第9図及び第10図はある型式の計測
器のエンコーダの代表的なデータフォーマットである。 第11図及び第12図は別の型式の計測器のエンコーダ
の代表的なデータフォーマットである。第13図はさら
に別の型式の計測器のエンコーダの代表的なデータフォ
ーマットである。第14図は第1図に示さ扛た情報フロ
ー制御手段の動作のフロー図である。 10・・・情報収集及び伝達装置、11・・・エンコー
ダ、12・・・インターフェイス手段、14・・・モジ
ュール適合手段、16・・・情報フロー制御手段、22
・・・ハイブリッド、24・・・変調器、26・・・復
調器、30・・・キャリア検出器、32・・・クロック
同期装置、34・・・デコーダ、38・・・デマルチプ
レクサ、64・・・帯域フィルタ、66・・・キャリア
波形検出及び均し手段、78,110・・・ラッチ、8
8・・・インバータ、92・・・全波プリ、ジ、98,
100・・・バッファ、102・・・オペレージ譚ン増
幅器、1o4・・・充電器、106・・・発振器、11
6・・・インダクタ。

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加入者ラインとインターフェイスする手段と、 1つ以上の異なる情報源とインターフェイスする手段と
    、 前記加入者ラインインターフェイス手段と前記情報源イ
    ンターフェイス手段と間の情報のフローを制御する手段
    と、 前記情報源に電力を供給する手段と、 前記電力供給手段を前記加入者ラインから再充電する手
    段とを具備することを特徴とする情報収集及び伝達装置
  2. (2)前記加入者ラインインターフェイス手段が、モデ
    ムと、前記情報フロー制御手段をネットワークインター
    フェイスを介して前記加入者ラインとインターフェイス
    する遠隔信号源からの信号に応答して付勢する手段とを
    具備している特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)前記情報フロー制御手段を付勢する手段が、前記
    遠隔信号源からの信号を検出する手段と、この検出され
    た信号に応答して前記情報フロー制御手段にクロック信
    号を供給する手段とを具備している特許請求の範囲第2
    項記載の装置。
  4. (4)前記信号検出手段が、前記加入者ラインとインタ
    ーフェイスされ、それによって加入者ラインに乗った信
    号がすべて入力されるような帯域フィルタと、前記帯域
    フィルタによって伝送された信号に応答して帯域フィル
    タの出力の2進状態を反転させる手段とを具備している
    特許請求の範囲第3項記載の装置。
  5. (5)前記帯域フィルタと前記2進状態反転手段との間
    で前記帯域フィルタを通して伝送されたトランジェント
    を減少させる手段を具備している特許請求の範囲第4項
    記載の装置。
  6. (6)前記トランジェント減少手段がローパスフィルタ
    である特許請求の範囲第5項記載の装置。
  7. (7)前記クロック信号を供給する手段が、検出信号に
    反応して2進入力を第1のロジックゲートに反転させ、
    前記第1のロジックゲートはそれに対する第2の入力と
    してクロック信号を有し、又前記第1のロジックゲート
    は前記反転された入力に応じて前記クロック信号をその
    出力に送り、前記出力は前記情報フロー制御手段に結合
    されている特許請求の範囲第3項記載の装置。
  8. (8)前記クロック信号供給手段が、前記第1のロジッ
    クゲートと前記信号検出手段の間のシュミットトリガー
    と、前記シュミットトリガーと前記第1のロジックゲー
    トの間の第1のラッチと、前記第1のラッチと前記第1
    のロジックゲートとの間の第2のロジックゲートと、前
    記第2のロジックゲートと前記第1のロジックゲートと
    の間の第2のラッチとを具備している特許請求の範囲第
    7項記載の装置。
  9. (9)前記第1及び第2のロジックゲートが第1及び第
    2のNORゲートであり、前記第1及び第2のラッチが
    Dフリップフロップであり、前記第1のラッチのQ出力
    が前記第2のNORゲートに入力され、前記第2のNO
    Rゲートの前記出力が前記第2のフリップフロップのD
    入力に結合され、前記第2のフリップフロップの前記Q
    出力が前記第1のNORゲートの1つの入力であり、前
    記第1のNORゲートはその第2の入力として前記クロ
    ック信号を有し、前記第1のNORゲートは前記情報フ
    ロー制御手段に結合された出力を有している特許請求の
    範囲第8項記載の装置。
  10. (10)前記情報フロー制御手段からの信号に応答して
    前記情報フロー制御手段から前記クロック信号を除去す
    る手段を具備している特許請求の範囲第9項記載の装置
  11. (11)前記クロック信号除去手段が、前記情報フロー
    制御手段からの前記信号に応答して前記2進入力を前記
    第1のロジックゲートに反転させそれによって前記クロ
    ック信号が前記情報フロー制御手段から除去される手段
    を具備している特許請求の範囲第10項記載の装置。
  12. (12)前記第1のラッチをリセットする手段を具備し
    、前記第1のラッチは論理ORゲートを具備している特
    許請求の範囲第10項記載の装置。
  13. (13)前記情報フロー制御手段の信号に応答してこの
    手段からの前記クロック信号を除去する手段を具備して
    いる特許請求の範囲第3項記載の装置。
  14. (14)前記モデムが、前記加入者ラインと接続されさ
    らにそれに対するタップを具備する一次側を有し、前記
    タップが前記再充電手段に結合している変成器と、第1
    及び第2のフィルタ/バッファと、前記第1のあるいは
    第2のいずれかのフィルタバッファを通して信号を導く
    手段とを具備する特許請求の範囲第2項記載の装置。
  15. (15)前記情報源インターフェイス手段が、エンコー
    ダインターフェイス及び複数の適合手段を具備し、前記
    エンコーダインターフェイスが前記情報フロー制御手段
    と前記複数の適合手段の間に配置され、前記適合手段が
    前記情報源の内少なくとも1つに結合されている特許請
    求の範囲第1項記載の装置。
  16. (16)前記エンコーダインターフェイスが前記情報フ
    ロー制御手段からの信号に応答して前記複数の適合手段
    の1つをエネーブルにする手段と、前記複数の適合手段
    の各々からのデータを受信する手段と、前記情報フロー
    制御手段からのデータを前記加入者ラインインターフェ
    イス手段に供給する手段とを具備している特許請求の範
    囲第15項記載の装置。
  17. (17)前記信号応答手段は前記情報フロー制御手段か
    ら供給される2つの2進情報源選択ビットを有するデコ
    ーダであり、前記データ受信手段はマルチプレクサであ
    り、前記データ供給手段はデマルチプレクサである特許
    請求の範囲第16項記載の装置。
  18. (18)前記適合手段の各々が、入力信号としてクロッ
    ク信号を有するロジックゲートによって駆動され、前記
    エンコーダインターフェイスからのエネーブル信号に応
    答するオンオフスイッチと、前記情報源の1つに適合さ
    れそこからの情報を受信するための手段とを、具備し、
    この手段がクロック配線及び電圧配線を備えそれによっ
    て前記情報源の前記1つに適正な電圧及びクロック信号
    が供給され、情報が前記情報源から前記エンコーダイン
    ターフェイスに伝送されるように構成されている特許請
    求の範囲第15項記載の装置。
  19. (19)前記情報源に電力を供給する前記手段がバッテ
    リーであり、このバッテリーは前記情報収集及び伝達装
    置にも電力を供給しこの装置内に取り付けられている特
    許請求の範囲第1項記載の装置。
  20. (20)前記再充電手段が、比較的一定の電流で前記加
    入者ラインからの有効な最大エネルギーを伝達し、又比
    較的一定の電圧でこの最大エネルギーを前記バッテリー
    へ伝達する手段を具備する特許請求の範囲第1項記載の
    装置。
  21. (21)前記再充電手段が前記加入者ラインに結合され
    た入力を有する小電流充電器である特許請求の範囲第2
    0項記載の装置。
  22. (22)前記小電流充電器が、前記加入者ラインに接続
    された発振器と、前記発振器の出力に接続されたパルス
    幅変調器と、前記パルス幅変調器の出力に接続されたス
    イッチとを具備し、そのスイッチの1つの出力はインダ
    クタに接続され、このインダクタは前記電力供給手段と
    並列である特許請求の範囲第21項記載の装置。
  23. (23)検出信号に応答して制御装置にクロック信号を
    エネーブルにし、 前記検出信号の有効性を確認し、 前記確認段階の結果に基づいて前記制御装置の第1の状
    態あるいは第2の状態を選択し、前記第1の状態は有効
    でない信号に応答して前記クロック信号を前記制御装置
    に対してディスエーブルし、前記第2の状態は前記制御
    装置からの有効信号に応答することを含む段階を具備す
    る情報収集及び伝達装置の動作方法。
  24. (24)前記確認段階が前記検出信号内に含まれるデー
    タワードの数をカウントする段階を含む特許請求の範囲
    第23項記載の方法。
  25. (25)前記確認段階が、チェック総量を確認する段階
    と、前記検出信号に含まれる識別番号を前記制御装置内
    に記憶されている1つ以上のこのような識別番号と整合
    させる段階と、前記検出信号の一部分を前記制御装置内
    に記憶された複数の有効な命令と比較する段階とを含む
    特許請求の範囲第24項記載の方法。
  26. (26)前記第2の状態が選択された場合、前記検出信
    号に含まれた命令を実行する段階を含む特許請求の範囲
    第23項記載の方法。
  27. (27)前記命令実行段階に続いて前記クロック信号を
    前記制御装置にディスエーブルする段階を含む特許請求
    の範囲第26項記載の方法。
JP61211805A 1985-09-11 1986-09-10 情報収集及び伝達装置 Granted JPS6265550A (ja)

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