JPS6265525A - ダブルト−ク検出回路 - Google Patents

ダブルト−ク検出回路

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JPS6265525A
JPS6265525A JP20465685A JP20465685A JPS6265525A JP S6265525 A JPS6265525 A JP S6265525A JP 20465685 A JP20465685 A JP 20465685A JP 20465685 A JP20465685 A JP 20465685A JP S6265525 A JPS6265525 A JP S6265525A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
detection circuit
level
echo
double talk
Prior art date
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Pending
Application number
JP20465685A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsu Takumi
逸 内匠
Yoshio Ito
伊藤 良生
Masaki Kobayashi
正樹 小林
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は適応型エコーキャンセラのためのダブルトー
ク検出回路に関する。
(従来の技術) 従来より、長距離電話回線の通信品質を高めるため、エ
コーキャンセラの研究が行われ、多くの提案がなされて
いる。
第2図は、特開昭58−219837号公報に開示され
ている、ダブルトーク検出回路を具えたエコーキャンセ
ラである。
長距離電話回線と、加入者側とを継なぐ4線−2線変換
用のハイブリッドHにおいては、長距離電話回線からの
受信信号Xの一部分がエコー信号X I+ となって送
信側へ回り込む。このエコー信号を推定し、消去するた
めにエコーキャンセラECが設けられている。
このエコーキャンセラECは適応制御フィルタADFに
よってエコーパスの伝達特性を推定し、受信信号Xから
エコー信号X 11に等しい擬似エコー信号Yを作成す
る。減算回路DIによって送信信号Yから擬似エコー信
号Yを引くことによって送信信号Yに含まれるエコー信
号X 11を消去する構成となっている。
適応制御フィルタADFが収束状態で、近端話者Bが話
し始めると(この状態をダブルトークと言う)、適応制
御フィルタADFはエコーパスの伝達特性の推定を誤り
、通信品質が著しく悪化する。
このため、エコーキャンセラECにダブルトーり検出回
路DTを設け、この回路DTを二つのレベル検出回路L
D、及びLD2と、比較回路CPと、残留エラー検出回
路EDと、オアゲー)ORとでもって形成し、近端話者
Bが音声信号Y°を発していることを検出し、音声信号
Y゛が存在する間はオアゲートORからの出力により残
留エラーEが禁止ゲートGを通過するのを禁止して伝達
特性の推定を停止するように構成している。
従来、このダブルトーク検出には、以下に示す第−及び
第二の方法の一方もしくは両方が主として用いられてい
る(文献: 「昭和57年度電子通信学会通信部門全国
大会講演予稿集Jp2−173、No、437)。
第一の方法:エコーパスの伝達特性はほぼ一定している
。近端話者からの音声信号Y゛がない場合には、信号Y
のレベルと受信信号Xのレベルとの比は一定している。
近端話者Bが音声信号Y”を発生すると、信号Yはエコ
ー信号X′°に音声信号Y°を加えたものとなり、信号
Yと受信信号Xとのレベル比は増加する。このレベル比
の増加を検出することによって、ダブルトークと判定す
る。
第2図の従来の回路構成では、レベル検出回路LDIが
信号Yのレベルを検出し、レベル検出回路LD、が受信
信号Xのレベルを検出する。さらに、比較回路CPによ
って両者のレベルを比較し、レベル比の増加を検出して
いる。
第二の方法:近端話者Bが音声信号Y′を発生していな
い時には、信号Yはエコー信号X′の成分だけになるか
ら、減算回路DIの出力信号である残留エラーEはほぼ
零になる。この状態で、近端話者Bが音声信号Y′を発
生すると、信号Eは急激に増加する。この増加を残留エ
ラー検出回路EDで検出してダブルトークと判定する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述したような従来のエコーキャンセラ
をハイブリッドのエコーパスを通過したエコー信号の消
去のために用いるのではなく、第3図に示すような、音
響系のエコーパスを通過したエコー信号X″の消去に用
いる場合がある。
第3図は、例えば、電話会議装置とか拡声電話機の音響
エコーパスへのエコーキャンセラの応用例を示す図で、
受信信号線路にはローパス又はバンドパスフィルタFl
、アナログ対ディジタル変換器AD1、エコーキャンセ
ラEC、ディジタル対アナログ変換器DAI、ローパス
フィルタLPF 1、増幅器AMP1及びスピーカSP
が含まれている。また、出力信号線路にはマイクロフォ
ンtIc、増幅器AMP2、ローパス又はバンドパスフ
ィルタF2、アナログ対ディジタル変換1IAD2、エ
コーキャンセラEC、ディジタル対アナログ変換器DA
2及びローパスフィルタLPF2が含まれている。モし
てエコーキャンセラECは出力信号経路の両変換器AD
2及びDAz間に設けた減算回路DIと、この減算回路
DI及び受信信号経路の二つの変換器AD1及びDA1
間に設けた適応制御フィルタADFとからなっている。
このような構成では、前述のダブルトーク検出法では次
の二つの理由によって検出もれや誤検出が多くなるとい
う問題点があった。
先ず、このような構成では、エコーパス中に音響系パス
が入っているので、通常は、増幅器AMP1及びAMP
2が同時に入れられる。
従って、近端話者Bの音声信号Nがない状態における出
力信号Yと、受信信号Xのレベル比の範囲がほとんど限
定出来ない。また、増幅器のために、信号Yのレベルが
信号Xのレベルよりも大きくなるという場合も生じ、さ
らに、音響系エコーパスでは、その伝達特性の時間変化
が激しく、信号Yと信号Xのレベル比の定常値を求めに
くい。
これらのことが、検出もれや誤検出の原因となっている
第一の理由である。
また、音響系エコーパスでは、その伝達特性に時間的変
化が激しく、伝達特性が変化する毎に、信号Eが急増す
る。このことが誤検出してしまう第二の理由である。
ところで、上述したエコーキャンセラECは信号処理を
デジイタルで行う。この場合のアナログ対ディジタルの
変換を、フィルタFl及びF2とA/D変換器ADZ及
びAD2によって行っている。従ってスピーカSPから
出る音X°及びxパは帯域制限された音である。一方、
近端話者の発生する音声Nは帯域制限されておらず、ス
ピーカSPからの音X”の有していない周波数成分も有
している。増幅器AMP2からの出力信号YA中にはこ
の特有の周波数成分が含まれている。
従って、この特有の周波数成分を出力信号YAから分離
し、分離された信号のレベルを監視すれば、ダブルトー
クを検出することが出来る。
従って、この発明の目的はエコーキャンセラを音響系パ
スを含むエコーパスに適用する場合に、ダブルトークの
誤検出及び検出もれの少ないダブルトーク検出器を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この発明によれば、音声帯
域における帯域制限されたエコーの消去を目的とする適
応型エコーキャンセラにおいて、エコーの帯域制限範囲
外の周波数成分の信号レベルを抽出する信号レベル抽出
手段と、この信号レベルを監視し適当に設定したしきい
値と比較するための比較手段とを具えることを特徴とす
る。
(作用) このように構成すれば、エコーの帯域制限範囲外の、近
端話者の音声に含まれている周波数成分の信号レベルを
検出監視するのであるから、従来よりも検出もれ及び誤
検出が少ないエコーキャンセラを提供することが出来る
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の実施例につき説明する
第1図はこの発明のエコーキャンセラを電話会議装置に
適用した実施例を示すブロック線図であり、第3図に示
した構成成分と同一の機能を有する構成成分については
同一の符号を付して示す。
また、この実施例においては、ダブルトーク検出回路は
アナログ処理で行い、適応制御フィルタはデジタル処理
を行う例につき説明する。
先ず、この発明が適用される電話会議装置の動作につき
簡単に説明する。
電話回線から受信した信号XAは300Hz〜3.4K
Hzを通過帯域とするバンドパスフィルタBPFIに導
かれる。ここでサンプリング周波数8KHzによるサン
プリングのための帯域制限がなされ、A/D変換器AD
Iでサンプリング量子化された信号又となる。この信号
XはエコーキャンセラECの一部分を構成する適応制御
フィルタADFの入力となる。一方、D/A変換器DA
1及び遮断周波数3.4KHzのローパスフィルタLP
F 1によってアナログ信号に戻され、増幅器AMP 
1で増幅され、電気音響変換器例えばスピーカSPから
音波となって放出される。
放出された音波はその一部分は信号X°として近端話者
Bに到達し、一部分はエコー信号X I+となって音響
電気変換器例えばマイクロホンMICに到達する。
このエコー信号X 11はマイクロホンMICによって
電気信号に変換され増幅器AMP2によって増幅され信
号YAとなる。この信号YAはバントハスフィルタBP
FIと同様のバンドパスフィルタBPF2に導かれ、サ
ンプリングのための帯域制限がなされた後、A/D変換
器AD2によヮてサンプリング量子化された信号Yとな
る。この信号Yは、減算回路DIにおいて、適応制御フ
ィルタADFが信号Xより作成した擬似エコー信号9に
よって相殺され、信号Yと擬似エコー信号Yの誤差が残
差信号Eとして出力される。
適応制御フィルタADFは適応制御型トランスバーサル
フィルタを具えており、タップ係数の値を制御すること
によってエコーパスを推定する。
この場合の推定アルゴリズムとしては、従来の最急降下
法或いは学習同足法を用い、残差信号Eをもとにして擬
似エコー信号Yをエコー信号Yに一層近くなるように推
定を進めている。
一方、近端話者Bの発する音声信号NはマイクロホンM
ICに達し、エコー信号X”に重畳する。近端話者Bに
よる音声信号Nは増幅されて信号YAに重畳し、さらに
帯域制限を受けA/D変換後に送信信号Yにも重畳する
。この場合、送信信号Yのうちエコー信号成分は擬似エ
コー信号Yによって消去されるが、近端話者Bがらの音
声信号成分は信号EとなってD/A変換器DA2及び遮
断周波数3.4KHzのローパスフィルタLPF2によ
ってアナログ信号EAに変換されて送信される。
ところで、適応制御フィルタADFは信号Eをもとにし
てタップ制御を行っているため、近端話者による音声信
号が重畳した場合、そのタップ係数を誤って制御するた
め、禁止ゲートGによって制御を一時停止する必要があ
る。この禁止ゲートGに対して制御一時停止の信号を与
えるのがダブルトーク検出回路DTである。そして、エ
コーキャンセラECは、このダブルトーク検出回路DT
と、適応制御フィルタADFと、減算回路DIとで主と
して構成するが、この実施例では他に禁止ゲートGを含
んだ構成となっている。この禁止ゲートGはダブルトー
ク検出回路DT又は適応制御フィルタADFに含ませた
構造とすることも出来る。
次に、この発明のダブルトーク検出回路DTにつき説明
する。
このダブルトーク検出回路DTは、エコーの帯域制限範
囲外の周波数成分の信号レベルを抽出する信号レベル抽
出手段り、と、この信号レベルを監視し適当に設定した
しきい値と比較するための比較手段L2とを具える。こ
の実施例では、信号レベル抽出手段L1を遮断周波数3
.4KHzのバイパスフィルタHPFI及び遮断周波数
300HzのローパスフィルタLPF3とで構成スる。
また、比較回路L2をレベル検出回路LDI及びLD2
と、オアゲー)ORとで構成する。そして、このダブル
トーク検出回路DTを、共通の入力端子からバイパスフ
ィルタHPF1及びレベル検出回路LDIを介してオア
ゲー)ORの一方の入力を形成し、また、共通の入力端
子からローパスフィルタLPF3及びレベル検出回路L
D2を介してオアゲー)ORの他方の入力を形成し、こ
のオアゲー)ORから二つの入力の論理和出力を禁止ゲ
ートGに供給出来るように構成する。
そして、このダブルトーク検出回路DTのフィルタHP
FI及びLPF3の入力端子を送信信号線路の音響電気
変換器であるマイクロホンMICの後段でかつ帯域制限
フィルタBPF2の前段の任意の箇所、例えば増幅器A
MP2の出力端子に接続し、レベル検出すべき信号を抽
出する。また、適応制御フィルタADFは送信信号線路
の帯域制限フィルタBPF2の後段の任意の箇所及び受
信信号線路のローパスフィルタLPF1の前段の任意の
箇所間、例えばそれぞれのA/D及びD/A変換器間(
AD2とDA2との間の位置及びADIとDAIとの間
の位置の間)、に設ける。
既に説明したように、受信信号XAは電話回線を通過し
てくるため、その周波数成分は300H2から3.4K
Hzの間だけのものになるように帯域制限されており、
さらに、バンドパスフィルタBPFI及びローパスフィ
ルタLPF1を通るため、スピーカSPから放出される
音波ひいては。
そのエコー信号X°”は300Hz以下及び3.4KH
z以上の周波数成分を含んでいない、一方、近端話者B
からの音声信号Nは一切帯域制限されていない。
従って、信号YAが300Hz以下もしくは3.4KH
z以上の成分を有する場合には、それは近端話者もしく
はそれと同等の近端における雑音に起因しているといえ
、従って、この300Hz以下の信号成分もしくは3.
4KHz以上の成分を監視することでダブルトークを検
出することが出来る。
次に、このダブルトーク検出回路DTの動作につき説明
する。
第1図において、′遮断周波数3.4KHzのバイパス
フィルタHPFIによって信号YAから3.4KHz以
上の周波数成分の信号を抽出し、レベル検出回路LDI
によって3.4KHz以上の成分のレベル増大を検出す
る。また、遮断周波数300HzのローパスフィルタL
PF3によって信号YAから300Hz以下の信号成分
を抽出し、レベル検出回路LD2によって300Hz以
下の成分のレベル増大を検出する。
オアゲートORはレベル検出回路LDIと、レベル検出
回路LD2の出力から、3.4Hz以上の成分もしくは
300Hz以下の成分のレベルが増大したことを検出し
、禁止ゲートGに対してダブルトーク検出の信号を出力
する。この信号が禁止ゲートGに供給されると、この信
号が供給されている間、信号Eの適応制御フィルタAD
Fへの供給が一時停止する。
上述した説明から明らかなように、この発明はエコーの
有する周波数帯域以外の周波数成分を検出することにあ
る。従って、第1図に示したこの発明のダブルトーク検
出回路DT及び適応制御フィルタADFはアナログ処理
回路はもとより、ディジタル処理回路として形成出来、
さらに、周波数成分の検出法もディジタルフィルタだけ
でなくファーストフーリエ変換等の既存の信号処理法で
行っても良い、この場合において、前述と同様なダブル
トーク検出効果を期待出来る。
さらに、ダブルトーク検出回路を構成する各回路は従来
の電子技術を用いて容易に構成することが出来ると共に
、このダブルトーク検出回路は第1図に示した構成とは
異なる回路構成であっても良い。
また、上述した実施例では、この発明のダブルトーク検
出回路を電話会議装置に適用した場合につき説明したが
、これに限定されるものではなく電子音響変換器及び音
響電子変換器間の音響バスを有する、アナログ又はディ
ジタル方式の任意のシステムに適用することが出来る。
その場合、エコーキャンセラをシステムに応じた最適箇
所に組み込むことが出来る。
(発明の効果) 上述した説明から明らかなように、この発明によれば、
エコー信号が帯域制限されかつ近端話者からの音声信号
は帯域制限されていないことに着目し、近端話者からの
信号と、エコー信号との和信号のうち、エコー信号が有
していない周波数成分を監視することによりダブルトー
ク検出を行うように構成しであるので、ダブルトークの
検出もれ及び誤検出の少ないエコーキャンセラを実現す
ることが出来る。
また、この発明は従来のダブルトーク検出回路と併用す
ることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のダブルトーク検出回路の一実施例を
電話会議装置に適用した場合の回路構成を示すブロック
線図1 、第2図は従来のダブルトーク検出回路を示すブロック
線図、 第3図は従来のエコーキャンセラを音響エコーパスに適
用した例を説明するためのブロック線図である。 EC・・・エコーキャンセラ DT・・・ダブルトーク検出回路 り、・・・レベル抽出手段 L2・・・比較手段 HPFI・・・バイパスフィルタ LPFI〜LPF3・・・ローパスフィルタLDI、L
D2・・・レベル検出回路 OR・・・オアゲート、  G・・・禁止ゲートADF
・・・適応制御フィルタ DI・・・減算回路 BPFI、BPF2・・・バンドパスフィルタADZ、
AD2・・・アナログ対ディジタル変換器DAI、DA
2・・・ディジタル対アナログ変換器AMP 1 、A
MP2・・・増幅器 SP・・・電気音響変換器(スピーカ)MIC・・・音
響電気変換器(マイクロホン)B・・・近端話者。 特許出願人    沖電気工業株式会社手続補正書 昭和61年7月22日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声帯域における帯域制限されたエコーの消去を
    目的とする適応型エコーキャンセラにおいて、エコーの
    帯域制限範囲外の周波数成分の信号レベルを抽出する信
    号レベル抽出手段と、この信号レベルを監視し適当に設
    定したしきい値と比較するための比較手段とを具えるこ
    とを特徴とするダブルトーク検出器。
JP20465685A 1985-09-17 1985-09-17 ダブルト−ク検出回路 Pending JPS6265525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20465685A JPS6265525A (ja) 1985-09-17 1985-09-17 ダブルト−ク検出回路

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JP20465685A JPS6265525A (ja) 1985-09-17 1985-09-17 ダブルト−ク検出回路

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JPS6265525A true JPS6265525A (ja) 1987-03-24

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JP20465685A Pending JPS6265525A (ja) 1985-09-17 1985-09-17 ダブルト−ク検出回路

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JP (1) JPS6265525A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0501451A2 (en) * 1991-02-27 1992-09-02 Nec Corporation Method and arrangement for generating tap-coefficients updating inhibit signal in speakerphone
WO1995031050A1 (fr) * 1994-05-06 1995-11-16 Ntt Mobile Communications Network Inc. Procede et dispositif pour la detection de double parole et compensateur d'echo

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