JPS6264964A - ケ−ブルの放電方法 - Google Patents
ケ−ブルの放電方法Info
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- JPS6264964A JPS6264964A JP20577985A JP20577985A JPS6264964A JP S6264964 A JPS6264964 A JP S6264964A JP 20577985 A JP20577985 A JP 20577985A JP 20577985 A JP20577985 A JP 20577985A JP S6264964 A JPS6264964 A JP S6264964A
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- Japan
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- tube
- water
- electrode
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- Pending
Links
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は、被測定ケーブルに直流高電圧を印加してその
絶縁劣化状態を診断し友後に該被測定ケーブルに残存し
てしまう電荷を放電するケーブルの放電方法に関する。
絶縁劣化状態を診断し友後に該被測定ケーブルに残存し
てしまう電荷を放電するケーブルの放電方法に関する。
（発明の技術的背景）
送電中のｔカケ−プルの杷緑破壊事故を未然に防止する
ｔめに、電カケープルの絶縁状態を定期あるいは不定期
に診断することが行われており、かかる診断方法として
直流高圧法が知られている。
ｔめに、電カケープルの絶縁状態を定期あるいは不定期
に診断することが行われており、かかる診断方法として
直流高圧法が知られている。
即ち、直流高圧法は、被測定ケーブルの導体とシース間
に３０ｋＶ若しくはそれ以上の直流高電圧を所定時間印
加し、被測定ケーブルに流れる直流漏れ電流の値を測定
し若しくは被測定ケーブルに流れる吸収電流や漏れ電流
の値及び″ＩＥ流−流量時間特性定し、これらの測定値
から被測定ケーブルの１ＩＡＩｌ状態を診断する方法で
ある。
に３０ｋＶ若しくはそれ以上の直流高電圧を所定時間印
加し、被測定ケーブルに流れる直流漏れ電流の値を測定
し若しくは被測定ケーブルに流れる吸収電流や漏れ電流
の値及び″ＩＥ流−流量時間特性定し、これらの測定値
から被測定ケーブルの１ＩＡＩｌ状態を診断する方法で
ある。
このような＠流高王法でに、直流高電圧を印加すること
から、測定作業終了後に被測定ケーブル程度まで自然放
電してから強制放電している。
から、測定作業終了後に被測定ケーブル程度まで自然放
電してから強制放電している。
（背景技術の問題点）
しかし、かかるケーブルの放電方法においては、被測定
ケーブルが２７５ ｋＶ級の長距離ケーブル線路である
場合には、上記の自然放電に３〜４時間も要する雛点が
あった。
ケーブルが２７５ ｋＶ級の長距離ケーブル線路である
場合には、上記の自然放電に３〜４時間も要する雛点が
あった。
（発明の目的）
本発明の目的は、被測定ケーブルに残存する電荷を短時
間のうちに放電することができる。ケーブルの放電方法
を提供することにある。
間のうちに放電することができる。ケーブルの放電方法
を提供することにある。
（発明の概要）
本発明は、被測定ケーブル〇一端側に、ＩＡ＃ｉチュー
ブの一端側を電極を介して並列従続し、前記絶縁チュー
ブ内に咳杷緑チューブの他端側から接地さＡ７ｔポンプ
を介して水を流入し、この水と前記電極とを電気的に接
続することにより、前記絶縁チューブ内の水を介して被
測定ケーブルに残存する電荷を放電させることを特徴と
する。
ブの一端側を電極を介して並列従続し、前記絶縁チュー
ブ内に咳杷緑チューブの他端側から接地さＡ７ｔポンプ
を介して水を流入し、この水と前記電極とを電気的に接
続することにより、前記絶縁チューブ内の水を介して被
測定ケーブルに残存する電荷を放電させることを特徴と
する。
（発明の実施例）
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
図面において、被測定ケーブル１の一端側の充電邪には
、両熾に電極２．３を有する保護抵抗４が接続されてお
り、この保護抵抗４の左側の電極３には、直流電圧発生
装置５がリードｓＩ６を介して接続されている。７は、
上端部が保護抵抗４の左側の電極３に係止され几絶縁支
持台で、この絶縁支持台１には絶縁チュー７８が往復巻
回されている。
、両熾に電極２．３を有する保護抵抗４が接続されてお
り、この保護抵抗４の左側の電極３には、直流電圧発生
装置５がリードｓＩ６を介して接続されている。７は、
上端部が保護抵抗４の左側の電極３に係止され几絶縁支
持台で、この絶縁支持台１には絶縁チュー７８が往復巻
回されている。
しかして、この絶縁チューブ８内には、予めその抵抗値
が調整され友高抵抗体たる水（図示せず）が接地さＡ次
ポンプ９を介して流入、循環されるようにされている。
が調整され友高抵抗体たる水（図示せず）が接地さＡ次
ポンプ９を介して流入、循環されるようにされている。
なお、絶縁チューブ８円１ｃｆｉ人される水は、その上
部において左側の電極３と電気的に接続される：うにさ
れている。
部において左側の電極３と電気的に接続される：うにさ
れている。
次に、本発明に係るケーブルの放ｔＭ様について述べる
。先ず被測定ケーブル１に高電圧を印加している間は、
絶縁チューブ８内に水を流入させず、空状態にしておく
。
。先ず被測定ケーブル１に高電圧を印加している間は、
絶縁チューブ８内に水を流入させず、空状態にしておく
。
しかして、直流耐電圧試験完了後にポンプ９を作動させ
て絶縁チューブ８内に水を流入、循環させる。そうする
と、被測定ケーブル１の電荷は、保護抵抗４および絶縁
チューブ８内の水を通って大地に放電する。
て絶縁チューブ８内に水を流入、循環させる。そうする
と、被測定ケーブル１の電荷は、保護抵抗４および絶縁
チューブ８内の水を通って大地に放電する。
なお、？３縁チューブ８円の水を循環させるのは、放電
によって加熱される水を冷却させる之めである。
によって加熱される水を冷却させる之めである。
（発明の効果）
以上述べｔように、本発明においては、絶縁チューブ内
に流入、循環させ几水を介してケーブルに残留する電荷
を強制的に放電しているので、従来、３〜４０８間程夏
必要としていた放電時間を２０〜３０分８叢に短縮でき
る。
に流入、循環させ几水を介してケーブルに残留する電荷
を強制的に放電しているので、従来、３〜４０８間程夏
必要としていた放電時間を２０〜３０分８叢に短縮でき
る。
従って、本発明においては、試験員や立会員等の時期時
間を大巾に短縮できる利点がある。
間を大巾に短縮できる利点がある。
図面は、本発明に係るケーブルの放電方法の模式図を示
している。 １・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・・・被
測定ケーブル４・・・・・・・・−・−・・・・・・・
・・・・保護抵抗Ｔ・・・・・−・・・・・・・・・・
・・・・・・・絶縁支持台８・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・絶縁チューブ９・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・−・−・ポンプＦＩＪＩ
Ａ＊Ｊｌ＋−＋１ｒ ＥＥ ８Ａ Ｍ 、：］：゛Ｓ’
ｊ Ｊ ４
している。 １・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・・・被
測定ケーブル４・・・・・・・・−・−・・・・・・・
・・・・保護抵抗Ｔ・・・・・−・・・・・・・・・・
・・・・・・・絶縁支持台８・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・絶縁チューブ９・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・−・−・ポンプＦＩＪＩ
Ａ＊Ｊｌ＋−＋１ｒ ＥＥ ８Ａ Ｍ 、：］：゛Ｓ’
ｊ Ｊ ４
Claims (1)
- １、被測定ケーブルの一端側に、絶縁チューブの一端側
を電極を介して並列接続し、前記絶縁チューブ内に該絶
縁チューブの他端側から接地されたポンプを介して水を
流入し、この水と前記電極とを電気的に接続することに
より、前記絶縁チューブ内の水を介して被測定ケーブル
に残存する電荷を放電させることを特徴とするケーブル
の放電方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20577985A JPS6264964A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | ケ−ブルの放電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20577985A JPS6264964A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | ケ−ブルの放電方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264964A true JPS6264964A (ja) | 1987-03-24 |
Family
ID=16512529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20577985A Pending JPS6264964A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | ケ−ブルの放電方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6264964A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0311376A2 (en) * | 1987-10-05 | 1989-04-12 | Westinghouse Electric Corporation | Automatic short circuit tester control device |
| US5036165A (en) * | 1984-08-23 | 1991-07-30 | General Electric Co. | Semi-conducting layer for insulated electrical conductors |
| US5067046A (en) * | 1984-08-23 | 1991-11-19 | General Electric Company | Electric charge bleed-off structure using pyrolyzed glass fiber |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP20577985A patent/JPS6264964A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5036165A (en) * | 1984-08-23 | 1991-07-30 | General Electric Co. | Semi-conducting layer for insulated electrical conductors |
| US5067046A (en) * | 1984-08-23 | 1991-11-19 | General Electric Company | Electric charge bleed-off structure using pyrolyzed glass fiber |
| EP0311376A2 (en) * | 1987-10-05 | 1989-04-12 | Westinghouse Electric Corporation | Automatic short circuit tester control device |
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