JPS6263485A - 電圧源手段を分離した点火制御装置 - Google Patents
電圧源手段を分離した点火制御装置Info
- Publication number
- JPS6263485A JPS6263485A JP61215603A JP21560386A JPS6263485A JP S6263485 A JPS6263485 A JP S6263485A JP 61215603 A JP61215603 A JP 61215603A JP 21560386 A JP21560386 A JP 21560386A JP S6263485 A JPS6263485 A JP S6263485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage source
- flame
- conductor
- source means
- printed wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0254—High voltage adaptations; Electrical insulation details; Overvoltage or electrostatic discharge protection ; Arrangements for regulating voltages or for using plural voltages
- H05K1/0256—Electrical insulation details, e.g. around high voltage areas
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/12—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods
- F23N5/123—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods using electronic means
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0254—High voltage adaptations; Electrical insulation details; Overvoltage or electrostatic discharge protection ; Arrangements for regulating voltages or for using plural voltages
- H05K1/0262—Arrangements for regulating voltages or for using plural voltages
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/02—Details
- H05K5/0212—Condensation eliminators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2229/00—Flame sensors
- F23N2229/12—Flame sensors with flame rectification current detecting means
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2201/00—Indexing scheme relating to printed circuits covered by H05K1/00
- H05K2201/09—Shape and layout
- H05K2201/09209—Shape and layout details of conductors
- H05K2201/09654—Shape and layout details of conductors covering at least two types of conductors provided for in H05K2201/09218 - H05K2201/095
- H05K2201/09781—Dummy conductors, i.e. not used for normal transport of current; Dummy electrodes of components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2201/00—Indexing scheme relating to printed circuits covered by H05K1/00
- H05K2201/09—Shape and layout
- H05K2201/09818—Shape or layout details not covered by a single group of H05K2201/09009 - H05K2201/09809
- H05K2201/09972—Partitioned, e.g. portions of a PCB dedicated to different functions; Boundary lines therefore; Portions of a PCB being processed separately or differently
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子回路の特定部分が他の部分から分離され
ているプリント配線板手段をもつ電子制御装置に関する
。特に、故障が実際に起きた場合に安全な故障モードに
するように接地電位あるいは電源手段の一部の電位をも
ったプリント配線板上の導体部分によって分離された回
路をもつ点火制御装置に関する。
ているプリント配線板手段をもつ電子制御装置に関する
。特に、故障が実際に起きた場合に安全な故障モードに
するように接地電位あるいは電源手段の一部の電位をも
ったプリント配線板上の導体部分によって分離された回
路をもつ点火制御装置に関する。
電子制御装置の構成において、装置構造の一要素として
複数の導体表面を保持する絶縁表面をもったプリント配
線板を用いることは通常よく行われている。プリント配
線板はプリント配線板の導体部分によって相互に接続さ
れた多数の電子部品を保持する。この構造は高湿度の雰
囲気に曝されると、導体部分の間の電気回路を短絡する
結露によって動作不良になることがある。更に、結露は
一つの電圧源から他の部分へ電圧移動をさせる電路を生
じさせる。安全機能に関係のない電子制御装置において
は、これは不都合な問題であるが、安全性に関する問題
ではない。安全機能に関係のある装置においては、湿度
により導体部分が短絡することによる、望まない電位移
動は、危険な動作モードを生じさせる恐れがある。
複数の導体表面を保持する絶縁表面をもったプリント配
線板を用いることは通常よく行われている。プリント配
線板はプリント配線板の導体部分によって相互に接続さ
れた多数の電子部品を保持する。この構造は高湿度の雰
囲気に曝されると、導体部分の間の電気回路を短絡する
結露によって動作不良になることがある。更に、結露は
一つの電圧源から他の部分へ電圧移動をさせる電路を生
じさせる。安全機能に関係のない電子制御装置において
は、これは不都合な問題であるが、安全性に関する問題
ではない。安全機能に関係のある装置においては、湿度
により導体部分が短絡することによる、望まない電位移
動は、危険な動作モードを生じさせる恐れがある。
安全機能をもった制御装置の代表例として、安全に燃料
に点火し、次いで、焔を監視する機能をもったバーナ制
御装置がある。バーナ制御装置の代表例にはハネウェル
社製389C高温面点火制御装置がある。389C制御
装置は、付勢されたとき、バーナから噴出するガス燃料
に点火する高温面点火素子を利用している。高温面点火
素子はバーナに焔が存在することを監視する焔整流信号
を出力するフレームロッドとしても機能する。通常、焔
整流信号は極めて微小な信号であり、接地回路の電位ま
たは、装置の残り部分に用いられる正電位に対して負の
電位である。このiの装置では、高湿度環境に曝される
と、焔が存在しないときに、焔検出回路に焔が存在する
と誤認させる電圧移動を生じることがある。この問題は
、高温度雰囲気に曝されたり、洗滌用の散水に曝された
りする食品加工現場の装置で経験されている。この問題
は、電子制御装置を完全に封入することすなわちボッテ
ィング(Potting)により容易に解決されよう。
に点火し、次いで、焔を監視する機能をもったバーナ制
御装置がある。バーナ制御装置の代表例にはハネウェル
社製389C高温面点火制御装置がある。389C制御
装置は、付勢されたとき、バーナから噴出するガス燃料
に点火する高温面点火素子を利用している。高温面点火
素子はバーナに焔が存在することを監視する焔整流信号
を出力するフレームロッドとしても機能する。通常、焔
整流信号は極めて微小な信号であり、接地回路の電位ま
たは、装置の残り部分に用いられる正電位に対して負の
電位である。このiの装置では、高湿度環境に曝される
と、焔が存在しないときに、焔検出回路に焔が存在する
と誤認させる電圧移動を生じることがある。この問題は
、高温度雰囲気に曝されたり、洗滌用の散水に曝された
りする食品加工現場の装置で経験されている。この問題
は、電子制御装置を完全に封入することすなわちボッテ
ィング(Potting)により容易に解決されよう。
ポツティングとは、硬質のまたは、半硬質のプラスチッ
ク状の材料を充填することにより電子装置を湿度から完
全に隔離することである。
ク状の材料を充填することにより電子装置を湿度から完
全に隔離することである。
ボッティングは、装置のコストを増加させ、その修理を
困難または不可能にする欠点を有する。
困難または不可能にする欠点を有する。
本発明においては、負の微小焔整流信号に応答する焔検
出回路をプリント配線板の一部に分離する。
出回路をプリント配線板の一部に分離する。
焔整流検出回路は、FETのゲートに負の電位が加えら
れるときにのみ焔の存在を示す。それゆえ、回路の残り
部分から負の電位が移動することにより負電位がFET
のゲートに不用意に現われることを防止するために、全
ての負電圧源手段をプリント配線板上の第2の領域に分
離する。負電位の部品をもつ領域を、プリント配線板上
の接地導体および制御装置の正電圧源手段に関連した導
体を中間に置くことにより、焔整流検出回路手段から分
離する。焔整流検出回路手段を負電圧源手段から適切に
分離することにより、かつ正電圧源手段によって駆動さ
れる回路に関連する導体を慎重に配置することにより、
湿分の存在のために、負電圧源手段から焔整流検出回路
手段へ負電位が移動することを防止できる。
れるときにのみ焔の存在を示す。それゆえ、回路の残り
部分から負の電位が移動することにより負電位がFET
のゲートに不用意に現われることを防止するために、全
ての負電圧源手段をプリント配線板上の第2の領域に分
離する。負電位の部品をもつ領域を、プリント配線板上
の接地導体および制御装置の正電圧源手段に関連した導
体を中間に置くことにより、焔整流検出回路手段から分
離する。焔整流検出回路手段を負電圧源手段から適切に
分離することにより、かつ正電圧源手段によって駆動さ
れる回路に関連する導体を慎重に配置することにより、
湿分の存在のために、負電圧源手段から焔整流検出回路
手段へ負電位が移動することを防止できる。
本発明により、
複数の導体部分を保持する絶縁表面をもつプリント配線
板手段と、上記プリント配線板上に取りつけられかつ上
記導体部分によって電気的に相互に接続された電子部品
とで構成され、 上記電子部品の一部からなり、かつ焔の存在に応答する
フレームロッド手段に接続されて極微小焔整流信号に応
答する焔整流検出回路手段と、上記導体部分の一部を含
む正電圧源手段と負電圧源手段をもつ電源手段とを含む 点火制御装置であって、 上記焔整流検出回路手段を含むト記プリント配線板手段
上の第1の領域と; 上記負電圧源手段を含む上記プリント配線板手段上の第
2の領域とをもち; 上記正電圧源手段の上記導体部分の少くとも一部が上記
第1の領域と上記第2の領域の間に配置される構成から
なり; 焔が実際に存在しないときに偽の焔の存在を示す、上記
負電圧源手段から上記焔整流検出回路手段への望ましく
ない負電位移動を防止することを特徴とする、電圧源手
段を分離した点火制御装置、が提供される。
板手段と、上記プリント配線板上に取りつけられかつ上
記導体部分によって電気的に相互に接続された電子部品
とで構成され、 上記電子部品の一部からなり、かつ焔の存在に応答する
フレームロッド手段に接続されて極微小焔整流信号に応
答する焔整流検出回路手段と、上記導体部分の一部を含
む正電圧源手段と負電圧源手段をもつ電源手段とを含む 点火制御装置であって、 上記焔整流検出回路手段を含むト記プリント配線板手段
上の第1の領域と; 上記負電圧源手段を含む上記プリント配線板手段上の第
2の領域とをもち; 上記正電圧源手段の上記導体部分の少くとも一部が上記
第1の領域と上記第2の領域の間に配置される構成から
なり; 焔が実際に存在しないときに偽の焔の存在を示す、上記
負電圧源手段から上記焔整流検出回路手段への望ましく
ない負電位移動を防止することを特徴とする、電圧源手
段を分離した点火制御装置、が提供される。
第1図に前述のハネウェル社製589C高温面点火制御
装置の1形式である電子式制御装置10を示す。
装置の1形式である電子式制御装置10を示す。
制御装置10は端子11.12により適切な電源に接続
され、サーモスタット13に応答して作動する。端子1
1.12に供給される電力は通常24VACである。
され、サーモスタット13に応答して作動する。端子1
1.12に供給される電力は通常24VACである。
制御装置10内には、高温面点火素子15に充分なウオ
ームアツプ時間を与えるウオームアツプタイマー14を
含む。ウオームアツプタイマー14は、リレーIKに直
列に接続されたトランジスタ16を制御する。リレーI
Kは、安全起動チェックおよびウオームアツプ機能の一
部として働く1組のリレー接点IKI、1に2を存する
。
ームアツプ時間を与えるウオームアツプタイマー14を
含む。ウオームアツプタイマー14は、リレーIKに直
列に接続されたトランジスタ16を制御する。リレーI
Kは、安全起動チェックおよびウオームアツプ機能の一
部として働く1組のリレー接点IKI、1に2を存する
。
それらの動作は、本発明に直接関係ないので、リレーI
Kの状態は、制御装置10が安全に動作できるかどうか
にかかわっていることを述べるにとどめる。
Kの状態は、制御装置10が安全に動作できるかどうか
にかかわっていることを述べるにとどめる。
制御装置10は、更に1組の電圧端子21゜22に接続
されるセンサー回路20をもつ。電圧端子21.22は
リレー接点3に1−.3に2を通って高温面点火素子1
5に接続されている。リレー接点3に1.3に2が閉じ
ると、高温面点火素子15が電圧端子21.22に接続
されて加熱される。リレー接点3に1.3に2が開くと
、高温面点火素子15は、導体23によりセンサー回路
20に接続され、フレームロッドとして機能する。タイ
ミング回路30およびセンサー回路20は、1&!lの
接点2に1.2に2をもつリレー2Kに直列に接続され
た出力トランジスタ24をもつ。
されるセンサー回路20をもつ。電圧端子21.22は
リレー接点3に1−.3に2を通って高温面点火素子1
5に接続されている。リレー接点3に1.3に2が閉じ
ると、高温面点火素子15が電圧端子21.22に接続
されて加熱される。リレー接点3に1.3に2が開くと
、高温面点火素子15は、導体23によりセンサー回路
20に接続され、フレームロッドとして機能する。タイ
ミング回路30およびセンサー回路20は、1&!lの
接点2に1.2に2をもつリレー2Kに直列に接続され
た出力トランジスタ24をもつ。
接点2に1はNC接点であり、リレー接点IKIととも
に安全起動チェック回路の一部として機能する。接点2
に2は燃料弁25への回路の付勢をするのに用いられる
。リレー2には接点2に2を制御し、接点2に2は燃料
弁25を電源に接続するので、トランジスタ24がリレ
ー2Kを付勢または消勢する動作は、燃料弁25を効果
的に制御する。
に安全起動チェック回路の一部として機能する。接点2
に2は燃料弁25への回路の付勢をするのに用いられる
。リレー2には接点2に2を制御し、接点2に2は燃料
弁25を電源に接続するので、トランジスタ24がリレ
ー2Kを付勢または消勢する動作は、燃料弁25を効果
的に制御する。
制御装置10は、出力トランジスタ31と関連するリレ
ー3Kをもつタイミング回路30によって完結する。リ
レー3には、高温面点火素子15を付勢または消勢する
2個の接点3に1.3に2を制御する。
ー3Kをもつタイミング回路30によって完結する。リ
レー3には、高温面点火素子15を付勢または消勢する
2個の接点3に1.3に2を制御する。
389C高温面点火制御装置の正常動作においては、サ
ーモスタット13が閉じると、ウオームアツプタイマー
14が高温面点火素子15を所定の時間付勢することを
可能にする。同時に、リレー接点IK1.2に1を含む
安全起動チェックが機能する。充分なウオームアツプ時
間の経過後、タイミング回路30はリレー2Kを付勢し
て接点2に2を閉じ、燃料弁25を開かせる。高温面点
火素子15は、燃料に点火し、焔整流検出器として機能
する準備をする。次いで、タイミング回路30は、リレ
ー接点3に1および3に2を開き、点火素子としての高
温面点火素子15を消勢し、単に焔検出素子として機能
させる。
ーモスタット13が閉じると、ウオームアツプタイマー
14が高温面点火素子15を所定の時間付勢することを
可能にする。同時に、リレー接点IK1.2に1を含む
安全起動チェックが機能する。充分なウオームアツプ時
間の経過後、タイミング回路30はリレー2Kを付勢し
て接点2に2を閉じ、燃料弁25を開かせる。高温面点
火素子15は、燃料に点火し、焔整流検出器として機能
する準備をする。次いで、タイミング回路30は、リレ
ー接点3に1および3に2を開き、点火素子としての高
温面点火素子15を消勢し、単に焔検出素子として機能
させる。
この種の制御装置は、導体23上の極微小焔整流信号に
依存しているので、湿度による問題を防止するための改
良が行われている。
依存しているので、湿度による問題を防止するための改
良が行われている。
本発明は、この種の従来型の制御装置に組込まれるもの
で、以下第2図の詳細回路図により説明する。
で、以下第2図の詳細回路図により説明する。
第2図は、点火制御装置の1形式である電子式の点火制
御装置10′である。点火制御装置10’は、焔が実際
に存在しないときに、不注意に偽の焔の存在を示す負電
位の移動を受けることを防止する本発明の新規な構成が
組込まれている。全回路図の一部についてのみ符号をつ
け、第1図の回路と対応させている。符号をつけた領域
は、また第3図のプリント配線板と対応づけである。
御装置10′である。点火制御装置10’は、焔が実際
に存在しないときに、不注意に偽の焔の存在を示す負電
位の移動を受けることを防止する本発明の新規な構成が
組込まれている。全回路図の一部についてのみ符号をつ
け、第1図の回路と対応させている。符号をつけた領域
は、また第3図のプリント配線板と対応づけである。
第2図の点火制御装置10′は24VAC電源から付勢
される1組の端子11.12を含む。端子11は導体1
7によりダンパープラグアダプタ18に接続される。ア
ダプタ18の機能は本発明にとって特に重要ではないが
、本発明の利用の最適モードを示すために記述する。ア
ダプタ18は、フユーズ19、サーモスタット接続用端
子13′を含む。導体17はアダプタ18を通って導体
17′に接続され、点火制御装置10′を付勢し、゛
動作させることが適切であるときには、端子11からア
ダプタ18を通して電力を供給する。導体17′は1組
のリレー接点2に1.1KIに接続され、リレー接点2
に2.2に1に交流電圧を加える導体32へ電力を供給
する。導体32上の電位は、ダイオード33.抵抗34
およびコンデンサ35を通って端子12へ接続され、正
電圧源手段36と呼ばれる電位を供給する。本発明の装
置のための正電位主分布導体となる導体38が、抵抗3
4とコンデンサ35の間の接続点37に接続されている
。第3図に関連して明確にされるように、導体38は本
発明における重要部分を構成する。
される1組の端子11.12を含む。端子11は導体1
7によりダンパープラグアダプタ18に接続される。ア
ダプタ18の機能は本発明にとって特に重要ではないが
、本発明の利用の最適モードを示すために記述する。ア
ダプタ18は、フユーズ19、サーモスタット接続用端
子13′を含む。導体17はアダプタ18を通って導体
17′に接続され、点火制御装置10′を付勢し、゛
動作させることが適切であるときには、端子11からア
ダプタ18を通して電力を供給する。導体17′は1組
のリレー接点2に1.1KIに接続され、リレー接点2
に2.2に1に交流電圧を加える導体32へ電力を供給
する。導体32上の電位は、ダイオード33.抵抗34
およびコンデンサ35を通って端子12へ接続され、正
電圧源手段36と呼ばれる電位を供給する。本発明の装
置のための正電位主分布導体となる導体38が、抵抗3
4とコンデンサ35の間の接続点37に接続されている
。第3図に関連して明確にされるように、導体38は本
発明における重要部分を構成する。
ウオームアツプタイマー14は、その一部が鎖線による
囲い40に囲まれ、負電圧源手段46を含んでいる。負
電圧源手段46は端子12と導体17′の間に接続され
たコンデンサ41.ダイオード42および抵抗43から
なる。コンデンサ41はコンデンサ35と逆極性の電荷
を充電し、端子12へ接続された導体44に接続された
正端子をもつ。導体44は全回路の接地を形成している
。
囲い40に囲まれ、負電圧源手段46を含んでいる。負
電圧源手段46は端子12と導体17′の間に接続され
たコンデンサ41.ダイオード42および抵抗43から
なる。コンデンサ41はコンデンサ35と逆極性の電荷
を充電し、端子12へ接続された導体44に接続された
正端子をもつ。導体44は全回路の接地を形成している
。
コンデンサ41とダイオード42の間の接続点45は、
負電圧源手段46として用いられる負電位をもつ。負電
圧源手段46は、ウオームアツプタイマー14の一部で
あるトランジスタ50とFET51を動作させるのに用
いられる。トランジスタ50およびFET51は負電圧
源手段46およびウオームアツプタイマー14の一部を
構成している。安全動作のためには、負電圧源手段46
と囲い40内の部品は、本発明の回路の他の部分から分
離されなければならない。FET51はトランジスタ1
6を制御し、トランジスタ16はリレーIKを制御する
。トランジスタ16とリレーIKは導体38からの正電
圧源手段36によって動作される。
負電圧源手段46として用いられる負電位をもつ。負電
圧源手段46は、ウオームアツプタイマー14の一部で
あるトランジスタ50とFET51を動作させるのに用
いられる。トランジスタ50およびFET51は負電圧
源手段46およびウオームアツプタイマー14の一部を
構成している。安全動作のためには、負電圧源手段46
と囲い40内の部品は、本発明の回路の他の部分から分
離されなければならない。FET51はトランジスタ1
6を制御し、トランジスタ16はリレーIKを制御する
。トランジスタ16とリレーIKは導体38からの正電
圧源手段36によって動作される。
センサ回路20は高温面点火素子15.No接点3に1
.3に2および電圧端子21.22を含む。これらの機
能は第2図の本発明の機能と第1図の従来技術の機能と
同一である。リレー接点3に1.3に2が開くと、高温
面点火素子15はフレームロッドとして用いられる。高
温面点火素子15は、フレームロッドとして動作すると
き、導体23によって抵抗52.53およびFET55
のゲート54に接続される。FET55はトランジスタ
24を制御する出力回路58をもち、トランジスタ24
はリレー2Kを制御する。リレー2におよびトランジス
タ24の付勢用電位は、導体32からNCリレー接点I
K2.導体61およびダイオード60を通って供給され
る。トランジスタ24の駆動電圧は、トランジスタ16
の駆動電圧と同様に正電圧である。センサー回路20は
、鎖線の囲い56で囲まれている。この回路は、FET
55のゲート54の好ましくない負電圧に特に敏感であ
る。高温面点火素子15からの焔整流信号は負の微小信
号であるので、囲い領域56への負電位の移動は、実際
に焔が存在しないときに焔が存在することを示すように
FET55を不注意に動作させる。したがって、囲い領
域56は、コンデンサ41に発生する負電位からの電圧
移動がFET55のゲート54に達しないように保護さ
れることが必須である。この電圧移動は、点火制御装置
のプリント配線板上の漏洩経路をつくる湿度に起因する
ことが多い。
.3に2および電圧端子21.22を含む。これらの機
能は第2図の本発明の機能と第1図の従来技術の機能と
同一である。リレー接点3に1.3に2が開くと、高温
面点火素子15はフレームロッドとして用いられる。高
温面点火素子15は、フレームロッドとして動作すると
き、導体23によって抵抗52.53およびFET55
のゲート54に接続される。FET55はトランジスタ
24を制御する出力回路58をもち、トランジスタ24
はリレー2Kを制御する。リレー2におよびトランジス
タ24の付勢用電位は、導体32からNCリレー接点I
K2.導体61およびダイオード60を通って供給され
る。トランジスタ24の駆動電圧は、トランジスタ16
の駆動電圧と同様に正電圧である。センサー回路20は
、鎖線の囲い56で囲まれている。この回路は、FET
55のゲート54の好ましくない負電圧に特に敏感であ
る。高温面点火素子15からの焔整流信号は負の微小信
号であるので、囲い領域56への負電位の移動は、実際
に焔が存在しないときに焔が存在することを示すように
FET55を不注意に動作させる。したがって、囲い領
域56は、コンデンサ41に発生する負電位からの電圧
移動がFET55のゲート54に達しないように保護さ
れることが必須である。この電圧移動は、点火制御装置
のプリント配線板上の漏洩経路をつくる湿度に起因する
ことが多い。
点火制御装置10′の残りの部分は、タイミング回路3
0である。タイミング回路30は、導体65を通ってリ
レー3Kを制御する出力トランジスタ31を含む。導体
65は、本発明の重要な要素となるので第3図に関連し
て後述する。点火制御装置10′の構成は、接続点67
への導体66をもった燃料弁25にリレー接点2に2を
与えることで完成される。リレー2には、スタートアッ
プ時にタイミング回路30に応答して動作し、あるいは
、センサー回路20の制御の下に高温面点火素子15の
焔に応答して動作し、バーナへ燃料を導入するように燃
料弁25への導体66にエネルギーを供給する。
0である。タイミング回路30は、導体65を通ってリ
レー3Kを制御する出力トランジスタ31を含む。導体
65は、本発明の重要な要素となるので第3図に関連し
て後述する。点火制御装置10′の構成は、接続点67
への導体66をもった燃料弁25にリレー接点2に2を
与えることで完成される。リレー2には、スタートアッ
プ時にタイミング回路30に応答して動作し、あるいは
、センサー回路20の制御の下に高温面点火素子15の
焔に応答して動作し、バーナへ燃料を導入するように燃
料弁25への導体66にエネルギーを供給する。
以上により高温面点火素子15が焔を検出したことを示
す偽の信号は、FET55のゲート54における負電位
により生じ、不注意に燃料弁25を開かせる可能性があ
ることが明らかであろう。
す偽の信号は、FET55のゲート54における負電位
により生じ、不注意に燃料弁25を開かせる可能性があ
ることが明らかであろう。
第3図はプリント配線板手段70を示す。プリント配線
板手段70は、複数の導体部分72を保持する絶縁表面
71をもつ絶縁材料でつくられる。
板手段70は、複数の導体部分72を保持する絶縁表面
71をもつ絶縁材料でつくられる。
導体部分72は黒色部分で図示される。電子部品はプリ
ント配線板手段70上に取りつけられ、コンデンサに対
し“C′、抵抗に対し“R”、整流器に対し“CR”な
どの記号でのみ示されている。
ント配線板手段70上に取りつけられ、コンデンサに対
し“C′、抵抗に対し“R”、整流器に対し“CR”な
どの記号でのみ示されている。
本発明の説明のために必要な場合を除いて、第3図のプ
リント配線板手段70と第2図の回路図との対応づけを
特に行わない。
リント配線板手段70と第2図の回路図との対応づけを
特に行わない。
第2図において接続点45の電位で例示される負電圧源
手段46は、回路のウオームアツプタイマー14の一部
として示される。第3図において、負電圧源手段46を
含むプリント配線板の領域は、第2の領域と呼ばれ、鎖
線の囲い40によって示される。囲い40は、接地導体
44.複数の部品および負電圧源手段46に含まれる導
体部分を囲んでいる。第2の領域内に生じる全ての電圧
は、負電位の部分を形成するので、安全動作のためには
センサー回路20から分離されなければならない。
手段46は、回路のウオームアツプタイマー14の一部
として示される。第3図において、負電圧源手段46を
含むプリント配線板の領域は、第2の領域と呼ばれ、鎖
線の囲い40によって示される。囲い40は、接地導体
44.複数の部品および負電圧源手段46に含まれる導
体部分を囲んでいる。第2の領域内に生じる全ての電圧
は、負電位の部分を形成するので、安全動作のためには
センサー回路20から分離されなければならない。
焔整流検出回路20を含むプリント配線板の領域は、第
1の領域と呼ばれ、鎖線の囲い5Gによって示される。
1の領域と呼ばれ、鎖線の囲い5Gによって示される。
FET55のゲート5−4は第1の領域内に配置されて
いる。
いる。
前述の部品に加えて3個のリレーIK、2におよび3K
がプリント配線板上に配置されている。
がプリント配線板上に配置されている。
これらのリレーは、突き出しリード線でプリント配線板
上に取りつけられ、はんだ付けされる標準型のリレーで
ある。
上に取りつけられ、はんだ付けされる標準型のリレーで
ある。
前述の素子に加えて、プリント配線板7o上の3個所の
特定導体部分が本発明の重要点として示される。
特定導体部分が本発明の重要点として示される。
第2図に正電圧源として示された導体38は、第3図に
おいて、上部位置38′から下部位置38″までに延び
る、すなわち焔整流検出回路2゜を含む第1の領域56
の上端部近(から、プリント配線板の底部近くまで延び
ている。
おいて、上部位置38′から下部位置38″までに延び
る、すなわち焔整流検出回路2゜を含む第1の領域56
の上端部近(から、プリント配線板の底部近くまで延び
ている。
導体38に隣接してリレー3にとトランジスタ31の間
を接続する導体部分65がある。導体部分65は、焔整
流検出回路20を含む第1の領域56をプリント配線板
上の残りの導体部分から分離することを強化する。
を接続する導体部分65がある。導体部分65は、焔整
流検出回路20を含む第1の領域56をプリント配線板
上の残りの導体部分から分離することを強化する。
本発明は、プリント配線板70上の導体38に平行に横
たわり、上端48′から下端48″まで延びる導体48
で完成される。導体48の上端48′に隣接して回路の
接地を構成する導体44の部分が位置する。この接地部
は、負電圧源すなわち接続点45を囲む第2の領域40
を分離することを補強する。
たわり、上端48′から下端48″まで延びる導体48
で完成される。導体48の上端48′に隣接して回路の
接地を構成する導体44の部分が位置する。この接地部
は、負電圧源すなわち接続点45を囲む第2の領域40
を分離することを補強する。
第3図のプリント配線板70において、負電圧源46を
囲む第2の領域40は、焔整流検出回路20を含む第1
の領域56から実質的に分離されていることは明らかで
ある。この分離は、接地導体44とともに導体65.3
8および48によってつくられる。
囲む第2の領域40は、焔整流検出回路20を含む第1
の領域56から実質的に分離されていることは明らかで
ある。この分離は、接地導体44とともに導体65.3
8および48によってつくられる。
このような配置をすることにより、負領域40からFE
T55のゲート54への湿度に起因する漏洩経路が形成
され、湿度の存在のために偽りの焔の存在が示されるこ
とは、はとんど有り得ない。
T55のゲート54への湿度に起因する漏洩経路が形成
され、湿度の存在のために偽りの焔の存在が示されるこ
とは、はとんど有り得ない。
本発明のプリント配線板の構成により、高湿度または結
露を生じる雰囲気のために焔が実際には存在しないのに
偽の焔検出を示すことのないように焔検出回路が分離さ
れる安全な点火制御装置が提供される。
露を生じる雰囲気のために焔が実際には存在しないのに
偽の焔検出を示すことのないように焔検出回路が分離さ
れる安全な点火制御装置が提供される。
プリント配線板70上の電圧移動の制御は、第3図に示
す如く、プリント配線板70の部品側にジャンパー線状
の導体80および81を加えることにより更に強化され
る。ジャンパー80および81は、少な(ともその一端
でプリント配線板の導体に取りつけられ、部品側に電圧
を生じさせる裸線に過ぎない。ジャンパー80は、プリ
ント配線板70の左上隅の一対のダイオードCRに隣接
している。ジャンパー80は、ダイオードに並行に配置
され、負電圧源40内のダイオードからの電圧移動が囲
い56で示された領域に達しないように分離する。ジャ
ンパー81は、正電位の導体38に接続され部品類を回
路の他の部分から分離する。プリント配線板の部品側に
ジャンパーを付加することにより、水蒸気、結露によっ
て生じる電圧移動を防止する他のパターンも可能である
。
す如く、プリント配線板70の部品側にジャンパー線状
の導体80および81を加えることにより更に強化され
る。ジャンパー80および81は、少な(ともその一端
でプリント配線板の導体に取りつけられ、部品側に電圧
を生じさせる裸線に過ぎない。ジャンパー80は、プリ
ント配線板70の左上隅の一対のダイオードCRに隣接
している。ジャンパー80は、ダイオードに並行に配置
され、負電圧源40内のダイオードからの電圧移動が囲
い56で示された領域に達しないように分離する。ジャ
ンパー81は、正電位の導体38に接続され部品類を回
路の他の部分から分離する。プリント配線板の部品側に
ジャンパーを付加することにより、水蒸気、結露によっ
て生じる電圧移動を防止する他のパターンも可能である
。
本発明にしたがい、プリント配線板パターンの導体部分
を特有の配置にして、電圧源を分離することにより、焔
が実際に存在しないのに、点火制御装置が焔の存在を示
すような不注意な漏洩経路が除去される。
を特有の配置にして、電圧源を分離することにより、焔
が実際に存在しないのに、点火制御装置が焔の存在を示
すような不注意な漏洩経路が除去される。
部品の配置は大幅に変更することが可能であり、本出願
人は本発明の範囲が特許請求の範囲のみにより限定され
ることを希望する。
人は本発明の範囲が特許請求の範囲のみにより限定され
ることを希望する。
第1図は、高温面点火制御装置のブロック図である。
第2図は、本発明を組入れた点火制御装置の詳細回路図
である。 第3図は、第2図の回路のためのプリント配線板である
。 10・・・点火制御装置(従来型の) 10′・・・点火制御装置(本発明の)13・・・サー
モスタット 1に、2に、3K・・・リレー 14・・・ウオームアツプタイマー 15・・・高温面点火素子 20・・・センサー回路 25・・・燃料弁 30・・・タイミング回路 36・・・正電圧源手段 38・・・導 体 40・・・囲い(第2の領域) 46・・・負電圧源手段 48・・・導 体 56・・・囲い(第1の領域) 65.66・・・導 体 70・・・プリント配線板 80.81・・・ジャンパー
である。 第3図は、第2図の回路のためのプリント配線板である
。 10・・・点火制御装置(従来型の) 10′・・・点火制御装置(本発明の)13・・・サー
モスタット 1に、2に、3K・・・リレー 14・・・ウオームアツプタイマー 15・・・高温面点火素子 20・・・センサー回路 25・・・燃料弁 30・・・タイミング回路 36・・・正電圧源手段 38・・・導 体 40・・・囲い(第2の領域) 46・・・負電圧源手段 48・・・導 体 56・・・囲い(第1の領域) 65.66・・・導 体 70・・・プリント配線板 80.81・・・ジャンパー
Claims (1)
- (1)極微小焔整流信号に応答する焔整流検出回路手段
を含む点火制御装置であって、 複数の導体部分を保持する絶縁表面をもつプリント配線
板手段と、上記プリント配線板上に取り付けられ、かつ
、上記導体部分によって電気的に相互に接続されて、装
置の電子回路を形成する電子部品とで構成され、 上記電子部品の一部は、焔の存在の有無に応答するフレ
ームロッド手段に接続された上記焔整流検出回路手段を
構成し、 上記点火制御装置は、正電圧源手段と負電圧源手段を持
つ電源手段を含み、 上記プリント配線板手段上の第1の領域は、上記焔整流
検出回路手段を含み、 上記プリント配線板手段上の第2の領域は、上記負電圧
源手段を含み、 上記正電圧源手段は、上記導体部分の一部を含み、かつ
、それに接続され、さらに、この正電圧源手段の上記あ
る導体部分は上記第1の領域と上記第2の領域の間に配
置され、 焔が実際に存在しないときに偽の焔の存在を示す、上記
負電圧源手段から上記焔整流検出回路手段への望ましく
ない負電位移動を防止することを特徴とする、電圧源手
段を分離した点火制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US775287 | 1985-09-12 | ||
US06/775,287 US4641043A (en) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | Printed wiring board means with isolated voltage source means |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6263485A true JPS6263485A (ja) | 1987-03-20 |
JPH0663635B2 JPH0663635B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=25103943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21560386A Expired - Lifetime JPH0663635B2 (ja) | 1985-09-12 | 1986-09-12 | 電圧源手段を分離した点火制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4641043A (ja) |
EP (1) | EP0214662A3 (ja) |
JP (1) | JPH0663635B2 (ja) |
AU (1) | AU574320B2 (ja) |
CA (1) | CA1253238A (ja) |
DK (1) | DK435686A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4783600A (en) * | 1986-11-25 | 1988-11-08 | Shui Chang | Automatic controller of the master gas switch |
JPH10136696A (ja) * | 1996-10-29 | 1998-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用交流発電機の制御装置 |
EP3777474A4 (en) | 2018-03-27 | 2022-08-10 | SCP Holdings, an Assumed Business Name of Nitride Igniters, LLC. | HOT SURFACE IGNITERS FOR COOKTOPS |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3702025A (en) * | 1969-05-12 | 1972-11-07 | Honeywell Inc | Discretionary interconnection process |
US3574496A (en) * | 1969-07-11 | 1971-04-13 | Honeywell Inc | Direct spark igniter combustion safeguard apparatus |
US3671815A (en) * | 1972-06-20 | 1972-06-20 | Columbia Gas Syst | Flame detection apparatus |
US3909680A (en) * | 1973-02-16 | 1975-09-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Printed circuit board with silver migration prevention |
US3852644A (en) * | 1973-06-22 | 1974-12-03 | Philco Ford Corp | Printed wiring circuit guard ring |
US3840322A (en) * | 1974-01-11 | 1974-10-08 | Electronics Corp America | Electrical control circuitry |
CH592366A5 (ja) * | 1975-06-05 | 1977-10-31 | Ebauches Sa | |
US4000961A (en) * | 1975-08-26 | 1977-01-04 | Eclipse, Inc. | Primary flame safeguard system |
US4015928A (en) * | 1976-01-23 | 1977-04-05 | International Telephone And Telegraph Corporation | Heating system |
US4113419A (en) * | 1976-04-12 | 1978-09-12 | Electronics Corporation Of America | Burner control apparatus |
US4137035A (en) * | 1977-02-16 | 1979-01-30 | Electronics Corporation Of America | Burner control apparatus |
US4168949A (en) * | 1977-09-26 | 1979-09-25 | Honeywell Inc. | Flame signal stabilization circuit |
US4359315A (en) * | 1978-04-17 | 1982-11-16 | Johnson Controls, Inc. | Apparatus for fuel ignition system including complete cycling of flame relay prior to trial for ignition |
US4269589A (en) * | 1978-12-04 | 1981-05-26 | Johnson Controls, Inc. | Solid state ignition control |
US4298334A (en) * | 1979-11-26 | 1981-11-03 | Honeywell Inc. | Dynamically checked safety load switching circuit |
US4382770A (en) * | 1980-10-22 | 1983-05-10 | Honeywell Inc. | Safe start fuel burner control system |
DE3122232A1 (de) * | 1981-06-04 | 1982-12-23 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Sicherheitsvorrichtung fuer elektrisch betriebene geraete |
US4405299A (en) * | 1981-07-24 | 1983-09-20 | Honeywell Inc. | Burner ignition and flame monitoring system |
US4384845A (en) * | 1981-07-27 | 1983-05-24 | Honeywell Inc. | Fail safe digital fuel ignition system |
NL8202285A (nl) * | 1982-06-07 | 1984-01-02 | Philips Nv | Inrichting met een electrische schakeling op een printplaat. |
ATE24624T1 (de) * | 1982-09-22 | 1987-01-15 | Unicell Ltd | Anordnung zum verhindern von kondensation. |
US4516930A (en) * | 1982-09-30 | 1985-05-14 | Johnson Service Company | Apparatus and method for controlling a main fuel valve in a standing pilot burner system |
US4456800A (en) * | 1983-05-25 | 1984-06-26 | Allen-Bradley Company | Planar contact array switch having improved ground path for dissipating electrostatic discharges |
-
1985
- 1985-09-12 US US06/775,287 patent/US4641043A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-08-21 AU AU61695/86A patent/AU574320B2/en not_active Ceased
- 1986-08-21 CA CA000516473A patent/CA1253238A/en not_active Expired
- 1986-09-10 EP EP19860112537 patent/EP0214662A3/en not_active Withdrawn
- 1986-09-11 DK DK435686A patent/DK435686A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-09-12 JP JP21560386A patent/JPH0663635B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU6169586A (en) | 1987-03-19 |
US4641043A (en) | 1987-02-03 |
DK435686A (da) | 1987-03-13 |
EP0214662A2 (en) | 1987-03-18 |
EP0214662A3 (en) | 1989-09-06 |
DK435686D0 (da) | 1986-09-11 |
CA1253238A (en) | 1989-04-25 |
AU574320B2 (en) | 1988-06-30 |
JPH0663635B2 (ja) | 1994-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3611053A (en) | Intrinsically safe circuit | |
US4814641A (en) | Electric safety supply apparatus and connector device combination | |
US5241242A (en) | Power-supply circuit apparatus for high pressure gas discharge lamps in motor vehicles | |
US3525902A (en) | Water sensing safety control for high voltage electrical equipment | |
JPS6264217A (ja) | 湿度検出手段付き電子制御装置 | |
JPS6263485A (ja) | 電圧源手段を分離した点火制御装置 | |
US3493783A (en) | Solid state switch circuits | |
US4381455A (en) | Flame detector including detector testing apparatus | |
US3445679A (en) | Intrinsically safe electrical control system | |
US2784376A (en) | Static charge indicator | |
JPH01502714A (ja) | 汎用電源で運転する器具の防護装置 | |
JPH0560063B2 (ja) | ||
GB2082752A (en) | Burner Igniter/Detector | |
US3863238A (en) | Dual ground integrity monitoring circuit | |
SU1332442A2 (ru) | Устройство дл контрол исправности релейной защиты | |
KR100683926B1 (ko) | 누설전류 감지식 전원 차단 장치 | |
KR920008889Y1 (ko) | 전자레인지의 접지불량 감지회로 | |
JPH0412349Y2 (ja) | ||
JPH0319007A (ja) | 電源装置 | |
JPS5823086Y2 (ja) | 炎検出装置の試験回路 | |
SU822360A1 (ru) | Полупроводниковое реле | |
JPH0563039A (ja) | 半導体素子 | |
KR940007687Y1 (ko) | 콘트롤러의 안전장치 | |
SU1198590A1 (ru) | Устройство искрозащиты | |
KR870001728B1 (ko) | 마이크로 프로세서의 런 어웨이(Run away) 방지방법 및 장치 |