JPS6262926A - 摩擦開端式紡績方法と装置 - Google Patents

摩擦開端式紡績方法と装置

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JPS6262926A
JPS6262926A JP61208103A JP20810386A JPS6262926A JP S6262926 A JPS6262926 A JP S6262926A JP 61208103 A JP61208103 A JP 61208103A JP 20810386 A JP20810386 A JP 20810386A JP S6262926 A JPS6262926 A JP S6262926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
twisting
yarn
suction
rotating
spun yarn
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61208103A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョバンニ・ネルリ
ソリタリオ・ネスチ
フランチェスコ・グレーゴ
ロベルト・ボットス
フランチェスコ・フェルロ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Savio SpA
Original Assignee
Savio SpA
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Publication date
Application filed by Savio SpA filed Critical Savio SpA
Publication of JPS6262926A publication Critical patent/JPS6262926A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/04Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface
    • D01H4/06Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface co-operating with suction means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 かけてそれを撚っている間引張っていることにより (
この撚糸作業は分離ユニットによりばらばらに開いてそ
して引張りユニソトにつかませてからおこなわれる)、
そして紡績糸の自由端から前方へ吸込スロットから出て
くる紡績糸のところまで次第に増大していく撚りに繊維
をかけるようにすることにより高品質、高強度の紡績糸
を得るようにした摩擦開端式紡績方法に係るものである
又、本発明は前記の方法を容易に、合理的にそして迅速
に実施する装置にも係るものである。
摩擦紡績の方法と装置とは現在よく知られている。
これらの従来技術によれば、分離ユニットによりばらば
らにして開いた後給送スライバーの繊維は1つ又は2つ
の撚糸要素へ運ばれる。この撚糸要素は普通回転するか
、又はとにかく動いている円筒であって、多くの孔をあ
けた表面を有し、それの内側には吸込みダクトを有し、
このダクトは円筒の母線に沿って配置されたスロットを
限定している。ばらばらにされた繊維はつくられている
紡績糸の自由端へ送られ、正確に吸込みスロットに一致
する吸込みダクトに生じた空気流のおかげで(この吸込
みダクトでは吸込みの作用により繊維はまとまり、そし
てこの吸込みの作用により繊維は撚糸円筒体へ吸着され
ている)、撚糸円筒体により繊維は運ばれる。吸込みス
ロットの後縁の近くに繊維がくると、吸込みによる影響
をうけなくなり、直ちに繊維は相互にまつわって撚られ
る。
以上要するに、吸込みと運動とにより生じた力の作用で
繊維はまとめられ、そして撚られるのである。
それによりつくられる紡績糸は、引張りローラにより吸
込みスロットに沿って引き出され、そして最終的にパッ
キングに巻かれ、集められる。
従来のこのような紡績方法のすべてが欠点を有しており
、この欠点が紡績糸の品質に反映していた。
事実、繊維に適当な張力がかからないと繊維を引張って
真直ぐにしておけないばかりでなく、緊密な撚りをかけ
ることができず、そのためそのつくられた紡績糸はふく
らんで強度も弱い。
更に、繊維の撚りは撚糸円筒体の運動により加えられる
引きずり力(これは円筒の母線に沿って、従って吸込み
スロットの全長に沿って一定である)によって変わり、
そのため繊維は繊維の塊の半径又は厚みに反比例する撚
りを生ずる回転をうけ、この撚りを生ずる回転はスロッ
トからの出口で事実上零で、そして紡績糸の自由端の開
端に向かって次第に増大していくので、高速で回転する
とその端は強い遠心力をうけ、そのため繊維を喪失し、
特に短い繊維を喪失して紡績糸の均一性を損ない、そし
て端に強い撚りをかけてしまう。
本発明の目的はこのような欠点を排除し、そして撚糸生
繊維を調整可能の張力の下に保ち、紡績糸の開端から前
方へ次第に撚りを強くしていき、開端は高い遠心力や撚
りをうけることはなく、高品質、高強度の紡績糸を得る
最適状態をつくる、摩擦開端式紡績方法を提供すること
である。又、本発明はこの方法を実施する簡単で廉価な
装置を提供する。
環状に多くの孔をあけた回転円板により厚生ずるのが好
ましい撚糸要素の弦に沿って(回転する撚糸要素の母線
に沿うのではない)撚糸ラインを規定し、吸込みスロッ
トを配置することにより上記の結果は実質的に且つ用意
に達成されるのである。吸込みスロットは円板の締から
円板の回転中心の近くまでのび、そして同じ円板の環状
の孔をあけた部分へ配置される。
このように構成することにより、スロットの各点の繊維
の引きずり速度は一定ではなくなり、回転中心からの距
離につれて変化し、そして中心から円板の縁へ線形に増
大し、そして各点の引きずり速度は紡績糸に平行な成分
と垂直な成分とに分けられる。
各点の平行成分はすべて同じ大きさであり、撚糸ローラ
の角速度と吸込みスロットに平行な円板の半径から吸込
みスロットの撚糸ラインまでの距離との積に等しく、そ
して平行成分は、撚糸円板の回転方向を適当に選択する
ことにより、紡績糸の引出し方向と反対の方向に向き、
このことはつくられている紡績糸の繊維が真直ぐに引張
られ、ひして撚りをよくかけられ、それにより強度と品
質の優れた紡績糸が得られるということを意味している
上に述べたことから明らかなように、引きずり速度の平
行成分を変えるだけで、つまり円板の速度は同じままで
、上述のスロットと円板の半径との間の距離を変えるだ
けで繊維の張力を臨むように簡単且つ迅速に調整でき、
例えば繊維にかける張力を増大するには前記の距離を増
大すれば足りる。
撚りをかけるのに役立っている引きずり速度の垂直成分
は撚糸ラインに沿って一定ではなく、引きずり速度のよ
うに線形に変化し、前記の距離が短かくなればなる程垂
直成分は小さくなり、つくられている紡績糸の開端の遠
心力は制限され、そして開端から完全な紡績糸の現出点
へ次第に張力は増大する。
以上要するに、分離ユニットに上り給送スライバーの繊
維をばらばらに開き;多孔表面を有し回転している撚糸
要素に撚糸ラインに沿う吸込みスロットにより吸着させ
られている紡績糸の端にばらばらにした繊維を給送して
吸込みと回転とによる力の作用で前記の撚糸ラインの端
に繊維を撚り込み;そのようにしてつくった紡績糸を引
張りローラにより吸込みスロットに沿って引張り;そし
てその引張った紡績糸をパッケージに巻いて集める諸段
階を備えた摩擦開端式紡績方法において、前記のばらば
らにした繊維を撚糸中の紡績糸の端へ平行に給送し、そ
の撚糸中調整可能の張力にかけ、そして撚糸中の紡績糸
の開端から前方に次第に増大していく撚りをかけること
を本発明は特徴としている。
又、給送された繊維スライバーをばらばらにするユニッ
ト、吸込みスロットと協働するのに適している多孔面を
設けた回転する撚糸要素;吸込みスロットに連絡してい
る吸込みダクト;吸込みスロットに沿って紡績糸を引出
す引張りローラ;及び紡績糸を巻いて集める手段を備え
た摩擦開端式紡績装置において、前記の回転撚糸要素は
環状に配列した多数の孔を有する回転平円板であり、前
記の吸込みスロットは調整できるようにして配置され、
それの縁は円板の縁から円板の回転中心の近くまでのび
る円板の弦に沿う撚糸ラインを形成していることを特徴
としている。
更に本発明の特徴として、撚糸ラインを構成している吸
込みスロットの縁を、このスロットに平行な撚糸円板の
半径に対して位置調整できるようにしている。
添付図を参照して本発明を説明するが、この添付図は本
発明の好ましいものでは有るが、限定的なものではない
実施例を示しているのであって、本発明の技術思想の範
囲内で実施例を変更し得る2ものである。
例えば、回転撚糸要素を平円板とする代わりに、頂点を
分離ユニットの方に向けているか、又はその反対の方に
向けている中空円錐体としてもよいし、外部支持ベアリ
ングに取付けられ、平らな底板に多くの孔をあけた小さ
い円筒としてもよい。
この後の場合には中心の回転軸を省略し、環状区域ばか
りでなく全面に孔をあけ、それによる利点としては円筒
の中心にくるまで吸込みスロットの長さを増大すること
ができ、紡績糸の端に作用する速度の垂直成分は零にな
り、それ故つくられている紡績糸の開端にか\る撚りの
力を、望ましいことに、減少できるということである。
この小さい円筒は平らであって、凹面又は凸面とするこ
とができる。
吸込みスロットは、矩形の代りに、わん曲していてもよ
いし、それにより繊維にか\る軸方向の張力は所望の通
りに可変とすることができる。
最後に、撚糸要素表面の多孔パターンに変化をつける、
すなわち撚糸ラインに沿って多孔率を変えたり、紡績糸
と撚糸要素との間の摩擦係数を変えるため表面処理又は
仕上げ(fflさ)に変化をつけることによっても軸方
向の張力や撚りを変えることができ、それにより最適品
質の紡績糸をつくることができる。
添付図を参照する。■は開端式紡績技術でそれ自体よく
知られている給送ユニットの全体を示している。この給
送ユニットlはコンデンサ2を備えており、このコンデ
ンサは給送されている繊維スライバー3をまとめてそれ
を加圧プレート4(これにはスプリング5が作用してい
る)と給送ローラ6(これは電動機7により駆動されて
いる)との間にはさまれ易い矩形断面の平らな形にする
加圧プレート4はスライバー3へ所定の強さの圧力を加
え、そのおかげでそしてスライバー3とローラ6との間
の摩擦のおかげでローラ6はスライバー3を引き込み、
スライバーはこうして分離ユニット8へ送り込まれる。
この分離ユニット8には歯とビンとが設けてあって、電
動機9により駆動され、そしてスライバー3は分離ユニ
ットによりばらばらにされる。ばらばらにされた繊維1
0は、吸込み12により吸込みチャンネル11内に真空
源(図示せず)によってつくられた取込み空気流のおか
げで撚糸要素13へ運ばれる。この撚糸要素13は平ら
な円板であって、それの軸はベアリング15に支えられ
(第2図)、図面には示していない手段により矢16の
方向(反時計方向)に回転させられる。
この撚糸円板13は環状に多くの孔17があけられてお
り、そしてそれの背面で矩形の吸込みスロット19を有
するダクト18と協働しており、ヤーン又は紡績糸を形
成するライン20を構成しているスロットの縁は円板1
3の1つの弦に沿って円板の縁から円板の中心21近く
までのびている(第3図参照)。
ばらばらにされた繊維はスロット19に平行に円板13
へ、従ってつくられている紡績糸23の端22へ平行に
運ばれ、そして円板に到達するとスロット19の吸込み
によりまとめられる。更にその吸込みにより繊維は円板
に押しつけられ、円板に引きずられて吸込みスロット1
9の縁20の近くに到達し、そこではもう吸込みによる
力をうけないで繊維はそれ自体巻き込まれていき、撚っ
ていかれる。
このようにして形成された紡績糸23を吸込みスロット
19の方向に沿って、矢24の方向へ支持台27に回転
するよう取付けた引張りローラ25.26(一方のロー
ラは電動機で1動されている)により引出し、そして図
には示していないパッケージに巻いて集める。
第4図に示すように、撚糸円板13の弦に沿って撚糸ラ
イン20を位置決めしていることにより、撚糸ラインの
すべての点、たとえば点Piでの紡績糸の引きずり速度
Vは、円板13の回転中心21からその点までの距離と
角速度Wとの積であり(v= wr)、従って円板の中
心から縁へ向かって線形に増大していく。各点の引きず
り速度は、紡績糸に沿う平行な成分Vと紡績糸に垂直な
成分Vとに分けられn る。引きずり速度のこの平行成分Vはライン20のどの
点でも一定であって、wdに等しい(dは撚糸ライン2
0に平行な円板13の水平軸28からの距離)。
第4図から理解されるように、反時計方向に(矢印16
)回転する円板の下半分にスロット19を位置決めする
ことにより、平行成分は紡績糸の引張り方向24と反対
の方向を向き、そのため撚糸生繊維に張力をかけている
ことができる。撚糸の原因である引きずり速度の垂直成
分は可変であって、つくられている紡績糸の端の開いて
いる端部29で実際に最小となる。この点では僅かな繊
維しかなく、そして紡績糸は固く撚られないからである
第5.6図は撚糸要素の変形を示しており、第5図は多
数の孔17をあけた突出した中空の円錐多孔板であり、
第6図は多数の孔17をあけた凹入した中空の円錐多孔
板である。
第7.8及び9図は別の撚糸要素を示しており、底面3
4に多数の孔17をあけ、外側にベアリング33を取付
けた小さい円筒32の形をしており、底面は平ら(第7
図)、凹面(第8図)、又は凸面(第9図)となってい
る。
最後に、第10図は吸込みスロット19’ 、19″ 
を示しており、これは直線ではなく曲線となっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による摩擦開端式紡績装置の斜視図で
ある。 第2図は、第1図の装置の平面図で、一部断面で示して
いる。 第3図は、第2図の線A−Aに沿う正面図であって、第
1図の装置の撚糸要素を示す。 第4図は第3図と同様な正面図で、第1図の装置の撚糸
ラインに沿う速度のベクトル成分を示す。 第5.6.7.8及び9図は、撚糸要素の変形態様の縦
断面図である。 第1θ図は、吸込みスロットの変形を示す略図である。 1・・給送ユニット、2・・コンデンサ、3・・繊維ス
ライバー、4・・加圧プレート、5・・スプリング、6
・・給送ローラ、7.9・・電動機、8・・分離ユニッ
ト、11・・吸込みチャンネル、12・・吸込み、13
・・撚糸要素、14・・軸、15・・ベアリング、17
・・孔、18・・ダクト、19・・吸込みスロット、2
0・・撚糸ライン、23・・′二ノ (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 分離ユニットにより給送スライバーの繊維をばらば
    らに開き;多孔表面を有し回転している撚糸要素に、撚
    糸ラインに沿う吸込みスロットにより、吸着させられて
    いる紡績糸の端にばらばらにした繊維を給送して吸込み
    と回転とによる力の作用で前記の撚糸ラインの端に繊維
    を撚り込み;そのようにしてつくつた紡績糸を引張りロ
    ーラにより吸込みスロットに沿つて引張り;そしてその
    引張つた紡績糸をパッケージに巻いて集める諸段階を備
    えた摩擦開端式紡績方法において、前記のばらばらにし
    た繊維を撚糸中の紡績糸の端へ平行に給送し、その撚糸
    中調整可能の張力にかけ、そして撚糸中の紡績糸の開端
    から前方に次第に増大していく撚りをかけることを特徴
    とした摩擦開端式紡績方法。 2 給送された繊維スライバーをばらばらにするユニッ
    ト;吸込みスロットと協働するに適している、多孔面を
    設けた回転する撚糸要素;吸込みスロットに連絡してい
    る吸込みダクト;吸込みスロットに沿つて紡績糸を引出
    す引張りローラ;及び紡績糸を巻いて集める手段を備え
    た第1項に記載の方法に従つて摩擦開端式紡績を実施す
    る装置において、前記の回転撚糸要素は環状に配列した
    多数の孔を有する回転平円板であり、前記の吸込みスロ
    ットは調整できるようにして配置され、それの縁は円板
    の縁から円板の回転中心の近くまでのびる円板の弦に沿
    う撚糸ラインを形成していることを特徴とした摩擦開端
    式紡績装置。 3 撚糸ラインを構成している吸込みスロットの縁を、
    このスロットに平行な撚糸円板の半径に対して位置調整
    できるようにした特許請求の範囲第2項に記載の装置。 4 回転撚糸要素が、頂点を分離ユニットの方に向けて
    いるか、又はその反対の方に向けている中空円錐板であ
    る特許請求の範囲第2項に記載の装置。 5 回転撚糸要素が、外部支持ベアリングに取付けられ
    、平らな底板に多くの孔をあけた小さい円筒である特許
    請求の範囲第2項に記載の装置。 6 多くの孔をあけた小さい円筒の底が凹面か、又は凸
    面となっている特許請求の範囲第5項に記載の装置。 7 吸込みスロットがわん曲となっている特許請求の範
    囲第2項に記載の装置。 8 撚糸要素の多孔面に撚糸ラインに沿つて変化をつけ
    たパーフォレーションパターンを設けた特許請求の範囲
    第1項ないし7項のいずれかに記載の装置。 9 撚糸要素の多孔面が撚糸ラインに沿つて変化する粗
    さを有する特許請求の範囲第1項ないし7項のいずれか
    に記載の装置。
JP61208103A 1985-09-11 1986-09-05 摩擦開端式紡績方法と装置 Pending JPS6262926A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT8522112A IT1208573B (it) 1985-09-11 1985-09-11 Procedimento di filatura open-endad attrito e dispositivo per la sua messa in pratica.
IT22112A/85 1985-09-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6262926A true JPS6262926A (ja) 1987-03-19

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ID=11191669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61208103A Pending JPS6262926A (ja) 1985-09-11 1986-09-05 摩擦開端式紡績方法と装置

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US (1) US4698960A (ja)
EP (1) EP0214686B1 (ja)
JP (1) JPS6262926A (ja)
AT (1) ATE63340T1 (ja)
CS (1) CS641386A3 (ja)
DE (1) DE3679125D1 (ja)
IT (1) IT1208573B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
US4698960A (en) 1987-10-13
EP0214686B1 (en) 1991-05-08
CS641386A3 (en) 1992-03-18
EP0214686A2 (en) 1987-03-18
ATE63340T1 (de) 1991-05-15
DE3679125D1 (de) 1991-06-13
IT8522112A0 (it) 1985-09-11
IT1208573B (it) 1989-07-10
EP0214686A3 (en) 1987-11-04

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