JPS6262053A - アクチエ−タ−のスチ−ルベルト構造 - Google Patents
アクチエ−タ−のスチ−ルベルト構造Info
- Publication number
- JPS6262053A JPS6262053A JP19993985A JP19993985A JPS6262053A JP S6262053 A JPS6262053 A JP S6262053A JP 19993985 A JP19993985 A JP 19993985A JP 19993985 A JP19993985 A JP 19993985A JP S6262053 A JPS6262053 A JP S6262053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capstan
- steel belt
- fixed
- steel
- actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission Devices (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報記録装置等のアクチェーター構造に関す
る。
る。
本発明は、情報記録装置等のアクチェーター構造におい
て、駆動モーターの軸に取り付けられたキャプスタンに
溝ヲ設け、スチールベルトの一端に補強金具を一体化し
た部分を、その溝に固定することにより、キャプスタン
外周の円弧部分の占有部分を小さくすることができ、キ
ャプスタンの動作回転角を大きくとれるようにしたもの
である。
て、駆動モーターの軸に取り付けられたキャプスタンに
溝ヲ設け、スチールベルトの一端に補強金具を一体化し
た部分を、その溝に固定することにより、キャプスタン
外周の円弧部分の占有部分を小さくすることができ、キ
ャプスタンの動作回転角を大きくとれるようにしたもの
である。
さらに、ベルトやキャプスタンの材質の組み合わせを自
由に選んで固定できるので、環境温度変化に対しても、
アクチェーターの位（ｆ精度が、移動しない組み合わせ
が可能となる効果金有する構造を提供できる。
由に選んで固定できるので、環境温度変化に対しても、
アクチェーターの位（ｆ精度が、移動しない組み合わせ
が可能となる効果金有する構造を提供できる。
従来の情報記録装置等の７クチエーターのスチールベル
トの固定方法は、Ｕ、Ｓ、 パテント４１６１００４
号に記載された第２図に示すように、キャプスタンにネ
ジ化めする方法や、キャプスタンの材質をスチールベル
トと同一材質にして溶接する方法が、知られていた。
トの固定方法は、Ｕ、Ｓ、 パテント４１６１００４
号に記載された第２図に示すように、キャプスタンにネ
ジ化めする方法や、キャプスタンの材質をスチールベル
トと同一材質にして溶接する方法が、知られていた。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、従
来技術では、スチール・ベルトの補強金具やネジ頭とス
チールベルトが干渉せずに大きな回転角を得ようとすれ
ばギヤブスタン長すに長くしなければならない。実際の
設計レイアウトでは、このような空間を確保するのが難
しい。よって、補強金やネジ頭と干渉しない範囲が、回
転可能範囲となり、該回転角が、小さく制限されること
に甘んじていた。一方上記回転角を大きくするために、
キャプスタンの材質金スチールベルトと同一材質にし、
スポット溶接された例に於ては、環境温度変化によって
、材質の熱膨張によって、＋−ｙリッジ上のヘッドと、
ディスクの相対位置がずれて、誤った位置に、信号が書
かれたり、読み出し不能になる不具合を有していた。そ
こで本発明は、このような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、キャプスタンの回転可能範囲を
広くとれ、かつ、環境温度変化に対しても、キャリッジ
上のヘッドが位置ズレを生じない構造を提供するところ
にある。
来技術では、スチール・ベルトの補強金具やネジ頭とス
チールベルトが干渉せずに大きな回転角を得ようとすれ
ばギヤブスタン長すに長くしなければならない。実際の
設計レイアウトでは、このような空間を確保するのが難
しい。よって、補強金やネジ頭と干渉しない範囲が、回
転可能範囲となり、該回転角が、小さく制限されること
に甘んじていた。一方上記回転角を大きくするために、
キャプスタンの材質金スチールベルトと同一材質にし、
スポット溶接された例に於ては、環境温度変化によって
、材質の熱膨張によって、＋−ｙリッジ上のヘッドと、
ディスクの相対位置がずれて、誤った位置に、信号が書
かれたり、読み出し不能になる不具合を有していた。そ
こで本発明は、このような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、キャプスタンの回転可能範囲を
広くとれ、かつ、環境温度変化に対しても、キャリッジ
上のヘッドが位置ズレを生じない構造を提供するところ
にある。
〔問題を解決するための手段〕
本発明のアクチェーターのスチールベル）［８は、連動
モーターと該モーターの軸に固定されたキャプスタン及
び、可動部材をスチールベルトで連結するアクチェータ
ー構造において、キャプスタンの一部にも、モーター軸
と平行な溝を有し、スチールベルトの一端に、補強金具
を溶接又は、接着等の手段により固着し、前記キャプス
タンの溝に、補強金具とともに、押し込み又は、接着等
の手段により固着することを％徴とする。
モーターと該モーターの軸に固定されたキャプスタン及
び、可動部材をスチールベルトで連結するアクチェータ
ー構造において、キャプスタンの一部にも、モーター軸
と平行な溝を有し、スチールベルトの一端に、補強金具
を溶接又は、接着等の手段により固着し、前記キャプス
タンの溝に、補強金具とともに、押し込み又は、接着等
の手段により固着することを％徴とする。
本発明の上記の構成によれば、キャプスタンの外周に、
突起がないので、スチールベル）７ＪＦｆ’Ｌ込み部の
接線位［までキャプスタンが回転する。
突起がないので、スチールベル）７ＪＦｆ’Ｌ込み部の
接線位［までキャプスタンが回転する。
第１図は、本発明の実施例における正面図であって、モ
ーター１１の軸１１−ａに、溝の付いた糸ヤプスタン１
２が固着されてお９、補強金１４とスチールベルト１５
が、溝に入れられて固定されている。２本のお互いに逆
回転方向に、キャプスタン１２外周にキャプスタン軸１
１−ａ方向にずらして巻きつけられたスチールベルトの
他端は、可＠部ギヤリッジ１５に固定されている。
ーター１１の軸１１−ａに、溝の付いた糸ヤプスタン１
２が固着されてお９、補強金１４とスチールベルト１５
が、溝に入れられて固定されている。２本のお互いに逆
回転方向に、キャプスタン１２外周にキャプスタン軸１
１−ａ方向にずらして巻きつけられたスチールベルトの
他端は、可＠部ギヤリッジ１５に固定されている。
以上述べたように本発明によれば、キャプスタン外周に
突起物がないことにより、全周近く、大きな回転可能範
囲全とることができる効果を有する。また、キャプスタ
ンとスチールベルトの材質全自由に選択組合わせが、可
能となふことにより、キャリッジ上のヘッドとディスク
の環境７１ Ｋ変ｆヒによる位置ずれを小さくする補償
を行なうことができる効果を有する。
突起物がないことにより、全周近く、大きな回転可能範
囲全とることができる効果を有する。また、キャプスタ
ンとスチールベルトの材質全自由に選択組合わせが、可
能となふことにより、キャリッジ上のヘッドとディスク
の環境７１ Ｋ変ｆヒによる位置ずれを小さくする補償
を行なうことができる効果を有する。
第１図は、本発明の実施例の了クチエータ−のスチール
ベルトｙ付は部の構成部品配＃を示す正面図。 第２図は、従来例のアクチェーターのスチールベルト取
付は部の購成部品配喧を示す正面図。 １１．２１・・・１瘍動川モーター １１−ａ、２１−ａ・・・駆動用モーター軸１２．２２
・・・キャプスタン １ｓ、２５・・・スチールベルト １４・・・・・・・・・・・・スチールベルト補強金具
１５．２５・・・可動部キャリッジ ２６・・・・・・・・・・・・スチールベルト取付ネジ
２７・・・・・・・・・・・・スチールベルト押え金１
８．２８・・・記録・再生用ヘッド １９．２９・・・ディスク 以 上 ７７七、１−りの入斗−ＩＶ、べ１１／）−の取何構迦
し町５狛１カ第１１ シＣご１’、＋ｑ スジ５・−２Ｖ＜）レメ）−一１取
イモ１′鉦Ｊ）止ｉ 図第２図
ベルトｙ付は部の構成部品配＃を示す正面図。 第２図は、従来例のアクチェーターのスチールベルト取
付は部の購成部品配喧を示す正面図。 １１．２１・・・１瘍動川モーター １１−ａ、２１−ａ・・・駆動用モーター軸１２．２２
・・・キャプスタン １ｓ、２５・・・スチールベルト １４・・・・・・・・・・・・スチールベルト補強金具
１５．２５・・・可動部キャリッジ ２６・・・・・・・・・・・・スチールベルト取付ネジ
２７・・・・・・・・・・・・スチールベルト押え金１
８．２８・・・記録・再生用ヘッド １９．２９・・・ディスク 以 上 ７７七、１−りの入斗−ＩＶ、べ１１／）−の取何構迦
し町５狛１カ第１１ シＣご１’、＋ｑ スジ５・−２Ｖ＜）レメ）−一１取
イモ１′鉦Ｊ）止ｉ 図第２図
Claims (1)
- 駆動モーターと該モーターの軸に固定されたキャプスタ
ン及び、可動部材をスチール・ベルトで連結するアクチ
エーター機構を構成する構造において、キャプスタンの
一部にモーター軸と平行な溝を有し、スチール・ベルト
の一端に、補強金具を溶接又は接着等の手段により固着
し、前記キャプスタンの溝に、補強金具とともに、押し
込み又は接着等の手段により固着することを特徴とする
アクチエーターのスチールベルト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19993985A JPS6262053A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | アクチエ−タ−のスチ−ルベルト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19993985A JPS6262053A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | アクチエ−タ−のスチ−ルベルト構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6262053A true JPS6262053A (ja) | 1987-03-18 |
Family
ID=16416106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19993985A Pending JPS6262053A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | アクチエ−タ−のスチ−ルベルト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6262053A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2367772A (en) * | 2000-08-29 | 2002-04-17 | Honda Motor Co Ltd | Two-package-mixing discharging device and two-package-mixing coating device |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP19993985A patent/JPS6262053A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2367772A (en) * | 2000-08-29 | 2002-04-17 | Honda Motor Co Ltd | Two-package-mixing discharging device and two-package-mixing coating device |
| US6513729B2 (en) | 2000-08-29 | 2003-02-04 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Two-package-mixing discharging device and two-package-mixing coating device |
| GB2367772B (en) * | 2000-08-29 | 2004-04-14 | Honda Motor Co Ltd | Two-package-mixing discharging device and two-package-mixing coating device |
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