JPS6261429A - 等化器調整方式 - Google Patents
等化器調整方式Info
- Publication number
- JPS6261429A JPS6261429A JP20202585A JP20202585A JPS6261429A JP S6261429 A JPS6261429 A JP S6261429A JP 20202585 A JP20202585 A JP 20202585A JP 20202585 A JP20202585 A JP 20202585A JP S6261429 A JPS6261429 A JP S6261429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- equalizer
- terminal device
- level
- frequency
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
専用回線を利用し音声信号を送受信する端末装置にて該
専用回線による周波数特性歪を等化器を用い補正するに
際し、一方の端末装置よりは同一レベルの２つの周波数
の信号を送出するようにし、他方の端末装置には咳等化
器の出力側に、該２つの周波数の信号を夫々選択するフ
ィルタ及び該夫々のフィルタの出力を整流したレベルが
等しい時表示する手段を設け、該等化器の調整の手間を
少なく出来るようにしたものである。
専用回線による周波数特性歪を等化器を用い補正するに
際し、一方の端末装置よりは同一レベルの２つの周波数
の信号を送出するようにし、他方の端末装置には咳等化
器の出力側に、該２つの周波数の信号を夫々選択するフ
ィルタ及び該夫々のフィルタの出力を整流したレベルが
等しい時表示する手段を設け、該等化器の調整の手間を
少なく出来るようにしたものである。
本発明は、専用回線を利用し音声信号を送受信する音声
会議システム等の端末装置にて、該専用回線による周波
数特性歪を等化器を用い補正する等化器調整方式の改良
に関する。
会議システム等の端末装置にて、該専用回線による周波
数特性歪を等化器を用い補正する等化器調整方式の改良
に関する。
専用回線の音声周波数帯域の損失特性は第２図に示す如
く、低周波数部ｆ＋では平坦であり、高周波数部ｆ２で
は傾斜を持っている。この周波数特性による歪を補正す
る為に端末装置には等化器が設けられている。
く、低周波数部ｆ＋では平坦であり、高周波数部ｆ２で
は傾斜を持っている。この周波数特性による歪を補正す
る為に端末装置には等化器が設けられている。
この等化器の調整は手間が少なくて出来ることが望まし
い。
い。
従来等化器を調整するのには、一方の端末装置側より、
発振器を用い、専用回線の損失特性が平坦な低周波数ｆ
、の信号と傾斜を持っている高周波数ｆｔの信号とを同
一レベルで夫々送信し、他方の端末装置の等化器の出力
側にレベルを測定するレベルメータを接続し、２つの周
波数信号のレベルが等しくなるように等化器を調整して
いた。
発振器を用い、専用回線の損失特性が平坦な低周波数ｆ
、の信号と傾斜を持っている高周波数ｆｔの信号とを同
一レベルで夫々送信し、他方の端末装置の等化器の出力
側にレベルを測定するレベルメータを接続し、２つの周
波数信号のレベルが等しくなるように等化器を調整して
いた。
しかしながら、上記の方式では、発振器の出力を２つの
周波数に切り替え、又レベルメータでは切り替えられる
度にレベルを測定せねばならず手間がかかる問題点があ
る。
周波数に切り替え、又レベルメータでは切り替えられる
度にレベルを測定せねばならず手間がかかる問題点があ
る。
上記問題点は、一方の端末装置よりは同一レベルの２つ
の周波数の信号を送出するようにし、他方の端末装置に
は等化器の出力側に、該２つの周波数の信号を夫々選択
するフィルタ及び該夫々のフィルタの出力を整流したレ
ベルが等しい時表示する手段を設けた本発明の等化器調
整方式により解決される。
の周波数の信号を送出するようにし、他方の端末装置に
は等化器の出力側に、該２つの周波数の信号を夫々選択
するフィルタ及び該夫々のフィルタの出力を整流したレ
ベルが等しい時表示する手段を設けた本発明の等化器調
整方式により解決される。
本発明によれば、２つの周波数の信号は調整時は常時送
出されているので周波数を切り替える必要はなく、又該
２つの周波数に対し等化器の出力レベルが等しい時は表
示されるので、−々レベルメータにてレベルを測定する
必要はなく手間を少なく出来る。
出されているので周波数を切り替える必要はなく、又該
２つの周波数に対し等化器の出力レベルが等しい時は表
示されるので、−々レベルメータにてレベルを測定する
必要はなく手間を少なく出来る。
第１図は本発明の実施例の等化器調整方式のブロック図
である。
である。
図中１は低周波数ｆ、の信号を出力する発振器、２は高
周波数ｆ２の信号を出力する発振器、３は加算増幅器、
４は専用回線、５は等化器、６は低周波数ｆｔを選択す
るバンドパスフィルタ（以下ＢＰＦと称す）、７は高周
波数ｆ２を選択するＢＰＦ。
周波数ｆ２の信号を出力する発振器、３は加算増幅器、
４は専用回線、５は等化器、６は低周波数ｆｔを選択す
るバンドパスフィルタ（以下ＢＰＦと称す）、７は高周
波数ｆ２を選択するＢＰＦ。
８．９は整流回路、１０は比較器、１１は表示器を示す
。
。
等化器５を調整する場合には、一方の端末装置では発振
器１．２より同一レベルの低周波数ｆ、の信号及び高周
波数ｆ２の信号を送出し、加算増幅器３にて加算増幅し
、専用回ｖＡ４に送出する。
器１．２より同一レベルの低周波数ｆ、の信号及び高周
波数ｆ２の信号を送出し、加算増幅器３にて加算増幅し
、専用回ｖＡ４に送出する。
他方の端末装置では、等化器５の出力側に、周波数ｆｌ
＋ ｆｚに分離するＢＰＦ６．７を接続し、又夫々の出
力には出力レベルに比例した直流を得る整流回路８．９
を接続し、これ等の直流レベルを比較器１０に入力せし
め、人力レベルが一致した時に表示器１１を点灯するよ
うに設定しである。
＋ ｆｚに分離するＢＰＦ６．７を接続し、又夫々の出
力には出力レベルに比例した直流を得る整流回路８．９
を接続し、これ等の直流レベルを比較器１０に入力せし
め、人力レベルが一致した時に表示器１１を点灯するよ
うに設定しである。
このようにしであるので、等化器５の調整は、表示器１
１が点灯するように調整すればよいので、−々発振器の
周疲数を切り替える必要はなく、レベルメータの指示を
その都度読むこともないので、手間が少なくなる。
１が点灯するように調整すればよいので、−々発振器の
周疲数を切り替える必要はなく、レベルメータの指示を
その都度読むこともないので、手間が少なくなる。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、等化器の調整
は、表示器が点灯するように調整すればよいので、−々
発振器の周波数を切り替える必要はなく、レベルメータ
の指示をその都度読むこともないので、手間が少なくな
る効果がある。
は、表示器が点灯するように調整すればよいので、−々
発振器の周波数を切り替える必要はなく、レベルメータ
の指示をその都度読むこともないので、手間が少なくな
る効果がある。
第１図は本発明の実施例の等化器調整方式のブロック図
、 第２図は専用回線の音声周波数帯域の損失特性図である
。 図において、 １．２は発振器、 ３は加算増幅器、 ４は専用回線、 ５は等化器、 ６．７はバンドパスフィルタ、 ８．９は整流回路、 １０は比較器、 １１は表示器を示す。
、 第２図は専用回線の音声周波数帯域の損失特性図である
。 図において、 １．２は発振器、 ３は加算増幅器、 ４は専用回線、 ５は等化器、 ６．７はバンドパスフィルタ、 ８．９は整流回路、 １０は比較器、 １１は表示器を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 専用回線を利用し音声信号を送受信する端末装置にて
該専用回線による周波数特性歪を等化器を用い補正する
に際し、 一方の端末装置よりは同一レベルの２つの周波数の信号
を送出するようにし、 他方の端末装置には該等化器の出力側に、該２つの周波
数の信号を夫々選択するフィルタ及び該夫々のフィルタ
の出力を整流したレベルが等しい時表示する手段を設け
たことを特徴とする等化器調整方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20202585A JPS6261429A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 等化器調整方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20202585A JPS6261429A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 等化器調整方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6261429A true JPS6261429A (ja) | 1987-03-18 |
Family
ID=16450675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20202585A Pending JPS6261429A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 等化器調整方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6261429A (ja) |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP20202585A patent/JPS6261429A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1199874A (en) | System for maximum efficient transfer of modulated audio frequency energy | |
| JPS6261429A (ja) | 等化器調整方式 | |
| JPS61248682A (ja) | 映像信号処理表示装置 | |
| JPS61142900A (ja) | ステレオ装置の位相調整装置 | |
| KR100332861B1 (ko) | 음성잡음제거필터회로 | |
| JPS61164307A (ja) | フイ−ドフオワ−ド増幅器 | |
| KR0113721Y1 (ko) | 전하결합소자를 이용한 에코장치 | |
| JPS5617588A (en) | Direct current compensating circuit | |
| JPS57190487A (en) | Signal processing circuit of magnetic recording and reproducing device | |
| SU1078587A1 (ru) | Устройство дл усилени | |
| JPH0311714Y2 (ja) | ||
| JPS5857884A (ja) | Ｓｅｃａｍ信号判別回路 | |
| JPH02166840A (ja) | Ｂｓチューナ | |
| JPH05218983A (ja) | 低周波数変調除去装置 | |
| JPS595980B2 (ja) | テ−プレコ−ダ | |
| JPS60160211A (ja) | 音場測定装置 | |
| JPS63210786A (ja) | 測定装置 | |
| JPS61212985A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS62140569A (ja) | インタキヤリア受信装置 | |
| JPS59165592A (ja) | 自動画質補正回路 | |
| JPS62264770A (ja) | 映像信号クランプユニツト | |
| JPS61263328A (ja) | 受信信号強度検出回路 | |
| JPS6292634A (ja) | 放送確認用信号書込装置 | |
| JPS6180989A (ja) | ドロツプアウト補償回路 | |
| JPH01141473A (ja) | テレビ受像機 |