JPS6261120A - けた上げ選択加算器 - Google Patents

けた上げ選択加算器

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Publication number
JPS6261120A
JPS6261120A JP14930386A JP14930386A JPS6261120A JP S6261120 A JPS6261120 A JP S6261120A JP 14930386 A JP14930386 A JP 14930386A JP 14930386 A JP14930386 A JP 14930386A JP S6261120 A JPS6261120 A JP S6261120A
Authority
JP
Japan
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carry
adder
sum
signal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP14930386A
Other languages
English (en)
Inventor
ブルース マイケル アンダーソン
ブライアン エドワード ブローデリツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sperry Corp
Original Assignee
Sperry Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sperry Corp filed Critical Sperry Corp
Publication of JPS6261120A publication Critical patent/JPS6261120A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/50Adding; Subtracting
    • G06F7/505Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination
    • G06F7/506Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination with simultaneous carry generation for, or propagation over, two or more stages
    • G06F7/507Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination with simultaneous carry generation for, or propagation over, two or more stages using selection between two conditionally calculated carry or sum values

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mathematical Analysis (AREA)
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  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は一般にディジタルコンピュータハードウェアに
関するものであシ、よ)%定すれば、ディジタル加算を
行なう回路に関するものである。
(ロ)従来技術および問題点 2進加算のための実行時間は多くのディジタル回路の性
能における限定要素となっている。
加算は、多重の単一ビット加算器回路によって実現され
るので、各回路は単一ビット位置に対する和およびけた
上げ出力を発生する。しかし、この手法では、最悪の場
合の遅延において、けた上げは各ビット位置を介して、
順次に変化(リップル)しなければならないので、大き
いワードの加算に対して低速である。高性能加算器は「
けた上げ先回り」技術を利用してけた上げ論理回路に要
する遅延を最小にしている。けた上げ先回りの単一レベ
ルは、論理回路のための限定された入力数のために、大
きいワードサイズに対しては実行できないけれども、先
回シ論理回路の多重レベルは大型加算器用の全けた上げ
先回シ論理回路を与えるのに利用することができる。
多重レベル先回シ論理回路を利用する場合、加算器は、
先ず、幾つかの部に分割される。各部は幾つかの連続す
る加算器ビット(通常4ビツトから8ビツト)から成っ
ておシ、そして各部分は内部的に全けた上げ先回シ技術
によって設計されている。該加算器の最上位ビット1−
備える部分を除いて、各加算器部もまた、該部分の連続
するビットに対して「けた上げ発生」出力および「けた
上げ伝搬」出力全供給するよう設計されている。次いで
これらの信号はけた上げ先回夛論理回路の第2レベルに
よって利用されることができて、加算器部の各々にけた
上げ入力信号を発生する。非常に大きなワードサイズ(
例えば、32ビツトから64ビツト)については、最大
の性能を達成するためには、3つの異なるレベルのけた
上げ先回り論理回路が必要とされる。本発明は、全先回
り加算器回路に変更を加えることによって、2進加算の
性能全改善している。
(ハ)作用 本発明は、けた上げ先回り論理回路全利用する加算器部
から和の出力を発生する改良回路である。該加算器部は
2つの条件つき和の出力を発生する。正しい和は、加算
器部へのけた上げ入力によって、加算器出力にゲートさ
れる。条件つき和はけた上げ入力の発生と同時に発生さ
れるので、それによって全体の伝搬遅延は低減される。
に)実施例 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図では、第2レベルけた上げ先回り論理回路11を
利用する16ピツト加算器10が、そnぞれ4ビツトの
4つの区分12,13.14および15に分割されてい
る。けた上げ入力C4゜C8” 12はけた上げ先回り
論理回路11から与えられる。下記の式は加算器10の
演算を定めている。
各4ビツト加算器部の和の出力は、下記の式によって与
えられる。
(■−EXO几、・−AND、  + −0几)81−
A4■Bi■C1 Si++=Ai+1$B、+1ec J +(J ” 
C1) ]Si+z−Ax+z eB*+2e’(gi
+ 1 ” (pi+ 1 ’  gi )  ”(p
i+1 ° pi @ C凰 )〕S1+3″′Ai+
3■Bi−+−s■[−gl+z +(pi+z°gi
++ ) +(pi+2°pi+t°g ) +(pi
−+−z @pi+1すi@C1)〕ff1L、riJ
は4ビツト部(セクション)の最小位ビットであり、C
1は4ビツト部へのけた上げ入力であり、そしてgとp
は、それぞれ、内部発生および内部伝搬の信号となって
いる。信号gとpは下記のように定められる。
g 1−Ar・馬 pl=Ai+ 84 4ビツト加算器部からの発生信号と伝搬信号は、それぞ
れ、G およびP1+5と称されるが、1+5 但しビット位置「1」は4ビツト部の最小位ビットであ
る。それらは下記によって与えられる。
Gi+3−g1+s +(pi+x°gi+z ) +
(pi+3・p1+2°gI+1)+(pi+3・pi
+z・p1+1−gl)Pi+sす鳳+5°pi+z”
Pi+1°pi大文字のPとGは外部の発生と伝搬の信
号であり、小文字のgとpは、4ビツト加算器の内部の
発生と伝搬の信号であることに注目されたい。
4ビツト加算器部へのけた上げ入力は、外部の先回り論
理回路から発生されて、下記のように表わされる。
C4−03+ (P3− Co) C8−G、+(P、−G3J+(P、、P3−Co)C
12”Gj + +(Pi 1 ”7 ) +(Pj 
j ・P7・GS) +(Pll・P7” P3・CO
)加算器10を介するAとB入力から8 (、TO)出
力への最長遅延通路は外部けた上げ先回り論理回路11
を介する。加算器10を介する全遅延は3つの成分の遅
延から成っている。第1成分の遅延は、各4ビツト加算
器12,15.14および15のAとBの入力からGと
Pの出力へ達する。第2図で見られるように、第1の遅
延は典型的に3つのゲート遅延から構成される。第2の
成分遅延は、外部けた上げ先回り論理回路11全介して
4ビツト加算器部のけた上げ入力C4,C8,C1□へ
伝えられる。C4,C8,C1゜のための式から、明ら
かなように、第2の成分遅延は2つのゲートの遅延から
構成される。最後の遅延成分は、4ビツト加算器部12
,13.14および15のけた上げ入力C8,C4,C
8およびC12からS(和)出力へと伝えられる。従っ
て、加′n器10全介する最悪の場合の通路には総計8
ゲートの遅延かめる。
次に第2図では、本発明によって、最終の成分遅延(す
なわち、けた上げ入力Cから、加算器部12,13.1
4および15の和の出力S、。
S 、S およびS1+3への遅延)における低減、凰
+1   1+2 従って全体の遅延における低減を実現する。各加算器部
12,13.14および15は、A1+6およびBi+
5に介して、各入力セットAiおよびH。
に対する2つの和金求めるように構成されている。入力
A1およびBlに対する和はリード20および21に現
われる。A8+、およびBi、 K対する和はリード2
2および25に現われる。
A・ およびBi+2に対する和はリード24およ1+
2 び25に現われ、そしてAi+sおよびBI+3に対す
る和はリード26および27に現われる。リード20,
22.24および26に現われる和は、けた上げ入力C
1−0と想定して導出される。リード21,23.25
および27に現われる和は、けた上げ入力C1−1と想
定して導出される。
従って、C1−0である場合、リード20.22゜24
および26に机われる和は、それぞれ下記の通りである
S、=Ai■B。
Si +1− Ai +1■B1+、ωg1Si+z=
Ai+2 ff1BI+2 ff3 (gi+、e) 
(pi+* ” J ) )Si+、s’″A1+5■
Bi+5の〔gi+2■(pi+z°gi+1)“(p
i+z°pi+1°gl)〕 c、 −1の場合には、リード21,25.25および
27に現われる和は、それぞれ下記の通りである。
S、−A、 fpBi Si−H=Ai++■Bl+1■pi Si+z=Ai+z$Bi+z■I−gi+1+(pi
−1−1・p7))S1+3−A1+3eB、、e[g
i+2+(pi+2 ” gnt ) ”(pi+zす
!+1°p1)〕 項pi +giはC1−1の場合のplに等しいので、
C1−1に対する式は簡素化されている。リード20と
21に現われる和は、マルチプレクチアンドオアインバ
ート(AOI)回路30に与えられる。リード22と2
5に現われる和はAOI回路31に与えられる。リード
24と25に現われる和はAOiu路62に与えられる
。リード26と27に現われる和はAOI回路35に与
えられる。けた上げ入力C1もまた各AUI回路に与え
られ、そして各AOI回路に与えられた2つの和のいず
れがAOI回路を介してゲートされるかを選択するのに
利用される。各AOI回路への入力の和はけた上げ入力
C1と同時に発生されるので、加算器部12,13.1
4および15の遅延時間における全体的な低減が生ずる
。特に、最悪の場合の加算器遅延は、本発明を利用する
ことによって、8ゲート遅延から7ゲート遅延へと低減
されている。
本発明の良好な実施例について述べて来たが、使用した
用語は限定のためでなく説明のためであシ、その広い範
囲において、発明の真の範囲および精神から逸脱するこ
となく、種々の変更がなされ得ることを理解され九い。
【図面の簡単な説明】
第1図は典型的な16ビツト2進加算器を示す。第2図
は、第1図に示された典型的16ビツト加算器の1部分
についての良好な実施例を示す件細な論理回路図である
。 図中、11はけた上は先回り加算器、12゜13.14
.15は4ビツト加算器部(i−それぞれ示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加算器部へのけた上げ入力を表わす信号が多重レ
    ベルけた上げ先回り論理回路から与えられている複数の
    加算器部を有する、2進加算を行なうけた上げ選択加算
    装置において、前記複数の加算器部は、 第1の和の出力が0のけた上げ入力信号を表わし、第2
    の和の出力が1のけた上げ入力信号を表わす第1と第2
    の条件つき和の出力を発生する2進加算手段と、 前記第1と第2の条件つき和およびけた上げ入力信号を
    受信するよう結合されて、前記けた上げ入力信号が0の
    場合、前記第1の和の出力を発生し、そして前記けた上
    げ入力信号が1の場合、前記第2の和の出力を発生する
    マルチプレクス手段、 とを備えていることを特徴とする前記けた上げ選択加算
    装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    複数の加算器部は4つの加算器部となつていることを特
    徴とする前記けた上げ選択加算装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記
    4つの加算器部の各々からの前記第1の条件つき和の出
    力は、ゼロのけた上げ入力信号に対しては下記のように
    定められ、 S_i=A■B S_i_+_1=A_i_+_1■B_i_+_1■g
    _iS_i_+_2=A_i_+_2■B_i_+_2
    ■〔g_i_+_1+(p_i_+_1・g_i)〕S
    _i_+_3=A_i_+_3■B_i_+_3■〔g
    _i_+_2+(p_i_+_2・g_i_+_1)+
    (p_i_+_2・p_i_+_1・g_i)〕前記4
    つの加算器部の各々からの前記第2の条件つき和の出力
    は、1のけた上げ入力信号に対しては下記のように定め
    られるが S_i=A_i■B_i S_i_+_1=A_i_+_1■B_i_+_1■p
    _iS_i_+_2=A_i_+_2■B_i_+_2
    ■〔g_i_+_1+(P_i_+_1・p_i)〕S
    _i_+_3=A_i_+_3■B_i_+3■〔g_
    i_+_2+(p_i_+_2・g_i_+_1)+(
    p_i_+_2・p_i_+_1・p_i)〕但し、 AとBは加算さるべき入力であり、 iは最小位のビットであり、 g_iはA・Bであり、 p_iはA+Bであり、 ■は排他的OR演算であり、 ・はAND演算であり、 +はOR演算である、 ことを特徴とする前記けた上げ選択加算装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の装置において、前記
    マルチプレクス手段は、 前記第1の条件つき和の信号の入力および0である前記
    けた上げ入力信号を受信する第1AND回路と、 前記第2の条件つき和の信号の入力および1である前記
    けた上げ入力信号を受信する第2AND回路と、および 前記第1と第2のAND回路の出力を受信し、かつ、前
    記けた上げ信号が0である場合に、逆の第1の条件つき
    和を表わす信号を発生し、そして前記けた上げ信号が1
    である場合には、逆の第2の条件つき和を表わす信号を
    発生するOR反転回路、 とを備えていることを特徴とする前記けた上げ選択加算
    装置。
JP14930386A 1985-09-11 1986-06-25 けた上げ選択加算器 Pending JPS6261120A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US77469585A 1985-09-11 1985-09-11
US774695 1985-09-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6261120A true JPS6261120A (ja) 1987-03-17

Family

ID=25101986

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14930386A Pending JPS6261120A (ja) 1985-09-11 1986-06-25 けた上げ選択加算器

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0214836A1 (ja)
JP (1) JPS6261120A (ja)
BR (1) BR8602717A (ja)
ES (1) ES2001127A6 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Also Published As

Publication number Publication date
ES2001127A6 (es) 1988-04-16
EP0214836A1 (en) 1987-03-18
BR8602717A (pt) 1987-04-14

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