JPS6260482A - 圧電アクチユエ−タ - Google Patents

圧電アクチユエ−タ

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Publication number
JPS6260482A
JPS6260482A JP60200271A JP20027185A JPS6260482A JP S6260482 A JPS6260482 A JP S6260482A JP 60200271 A JP60200271 A JP 60200271A JP 20027185 A JP20027185 A JP 20027185A JP S6260482 A JPS6260482 A JP S6260482A
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JP
Japan
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piezoelectric
displacement means
voltage
piezoelectric displacement
unit
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JP60200271A
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English (en)
Inventor
Kazuma Suzuki
数馬 鈴木
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Rion Co Ltd
Original Assignee
Rion Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02NELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H02N2/00Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
    • H02N2/02Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors
    • H02N2/021Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors using intermittent driving, e.g. step motors, piezoleg motors
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/20Piezoelectric or electrostrictive devices with electrical input and mechanical output, e.g. functioning as actuators or vibrators
    • H10N30/204Piezoelectric or electrostrictive devices with electrical input and mechanical output, e.g. functioning as actuators or vibrators using bending displacement, e.g. unimorph, bimorph or multimorph cantilever or membrane benders
    • H10N30/2041Beam type
    • H10N30/2042Cantilevers, i.e. having one fixed end
    • H10N30/2046Cantilevers, i.e. having one fixed end adapted for multi-directional bending displacement

Landscapes

  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、圧電素子の変形を利用する圧電アクチュエ
ータに関する。
(発明の技術的背景) 従来、微細加工や微細観察などを行うために、加工材料
や観察材料を載せた位置決めテーブルは、ステップモー
タでネジを切ったシャフトを回動させるなどして変位さ
せていた。このため、位置決めのための変位精度は、モ
ータの回転角度の精度及び駆動シャフl−iネジの精度
で決定される。しかし、これらはいずれもモータの磁極
やシャフトの機械的加工精度に依存し、高精度は望めな
かった。
また、このようにステップモータを利用したアクチュエ
ータでは、ステップモータ自体に比較的大きなスペース
と重量をとられるため、適用範囲に制限があった。
さらに従来、入力電圧の値に比例して変位する圧電アク
チュエータも提案されているが、XYの二軸方向に任意
に変位させるストロークの大きい変換手段は見あたらな
かった。
(発明の目的) この発明は、以上の従来技術の欠点を除去しようとして
成されたものであり、小形軽量高精度で、微細変位が可
能であり、しかも低電圧駆動が可能になり、かつ二軸方
向に任意に大きな変位量をとれる圧電アク升−エータを
提供することを目的とする。
溌明の概要) この目的を達成するため、この発明の圧電アクチュエー
タによれば、L字形状の弾性部材を構成するほぼ直角に
伸長する2つのアームのそれぞれに圧電横効果素子を貼
着固定するようにする。
(発明の実施例) 以下、添付図面に従ってこの発明の詳細な説明する。各
図において同一の符号は同様の対象を示す。
第1図はこの発明の実施例を示す。
図において、10は圧電変位ユニット、11は\ユニッ
ト10の支持体、12はL字形状の弾性部材、16は矢
印Aで示す如く厚み方向に分極する圧電横効果(d31
)を示す第1の圧電変位手段、17は手段I6と同様に
矢印Bで示す如く厚み方向に分極する圧電横効果(d3
1)を示す第2の圧電変位手段、19はアダプタである
L字形状の弾性部材12は、ほぼ直角に伸長する2つの
アーム12A、12Bを有する。このアームエ2A、1
2Bは、1枚の板片を折曲して、又は2枚の板片を接合
して形成する。弾性部材12と七では、熱膨張係数が圧
電素子と同じようなものが好ましく、例えばガラスエポ
キシ成型品、モリブデン板等適宜のものを選択する。な
お、この弾性部材12はL字形状そのものに限らず、L
字形状の部分を含んでいればよく、例えばコ字形状の部
材は2つのL字形状部分を含んだものである。
圧電変位手段16.17はいずれも板片形状の圧電素子
であり、厚み部分16a、17aに比べて面積の大きい
ほぼ平坦な上下面は主面16S、 178である。
圧電変位手段16は、その−主面16Sをもって弾性部
材12のアーム12Aの平面部分に接着などの方法によ
って固定されて一体になっている。圧電変位手段17も
同様に、その−主面17Sをもって弾性部材12のアー
ム12Bの平面部分に接着などの方法によって固定され
て一体になっている。
なお、圧電変位手段16.17は弾性部材12の片側だ
けでなく、サンドインチ状に両側に設けてもよG)。こ
の時の変位量は片側のみの場合に比べて略倍になる。ま
た第1図の実施例では圧電変位手段16を弾性部材12
の内側に、圧電変位手段17を外側に設けているが、そ
の位置関係を逆にしても良いことは言うまでもない。即
ち圧電変位手段16を弾性部材12の外側に、圧電変位
手段17を内側に設けても良い。また圧電変位手段16
・17をともに内側に設けても良いし、ともに外側に設
けても良い。
このように圧電変位手段16・17を固定したL字形状
の弾性部材12のアーム12Aの一端が支持体11に固
定されいる。圧電変位手段16並びに圧電変位手段17
、及び弾性部材12は圧電変位ユニットlOの構成要素
である。
L字形状弾性部材12のアーム12Bのアーム12Aと
の接合端とは逆の端部にはアダプタ19が固着されてい
る。アダプタ19ば、圧電変位ユニっト10の運動を駆
動対象に効率良く伝達するためのものであり、磁性材料
やゴムなど各種の耐磨耗材を用いる。アダプタ19には
、例えば位置決めテーブルの駆動軸を固定する。
以上のような圧電アクチュエータは次のように作動する
第1の圧電変位手段16に分極方向Aと同じ極性で電圧
を印加すると一第1の圧電変位定設16が縮む方向に変
形するため、結果としてユニット10は0M方向にその
電圧の大きさに応じて変位する。また、分極方向Aと逆
の極性で電圧を印加すると第1の圧電変位手段16が伸
びる方向に変形するため、結果としてユニット10は(
9M方向にその電圧の大きさに応じて変位する。   
′ 第2の圧電変位手段17に分極方向Bと同じ極性で電圧
を印加すると、同様にユニット10はCIN方向にその
電圧の大きさに応じて変位する。また、分極方向Bと逆
の極性で電圧を印加すると、ユニット10は■N方向に
その電圧の大きさに応じて変位する。
更に、圧電変位手段16.17の両方の電圧を印加すれ
ば、印加電圧の極性と大きさに応じてM方向ひ゛ とN方向のベクトルを合成した方向及部位置に変位する
以上のような動作に於ける変位量は印加した電圧の大き
さに比例するため、電圧の値を制御することにより変位
量を正確に制御することが可能である。
第2図はこの発明の他の実施例に係る圧電リニアモータ
を示している。
この実施例によれば、第1図の圧電変位ユニット10と
同様のユニットIOA、IOBを備えている。
各ユニットIOA、IOBは台板31の支持体31A上
にその一端を結合して、ユニットの長手方向が一致する
ように整列固定しである。各ユニット10A。
10Bの上部にはそれぞれアダプタ19A、19Bが固
定されている。
ユニットIOA、IOBの上には、ユニットの整列方向
と同一方向に伸長する被駆動体である駆動シャフト39
が配置されている。この駆動シャフト39は各ユニッH
OA、IOBと、上板32に設けられた摺動手段、例え
ば回動自在に設置したローラ羽との間で挾持されている
台板31は、上板32及びエンドプレート33.34と
共ζζケーシングを構成している。エンドプレート33
、34には、駆動シャフト39を通過させるための孔3
3A、 34Aが形成しである。    −なお、圧電
変位ユニ’t トIOA、 10 Bの電圧を加えない
状態で、駆動シャフト39は前述のように回転ローラ3
8と圧電変位ユニソl−1OA、IOBとの間に挾持さ
れており、少しの力では動かない。
以上のようなりニアモータの動作を次に説明する。
動作のシーケンスを順番に説明する。
(1)圧電ユニノl−1OAの第1の変位手段16に負
の駆動電圧を印加し、ユニットIOAを−M方向に縮め
る。
(2)同じく圧電ユニノl−1OAの第2の変位手段1
7に負の駆動電圧を印加し、ユニソhlOAを−N方向
にずらせる。従って、ユニット10 Aは右斜め下方向
に変位して、シャフト39のクランプを解除する。
(3)前項(1)、(2)とは逆極性の電圧を印加し、
シャフト39をクランプする。
(4)圧電ユニットlQBの第1の変位手段16に負の
1駆動電圧を印加し、ユニット10 Bを−M方向に縮
め、且つ圧電ユニット10Bの第2の変位手段17に正
の駆動電圧を印加し、ユニット10Bを−N方向にずら
せる。ユニットIOBはシャフト39のクランプを解除
する。
(5)圧電ユニノ目OAの第2の変位手段17に(2)
とは逆極性の電圧を印加し、ユニットIOAを十N方向
に変位させる。回転ローラ38との□間に挾まれたシャ
フト39が十N方向に移動する。
(6)圧電ユニッh 10 Bの第1の変位手段16に
(1)とは逆極性の電圧を印加し、二二ソ)IOBをク
ランプ状態に移行させる。
(力 前項(1)、(2)と同様の操作でユニット10
Aのクランプを解除する。
(8)圧電ユニ7ト10Bの第2の変位手段17に(2
)とは逆極性の電圧を印加し、ユニッl−10Bを十N
方向に変位させる。回転ローラ38との間に挾まれたシ
ャフト39が十N方向に移動する。
(9)圧−ユニッ)IOAを前項(3)と同様の操作に
ょってクランプ状態にする。
(10)圧電ユニットIOBを前項(1)、(2)の操
作によりフト39を頭次十N方向に移動させることがで
きる。
以上のように、各圧電ユニノ)IOA、  IOBは、
M及びN方向にそれぞれ独立に変位し得る圧電変位手段
を備えているため、これらの端子に位相をずらせて正負
の電圧を印加して、シャフト39を十N方向又は−N方
向の任意の方向に移動させることができる。
以上の説明では、(1)〜(10)の各動作をそれぞれ
別の時刻で行うように説明したが、(4)と(5)及び
(7)と(8)の動作をそれぞれ同時に行うようにして
もよい。このためには、ユニットIOA、IOBの各変
位手段16.17を電気的に並列に接続し、且つ互いに
逆方向に動作するように配置しておけばよいことが分か
る。
これらを図で示せば第3図のようである。同図(a)、
(b)はそれぞれユニットIOA、 10 Bの第1の
変位手段16への印加電圧波形図、また同図(C)、(
d)はそれぞれユニッl−1OA、IOBの第2の変位
手段17への印加電圧波形図である。各電圧の極性(+
−)は分極時の極性との関連でその挙動が決定される。
シャフト39の移動方向を逆方向(−N方向)にしたい
場合には、前記各項での操作を逆に、すなわち入力印加
電圧の位相を逆にすればよい。
ステップ数すなわち移動速度は、入力信号の周波数で決
定され、その上限は圧電ユニットへの充糸 電速度と、駆動磁の機械的な共振点で決まり、通常は毎
秒1000〜3000ヌテソプ程度で2〜3mJ秒が最
高移動速度となる。
移動量を微細に調整するときは、各ユニット10A、I
QBへの印加電圧を微細に調節すればよい。
以上の実施例では、シャフト39の片側にのみ圧電ユニ
ットを設け、他側は回転ローラ38としたが、両側とも
圧電ユニットとしてもよい。
なお、印加制御電圧は正から負にスイープして成る振幅
を発生させても、又はOから正若しくは0から負の間で
スイープさせてもどちらでもよい。
また、アダプタ19の接触力を大きくするために、更に
多数の圧電ユニットをシャフトの長手方向に配置しても
よい。シャフト39の位置検出手段を設けて位置制御を
行うことも容易である。
更に、シャフト39と圧電ユニットIOA、 IOBの
移動関係は相対的なものであり、シャフト39を固定し
ておき、ユニットIOA、IOBを含むケーシングを移
動可能にして移動させることもまったく同様にして可能
である。
第4図はこの発明の更に他の実施例に係る圧電リニアモ
ータを示すものである。この実施例によれば、圧電ユニ
ット自体が移動する。
同図によれば、移動する圧電ユニットは2つのコ字形状
の弾性部材41.42を、スペーサ部材43で相互に組
合わせて構成されている。各弾性部材41゜42はそれ
ぞれ互いにほぼ直角に伸長する3つのアーム41A、 
41 B、 41 C及び42A、 42B、 42C
から成す、アーム41B、42Bをもってスペーサ部材
43で、図示のように弾性部材41.42を組合せてい
る。
アーム41Aには圧電変位手段44A 1 、44A 
2がアーム41Aを挾むようにサンドイッチ状に固定さ
れている。同様に、アーム41Bの左側には圧電変位手
段44B1.44B2を、アーム41Bの右側には圧電
変位手段44C1,44C2を、アーム41Cには圧電
変位手段44D1,44D2を、またアーム42Aには
圧電変位手段45A1,45A2を、アーム42Bの左
側には圧電変位手段45Bl、45B2を、アーム42
Bの右側には圧電変位手段45C1,45C2を、アー
ム42Cには圧電変位手段45D1. 45D2をそれ
ぞれ固定しである。なお、必要に応じて圧電変位手段を
表す符号の下二桁を省略して、44.45と表示する。
コ字形状の弾性部材41.42の各先端には凸形状の突
起46a、47aを有するアダプタ46A、46B。
47A、 −47B (必要に応じて46.47とする
)が固定されており、移動体に反作用力を付与するガイ
ド手段48.49の溝48G、 49Gに嵌合されてい
る。このため、以上で説明した圧電変位ユニットはガイ
ド手段48.49に沿って移動可能である。ガイド手段
48.49は、この発明に係るモータを適用する対象に
応じて、任意の形状及び長さとする。例えば、プリンタ
の印字ヘッード移動用のモニタとして用いる場合には、
スペーサ部材43に印字ヘッドを固定すると共に位置の
検出機構を併設して印字機構と連動させる。しかしてガ
イド手段48.49は20〜50α程度の直線とする。
この実施例に係るリニアモータの動作は、第2図のもの
と同様であり、駆動−シャフトの代わりに圧電変位ユニ
ットを含む移動体が変位移動する。
すなわち、弾性部材41.42が圧電変位手段の移動パ
ターンによる変位に伴って変形することにより、ガイド
手段48.49から移動体に与えられる反作用力によっ
て移動体は進行する。
(発明の効果) この発明によれば、以上のように構成することにより、
小形軽量高精度で、微細変位が可能であり、しかもXY
の二軸方向に任意に変位可能でありかつ変位量の大きい
圧電アクチュエータを得るこきができる。
従ってこの圧電アクチュエータを用いることにより高速
でかつ高精度で作挙させ得るリニアステップモータが実
現でき、例えば顕微鏡下に於ける工具の微細な位置決め
の作業や、または頻繁に直線運動を行うプリンターヘッ
ドの駆動用モータとして利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例に係る圧電アクチュエータの
側面図、第2図はこの発明の他の実施例ζこ係る圧電リ
ニアモータの側面図、第3図は第2図の実施例の動作を
説明するタイムチャート、第4図はこの発明の更に他の
実施例に係る圧電リニアモータの側面図(a)及び正面
図(b)である。 10・・・圧電変位ユニット、11・・・支持体、12
・・・弾性部材、12A、 12B・・・アーム、16
・・・第1の圧電変位手段、17・・・第2の圧電変位
手段、19・・・アダプタ、41.42・・・移動体の
構成要素である弾性部材、43・・・移動体の構成要素
であるスペーサ部材、44.45・・・移動体の構成要
素である圧電変位手段、46.47・・・移動体の構成
要素であるアダプタ、48.49・・・反作用手段とし
て作用するガイド手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ほぼ直角に伸長する2つのアームから成るL字形状の
    弾性部材と、 板片形状の圧電横効果素子でなる第1の圧電変位手段と
    、 同じく板片形状の圧電横効果素子でなる第2の圧電変位
    手段とを備え、 前記第1及び第2の圧電変位手段をそれぞれ前記弾性部
    材のおのおのアームに結合固定して構成した圧電変位ユ
    ニットを有するようにして成る圧電アクチュエータ。
JP60200271A 1985-09-10 1985-09-10 圧電アクチユエ−タ Pending JPS6260482A (ja)

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