JPS6259205B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6259205B2
JPS6259205B2 JP57056574A JP5657482A JPS6259205B2 JP S6259205 B2 JPS6259205 B2 JP S6259205B2 JP 57056574 A JP57056574 A JP 57056574A JP 5657482 A JP5657482 A JP 5657482A JP S6259205 B2 JPS6259205 B2 JP S6259205B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
treatment
nozzle
hardness
steam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57056574A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5963305A (ja
Inventor
Takao Abe
Yasuo Kamitsuma
Kyo Matsuzaka
Yoshihiro Kobayashi
Jiro Koike
Minoru Matsumoto
Tsutomu Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP5657482A priority Critical patent/JPS5963305A/ja
Publication of JPS5963305A publication Critical patent/JPS5963305A/ja
Publication of JPS6259205B2 publication Critical patent/JPS6259205B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/12Blades
    • F01D5/28Selecting particular materials; Particular measures relating thereto; Measures against erosion or corrosion

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規な蒸気タービン用部材に係わり、
特に、ボイラー等から作動蒸気と共に、飛来する
固体粒子によるエロージヨンに優れた蒸気タービ
ン用ノズル翼に関する。 蒸気タービンは、ボイラーによつて発生させた
蒸気の持つ熱エネルギーを、タービンに有するノ
ズル翼によつて膨脹させ、これを運動エネルギー
に変換して、発電機の回転力を得るものである。
第1図に火力発電用蒸気プラントの略式系統を示
す。 蒸気タービンに於て、この重要な役割をになう
ノズル翼が固体粒子による摩耗によつてエロージ
ヨンを受ける。この主原因としては、ボイラ1の
過熱器1a、再熱器1bに使用されているステン
レス鋼管が、高温高圧条件下での長期間の運転に
より、ステンレス鋼中のFeの外向拡散と蒸気中
の酸素の内向拡散によつて内層と外層の2種の酸
化スケールが形成される。この内、外層スケール
が或る程度の厚さに成長するとボイラ1の起動及
び停止に併なう温度変化により剥離する。この剥
離したスケールが、微小粉末となり、固体粒子と
して、ボイラ1にて発生した蒸気8と共に、第2
図に示す如く、蒸気タービンノズルボツクス14
に流入する。現在、この蒸気は、温度566℃、圧
力246Kg/cm2という高温高圧の条件であり、ノズ
ルボツクス14内に配列された、第1段ノズル翼
15内を通過する場合、その速度は約500m/s
にも達する。 蒸気中に混入した固体粒子は、第3図に示す如
く主としてノズル翼出口側の腹側15aに衝突し
この固体粒子17がノズル翼材より硬い為研削材
の働きをなして、この部分を侵食する。 この様に、ノズル翼のエロージヨンはノズル翼
材より硬い、酸化スケールの研摩作用による。こ
のエロージヨンは、高圧初段翼、中圧初段翼に於
て発生している。又固体粒子による浸食現象はそ
の他のタービン部品に於ても発生している。この
対策としては、蒸気中に混入した酸化スケールを
タービン機器に入る前に除去すれば良いわけであ
るが、これらの酸化スケールは、非常に微細であ
り、完全に補獲除去することは、困難である。こ
れらのことから、耐エロージヨン性に優れたノズ
ル翼の開発が望まれていた。 耐エロージヨン性を向上させる方法として、特
開昭54−59507には材料表面にホウ化物層を形成
させることが知られている。しかし、本願発明者
らは、上述の固体粒子によるエロージヨンが以下
に説明する研削摩耗によることから、公知の方法
では十分でないことを見い出した。 蒸気タービンノズル翼のエロージヨンは、蒸気
に混入した酸化スケールの繰返し衝突により発生
する。この現象は、酸化スケールによるノズル翼
面の研削摩耗、即ちアブレーシブ摩耗(粉体摩
耗)によることを見い出した。従つてこの摩耗対
策としては、その表面の硬さを衝突するものの硬
さより高くしなければ解決出来ないことを本願発
明者らは見い出した。 このようなエロージヨンを受けるのは、ノズル
翼の他にもある。 本発明の目的は、微細固体粒子によるエロージ
ヨンを防止し、耐エロージヨン性に優れた信頼性
の高い蒸気タービン用部材、特にノズル翼を提供
するにある。 本発明は、粉体を含む高温蒸気の衝突を受ける
部材において、該部材は前記衝突を受ける部分に
室温におけるヴイツカース硬さが2000以上を有す
る金属化合物層が形成されていることを特徴とす
る蒸気タービン用部材にある。 金属化合物層は、粉体の硬さより十分に高いヴ
イツカース硬さが2000以上でなければ、エロージ
ヨンを防止することができない。 前記金属化合物層は炭化物、窒化物又は硼化物
が好ましく、特にヴイツカース硬さが3000以上の
炭化物が好ましい。 硼化物として、ヴイツカース硬さは、
TiB23300,ZrB22300,TaB22500,W2B52600を有
する。また、前記炭化物として、室温のヴイツカ
ース硬さは、それぞれB4C5000,SiC4200,
VC3000〜3500,TiC3200,ZrC2800,NbC2050を
有する。特に、VC,NbC,TiCは基地金属中に
拡散浸透させたCとそれらの金属とを反応させて
部材表面に形成させることができ、剥離の生じに
くい強固な皮膜が得られ、酸化スケールの硬さ
(Hv)のFeO270〜350,Fe3O4420〜500,Fe2O3
<1000より十分に高い値を有している。 化合物層の硬さは、約2倍以上であれば十分な
耐エロージヨン性が得られる。 また、これらの硬度を有する化合物は約565℃
の蒸気温度で長時間保持されても母材に拡散され
ることがなく、厚さ及び硬さの変化はほとんど起
らない。 前記部材としては、ノズル翼に前述の処理を施
すのが好ましい。 前記炭化物層の厚さは2〜40μmが好ましい。 前記部材は、重量で、C0.0.5〜0.2%,Si1%以
下,Mn1.5%以下,Cr9〜15%,Ni1%以下,
Mo0.5%以下,Al0.1〜1%を含み、全マルテン
サイト組織を有するマルテンサイト鋼で、室温の
ヴイツカース硬さが200以上であり、この部材に
対して前述の処理が施されているのが好ましい。 更に、本発明は、粉体を含む高温蒸気の衝突を
受ける部材において、該部材は前記衝突を受ける
部分に拡散による硬化処理が施され、その上に室
温におけるヴイツカース硬さが2000以上を有する
金属化合物層が形成されていることを特徴とする
蒸気タービン用部材にある。 前記部材は鉄を主成分とし、前記硬化処理は浸
炭、窒化又は浸炭窒化処理であり、前記化合物層
は前記処理に対応して炭化物、窒化物又は炭窒化
物層が形成されているのが好ましい。硬化処理
は、金属化合物層の保護に役立つ。 更に、金属化合物層として炭化物、窒化物がベ
ース金属からの炭素、窒素との反応によつて形成
させることができるので、密着性の高い層が形成
される。特に、炭化物層の形成に効果がある。 また、本発明は、粉体を含む高温蒸気の衝突を
受ける部材において、該部材は前記衝突を受ける
部分に鉄被覆が施され、次いでその表面に拡散に
よる硬化処理が施され、その上に室温におけるヴ
イツカース硬さが2000以上を有する金属化合物層
が形成されていることを特徴とする蒸気タービン
用部材にある。 前記鉄被覆の厚さは5〜30μmが好ましい。鉄
被覆は均一な金属化合物層の形成に役立つ。特
に、炭化物の形成に効果がある。 耐エロージヨン性を付加する表面及び表面硬化
処理において、Fe被覆、特に浸炭処理及びほう
砂を主成分とした溶融浴中で処理する中でその後
の浸炭処理及び炭化物等の化合物層形成処理を行
う際に一例として炭化物層の形成では部材の表層
部に脱炭を生じるのを防止するには5μm以上が
好ましく、炭化物層として厚いほど好ましいが、
30μm以下が好ましい。 ここで浸炭処理の前処理としてFe被覆処理を
行うのは、現在のノズル翼材料は溶接性等を考慮
して低Cのマルテンサイト鋼となつており、浸炭
しにくい事及びCr量が多い為表面にCrの炭化物
を作り易くかつCrが入り易い為浸炭処理厚さが
均一になりにくい。これらを改良する目的でFe
被覆を行うものである。 又浸炭処理を省略し、Fe被覆一炭化物として
TiC層形成処理した場合、並びにFe被覆と浸炭処
理を省略し、素材に直接炭化物層としてTiC層形
成処理を行つても表層部の脱炭が条件によつて約
25μmと著しく正常な炭化物層が形成されにく
い。 第4図は、蒸気タービン用ノズル翼の一部を示
す斜視図である。蒸気通路を形成するノズル翼部
15dと、サイドウオールを形成するスペーサ1
5cより構成されており、これらは平角材料から
一体で削り出すものと、一体精密鋳造にて作るも
の、或いはノズル翼部15dとスペーサ15cを
別体にて作つた後嵌込んで一体と成すもの等種種
の形がある。 このノズル翼に本発明の化合物層、硬化処理→
金属化合物層、特にFeメツキ→浸炭処理→炭化
物層形成の複合処理を行つたノズル翼を並べ、第
5図の如く相隣る部分を溶接にて半リング状に固
定される。金属化合物層の形成は焼入温度付近で
行うのが好ましく、処理後空冷又は油冷するのが
好ましい。この半リング状に固定されたノズル翼
部15dを第6図に示す如く、ノズルボツクス1
4にサブマージアーク溶接或いは電子ビーム溶接
等にて固着され、応力除去焼鈍(SR処理)され
る。このSR処理は焼戻し処理温度で行うのが好
ましい。この複合処理を行つたノズル翼は、前述
した使用温度566℃程度では、表面に形成された
化合物層はノズル翼母材の中心側への拡散進行は
殆んどなく、形成された化合物層の厚さ及び硬さ
の変化はほとんど起らない。 実施例 1 第1表は、蒸気タービンノズル翼材として用い
られる材料の化学組成(重量%)を示す。第2表
はFeメツキ処理溶液の組成を示す。Feメツキ処
理は、この溶液を40℃に加熱し、電流密度
2.5A/dm2通電時間4分の条件でメツキ処理
し、10μmの厚さに形成させた。その後、浸炭処
理をプロパンガスを用い、850℃×10分間加熱し
て、処理し、表面C量約0.8重量%で、浸炭層厚
さ10〜15μmを形成させ、次いで、ほう砂
(Na2B6O7)及びフエロバナジウムを主成分とした
1050℃の溶融浴中で12時間浸漬させて処理し、表
面にVC層を形成させた。第7図は処理後の断面
のミクロ組織写真(400倍)である。図中Aは、
Feメツキ→浸炭処理→VC層形成処理、Bは、Fe
メツキ処理を省略し、浸炭処理→VC層形成処
理、Cは、浸炭処理を省略し、Feメツキ→VC層
形成処理、DはFeメツキ及び浸炭処理を省略
し、素材に直接VC層形成処理を行つたものであ
る。図から明らかなようにAは母材性質を損うこ
となく所望の厚さのVC層が均一に形成されてい
る。BはVC層が薄く、更にVC層が形成されない
部分があり、また母材に一部脱炭が生じている。
C及びDは表層部の脱炭が著しく生じ、表面だけ
硬くしてもそのベースが脱炭のため軟くなるの
で、耐エロージヨン性は得られない。 第8図は、第1表のノズル材を標準状態である
焼入焼もどし(1000℃×30分油冷、650℃×1時
間空冷)処理を行つたもの及び前述のA処理、
Feメツキ→浸炭処理→VC層形成処理を行つた2
種類について、エロージヨン試験を行つた。試験
方法は液体ホーニング機を用い、330番のエメリ
砥粒を含有するジエツト噴流水(圧縮空気10Kg/
cm2)を前述の2種類の試験片表面に20分間噴射さ
せることにより行つた。この結果表面にVC層を
形成させたものは、処理しないノズル材に比べ数
10倍優れていることがわかる。VC層の厚さは約
4μmである。 第9図は、A処理;Feメツキ→浸炭処理→VC
層形成したもののSEMによる線分析結果であ
る。これより明らかなように表層部にはVC層が
形成されていることがわかる。 以上のA処理を、第6図のノズル翼部15dの
部分に行つた後、金属化合物層の形成温度より空
冷し、次いで隣接部分を溶接にてリング状に固定
し、最後に650℃で1時間加熱後空冷するSR処理
を行い、ノズル翼を形成した。このノズル翼は処
理しないものに比較して約20倍の寿命が得られる
ことがわかつた。
【表】
【表】 実施例 2 実施例1と同様にFeメツキを施し、次いで同
様に浸炭処理を施し、ホウ砂及びフエロチタンを
主成分とする1050℃の溶融浴中で12時間浸漬し、
表面に約5μmのTiC層を形成させた。TiC層を
形成させた後、実施例1と同様に熱処理を施し、
同様にエロージヨン試験を行つた。その結果、摩
耗減量は0.3mg/cm2で、優れた耐エロージヨン性
が得られた。 得られたTiC層の硬さは、室温でヴイツカース
硬さが3300〜3850であつた。これに対し、従来例
のホウ化処理によるFeB,Fe2Bの硬さは第10
図に示すように1280〜1850で、低い値である。 第11図は本発明のTiC層とホウ化処理層の
FeB層の高温硬さ試験結果を示す線図である。図
に示すように本発明のものは高い硬さを示す。 以上の方法によつて、第6図のノズル翼部15
dの部分に厚さ約10μmのTiCを形成させた後、
溶接によつてリング状とした後、650℃で1時間
加熱後空冷のSR処理を行い、ノズルボツクス1
4に電子ビーム溶接した。このノズル翼は処理し
ないものに比らべ、約20倍の寿命を有することが
明らかとなつた。 以上、本発明によれば、耐エロージヨン性に優
れた蒸気タービン用部材が得られ、特に蒸気ター
ビン用ノズル翼において長寿命が得られる顕著な
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は火力発電プラントの系統図、第2図は
蒸気タービンのノズル翼近辺の断面図、第3図は
ノズル翼部分に作用する酸化スケールの衝突の状
況を示すノズル翼部分の断面図、第4図及び第5
図はノズル翼の斜視図、第6図はノズル翼をノズ
ルボツクスに接続した斜視図、第7図は金属化合
物層を有する部材の断面の顕微鏡写真、第8図は
エロージヨン試験結果を示す棒グラフ、第9図は
炭化物層のV,C,Cr濃度と距離との関係を示
す線図、第10図及び第11図はヴイツカース硬
さを示す線図である。 1…ボイラ、1a…過熱器、1b…再熱器、2
…高圧タービン、2a…高圧ケーシング、2b…
高圧ロータ、3…中圧タービン、4…低圧タービ
ン、5…発電機、6…復水器、7…給水ポンプ、
8…蒸気、9…主塞止弁、10…加減弁、11…
再熱蒸気止弁、14…ノズルボツクス、15…ノ
ズル翼。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粉体を含む高温蒸気の衝突を受ける部材にお
    いて、該部材は前記衝突を受ける部材に鉄被覆が
    施され、次いでその表面に拡散による硬化処理が
    施され、その上に室温におけるヴイツカース硬さ
    が2000以上を有する金属化合物層が形成されてい
    ることを特徴とする蒸気タービン用部材。 2 前記鉄被覆の厚さが5〜30μmであることを
    特徴とする蒸気タービン用部材。
JP5657482A 1982-04-07 1982-04-07 蒸気タ−ビン用部材 Granted JPS5963305A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5657482A JPS5963305A (ja) 1982-04-07 1982-04-07 蒸気タ−ビン用部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5657482A JPS5963305A (ja) 1982-04-07 1982-04-07 蒸気タ−ビン用部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5963305A JPS5963305A (ja) 1984-04-11
JPS6259205B2 true JPS6259205B2 (ja) 1987-12-10

Family

ID=13030915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5657482A Granted JPS5963305A (ja) 1982-04-07 1982-04-07 蒸気タ−ビン用部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5963305A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61190401U (ja) * 1985-05-22 1986-11-27
US5080558A (en) * 1990-06-07 1992-01-14 Westinghouse Electric Corp. Control stage nozzle vane for use in partial arc operation
US5807074A (en) * 1995-02-03 1998-09-15 General Electric Co. Turbine nozzle diaphragm joint
JPH0959747A (ja) * 1995-08-25 1997-03-04 Hitachi Ltd 高強度耐熱鋳鋼,蒸気タービンケーシング,蒸気タービン発電プラント及び蒸気タービン

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5569250A (en) * 1978-11-17 1980-05-24 Toshiba Corp Manufacture of high-temperature gas turbine blade

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5815602Y2 (ja) * 1979-03-13 1983-03-30 三菱重工業株式会社 蒸気タ−ビンブレ−ド

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5569250A (en) * 1978-11-17 1980-05-24 Toshiba Corp Manufacture of high-temperature gas turbine blade

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5963305A (ja) 1984-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3885995A (en) Process for carburizing high alloy steels
KR100836972B1 (ko) 액체에 의해 부식되는 기관을 코팅하기 위한 코발트계 합금
CN106687615B (zh) 金属的表面改性方法及金属制品
CN111500831A (zh) 一种17-4ph基座的热处理工艺
JP5649884B2 (ja) 窒素化合物層を有する鉄鋼部材、及びその製造方法
JPS6035989B2 (ja) ガスによる鋼のクロマイジング方法に関する改良
JPS6259205B2 (ja)
JP3388510B2 (ja) 耐食、耐摩耗鋼及びその製造方法
US20020014208A1 (en) Method of finish treating a steel blade for use in turbomachinery
JPH0713242B2 (ja) 焼結機械部品の表面処理方法
JP2786529B2 (ja) オーステナイト系ステンレス鋼の表面改質処理方法
Pedraza et al. Influence of low energy–high flux nitrogen implantation on the oxidation behavior of AISI 304L austenitic stainless steel
US8377234B2 (en) Method of nitriding nickel-chromium-based superalloys
CN108555277A (zh) 一种用于汽轮机叶片激光合金化处理的钴基合金粉末材料
JPH06256886A (ja) 耐摩耗性に優れたTi合金部材とその製造方法
JP2015048496A (ja) 耐浸炭用タービン部材及びその製造方法
JP7370263B2 (ja) 金属製品およびその製造方法
JP5561638B2 (ja) 金属の硬化処理方法
Nakamura et al. Development of Materials and Coating Processes for High Temperature Heavy Duty Gas Turbines
WO2021106233A1 (ja) 金属製品およびその製造方法
Mammadov et al. Comparative Analysis of Diffusion Metallization Coatings Applied on Steel Parts
Sun et al. Low Temperature Plasma Carburising of Austenitic Stainless Steels for Improved Wear and Corrosion Resistance
CN116479369A (zh) 一种离子硬化层及其制备方法
GB2053744A (en) Manufacturing blades, e.g. turbine blades
Tarelnyk et al. New Process for Nitriding Steel Parts