JPS625895A - 展示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディスプレイ装置（ｄｉｓｐｌａｙ　ｍｅａｎ
ｓ　）、特にメ％ｉｌき（ｍｅｍｏｒａｎｄａ　）　、
実験記録（ｊａｂ　ｎｏｔｅｓ　）。

Ｖボート等χずらし工槓重ね１こ展示品として支持てる
１こめの展示装置（ｅｘｈｉｂｉ　ｔ　ｉｏｎ　ｍｅａ
ｎｓ　）に関する。

従来の技術 人間が最初にメモ？書き及び作り始め１こときから、そ
のメモをいつでも児５る状態におくことが問題となって
い１こ。病院、療養所、及び職場や尿庭のような急がし
い場所においては、書かれＴこ費科乞容易に利用可能と
しかつそれらを広げ１こり散らかし１こり又は未編制の
積重ねとして置い１こりすることな（、簡単に利用しか
つ編制したいという問題がある。

従来、上述の問題乞努力して解決するべくいくつかの展
示手段が開発されてきた。

解決丁べき問題点 しかるに、上記従来例では、いずれも構成が複雑過ぎか
つ作業に時間がかかり過ぎるか、或いは資料へ容易に視
覚的かつ物理的に接近してそれらを編制状態で容易に挿
入及び除去して所望の結果を達成することが事実上でき
ないという問題点があつ１こ。

問題点の解決手段 本発明は、上記問題点を解決したものであり。

それ自身（支持アーム）と関連した剛性化リブン有する
複数の重なった支持アームを設けた直立形のかつスベー
ス乞節約した展示装置乞提供すること乞目的とする。各
記録、メモ書き等へ容易に視覚的かつ物理的に接近でき
ろように、この支持アームは、これらの各記録、メモ書
き等乞隣接する他の記録、メモ書き等から識別させる。

直立手段は、その−側或いは望むときはその両側から外
方へ延びる支持アームを設けられている。これにより、
多数の小片いｔ　ｅｍｓ　）　　が如何なるときでも重
なった状態でしかも分離した状態で展示されるので、比
較的多量の資料の編制が達成可能となる。

発明の目的 上記乞考慮して１本発明の目的は、紙タイプの小片乞重
なってしかも互いに離れた関係で展示する展示装置乞提
供することである。

本発明の他の目的は、支持アームに接着剤のような手段
により固定される一可撓性タイブの小片のための展示装
置を提供することである。

本発明の他の目的は、可撓性小片と関連し１こ支持手段
が、小片に容易に視覚的かつ物理的に接近できるよう小
片７重なってかつ離れた状態で展示させる角度付きアー
ムを含む該可撓性小片のための展示装置乞提供すること
である。

本発明の目的は、可撓性でかつシート状の資料のため、
小型でしかも非常に容易に接近可能な展示装置を提供す
ることである。

本発明の他の目的は、比較的安価で、しかもメモ書き、
記録、実験レポート、勘定蕾等の編制乞するのに非常に
効率的である展示装置を提供することである。

芙　施　列 次に、本発明乞図面乞参照して説明する。

本発明の展示装置は、第１図、第２図の各実施例で示す
如く、略符号１０で示される。展示装置１０は、望むな
ら、第２図のグロく、略矩形のベース１１を含み、ベー
ス１１はその底部に配置された脚部１２ン有する。これ
らの脚部１２は好ましくは高摩擦係数乞有するゴム、ネ
オプレン又は同様材料により形成され、これにより仕上
げ表面上に置かれ１こときの滑り乞防止できると共に、
そのような表面乞傷付けることを防止できる。

第２図中、木、プラスチック又は同様材料の比較的固い
材料から形成され１こ直立部材１３が、ネジ１４のよう
な手段によりベース１１に固定されている。この１こめ
、これら（１１，１３）は折りタタみ状態で輸送され使
用時に組立ることが可能である。

展示装置１０が第２図に示す如きベース１１と共に使用
されるか又は第１図に示す如（そのようなベース１１を
伴わずに使用されるかにかかわらず、展示装置１０には
、後述する展示アーム１７の各組の保持χ行なうべ（、
プラスチック、ボール紙等のような比較的固い材料によ
り形成され１こ展示装置裏板１５が設けられている。展
示アーム１７乞有する裏板１５には複数の溝１６が設け
られており、アーム１７は第１図、第２図に明らかに示
される如くその一端が溝１６内で固定され。

かつ溝１６から下方へ所定の角度を有して外方へ延びて
いる。

展示アーム１７の各々は折曲部１８乞有している。展示
アーム１７の背面（下面）かつ折曲部１８の部分には、
プラスチック、金属又は他の適当な材料より形成されγ
こ剛性化材（ｓｔｉｆＩｅｎｅｒ）　１９が取付けられ
ている。この剛性化材１９は、展示ア−ム１７がいかな
る時もそれ自身鈍角形状乞なしかつ裏板１５に対し所定
の外方角ＭＹ取って保持されること馨保証する。

展示アーム１７の各々の上面の外方端には、例えば接着
剤のコーティング２０のような書類固定手段が取付けら
れている。この接着剤コーティング２０は、その上面に
保護シートがかぶせられた型式のものであり、その保護
シートｙ除去して接着剤乞露田させることにより使用可
能状態となり。

これにより、接着剤は、掲示される書類又はその他の小
片２１と接触可能となる。上述した型式の接着剤表面は
当業者には周知なので、詳しい説明は不要である。

上Ｂ己の事より、裏板１５から下方へ所定角度χ有して
外方へ延びる複数のフラップ状の展示アーム１７が設け
られることがわかる。又各図に明らかに示される如く、
折曲ｔｆｉｓ　１８の剛性化材１９により、展示アーム
１７は更に一層外方へ延びるように保たれる。掲示され
１こ小片２１は下方へ垂れる傾向にあるが、上記の如く
上方向角度を有して固定されるよう保１これている。従
って、そのような掲示小片２１は１本発明の展示装置１
０χ走り読みすることにより容易に確認でることができ
。

かつ必要に応じて小片２１乞取去ったり位置交換し１こ
りするために容易に接近可能である。

本発明の展示装置１０は、多数の小片２１を掲示するに
かかわらず非常に小さなスベースを必要とするのみであ
り、又そのような小片２１の各々を容易に視覚的にかつ
物理的に近接して把握することができる。展示装置１０
は同様に生産コストが比較的安（又長期使用時の寿命に
ついても耐久性がある。

勿論１本発明は、本発明の精神及び本質的特徴から離れ
ることな（、上述の如く明らかにされた以外の他の特定
の方法によっても実行可能である。

それ故、上記実施例は全ての点で例示的でありかつこれ
に限定されるものでな（、又その意義内及び添付された
請Ｘの範囲の同等範囲内での全ての変更は本発明に含ま
れることになる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る展示装置の一実施例を適用したも
ので、その−側のみに展示アーム？投げた該展示装置の
正面図、第２図は上記展示装置の他の実施例を適用した
もので、その両側に展示アームを設けた該展示装置の正
面図、第６図は上記各展示装置の主要部の拡大斜視図、
第４図は上記展示装置において剛性【ヒ手段ｙａ−有す
る展示アームンその背面方向から見た部分斜視図である
。 １０・・・・・・展示装置　　　１１・・・・・・ベ　
−　ス１６・・・・・・直立部材　　　１５・・・・・
・裏　板１７・・・・・・展示アーム　　１８・・曲折
　曲部１９・・・・・・剛性化材　　　２０・・・・・
・接着剤コーティング２１・・・・・・小　　片 （外５名） 図面のＩ′Ｉ＋１１′ｒ（内’Ｒに変更なし）襄／詔　
　　　　　　２１７２回 本３図　　　　　　も４凹 手続補正書く方式） 昭和６１年　７月２１日 特許庁長官　　　黒　１）明　雄　　殿２、発明の名称 展示装置 ３、補正をする者 事件との関係　　　出　願　人 住所 氏　名　　アバリ・ランガ・スワミー ４、代理人 住　所　　東京都千代［ロ区大手町ゴ丁目２番１号新大
手町ビル　２０６号室 ５、補正命令の日付　　昭和６１年　６月２４日　（発
送日）６、補正の対象 図面

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. （１）直立手段と、 該直立手段から外方へ離れるように折曲された形状を有
   しておりかつ該直立手段に取付けられた複数の展示アー
   ム手段と、 該展示アーム手段の外方への折曲形状を維持するため該
   展示アーム手段上に設けられた剛性化手段と、 前記直立手段に対向する前記アーム手段の外方端に隣接
   しておりかつ展示される小片を固定する手段と、 より構成してなることを特徴とする展示装置。
2. （２）前記直立手段は、その支持のためベースが固定さ
   れていることを特徴とする請求の範囲第１項記載の展示
   装置。
3. （３）前記直立手段は、裏材が取付けられており、該裏
   材は前記展示アーム手段を取付けるために使用されるこ
   とを特徴とする請求の範囲第１項記載の展示装置。
4. （４）前記展示アーム手段の各々の外方へ折曲された形
   状は鈍角を形成していることを特徴とする請求の範囲第
   １項記載の展示装置。
5. （５）前記展示される小片を固定するための手段は、前
   記アーム手段の端部に隣接して配された接着剤表面であ
   ることを特徴とする請求の範囲第１項記載の展示装置。