JPS6258865A - 2自由度円筒形ステツプモ−タ - Google Patents

2自由度円筒形ステツプモ−タ

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Publication number
JPS6258865A
JPS6258865A JP19362585A JP19362585A JPS6258865A JP S6258865 A JPS6258865 A JP S6258865A JP 19362585 A JP19362585 A JP 19362585A JP 19362585 A JP19362585 A JP 19362585A JP S6258865 A JPS6258865 A JP S6258865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
cylindrical
mover
degree
freedom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19362585A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Shidei
四手井 和政
Ichiro Yamada
一郎 山田
Kiyoshi Itao
清 板生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPS6258865A publication Critical patent/JPS6258865A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は多自由度運動機構に用いられるアクチュエータ
に関するもので、さらに詳細には、小形にして簡素な構
造により2自由度の運動を実現する2自由度円筒形ステ
ップモータの構造に関する。
従来の技術 多自由度機構を構成する場合、一般には、一つの自由度
に対して一つのアクチュエータを配置し、各アクチュエ
ータを複雑な伝達機構を介して連結し、多自由度の運動
を実現している。このため、機械的精度が劣化したり、
機構全体が大型で重くなるという問題がある。また、機
構の構成によっては一つのアクチュエータの自重が他の
アクチュエータの負荷となり、実際の負荷に対して必要
以上に大型のアクチュエータを用いなければならないこ
とも多い。
これに対し、アクチュエータ自体を多自由度化できれば
、これらの問題を解決し、機構の簡素化、小形・軽1化
が可能となる。従来、この種の回転・直進形ステップモ
ータの例としては様々な原理が公表されているが、軸受
方法等を含め、その具体的な構成は明らかにされていな
い。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、多自由度機構の簡素化、小形・軽量化
に必要な多自由度アクチュエータを提供することであり
、さらに詳細には、小形かつ簡素な構造の2自由度円筒
形ステップモータを提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するため、本発明に従うと、可動子と
、複数個の磁極を有する電磁石と永久磁石により構成さ
れる固定子とからなり、上記可動子を上記固定子に対し
て円周方向と軸方向の2方向に運動可能とした2自由度
円筒形ステップモータにおいて、上記の可動子および固
定子は、いずれか一方が円筒形内表面を有し、他方が該
円筒形内表面に近接して挿通可能な相補的形状の円柱状
であり、上記可動子は、円周方向および軸方向の各々に
等ピッチで刻まれた歯を有する円筒形の外表面または内
表面の形状の電気機械変換部と、該電気機械変換部の両
端に設けられ、該電気機械変換部と同じ径の軸受部とを
備えることを特徴とする2自由度円筒形ステップモータ
が提供される。
一方、上記固定子は、上記可動子の電気機械変換部の歯
と等ピッチにそれぞれ円周方向および軸方向の配列され
た歯を有する回転用および直進用の電磁石を備え、これ
らの電磁石の極性を制御することにより、電磁石の歯と
固定子の電気機械変換部の歯との間の電磁力を変化させ
て円周方向および軸方向に可動子を駆動する。
本発明の態様に従うと、上記回転用電磁石および直進用
電磁石は、互いに同軸上に分離して配置してもよく、或
いは同一円周上に一体に構成してもよい。
さらに本発明の好ましい態様に従うと、上記可動子の電
気機械変換部の歯の間の溝は非磁性材料で充填されて平
滑な円曲面をなし、電気機械変換部が軸受部と一体に構
成されている。
これらの可動子と固定子は、いずれが円柱状であり、他
方がこれとほぼ相補的形状の円筒形の孔を有してもよい
以下、添付の図面を参照して本発明を実施例により詳細
に説明する。
実施例 第1図は本発明に係る2自由度円筒形ステップモータの
第1の実施例を示す断面の斜視図であり、第2図は第1
図のA−A’力方向断面図である。
第1図および第2図に示すように、本実施例の2自由度
円筒形ステップモータは、円柱状の可動子1と、可動子
1と同心に円環状に配置された直進用磁極2および回転
用磁極3と、これらの磁極に設けられた励磁コイル4と
を備えている。本実施例の2自由度円筒形ステップモー
タにおいては、直進用磁極2の間および回転用磁極3の
間に軸方向に磁化された円筒状の永久磁石5が設けられ
ている。
これらの円筒状永久磁石5の一方およびその両側に同軸
上に配置された一対の上記直進用磁極2および励磁コイ
ル4により直進用固定子6を構成し、他方の円筒状永久
磁石5、その両側に配置した一対の上記回転用磁極3お
よび励磁コイル4により回転用固定子7を構成している
。なお、第1図においては励磁コイル4の図示を省略し
ている。
参照番号8は上記直進用固定子6および回転用固定子7
を同軸上に固定するための円筒状ケースであり、9は直
進・回転両用形のボール軸受である。咳軸受9をハウジ
ング10を介して上記円筒状ケース8の両端に固定し、
上記円柱状可動子1を、直進、回転自在に支持する。な
お、上記直進用固定子6と円柱状可動子1により直進用
モータ部を構成し、上記回転用固定子7と円柱状可動子
1により回転用モータ部を構成する。
第3図は、上記円柱状可動子1の詳細図である。
第3図に示す様に、円柱状可動子1には円周方向、軸方
向の両方向に各々等ピツチで並んだ歯が刻まれた電気機
械変換部1aが設けられ、その両端には該電気機械変換
部と同じ径の軸受部1bが設けられている。また、上記
電気機械変換部の溝は非磁性の充填材ICで埋めること
も可能であり、該充填材1cに硬質の非磁性材料を使用
すれば、電気機械変換部は軸受部1bとしても共用する
ことが可能である。
第4図(a)および第4図ら〕はそれぞれ上記直進用固
定子6および回転用固定子7の詳細図である。
ただし、第4図(a)および第4図(b)においても構
成を明瞭に示すため励磁コイル4の図示を省略している
第4図(a)に示す様に、直進用固定子6を構成する直
進用磁極2は円環状の4極構造となっている。
各磁極11a〜llhには、上記可動子1と微小空隙を
介して対向する軸方向に等ピッチで並んだ円周方向の歯
が刻まれており、円周方向に隣合う極11aとllbの
歯は互いに軸方向に1/2ピツチずれている。また永久
磁石5を介して軸方向に隣合う極11aとlleの歯は
互いに軸方向に1/4または3/4ピツチずれて配置さ
れている。同様に、第4図(b)に示す様に、回転用固
定子7を構成する回転用磁極3は円環状の4極構造とな
っている。各磁極12a〜12hには、上記可動子1と
微小空隙を介して対向する円周方向に等ピッチで並んだ
軸方向の歯が刻まれており、円周方向に隣合う極12a
と12bの歯は互いに円周方向に172ピツチずれてい
る。また永久磁石5を介して軸方向に隣合う極12aと
12eの歯は互いに円周方向に1/4または3/4ピツ
チずれて配置されている。
次に、第1図〜第4図(a)および(b)を参照して構
成を説明した2自由度円筒形ステップモータの動作につ
いて説明する。
まず、直進方向動作については、上記直進用固定子6の
各種が永久磁石5と各々の励磁コイル4の電流により4
相に分割される。したがって、励磁コイル4の電流を各
々制御することにより、任意の相を励磁することができ
、この励磁相を順次切替えることにより1/4 ピッチ
づつ直進することができる。回転方向動作についても同
様の原理で1/4ピツチづつ回転することができる。こ
れらの動作原理は公知であるので、これ以上の説明は省
略する。なお、上記円柱状可動子1を円筒状に変更する
ことも可能であり、さらに、上記の可動子と固定子を逆
の構成としても、その場合も同様の原理で動作すること
は勿論である。
以上に説明した構造の2自由度円筒形ステップモータの
場合は、可動子1の電気機械変換部1aと軸受部1bは
同一径であるので直進方向動作において電気機械変換部
1aを軸受9の内部にまで侵入させることが可能である
。したがって、軸受9を直進用固定子6および回転用固
定子7に近接して配置することが可能であり、このため
、モータの全長を短くすることができる。
第5図は、本発明に係る2自由度円筒形ステップモータ
の第2の実施例を示す断面の斜視図である。ただし、同
図においても励磁コイル4の図示を省略している。
第5図において、第1の直進用磁極2aと第1の回転用
磁極3aおよびこれらの間に配置した第1の永久磁石5
aにより第1の直進回転用固定子1.32を構成し、同
様に、第2の直進用磁極2bと第2の回転用磁極3bお
よびこれらの間に配置した第2の永久磁石5bにより第
2の直進回転用固定子13bを構成する。このとき、永
久磁石5as5bの磁極の方向は、第1の固定子13a
において直進用磁極2a側をN極とすれば、第2の固定
子13bにおいては直進用磁極2b側をS極とする。
これら2個の固定子13aと13bを第5図に示す様に
、直進軸の両端が同じ運動方向に対する磁極となるよう
に、すなわち、第1の固定子13aと第2の固定子13
bの隣合う側の磁極は共に直進用磁極2aと2b、また
は回転用磁極3aと3bとなるように配置する。また、
第1の直進用磁極2aと第2の直進用磁極2bを互いに
軸方向に1/4または3/4 ビフチずらして配置し、
第1の回転用磁極3aと第2の回転用磁極3bを互いに
円周方向に174または3/4ピツチずらして配置する
。このような構成の2自由度円筒形ステップモークは前
記第1の実施例の場合と同様に動作することは勿論であ
る。
以上の如き構造とすることにより、前記第1の実施例の
効果に加えて、可動子1を介して両端の軸受9に作用す
る磁気的な力を均等にすることができる。
さらに、第6図は、本発明に係る2自由度円筒形ステッ
プモータの第3の実施例を示す断面の斜視図である。た
だし、第6図においても、励磁コイル4の図示を省略し
ている。
第6図において、参照番号14aは第1の直進回転用磁
極、14bは第2の直進回転用磁極を示す。
5は前記第1、第2の実施例の場合と同様に軸方向に磁
化された円筒状永久磁石であり、該永久磁石5と上記第
1の直進回転用磁極14a1第2の直進回転用磁極14
bおよびこれらの多極に設けられた励磁コイル4により
直進回転一体の固定子15を構成する。
第7図は第6図に示した直進回転一体形固定子15の詳
細図である。ただし、第7図においても励磁コイル4の
図示を省略している。
第7図に示す様に、第1の直進回転用磁極14aは4つ
の直進月極11a〜11dおよび4つの回転相極12a
〜12dを有し、同様に、第2の直進回転用磁極14b
は4つの直進月極lie〜llhおよび4つの回転相極
12e〜12hを有する構造となっている。
ただし、第7図においてはこれらの8極のうち6極を示
している。また、直進月極11a〜lid、lie〜1
1hと回転相極12a〜12d112e〜12hは円周
方向に交互に設けられており、直進月極については、向
い合う極同志の歯は同位相、直交する極同志の歯は軸方
向に172ピツチずれている。同様に、回転相極につい
ては、向い合う極同志の歯は同位相、直交する極同志の
歯は円周方向に172ピツチずれている。さらに、第1
の直進回転用磁極14aと第2の直進回転用磁極14b
は、軸方向および円周方向に各々1/4または3/4ピ
ツチずれて配置されている。このような構成の2自由度
円筒形ステップモータは、前記第1、第2の実施例の場
合と同様に、多極の励磁コイルの電流によって励磁相を
切り替えることにより、1/4ピツチづつ直進および回
転することができる。
以上に説明の如き構造とすることにより、第6図および
第7図にしめした第3の実施例の2自由度円筒形ステッ
プモータ前記第2の実施例の場合の効果に加えて、さら
にモータの全長を短くすることができる。
発明の効果 以上、詳細に説明したように、本発明に従うと、モータ
の全長が短く、また比較的機構の簡素で軽量の2自由度
円筒形ステップモータを容易に実現することができる。
従って、ロボット等に必要とされる多自由度機構のアク
チュエータ自体を簡素化、小型、軽量化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の断面を示す斜視図、 第2図は第1図のA−A’力方向断面図、第3図は第1
図における可動子の詳細図、第4図(a)は直進用固定
子の詳細図、第4図(b)は回転用固定子の詳細図、 第5図は本発明の第2の実施例の断面を示す斜視図、 第6図は本発明の第3の実施例の断面を示す斜視図、 第7図は第6図における直進回転一体形固定子の詳細図
である。 (主な参照番号) 1・・可動子、     2・・直進用磁極、3・・回
転用磁極、   4・・励磁コイル、5・・永久磁石、
   6・・直進用固定子、7・・回転用固定子、  
8・・円筒状ケース、9・・直進回転軸受、 10・・
ハウジング、11a〜llh・・直進月極、 12a〜12h・・回転月極、 13a・・第1の直進回転用固定子、 13b  ・・第2の直進回転用固定子、14・・直進
回転用磁極、 15・・直進回転一体形固定子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可動子と、複数個の磁極を有する電磁石と永久磁
    石により構成される固定子とからなり、上記可動子を上
    記固定子に対して円周方向と軸方向の2方向に運動可能
    とした2自由度円筒形ステップモータにおいて、上記の
    可動子および固定子は、いずれか一方が円筒形内表面を
    有し、他方が該円筒形内表面に近接して挿通可能な相補
    的形状の円柱状であり、上記可動子は、円周方向および
    軸方向の各々に等ピッチで刻まれた歯を有する円筒形の
    外表面または内表面の形状をなす電気機械変換部と、該
    電気機械変換部の両端に設けられ、該電気機械変換部と
    同じ径の軸受部とを備えることを特徴とする2自由度円
    筒形ステップモータ。
  2. (2)上記固定子は、上記可動子の電気機械変換部の歯
    と等ピッチにそれぞれ円周方向および軸方向の配列され
    た磁極歯を有する回転用および直進用の電磁石を備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の2自由度
    円筒形ステップモータ。
  3. (3)上記回転用電磁石および直進用電磁石は、互いに
    同軸上に分離して配置されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の2自由度円筒形ステップモータ
  4. (4)上記回転用電磁石と直進用電磁石は同一円周上に
    一体に構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の2自由度円筒形ステップモータ。
  5. (5)上記可動子の電気機械変換部の歯の間の溝は非磁
    性材料で充填されて平滑な円曲面をなし、電気機械変換
    部が軸受部と一体に構成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の2自
    由度円筒形ステップモータ。
  6. (6)上記固定子は円筒形の孔を有し、上記可動子は該
    円筒形の孔内にその表面に近接して挿通可能な相補的形
    状の円柱状であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第5項のいずれかに記載の2自由度円筒形ステ
    ップモータ。
  7. (7)上記固定子は円柱状であり、上記可動子は該固定
    子とほぼ相補的形状の円筒形の孔を有し、該孔を介して
    該固定子上に該可動子が挿通可動であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の
    2自由度円筒形ステップモータ。
JP19362585A 1985-09-02 1985-09-02 2自由度円筒形ステツプモ−タ Pending JPS6258865A (ja)

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JPS6258865A true JPS6258865A (ja) 1987-03-14

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ID=16311049

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JP19362585A Pending JPS6258865A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 2自由度円筒形ステツプモ−タ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51125814A (en) * 1975-04-24 1976-11-02 Citizen Watch Co Ltd Printer-driving composite pulse motor
JPS54161008A (en) * 1978-04-17 1979-12-20 Imc Magnetics Corp Linear and rotary equipment

Patent Citations (2)

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