JPS6257695A - パルプコンデンセ−ト廃液のメタン発酵による処理方法 - Google Patents
パルプコンデンセ−ト廃液のメタン発酵による処理方法Info
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- JPS6257695A JPS6257695A JP60195178A JP19517885A JPS6257695A JP S6257695 A JPS6257695 A JP S6257695A JP 60195178 A JP60195178 A JP 60195178A JP 19517885 A JP19517885 A JP 19517885A JP S6257695 A JPS6257695 A JP S6257695A
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- waste liquid
- fermentation
- methane fermentation
- treatment
- methane
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
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- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、クラフトパルプ製造T稈に43いて、蒸解
釜から出るブ[1−蒸気の:]コンデンセート、使用済
み蒸解液の回収に使用されるa検装置から出る熱弁蒸気
のコンデンセートなどの廃液(この明細書全体を通して
、これら廃液をバルブコンデンセート廃液と総称する)
をメタン発酵により処理する方法に関し、ざらに詳しく
は、同廃液処理の前に予め同廃液をメタン発酵に適した
性状に調整しておく前処理方法に関するbのである。
釜から出るブ[1−蒸気の:]コンデンセート、使用済
み蒸解液の回収に使用されるa検装置から出る熱弁蒸気
のコンデンセートなどの廃液(この明細書全体を通して
、これら廃液をバルブコンデンセート廃液と総称する)
をメタン発酵により処理する方法に関し、ざらに詳しく
は、同廃液処理の前に予め同廃液をメタン発酵に適した
性状に調整しておく前処理方法に関するbのである。
従来技術およびその問題点
一般に、パルブコンデンは一ト廃液は、硫化水素、メヂ
ルメル力ブタン、ジメヂル硫黄、ジメチルジ硫黄などの
多量の臭気成分(総硫黄分として200〜40001)
l)Ill)を含み、かつメタノールを主成分とする多
量の有機成分(CO1〕測定値とし−(2000〜12
000rlpm)を含む廃液であって、パルプ製造の全
廃液の10〜30%の割合を占める。したがって同廃液
は(7機汚濁物の発生源どなっており、その有効な処理
方法が切望されている。
ルメル力ブタン、ジメヂル硫黄、ジメチルジ硫黄などの
多量の臭気成分(総硫黄分として200〜40001)
l)Ill)を含み、かつメタノールを主成分とする多
量の有機成分(CO1〕測定値とし−(2000〜12
000rlpm)を含む廃液であって、パルプ製造の全
廃液の10〜30%の割合を占める。したがって同廃液
は(7機汚濁物の発生源どなっており、その有効な処理
方法が切望されている。
従来、パルプコンデンセート廃液は、その臭気対策を主
眼とし、スチームス(〜リッピングや][アストリツピ
ングなどで処理され、ストリッピングされた臭気成分は
燃焼処理され、ス1ヘリツビング残留液は活性汚泥法に
付されて、その中の有機成分が処理されていた。
眼とし、スチームス(〜リッピングや][アストリツピ
ングなどで処理され、ストリッピングされた臭気成分は
燃焼処理され、ス1ヘリツビング残留液は活性汚泥法に
付されて、その中の有機成分が処理されていた。
しかし、上記処理はいずれもストリッピング操作である
ため、高価な蒸気を消費し、またエアストリッピングに
おいてはエア供給用]ンブレッサの駆動電力を消費し、
処理コストかはt家はだ高くつくうらみがあった。しか
もこの処理方法では、上記のように高い出費が必要であ
るにも拘らず、それに見合う有用な副産物は何ら得られ
なかった。
ため、高価な蒸気を消費し、またエアストリッピングに
おいてはエア供給用]ンブレッサの駆動電力を消費し、
処理コストかはt家はだ高くつくうらみがあった。しか
もこの処理方法では、上記のように高い出費が必要であ
るにも拘らず、それに見合う有用な副産物は何ら得られ
なかった。
そこで本発明者らは、バルプコンデンセー1〜廃液をメ
タン発酵により処理すれば、高価な蒸気や電力を消費す
ることなく、有用なメタンを生成することがでさるとい
う着想のもとに、種々検ム寸を重ねた。
タン発酵により処理すれば、高価な蒸気や電力を消費す
ることなく、有用なメタンを生成することがでさるとい
う着想のもとに、種々検ム寸を重ねた。
一般にパルプコンデンセート廃液は蒸解液熱弁時の飛沫
同伴に由来するアルカリ成分を含み、また硫化水素など
の硫黄化合物をアルカリ塩として含むため、pH19,
5〜10.5のアルカリ性を示す。またこれらアルカリ
成分ないしアルカリ塩や硫黄化合物はメタン発酵に対し
阻害成分として作用する。
同伴に由来するアルカリ成分を含み、また硫化水素など
の硫黄化合物をアルカリ塩として含むため、pH19,
5〜10.5のアルカリ性を示す。またこれらアルカリ
成分ないしアルカリ塩や硫黄化合物はメタン発酵に対し
阻害成分として作用する。
他方、メタン発酵はメタノールを資化するバクテリアを
用いて行なわれ、このバクテリアの好ましい発酵条件は
、温度30〜40℃、pif 5 。
用いて行なわれ、このバクテリアの好ましい発酵条件は
、温度30〜40℃、pif 5 。
2〜6.3である。
したがってパルプコンデンセート廃液を直接メタン発酵
に付ずことはできず、予めそのpH値をメタン発酵の至
適範囲に調整し、かつ阻害成分を除去しておく必要があ
る。
に付ずことはできず、予めそのpH値をメタン発酵の至
適範囲に調整し、かつ阻害成分を除去しておく必要があ
る。
ただしpH値の調整を中和剤の添加によって行なったの
では処理コス1−の節減が果たせず、また酸性廃液の添
加によった場合にはその含有物質がやはり発酵の阻害成
分として作用するうらみがある。
では処理コス1−の節減が果たせず、また酸性廃液の添
加によった場合にはその含有物質がやはり発酵の阻害成
分として作用するうらみがある。
この発明は、上記のような実情に罵みて創案せられ、コ
スト的に右利に実施できしかb有用な副産物を効率よく
生成することのできるパルプコンデンセート廃液の処理
方法を提供することを目的とする。
スト的に右利に実施できしかb有用な副産物を効率よく
生成することのできるパルプコンデンセート廃液の処理
方法を提供することを目的とする。
問題点の解決手段
この発明は、パルプコンデンセート廃液をメタン発酵に
にり処理するに当り、メタン発酵により生じた発酵ガス
を処理前の廃液に直接接触させて、廃液のpHを4.5
〜8.1の範囲に調整し、廃液中の硫黄化合物の含有間
を総硫黄分として3501)l)m以下に低減する方法
である。
にり処理するに当り、メタン発酵により生じた発酵ガス
を処理前の廃液に直接接触させて、廃液のpHを4.5
〜8.1の範囲に調整し、廃液中の硫黄化合物の含有間
を総硫黄分として3501)l)m以下に低減する方法
である。
すなわち、この発明は、アルカリ性のパルプコンデンセ
ート廃液の中和に発酵ガス中の二酸化炭素を使用し、か
つ同廃液中の発酵阻害成分の除去に同ガス中のメタンを
使用して、メタン発酵によるバルブ]ンデンセー1〜廃
液処理の前に、予め同廃液をメタン発酵に適した性状に
調整しておくものである。
ート廃液の中和に発酵ガス中の二酸化炭素を使用し、か
つ同廃液中の発酵阻害成分の除去に同ガス中のメタンを
使用して、メタン発酵によるバルブ]ンデンセー1〜廃
液処理の前に、予め同廃液をメタン発酵に適した性状に
調整しておくものである。
メタン発酵は、上述のとおり、メタノールを資化り−る
バクテリアを用いて行なわれ、このバクテリアの好まし
い発酵条件は、温度30〜40℃、pH5,2〜6.3
である。そしてメタン発酵により生じた発酵ガスはメタ
ンのほかに二酸化炭素を含む。
バクテリアを用いて行なわれ、このバクテリアの好まし
い発酵条件は、温度30〜40℃、pH5,2〜6.3
である。そしてメタン発酵により生じた発酵ガスはメタ
ンのほかに二酸化炭素を含む。
メタン発酵の結果、バルブコンデンセート廃液中の有機
成分の85〜95%が発酵ガスに変換され、1qられた
発酵ガスは燃料として有効に利用される。
成分の85〜95%が発酵ガスに変換され、1qられた
発酵ガスは燃料として有効に利用される。
発明の作用効果
この発明によれば、バルブコンデンセート廃液をメタン
発酵により処理するに当り、メタン発酵により生じた発
酵ガスを処理前の廃液に直接接触させて、廃液のpHを
4.5〜8.1の範囲に調整し、廃液中の硫黄化合物の
含有間を総硫黄分として3501)Ellll以下に低
減するので、アルカリ性のバルブコンデンセート廃液を
発酵ガス中の、二酸化炭素の吸収により中和し、かつ同
廃液中の発酵阻害成分を同ガス中のメタンにJこって同
ガス中に移行さけることができる。したがってこの発明
によれば、バルプコンデンレ−1・廃液をイのメタン発
酵による廃液処理の前に、予めメタン発酵に適した性状
に調整しでおくことができ、その結果上記廃液処理をコ
スト的に右利に実施できる上に、燃料として有効利用で
きる副産物すなわちメタンガス含有発酵ガスを効率よく
生成することができる。
発酵により処理するに当り、メタン発酵により生じた発
酵ガスを処理前の廃液に直接接触させて、廃液のpHを
4.5〜8.1の範囲に調整し、廃液中の硫黄化合物の
含有間を総硫黄分として3501)Ellll以下に低
減するので、アルカリ性のバルブコンデンセート廃液を
発酵ガス中の、二酸化炭素の吸収により中和し、かつ同
廃液中の発酵阻害成分を同ガス中のメタンにJこって同
ガス中に移行さけることができる。したがってこの発明
によれば、バルプコンデンレ−1・廃液をイのメタン発
酵による廃液処理の前に、予めメタン発酵に適した性状
に調整しでおくことができ、その結果上記廃液処理をコ
スト的に右利に実施できる上に、燃料として有効利用で
きる副産物すなわちメタンガス含有発酵ガスを効率よく
生成することができる。
実 施 例
以下、この発明の実施例について図面に基づいて具体的
に説明する。
に説明する。
実施例1
第1図において、pH10のバルブコンデンセート廃液
はライン(1)によってスクラバー(2)に供給され、
ここでライン(3)によって導かれた発酵ガスと直接接
触される。その結果、同廃液は発酵ガス中の二酸化炭素
を吸収して中和され、そのpH値は6〜7になる。また
同廃液中の硫黄化合物は、発酵ガス中のメタンにより同
ガス中に移行され、廃液から除去される。こうしてバル
ブコンデンセート廃液は発酵ガスによって前処理される
。
はライン(1)によってスクラバー(2)に供給され、
ここでライン(3)によって導かれた発酵ガスと直接接
触される。その結果、同廃液は発酵ガス中の二酸化炭素
を吸収して中和され、そのpH値は6〜7になる。また
同廃液中の硫黄化合物は、発酵ガス中のメタンにより同
ガス中に移行され、廃液から除去される。こうしてバル
ブコンデンセート廃液は発酵ガスによって前処理される
。
発酵ガスはスクラバー(2)において二酸化炭素を除去
されかつ硫黄化合物を吸収した後、スクラバー(2)か
らライン(15)によって冷却器(4)に送られ、ここ
で同伴水蒸気が凝縮除去される。そして、生じた凝縮水
はライン(5)にJ:って前処理後の廃液に加えられる
。ついで発FITガスは必要に応じてlB?硫処理され
た後、ボイラや焼却炉の燃料として有効利用される。
されかつ硫黄化合物を吸収した後、スクラバー(2)か
らライン(15)によって冷却器(4)に送られ、ここ
で同伴水蒸気が凝縮除去される。そして、生じた凝縮水
はライン(5)にJ:って前処理後の廃液に加えられる
。ついで発FITガスは必要に応じてlB?硫処理され
た後、ボイラや焼却炉の燃料として有効利用される。
他方、前処理後のバルブコンデンセート廃液は、ライン
(6)によってスクラバー(2)からシールタンク(7
)に送られ、さらにライン(8)によって混合槽(10
)に送られる。同槽(10)にはライン(11)から窒
素、燐などの発酵に必要な栄養剤が添加され、さらに俊
速する発酵槽(14)からの戻り液がライン(12)に
よって送られる。そして同槽(10)内の液全体が撹拌
器(9)によって混合される。
(6)によってスクラバー(2)からシールタンク(7
)に送られ、さらにライン(8)によって混合槽(10
)に送られる。同槽(10)にはライン(11)から窒
素、燐などの発酵に必要な栄養剤が添加され、さらに俊
速する発酵槽(14)からの戻り液がライン(12)に
よって送られる。そして同槽(10)内の液全体が撹拌
器(9)によって混合される。
混合液は混合槽(10)からポンプ(13)を右するラ
イン(16)によって発酵槽(14)に送られ、所要発
酵条件下でメタン発酵に付される。この結果バルブコン
デンセート廃液中の有機成分の90%がメタンガスに変
換される。また前処理後もなお廃液中に残存した硫黄化
合物は、生成したメタンガスによって発酵処理液からス
トリッピングせられる。したがってライン(17)にJ
:って発酵槽(14)から出た処理液は、硫黄化合物に
起囚する臭気を全く感じさけない。
イン(16)によって発酵槽(14)に送られ、所要発
酵条件下でメタン発酵に付される。この結果バルブコン
デンセート廃液中の有機成分の90%がメタンガスに変
換される。また前処理後もなお廃液中に残存した硫黄化
合物は、生成したメタンガスによって発酵処理液からス
トリッピングせられる。したがってライン(17)にJ
:って発酵槽(14)から出た処理液は、硫黄化合物に
起囚する臭気を全く感じさけない。
発酵槽(14)で発生した発酵ガスはライン(18)に
よってシールタンク(7)に送られ、ついで前)ホした
ようにライン(3)によってスクラバー(2)に導かれ
、バルブコンデンセート廃液との直接接触に供される。
よってシールタンク(7)に送られ、ついで前)ホした
ようにライン(3)によってスクラバー(2)に導かれ
、バルブコンデンセート廃液との直接接触に供される。
この実施例ではスクラバー(2)と発MWI(14)の
間に閉ループが構成されているので、同ループ内におい
て炭酸ガスは条件によって液中のC03−−やHCO3
−のような陰イオンの形態と発酵ガス中のガス形態とを
とり、常に一定量が循環するようになされている。した
がってメタン発酵に大きく影響するptt値、アルカリ
度などの発酵条件を常に一定に保持りることが容易とな
り、装置の安定運転がなされる。
間に閉ループが構成されているので、同ループ内におい
て炭酸ガスは条件によって液中のC03−−やHCO3
−のような陰イオンの形態と発酵ガス中のガス形態とを
とり、常に一定量が循環するようになされている。した
がってメタン発酵に大きく影響するptt値、アルカリ
度などの発酵条件を常に一定に保持りることが容易とな
り、装置の安定運転がなされる。
なお、この実施例では混合槽(10)と発酵槽(14)
の間に液循環ループが構成されでいるが、発酵槽(14
)から出た処理液を処理前のバルブコンデンセート廃液
と合流してスクラバー(2)に供給し、発酵槽(14)
とスクラバー(2)の間に液循環ループを構成してもよ
い。
の間に液循環ループが構成されでいるが、発酵槽(14
)から出た処理液を処理前のバルブコンデンセート廃液
と合流してスクラバー(2)に供給し、発酵槽(14)
とスクラバー(2)の間に液循環ループを構成してもよ
い。
実施例2
第2図において、バルブコンデンセート廃液は、スクラ
バー(2)に供給される前に、ライン(2G)によって
アルカリ度調整槽(25)に導入され、ここでライン(
27)から来る酸またはアルカリ液と混合され、同廃液
のアルカリ度が調整される。
バー(2)に供給される前に、ライン(2G)によって
アルカリ度調整槽(25)に導入され、ここでライン(
27)から来る酸またはアルカリ液と混合され、同廃液
のアルカリ度が調整される。
この実施例は、バルブコンデンセート廃液中のアルカリ
金属またはアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩等のア
ルカリ度寄与成分のm度を調整して、後続の発酵工程に
おけるアルカリ度を発酵に適した範囲に予備調整してお
くために、特に有効に実施される。以時は実施例1と同
じに処理される。
金属またはアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩等のア
ルカリ度寄与成分のm度を調整して、後続の発酵工程に
おけるアルカリ度を発酵に適した範囲に予備調整してお
くために、特に有効に実施される。以時は実施例1と同
じに処理される。
第1図および第2図はこの発明の実施例を示す70−シ
ートである。 以上 特許出願人 日立造船エンジニアリング株式会社人1o
速ン
ートである。 以上 特許出願人 日立造船エンジニアリング株式会社人1o
速ン
Claims (1)
- パルプコンデンセート廃液をメタン発酵により処理する
に当り、メタン発酵により生じた発酵ガスを処理前の廃
液に直接接触させて、廃液のpHを4.5〜8.1の範
囲に調整し、廃液中の硫黄化合物の含有間を総硫黄分と
して350ppm以下に低減する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60195178A JPS6257695A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | パルプコンデンセ−ト廃液のメタン発酵による処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60195178A JPS6257695A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | パルプコンデンセ−ト廃液のメタン発酵による処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6257695A true JPS6257695A (ja) | 1987-03-13 |
Family
ID=16336744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60195178A Pending JPS6257695A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | パルプコンデンセ−ト廃液のメタン発酵による処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6257695A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007319842A (ja) * | 2006-06-05 | 2007-12-13 | Sumitomo Heavy Industries Environment Co Ltd | 排水臭気の除去方法及び排水臭気の除去装置 |
JP2011218298A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Ihi Corp | 嫌気性処理設備及び嫌気性処理方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195177A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-10-03 | トレンコ,インコーポレイテツド | シーラントおよび塗布組成物 |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP60195178A patent/JPS6257695A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195177A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-10-03 | トレンコ,インコーポレイテツド | シーラントおよび塗布組成物 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007319842A (ja) * | 2006-06-05 | 2007-12-13 | Sumitomo Heavy Industries Environment Co Ltd | 排水臭気の除去方法及び排水臭気の除去装置 |
JP2011218298A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Ihi Corp | 嫌気性処理設備及び嫌気性処理方法 |
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