JPS625733A - 復号方法および復号回路 - Google Patents

復号方法および復号回路

Info

Publication number
JPS625733A
JPS625733A JP14244885A JP14244885A JPS625733A JP S625733 A JPS625733 A JP S625733A JP 14244885 A JP14244885 A JP 14244885A JP 14244885 A JP14244885 A JP 14244885A JP S625733 A JPS625733 A JP S625733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decoding
encoding
code
error
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14244885A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Matsumoto
正 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP14244885A priority Critical patent/JPS625733A/ja
Publication of JPS625733A publication Critical patent/JPS625733A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、伝送路で発生する誤りを訂正するための誤り
訂正機能を有するブロック符号としてデータを符号化し
た後、さらに伝送路の特性に適するように伝送路符号に
符号化してデータを伝送するディノタル信号伝送方式の
受信側における復号方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第1図は伝送路のモデルを示す図であって、1は入力端
子、2はブロック符号の符号器、3は伝送路符号の符号
器、4は伝送路、5は伝送路符号の復号器、6はブロッ
ク符号の復号器、7は出力端子を表わしている。
11図において、入力端子1から入力された伝1送すべ
きデータはブロック符号の符号器2によって誤り訂正機
能を有するブロック符号に符号化された後、さらに、伝
送路の特性に適合させるため、伝送路符号の符号器3に
よって伝送路符号に符号化されて伝送路4に送出される
例えば、移動通信では誤り訂正機能を有するBCH符号
に符号化した後、伝送路符号として、スプリット7ヱー
ズ符号に符号化して、FM伝送路の低域遮断特性に適合
させている。
一方、受信側では、伝送路符号の復号器5によって伝送
路符号を復号した後、ブロック符号の復号器6によって
ブロック符号の復号を行ない、伝送路で生じた誤りを訂
正、または検出して信号の受信、棄却を判定する。
このような従来の復号法においては、伝送路符号の復号
とブロック符号の復号が独立して行なわれ、ブロック符
号の復号に伝送路符号の復号で得られる情報が用いられ
ることはなかった。
例えば、伝送路符号にスプリット7工−ズ符号を用いる
場合、“マーク”は01 ″に“ス1ペース”は“10
 ″に符号化されるため、前半と後半のビットで排他的
論理和(EXOR)演算を行なえば、前半、または後半
のどちらかに誤りが生じたことがわかる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したように従来の復号方式においては、伝送路符号
の持つ冗長性を利用した復号を行なうことにより、ブロ
ック内に生じた誤りの数を推定することは行なわれてい
たが、誤りの位置の情報として、ブロック符号の復号に
伝送路符号の情報が用いられることはなかった。このた
め、ブロック符号の復号における誤り訂正、検出は、誤
り訂正符号の能力の範囲内でのみ行なわれていた。
本発明は伝送路符号として、スプリット7工−ズ符号、
またはスプリット7工−ズ符号の応用のSSP符号(特
願昭58−116671号参照)を用いる場合の伝送路
符号の持つ冗長性を利用して、ブロック内に生じた誤り
の位置を推定し、推定される誤りを訂正した後、ブロッ
ク符号の復号を行なうものであって、ブロック符号の誤
り訂正、および検出能力を拡大することの可能な復号方
式を提供することを目的としている。
以下、本発明の構成等に関し、実施例の図面に基づいて
詳細に説明する。
〔実施例〕
第2図は、本発明の一実施例のブロック図であって、8
は信号入力端子、9は低域通過フィルタ、10は伝送路
符号復号回路、11は誤り位置推定回路、第2はM’)
推定位置出力端子、13は伝送路符号復号出力端子、1
4は誤りパターン推定回路、15は推定誤りパターン出
力端子、16はパターン訂正回路、17はパターン訂正
出力端子、18はブロック符号復号回路、19はブロッ
ク符号復号出力、20は多数決判定回路、21は復号出
力、22は棄却Y1定出力を表わしている。
以下、第1図のブロック図について、その動作を説明す
る。
伝送路の符号の例として、スプリント7エ−ズ符号、誤
り訂正機能を有するブロック符号の例として、最小符号
間距離3の(7t’t)’、ミング符号をとりあげる。
ここで(7、4)とは、4ビットの原データに3ビット
の誤り訂正用チェックビットを付加して、計7ビットに
したものである。スプリット7工−ズ符号は原データの
“マーク”を′01 ″に、“スペース”を“10”に
変換する伝送路符号化法であり、伝送速度は2倍になる
が、平均直流分がないので、直流連断伝送路に適した符
号化方法である。
また、前半のビットと後半のビットは、必ず反転の関係
にあり前半か後半のどちらかを選択すれば原データを復
号できる。
この場合、低域通過フィルタ1の帯域幅を、信号の帯域
幅と同程度に選べば、スプリット7工−ズ符号の前半と
後半が同時に誤る確率は極めて小さい、そこで、同時に
誤る確率を無視すれば、スプリット7エー′X:ff−
号の前半と後半で排他的論理和(EXOR)の演算をす
ることにより、前半、または後半に誤りが発生したこと
がわかる。
つまり、誤りがなければ、前半と後半のEXOR結果は
′1 ”となるが、前半が後半のどちらかが誤ると、E
XOR結果は“O′となり、誤りの発生がわかる。この
ような誤りを符号化規則違反という。
伝送路符号復号回路10では、スプリット7工−ズ符号
の後半のみから原データを再生して、出力端子13に出
力し、誤す位置推定回路11ではデータごとにスプリッ
ト7工−ズ符号の符号化規則違反を調べ規則違反になる
ビット位置を誤り推定位置出力端子第2に出力する。
誤りパターン推定回路14では、規則違反がおこってい
るビット位置情報に基づいて受信したブロック符号の1
7レームのデータの内、前半または後半のどちらかに、
誤りの推定されるビットの、前半と後半の誤りの全ての
パターンを発生して、これを出力する。
例えば、 (7,4)ハミング符号の 7ビット中に、
3ケ所で前半、または後半に誤りが発生した場合、2′
=8通りの場合が存在するから、誤りパターン推定回路
14では8通りのすべてのパターンを発生する。パター
ン訂正回路16では、これらの誤りパターンにより、伝
送路符号復号出力において誤りが推定される位置のビッ
トを訂正して、出力端子17へ出力する。
これらの出力信号は、さらに、ブロック符号復号回路1
8へ入力されて、 (7,4)/%ミング符号の復号が
行なわれる。さらに、これらの結果は、多数決判定回路
20へ出力されて、多数決がとられ、最も多いパターン
が復号出力端子21へ出力される。
*た、多数決が、同数(この場合、4対4)となった時
には棄却判定出力22から棄却信号を出力する。(7,
4)ハミング符号は、最小符号間距離が3なので通常の
誤す訂正符号化をおこなった場合、1ビット誤り訂正が
可能であるが、1ビット訂正を行なった場合、誤す検出
を1行なうことが不可能となる。しかしながら、本発明
による復号を行なう場合、以下に述べるように符号間距
離と同数の最大3ビット誤りが、訂正または検出可能と
なる。このことをより具体的に示すために復号の例につ
いてj$3図を用いて以下に説明する。
第3図は、(7,4)ハミング符号の復号例の復号過程
を示したもので、参照符Aは送信側、Bは伝送路、Cは
復号側を表わしている。
また、χは送信語、elはスプリット7工−ズ符号の前
半ビットの誤り、e2はスプリット7工−ズ符号後半ビ
ットの誤り、eはスプリット7エーズ破壊パターン、E
o〜E7はeのスプリット7エーズ破壊パターンで可能
な後半ビットの誤りパターンである。
更に、e2、Eo〜E7の右側のパターンは、実際の受
信語y1およびパターン訂正後の受信語y0〜y7であ
る。 23は (7,4)ノλミング符号の復号回路で
あり、その右側に、正しく復号されるものに○、誤って
復号されるものに×をそれぞれ付しである。
また、ΦはEXOR演算回路である。
そして、ここではスプリット7工−ズ信号1フレーム中
に最大3ビットの誤りが発生した場合を考える。
(7,4)ハミング符号の符号語として、χ= (10
00101)を仮定する。
この時、スプリット7よ−ズ化伝送符号は、01101
010011001  ” となる。
また伝送路において、スプリット7工−ズ符号の前半が
1ビット、後半が2ビット誤ったとし、具体的には前半
に誤りのパターン e、=(10ooooo)、後半に
82= (0010010)が加わった場合を考える。
この場合の受信スプリットフェーズ符号は ’ 111
01110011101  ″となる。 スプリット7
工−ズ符号の復号器では、後半のビットは原データを再
生するので、その出力には、y=χ+02=(1010
111)が得られて、2ビット誤っているので (7,
4)ハミング符号の1ビット誤、り訂正の従来の復号法
では、誤受信となる。
実際に、復号過程をたどると、まず、シンドロームSを
誤り検査行列Hと受信語yとの積より求められる。
Sは、Hの転置行列Htを用いて ・・・・・・・・・・・・(1) となって、このSより1ビット訂正を行なうと、誤りパ
ターンは、 P=  (0000100) と推定され、復号出力z=y+p= (1010011
)となって、これは送信の符号語χ=(1000101
)とは一致しない、なお、上記のシンドロームSからの
誤りパターンPの導出沙については文献〔今井秀刹者「
情報理論」〕に述べられている。
一方、本発明における誤り推定位置出力端子第2には、
原データの第1ビットと第3ビットと第6ビットに符号
化規則違反を仮定しているから、e=el+82 =(
1010010) カ得られ、これらの誤りが前半か後
半のどちらかにおこるから、7レーム内の後半の誤りは
、 E。
= (0000000)、 E、= (0000010
)、 E、= (0010000)、Ej = (00
10010)、 E、= (1000000)、E、=
<1000010)、E、=(1010000)、E、
= (1010010)のいずれかであることが推定で
きる。この時、前半の誤りは各々、(1010010)
、(1010000) 、(1000010) 、(1
000000)、(0010010)、(001000
0) 、(0000010) 、(0000000)と
なる。
推定誤りパターン出力端子15には、E0〜E7の各パ
ターンが出力され、パターン訂正回路8では、Eo−E
、の誤りパターンを訂正する。
すなわち、パターン訂正出力端子17に1、Y0=y、
+E、= (1010111)、 y、=y+E、= 
(1010101)、 y2−4+E2= (1000
111)、y、=y+E、= (1000101)、y
、=y+E、= (0010111) 、ys=;Y 
+Es= (0010101)、y6=  :Y +E
 s= (0000111) 、:Y t = :Y 
+E、= (0000101)を出力する。
:Y o ”” ytの送信符号語χがらの誤9ビット
数を見ると、y、・・・・・・ 0ビット誤り、:Yl
−3’2t yγ ・・・・・・ 1ビット誤り、:Y
o t  ;Y4  t  ys  wy、・・・・・
・2ビット誤り、となって、これらの結果に対してブロ
ック符号復号回路18で1ビット誤り訂正を行なうと、
Y 3fy+ * y2 +ytは、1ビット誤りであ
るから正しく復号され、yo+y4f ys l yt
は誤って復号される。
これらの結果を多数決判定回路20により多数決する場
合、;Yo * Y< 、y、−ysが、同一の符号語
に復号された時には4対4となって信号棄却、同一とな
らない場合には4対4以下となって信号受信と判定する
;Yo * 3’4 * ys * :Ytから式(1
)のようにシンドロームを求め、それから各々の誤りパ
ターンを求めることにより、1ビット誤り訂正復号出力
Zo t Z4− Zs 、Z@を求めると、yoに対
し、復号結果Z、= (1010011):Y4  I
I    II   Z4=(0010110)y、 
 //    s   Zs= (0011101)Y
s  ”    ’t   Za= (0100111
)となる。
一方、y+ t y2 t Ys w Ytは、正しく
復号されて ZI=Z2=Z3=Z?= (1000101)となり
、多数決結果は、4対4以下となって、受信と判定され
る。
以上のように、この例では、伝送路においてスプリット
7工−ズ符号の後半に、2ビット誤りが生じているにも
かかわらず、正しく復号できることになる。
次に別の例としてスプリット7よ−ズ破壊パターンとし
て、E= (0010110)が加わった場合について
考える。
誤パターンの全ては、 E′。=  (0000000) 、E′、=  (0
000010) 、E’2=  (0000100) 
、E’3=(0000110)、E’、=  (001
0000)、E’5=  (0010010)、E’s
=  (0010100) 、E’l=  (0010
110)である。
送信語はχ= (1000101)とし、elfe’2
11、 e’、=  (0010000) 、e’、=
  (0000110)とする。
この時スブリフト7エーズ符号の復号出力には、y=X
+e’2= (1000011’) fyt得られる。
前の例と同一の方法により復号すると、V+ t yx
 −Ys −y、→(1000101)=χyo f 
yn * ys 、;Y、−(10100j1)となっ
て、4対4になり、:Y、、r4t y、。
y6がすべで同符号に誤って復号されるから信号棄却と
判定される。このように、同じスプリット7工−ズ符号
の後半に生じた2ピツ)Mりでも、受信となる場合と棄
却となる場合がある。
これについて詳細に検討を進めると、(7。
4)ハミング符号の場合、原データとして存在し得る符
号のパターンと同じパターンの符号化規則違反が生じた
場合には棄却となり、それ以外ならば復号可能となるこ
とがわかる。つまり、先の実施例については、(101
0010)というパターンは(7,4)ハミング符号と
して存在し得ない符号パターンのため、このパターンの
符号化規則違反に対しては復号可能であるが、 (00
10110)というパターンは(7,4)ハミング符号
として存在し得るパターンなので、このパターンの符号
化規則違反に対しては復号できず、棄却となる。
次に(7,4)ハミング符号を一般の場合に拡張する。
17レーム内のスプリフト7エーデ駿惰の齢−+ fr
 ))飢−鯵脣什匍I11通万の齢をKとし、ブロック
符号の符号間距離を20+1とする。この符号は、従来
の復号法ではnビット誤り訂正可能であるが、このとき
誤りの検出はで訃ない、スプリット7エーズ破壊の数が
Kであり、誤りの位置は誤り位置推定回路11で明確に
なっているから、誤りパターンの数は、2′通りである
スプリット7エーズ破壊数にのうち、i個が後半ビット
に現われるのは、kCi通りあるから、nビット誤り訂
正により正しく復号できるのは、ΣkCi通りである。
RQ 誤パターンの総数の内、半分が正しく復号されれば、多
数決により受信と判定するので、この条件は。
となる。
この式より、n”=1のときk =3  、 n=2ノ
とき k =5  t n=3のと8 k=7.・・・
・・・・・・一般的にに=(2n+1)となる。
すなわち、符号間距離2n+1のブロック符号に対して
、本復号法を摘要した場合、スプリット7エーズ破壊が
最大2n+1の時まで、誤りの検出または訂正ができる
なお、ここまでは伝送路符号としてスプリット7エーズ
の場合のみを述べてきたが、それ以外の例えばDM符号
、デュオバイナリ符号等についても全く同様に適用でき
る。ただし、もちろん復号回路や誤り位置推定回路等の
具体的構成は異なる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の復号法を用いれば、ブロック符
号の誤り訂正能力を拡大し得るという利点がある。
例えば(7,4)ハミング符号の場合マーク′1 ″の
数が3の符号語は7個(全符号語数16)である、符号
化規則違反の数が3のスプリット7エーズ破壊パターン
はyCo=35通−りある。従って、例えば、スプリッ
ト7工−ズ符号の後半に3ビット誤りが発生し、前半に
は誤りが発生しなかった場合、従来の復号法では、全て
誤受信となっていたのに対し、本復号法で、は、7/3
5が検出可能、28/35が訂正可能になる。
また、例えばBCH(23,第2)符号は、符号間距離
は7であり、“1 ”の数7を持つ符号語数は253あ
る。一方、スプリット7エーズ破壊7のパターンの数は
zxc 7= 245157ある。
従って、253/245157=1/969の割合で信
号棄却、968/969の割合で信号受信となる。
例えば、自動車電話のように無線区間における7エーシ
ングによる受信レベルの落ち込みが数10dB  にも
及ぶような極めて劣悪な伝送路を用いるシステムでは、
回線制御用ディノタル信号の良好な信頼度を確保するこ
とがなかなか難しく各種の工夫がなされているわけであ
るが、本発明を移動通信システムに適用した場合のシス
テムの回線制御効率の増大等の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は伝送系のモデルを示す図、 第2図は本発明の
1実施例のブロック図、$3図は復号の例についで説明
する図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有限のビット数で構成されるフレーム単位に2値
    データ信号を誤り訂正機能を有する第1の符号化を行な
    い、さらに伝送路の特性に適合させるための第2の符号
    化を行なうことにより生成された信号を復号する方法に
    おいて、第2の符号化に対応する第1の復号を行なうと
    ともに前記フレーム単位に第2の符号化に対応する符号
    化規則違反を検出し、前記符号化規則違反に該当する全
    ての誤りパターン符号を発生させ、該誤りパターン符号
    群と前記第1の復号後の信号をガロア対上で2を法とす
    る加算を行ない、この加算後の信号群に対して第1の符
    号化に対応する第2の復号を行ない、この第2の復号結
    果を多数決判定して送信された2値データの受信または
    棄却を判定することを特徴とする復号方法。
  2. (2)第2の符号化として2値データ信号を1ビットご
    とに必ず反転するように変換し、受信側では反転してい
    ないビットを符号化規則違反として検出することを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の復号方法。
  3. (3)有限のビット数で構成されるフレーム単位に2値
    データ信号を誤り訂正機能を有する第1の符号化を行な
    い、さらに伝送路の特性に適合させるための第2の符号
    化を行なうことにより生成された信号を復号する回路で
    あつて、入力信号に対して第2の符号化に対応する第1
    の復号を行なう手段と、入力信号に対して前記フレーム
    単位に第2の符号化に対応する符号化規則違反を検出す
    る手段と、前記符号化規則違反結果に基づいて前記違反
    に該当する全ての誤りパターン符号を発生させる手段と
    、該誤りパターン符号の各々と前記第1の復号後の信号
    をガロア対上で2を法とする加算を行なう手段と、この
    加算後の各々の信号に対して第1の符号化に対応する第
    2の復号を行なう手段と、この第2の復号結果を多数決
    判定して送信された2値データの受信または棄却を判定
    する多数決判定手段とにより構成することを特徴とする
    復号回路。
JP14244885A 1985-07-01 1985-07-01 復号方法および復号回路 Pending JPS625733A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14244885A JPS625733A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 復号方法および復号回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14244885A JPS625733A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 復号方法および復号回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS625733A true JPS625733A (ja) 1987-01-12

Family

ID=15315544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14244885A Pending JPS625733A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 復号方法および復号回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS625733A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5475297A (en) * 1989-12-06 1995-12-12 Sodick Co., Ltd. Power supply circuit for an electric discharge machine
US6545866B2 (en) 1998-02-04 2003-04-08 Fujitsu Limited Electronic device
JP2009293954A (ja) * 2008-06-02 2009-12-17 Tokai Rika Co Ltd 操作位置検出装置及びシフト装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5475297A (en) * 1989-12-06 1995-12-12 Sodick Co., Ltd. Power supply circuit for an electric discharge machine
US6545866B2 (en) 1998-02-04 2003-04-08 Fujitsu Limited Electronic device
JP2009293954A (ja) * 2008-06-02 2009-12-17 Tokai Rika Co Ltd 操作位置検出装置及びシフト装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4271520A (en) Synchronizing technique for an error correcting digital transmission system
KR100730715B1 (ko) 통신 시스템에서의 유연한 에러 보호 방법
EP0595034B1 (en) Differentially coded and guard pulse position modulation for communication networks
US8281207B2 (en) Data transmission equipment and generating method for transmission code
EP0977411B1 (en) Block code with limited disparity
JPH07135494A (ja) パケット伝送方法・パケット伝送装置・パケット伝送システム
JP2000516415A (ja) 誤差率を最小化するためにソフト情報出力を用いるデコーダ
JPH06326742A (ja) 多重レベル/位相変調データの復元方法及びその装置
WO1997015120A1 (fr) Codeur correcteur d'erreurs, decodeur correcteur d'erreurs et systeme de communication
KR100285636B1 (ko) 컴퓨터 시스템에서의 데이터 전달 방법 및 장치
US8261165B2 (en) Multi-syndrome error correction circuit
JPH0799511A (ja) 符号化変調方式
KR100281738B1 (ko) 니블 반전 및 블록 반전 부호의 부호화 및 복호화 방법, 그 부호 및 복호장치
WO2003017501A9 (en) System and method for encoding and decoding data utilizing modified reed-solomon codes
JPH0370420B2 (ja)
JPH0556698B2 (ja)
US6678854B1 (en) Methods and systems for providing a second data signal on a frame of bits including a first data signal and an error-correcting code
US5850403A (en) Process of selectively protecting information bits against transmission errors
US6346895B1 (en) Apparatus and method for using nibble inversion code
JPS625733A (ja) 復号方法および復号回路
EP4142229A1 (en) System and method for transition encoding with flexible word-size
JP4834874B2 (ja) Pcmモデムシステムにおける180°位相不変送信を達成するためのための方法と装置
US6408037B1 (en) High-speed data decoding scheme for digital communication systems
JP2007306212A (ja) 送信装置、受信装置、通信システム、及び通信方法
JP2000165260A (ja) 復号装置