JPS625666Y2 - - Google Patents
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- JPS625666Y2 JPS625666Y2 JP8610382U JP8610382U JPS625666Y2 JP S625666 Y2 JPS625666 Y2 JP S625666Y2 JP 8610382 U JP8610382 U JP 8610382U JP 8610382 U JP8610382 U JP 8610382U JP S625666 Y2 JPS625666 Y2 JP S625666Y2
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- JP
- Japan
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- load circuit
- current
- current transformer
- hour meter
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- Prior art date
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電力量の計量に使用される電子式電力
量計に係り、特に、電源電圧と負荷電流とをそれ
ぞれ低減する比例減圧装置及び変流器を備えた電
子式電力量計の改良に関するものである。
量計に係り、特に、電源電圧と負荷電流とをそれ
ぞれ低減する比例減圧装置及び変流器を備えた電
子式電力量計の改良に関するものである。
分電盤内の取付板に、従来型の電力量計を取り
付ける場合、分電盤内の負荷回路の電線を折り曲
げ、取付板にねじ止めされた電力量計の端子盤に
接続して行つていた。このような場合、狭い分電
盤内で煩わしい取付作業を行わなければならず、
又、電気容量が大きくなると、負荷回路の電線も
太くなり、電線が思うように曲げられないといつ
た困難があつた。さらに、結線の際、接続が不充
分であつたり、緩んだりすると、ジユール熱の発
生によつて、接続個所がノイズの発生源となつた
り、或は焼付き等の不具合を生じるといつた問題
点があつた。
付ける場合、分電盤内の負荷回路の電線を折り曲
げ、取付板にねじ止めされた電力量計の端子盤に
接続して行つていた。このような場合、狭い分電
盤内で煩わしい取付作業を行わなければならず、
又、電気容量が大きくなると、負荷回路の電線も
太くなり、電線が思うように曲げられないといつ
た困難があつた。さらに、結線の際、接続が不充
分であつたり、緩んだりすると、ジユール熱の発
生によつて、接続個所がノイズの発生源となつた
り、或は焼付き等の不具合を生じるといつた問題
点があつた。
本考案の目的は、上述した問題を解決し、負荷
回路への接続が簡単にでき、且つ結線による不具
合等の発生することのない電子式電力量計を提供
することである。
回路への接続が簡単にでき、且つ結線による不具
合等の発生することのない電子式電力量計を提供
することである。
この目的を達成するために、本考案は、電子式
電力量計を形成する筐体を少なくとも二分割し、
変流器として用いた分割形変流器の分割された片
方をそれぞれの筐体の組み込み、少なくとも一方
の筐体に、前記分割形変流器の鉄心窓を通る負荷
回路の電線を収納するための溝と、前記溝内に収
納された負荷回路の電線に接触して電圧を取り出
す端子部材とを設け、負荷回路の電線を溝に収納
し、分割された筐体を一体化し、そして前記端子
部材を前記負荷回路の電線に接触させることによ
つて、電源電圧及び負荷電流を入力するようにし
たことを特徴とする。
電力量計を形成する筐体を少なくとも二分割し、
変流器として用いた分割形変流器の分割された片
方をそれぞれの筐体の組み込み、少なくとも一方
の筐体に、前記分割形変流器の鉄心窓を通る負荷
回路の電線を収納するための溝と、前記溝内に収
納された負荷回路の電線に接触して電圧を取り出
す端子部材とを設け、負荷回路の電線を溝に収納
し、分割された筐体を一体化し、そして前記端子
部材を前記負荷回路の電線に接触させることによ
つて、電源電圧及び負荷電流を入力するようにし
たことを特徴とする。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本考案による電子式電力量計の一実施
例が三相三線式配線に使用された例を示す斜視図
である。
例が三相三線式配線に使用された例を示す斜視図
である。
電子式電力量計1は前部筐体2及び後部筐体3
とにより形成され、前部筐体2に設けられた溝
4,5,6には、電源及び負荷(図示せず)に接
続し、負荷回路の電源として使用されるブスバー
7,8,9が収納される。前部筐体2には表示部
10が設けられる。
とにより形成され、前部筐体2に設けられた溝
4,5,6には、電源及び負荷(図示せず)に接
続し、負荷回路の電源として使用されるブスバー
7,8,9が収納される。前部筐体2には表示部
10が設けられる。
第2図は第1図図示実施例の筐体2,3を分割
した状態を示す斜視図である。
した状態を示す斜視図である。
前部筐体2の後部筐体3との合わせ面11には
溝4,5,6が穿設され、溝4,6に対しては、
分割形変流器の一部を形成するコ型コア12,1
3が、前部筐体2と一体に組み込まれる。又、前
記溝4,5,6には、ブスバー7,8,9より電
圧を取り出す端子部材として使用されるピン1
4,15,16が突出するように配設される。
溝4,5,6が穿設され、溝4,6に対しては、
分割形変流器の一部を形成するコ型コア12,1
3が、前部筐体2と一体に組み込まれる。又、前
記溝4,5,6には、ブスバー7,8,9より電
圧を取り出す端子部材として使用されるピン1
4,15,16が突出するように配設される。
第3図は、第1図図示実施例の正面図、第4図
は同じく底面図、第5図は右側面図である。
は同じく底面図、第5図は右側面図である。
電子式電力量計1の前部筐体2,3は止め金具
17,18によつて、ブスバー7,8,9を挾ん
で一体化され、前部筐体2の正面略中央部には表
示窓19が設けられ、表示パネル20によつて消
費電力量がデジタル表示される。
17,18によつて、ブスバー7,8,9を挾ん
で一体化され、前部筐体2の正面略中央部には表
示窓19が設けられ、表示パネル20によつて消
費電力量がデジタル表示される。
前部筐体2には、ブスバー7,8,9の電源電
圧を減圧する計器用変圧器又は分圧器である比例
減圧装置、比例減圧装置の出力と分割形変流器の
出力とを乗算する乗算回路、そして周波数変換回
路、分周回路、カウンタなどが配設される回路部
21が内蔵される。なお、回路部21については
第7図において詳述する。
圧を減圧する計器用変圧器又は分圧器である比例
減圧装置、比例減圧装置の出力と分割形変流器の
出力とを乗算する乗算回路、そして周波数変換回
路、分周回路、カウンタなどが配設される回路部
21が内蔵される。なお、回路部21については
第7図において詳述する。
前部筐体2の溝4,5,6に沿つてそれぞれ収
納されるブスバー7,8,9は、前部筐体2より
弾力をもつて突出するピン14,15,16と、
後部筐体3に埋設される突起部材22,23,2
4とによつて弾性的に挾持される。又前部筐体2
に組み込まれたコ型コア12,13と、後部筐体
3に組み込まれた平板型コア12′,13′とは、
前後筐体2,3が一体化された時(第4、5図図
示の状態)、ブスバー7,9に対する分割形変流
器25,26を形成する。
納されるブスバー7,8,9は、前部筐体2より
弾力をもつて突出するピン14,15,16と、
後部筐体3に埋設される突起部材22,23,2
4とによつて弾性的に挾持される。又前部筐体2
に組み込まれたコ型コア12,13と、後部筐体
3に組み込まれた平板型コア12′,13′とは、
前後筐体2,3が一体化された時(第4、5図図
示の状態)、ブスバー7,9に対する分割形変流
器25,26を形成する。
後部筐体3の分電盤内の取付板(図示せず)に
対面する側には、凸部27,28が設けられ、後
部筐体3の取付手段(図示せず)によつて、電子
式電力量計1が分電盤内の取付板に取り付けられ
る際の後部筐体3の撓みが防止される。
対面する側には、凸部27,28が設けられ、後
部筐体3の取付手段(図示せず)によつて、電子
式電力量計1が分電盤内の取付板に取り付けられ
る際の後部筐体3の撓みが防止される。
第6図は、ブスバー7,8,9より電圧を取り
出す端子部材として使用されるピン14,15,
16の縦断面図である。このようなピンは公知で
あるが、以下に説明する。
出す端子部材として使用されるピン14,15,
16の縦断面図である。このようなピンは公知で
あるが、以下に説明する。
筒状のケース29には、回路部21と接続する
端子30、スプリング31、ブスバーと接触する
突出部32が装填され、端子30と突出部32と
は、スプリング31によつてケース29の両端に
向つて付勢される。突出部32には、外径の異な
る段付足部33と、凹凸形状をもつ頭部34とが
設けられる。ケース29の両端は内側に絞られた
形状を持ち、端子30と突出部32の段付足部3
3とがスプリング31によつてケース29の外部
に押し出されることを規制し、これによつて、端
子30から頭部34までの長さ、即ちピンの全長
が設定される。
端子30、スプリング31、ブスバーと接触する
突出部32が装填され、端子30と突出部32と
は、スプリング31によつてケース29の両端に
向つて付勢される。突出部32には、外径の異な
る段付足部33と、凹凸形状をもつ頭部34とが
設けられる。ケース29の両端は内側に絞られた
形状を持ち、端子30と突出部32の段付足部3
3とがスプリング31によつてケース29の外部
に押し出されることを規制し、これによつて、端
子30から頭部34までの長さ、即ちピンの全長
が設定される。
端子30、スプリング31、突出部32及び段
付足部33、頭部34は導体によつて形成され、
凹凸形状を持つ頭部34が、スプリング31によ
つてブスバーに圧接されることにより電源電圧が
入力するように接続される。
付足部33、頭部34は導体によつて形成され、
凹凸形状を持つ頭部34が、スプリング31によ
つてブスバーに圧接されることにより電源電圧が
入力するように接続される。
第7図は本考案の電子式電力量計の一実施例を
示すブロツク図である。第1〜6図を参照して以
下説明する。
示すブロツク図である。第1〜6図を参照して以
下説明する。
前部筐体2と後部筐体3とが一体化され、前部
筐体2の各溝4,5,6にそれぞれのブスバー
7,8,9が収納されると、前部筐体2の各ピン
14,15,16と後部筐体3に埋設された各突
起部材22,23,24とが各ブスバー7,8,
9と接触し、電源電圧が回路部21の比例減圧装
置35,36にそれぞれ入力する。比例減圧装置
35,36は前記入力電圧の値を電子回路37内
の半導体部品に適するように比例減圧する。
筐体2の各溝4,5,6にそれぞれのブスバー
7,8,9が収納されると、前部筐体2の各ピン
14,15,16と後部筐体3に埋設された各突
起部材22,23,24とが各ブスバー7,8,
9と接触し、電源電圧が回路部21の比例減圧装
置35,36にそれぞれ入力する。比例減圧装置
35,36は前記入力電圧の値を電子回路37内
の半導体部品に適するように比例減圧する。
又、前部筐体2と後部筐体3との一体化によ
り、前部筐体2に組み込まれたコ型コア12,1
3と後部筐体3に組み込まれた平板型コア1
2′,13′も一体化され、ブスバー7,9を囲ん
で分割変流器25,26が形成され、負荷電流に
よつて検出電流が誘起される。
り、前部筐体2に組み込まれたコ型コア12,1
3と後部筐体3に組み込まれた平板型コア1
2′,13′も一体化され、ブスバー7,9を囲ん
で分割変流器25,26が形成され、負荷電流に
よつて検出電流が誘起される。
比例減圧装置35,36の値と分割変流器2
5,26の検出電流の値とは電子回路37内の乗
算回路(図示せず)によつて乗算され、周波数変
換回路(図示せず)によつて乗算回路の出力に比
例した周波数のパルスに変換される。前記のパル
スは、分周回路(図示せず)を経て、カウンタ
(図示せず)に入力され、表示パネル20により
電力量としてデジタル表示される。
5,26の検出電流の値とは電子回路37内の乗
算回路(図示せず)によつて乗算され、周波数変
換回路(図示せず)によつて乗算回路の出力に比
例した周波数のパルスに変換される。前記のパル
スは、分周回路(図示せず)を経て、カウンタ
(図示せず)に入力され、表示パネル20により
電力量としてデジタル表示される。
本実施例は、以上のようにして、前部筐体3の
各溝4,5,6に各ブスバー7,8,9を嵌め込
んで収納し、前部筐体2と後部筐体3を一体にす
るだけで、極めて簡単に電子式電力量計1を形成
することができ、ブスバー7,8,9を切断した
り、折り曲げて、煩わしい結線作業をする必要が
ない。又、後部筐体3の厚みを予め設定したり、
或は高さ調整手段等を設けることにより、他の器
材、例えばブレーカーの配線高さと同等にすれ
ば、配線作業をさらに容易にすることができる。
各溝4,5,6に各ブスバー7,8,9を嵌め込
んで収納し、前部筐体2と後部筐体3を一体にす
るだけで、極めて簡単に電子式電力量計1を形成
することができ、ブスバー7,8,9を切断した
り、折り曲げて、煩わしい結線作業をする必要が
ない。又、後部筐体3の厚みを予め設定したり、
或は高さ調整手段等を設けることにより、他の器
材、例えばブレーカーの配線高さと同等にすれ
ば、配線作業をさらに容易にすることができる。
又、本実施例においては、前部筐体2のみに穿
設した溝4,5,6によつてブスバー7,8,9
を収納するようにしたが、後部筐体3にのみ同様
の溝を穿設してもよく、或は、前後筐体2,3の
両方に設けられた溝によつてブスバー7,8,9
を収納するようにしてもよい。前記の場合には、
分割形変流器25,26を形成するコ型コア1
2,13と平板型コア12′,13′とが逆転設置
されるか、或はコ型コアが各2個使用される。
尚、前記コアの形状は本実施例のものに限定され
ない。
設した溝4,5,6によつてブスバー7,8,9
を収納するようにしたが、後部筐体3にのみ同様
の溝を穿設してもよく、或は、前後筐体2,3の
両方に設けられた溝によつてブスバー7,8,9
を収納するようにしてもよい。前記の場合には、
分割形変流器25,26を形成するコ型コア1
2,13と平板型コア12′,13′とが逆転設置
されるか、或はコ型コアが各2個使用される。
尚、前記コアの形状は本実施例のものに限定され
ない。
又、本実施例において、負荷回路の電線として
ブスバー7,8,9が使用された例について説明
したが、被覆電線も各ピン14,15,16の頭
部34と接触する部分だけを露出して使用するこ
とができる。
ブスバー7,8,9が使用された例について説明
したが、被覆電線も各ピン14,15,16の頭
部34と接触する部分だけを露出して使用するこ
とができる。
以上説明したように、本考案によれば、電子式
電力量計を形成する筐体を少なくとも二分割し、
変流器として用いた分割形変流器の分割された片
方をそれぞれの筐体に組み込み、少なくとも一方
の筐体に、前記変流器の鉄心窓を通る負荷回路の
電線を収納するための溝と、前記溝内に収納され
た負荷回路の電線に接触して電圧を取り出す端子
部材とを設け、負荷回路の電線を溝に収納し、分
割された筐体を一体化し、そして前記端子部材を
前記負荷回路の電線に接触させることによつて、
電源電圧及び負荷電流を入力するようにしたの
で、負荷回路の電線を折り曲げたり、切断した
り、結線したりする煩わしい作業をすることな
く、簡単に電子式電力量計を負荷回路に接続し、
取り付けることができ、結線に起因する焼付き、
ノイズの発生等の不具合を防止することができ
る。
電力量計を形成する筐体を少なくとも二分割し、
変流器として用いた分割形変流器の分割された片
方をそれぞれの筐体に組み込み、少なくとも一方
の筐体に、前記変流器の鉄心窓を通る負荷回路の
電線を収納するための溝と、前記溝内に収納され
た負荷回路の電線に接触して電圧を取り出す端子
部材とを設け、負荷回路の電線を溝に収納し、分
割された筐体を一体化し、そして前記端子部材を
前記負荷回路の電線に接触させることによつて、
電源電圧及び負荷電流を入力するようにしたの
で、負荷回路の電線を折り曲げたり、切断した
り、結線したりする煩わしい作業をすることな
く、簡単に電子式電力量計を負荷回路に接続し、
取り付けることができ、結線に起因する焼付き、
ノイズの発生等の不具合を防止することができ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図はその筐体の分離状態を示す斜視図、第3図は
同じく正面図、第4図は同じく底面図、第5図は
同じく右側面図、第6図は本考案における端子部
材の一例を示す縦断面図、第7図は本考案の一実
施例を示すブロツク図である。 1……電子式電力量計、2……前部筐体、3…
…後部筐体、4,5,6……溝、7,8,9……
ブスバー、12,13……コ型コア、14,1
5,16……ピン、21……回路部、25,26
……分割形変流器、35,36……比例減圧装
置、37……電子回路。
図はその筐体の分離状態を示す斜視図、第3図は
同じく正面図、第4図は同じく底面図、第5図は
同じく右側面図、第6図は本考案における端子部
材の一例を示す縦断面図、第7図は本考案の一実
施例を示すブロツク図である。 1……電子式電力量計、2……前部筐体、3…
…後部筐体、4,5,6……溝、7,8,9……
ブスバー、12,13……コ型コア、14,1
5,16……ピン、21……回路部、25,26
……分割形変流器、35,36……比例減圧装
置、37……電子回路。
Claims (1)
- 電源電圧と負荷電流とを半導体部品に適した電
圧及び電流にそれぞれ低減する比例減圧装置及び
変流器が使用される電子式電力量計において、該
電子式電力量計を形成する筐体を少なくとも二分
割し、前記変流器として用いた分割形変流器の分
割された片方をそれぞれの筐体に組み込み、少な
くとも一方の筐体に、前記分割形変流器の鉄心窓
を通る負荷回路の電線を収納するための溝と、前
記溝内に収納された負荷回路の電線に接触して電
圧を取り出す端子部材とを設け、負荷回路の電線
を溝に収納し、分割された筐体を一体化し、そし
て前記端子部材を前記負荷回路の電線に接触させ
ることによつて、電源電圧及び負荷電流を入力す
るようにしたことを特徴とする電子式電力量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8610382U JPS58189970U (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 電子式電力量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8610382U JPS58189970U (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 電子式電力量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58189970U JPS58189970U (ja) | 1983-12-16 |
JPS625666Y2 true JPS625666Y2 (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=30094934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8610382U Granted JPS58189970U (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 電子式電力量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58189970U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0714907Y2 (ja) * | 1986-05-22 | 1995-04-10 | 東京電力株式会社 | 電力量計測器 |
NL2000444C2 (nl) * | 2007-01-18 | 2008-07-22 | Sudotec B V | Energiebeheersingstelsel. |
JP2011180104A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Osaki Electric Co Ltd | クランプ型計器用据置端子 |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP8610382U patent/JPS58189970U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58189970U (ja) | 1983-12-16 |
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