JPS6256463A - 物質保護剤 - Google Patents
物質保護剤Info
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- JPS6256463A JPS6256463A JP61199208A JP19920886A JPS6256463A JP S6256463 A JPS6256463 A JP S6256463A JP 61199208 A JP61199208 A JP 61199208A JP 19920886 A JP19920886 A JP 19920886A JP S6256463 A JPS6256463 A JP S6256463A
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- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having no bond to a nitrogen atom
- A01N47/04—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having no bond to a nitrogen atom containing >N—S—C≡(Hal)3 groups
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、N−スルフェニル化されたベンゼンスルホン
アミド類を含有している物質保護剤に関するものである
。
アミド類を含有している物質保護剤に関するものである
。
物質保護における例えば工業用防腐剤としてのN−フル
オロジクロロメチルチオ化合物類の使用はドイツ公告明
細書1,238,139中、アンゲバンテ・ヘミイ(A
ngew、Chem、)5、乙予−1807頁(196
4)中およびホルン・アルス俳ローーQウント・ヴエル
クソトッフ(HOIz als Roh−und
Werkstoff)、35、 (1977)、23
3−237)中に開示されている。上記の文献中に開示
されているN−フルオロジクロロメチルチオ化合物類、
例えばN、N−ジメチル−N′−フェニル−N’−(フ
ルオロジクロロメチルチオ)−スルファミド(ジクロロ
フルアニド)、N−フルオロジクロロメチルチオフタル
イミド(フルオロホルベット)、1.3−(ビスジクロ
ロフルオロメチルチオ)−ベンズイミダシロンおよびN
、N−ジメチル−N’−(4−トリル)−N’−(、フ
ルオロジクロロメチルチオ)−スルファミド、はそれら
の殺微生物剤(microbicidal)活性のため
に物質保護における使用に適しているが、それらは例え
ば材木の防腐におけるそれらの活性形態においては必ず
しも常に満足を与えるものではない、すなわち、例えば
上記のジクロロフルアニドは、それが材木防腐剤用の一
般的調合剤中では非常に微溶性でありその結果材木上お
よび/または材木中に必要量の活性化合物を適用するた
めには調合物用に大量のそれを必要とするという欠点を
有している・ 殺菌・殺カビ剤(fungicidal)活性を有する
植物保護剤中でのN−フルオロジクロロメチルチオ化合
物類の使用、例えばN−スルフェニル化されたベンゼン
スルホンアミド類の使用(実施例4中の適当な式を参照
のこと)、もドイツ公告明細書1,193,498中に
開示されている。
オロジクロロメチルチオ化合物類の使用はドイツ公告明
細書1,238,139中、アンゲバンテ・ヘミイ(A
ngew、Chem、)5、乙予−1807頁(196
4)中およびホルン・アルス俳ローーQウント・ヴエル
クソトッフ(HOIz als Roh−und
Werkstoff)、35、 (1977)、23
3−237)中に開示されている。上記の文献中に開示
されているN−フルオロジクロロメチルチオ化合物類、
例えばN、N−ジメチル−N′−フェニル−N’−(フ
ルオロジクロロメチルチオ)−スルファミド(ジクロロ
フルアニド)、N−フルオロジクロロメチルチオフタル
イミド(フルオロホルベット)、1.3−(ビスジクロ
ロフルオロメチルチオ)−ベンズイミダシロンおよびN
、N−ジメチル−N’−(4−トリル)−N’−(、フ
ルオロジクロロメチルチオ)−スルファミド、はそれら
の殺微生物剤(microbicidal)活性のため
に物質保護における使用に適しているが、それらは例え
ば材木の防腐におけるそれらの活性形態においては必ず
しも常に満足を与えるものではない、すなわち、例えば
上記のジクロロフルアニドは、それが材木防腐剤用の一
般的調合剤中では非常に微溶性でありその結果材木上お
よび/または材木中に必要量の活性化合物を適用するた
めには調合物用に大量のそれを必要とするという欠点を
有している・ 殺菌・殺カビ剤(fungicidal)活性を有する
植物保護剤中でのN−フルオロジクロロメチルチオ化合
物類の使用、例えばN−スルフェニル化されたベンゼン
スルホンアミド類の使用(実施例4中の適当な式を参照
のこと)、もドイツ公告明細書1,193,498中に
開示されている。
本発明は、式
[式中、
1(+ 、 R2およびR3は互いに独立して、水素、
ハロゲン、ニトロ、アルキルまたはハロゲノアルキルを
表わし、 R4は任意に置換されていてもよい飽和もしくは不飽和
の脂肪族または脂環式基を示し、ここで脂肪族基は任意
に1個以上のへテロ原子により中断されていてもよい] のN−スルフェニル化されたベンゼンスルホンアミド類
を含有している物質保護剤に関するものである。
ハロゲン、ニトロ、アルキルまたはハロゲノアルキルを
表わし、 R4は任意に置換されていてもよい飽和もしくは不飽和
の脂肪族または脂環式基を示し、ここで脂肪族基は任意
に1個以上のへテロ原子により中断されていてもよい] のN−スルフェニル化されたベンゼンスルホンアミド類
を含有している物質保護剤に関するものである。
本発明はまた、工業用物質の保護のための上記式のN−
スルフェニル化されたベンゼンスルホンアミド類の使用
にも関するものである。
スルフェニル化されたベンゼンスルホンアミド類の使用
にも関するものである。
好適な上記式のN−スルフェニル化されたベンゼンスル
ホンアミド類は、)if 、 R2およびR3が−7f
iいに独立して水素、塩素、臭素、ニトロ、炭素数が1
〜4のアルキルまたは炭素数が1〜4でそしてハロゲン
数が1〜5のハロゲノアルキルを表わし、モしてR4が
炭素数が1〜6のアルキルまたは炭素数が3〜6のアル
ケニルおよびアルキニルを表わし、ここでこれらの基は
任意に1個以上の(好適には1個の)へテロ原子1例え
ば酸素もしくは硫黄、により中断されていてもよく、ま
たはハロゲン、例えば塩素もしくはヨウ素、により置換
されていてもよく、或いはR4が任意に1個以上の(好
適には1〜3個の)炭素数が1〜3の低級アルキル基に
より置換されていてもよい環炭素数が3〜7のシクロア
ルキルを表わすものである。
ホンアミド類は、)if 、 R2およびR3が−7f
iいに独立して水素、塩素、臭素、ニトロ、炭素数が1
〜4のアルキルまたは炭素数が1〜4でそしてハロゲン
数が1〜5のハロゲノアルキルを表わし、モしてR4が
炭素数が1〜6のアルキルまたは炭素数が3〜6のアル
ケニルおよびアルキニルを表わし、ここでこれらの基は
任意に1個以上の(好適には1個の)へテロ原子1例え
ば酸素もしくは硫黄、により中断されていてもよく、ま
たはハロゲン、例えば塩素もしくはヨウ素、により置換
されていてもよく、或いはR4が任意に1個以上の(好
適には1〜3個の)炭素数が1〜3の低級アルキル基に
より置換されていてもよい環炭素数が3〜7のシクロア
ルキルを表わすものである。
特に好適なE記式のN−スルフェニル化されたベンゼン
スルホンアミド類は、R1およびR2が互いに独立して
水素、塩素、ニトロ、メチルおよびトリフルオロメチル
を表わし、R3が水素を表わし、モしてR4が炭素数が
1〜6のアルキルまたは炭素数が3〜・6のアルケニル
およびアルキニルを表わし、ここでこれらの基は任意に
第二C原子から始まって1個以上の(好適には1個の)
へテロ原子、例えば酸素もしくは硫黄、により中断され
ていてもよく、またはヨウ素により置換されていてもよ
く、或いはR4が任意に1測具りの(好適には1〜3個
の)メチル基により置換されていてもよい環炭素数が3
〜7のシクロアルキルを表わすものである。
スルホンアミド類は、R1およびR2が互いに独立して
水素、塩素、ニトロ、メチルおよびトリフルオロメチル
を表わし、R3が水素を表わし、モしてR4が炭素数が
1〜6のアルキルまたは炭素数が3〜・6のアルケニル
およびアルキニルを表わし、ここでこれらの基は任意に
第二C原子から始まって1個以上の(好適には1個の)
へテロ原子、例えば酸素もしくは硫黄、により中断され
ていてもよく、またはヨウ素により置換されていてもよ
く、或いはR4が任意に1測具りの(好適には1〜3個
の)メチル基により置換されていてもよい環炭素数が3
〜7のシクロアルキルを表わすものである。
以下に記す式のN−スルフェニル化されたベンゼンスル
ホンアミド類が個々に挙げられる:RI R2R
3R4 Hl(Hc2o5 1 1 HC3Ht−js。
ホンアミド類が個々に挙げられる:RI R2R
3R4 Hl(Hc2o5 1 1 HC3Ht−js。
HHHC4Hg−1s。
HHHG4Hg−tert。
HHHCH2O(CH3) 3
HC1)l C3H7
HCI HC3H7−1s。
HCI HG)120H−C)12CI
HHaH3 HCH3HcH3 HCH3HC4Hg−n HCF3 HCH3 OCF3 H02H5 NO2HHCH3 I N028 CH。
HHaH3 HCH3HcH3 HCH3HC4Hg−n HCF3 HCH3 OCF3 H02H5 NO2HHCH3 I N028 CH。
NO,HCH3ch
NO2HCH3CH2CH富CH2
NO2H(J3 イソ−eaHgNO□ H
CH3CH2CH2CH20CHJHHNO2C2H5 No2HCI CH2CH25C2H5NO2
HCI C3H3 HHC83CH3 I HCH3n−C3Hy HHCH3n−G4Hg Cl CI HCH3Cl
CI H1so−C3H71(HHcu2ca
c+ CI CI HCHtC=CI好適な
もの: RI R2R3R4 HHHC2H5 CH3CH3)I CH2 OCH3HC2H3 HCH3HC4H9 HCI HC4H9 NO2CH3HOH。
CH3CH2CH2CH20CHJHHNO2C2H5 No2HCI CH2CH25C2H5NO2
HCI C3H3 HHC83CH3 I HCH3n−C3Hy HHCH3n−G4Hg Cl CI HCH3Cl
CI H1so−C3H71(HHcu2ca
c+ CI CI HCHtC=CI好適な
もの: RI R2R3R4 HHHC2H5 CH3CH3)I CH2 OCH3HC2H3 HCH3HC4H9 HCI HC4H9 NO2CH3HOH。
NO2CH3HC4H9
N02HHCH3
No2HHC4H9
1CH3HC5Htt
HCH3HC3H3
HCH3HCH2
OCI HC2H3
HN02HCH3
特に好適なもの:
RI R2R3)74
HCH3HCH2
OCH2OC2H3
HCI Hc2us
802 (:O3HOh
HN02 HCH2
OHHC2H5
CH30H3HCh
上記式の(活性化合物類として記されている)N−スル
フェニル化されたベンゼンスルホンアミド類によって微
生物による変化および破壊に対して保護することのでき
る本発明の範囲内の工業用物質類の例は、接着剤、にか
わ、紙およびポール紙、織物、皮革、材木、塗料、シリ
コーンゴムおよびプラスチックス製品類、特に塗料およ
び工業用途用に製造された材木、である。
フェニル化されたベンゼンスルホンアミド類によって微
生物による変化および破壊に対して保護することのでき
る本発明の範囲内の工業用物質類の例は、接着剤、にか
わ、紙およびポール紙、織物、皮革、材木、塗料、シリ
コーンゴムおよびプラスチックス製品類、特に塗料およ
び工業用途用に製造された材木、である。
工業用物質類中での破壊または変化を起こす可能性のあ
る微生物類の例は、細菌(bacteria)、菌・カ
ビ(fungi)、酵母、藻、粘性菌(s l ime
)およびウィルスである0本発明に従う物質類は好適に
はカビ菌(mouldfungi)、木材を変色させる
菌・カビおよび木材を破壊する菌・カビ(担子菌類(b
asidio■Ycetes) )に対して並びに粘性
菌微生物類に対して有効である。
る微生物類の例は、細菌(bacteria)、菌・カ
ビ(fungi)、酵母、藻、粘性菌(s l ime
)およびウィルスである0本発明に従う物質類は好適に
はカビ菌(mouldfungi)、木材を変色させる
菌・カビおよび木材を破壊する菌・カビ(担子菌類(b
asidio■Ycetes) )に対して並びに粘性
菌微生物類に対して有効である。
下記の属の微生物類が例として挙げられる=フルテルナ
リア(alternaria) 、例えばアルテルナリ
ア・テヌイス(Alternaria tenuis
) 、アスペルギルス(aspergillus )
、例えばアスペルギルス・ニゲル(Aspergill
us niger ) 、チャエトミウム(chaet
osiu■)、例えばチヤエトミウム・グロボスム(C
haetomium globosum ) 、 コ=
オフォラ(coniophora) 、例えばコニオフ
ォラ・ブチアナ(Coniophora putean
a) 、レンチヌス(Ientinus) 、例えばレ
ンチヌス・チグリヌス(Lentinus tigri
nus ) 、ペニシリウム(penicilliu−
)、例えばペニシリウム・グラウクム(Penicil
lium glaucum ) 、ポリポルス(pol
yporus )、例えばポリポルス・ベルシコロル(
Polyporus wersicoTor) 、アウ
レオバシジウム(aureabasidium)、例え
ばアウレオバシジウム・プルランス(Aureobas
idium pullulans ) 、 スクレロフ
ォマ(sclerophoma ) 、例えばスクレロ
フォマ拳ビチオフィラ(Scleropho層a pi
tyophila)およびスタフイロコyカス(sta
pbylocaccus) 、例えばスタフィロコッカ
スΦアウレウス(Staphylococcus au
reus ) e 上記式のN−スルフェニル化されたベンゼンスルホンア
ミド類は、使用分野によって、一般的な調合物類、例え
ば溶液、乳化液、懸濁液、粉末、ペースト、顆粒、フオ
ームおよびエーロゾル、に転化することができる。
リア(alternaria) 、例えばアルテルナリ
ア・テヌイス(Alternaria tenuis
) 、アスペルギルス(aspergillus )
、例えばアスペルギルス・ニゲル(Aspergill
us niger ) 、チャエトミウム(chaet
osiu■)、例えばチヤエトミウム・グロボスム(C
haetomium globosum ) 、 コ=
オフォラ(coniophora) 、例えばコニオフ
ォラ・ブチアナ(Coniophora putean
a) 、レンチヌス(Ientinus) 、例えばレ
ンチヌス・チグリヌス(Lentinus tigri
nus ) 、ペニシリウム(penicilliu−
)、例えばペニシリウム・グラウクム(Penicil
lium glaucum ) 、ポリポルス(pol
yporus )、例えばポリポルス・ベルシコロル(
Polyporus wersicoTor) 、アウ
レオバシジウム(aureabasidium)、例え
ばアウレオバシジウム・プルランス(Aureobas
idium pullulans ) 、 スクレロフ
ォマ(sclerophoma ) 、例えばスクレロ
フォマ拳ビチオフィラ(Scleropho層a pi
tyophila)およびスタフイロコyカス(sta
pbylocaccus) 、例えばスタフィロコッカ
スΦアウレウス(Staphylococcus au
reus ) e 上記式のN−スルフェニル化されたベンゼンスルホンア
ミド類は、使用分野によって、一般的な調合物類、例え
ば溶液、乳化液、懸濁液、粉末、ペースト、顆粒、フオ
ームおよびエーロゾル、に転化することができる。
本発明に従う活性化合物の使用濃度は、防除しようとす
る微生物類の性質および発生状況並びに保護しようとす
る物質の組成に依存している。@両便用量は一連の試験
により決めることができる。−殻に、使用濃度は保護し
ようとする物質に関して0.001〜5重雀%、好適に
は0.05〜1 、 O屯m%、の範囲内である。
る微生物類の性質および発生状況並びに保護しようとす
る物質の組成に依存している。@両便用量は一連の試験
により決めることができる。−殻に、使用濃度は保護し
ようとする物質に関して0.001〜5重雀%、好適に
は0.05〜1 、 O屯m%、の範囲内である。
本発明に従う物質保護剤は、約1〜95重積%の、好適
には10〜90屯ψ%の、N−スルフェニル化されたベ
ンゼンスルホンアミドを含有している。
には10〜90屯ψ%の、N−スルフェニル化されたベ
ンゼンスルホンアミドを含有している。
本発明に従う活性化合物類は他の公知の活性化合物類と
の混合物状であることもできる。ド記の活性化合物類が
例として挙げられる:ベンジルアルコール七ノ(ポリ)
へミホルマルおよびホルムアルデヒドを分離する他の化
合物類、ベンズイミダゾリル−メチルカルバネート類、
テトラメチルチウラムジスルフィド、ジアルキルジチオ
カルバメート類の亜鉛塩類、2,4,5.6−チトラク
ロロイソフタロニトリル、チアゾリルベンズイミダゾー
ル、メルカプトベンズチアゾールオシアナトメチルチオ
ベンズチアゾール、右fi錫化合物類、メチレンビスチ
オシアネート、フェノール、I 導体m、例工if 2
−フェニルフェノール、(2 、 2 ’ージヒドロキ
シー5.5゛ージクロロ)−ジフェニルメタンおよび3
−メチル−4−クロロフェノール、並びに他のN−トリ
ハロゲノメチルチオ化合物類、例えばホルペット、フル
オロホルベットおよびジクロロフルアニド。
の混合物状であることもできる。ド記の活性化合物類が
例として挙げられる:ベンジルアルコール七ノ(ポリ)
へミホルマルおよびホルムアルデヒドを分離する他の化
合物類、ベンズイミダゾリル−メチルカルバネート類、
テトラメチルチウラムジスルフィド、ジアルキルジチオ
カルバメート類の亜鉛塩類、2,4,5.6−チトラク
ロロイソフタロニトリル、チアゾリルベンズイミダゾー
ル、メルカプトベンズチアゾールオシアナトメチルチオ
ベンズチアゾール、右fi錫化合物類、メチレンビスチ
オシアネート、フェノール、I 導体m、例工if 2
−フェニルフェノール、(2 、 2 ’ージヒドロキ
シー5.5゛ージクロロ)−ジフェニルメタンおよび3
−メチル−4−クロロフェノール、並びに他のN−トリ
ハロゲノメチルチオ化合物類、例えばホルペット、フル
オロホルベットおよびジクロロフルアニド。
ある種のN−スルフェニル化されたベンゼンスルホンア
ミド類の殺菌・殺カビ剤活性を有する植物保護剤として
の使用はドイツ公告明細書1,193、498中に開示
されているが(実施例4中の適当な式を参照のこと)、
それにもかかわらず本発明に従う上記式のN−スルフェ
ニル化されたベンゼンスルホン7ミド類が物質保護剤用
の特に有効な殺微生物剤であるということは非常に驚異
的なことである.下記の比較実施例および比較表(これ
に関しては実施例部分を参照のこと)中に示されている
如く、ドイツ公告明細書1,239、139中で物質保
護剤として使用されているN−スルフェニル化されたス
ルファミド類、例えばN,N−ジメチル−N′−フェニ
ル−N′−ジクロロフルオロメチルチオスルファミド(
ジクロロフルアニド)およびN,N−ジメチル−N’−
(4−トリル)−N′−ジクロロフルオロメチルチオス
ルファミド、は植物保護に関して(フィトフトラ(ph
ytophthora)試験[トマト])本発明に従う
N−スルフェニル化されたベンゼンスルホンアミド類よ
り植物保護に関して相当良好な*V1・殺カビ剤性を有
している.従って、植物保護に関するそれらの比較的劣
った殺菌・殺カビ剤性に基ずくと、本発明に従うN−ス
ルフェニル化されたベンゼンスルホンアミド類は物質保
護に関してドイツ公告明細書1,238,139中に開
示されておりそして物質保護において使用されているス
ルファミド類より劣った抗微生物剤性を有するであろう
と予測されていた。
ミド類の殺菌・殺カビ剤活性を有する植物保護剤として
の使用はドイツ公告明細書1,193、498中に開示
されているが(実施例4中の適当な式を参照のこと)、
それにもかかわらず本発明に従う上記式のN−スルフェ
ニル化されたベンゼンスルホン7ミド類が物質保護剤用
の特に有効な殺微生物剤であるということは非常に驚異
的なことである.下記の比較実施例および比較表(これ
に関しては実施例部分を参照のこと)中に示されている
如く、ドイツ公告明細書1,239、139中で物質保
護剤として使用されているN−スルフェニル化されたス
ルファミド類、例えばN,N−ジメチル−N′−フェニ
ル−N′−ジクロロフルオロメチルチオスルファミド(
ジクロロフルアニド)およびN,N−ジメチル−N’−
(4−トリル)−N′−ジクロロフルオロメチルチオス
ルファミド、は植物保護に関して(フィトフトラ(ph
ytophthora)試験[トマト])本発明に従う
N−スルフェニル化されたベンゼンスルホンアミド類よ
り植物保護に関して相当良好な*V1・殺カビ剤性を有
している.従って、植物保護に関するそれらの比較的劣
った殺菌・殺カビ剤性に基ずくと、本発明に従うN−ス
ルフェニル化されたベンゼンスルホンアミド類は物質保
護に関してドイツ公告明細書1,238,139中に開
示されておりそして物質保護において使用されているス
ルファミド類より劣った抗微生物剤性を有するであろう
と予測されていた。
■,製造実施例
実1遣12
H3
16、9g(0.1モル)のジクロロフルオロメタンス
ルフェニルクロライドを添加しながら、18、5g(0
.1モル)の4−トルエンスルホン酸N−メチルアミド
を100mlのトルエン中に溶解させ、そして11.2
g(0.11モル)のトリエチルアミンの20mlのト
ルエン中溶液を室温において加えた.この間に、温度は
約50℃に上昇した.水を加え、層を分離し、トルエン
溶液を乾燥し、そして真空中で濃縮した.残渣(2 7
g. n”o’ = 1 、 5 5 1 9、収l
: 2 1 g=理論値の66%、融点: 42−4
3℃)は4−トルエンスルホン酸のN−フルオロジクロ
ロメチルチオ−N−メチルアミドであった.同様にし,
てが得られた。
ルフェニルクロライドを添加しながら、18、5g(0
.1モル)の4−トルエンスルホン酸N−メチルアミド
を100mlのトルエン中に溶解させ、そして11.2
g(0.11モル)のトリエチルアミンの20mlのト
ルエン中溶液を室温において加えた.この間に、温度は
約50℃に上昇した.水を加え、層を分離し、トルエン
溶液を乾燥し、そして真空中で濃縮した.残渣(2 7
g. n”o’ = 1 、 5 5 1 9、収l
: 2 1 g=理論値の66%、融点: 42−4
3℃)は4−トルエンスルホン酸のN−フルオロジクロ
ロメチルチオ−N−メチルアミドであった.同様にし,
てが得られた。
N−ジクロロフルオロメチルスルフェニル−N−アイオ
ドプロパルギルベンゼンスルホンアミド類0.1モルの
N−フイオドブロバルギルベンゼンスルホンアミドをT
HF中に溶解させ、18゜6g(0,11モル)のジク
ロロフルオロメタンスルフェニルクロライドを加え、そ
して溶液をOoCに冷却した。l1g(0,11モル)
のトリエチルアミンをこの温度においてゆっくり滴々添
加した。混合物を放置してゆっくり室温にし、そ1゜て
次に60℃に1時間加熱した。溶媒を真空中で除去し、
残渣を塩化メチレン中に加え、そL7て有機相を水で洗
浄した。硫酸ナトリウム上で乾煙した後に、溶媒を除去
し、残った残渣をシクロヘキサン中に加えた。未溶解の
出発物質を除去し、そして溶液を回転蒸発器上で蒸発さ
せた。残った油は冷蔵庫中で最初に結晶化した。
ドプロパルギルベンゼンスルホンアミド類0.1モルの
N−フイオドブロバルギルベンゼンスルホンアミドをT
HF中に溶解させ、18゜6g(0,11モル)のジク
ロロフルオロメタンスルフェニルクロライドを加え、そ
して溶液をOoCに冷却した。l1g(0,11モル)
のトリエチルアミンをこの温度においてゆっくり滴々添
加した。混合物を放置してゆっくり室温にし、そ1゜て
次に60℃に1時間加熱した。溶媒を真空中で除去し、
残渣を塩化メチレン中に加え、そL7て有機相を水で洗
浄した。硫酸ナトリウム上で乾煙した後に、溶媒を除去
し、残った残渣をシクロヘキサン中に加えた。未溶解の
出発物質を除去し、そして溶液を回転蒸発器上で蒸発さ
せた。残った油は冷蔵庫中で最初に結晶化した。
30 HH82−84
31HCH3toe−108
32HC199−101
33CI CI 81−83本発明
に従う活性化合物類の最少抑制濃度(MIC)を、菌・
カビに対するそれらの有効性を示すために測定した。
に従う活性化合物類の最少抑制濃度(MIC)を、菌・
カビに対するそれらの有効性を示すために測定した。
本発明に従う化合物類を、0.1mg/リットル〜5,
000mg/リットルの濃度で、ビール麦芽汁およびペ
プトンから製造された寒天に加えた。寒天が固化した後
に、それに表中に挙げられている試験微生物類の純粋培
養物を摂取させた。
000mg/リットルの濃度で、ビール麦芽汁およびペ
プトンから製造された寒天に加えた。寒天が固化した後
に、それに表中に挙げられている試験微生物類の純粋培
養物を摂取させた。
28℃および60〜70%相対湿度における2週間にわ
たる貯蔵後に、MICを測定した。MICとは使用した
種の微生物により成長が全く生じない活性化合物の最低
濃度であり、それを下表に示す。
たる貯蔵後に、MICを測定した。MICとは使用した
種の微生物により成長が全く生じない活性化合物の最低
濃度であり、それを下表に示す。
゛\
実施例35(粘性1微生物類に対する活性)少量のアセ
トン中に溶解させた本発明に従う物質類を、個々の場合
に、4リツトルの殺菌水中に0.2gの塩化アンモニウ
ム、4.0gの硝酸ナトリウム、1.0gの燐酸水素二
カリウム、0゜2gの塩化カルシウム、2.05gの硫
酸マグネシウム、0.02gの塩化鉄および1%のカプ
ロラクタムを含有しているアレン養分溶液中で、0.1
−100mg/リットルの濃度で使用した。その直前に
、ポリアミドの製造において使用された循環紡糸水から
単離された粘性1微生物類(約106の微生物/ml)
を養分溶液に摂取させた。最少抑制濃度(MIC)また
はそれより高濃度の活性化合物を含有している養分溶液
は室温で3週間にわたり培養した後にも依然として完全
に透明にままであり、すなわち活性化合物類を含まない
養分溶液中では3〜4日後に観察される微生物の相当1
よ増加や粘性菌の生成は生じなかった。
トン中に溶解させた本発明に従う物質類を、個々の場合
に、4リツトルの殺菌水中に0.2gの塩化アンモニウ
ム、4.0gの硝酸ナトリウム、1.0gの燐酸水素二
カリウム、0゜2gの塩化カルシウム、2.05gの硫
酸マグネシウム、0.02gの塩化鉄および1%のカプ
ロラクタムを含有しているアレン養分溶液中で、0.1
−100mg/リットルの濃度で使用した。その直前に
、ポリアミドの製造において使用された循環紡糸水から
単離された粘性1微生物類(約106の微生物/ml)
を養分溶液に摂取させた。最少抑制濃度(MIC)また
はそれより高濃度の活性化合物を含有している養分溶液
は室温で3週間にわたり培養した後にも依然として完全
に透明にままであり、すなわち活性化合物類を含まない
養分溶液中では3〜4日後に観察される微生物の相当1
よ増加や粘性菌の生成は生じなかった。
表2
下記の物質類を粘性1微生物類に対して作用させた時の
MIC値、mg/リットル 実施例に従う MIC,mg/リットル化合 1 ≦2 2 ≦2 3 2 −
<54 2 −
<58 1
−<28 1
− c212
1 − <514
>2 − (5裏急医ユ! それぞれ松の木およびブナの木の上のコニフォラeブチ
アナ(Coniophora puteana)および
ポリボルスーベルシコロル(Pol!porus ve
rsicolor)に対する本発明に従う活性化合物の
限界毒性値(kg/m’の木材)の測定 限界毒性イrliは、H,P、スッター(Sutter
)著、インターナショナルφバイオデテリオレーション
・プリテン(Ink 、 Biodeteriora
Lion Bulletin)、工A(3)、197
8.95−99頁により記されている方法をモデルとす
る方法により測定された。
MIC値、mg/リットル 実施例に従う MIC,mg/リットル化合 1 ≦2 2 ≦2 3 2 −
<54 2 −
<58 1
−<28 1
− c212
1 − <514
>2 − (5裏急医ユ! それぞれ松の木およびブナの木の上のコニフォラeブチ
アナ(Coniophora puteana)および
ポリボルスーベルシコロル(Pol!porus ve
rsicolor)に対する本発明に従う活性化合物の
限界毒性値(kg/m’の木材)の測定 限界毒性イrliは、H,P、スッター(Sutter
)著、インターナショナルφバイオデテリオレーション
・プリテン(Ink 、 Biodeteriora
Lion Bulletin)、工A(3)、197
8.95−99頁により記されている方法をモデルとす
る方法により測定された。
各試験に対して、9Jりたての横に切った木の薄片(寸
法40X40mm、厚さ約2mm)に真空中で種々の濃
度の活性化合物の溶液を含浸させた。各場合とも、同時
に15個の材木試料を含浸させるために1種の濃度の活
性化合物を使用した。各場合ともこれらのうちの5個を
菌学的(mycological)試験用に同時に使用
した。
法40X40mm、厚さ約2mm)に真空中で種々の濃
度の活性化合物の溶液を含浸させた。各場合とも、同時
に15個の材木試料を含浸させるために1種の濃度の活
性化合物を使用した。各場合ともこれらのうちの5個を
菌学的(mycological)試験用に同時に使用
した。
吸収された活性化合物の量を、溶媒の保持率(含浸前後
の材木小片の重量測定により測定)、材木の密度および
残っている含浸溶液中の活性化合物の濃度から測定した
。
の材木小片の重量測定により測定)、材木の密度および
残っている含浸溶液中の活性化合物の濃度から測定した
。
菌学的試験の前に、試験標本を酸化プロピレン中で殺菌
し、そして各場合とも1個の試験標本を麦芽抽出寒天上
の試験用の菌・カビの完全に展色した菌糸体を有するベ
トリ皿と接触させた。毒性限界値を、21〜23℃にお
ける6週間後に視覚的に測定した。
し、そして各場合とも1個の試験標本を麦芽抽出寒天上
の試験用の菌・カビの完全に展色した菌糸体を有するベ
トリ皿と接触させた。毒性限界値を、21〜23℃にお
ける6週間後に視覚的に測定した。
本発明に従う物質に関する毒性限界値(kg/Crn3
の材木)を下表に示す。毒性限界値は材木が依然として
攻撃を受ける濃度および材木がもはや攻撃されていない
濃度を示している。
の材木)を下表に示す。毒性限界値は材木が依然として
攻撃を受ける濃度および材木がもはや攻撃されていない
濃度を示している。
比較実施例
(植物保護における活性;これに関してはドイツ公告明
m書1,193,498を参照のこと)Phytoph
thora試験(トマト)/保護溶 媒=4.7重量部
のア七トン 乳化剤=0.3重量部のアルキルアリールポリグリコー
ルエーテル 1重量部の活性化合物を上記量の溶媒および乳化剤と混
合し、そして濃厚物を水で希釈して所望の濃度とするこ
とにより、活性化合物の適当な調剤を製造した。
m書1,193,498を参照のこと)Phytoph
thora試験(トマト)/保護溶 媒=4.7重量部
のア七トン 乳化剤=0.3重量部のアルキルアリールポリグリコー
ルエーテル 1重量部の活性化合物を上記量の溶媒および乳化剤と混
合し、そして濃厚物を水で希釈して所望の濃度とするこ
とにより、活性化合物の適当な調剤を製造した。
若い植物に活性化合物の調剤をしずくでぬれるまで噴霧
することにより、保護活性の試験を実施した。噴霧コー
ティングが乾燥した時に、植物にPh1taphtho
ra infestangの水性胞子懸濁液を摂取した
。
することにより、保護活性の試験を実施した。噴霧コー
ティングが乾燥した時に、植物にPh1taphtho
ra infestangの水性胞子懸濁液を摂取した
。
植物を100%の相対的湿度および約20℃の培養室中
に置いた。
に置いた。
摂取g!30日に評価した。
一、:寸−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 R^1、R^2およびR^3は互いに独立して、水素、
ハロゲン、ニトロ、アルキルまたはハロゲノアルキルを
表わし、 R^4は任意に置換されていてもよい飽和もしくは不飽
和の脂肪族または脂環式基を示し、ここで脂肪族基は任
意に1個以上のヘテロ原子により中断されていてもよい
] のN−スルフェニル化されたベンゼンスルホンアミド類
を含有している、物質保護剤。 2、工業用物質を保護するための、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 R^1、R^2およびR^3は互いに独立して、水素、
ハロゲン、ニトロ、アルキルまたはハロゲノアルキルを
表わし、 R^4は任意に置換されていてもよい飽和もしくは不飽
和の脂肪族または脂環式基を示し、ここで脂肪族基は任
意に1個以上のヘテロ原子により中断されていてもよい
] のN−スルフェニル化されたベンゼンスルホンアミド類
の使用。 3、材木および塗料を保護するための、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 R^1、R^2およびR^3は互いに独立して、水素、
ハロゲン、ニトロ、アルキルまたはハロゲノアルキルを
表わし、 R^4は任意に置換されていてもよい飽和もしくは不飽
和の脂肪族または脂環式基を示し、ここで脂肪族基は任
意に1個以上のヘテロ原子により中断されていてもよい
] のN−スルフェニル化されたベンゼンスルホンアミド類
の使用。 4、N−スルフェニル化されたベンゼンスルホンアミド
類を1〜95重量%の量で含有している、特許請求の範
囲第1項記載の物質保護剤。 5、保護しようとする工業用物質に関して0.001〜
5重量%のN−スルフェニル化されたベンゼンスルホン
アミド類を使用することを特徴とする、特許請求の範囲
第2および3項に記載の使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853531363 DE3531363A1 (de) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | Materialschutzmittel |
DE3531363.3 | 1985-09-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6256463A true JPS6256463A (ja) | 1987-03-12 |
Family
ID=6279981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61199208A Pending JPS6256463A (ja) | 1985-09-03 | 1986-08-27 | 物質保護剤 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4764433A (ja) |
EP (1) | EP0217108B1 (ja) |
JP (1) | JPS6256463A (ja) |
CA (1) | CA1281853C (ja) |
DE (2) | DE3531363A1 (ja) |
DK (1) | DK417986A (ja) |
ZA (1) | ZA866639B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2216764A1 (en) * | 1996-10-11 | 1998-04-11 | Samuel Eugene Sherba | Phenylamides as marine antifouling agents |
US20060112494A1 (en) * | 2004-12-01 | 2006-06-01 | David Oppong | Method of protecting an animal skin product from metalloproteinase activity |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE22900C (de) * | H. schott in Dortmund | Neuerungen an Apparaten zur Erzeugung und Reinigung von Kohlenoxydgas | ||
GB716553A (en) * | 1951-06-19 | 1954-10-06 | Standard Oil Dev Co | Improvements in or relating to n-thiotrichloromethyl compounds |
FR1310083A (ja) * | 1960-11-03 | 1963-03-04 | ||
BE635918A (ja) * | 1962-08-08 | |||
DE1238139B (de) * | 1964-04-11 | 1967-04-06 | Bayer Ag | Mikrobizide Mittel fuer Anstriche und Kunststoffueberzuege |
DE2927349A1 (de) * | 1979-07-06 | 1981-01-29 | Solvay Werke Gmbh | Mittel zum konservieren von holz und holzwerkstoffen sowie verfahren zur herstellung des konservierungsmittels |
DE2942677A1 (de) * | 1979-10-23 | 1981-05-21 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von neuen sulfonsaeurecycloalkylamiden und ihre mikrobizide verwendung |
DE3137061A1 (de) * | 1981-09-17 | 1983-03-24 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | N-sulfenylierte benzylsulfonamide, ein verfahren undihre verwendung als mikrobizide |
DE3313718A1 (de) * | 1983-04-15 | 1984-10-18 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | N-sulfenylierte phenethylsulfonamide |
-
1985
- 1985-09-03 DE DE19853531363 patent/DE3531363A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-08-15 US US06/897,001 patent/US4764433A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-08-22 DE DE8686111619T patent/DE3664710D1/de not_active Expired
- 1986-08-22 EP EP19860111619 patent/EP0217108B1/de not_active Expired
- 1986-08-27 JP JP61199208A patent/JPS6256463A/ja active Pending
- 1986-08-29 CA CA 517164 patent/CA1281853C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-02 DK DK417986A patent/DK417986A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-09-02 ZA ZA866639A patent/ZA866639B/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA866639B (en) | 1987-05-27 |
EP0217108A2 (de) | 1987-04-08 |
US4764433A (en) | 1988-08-16 |
EP0217108B1 (de) | 1989-08-02 |
CA1281853C (en) | 1991-03-26 |
DK417986D0 (da) | 1986-09-02 |
DE3531363A1 (de) | 1987-03-12 |
DK417986A (da) | 1987-03-04 |
EP0217108A3 (en) | 1987-04-22 |
DE3664710D1 (en) | 1989-09-07 |
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