JPS6255725A - ソ−テイング装置 - Google Patents

ソ−テイング装置

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Publication number
JPS6255725A
JPS6255725A JP19376285A JP19376285A JPS6255725A JP S6255725 A JPS6255725 A JP S6255725A JP 19376285 A JP19376285 A JP 19376285A JP 19376285 A JP19376285 A JP 19376285A JP S6255725 A JPS6255725 A JP S6255725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sorting
data
file
circuit
keys
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19376285A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Suzuki
博之 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6255725A publication Critical patent/JPS6255725A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、情報処理を効率的に行うためのデータのソー
ティングに係り、特に大量データの処理に好敵なソーテ
ィング装置に関する。
〔発明の背景〕
従来、例えば、特開昭59−153366号の装置はデ
ータを記憶する際専用のデータ圧縮回路を用いてデータ
圧縮を施こし、記憶装置の使用容量の低減化を図ってい
る。
しかし、ソーティング装置に適用する場合、必ずしもソ
ートキーをソートしやすい順番に配列し。
比較回数を低減化するための符号変換する点は配慮され
ていなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、外部記憶装置上の大量データを高速か
つ小さな容量の作業用外部記憶装置で処理するソーティ
ング装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
一般に、外部記憶装置にあるデータのソーティングを行
なう際、ランダムに発生させたデータに対し、ソートキ
ーの数を1個から2個に増やすと処理時間が30%程度
増加することは実験よりわかっている(第4図)。また
汎用計算機ではデータの単位としてワード(16ビツト
または32ビツト)が多く用いられているが、処理の用
途によっては不要ビットが多い。これらの魚身考慮すれ
ばソート処理を行なう前にソートキーを優先順位の高い
ものを、先頭から並べ、大小関係が比較できるよう符号
変換を行ない、キーとなるビットを一度に比較できる比
較回路を用いて複数キーデータを1キーにまとめて、ソ
ートの高速化を計ること、さらに不要ビットをなくし、
データを圧縮することによってファイル転送の低減、一
度の内部ソートでソートされるデータ量を増やすことに
よすなわち、本発明は入力ファイル、出力ファイル、ソ
ートワークファイルなどの外部記憶装置と、入出力バッ
ファ、ソートワークエリアを含む内部記憶装置と、゛ソ
ート回路とからなるソーティング装置において、データ
の構造をソートに適したデータ構造に変換するデータ変
換回路と、ソート完了後、もとのデータ構造にデータを
復元するデータ復元回路とを設けたことを特徴とするも
のである。
〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例について説明する。
第1図には、本発明の一実施例が示されている。
図において、外部ソートは、入力ファイル5上にあるデ
ータを入力バッファ5を介してソートワクファイル30
に移してから実際のソーティングを行ない、ソート完了
後、出力4ベツフア40を介して出力ファイル45に出
力される。ここで入カフ    ゛アイル5上データを
ソー、トワークファイル30に移す際に、データ変換回
路によって第4図のよう)=、ソートキーの配置換え、
符号化およびデータ全体の圧縮を行なう、ソートキーの
配置換えとは、優先順位の高いキーから順々に並べ換え
ること、符号化とはソートキー全体の集合を1個または
若千個とし、順序が正しく判定されるように変換するこ
とである。データ圧縮とは実際に使用されない無効ビッ
トを詰めることである。このように変換されたデータを
ソート回路20とソートワークエリア25.およびソー
トワークファイル30を用いてソートする。この時ソー
トキーは1ケ所にまとめられて符号化されているので、
キー全体のビット数を一度に比較する比較回路を用いる
ことにより、判定の効率を高めることができる。二二で
のソートアルゴリズムには従来方式のものとする。
ソートされた変換構造のデータはソートワークファイル
30から出力バッファ40を介し、ここでデータ復元回
路35によって元のデータ構造に直されてから出力ファ
イル45に転送される。
データ変換回路lO、データ復元回路35、ソート回路
20は同一回路としてソフトウェアによってその機能を
実現することも可能であるが、ここでは3回路を用意し
、専用化することによって高速化を計っている。
本実施例によれば大量データを高速、かつ小さなソート
ワークファイルでソートできる。
〔発明の効果〕
納上説明したように、本発明によればソートキー数−少
による順序の判定回数減少、データ圧縮ζ″′ による、ソートワークエリア上で内部ソートによって生
成される連の大型化がはかれるのでソーティング全体の
高速化の効果があり、またデータ圧縮はソートワークフ
ァイルの容量削減とそれにともなうデータ転送時間減少
の効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す構成図、第2図は第1図
図示実施例の処理フローチャート、第3図は第1図図示
実施例におけるデータ構造変換例を示す図、第4図はソ
ーティング速度・ソートキー数の関係を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力ファイル、出力ファイル、ソートワークファイ
    ルなどの外部記憶装置と、入出力バッファ、ソートワー
    クエリアを含む内部記憶装置と、ソート回路とからなる
    ソーティング装置において、データの構造をソートに適
    したデータ構造に変換するデータ変換回路と、ソート完
    了後、もとのデータ構造にデータを復元するデータ復元
    回路とを設けたことを特徴とするソーティング装置。
JP19376285A 1985-09-04 1985-09-04 ソ−テイング装置 Pending JPS6255725A (ja)

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JP19376285A JPS6255725A (ja) 1985-09-04 1985-09-04 ソ−テイング装置

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JPS6255725A true JPS6255725A (ja) 1987-03-11

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ID=16313383

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010204381A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Sony Corp カメラ支持装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010204381A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Sony Corp カメラ支持装置

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