JPH03204233A - データ圧縮方法 - Google Patents

データ圧縮方法

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JPH03204233A
JPH03204233A JP2313008A JP31300890A JPH03204233A JP H03204233 A JPH03204233 A JP H03204233A JP 2313008 A JP2313008 A JP 2313008A JP 31300890 A JP31300890 A JP 31300890A JP H03204233 A JPH03204233 A JP H03204233A
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    • H03M7/42Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory
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    • H03M7/3088Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction using adaptive string matching, e.g. the Lempel-Ziv method employing the use of a dictionary, e.g. LZ78

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、一般にデータ処理方法、より具体的には伝送
または記憶用にデータを圧縮する方法に関するものであ
る。
B、従来の技術及びその課題 圧縮とは、データの表現を最小にするためのデータの符
号化である。たとえば、圧縮を用いて、ファイルの必要
記憶容量を減少させ、チャネル上の通信速度を高める、
もしくは安全保護向上のための暗号化に先だって冗長度
を減少させることが可能になる。
データ圧縮の1方法が、ジブ(Ziv)  とレンベル
(Lempel)の論文″A Universal A
lgorithmFor 5equential Da
ta Compression ” N IEEETr
ansactions on Information
 Theory、 V o l 。
IT−23、No、3、pp、337−43.1977
年5月に開示されている。レンベルージブ・アルゴリズ
ムは基本的に、データ列の履歴を後方参照し、一致が見
つかったとき、実際のデータを短縮された符号で置き換
える機構である。シンベル−ジブ法の種々の実施様態で
は、512(小テーブル)、1024(中テーブル)ま
たは4096(大テーブル)の特定の列または後方参照
を辞典または辞書に記録する。これらは、辞典に挿入さ
れる列の選択方法が異なる。
基本的なレンペルージブ・アルゴリズムに対スる様々な
改良がある。1つは、バイトまたは文字拡張の改良であ
り、辞典内の各列は、辞典内の他の列の末尾に1つまた
は複数のバイトを追加したものと同じである。もう1つ
は、列拡張しンベルージブ・アルゴリズムであり、辞典
内の各列は、辞典内の他の2つの列を連結したものであ
る。はとんどの状況では、列拡張技法の方がよい圧縮結
果をもたらす。
大テーブル列拡張しンペルージブ・アルゴリズムは、優
れた汎用適応データ圧縮技法であると−股に考えられて
いる。大テーブル列拡張しンベルージブ技法の欠点は、
圧縮を行う機械内にかなりのメモリと高速の中央演算処
理装置を必要とすることである。復元は、メモリ及びプ
ロセッサ・サイクルの点で相対的に低コストである。多
数の並列なデータ・ストリームの圧縮を支援しなければ
ならない装置では、一般にメモリの方が実行速度よりも
大きな問題である。これは、並列なデータ・ストリーム
のすべてが同時に活動状態であるわけではなり、シたが
ってCPU負荷が最悪の場合に近くなることがほとんど
ないためである。また、CPUに対する要求が過度にな
ったときの性能低下は、漸次的であり、破局的ではない
。すなわち、ある装置が支援しなければならないデータ
・ストリームの数は、プロセッサの実行速度の弱い関数
である。それとは対照的に、適応圧縮テーブル専用のメ
モリは、データ・ストリームが遊休状態のときでも割り
当てられていなければならない。このため、特定の装置
が支援できるデータ・ストリームの数が効果的に制限さ
れる。
C9課題を解決するための手段 本発明の適応圧縮方法は、2つのデータ構造、すなわち
履歴バッファおよび辞典(レキシコン)を効率的に利用
して、通信またはデータ記憶環境に適した、汎用のスト
リーム本位のデータ圧縮を実行する。この場合、列とは
、を眼側の記号の集合のうちから選択された一連の順序
付けられたデータg己号であると定義する。
履歴バッファとは、最も最近に圧縮機能を通過した未圧
縮のデータの正確な記録である。辞典とは、長さが1以
上の列の集合である。
本発明の圧縮方法は、入力データ・ストリームを履歴参
照、辞典参照およびリテラル参照のシーケンスに変換す
ると同時に、圧縮効率が最大になるように履歴バッファ
と辞典をインクレメンタルに更新することによって動作
する。また本発明の圧縮方法は、前記の変換操作を逆に
して元のデータ・ストリームを正確に再構成するのに十
分な情報を、対をなす復元方法に提供する。復元機能は
、圧縮されたデータ・ストリーム自体以外の追加データ
は必要としない。
本発明の方法では、辞典または履歴バッファ内でトーク
ンが見つからなくなるまで、記号が順次トークンに付加
される。詳細に言えば、記号をトークンに付加し、次に
そのトークンを辞典の内容と比較する。そのトークンが
辞典内で複製されている場合、次の記号をそのトークン
に付加し、このトークンを再び辞典の内容と比較する。
トークンが辞典内で複製されていない状態になるまで、
記号をトークンに順次付加する。次に、トークンを履歴
バッファの内容と比較する。トークンが履歴バッファ内
で複製されている場合は、次の記号をトークンに付加し
、このトークンを履歴バッファの内容と比較する。この
ようにして辞典にも履歴バッファにも複製されたトーク
ンが存在しなくなるまで、記号がトークンに付加される
。したがって、本方法は、トークンの最後の文字を除い
た部分、すなわち辞典または履歴バッファ内で見つかる
最長の列と一致するものを見つける。辞典内で一致が見
つかった場合、辞典参照を発行(emit)する。履歴
バッファ内で一致が見つかった場合、履歴参照を発行す
る。履歴バッファ内でも辞典内でも一致が見つからない
場合は、リテラル参照を発行する。履歴参照が発行され
るときは、その履歴参照によって参照される記号の列を
辞典に追加する。したがって、辞典は、以前に複製され
た列から構築される。発行されたリテラル参照、履歴参
照または辞典参照によって表される参照列は、履歴バッ
ファに記憶される。参照を発行した後に、その参照列を
トークンから削除し、文字のシーケンスが終りになるま
でこの処理を繰り返す。
D、実施例 本発明の圧縮方法を第1図に図示する。本発明の圧縮方
法の最初のステップであるブロック11では、履歴バッ
ファ、辞典およびトークンをクリアする。トークンは、
データ・シーケンスの記号が付加される、作業用のサブ
ストリングである。
トークン、履歴バッファおよび辞典は最初は空である。
履歴バッファは、0の基底から始まる正の整数を指標と
する、記号値の1次元配列として実施される。履歴バッ
ファの長さは、ある値に固定される。履歴バッファの長
さはちょうど2の累乗であることが好ましい。好ましい
実施例では、多くの形式の2進データ・ファイルおよび
テキスト・ファイルで、8ビツト・パイ)2048個の
履歴バッファ長がうまく働く。
履歴バッファ内の記号列は、オフセット値と長さ値を含
む履歴参照によって一義的に指定できる。
オフセット値とは、参照列内の最初の記号のバッファを
指すインデックスであると定義される。長さ値は、オフ
セットによって識別される記号から始まる参照列に属す
る記号の数である。履歴参照の長さの最大値を選択する
ことが好ましい。可能な最大の圧縮比はこの値に直接相
関して増加するが、データ・ストリーム形式ごとに、そ
の値を超えると、各一致ごとに平均文字数に対して符号
化された列の長さの値が大きすぎるため、平均圧縮比が
低下し始めるという、最適の長さが存在する。
ちょうど2の累乗であることが好ましいのは、致を符号
化するのに必要なビット数が、次の2の累乗まで変化し
ないためである。すなわち、長さの値を次の2の累乗ぴ
ったりに釘付けしないでおくと、潜在的な圧縮比の浪費
となる。好ましい実施例では、2048文字の履歴バッ
ファに対して、履歴参照の最大炎が8ビツト・バイト1
6個であればうまく働くことが判明している。
辞典は、それぞれが1個から履歴参照の最大炎によって
指定される数までの記号を含む列を保持できる、単純な
要素配列として実施される。圧縮の間、辞典内の列は、
補助ハツシュ・テーブルを用いてルック・アップされる
。補助ハツシュ・テーブルは、ハツシュ・テーブルがま
ばらで効率的であることを保証するため、辞典自体の数
倍の要素を含むべきである。本発明の好ましい実施例の
2048バイトの履歴バッファでは、辞典のサイズが1
024であればうまく働くことが判明している。このサ
イズの辞典は、ハツシュ・テーブルの過度な衝突を避け
るため、少なくとも2048個のエントリを備えたハツ
シュ・テーブルで支援すべきである。
ハツシュ・テーブルは当業者にとって周知であり、テー
ブル内にルックアップされる列を含む記号に対して数学
的操作を行なうことによって形成される。この数学的操
作で、ハツシュ・テーブル指標として有効な範囲内の1
個の整数が与えられる。その指標が指すハツシュ・テー
ブル・エントリは、辞典内の対応するエントリのインデ
ックスを含んでいる。この間接指定は、辞典がほとんど
空である圧縮の初期段階の間に辞典エントリの指標を効
率的に割り当てることが可能になる。辞典の最初のエン
トリから始めて、順次高位のエントリを構築して順序通
り辞典を満たすことによって。
この段階の間に指標の値を送るのに必要なビット数が少
なくなるという利点を得ることができる。
辞典自体に比べてまばらな状態にハツシュ・テーブルを
保つことにより、複数の列が同じハツシュ・テーブル指
標にハツシュされるとき(これをハツシュ・テーブルの
衝突と称する)にどんな形のオーバフロ一連鎖も必要と
せずに優れた性能を実現することができる。このような
衝突は、必要に応じて古いデータを捨て、それを新しい
データで置き換えることによって処理される。リンクさ
れた辞典エントリのLRU待ち行列をハツシユ・テーブ
ルと共に用いると、辞典が最終的に満杯になったとき、
辞典エントリの挿入と削除が容易になる。
固定サイズの辞典内で新しいエントリの場所をあけるた
めにあるエントリを捨てざるを得ないときは、長時間使
用されなかったエントリを捨てた方がよい。LRU待ち
行列を使用すると、それが効率的に行なえる。
本発明の圧縮方法の次のステップであるブロック13で
は、変数MATCHをリテラル形式にセットする。MA
TCHは、記号の列が履歴バッフ1内と辞典内のどちら
に複製されているかに応じて、リテラル、履歴または辞
典のいずれかの形式となる。列が履歴バッファにも辞典
にも複製されていない場合は、MATCHはリテラル形
式になる。
本発明の圧縮方法の次のステップであるブロック15で
は、入力列から記号を読み取って、それをトークンに付
加する。当初は、トークンは1個の文字からなっている
。しかし、本発明の方法が進行して、履歴バッファと辞
典とが満杯になったとき、トークンは複数の文字からな
る列となる。
判断ブロック17で、このトークンを辞典の内容と比較
する。当初は辞典が空であるため、一致は見つからない
。しかし、本発明の方法がしばらく進行した後には、辞
典に列が挿入され、一致が見つかるようになる。辞典で
一致が見つかった場合、ブロック19で、MATCHを
対応する指標値を伴う辞典形式にセットし、次にブロッ
ク15に戻って、入力列から次の記号を読み取ってトー
クンに付加する。
トークンが辞典内で複製されていない場合、判断ブロッ
ク21で、このトークンを履歴バッファの内容と比較す
る。この場合も、当初は履歴バッファが空であるため、
履歴バッファ内での一致は見つからない。しかし、本発
明の圧縮方法がしばらく進行した後には、このトークン
が履歴バッファ内で複製されている可能性がある。この
トークンが履歴バッファ内で複製されている場合、ブロ
ック23で、MATCHをオフセットと長さの値とを伴
う履歴形式にセットし、ブロック15に戻って、入力列
から次の記号を読み取ってトークンに付加する。次に、
ブロック17で、トークンを再び辞典の内容と比較する
。本発明の圧縮方法では、トークンが履歴参照の最大長
以下である限り、辞典内でも履歴バッファ内でもトーク
ンが複製されていない状態になるまで、記号をトークン
に付加して、そのトークンを辞典および履歴バッファの
内容と比較することを続ける。こうして本方法は、辞典
内または履歴バッファ内で複製されている、許容される
最長の文字列を形成する。この最長の文字列は、トーク
ンから最後の文字を除いたものである。本開示では、1
個のリテラルを列であると見なす。
本発明の圧縮方法は、許容される最長の列を形成し終え
た後に、その列を象徴する参照を発行する。判断ブロッ
ク25でMATC)(が辞典形式であった場合は、ブロ
ック27で、MATCHによって指定された辞典参照が
出力または発行される。
MATCHが辞典形式ではない場合は、履歴形式または
リテラル形式のいずれかである。判断ブロック29でM
ATCHが履歴形式であった場合は、ブロック31で、
MATCHによって指定された履歴参照が発行または出
力される。また、MATCHが履歴形式であった場合は
、履歴参照によって指定された参照列が辞典に追加され
、辞典のサイズが記録される。
MATCHが履歴形式ではない場合、それはリテラル形
式である。ブロック33で、トークン内の記号に対する
リテラル参照が発行または出力される。辞典参照、履歴
参照またはリテラル参照が発行された後、ブロック35
で、参照列が履歴バッファに付加され、トークンの先頭
から削除される。
同時に、履歴バッファのサイズが記録される。次に、ト
ークンはブロック13に戻り、入力記号列が終りになる
までこの処理を続ける。
代表的なデータ・ストリームの確率論的研究に基づいて
、下記の符号化方式が最適に近い結果を生むことが判明
した。
リテラル参照  0+「記号」 履歴参照    i十〇+ rオフセット」十「長さ」 辞典参照    1+1+ r指標」 1″および′0″は2進数の1桁を表し、「オフセット
」、「長さ」および「指標」は、特定の場合にそれらの
潜在的な最大値を表すのに必要な最小のビット数で符号
化されている。より具体的には、必要なビット数は、潜
在的な最大値を最も近い2の累乗に切り上げた値の、2
を底とする対数に等しい。たとえば、辞典が12個のエ
ントリを含む場合、12は16(次の2の累乗)に切り
上げられ、16の2を底とする対数は4なので、指標を
符号化するのに必要なビット数は4である。「記号」は
記号自体の8ビツト表現である。
本発明の圧縮機能に入るデータは、8ビツト・バイトと
して処理されるが、圧縮機能から出力されるデータは自
由形式のビット・ストリームである。前述のリテラル参
照、履歴参照および辞典参照に対する符号化規則により
、復元機能でこの自由形式のビット・ストリームを容易
にかつ曖昧さなしに解析することが可能となる。
典型的なアプリケーション環境では、各リテラル記号を
符号化するのに必要なビット数は、圧縮機能と復元機能
とを相互接続するシリアル通信チャネルの基本ブロック
・サイズに等しくなる。たとえば、EBCDIC環境で
は、記号の値は8ビツトを用いて符号化され、代表的な
通信リンク上を流れる基本的情報単位は、8ビツト文字
に量子化される。リテラル参照を符号化するのに必要な
ビット数は、常にこのようなリンクの基本ブロック・サ
イズよりも1だけ大きいので、最後のデータ・ブロック
内に利用可能な追加ビットが存在する場合は、最後の有
効な参照の末尾に1個のOビットを追加することによっ
て、最後の有効な文字の末尾の後ろの使用されていない
ビットを復元機能に強制的に無視させることが常に可能
である。0ビツトを用いてリテラル参照の先頭を模倣す
ることにより、圧縮されたデータ・ストリームが次のブ
ロック境界で打ち切られたためにその参照が完了できな
いことを知った復元機能は、最後のデータ・ブロック内
の余分なビットを自動的に無視する。言い換えれば、復
元機能は0ビツトを「見る」と、8ビツト・リテラルを
得ることを期待する。0ビツトの後に何も続かない場合
、復元機能はそのシーケンスが完了したことを「知る」
第2図には、本発明の復元方法の流れ図が示されている
。最初のステップであるブロック37で、履歴バッファ
および辞典をクリアする。履歴バッファと辞典がクリア
された後、ブロック39で、入力から参照が読み取られ
、それに従ってMATCHがセットされる。参照の第1
ビツトがOである場合、MATCHはリテラル形式であ
る。参照の第1ビツトが1である場合、MATCHは辞
典形式または履歴形式のいずれかである。1に続くビッ
トが0である場合、MATCHは履歴形式である。1に
続(ビットが1である場合、MATCHは辞典形式であ
る。
判断ブロック41でMATCHが辞典形式であった場合
、ブロック43で、MATCHによって指定された辞典
の列が出力される。
MATCHが辞典形式ではない場合、判断ブロック45
でMATCHが履歴形式であった場合は、ブロック47
で、MATCHによって指定された履歴列を出力し、そ
の列を辞典に追加し、現在の辞典のエン) IJ数を記
録する。MATCHが辞典形式でも履歴形式でもない場
合は、ブロック49で、MATCHによって指定された
リテラル記号が出力される。最後に、ブロック43.4
7または49でMATCHによって指定された列を出力
した後に、ブロック51で、その列を履歴バッファに付
加し、現在の履歴バッファのサイズを記録して、入力列
が終りになるまでこの処理を繰り返す。
当初は、復元機能の辞典と履歴バッファは空である。し
かし、復元機能が受は取る最初の参照はリテラル形式で
ある。リテラル参照を処理する際には、これを履歴バッ
ファに追加する。復元機能は、その履歴バッファ内で一
致を見つけると、履歴参照を発行する。圧縮機能と復元
機能の履歴バッファは同一であるため、履歴参照は復元
機能の履歴バッファ内の正しい記号列を識別する。圧縮
機能が履歴参照を発行し、復元機能がそれを受は取ると
、その履歴参照によって参照される列が、圧縮機能およ
び復元機能の当該の辞典に挿入される。
本発明の方法は、このように2つのデータ構造すなわち
履歴バッファおよび辞典を使用して、データ列の効率的
な圧縮を達成する。履歴バッファを固定された深さに制
限し、履歴参照の最大長を相対的に小さな値に制限し、
辞典内のエントリの最大数を固定した数に制限すること
により、極めて効率的にメモリを利用し、ずっと大量の
メモリを必要とする方法に匹敵する圧縮比をもたらす、
相互に関連した1組のデータ構造を設計することが可能
である。
E0発明の効果 本発明によれば、従来のレンペルージブ・アルゴリズム
よりもデータ圧縮の効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の圧縮方法を示す流れ図である。 第2図は、本発明の復元方法を示す流れ図である。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記号のシーケンスからなるデータを圧縮する方法
    であって、 前記シーケンスの記号を固定長の履歴バッファに記録す
    るステップと、 前記シーケンスからの記号列が前記履歴バッファ内で複
    製されるとき、履歴参照を発行するステップと、 履歴参照によって発行された記号列を辞典内に記録する
    ステップと、 前記シーケンスからの記号列が前記辞典内で複製される
    とき、辞典参照を発行するステップとを含むことを特徴
    とする方法。
  2. (2)請求項1に記載の方法であって、前記履歴バッフ
    ァの長さが、前記シーケンスよりも短いことを特徴とす
    る方法。
  3. (3)請求項1に記載の方法であって、前記辞典が固定
    したサイズを有することを特徴とする方法。
  4. (4)請求項1に記載の方法であって、前記シーケンス
    の記号が前記履歴バッファおよび辞典のいずれにも複製
    されないとき、リテラル参照を発行するステップを含む
    ことを特徴とする方法。
  5. (5)請求項1に記載の方法であって、 前記辞典または前記履歴バッファのいずれかに複製され
    る最長の記号列を形成するステップを含むことを特徴と
    する方法。
  6. (6)請求項5に記載の方法であって、前記の最長の記
    号列が、事前に選択された履歴参照の最大長以下である
    ことを特徴とする方法。
  7. (7)請求項5に記載の方法であって、前記の形成ステ
    ップが、 トークンを形成するステップと、 前記トークンが前記辞典および前記履歴バッファのいず
    れにも複製されていない状態になるまで、前記トークン
    に前記シーケンスからの記号を順次付加するステップと を含むことを特徴とする方法。
  8. (8)請求項7に記載の方法であって、記号を前記のト
    ークンに順次付加する前記ステップが、 (a)前記トークンに記号を1つ付加するステップと、 (b)前記トークンを前記辞典の内容と比較するステッ
    プと、 (c)前記トークンが前記の辞典内で複製されている場
    合に、前記トークンに次の記号を付加するステップと、 (d)前記トークンが前記の辞典内で複製されていない
    状態になるまで、ステップ(b)および(c)を繰り返
    すステップと、 (e)前記トークンを前記履歴バッファの内容と比較す
    るステップと、 (f)前記トークンが前記履歴バッファ内で複製されて
    いる場合に、前記トークンに次の記号を付加するステッ
    プと、 (g)前記トークンが前記履歴バッファ内で複製されて
    いない状態になるまで、ステップ(b)ないし(f)を
    繰り返すステップと を含むことを特徴とする方法。
  9. (9)請求項8に記載の方法であって、前記トークンが
    事前に選択された履歴参照の最大長以下である限り、ス
    テップ(b)ないし(f)を繰り返すステップを含むこ
    とを特徴とする方法。
  10. (10)請求項1に記載の方法であって、前記辞典が当
    初は空であることを特徴とする方法。
  11. (11)記号のシーケンスからなるデータを圧縮する方
    法であって、 (a)前記トークンが辞典内または履歴バッファ内のい
    ずれかで複製されている状態になるまで前記トークンに
    記号を順次付加し、それによって辞典内または履歴バッ
    ファ内のいずれかで複製され得る最長の参照された列を
    形成するステップと、 (b)前記の参照された列が前記の辞典内で複製される
    とき、前記の参照された列を表す辞典参照を発行するス
    テップと、 (c)前記の参照された列が前記の履歴バッファ内で複
    製されるとき、前記の参照された列を表す履歴バッファ
    参照を発行するステップと、 (d)前記の参照された列が前記の履歴バッファ内およ
    び前記の辞典内のいずれでも複製されないとき、リチラ
    ル参照を発行するステップと、 (e)ステップ(d)で発行された履歴参照によって表
    される参照された列を辞典に追加するステップと、 (f)ステップ(c)、(d)または(e)で発行され
    た参照によって表される参照された列を履歴バッファに
    追加するステップと、 (g)発行された参照によって表される参照された列を
    トークンから削除するステップと、 (h)前記の文字のシーケンスが終りになるまで、ステ
    ップ(a)ないし(g)を繰り返すステップとを含むこ
    とを特徴とする方法。
  12. (12)請求項11に記載の方法であって、前記履歴バ
    ッファが固定したサイズであることを特徴とする方法。
  13. (13)請求項11に記載の方法であって、前記の作業
    用トークンに文字を順次付加する前記ステップが、 (a)前記トークンに記号を1つ付加するステップと、 (b)トークンを辞典の内容と比較するステップと、 (c)トークンが辞典内で複製されている場合に、トー
    クンに次の記号を付加するステップと、 (d)トークンが辞典内で複製されていない状態になる
    まで、ステップ(b)および(c)を繰り返すステップ
    と、 (e)トークンの内容を履歴バッファの内容と比較する
    ステップと、 (f)トークンが履歴バッファ内で見つかった場合にト
    ークンに次の記号を付加するステップと、 (g)トークンが履歴バッファ内で見つからなくなるま
    で、ステップ(b)ないし(f)を繰り返すステップと
    、 を含むことを特徴とする方法。
  14. (14)請求項13に記載の方法であって、前記トーク
    ンが事前に選択された履歴参照の最大長以下である限り
    、ステップ(b)ないし(f)を繰り返すステップを含
    むことを特徴とする方法。
  15. (15)記号のシーケンスからなるデータを圧縮する方
    法であって、 (a)トークン、固定した深さをもつ履歴バッファ、お
    よび固定した数の利用可能エントリを有する辞典を形成
    するステップと、 (b)トークン、履歴バッファ、および辞典をクリアす
    るステップと、 (c)トークンに記号を1つ付加するステップと、 (d)トークンを辞典の内容と比較するステップと、 (e)トークンが辞典内で複製されている場合に、トー
    クンに次の記号を付加するステップと、 (f)トークンが事前に選択された履歴参照の最大長以
    下である限り、トークンが辞典内で複製されていない状
    態になるまで、ステップ(d)および(e)を繰り返す
    ステップと、 (g)トークンを履歴バッファの内容と比較するステッ
    プと、 (h)トークンが履歴バッファ内で複製されている場合
    に、トークンに次の記号を付加するステップと、 (i)トークンが事前に選択された履歴参照の最大長以
    下である限り、トークンが履歴バッファ内で複製されて
    いない状態になるまで、ステップ(d)ないし(h)を
    繰り返し、それによって履歴バッファ内または辞典内で
    一致を見つけるステップと、 (j)辞典内で一致が見つかった場合に、辞典参照を発
    行するステップと、 (k)履歴バッファ内で一致が見つかった場合に、履歴
    参照を発行するステップと、 (l)履歴バッファおよび辞典のいずれでも一致が見つ
    からなかった場合に、リテラル参照を発行するステップ
    と、 (m)ステップ(k)で発行された履歴参照列を辞典に
    付加するステップと、 (n)ステップ(j)または(k)または(l)で発行
    された参照列を履歴バッファに追加するステップと、(
    o)送られた参照をトークンから削除するステップと、 (p)文字のシーケンスが終りになるまで、ステップ(
    c)ないし(o)を繰り返すステップとを含むことを特
    徴とする方法。
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