JPS6255287A - 海洋構造物 - Google Patents
海洋構造物Info
- Publication number
- JPS6255287A JPS6255287A JP19479285A JP19479285A JPS6255287A JP S6255287 A JPS6255287 A JP S6255287A JP 19479285 A JP19479285 A JP 19479285A JP 19479285 A JP19479285 A JP 19479285A JP S6255287 A JPS6255287 A JP S6255287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- columns
- column
- axial
- buckling
- compressed air
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、t7ミ4)ブリグ等の商洋il!造物に係る
もので、詳しくは上部構造物を支持するコラムを有する
海)T構造物に関するものである。
もので、詳しくは上部構造物を支持するコラムを有する
海)T構造物に関するものである。
尚洋構造物の一例としてセミサブリグの−・般的な構成
を第2図に示す。本図において、1は上部構造物、2お
J、び3は土部構造物1を支持している中空のコラム、
4はコラム2,3を液密に上下に仕切っている仕切板、
5はコラム2の内部をタンクとして使用する時のための
オーバーフローパイプ、6は開閉弁である。Sは海面で
ありセミサブリグの下部は海面下に没している。このよ
うな4M1A物のコラム2.3にあっては上部構造物1
の荷重および海水による外圧を同時に受けることになる
。すなわち、コラム2.3は軸方向の荷重および円周方
向の荷重を受けるためこれらの荷重に耐える構造として
いた。
を第2図に示す。本図において、1は上部構造物、2お
J、び3は土部構造物1を支持している中空のコラム、
4はコラム2,3を液密に上下に仕切っている仕切板、
5はコラム2の内部をタンクとして使用する時のための
オーバーフローパイプ、6は開閉弁である。Sは海面で
ありセミサブリグの下部は海面下に没している。このよ
うな4M1A物のコラム2.3にあっては上部構造物1
の荷重および海水による外圧を同時に受けることになる
。すなわち、コラム2.3は軸方向の荷重および円周方
向の荷重を受けるためこれらの荷重に耐える構造として
いた。
このため、コラム全体の座屈防止のためにコラム直径を
大きくしたり、局部座屈を防1トするためにコラム内に
スチフナやリング等の補強材を取りつけることが必要で
あり、コラムの板厚やサイズが大きくなり、動部が多く
なる問題点があった。
大きくしたり、局部座屈を防1トするためにコラム内に
スチフナやリング等の補強材を取りつけることが必要で
あり、コラムの板厚やサイズが大きくなり、動部が多く
なる問題点があった。
本発明は一ト記の問題点を有効に解決するためになされ
たもので、−上部構造物を支持している中空のコラムに
、軸方向引張応力が該コラムに作用する軸方向圧縮応力
と略等しくなる様に、内圧を付加したものである。
たもので、−上部構造物を支持している中空のコラムに
、軸方向引張応力が該コラムに作用する軸方向圧縮応力
と略等しくなる様に、内圧を付加したものである。
中空のコラムに上記のような内圧を付加するから、該コ
ラムに生ずる軸方向および円周方向の圧縮応力が小ざく
イする。
ラムに生ずる軸方向および円周方向の圧縮応力が小ざく
イする。
以下、本発明の実施例を第1図に基づいて説明Jる。符
号1ないし符号6は従来例と同一なので説明を省略し、
その伯の部分について説明する。
号1ないし符号6は従来例と同一なので説明を省略し、
その伯の部分について説明する。
8はコラム2に内圧をイ1加するためのニアコンプレッ
サーであり、配管9にてオーバーフ[l−パイプ5と接
続され、該配管9の途中には開閉弁7が配設されている
。
サーであり、配管9にてオーバーフ[l−パイプ5と接
続され、該配管9の途中には開閉弁7が配設されている
。
上記のように構成されているから、前記コラlk 2に
内圧を付加する場合にIt、前記オーバーフローパイプ
5の開閉弁6を閉じ、前記配管9の開閉弁7を開けた後
、前記エアコンブレツリ”−8を作動させて所要の値ま
で圧力を上昇さけ、しかる後前記開閉弁7を閉じ゛れば
よい。
内圧を付加する場合にIt、前記オーバーフローパイプ
5の開閉弁6を閉じ、前記配管9の開閉弁7を開けた後
、前記エアコンブレツリ”−8を作動させて所要の値ま
で圧力を上昇さけ、しかる後前記開閉弁7を閉じ゛れば
よい。
hお、コラム内部をタンクとして使用しないコラム3の
場合には、前記オーバーフ[1−パイプ5に相当する配
管10を設置し空気抜きとして使用すればよい。
場合には、前記オーバーフ[1−パイプ5に相当する配
管10を設置し空気抜きとして使用すればよい。
−・例どじて、人望のセミ1ノブリグを例にとって計n
すると、軸圧縮カフ000 t−ン、コラム直径15メ
ートル、コラムの長さ40メートルとした場合、コラム
の軸方向等価水頭11は約40メートルとなり、内圧と
しては約4気月かLJれば良い。
すると、軸圧縮カフ000 t−ン、コラム直径15メ
ートル、コラムの長さ40メートルとした場合、コラム
の軸方向等価水頭11は約40メートルとなり、内圧と
しては約4気月かLJれば良い。
このことによりコラムの軸方向圧縮応力を極めて小さく
することができ、また、コラムを半径方向に押しつぶイ
うとする外圧にも抗することができ円周方向圧縮応力を
極めて小さくりるか、あるいは、無くすことができる。
することができ、また、コラムを半径方向に押しつぶイ
うとする外圧にも抗することができ円周方向圧縮応力を
極めて小さくりるか、あるいは、無くすことができる。
(発明の効果〕
以下、説明したように、本発明によれば]うlいに作用
する軸方向圧縮応力を小ざくすると共に円周方向圧縮応
力を小さくするか、あるいは、無くすことができるから
コラム全体の座屈および局部座屈を防ぐことができる。
する軸方向圧縮応力を小ざくすると共に円周方向圧縮応
力を小さくするか、あるいは、無くすことができるから
コラム全体の座屈および局部座屈を防ぐことができる。
したがって、コラムの板厚や♂l径を小さく】ることが
でき、また、局部座屈防止のためのスヂフナやリング等
の補強材を減らしたり、無くすことができるから、物品
を少なくできるという優れた効果を奏することができる
。
でき、また、局部座屈防止のためのスヂフナやリング等
の補強材を減らしたり、無くすことができるから、物品
を少なくできるという優れた効果を奏することができる
。
第1図は本発明の一実施例を示す概略正面図、第2図は
従来例を示す概略正面図である。 1・・・・・・土部構造物 2.3・・・・・・コラム 5・・・・・・オーバーフn−バイブ ロ、7・・・・・・開閉弁 8・・・・・・エアコンブレツリノ“−特許出願人
石川島播磨重工業株式会社第1図 第2図 ゴL1゜
従来例を示す概略正面図である。 1・・・・・・土部構造物 2.3・・・・・・コラム 5・・・・・・オーバーフn−バイブ ロ、7・・・・・・開閉弁 8・・・・・・エアコンブレツリノ“−特許出願人
石川島播磨重工業株式会社第1図 第2図 ゴL1゜
Claims (1)
- 上部構造物を支持する中空のコラムに、軸方向引張応力
が該コラムに作用する軸方向圧縮応力と略等しくなる様
に、内圧を付加したことを特徴とする海洋構造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19479285A JPS6255287A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 海洋構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19479285A JPS6255287A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 海洋構造物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255287A true JPS6255287A (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=16330333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19479285A Pending JPS6255287A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 海洋構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6255287A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5575592A (en) * | 1994-12-14 | 1996-11-19 | Imodco, Inc. | TLP tension adjust system |
-
1985
- 1985-09-05 JP JP19479285A patent/JPS6255287A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5575592A (en) * | 1994-12-14 | 1996-11-19 | Imodco, Inc. | TLP tension adjust system |
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