JPS625509B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS625509B2 JPS625509B2 JP55012830A JP1283080A JPS625509B2 JP S625509 B2 JPS625509 B2 JP S625509B2 JP 55012830 A JP55012830 A JP 55012830A JP 1283080 A JP1283080 A JP 1283080A JP S625509 B2 JPS625509 B2 JP S625509B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- television
- level
- composite video
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/167—Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
- H04N7/171—Systems operating in the amplitude domain of the television signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、有料テレビジヨン放送に主として
用いられるテレビジヨン信号のスクランブル方式
に関する。
用いられるテレビジヨン信号のスクランブル方式
に関する。
テレビジヨン信号に特定の処理を加え、料金の
払込又は契約等がある受信機においてのみ正常な
受信を可能にする有料テレビジヨン放送を実現さ
せるためには、現有の送信設備及び受信機に要す
る変更ができるだけ少なく、特に受信機側におけ
る変更又は付加装置はできるだけ簡単なのが望ま
しい。
払込又は契約等がある受信機においてのみ正常な
受信を可能にする有料テレビジヨン放送を実現さ
せるためには、現有の送信設備及び受信機に要す
る変更ができるだけ少なく、特に受信機側におけ
る変更又は付加装置はできるだけ簡単なのが望ま
しい。
しかし、従来の有料テレビジヨン放送では、送
信側において特殊なキー・コードを付加し、受信
側においてこのキー・コードをデコードすること
を要するテレビジヨン信号を用いていたので、送
信設備及び受信機共に複雑な変更、又は付加装置
を必要とし、経済的な負担が大きいという欠点が
あつた。
信側において特殊なキー・コードを付加し、受信
側においてこのキー・コードをデコードすること
を要するテレビジヨン信号を用いていたので、送
信設備及び受信機共に複雑な変更、又は付加装置
を必要とし、経済的な負担が大きいという欠点が
あつた。
この発明は、このような従来技術の欠点を除去
するもので、送信側において交流電源から得た交
流信号により送信すべき信号のレベルを予め変化
させる処理即ちスクランブル処理してテレビジヨ
ン信号を形成し、一方受信側において受信したテ
レビジヨン信号を前記交流信号に同期した他の交
流信号によりデスクランブル処理して通常の受像
機で受像可能のテレビジヨン信号を得るようにす
ることにより、構成が簡単で送信側及び受信側の
双方の経済的負担も少なくすることができるテレ
ビジヨン信号のスクランブル方式を提供すること
を目的とする。
するもので、送信側において交流電源から得た交
流信号により送信すべき信号のレベルを予め変化
させる処理即ちスクランブル処理してテレビジヨ
ン信号を形成し、一方受信側において受信したテ
レビジヨン信号を前記交流信号に同期した他の交
流信号によりデスクランブル処理して通常の受像
機で受像可能のテレビジヨン信号を得るようにす
ることにより、構成が簡単で送信側及び受信側の
双方の経済的負担も少なくすることができるテレ
ビジヨン信号のスクランブル方式を提供すること
を目的とする。
以下、この発明の一実施例を図を参照して説明
する。第１図は、この発明による送信側即ち送信
局の構成を示すブロツク図である。送信されるべ
き合成映像信号CV0は、ペデスタル・クランプ回
路１に入力され、一定のペデスタル・レベルを有
するようにまず制御されて出力される。ペデスタ
ル・クランプ回路１より出力される合成映像信号
CV1は、レベル・シフト回路２及び信号切換回路
３に入力される。レベル・シフト回路２は、合成
映像信号CV1の直流レベル及び信号レベルを予め
定めた一定量だけシフトさせて合成映像信号CV2
を得、これを信号切換回路３に入力する。
する。第１図は、この発明による送信側即ち送信
局の構成を示すブロツク図である。送信されるべ
き合成映像信号CV0は、ペデスタル・クランプ回
路１に入力され、一定のペデスタル・レベルを有
するようにまず制御されて出力される。ペデスタ
ル・クランプ回路１より出力される合成映像信号
CV1は、レベル・シフト回路２及び信号切換回路
３に入力される。レベル・シフト回路２は、合成
映像信号CV1の直流レベル及び信号レベルを予め
定めた一定量だけシフトさせて合成映像信号CV2
を得、これを信号切換回路３に入力する。
一方、交流電源の交流電圧が交流信号ACSと
して信号発生器４に入力されている。信号発生器
４は、交流信号ACSを波形整形してデユーテイ
50％の矩形波より成る切換信号SWSを得、信号
切換回路３に入力する。信号切換回路３は、ゲー
ト回路より成り、切換信号SWSがローのときは
合成映像信号CV1を選択し、これがハイのときは
合成映像信号CV2を選択し、合成映像信号CV3と
して出力する。従つて、合成映像信号CV3は、合
成映像信号CV1，CV2を交互に配列した信号であ
り、送信機５に入力される。送信機５は、合成映
像信号CV3を変調により適当な周波帯の信号に変
換し、テレビジヨン信号としてアンテナ６より送
出する。
して信号発生器４に入力されている。信号発生器
４は、交流信号ACSを波形整形してデユーテイ
50％の矩形波より成る切換信号SWSを得、信号
切換回路３に入力する。信号切換回路３は、ゲー
ト回路より成り、切換信号SWSがローのときは
合成映像信号CV1を選択し、これがハイのときは
合成映像信号CV2を選択し、合成映像信号CV3と
して出力する。従つて、合成映像信号CV3は、合
成映像信号CV1，CV2を交互に配列した信号であ
り、送信機５に入力される。送信機５は、合成映
像信号CV3を変調により適当な周波帯の信号に変
換し、テレビジヨン信号としてアンテナ６より送
出する。
アンテナ６より送出されたテレビジヨン信号
は、第２図にブロツク図で示す受信機により受信
される。第２図において、アンテナ７により受信
されたテレビジヨン信号は、スイツチ８，９を介
して、又はスイツチ８、増幅器１０、電子制御ア
ツテネータ１１及びスイツチ９を介して受像機１
２に入力される。一方、送信側の交流信号ACS
と同期した即ち同一の電力系統の交流信号ACR
を波形整形して制御信号SWRを出力する制御信
号発生器１３が備えられ、制御信号SWRを電子
制御アツテネータ１１に供給している。
は、第２図にブロツク図で示す受信機により受信
される。第２図において、アンテナ７により受信
されたテレビジヨン信号は、スイツチ８，９を介
して、又はスイツチ８、増幅器１０、電子制御ア
ツテネータ１１及びスイツチ９を介して受像機１
２に入力される。一方、送信側の交流信号ACS
と同期した即ち同一の電力系統の交流信号ACR
を波形整形して制御信号SWRを出力する制御信
号発生器１３が備えられ、制御信号SWRを電子
制御アツテネータ１１に供給している。
第３図は電子制御アツテネータ１１の詳細を示
すブロツク図である。図示のように増幅器１０の
出力は、音声信号選択用のバンドパスフイルタ１
４及び映像信号選択用のバンドパスフイルタ１５
に入力される。バンドパスフイルタ１４は選択し
た音声信号ASをミキサ１６に入力する。パンド
パスフイルタ１５は選択した映像信号VSを電子
制御アツテネータ１７に入力する。電子制御アツ
テネータ１７は、制御信号SWRが入力されてお
り、これがハイレベルのときは映像信号VSをそ
のまま出力し、逆にローレベルのときは映像信号
VSを一定量減衰させて出力し、ミキサ１６に供
給している。ミキサ１６の出力は電子制御アツテ
ネータ１１の出力としてスイツチ９を介して受像
機１２に供給される。
すブロツク図である。図示のように増幅器１０の
出力は、音声信号選択用のバンドパスフイルタ１
４及び映像信号選択用のバンドパスフイルタ１５
に入力される。バンドパスフイルタ１４は選択し
た音声信号ASをミキサ１６に入力する。パンド
パスフイルタ１５は選択した映像信号VSを電子
制御アツテネータ１７に入力する。電子制御アツ
テネータ１７は、制御信号SWRが入力されてお
り、これがハイレベルのときは映像信号VSをそ
のまま出力し、逆にローレベルのときは映像信号
VSを一定量減衰させて出力し、ミキサ１６に供
給している。ミキサ１６の出力は電子制御アツテ
ネータ１１の出力としてスイツチ９を介して受像
機１２に供給される。
次に第４図を参照して動作を説明する。第４図
において、ａは信号発生器４の切換信号SWS及
び制御信号発生器１３の制御信号SWRを示すも
ので、いずれも50Hzの交流信号ACS，ACRを波
形整形して得たものである。制御信号SWSが入
力された信号切換回路３は、そのローレベルで合
成映像信号CV1を選択し、そのハイレベルで合成
映像信号CV2を選択し、第４図ｂに示すような合
成映像信号CV3を出力する。図示のように、合成
映像信号CV3は、切換信号SWSがハイレベルの期
間で、信号レベルがＢからＡに低下している。
において、ａは信号発生器４の切換信号SWS及
び制御信号発生器１３の制御信号SWRを示すも
ので、いずれも50Hzの交流信号ACS，ACRを波
形整形して得たものである。制御信号SWSが入
力された信号切換回路３は、そのローレベルで合
成映像信号CV1を選択し、そのハイレベルで合成
映像信号CV2を選択し、第４図ｂに示すような合
成映像信号CV3を出力する。図示のように、合成
映像信号CV3は、切換信号SWSがハイレベルの期
間で、信号レベルがＢからＡに低下している。
送信機５は、合成映像信号CV3を変調して、第
４図ｃに示すようなテレビジヨン信号を得る。な
お、この変調の際、送信機５のペデスタル・クラ
ンプ機能により、切換信号SWSがハイレベルの
期間におけるレベルシフトを自動的に補正してし
まわないように、切換信号SWSを送信機５にも
導き、その機能を抑制している。このようにして
アンテナ６から送出されるテレビジヨン信号は、
第４図ｃに示すように切換信号SWSがハイレベ
ルの期間、ピークレベルがＤからＣに低下してお
り、通常の受像機１２で正常に受像できる範囲を
超えたレベル変化をしている。
４図ｃに示すようなテレビジヨン信号を得る。な
お、この変調の際、送信機５のペデスタル・クラ
ンプ機能により、切換信号SWSがハイレベルの
期間におけるレベルシフトを自動的に補正してし
まわないように、切換信号SWSを送信機５にも
導き、その機能を抑制している。このようにして
アンテナ６から送出されるテレビジヨン信号は、
第４図ｃに示すように切換信号SWSがハイレベ
ルの期間、ピークレベルがＤからＣに低下してお
り、通常の受像機１２で正常に受像できる範囲を
超えたレベル変化をしている。
受信機において、第４図ｃに示すようなテレビ
ジヨン信号を受信するときは、スイツチ８，９を
第２図に示す位置に設定する。これによつて、テ
レビジヨン信号は、電子制御アツテネータ１７に
入力され、制御信号SWRのハイレベルの期間に
おけるピークレベルが、ローレベルの期間におけ
るピークレベルに一致するような減衰量が与えら
れ、電子制御アツテネータ１７より第４図ｄに示
すような通常のテレビジヨン信号となる。そして
このテレビジヨン信号はスイツチ９を介して通常
の受像機１２によつて受像される。
ジヨン信号を受信するときは、スイツチ８，９を
第２図に示す位置に設定する。これによつて、テ
レビジヨン信号は、電子制御アツテネータ１７に
入力され、制御信号SWRのハイレベルの期間に
おけるピークレベルが、ローレベルの期間におけ
るピークレベルに一致するような減衰量が与えら
れ、電子制御アツテネータ１７より第４図ｄに示
すような通常のテレビジヨン信号となる。そして
このテレビジヨン信号はスイツチ９を介して通常
の受像機１２によつて受像される。
なお、通常のテレビジヨン信号を受信する場合
は、スイツチ８，９を第２図と逆の位置に設定す
るだけでよい。また、受信機１６の音声回路にお
けるリミツタ機能が十分なときは、バンドパスフ
イルタ１４は省略してもよい。
は、スイツチ８，９を第２図と逆の位置に設定す
るだけでよい。また、受信機１６の音声回路にお
けるリミツタ機能が十分なときは、バンドパスフ
イルタ１４は省略してもよい。
以上のようにこの発明によれば、送信側におい
て交流電源から得た交流信号により送信すべき信
号の信号レベルをスクランブル処理してテレビジ
ヨン信号を形成し、一方受信側において受信した
テレビジヨン信号を前記交流信号に同期した他の
交流信号によりデスクランブル処理して通常のテ
レビジヨン信号を得るようにしたので、構成が簡
単で送信側及び受信側の双方の経済的負担が少な
くでき、有料テレビジヨン放送が容易に実現でき
る効果がある。
て交流電源から得た交流信号により送信すべき信
号の信号レベルをスクランブル処理してテレビジ
ヨン信号を形成し、一方受信側において受信した
テレビジヨン信号を前記交流信号に同期した他の
交流信号によりデスクランブル処理して通常のテ
レビジヨン信号を得るようにしたので、構成が簡
単で送信側及び受信側の双方の経済的負担が少な
くでき、有料テレビジヨン放送が容易に実現でき
る効果がある。
第１図及び第２図はこの発明の一実施例を示す
スクランブル方式のブロツク図、第３図は第２図
に示す電子制御アツテネータの詳細なブロツク
図、第４図は第１図及び第２図の動作を説明する
波形図である。 ２…レベル・シフト回路、３…信号切換回路、
４…信号発生器、５…送信機、１０…増幅器、１
１，１７…電子制御アツテネータ、１２…送信
機、１３…制御信号発生器。
スクランブル方式のブロツク図、第３図は第２図
に示す電子制御アツテネータの詳細なブロツク
図、第４図は第１図及び第２図の動作を説明する
波形図である。 ２…レベル・シフト回路、３…信号切換回路、
４…信号発生器、５…送信機、１０…増幅器、１
１，１７…電子制御アツテネータ、１２…送信
機、１３…制御信号発生器。
Claims (1)
- １ 送出すべきテレビジヨン信号の信号レベルを
交流電源の交流信号から発生した矩形波の信号に
より変化させ送信機を介して送出するように送信
側を構成し、受信したテレビジヨン信号を前記矩
形波の信号に同期した制御信号により利得を予め
定めた範囲のレベルに調整し受像機に供給するよ
うに受信側を構成したテレビジヨン信号のスクラ
ンブル方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1283080A JPS56110389A (en) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | Scramble system of television signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1283080A JPS56110389A (en) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | Scramble system of television signal |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56110389A JPS56110389A (en) | 1981-09-01 |
| JPS625509B2 true JPS625509B2 (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=11816288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1283080A Granted JPS56110389A (en) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | Scramble system of television signal |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56110389A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5765082A (en) * | 1980-10-08 | 1982-04-20 | Marantz Japan Inc | Scramble system for television signal |
-
1980
- 1980-02-04 JP JP1283080A patent/JPS56110389A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56110389A (en) | 1981-09-01 |
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