JPS6253841A - カラ−プリンタ印字制御方式 - Google Patents
カラ−プリンタ印字制御方式Info
- Publication number
- JPS6253841A JPS6253841A JP19296485A JP19296485A JPS6253841A JP S6253841 A JPS6253841 A JP S6253841A JP 19296485 A JP19296485 A JP 19296485A JP 19296485 A JP19296485 A JP 19296485A JP S6253841 A JPS6253841 A JP S6253841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- printing
- yellow
- ribbon
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
- B41J29/393—Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns
Landscapes
- Color, Gradation (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は複数ドツトに対応する列方向印字を微小改行に
よる複数行程に分け高密度印字を行なうとともに、該列
方向ドツトに対し任意の指定されたカラーリボンを選択
し、カラートッド印字を行なうカラープリンタにおいて
、前記カラーリボンを選択する手段に対するカッ−印字
情報の転送を黄色→赤色→青色→黒色の順に行なうよう
に制御するとともに、前記微小改行によるカラー印字を
同色で行なうようにし、リボンの汚れによるカラー印字
の品質の低下を有効に防止するものである。
よる複数行程に分け高密度印字を行なうとともに、該列
方向ドツトに対し任意の指定されたカラーリボンを選択
し、カラートッド印字を行なうカラープリンタにおいて
、前記カラーリボンを選択する手段に対するカッ−印字
情報の転送を黄色→赤色→青色→黒色の順に行なうよう
に制御するとともに、前記微小改行によるカラー印字を
同色で行なうようにし、リボンの汚れによるカラー印字
の品質の低下を有効に防止するものである。
本発明は任意のカラーリボンを選択しかつリボンの汚れ
を防止できる高密度のシリアルドツトプリンタに関する
ものである。
を防止できる高密度のシリアルドツトプリンタに関する
ものである。
従来、高密度のシリアルドツトプリンタとして、本出願
人の提案に係る特公昭56−6052号がある。
人の提案に係る特公昭56−6052号がある。
その概略を説明すると、第6図(α) 、 (6)の原
理説明図に示すように、同図(α)の列方向8ドツト(
Pt−Pa)1に対応するインパクトピン(81〜as
)2v具えたヘッドを設け、同図(b)に示すように、
第(1)行程の印字P1〜P8を往路で行なった後、第
(II)行程の印字Q1〜Q8としてドツトピッチの1
/!たけfらした微小改行印字を復路で行なうことによ
り、同図(α)に示した高密度印字が得られる。
理説明図に示すように、同図(α)の列方向8ドツト(
Pt−Pa)1に対応するインパクトピン(81〜as
)2v具えたヘッドを設け、同図(b)に示すように、
第(1)行程の印字P1〜P8を往路で行なった後、第
(II)行程の印字Q1〜Q8としてドツトピッチの1
/!たけfらした微小改行印字を復路で行なうことによ
り、同図(α)に示した高密度印字が得られる。
第4図は上記高密度印字のシリアルドツトプリンタのブ
ロック図である。同図において、入力バッファ10より
の1行分の情報のうち紙送9.改行等の機能情報コード
を7アンクシヨンレジスタ11に蓄えておき、これよ)
紙送り信号発生器15によυ所定の紙送シ信号を取出し
紙送シ機構19 fc駆動スル。一方、入力バッファ1
0よ)の文字情報に対応するドツト状の文字パターン信
号を発生する文字発生器16を経て、文字パターン信号
の第(1)行程および第(II)行程信号の何れかを選
択するゲート20を通して駆動回路21によシ縦1列ず
つ印字ヘッド22のワイヤを駆動する。
ロック図である。同図において、入力バッファ10より
の1行分の情報のうち紙送9.改行等の機能情報コード
を7アンクシヨンレジスタ11に蓄えておき、これよ)
紙送り信号発生器15によυ所定の紙送シ信号を取出し
紙送シ機構19 fc駆動スル。一方、入力バッファ1
0よ)の文字情報に対応するドツト状の文字パターン信
号を発生する文字発生器16を経て、文字パターン信号
の第(1)行程および第(II)行程信号の何れかを選
択するゲート20を通して駆動回路21によシ縦1列ず
つ印字ヘッド22のワイヤを駆動する。
また、印字ヘッド22(i−設置した千ヤリージ2′5
全スペース制御するためのキャリーシコントロール15
を設け、最初のスタート信号9とファンクションレジス
タ11からの機能情報26を入力し、第(1)行程、第
(It)行程の初めよυ各行のシーケンスに従い前進信
号発生器17より前進信号を発生しキャリージ25 f
t移動せしめ、キャリージ23の出力信号24f、キャ
リージ−タイミング検出器14を介してキャリーシコン
トロール16に帰還させ、第(1)行程完了後の復行程
では印字ヘッドのワイヤの縦ピツチの1/2(たとえば
[L2m)だけ列方向に微小改行するための信号27を
キャリーシコントロール13よ)紙送り信号発生器15
に送る。さらにキャリージ・タイミング検出器14よシ
フトレジスタ12に文字情報をシフトするタイミング信
号25を入力させるとともに、前述したとお9ゲート2
0に対し第1行程と第2行程の選択をするだめのタイミ
ング信号28 t−与える。
全スペース制御するためのキャリーシコントロール15
を設け、最初のスタート信号9とファンクションレジス
タ11からの機能情報26を入力し、第(1)行程、第
(It)行程の初めよυ各行のシーケンスに従い前進信
号発生器17より前進信号を発生しキャリージ25 f
t移動せしめ、キャリージ23の出力信号24f、キャ
リージ−タイミング検出器14を介してキャリーシコン
トロール16に帰還させ、第(1)行程完了後の復行程
では印字ヘッドのワイヤの縦ピツチの1/2(たとえば
[L2m)だけ列方向に微小改行するための信号27を
キャリーシコントロール13よ)紙送り信号発生器15
に送る。さらにキャリージ・タイミング検出器14よシ
フトレジスタ12に文字情報をシフトするタイミング信
号25を入力させるとともに、前述したとお9ゲート2
0に対し第1行程と第2行程の選択をするだめのタイミ
ング信号28 t−与える。
以上の構成によシ、端子9のスタート信号により人力バ
ッファ100入力情報のうち機能情報がファンクション
レジスタ11よ)紙送9系統およびキャリーシコントロ
ール16に送られ、文字情報がシフトレジスタ12を介
して印字ヘッド22を駆動し、キャリージ25がキャリ
ーシコントロール13により制御される。
ッファ100入力情報のうち機能情報がファンクション
レジスタ11よ)紙送9系統およびキャリーシコントロ
ール16に送られ、文字情報がシフトレジスタ12を介
して印字ヘッド22を駆動し、キャリージ25がキャリ
ーシコントロール13により制御される。
すなわち、まずゲート20によシ第(1)の行程が選択
され、キャリーシコントロール13によシ前進信号を発
生し、キャリージ26の前進とともに、キャリージに設
けた印字ヘッド22によシ所定文字の印字が行なわれる
。第(1)の行程の完了をキャリージ・タイミング検出
器14により検出し、キャリーシコントロール16によ
り後退信号を発生し、キャリージ25を後退させ当初の
位置に戻し、同時に前述のワイヤの縦ピツチの1/2の
紙送9を紙送シ信号発生器15ヲ介して行なう。次にキ
ャリージ・タイミング検出器14よシフトレジスタ12
およびゲート20にタイミング信号を送)、第(n)行
程を開始する。
され、キャリーシコントロール13によシ前進信号を発
生し、キャリージ26の前進とともに、キャリージに設
けた印字ヘッド22によシ所定文字の印字が行なわれる
。第(1)の行程の完了をキャリージ・タイミング検出
器14により検出し、キャリーシコントロール16によ
り後退信号を発生し、キャリージ25を後退させ当初の
位置に戻し、同時に前述のワイヤの縦ピツチの1/2の
紙送9を紙送シ信号発生器15ヲ介して行なう。次にキ
ャリージ・タイミング検出器14よシフトレジスタ12
およびゲート20にタイミング信号を送)、第(n)行
程を開始する。
この場合のキャリージ26の前進、第(…)行程の完了
、後退は第(夏)行程の場合と全く同様でめる。
、後退は第(夏)行程の場合と全く同様でめる。
上記提案例のような高密度の7リアルドツトプリンタを
用い、通常の黒色リボンカセットの代シに、4単色のカ
ラーリボンを用いて7色のカシ−印字を行なうカラープ
リンタが用いられる。
用い、通常の黒色リボンカセットの代シに、4単色のカ
ラーリボンを用いて7色のカシ−印字を行なうカラープ
リンタが用いられる。
第5図はリボンカセットのリボ/説明図であシ、黒リボ
ンと3単色カラー(青、赤、黄)リボンとを一帯とした
4色リボンを印字方向と垂直(上下)に設け【おき、印
字データの色指定がこれらの単色であると、それぞれの
単色帯を用いる。これに対しカラー3色の混色、たとえ
ば紫(fと赤)。
ンと3単色カラー(青、赤、黄)リボンとを一帯とした
4色リボンを印字方向と垂直(上下)に設け【おき、印
字データの色指定がこれらの単色であると、それぞれの
単色帯を用いる。これに対しカラー3色の混色、たとえ
ば紫(fと赤)。
緑(青と黄)、橙(赤と黄)に対しては同じ2つの単色
帯を用いて重ね印字を行なって単色以外の混色印字を行
なっている。同図ではA→黒、B→青、C→橙の場合、
A、Bは単色印字、Cは混色印字の場合の使用印字リボ
ンを示す。
帯を用いて重ね印字を行なって単色以外の混色印字を行
なっている。同図ではA→黒、B→青、C→橙の場合、
A、Bは単色印字、Cは混色印字の場合の使用印字リボ
ンを示す。
第6図は従来例におけるリボンシフト機構の1例を示す
。
。
その概略を説明すると、通常のリボンカセットと同様に
カセット内に印字のスペース制御とともに、巻戻し軸回
9のリボンをドツト駆動ビンのヘッドの前面を通し巻取
軸に巻取られる。このようなリボンカセット32のリボ
ン31を図示のように黒リボンと背、赤、黄リボンよ構
成る4色リボンに分割したものを用いる。そしてカセッ
トの先端部に配置した印字ヘッド22の印字位置を所望
のリボン位置に合せるため、リボンカセット62を回転
軸34を中心として上下に回転自在に移動可能ト、スル
。バネ35はリボンカセット62の後下端を支えるとと
もに、キャリージ26の側部に取付けた支点37を中心
に上下に回転自在のシフトレノ(−36の先端上部でリ
ボンカセット62の下端を押上げ位置を規制する。この
シフトレバ−66ヲ上下に動かすため、キャリージ23
の側方の固定板41に偏心カム58が取付けられ、その
偏心@ 5B’内にシフトレバ−66の固定スタッド6
9が嵌合し、リボンシフト用モータ40により偏心カム
38を駆動することにより、シフトレバ−36は図示の
矢印■のように制御することができる。なお41′はス
トッパである。
カセット内に印字のスペース制御とともに、巻戻し軸回
9のリボンをドツト駆動ビンのヘッドの前面を通し巻取
軸に巻取られる。このようなリボンカセット32のリボ
ン31を図示のように黒リボンと背、赤、黄リボンよ構
成る4色リボンに分割したものを用いる。そしてカセッ
トの先端部に配置した印字ヘッド22の印字位置を所望
のリボン位置に合せるため、リボンカセット62を回転
軸34を中心として上下に回転自在に移動可能ト、スル
。バネ35はリボンカセット62の後下端を支えるとと
もに、キャリージ26の側部に取付けた支点37を中心
に上下に回転自在のシフトレノ(−36の先端上部でリ
ボンカセット62の下端を押上げ位置を規制する。この
シフトレバ−66ヲ上下に動かすため、キャリージ23
の側方の固定板41に偏心カム58が取付けられ、その
偏心@ 5B’内にシフトレバ−66の固定スタッド6
9が嵌合し、リボンシフト用モータ40により偏心カム
38を駆動することにより、シフトレバ−36は図示の
矢印■のように制御することができる。なお41′はス
トッパである。
印字ヘッド22はキャリージ26に位置が固定されてい
るから、4色リボンのみが上下に移動し所望のリボンを
選択してドツト印字がプラテン46上の用紙42に対し
行なわれる。
るから、4色リボンのみが上下に移動し所望のリボンを
選択してドツト印字がプラテン46上の用紙42に対し
行なわれる。
第5図で説明したように、4色リボン搭載の7色プリン
タにおいて、7色中紫、緑、橙の3色は2色を重ね印字
で得る方法が用いられる。しかし、この方法であると、
すでに印字した場所にもう一度異なる色で印字すると、
紙面の余剰インクがリボンに転写してリボンの汚れの大
きな原因となる。
タにおいて、7色中紫、緑、橙の3色は2色を重ね印字
で得る方法が用いられる。しかし、この方法であると、
すでに印字した場所にもう一度異なる色で印字すると、
紙面の余剰インクがリボンに転写してリボンの汚れの大
きな原因となる。
とくに、汚れやすいのが黄色リボンで、次に、赤色リボ
ン、青リボン、黒リボンの順でおる。
ン、青リボン、黒リボンの順でおる。
現在、カラー印字高速化のため、リボンの色別のライン
バッファをプリンタにもたせ、同一ライン方向印字では
、黄色リボン用うインバッファ→赤色すボン用うインバ
ッファ→青色すボン用うインバッファ→黒色リボン用ラ
インバッファの順にラインバッファの内容を転送して印
字すると、リボンの汚れが最小となることはよく知られ
てお)、ライン方向印字に関する限り有効に用いられて
いる3゜ しかし、第3図に示したような微小改行を用いた高密度
印字にカラー印字を適用した場合には、列方向には黄→
赤→青→黒の順序の制御は行なわれないから、微小改行
により上下の色の組合せは任意に起る。
バッファをプリンタにもたせ、同一ライン方向印字では
、黄色リボン用うインバッファ→赤色すボン用うインバ
ッファ→青色すボン用うインバッファ→黒色リボン用ラ
インバッファの順にラインバッファの内容を転送して印
字すると、リボンの汚れが最小となることはよく知られ
てお)、ライン方向印字に関する限り有効に用いられて
いる3゜ しかし、第3図に示したような微小改行を用いた高密度
印字にカラー印字を適用した場合には、列方向には黄→
赤→青→黒の順序の制御は行なわれないから、微小改行
により上下の色の組合せは任意に起る。
第7図(α) 、 (6)はこのようなカラー印字手順
の説明図である。
の説明図である。
同図(α)において、黄色(Y)2インバツフアからの
黄色ドツトを第(1)行程の2インの往路に印字し、微
小改行(LF■)後、青色(B)ラインバッファからの
青色ドツトを第(It)行程の2インの復路に印字した
場合、その上下方向の黄色と青色のドツトは、同図(6
)の9ピンヘツドの例に示すように、第(1)行程の黄
色ドツト51と第(If)行程の青色ドツト52が1部
オーバラップし、リボンの汚れが目立ってくる。
黄色ドツトを第(1)行程の2インの往路に印字し、微
小改行(LF■)後、青色(B)ラインバッファからの
青色ドツトを第(It)行程の2インの復路に印字した
場合、その上下方向の黄色と青色のドツトは、同図(6
)の9ピンヘツドの例に示すように、第(1)行程の黄
色ドツト51と第(If)行程の青色ドツト52が1部
オーバラップし、リボンの汚れが目立ってくる。
本発明の目的は、微小改行による高密度印字を行なう力
2−プリンタにおいて、カラーリボンの汚れによるカラ
ー印字の品質の低下を有効に防止できるカラープリンタ
印字制御方式を提供することである。
2−プリンタにおいて、カラーリボンの汚れによるカラ
ー印字の品質の低下を有効に防止できるカラープリンタ
印字制御方式を提供することである。
前記目的を達成するため、本発明においては、複数ドツ
トに対応する列方向印字を微小改行による複数行程に分
け高密度印字を行なうとともに、該列方向ドツトに対し
任意の指定きれたカラーリボンを選択し、カラートッド
印字を行なうカラープリンタにおいて、前記カラーリボ
ンを選択する手段に対する力2−印字情報の転送はλ色
→赤色→青色→h、4色の順に行なうように制御すると
ともに、前記微小改行によるカラー印字を同色で行なう
ように制御する。
トに対応する列方向印字を微小改行による複数行程に分
け高密度印字を行なうとともに、該列方向ドツトに対し
任意の指定きれたカラーリボンを選択し、カラートッド
印字を行なうカラープリンタにおいて、前記カラーリボ
ンを選択する手段に対する力2−印字情報の転送はλ色
→赤色→青色→h、4色の順に行なうように制御すると
ともに、前記微小改行によるカラー印字を同色で行なう
ように制御する。
上記構成により、−献の微小改行による上下の同色ドツ
ト間はオーバラップがあっても同色であるからリボンは
汚れない。また微小改行が終9次の色に移る場曾はλ→
赤→背→黒の順となるように制御されることによりリボ
ンの汚れを最少限にとどめることができるものである。
ト間はオーバラップがあっても同色であるからリボンは
汚れない。また微小改行が終9次の色に移る場曾はλ→
赤→背→黒の順となるように制御されることによりリボ
ンの汚れを最少限にとどめることができるものである。
すなわち、第7図(α)に示す同一ラインのみに適用す
る色の順序を列方向にも適用したものである。
る色の順序を列方向にも適用したものである。
第1図は本発明の原理説明図である。
本発明の実施例は、第4図の微77%改行により高密度
ドツトを得るシリアルプリンタに、第6図のリボンカセ
ットを適用したカラープリンタである。
ドツトを得るシリアルプリンタに、第6図のリボンカセ
ットを適用したカラープリンタである。
すなわち、第4図の入力バッファ10として黄色。
赤色、青色、黒色リボン用ラインバッファを設けるとと
もに、印字ヘッド22を搭載したキャリージ25に第6
図の4色リボンシフト機構を適用したものである。
もに、印字ヘッド22を搭載したキャリージ25に第6
図の4色リボンシフト機構を適用したものである。
また、カラー印字の順番としては、第7図で説明したよ
うに、黄色→赤色→青色→黒色とする。
うに、黄色→赤色→青色→黒色とする。
以上の前提の下に、微小改行による高密度カラー印字に
適応するため、本発明では次の制御手順を採る。
適応するため、本発明では次の制御手順を採る。
本発明では同図に示すように、黄色(Y)2インバツフ
アからの黄色ドツトを第(f)行程のラインの往路に印
字し、微小改行(LF■)した後、同色の黄色(Y)ラ
インバッファからの黄色ドツトを第(It)行程のライ
ンの復路に印字し、微小逆改行(LF■)する。そして
黄から赤1 f +黒の順で第0)行程。
アからの黄色ドツトを第(f)行程のラインの往路に印
字し、微小改行(LF■)した後、同色の黄色(Y)ラ
インバッファからの黄色ドツトを第(It)行程のライ
ンの復路に印字し、微小逆改行(LF■)する。そして
黄から赤1 f +黒の順で第0)行程。
第(n)行程を同色として印字する。
この方法によれば、第(1)行程と第(II)行程間の
微小改行では同色であるからリボンは汚れず、前色の第
(II)行程と抜色の第(1)行程間のオーバラップは
黄色と赤色であるから最少限に抑えられる。このように
し℃、第7図(α)と異なり同一ライン方向のみならず
列方向にも黄色、赤色、青色、黒色の順序で印字が行な
われることになる。
微小改行では同色であるからリボンは汚れず、前色の第
(II)行程と抜色の第(1)行程間のオーバラップは
黄色と赤色であるから最少限に抑えられる。このように
し℃、第7図(α)と異なり同一ライン方向のみならず
列方向にも黄色、赤色、青色、黒色の順序で印字が行な
われることになる。
第2図は本発明の実施例の動作を示す流れ図である。
同図において、まず4色ラインバッファからの4色部′
字情報が黄、赤、青、黒の順にプリンタ側に転送される
。この情報に改行コマンドとして微小改行力ない場合は
、上下のドツト間のオーバラップに問題がない場合であ
シ同一ラインに対してのみ黄→赤→背→黒の順に印字2
行なう。
字情報が黄、赤、青、黒の順にプリンタ側に転送される
。この情報に改行コマンドとして微小改行力ない場合は
、上下のドツト間のオーバラップに問題がない場合であ
シ同一ラインに対してのみ黄→赤→背→黒の順に印字2
行なう。
微小改行のコマンドがある本発明の場合であると、第(
1)行程として1行目の黄色を印字後微小改行し、空い
た黄色ラインバッファに第(n)行程の黄色印字情報を
入れる。そして第(It)行程として2行目の黄色を印
字後進改行して1行目に戻す。この■印で示す5手順が
本発明の要部であシ、この[相]の処理を赤、19点の
順にくシ返して終了する。
1)行程として1行目の黄色を印字後微小改行し、空い
た黄色ラインバッファに第(n)行程の黄色印字情報を
入れる。そして第(It)行程として2行目の黄色を印
字後進改行して1行目に戻す。この■印で示す5手順が
本発明の要部であシ、この[相]の処理を赤、19点の
順にくシ返して終了する。
以上説明したように、本発明によれば、微小改行による
高密度印字を行なうカラープリンタにおいて、カラー印
字1′#報の転送を黄色→赤色→青色→黒色の順に行な
うように制御するとともに、微小改行によるカラー印字
を同色で行なうようにしたものである。これによシ11
行目2行目の印字を同色で、ライン方向2列方向とも黄
色→赤色→青色→黒色の順で印字されるととになり、微
小改行による高密度印字でオーバラッグがあってもリボ
ンの汚れは最小限に抑えられることになり印字品質の向
上に役立つ所が太きho
高密度印字を行なうカラープリンタにおいて、カラー印
字1′#報の転送を黄色→赤色→青色→黒色の順に行な
うように制御するとともに、微小改行によるカラー印字
を同色で行なうようにしたものである。これによシ11
行目2行目の印字を同色で、ライン方向2列方向とも黄
色→赤色→青色→黒色の順で印字されるととになり、微
小改行による高密度印字でオーバラッグがあってもリボ
ンの汚れは最小限に抑えられることになり印字品質の向
上に役立つ所が太きho
第1図は本発明の詳細な説明図、第2図は本発明の実施
例の動作を示す流れ図、第5図(G) 、 <1))は
従来提案例の原理説明図、第4図は従来提案例の構成説
明図、第5図は従来例のカラーリボン説明図、第6図は
リボンシフト機構の1例説明図、第7図(α)、(b)
は従来のカラー印字手順の説明図であシ、図中、1はド
ツト、2はインパクトビン、1oは入カバツ7ア、11
ハフアンクシヨンレジスタ、12はシフトレジスタ、1
6はキャリーシコントロール、22は印字ヘッド、23
はキャリージ、61は4色リボン、32はリボンカセッ
トを示す。
例の動作を示す流れ図、第5図(G) 、 <1))は
従来提案例の原理説明図、第4図は従来提案例の構成説
明図、第5図は従来例のカラーリボン説明図、第6図は
リボンシフト機構の1例説明図、第7図(α)、(b)
は従来のカラー印字手順の説明図であシ、図中、1はド
ツト、2はインパクトビン、1oは入カバツ7ア、11
ハフアンクシヨンレジスタ、12はシフトレジスタ、1
6はキャリーシコントロール、22は印字ヘッド、23
はキャリージ、61は4色リボン、32はリボンカセッ
トを示す。
Claims (1)
- 縦の複数ドットに対応するインパクトピンを有するヘッ
ドを設け、列方向印字を微小改行による複数行程に分け
高密度印字を行なうとともに、該列方向ドットに対し任
意の指定されたカラーリボンを選択する手段により、カ
ラードット印字を行なうカラープリンタにおいて、前記
カラーリボンを選択する手段に対するカラー印字情報の
転送を黄色→赤色→青色→黒色の順に行なうように制御
するとともに、前記微小改行によるカラー印字を同色で
行なうように制御することを特徴とするカラープリンタ
印字制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19296485A JPS6253841A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | カラ−プリンタ印字制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19296485A JPS6253841A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | カラ−プリンタ印字制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6253841A true JPS6253841A (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=16299966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19296485A Pending JPS6253841A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | カラ−プリンタ印字制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6253841A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6461252A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | Vertical emphatic character printing method of wire dot impact color printer |
-
1985
- 1985-08-31 JP JP19296485A patent/JPS6253841A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6461252A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | Vertical emphatic character printing method of wire dot impact color printer |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4521123A (en) | Method and apparatus for the representation of characters | |
GB2119549A (en) | Multicolor printer | |
US4426168A (en) | Serial impact printer for multicolor printing | |
JPS60230867A (ja) | ドツトマトリクス式プリンタの印刷方式 | |
JPS6253841A (ja) | カラ−プリンタ印字制御方式 | |
JPS6135274A (ja) | カラ−印字装置 | |
US6597466B1 (en) | Image formation method, image formation control system, and image formation system | |
JPS5916765A (ja) | 印字制御方式 | |
CN107499001B (zh) | 针式打印机及打印方法 | |
JP2834503B2 (ja) | インクジェツトプリンタ | |
JPH07256897A (ja) | インクジェットプリンタ制御方法 | |
JPS5929189A (ja) | インパクト式プリンタ | |
JPS60143988A (ja) | ドツトプリンタのアンダライン印字方法 | |
JPS5898265A (ja) | 多色刷サ−マル印刷装置 | |
JPS58168568A (ja) | プリンタの多色印字制御方式 | |
JPS61280979A (ja) | プリンタ装置 | |
JPS60230854A (ja) | 印字方法 | |
JPS5941276A (ja) | ドツトマトリツクス型シリアルプリンタ | |
US4428692A (en) | High speed impact matrix printer | |
EP0745486B1 (en) | Thermal printer | |
JP3225899B2 (ja) | 画像形成方法および画像形成制御装置 | |
JPS6233667A (ja) | カラ−リボン制御方式 | |
JPS6194777A (ja) | カラ−印字制御方式 | |
JPS62104788A (ja) | インパクトプリンタ用カラ−インクリボンおよびインパクトプリンタのカラ−印字方式 | |
JP2787948B2 (ja) | インクジェット記録装置及びその制御方法 |