JPS6253639A - 放射線画像化方法ならびに装置 - Google Patents

放射線画像化方法ならびに装置

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JPS6253639A
JPS6253639A JP61202624A JP20262486A JPS6253639A JP S6253639 A JPS6253639 A JP S6253639A JP 61202624 A JP61202624 A JP 61202624A JP 20262486 A JP20262486 A JP 20262486A JP S6253639 A JPS6253639 A JP S6253639A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、例えば、コンピュータFr層撮影画像化を行
なう放射線画像化装置ならびに方法に関する。
(ロ)従来の技術ならびに問題点 放射および透過の両方のコンピュータ断層撮影において
、当該被験者の内部構造に関する情報は、内部侵人的手
続きft経ないで得られる。
コンピュータ断層撮影において、二次元画像は多くの一
次元投写から発生される。放射線、例えばX線、の線源
は当該被験者を通ってX線を透過させ、そして該放射線
の強さは対向側における1つ以上の検出器によって監視
されるが、該検出器は、それぞれが異なるホトダイオー
ドに光学的に結合された、単一シンチレーション結晶体
であることが多い。核線源が患者の周夛を移動し、そし
てX線減衰データが複数方向から得られる場合、コンピ
ュータ断層撮影復元手続きが利用されて、患者の断面の
画像を発生することができる。
コンピュータ断層撮影で利用されるX線管放射線源は多
色のすなわち連続エネルギースペクトルを介してX線光
子を発射するが、該スペクトルはエネルギーのゼロの近
くから、該線源に印加される電圧(kv)によって判定
される最大値にまで達する。X?tM管の性能とエネル
ギースペクトルは関連当業者により十分理解され、かつ
、実現されている。
コンピュータ断層撮影で利用される放射線検出器は、そ
れぞれ、該検出器によって吸収される全X線エネルギー
に比例する信号を発生する。
検出器にぶつかる低エネルギーX線光子は、該検出器の
全出力信号に比較的少を寄与するが、一方、検出器に入
射する高エネルギー光子は出力信号に対応的により大き
い寄与を与える。
低エネルギーX線光子はよυ容易に患者内に吸収される
が、一方、高エネルギー光子は患者の体を通過しそして
低エネルギーX線光子より少ない減授を受ける傾向があ
る。従って、低エネルギー放射線は、患者の体の内部構
造を定めるコントラスト情報を、高エネルギー放射線が
含んでいるより多く含んでおり、それは高エネルギー放
射線が少ない減衰の結果、患者の体をより一様に通過す
るからでるる。
従って、検出器出力信号は、それが画像情報の比較的豊
富な低エネルギー放射線の関数である以上に、比較的少
ないコントラスト情報−+a送する高エネルギー放射線
の関数となっている。
従って、単一のエネルギー感応素子(例えば、単一のシ
ンチレーション結晶体、″またはガス入シ電離箱)を利
用する本検出器は、多くの情報を与える低エネルギー放
射線を選ぶより少ない情報を与える高エネルギー放射W
&を選んで、その出力信号に重みづけしている。
X線管7ノードによるX線光子の発生はランダムプロセ
スとなっている。X線管kVとmA(電圧と電流ンが一
定に保たれている場合でさえ、該アノードから放射され
る光子の数は、ボワソンの確率分布により、時間内に、
はぼ平均値で統計的に上下する。患者の身体におけるよ
うに、物質におけるX線光子の吸収あるいは減衰もまた
、確率論の同じ法則に従うランダムプロセスである。従
って、すべての他の条件’t 一定に保持して、固定時
間期間中に検出される光子の数は、1測定値から次へと
変化する。測定値におけるこの統計的動揺は、真の減疑
値における不正確さすなわち曖昧さを生ずる。この曖昧
さは「量子雑音」あるいは「童子統計」と称されること
もある。この量子雑音のために最終的に取得される画像
に、絶対的すなわち基本的限界が設定されるが、異なる
エネルギーの光子に対する検出器による不均等な応答は
この雑音問題を増大する。
N個のX線光子の検出に関連して童子統計から生ずる検
出器出力信号における雑音は、下記の関係で与えられる
Σ  (W > n=1   ’ 但し、σは信号の少数値(すなわち雑音/信号比)とし
て表わされた出力信号の標準偏差(すなわちRi〜4S
雑音)であシ、 Wn  はn番目の光子の重みつけ(すなわち信号の寄
与ンであり、そして へ は検出された全光子数となっている。
コンピュータ断層撮影に利用される現在の多くの検出装
置 K kいてWは光子の吸収エネルギーに比例する。
しかし、Wnが一定である場曾(すなわち、全光子が均
等に重みづけられる場合)、より少ない雑音(すなわち
σ)が達成される。この最適の場合、標準偏差は下記の
周知の公式によって与えられる。
実例で示すために、2つの場合を考えてみる。
例1.  (不均等な重みづけ) Ni100とし、検出された光子の半分はWの相対重み
づけを有しておシ、もう半分はエネルギーはより高く、
かつ、4Wの相対重みづけを例■ (均等 重みづけ) N=1ooとして、全光子はWの相対重みづけ分有して
いると検出されるとすれば、次にこの1組の例で明らか
なように、例1は例■より17%雑音が多い。例Iに対
して、例■の低減雑音レベルを達成するために、検出光
子の数、すなわちNは、166にまで増加しなければな
らないであろう。これは、患者の線量において36チの
増加に相当する。
従って、低エネルギー成分に対するよ探も、高エネルギ
ー光子に対してより重くその応答全型みづけるという現
在の検出器の特徴のために、出力信号における誇張され
た雑音効果を生じ、そしてこの雑音全補償するために、
より多くのX線線童が被験者に与えられる必要がある。
(ハ)作用 本発明の目的は、この難点が緩和されるような装置なら
びに方法を提供することである。
本発明によれば、通路に沿って放射線を伝播する放射線
源と、前記放射線に応答してアナログ出力信−i4ヲ元
生する前記通路における検出器組立体と、および前記出
力信号に応答する画鷹化回路とを備え、前記演出器組立
体は前記放射線の低エネルギー成分に応答して発生され
fc前記出力信号の成分を強化するよう配置されている
ことを特徴とする放射線画像化装置が提供されている。
この発明の1つの特定実施例において、前記検出器組立
体は、前記放七線の低エネルギー成分と高エネルギー成
分にそれぞれ優先的に応答する第1と第2の成分および
、前記第1と第2の成分の前記放射線への応答に応答し
て、前記出力信号を発生する第5の成分とを備えて^る
そのような特定実施例において、前記第1と第2の検出
器組立体成分はシンチレーション物質を備えており、そ
して前記第5成分は前記物質によって発生されたシンチ
レーションに対する検出器を備えている。
第1と第2の検出器組立体取分は前記放射線通路に沿っ
てノ負次に配置されているが、前記第1検出器組立体成
分は前記線源により近く、かつ、前記第2検出器組立体
成分より高い光子から光への変換効率愛育している。
あるいはまた、前記第1と第2の成分は、前記線源から
それぞれ近くと遠くにある率層のシンチレーション物質
の領域から成り、そして前記第3成分は、前記線源と前
記第1と第2の成分との間の前記放射線通路沿いに配置
されている。
別の特定実施例においては、前記検出器組立体は、放射
線通路に順次に配置された2組の電荷収集プレートを有
する電離検出器金偏えており、該2組のプレートに現わ
れる出力は結合されて前記出力信号を形成する。
本発明はまた、複合エネルギー浸透性放射線ビームを発
生する段階と、前記放射線の低エネルギー成分に応答し
て優先的に第1のアナログ表示出力を発生する段階と、
前記混合エネルギー放射線ビームの高エネルギー取分に
応答して優先的に第2表示出力音発生する段階と、前記
第2の高エネルギー表示出力に関して前記第1の低エネ
ルギー表示出力全強化し、そして前記第1と前記第2の
表示出力全アナログ形式で結合することによって、前記
第1の強化低エネルギー表示出力と前記第2の高エネル
ギー表示出力の両方の関数となっている単一表示出力を
発生する段1昔と、および前記単一出力に応答して、前
記放射線の画像の1部分の表示出力を発生する段階、と
から成ることを特徴とする放射線画像化方法を提供する
に)実施例 次に本発明による放射線画像化方法ならびに装置を添付
の図面全参照して例を挙けて説明する。
第1図には、患者における当該の断面スライスを撮慮す
るのに利用されるコンピュータvyr層撮影走査装置1
0の一般の形式が示されている。
該コンピュータ断層撮影装置10は、走査装置12、可
視コンソール14、コンピュータgt16、および制御
ならびにデータ処理のために走査装置12が必要とする
特定化電子回路17、と全備えている。
この発明はいずれのCT幾可学的配列におりでも利用で
きるが、参照番号12で表示されている走査装置は、9
動X線源(図示されていない)および患者用開口18を
取巻く1?のような固定アレーの検出器を有する第4世
代コンピュータ断層撮影走査装置から成っている。撮像
中、患者は寝椅子20に位置ぎめされ、次いで撮像しよ
うとする断面スライスが適切に位置ぎめされるまで、患
者用開口を通ってその中へ移動される。コンピュータ断
層撮影走査装置12の側面に示される一連の電子的サブ
システムはX線全発生するのに適した電力全発生する。
コンピュータ断層撮影走置において、特殊電子回路17
は、走査装rt12によって検出された強さの値を分析
する。この特殊化電子回路17は走査装置検出器からの
出力全測定すると共にX線管の線源の運動ft−]御し
、かつ、この運動を出力信号の分析と整合させる。
高速データ処理コンピュータ装置16全利用することに
よって、高速コンピュータ断層撮影画像化が可能となる
。コンビα−タ装fi16はデータ処理を行なって、患
者用開口を取巻く榎数の検出器から得た強さの読みから
、患者のスライス内部での減衰の変化についての画像を
復元する。該コンピュータ装置は断面画像密度全分析し
、復元し、そしてこの情報をコンソール14に表示する
役目を果す。第1図に図示されたコ、ンソールは、コン
ピュータ断層撮影装置1tt−操作する技術者用の第1
CRT37および発生された画像から診断する責任者用
の第2CRT38を有している。
該装置は新規の、改良された検出器構成全利用している
。良好な各検出器は、以下でより詳aK説明するが、少
なくとも1つのホトダイオードに結合された少なくとも
1つのシンチレーション結晶体から成る。動作中、X@
放射がシンチレーション結晶体に衝突する場合、それは
可視光に変換され、それによってホトダイオードに電流
を流れさせる。該X線放射により発生されたアナログ電
流は、アナログ/ディジタル変換器51によってディジ
タル信号に変換される。これらのディジタル信号発生の
電子回路は当業者には周知である。
放射線50を検出し、かつ、変換器のディジタル出力5
1を発生する段階は(第2図参照)、コンピュータ断層
撮影プロセスを概略的に説明する流れ図で示されている
。2つの段階50゜51の後には、データの対数をとる
段階および該データ全コンピュータ装置に記憶する段階
が続く。強さのデータの対数は減衰情報全発生する。
コンピュータ断層撮影プロセスの残シの段階はコンピュ
ータ装置16によって実行される。
該コンピュータ装置はまず、データについて一連の較正
計算56を実行する。これらの計算は、CT−tットア
ップ位相中に得たデータに基づいている。これらの計算
は、電子回路における検出器感度、利得およびオフセッ
トの変化を考慮に入れている。これらの較正段階が一旦
完了すると、ディジタルフィルタリング段階58が実行
され、そこでは各検出器からの全データがフィルタ関数
に従ってフィルタされる。該プロセスは、データの順方
向高速フーリエ変換(FET)を実行する段階、該変換
データを周波数フィルタによって乗算する段階、および
逆のFETを実行してフィルタデータを発生する段階、
とから成っている。
最後に、該データは66でメモリ内に逆投影されて、検
査中の患者の特定スライスの画像を発生する。一旦、こ
の逆投影プロセスが完了すると、該画像はコンソール1
4(第1図)で見ることができる。
この発明の重要な目的は、低エネルギー放射線に対して
強化した応答性を有し、かつ、放射線光子の統計的変化
から生ずる雑音を低減させる、検出器としての改良実施
例を提供することである。
この発明の重要な特徴のために、高エネルギー光子の重
みづけすなわち信号寄与に比較して低エネルギーX線光
子の重みづけすなわち検出器出力信号寄与の増加を伴う
。そのよつな放射線検出器は、従来技術によって発生さ
れ得たより雑音が低くそして情報内容では高い出力信号
を発生する。
そのような改良検出器の1実施例は、異なるエネルギー
変換効率特性を有するサンドイッチ状の2枚以上のシン
チレーション物質の層ヲ有するシンチレータを備えてい
る。第3図で見ると、そのような検出器100の幾何学
的配列において、線源からの放射線はまず、厚さ0.2
調の、ヨウ化セシウムのような、X線光千金光の光子へ
変換する際に相対的に高い効率を有するシンチレーショ
ン物質から成る第1層102にぶつかる。層102にお
いて、低エネルギーX線光子は優先的に吸収されるが、
一方、高エネルギー光子は膚102を通過し、そして層
104に吸収される傾向があるが、該)@1O4ば、厚
さ2.0肩の、タングステン酸塩カドミウムのような、
X線光子を光の光子へ変換する際に比較的低い効率全方
する、シンチレーション物質から成る。層102と10
4の間のインタフェース社、少なくとも部分的に光透過
性である。
層102と104の両方からの光のシンチレーションは
ホトダイオード106によって検出されるが、該ホトダ
イオードは両層を同時に検分して、リード10日にアナ
ログ電気出力信号を発生するが、該信号は両層から検出
したアナログシンチレーションの関数となっている。
この現象の正味効果は、低エネルギー光子に起因する、
リード108に現われる、アナログ出力信号の成分が、
検出器にぶつかる高エネルギー”X線光子による寄与に
比例して、重みづけ全強化する、ということである。す
なわち、リード108における信号は、X線通路のホト
ダイオードの上流に唯一の結晶体を有する従来技術の検
出器で得られた結果に比較して、低エネルギーX線光子
の光エネルギーへの変換の際の寄与結果から成る、相対
的に強化した成分を有している。
さらに、低エネルギーX線光子によ多出力108の応答
が強化されることによって、出力108に現われる信号
を、低効率結晶体104だけが利用された場合になるで
あろうより以上に、入射X線エネルギーの無作為な光子
の動揺から独立させる。これは、108におけるアナロ
グ出力信号の高および低エネルギー成分は、低エネルギ
ー寄与の重みづけが強化される場合、複合エネルギーの
スペクトルに対して、より近く等しくなっているからで
ある。
第4図はこの発明のまた別の実施例であり、低エネルギ
ーX線光子に対する検出器応答の強化した重みづけを達
成するものとなっている。
この実施例には単一の比較的厚いシンチレータ層110
および単一ホトダイオード112が含まれる。第4図の
実施例において、該ホトダイオードは結晶体、110に
関してX線通路の上流に位置ぎめされている。従って、
被験者を介して透過したX線は最初に、比較的薄いホト
ダイオード112ヲ通過し、次いで結晶体110に吸収
される。
低エネルギーX線光子が優先的に吸収され、そしてその
上流面116に近い層110の領域で光の光子に変換さ
れる。高エネルギーX線光子は、層110のより低い、
すなわち下流の面118により近い所で、通常、光の光
子に変換される。
従って、低エネルギーX線光子から生ずる光の光子は、
ホトダイオード112に対して、高エネルギーX線光子
から生ずるシンチレーションより近くにある光のシンチ
レーションに優先的に変換される。この事は、光のシン
チレーションに変換される前に1低エネルギーX線光子
が入るより一層奥に、高エネルギー光子が層110を通
って入)込む傾向があるという理由のために真である。
従って、面116に近いシンチレーションが、面118
の近くから遠く離れたそれより、ホトダイオードにより
接近しているという事象のために、ホトダイオード11
2は、面118に近いシンチレータ?3/より面116
に近−それに、より強く応答することになる。
第4図の実施例において、ホトダイオード112ハエビ
タキシヤル成長シリコン層を備えている。シンチレーシ
ョン層110は、例えばタングステン酸塩カドミウムの
ような半透明な結晶体の一部を備えており、約2閣の厚
さとなっている。該層110の半透明性によって、面1
18の近くで発生する、より遠いシンチレーションへの
ホトダイオード112の応答の減衰を強調することがで
きて、リード114における出力信号の低エネルギ一応
答の重みづけを一層強化する助けとなっている。
第5図に示される別の実施例によれば、検出器は、ホト
ダイオード124と組合わせで、サンドインチ状結晶体
層組立体120.122 i組入れている。第4図の実
施例におけるように、ホトダイオード124はX1f8
通路の比較的上流に位置ぎめされ、そして結晶体層より
前に入射X線を受容する。該入射X線は先ず、X線に対
して実質的に透過性のホトダイオード124に入シ、次
いで層120.122に吸収される。第5図の実施例に
おいて、層120はヨウ化セシウムのような高い効率の
0.2falの厚さの吸収材から成っているが、それは
優先的に吸収し、光の低エネルギーX、@光子に変換す
る。層122は、X線光子を光の光子に変換する低効率
愛育する、タングステン酸塩カドミウムのような、2m
lの厚さの物質から成る。第5図および第4図の実施例
の場合のように、ホトダイオード124は低エネルギー
光子への増大した応答を有する出力信号を発生し、そし
てアナログ形式での低エネルギー表現信号と高エネルギ
ー信号を結合する。
統計的雑音を最小に保持するためには、X線光子の極く
小部分だけが、ホトダイオードにおけるシリコンの拡散
層において吸収されることが重要である。前述のように
、エピタキシャル成長シリコンから成るホトダイオード
はこの規準を満足させる。
上述の実施例において、付加測度が採用されて、高なら
びに低エネルギーX線に対する応答のそれぞれの重みづ
けにさらに影*をおよぼすこともできる。
例えば、低ならびに高X線エネルギーのそれぞれの選択
的吸収に基づいて、異なるシンナレーション螢光体全選
択することができる。その鏝先選択的吸収特性に対して
そのような螢光体物質全選択することは、ゲーリーL、
バーンズ(Gary L、 Barnes )によるヨ
ーロッパ特許出題第(19)15125号(1984年
8月8日公告)に大体説明されておし、参照により記載
する。
適切な低効率結晶物質にはゲルマニウム酸塩ビスマスが
含まれておシ、そして高効率物質にはタングステン酸塩
カドミウムが含まれている。
好ましいことに、緑から赤へのスペクトル部分で螢光を
発するシンチレータ物質が選択されておシ、そのホトダ
イオードは他の色に対するより応答的となる傾向がある
。該シンチレータは、好ましいこと洗、約40 key
より下のに吸収端を有している。
第3図の実施例において、結晶体102は、結晶体10
4より扁い光子から光への変換効率を有している。しか
し、結晶体104は結晶体102より放射線吸収性があ
る。
一般に、結晶体102は約α1醪から約(14rraの
厚さを有することができるし、かつ、結晶体104は約
2fiの厚さ全有することができる。
あるいはまた、検出器成分は固体検出器から成ることが
できるが、この場合、結晶体102に対応する成分はシ
リコンから、そして結晶体104に対応する成分はヨウ
化第2水銀から成ることができる。
第6図は、第5図の実施例のような、別の様相の実施例
を示しておシ、それは検出器出力信号のXtjAエネル
ギー成分の相対的重みづけを変更するすなわち強化する
のに利用され得る。第6図の実施例は、結晶体層190
.192および出力199f:有するホトダイオード1
98ヲ有している。
例えば、第6図に示されるように、層192に関して層
190の厚さを増加することによって、さらにIV11
90のX線への応答を変更し、従って層190において
生ずるシンチレーションへのホトダイオード198の応
答を強化する。
さらに、ホトダイオード198の、層190.N’2の
それぞれにおけるシンf−レーションへの相対的応答は
、結晶体190.192を選択することによって変更す
ることができ、第6図に示されるように、異なる幾何学
的配列および/または面積の寸法全有する。
190のような、与えられた層において発生するシンチ
レーションへのホトダイオード198の応答もまた、シ
ンチレータの外側面のある部分ま之は全部のtdジに反
射物質すなわち被積194を設けることによって強化す
ることができる。
反射物質の種類およびそのような反射性面を作成するた
めの応用手段を選択することは、尚業者の範囲内である
第6図の実施例の前述のすべての様相を利用して、それ
ぞれの層190.192内のシ/テレ−ジョンへのホト
ダイオード198の応答を所望通シに適合させることが
できて、ホトダイオード198からの出力信号199に
おける低エネルギーX線光子に対する応答の重みっけを
強化する。
また、第5図の実施例で明らかなように、可視光を部分
的にだけ透過する層121は、層120で発生するシン
チレーションへのホトダイオード124の応答の重みづ
けを、結晶体122にお込て発生するシンチレーション
への該ホトダイオードの応答を抑止することによって、
さらに強化することができる。
この発明の別の実施例(図示されていない)において、
検出器組立体19は、シンチレーション物質およびホト
ダイオードを利用する代りに、X線ビーム内に逐次的に
配置された2組の異なる寸法の電荷収集プレートを有す
る電離検出器を利用している。上流の収集プレートの組
は、低エネルギーX線が優先的に吸収される電離箱の領
域に位置ぎめされる。下流のプレートの組は高xlsエ
ネルギーに優先的に応答する。
この実施例が利用される場合、各プレートの組は別々の
電荷出力を発生するが、該出力は、強化し次低エネルギ
一応答を有する単一出力を形成するように、もう一方の
出力と組合わされる。低エネルギ一応答の強化は、それ
ぞれの収集プレート組からの出力信号についての異なる
増幅および/または減衰を利用することによって増加す
ることができる。低エネルギ一応答の程度はまた、上流
のプレートラ下流のプレートより大きくすることに上っ
ても強化することができる。
本明細書に記載された本発明の実施例は、該発明を網羅
するのでなく説明しようと意図されたものである。当業
者は、添付の特許請求の範囲に記載されるように、本発
明の精神および範囲から逸脱することなく、説明した実
施例への付加あるいは変更、あるいはそこからの除去等
を行ない得ることを認識されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、該装置の一般的形状を示す、部分的に分離し
た斜視図、第2図は第1図の装置の動作の機能金示す流
れ図、および第3図〜第6図は、該装置で利用される放
射線検出器のそれぞれの実施例を示す。 図中、10はコンピュータ断層像影走査装置、12は走
査装置、14は可視コンソール、16はコンピュータ装
置、17は特殊化電子回路、18は患者用開口、20は
寝椅子、30は電子的サブシステム、37と38は第1
と第2のCRTをそれぞれ示す。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放射線画像化方法であって 複合エネルギー浸透性放射線のビームを発生する段階と
    、 前記放射線の低エネルギー成分に優先的に応答して第1
    アナログ表示出力を発生する段階と、前記混合エネルギ
    ー放射線ビームの高エネルギー成分に優先的に応答して
    第2表示出力を発生する段階と、 前記第2高エネルギー表示出力に関連して前記第1低エ
    ネルギー表示出力を強化し、かつ、前記第1と前記第2
    の表示出力をアナログ形式で結合することによって、前
    記第1強化低エネルギー表示出力と前記第2高エネルギ
    ー表示出力の両方の関数となっている単一表示出力を発
    生する段階と、および 前記単一出力に応答して、前記放射線の画像の一部の表
    示出力を発生する段階、 とから成ることを特徴とする前記放射線画像化方法。
  2. (2)放射線画像化装置であって、 通路に沿って放射線を伝搬する放射線源と、前記放射線
    に応答してアナログ出力信号を発生する前記放射線通路
    における検出器組立体(19)と、および 前記出力信号に応答する画像化回路(14、16、17
    )とを備えており、前記検出器組立体(19)は、前記
    放射線の低エネルギー成分に応答して発生した前記出力
    信号の成分を強化するよう配置されていることを特徴と
    する前記放射線画像化装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記
    検出器組立体は前記放射線の低エネルギー成分と高エネ
    ルギー成分のそれぞれに優先選択的に応答する第1と第
    2の成分(102、104または110または120、
    122または190、192)および、前記放射線に対
    する前記第1と第2の成分(102、104または11
    0または120、122または190、192)の応答
    に応答して前記出力信号を発生する第3成分(106ま
    たは112または124または198)とを備えている
    ことを特徴とする前記放射線画像化装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の装置において、前記
    第1と第2の検出器組立体成分(102、104または
    110または120、122または190、192)は
    シンチレーション物質から成りそして前記第3成分(1
    06または112または124または198)は前記物
    質によって発生されたシンチレーションに対する検出器
    を備えていることを特徴とする前記放射線画像化装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
    第1と第2の検出器組立体成分(102、104または
    120、122または190、192)は、前記第1検
    出器組立体成分(102、120または190)が前記
    線源により近くなっており、かつ、前記第2検出器組立
    体成分(104、122または192)より高い光子か
    ら光への変換効率を有しているように、前記放射線通路
    に沿って順次に配置されていることを特徴とする前記放
    射線画像化装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記
    第3成分(106または198)は前記線源から離れた
    前記第2成分(104または192)の側で前記放射線
    通路に配置されていることを特徴とする前記放射線画像
    化装置。
  7. (7)特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記
    第3成分(124)は前記第1成分(120)と前記線
    源との間で前記放射線通路に沿って配置されていること
    を特徴とする前記放射線画像化装置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の装置において、前記
    検出器組立体は、前記第2成分(122)において発生
    したシンチレーションに対する前記第3成分(124)
    の応答を低減するために前記第1と第2の成分(120
    、122)の間に別の成分(121)を有していること
    を特徴とする前記放射線画像化装置。
  9. (9)特許請求の範囲第5項から第8項までのいずれか
    1項記載の装置において、前記第1成分(102、12
    0または190)はヨウ化セシウムから成ることを特徴
    とする前記放射線画像化装置。
  10. (10)特許請求の範囲第5項から第9項までのいずれ
    か1項記載の装置において、前記第2成分(104、1
    22または192)はタングステン酸塩カドミウムから
    成ることを特徴とする前記放射線画像化装置。
  11. (11)特許請求の範囲第5項から第8項までのいずれ
    か1項記載の装置において、前記第1(102、120
    または190)および第2(104、122または19
    2)の成分はそれぞれタングステン酸塩カドミウムとゲ
    ルマニウム酸塩ビスマスとから成ることを特徴とする前
    記放射線画像化装置。
  12. (12)特許請求の範囲第5項から第11項までのいず
    れか1項記載の装置において、前記第1(102、12
    0または190)および第2(104、122または1
    92)の成分は、それぞれ、0.1mmから0.4mm
    の範囲の厚さおよびほぼ2.0mmの厚さを有するシン
    チレーション物質の層の形式となっていることを特徴と
    する前記放射線画像化装置。
  13. (13)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前
    記第1と第2の成分は、それぞれ、前記線源から近くに
    および遠くにあるシンチレーション物質(110)の単
    一層領域を備えており、そして前記第3成分(112)
    は前記線源と前記第1と第2の成分との間で前記放射線
    通路に沿って配置されていることを特徴とする前記放射
    線画像化装置。
  14. (14)特許請求の範囲第13項記載の装置において、
    前記シンチレーション物質は、前記物質によって発生す
    るシンチレーションに対して半透明である物質から成る
    ことを特徴とする前記放射線画像化装置。
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載の装置において、
    前記シンチレーション物質はタングステン酸塩カドミウ
    ムから成ることを特徴とする前記放射線画像化装置。
  16. (16)特許請求の範囲第4項から第15項までのいず
    れか1項記載の装置において、前記第3成分(106、
    112、124、または198)はホトダイオードであ
    ることを特徴とする前記放射線画像化装置。
  17. (17)特許請求の範囲第4項から第16項までのいず
    れか1項記載の装置において、前記第1と第2の検出器
    組立体成分(190、192)は異なる幾何学的配列を
    有していることを特徴とする前記放射線画像化装置。
  18. (18)特許請求の範囲第4項から第17項までのいず
    れか1項記載の装置において、前記第1と第2の検出器
    組立体成分(190、192)の少なくとも1つは前記
    強化を援助するために反射性物質から成る表面層(19
    4)を有していることを特徴とする前記放射線画像化装
    置。
  19. (19)特許請求の範囲第3項記載の装置において、前
    記第1と第2の検出器組立体成分は半固体物質から成る
    ことを特徴とする前記放射線画像化装置。
  20. (20)特許請求の範囲第19項記載の装置において、
    前記第1成分はシリコンから成り、そして前記第2成分
    はヨウ化第二水銀から成ることを特徴とする前記放射線
    画像化装置。
  21. (21)特許請求の範囲第3項から第20項までのいず
    れか1項記載の装置において、前記第1(102、11
    0、120または190)、第2(104、110、1
    22または192)および第3(104、112、12
    4または198)の検出器組立体成分は密接に積重ねら
    れた構成に配置されていることを特徴とする前記放射線
    画像化装置。
  22. (22)特許請求の範囲第2項あるいは第3項記載の装
    置において、前記検出器組立体は、放射線通路において
    順次に配置された2組の電荷収集プレートを有する電離
    検出器を備えており、該2組のプレートに現われる出力
    は結合されて前記出力信号を形成することを特徴とする
    前記放射線画像化装置。
  23. (23)特許請求の範囲第22項記載の装置において、
    2組のプレートの出力は結合の前に差動増幅を起こしや
    すいことを特徴とする前記放射線画像化装置。
  24. (24)特許請求の範囲第22項あるいは第23項記載
    の装置において、前記線源により近いプレート組のプレ
    ートはもう一方の組のプレートより大きくなっているこ
    とを特徴とする前記放射線画像化装置。
  25. (25)特許請求の範囲第2項から第24項までのいず
    れか1項記載の装置において、該装置はコンピュータ断
    層撮影X線画像化装置であることを特徴とする前記放射
    線画像化装置。
  26. (26)特許請求の範囲第2項から第25項までのいず
    れか1項記載の装置において検出器組立体としての利用
    に適した放射線検出器組立体。
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