JPS6253517A - 信号駆動回路 - Google Patents
信号駆動回路Info
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- JPS6253517A JPS6253517A JP60194110A JP19411085A JPS6253517A JP S6253517 A JPS6253517 A JP S6253517A JP 60194110 A JP60194110 A JP 60194110A JP 19411085 A JP19411085 A JP 19411085A JP S6253517 A JPS6253517 A JP S6253517A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- signal
- circuit
- turned
- nodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
- H03K19/00346—Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Dram (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は集積回路内に形成された信号線を駆動する信
号駆動回路に係り、特に信号線に存在する負荷容量が大
きな場合に使用される信号駆動回路に関する。
号駆動回路に係り、特に信号線に存在する負荷容量が大
きな場合に使用される信号駆動回路に関する。
「発明の技術的背景とその問題点]
集積回路技術の進展と共に一つの集積回路チップ(IC
チップ)中に集積され1りる回路規模が巨大化しており
、内部配線も長くなっている。このため、配線に寄生的
に存在している静電容但も大きくなっている。
チップ)中に集積され1りる回路規模が巨大化しており
、内部配線も長くなっている。このため、配線に寄生的
に存在している静電容但も大きくなっている。
第7図はICチップ内に形成された信号線を駆動する従
来の信号駆動回路の概略的構成を示す回路図である。信
号線71には奇生客間72が存在しており、信号線71
を駆動するということはこの客層72を駆動することを
意味する。そしてこの容量72は等圃的に2個のスイッ
チ73.74で表現されたバッファで駆動される。この
スイッチ73.74は例えばMOSトランジスタで構成
されている。いまこの信号線71を“L ”レベルから
1」″レベルに充電するとき、スイッチ73がオン状態
にされ、容d72には図中の実線の矢印で示ずような電
流IDDが外部電源電位VDDから流れ込む。このとき
、容量72からはアース電位Vssに向かって図中の実
線の矢印で示すような電流1138が流れ出す。
来の信号駆動回路の概略的構成を示す回路図である。信
号線71には奇生客間72が存在しており、信号線71
を駆動するということはこの客層72を駆動することを
意味する。そしてこの容量72は等圃的に2個のスイッ
チ73.74で表現されたバッファで駆動される。この
スイッチ73.74は例えばMOSトランジスタで構成
されている。いまこの信号線71を“L ”レベルから
1」″レベルに充電するとき、スイッチ73がオン状態
にされ、容d72には図中の実線の矢印で示ずような電
流IDDが外部電源電位VDDから流れ込む。このとき
、容量72からはアース電位Vssに向かって図中の実
線の矢印で示すような電流1138が流れ出す。
他方、信号$171を°′H″レベルから゛L″レベル
に放電プるとぎにはスイッチ7・1がオン状態にされ、
信号線71、各層72およびスイッチ74からなる閉ル
ープが形成されるので、この回路には図中の破線の矢印
で示すような電流が流れ、外部電源からの電流の流出は
生じない。
に放電プるとぎにはスイッチ7・1がオン状態にされ、
信号線71、各層72およびスイッチ74からなる閉ル
ープが形成されるので、この回路には図中の破線の矢印
で示すような電流が流れ、外部電源からの電流の流出は
生じない。
ここで問題となるのがICの回路規模の増大に伴う容f
!172の増大と、スイッチ73の高性能化によるスパ
イク雑音の発生である。すなわち、容1172が増大す
ると、信号線71を速くvDDに充電するためにはスイ
ッチ73の高性能化を図る必要がある。
!172の増大と、スイッチ73の高性能化によるスパ
イク雑音の発生である。すなわち、容1172が増大す
ると、信号線71を速くvDDに充電するためにはスイ
ッチ73の高性能化を図る必要がある。
すなわち、スイッチ13としてのMOSトランジスタの
トランス・コンダクタンス(grn)を高くする必要が
生じる。すると、電流1ooの値が大きなものとなり、
Ionのスパイクが激化することにより雑音が多くなっ
てしまう。
トランス・コンダクタンス(grn)を高くする必要が
生じる。すると、電流1ooの値が大きなものとなり、
Ionのスパイクが激化することにより雑音が多くなっ
てしまう。
[発明の目的]
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
ありその目的は、集積回路内外部の負荷容量の充、放電
動作に起因する電源電流スパイクの発生を防止もしくは
十分に低減することができる信号駆動回路を提供するこ
とにある。
ありその目的は、集積回路内外部の負荷容量の充、放電
動作に起因する電源電流スパイクの発生を防止もしくは
十分に低減することができる信号駆動回路を提供するこ
とにある。
[発明の概要]
上記目的を達成するためこの発明にあっては、駆動すべ
き負荷容量を持つ第1のノードに対しこの第1のノード
とほぼ等しい容量を持つ第2のノードを設け、上記第1
、第2のノードそれぞれを第1、第2の信号駆動手段で
駆動すると共に、上記第1、第2のノード相互間に第1
のスイッチ回路を挿入し、上記第1の信号駆動手段と第
1のノードとの間に第2のスイッチ回路を挿入し、上記
第2の信号駆動手段と第2のノードとの間に第3のスイ
ッチ回路を挿入し、上記第1、第2のノードを駆動すべ
き上記第1、第2の信号駆動手段に対する入力信号が変
化する際の所定期間に上記第1のスイッチ回路を導通状
態に設定し、かつ上記第2および第3のスイッチ回路を
それぞれ非導通状態に設定するようにしている。
き負荷容量を持つ第1のノードに対しこの第1のノード
とほぼ等しい容量を持つ第2のノードを設け、上記第1
、第2のノードそれぞれを第1、第2の信号駆動手段で
駆動すると共に、上記第1、第2のノード相互間に第1
のスイッチ回路を挿入し、上記第1の信号駆動手段と第
1のノードとの間に第2のスイッチ回路を挿入し、上記
第2の信号駆動手段と第2のノードとの間に第3のスイ
ッチ回路を挿入し、上記第1、第2のノードを駆動すべ
き上記第1、第2の信号駆動手段に対する入力信号が変
化する際の所定期間に上記第1のスイッチ回路を導通状
態に設定し、かつ上記第2および第3のスイッチ回路を
それぞれ非導通状態に設定するようにしている。
ざらにこの発明にあっては、駆動すべき負荷容」を持つ
第1のノードに対しこの第1のノードとほぼ等しい容量
を持つ第2のノードを設け、上記第1、第2のノードそ
れぞれを第1、第2の信号駆動手段で駆動すると共に、
第1、第2のノード相互間に第1のスイッチ回路を挿入
し、上記第1の信号駆動手段内の電源電流経路に対して
第2のスイッチ回路を直列に挿入し、上記第2の信号駆
動手段内の電源電流経路に対して第3のスイッチ回路を
直列に挿入し、上記第1、第2のノードを駆動ずべき上
記第1、第2の信号駆動手段に対する入力信号が変化す
る際の所定期間に上記第1のスイッチ回路を導通状態に
設定し、かつ上記第2および第3のスイッチ回路をそれ
ぞれ非導通状態に設定するようにしている。
第1のノードに対しこの第1のノードとほぼ等しい容量
を持つ第2のノードを設け、上記第1、第2のノードそ
れぞれを第1、第2の信号駆動手段で駆動すると共に、
第1、第2のノード相互間に第1のスイッチ回路を挿入
し、上記第1の信号駆動手段内の電源電流経路に対して
第2のスイッチ回路を直列に挿入し、上記第2の信号駆
動手段内の電源電流経路に対して第3のスイッチ回路を
直列に挿入し、上記第1、第2のノードを駆動ずべき上
記第1、第2の信号駆動手段に対する入力信号が変化す
る際の所定期間に上記第1のスイッチ回路を導通状態に
設定し、かつ上記第2および第3のスイッチ回路をそれ
ぞれ非導通状態に設定するようにしている。
[発明の実施例]
第5図はこの発明に係る信号駆動回路の原理を説明する
ための回路図である。信号線51が本来駆動すべき信号
線である。この信号線51には前記したような奇生容量
52が存在しており、その〜塙はアース電位Vssに接
続されている。さらにもう一つの信号線53が設けられ
ており、この信号線53には上記育苗52とほぼ同じ値
の寄生容邑54が存在している。そしてこの容量54の
一端もアース電位Vs9に接続されている。上記一方の
容量52は例えばMOSトランジスタで構成された2r
JfAのスイッチ55.56で等備前に表現されたバッ
ク?57で駆動されるようになっており、同様に他方の
容ff154も2個のスイッチ58.59で笠価的に表
現されたバッファ60で駆動されるようになっている。
ための回路図である。信号線51が本来駆動すべき信号
線である。この信号線51には前記したような奇生容量
52が存在しており、その〜塙はアース電位Vssに接
続されている。さらにもう一つの信号線53が設けられ
ており、この信号線53には上記育苗52とほぼ同じ値
の寄生容邑54が存在している。そしてこの容量54の
一端もアース電位Vs9に接続されている。上記一方の
容量52は例えばMOSトランジスタで構成された2r
JfAのスイッチ55.56で等備前に表現されたバッ
ク?57で駆動されるようになっており、同様に他方の
容ff154も2個のスイッチ58.59で笠価的に表
現されたバッファ60で駆動されるようになっている。
そして二つの信号線51.53は上記バッファ57.6
0により互いに相補的に駆動さ机るようになっている。
0により互いに相補的に駆動さ机るようになっている。
すなわち、一方の信号線51が°゛HHルベルれるとき
、他方の信号!53はパ[“レベルにされ、これと反対
に一方の信号1siが゛[パレベルにされるとき、他方
の信号線53は°′Hパレベルにされるようになってい
る。このため、一方のバッファ57内のスイッチ55.
56それぞれと他方のバッファ6゜内のスイッチ58.
59それぞれとはある期間において互いに相補的に導通
制御される。すなわち、スイッチ55がオンしていると
きにスイッチ58はオフに、スイッチ55がオフしてい
るとき、スイッチ58がオンにされ、スイッチ56がオ
フしているときにスイッチ59はオンに、スイッチ56
がオンしているとき、スイッチ59がオフにされる。さ
らに上記両信号線51.53相互間には例えばMOSト
ランジスタで構成されたスイッチ61が挿入されている
。このスイッチ61は信号線51および53の電位の遷
移時に導通するように制御されている。
、他方の信号!53はパ[“レベルにされ、これと反対
に一方の信号1siが゛[パレベルにされるとき、他方
の信号線53は°′Hパレベルにされるようになってい
る。このため、一方のバッファ57内のスイッチ55.
56それぞれと他方のバッファ6゜内のスイッチ58.
59それぞれとはある期間において互いに相補的に導通
制御される。すなわち、スイッチ55がオンしていると
きにスイッチ58はオフに、スイッチ55がオフしてい
るとき、スイッチ58がオンにされ、スイッチ56がオ
フしているときにスイッチ59はオンに、スイッチ56
がオンしているとき、スイッチ59がオフにされる。さ
らに上記両信号線51.53相互間には例えばMOSト
ランジスタで構成されたスイッチ61が挿入されている
。このスイッチ61は信号線51および53の電位の遷
移時に導通するように制御されている。
このような回路の動作の一例を第6図のタイミングチャ
ートに示す。なお、ここでは電源電位Vooが5v、ア
ース電位VssがOvであると仮定する。いま、信号線
51をOvから5Vに充電する過程を考える。まず、ス
イッチ55.56.58.59がすべてオフにされる。
ートに示す。なお、ここでは電源電位Vooが5v、ア
ース電位VssがOvであると仮定する。いま、信号線
51をOvから5Vに充電する過程を考える。まず、ス
イッチ55.56.58.59がすべてオフにされる。
信号線51の電位VlがOvのとき、他の信号線53の
電位V2は5Vにされているから、次にスイッチ55が
オンにされるよりも前の時刻で1にスイッチ61をオン
にさせると、信号I!53に接続されている容154に
予め蓄えられていた電荷がスイッチ61を介して信号線
51に接続されている容量52に流れ込む。このとき、
上記両容囲52.54の値がほぼ等しくされているので
、電荷の再分配により、信号線51の電位v1は0■か
ら2.5Vに上昇し、他方、信号線53の電位v2は5
vから2.5vに降下する。そしてここまでは外部から
電流を供給する必要がない。
電位V2は5Vにされているから、次にスイッチ55が
オンにされるよりも前の時刻で1にスイッチ61をオン
にさせると、信号I!53に接続されている容154に
予め蓄えられていた電荷がスイッチ61を介して信号線
51に接続されている容量52に流れ込む。このとき、
上記両容囲52.54の値がほぼ等しくされているので
、電荷の再分配により、信号線51の電位v1は0■か
ら2.5Vに上昇し、他方、信号線53の電位v2は5
vから2.5vに降下する。そしてここまでは外部から
電流を供給する必要がない。
信号線51の電位V1が上昇して2.5vあるいはそれ
に近い値に達した時刻t2にスイッチ61がオフにされ
、ざらにスイッチ55がオンにされ、これと同時にスイ
ッチ59がオンにされる。スイッチ55.59がオンに
された後は信号線51がスイッチ55を介して外部1源
の5vにより充電され、さらに信号線53はスイッチ5
9を介してOVに放電される。
に近い値に達した時刻t2にスイッチ61がオフにされ
、ざらにスイッチ55がオンにされ、これと同時にスイ
ッチ59がオンにされる。スイッチ55.59がオンに
された後は信号線51がスイッチ55を介して外部1源
の5vにより充電され、さらに信号線53はスイッチ5
9を介してOVに放電される。
また、信号線51の電位Vlを5VからOvに放電する
ときもほぼ同様に、スイッチ56がオンにされるよりも
前の時刻t3にスイッチ61をオンにさせると、信号線
51に接続されている容量52に予め蓄えられていた電
荷がスイッチ61を介して信号線53の容量54に流れ
込み、信号線51の電位V1が5Vから2.5Vに降下
し、信@@53の電位2がOVから2.5Vに上昇する
。そしてこのときも外部から電流を供給する必要がない
。そして信号l151の電位が降下して2.5vあるい
はそれに近い値に達した時刻t4にスイッチ61がオフ
にされ、さらにスイッチ56がオンにされ、これと同時
にスイッチ58がオンにされる。この後は信号1151
がスイッチ56を介してOvに放電され、他方の信号線
53はスイッチ58を介して外部wl源の5により充電
される。
ときもほぼ同様に、スイッチ56がオンにされるよりも
前の時刻t3にスイッチ61をオンにさせると、信号線
51に接続されている容量52に予め蓄えられていた電
荷がスイッチ61を介して信号線53の容量54に流れ
込み、信号線51の電位V1が5Vから2.5Vに降下
し、信@@53の電位2がOVから2.5Vに上昇する
。そしてこのときも外部から電流を供給する必要がない
。そして信号l151の電位が降下して2.5vあるい
はそれに近い値に達した時刻t4にスイッチ61がオフ
にされ、さらにスイッチ56がオンにされ、これと同時
にスイッチ58がオンにされる。この後は信号1151
がスイッチ56を介してOvに放電され、他方の信号線
53はスイッチ58を介して外部wl源の5により充電
される。
このように信号線51.53の電位を変える際に、二つ
の容量52.54を交互に充、放電することにより、従
来のように信号線に存在している容量を外部電源によっ
て一度に充電する場合に比較して、外部電源から流れ出
1電源電流の値は半分にできる。これにより、信号線に
存在する容量の充電時に生じていた電流スパイクは従来
のおよそ半分に減少し、容■の充、放電動作に起因する
電源電流スパイクの発生を防止もしくは十分に低減する
ことができる。
の容量52.54を交互に充、放電することにより、従
来のように信号線に存在している容量を外部電源によっ
て一度に充電する場合に比較して、外部電源から流れ出
1電源電流の値は半分にできる。これにより、信号線に
存在する容量の充電時に生じていた電流スパイクは従来
のおよそ半分に減少し、容■の充、放電動作に起因する
電源電流スパイクの発生を防止もしくは十分に低減する
ことができる。
第1図はこのような原理を用いたこの発明に係る信号駆
動回路の一実施例の構成を示ず回路図である。図におい
て11は一方の信号線、12はこの信号線11にひ在す
る寄生容づ、13は他方の信号線、14はこの信号線1
3に存在し上記容量12とほぼ同じ値にされた寄生容量
である3、上記容量12および14の他端はアース電位
Vqsに接続されている。上記一方の信号線11は第2
図のタイミングチャー1へに示すような信号へが入力さ
れるC M OS構成のインバータ15の出力信号によ
り駆動されるようになっており、他方の信号線13は同
じく第2図のタイミングチャー[・に示すような信号A
が入力される0MO3構成のインバータ1Gの出力信号
により駆動されるようになっている。
動回路の一実施例の構成を示ず回路図である。図におい
て11は一方の信号線、12はこの信号線11にひ在す
る寄生容づ、13は他方の信号線、14はこの信号線1
3に存在し上記容量12とほぼ同じ値にされた寄生容量
である3、上記容量12および14の他端はアース電位
Vqsに接続されている。上記一方の信号線11は第2
図のタイミングチャー1へに示すような信号へが入力さ
れるC M OS構成のインバータ15の出力信号によ
り駆動されるようになっており、他方の信号線13は同
じく第2図のタイミングチャー[・に示すような信号A
が入力される0MO3構成のインバータ1Gの出力信号
により駆動されるようになっている。
上記一方のインバータ15の出力端子と上記一方の信号
線11との間にはスイッチとしてのPチャネルMOSト
ランジスタ17のソース、ドレイン間が挿入されている
。同様に、上記他方のインバータ16の出力端子と上記
他方の信号線13との間にはスイ゛ツチとしてのPチャ
ネルMOSトランジスタ18のソース、ド1ツイン間が
挿入されている。さらに一方および他方の信号線11.
13相H間にはスイ・ンヂとしてのNチャネルhq O
S トランジスタ1つのソース、ドレイン間が挿入され
ている。上記3個のMo8 t−ランジスタ17.18
.19のゲートは共通に接続され、この共通ゲートには
第2図のタイミングチャートに示すように、上記信号A
のレベルが変化でるjnn明期間゛H゛°レベルにされ
るクロック信号φが入力されるようになっている。
線11との間にはスイッチとしてのPチャネルMOSト
ランジスタ17のソース、ドレイン間が挿入されている
。同様に、上記他方のインバータ16の出力端子と上記
他方の信号線13との間にはスイ゛ツチとしてのPチャ
ネルMOSトランジスタ18のソース、ド1ツイン間が
挿入されている。さらに一方および他方の信号線11.
13相H間にはスイ・ンヂとしてのNチャネルhq O
S トランジスタ1つのソース、ドレイン間が挿入され
ている。上記3個のMo8 t−ランジスタ17.18
.19のゲートは共通に接続され、この共通ゲートには
第2図のタイミングチャートに示すように、上記信号A
のレベルが変化でるjnn明期間゛H゛°レベルにされ
るクロック信号φが入力されるようになっている。
この実施例回路では、インバータ15.16への入力信
号△、Aが変化する前にクロック信号φが11811レ
ベルにされ、これによりMoSトランジスタ19がオン
して信号l911.13間が短絡され、前記のような容
量12.14の電荷再分配により、信号線11と13の
電位が外部電源による電流の供給なしに同電位に設定さ
れる。このときMOSトランジスタ17.18は共にオ
フにされ、信号線11.13はインバータ15.16か
ら切り離されている。次にクロック信号φが゛L′ルベ
ルになると、MOSトランジスタ19がオフして信号線
11と13の短絡状態が解除される。さらにMo8 )
−ランジスタ17.18が共にオンにされ、信号t!A
11.13はインバータ15.16それぞれの出力信号
によって駆動される。
号△、Aが変化する前にクロック信号φが11811レ
ベルにされ、これによりMoSトランジスタ19がオン
して信号l911.13間が短絡され、前記のような容
量12.14の電荷再分配により、信号線11と13の
電位が外部電源による電流の供給なしに同電位に設定さ
れる。このときMOSトランジスタ17.18は共にオ
フにされ、信号線11.13はインバータ15.16か
ら切り離されている。次にクロック信号φが゛L′ルベ
ルになると、MOSトランジスタ19がオフして信号線
11と13の短絡状態が解除される。さらにMo8 )
−ランジスタ17.18が共にオンにされ、信号t!A
11.13はインバータ15.16それぞれの出力信号
によって駆動される。
なお、上記信号線13はそのICが特に必要としない場
合には単に容ff114のみを設けるようにすればよい
。またこの容量14の値は信号線11に存在する寄生容
量12と出来るだけ近い方が望ましいが、必ずしも等し
くする必要はない、、例えば信号線11に相当するもの
がICの出力ビンの場合等は、ICの使用者が実装基板
」二でと11.だけ大きな負荷容うを付けるかは前もっ
て不明である。従って、容量14としておよそ平均的な
値を持つものをIC内部に設けることになる。
合には単に容ff114のみを設けるようにすればよい
。またこの容量14の値は信号線11に存在する寄生容
量12と出来るだけ近い方が望ましいが、必ずしも等し
くする必要はない、、例えば信号線11に相当するもの
がICの出力ビンの場合等は、ICの使用者が実装基板
」二でと11.だけ大きな負荷容うを付けるかは前もっ
て不明である。従って、容量14としておよそ平均的な
値を持つものをIC内部に設けることになる。
第3図はこの発明に係る信号駆動回路の他の実施例に係
る構成を示す回路図である。上記第1図の実施例回路で
はインバータ15.16とスイッチとしてのMo8 ト
ランジスタ17.18を別々に設ける場合について説明
したが、この実施例回路ではMOSトランジスタ17.
18に相当するスイッチを信号線駆動手段としてのイン
バータ15.1G内に設けるようにしたものである。V
なわち、入力信号Aに応じて一方の容ω12を駆動する
インバータとしての駆動回路21は、電源電位VDDと
信号線11との間に2個のPチャネルMO8トランジス
タ22.23のソース、ドレイン間を直列に挿入し、さ
らに信号線11とアース電位V89との間に2個のNチ
ャネルMOSトランジスタ24.25のソース、ビレ1
′ン間を直列に挿入することによって構成されている。
る構成を示す回路図である。上記第1図の実施例回路で
はインバータ15.16とスイッチとしてのMo8 ト
ランジスタ17.18を別々に設ける場合について説明
したが、この実施例回路ではMOSトランジスタ17.
18に相当するスイッチを信号線駆動手段としてのイン
バータ15.1G内に設けるようにしたものである。V
なわち、入力信号Aに応じて一方の容ω12を駆動する
インバータとしての駆動回路21は、電源電位VDDと
信号線11との間に2個のPチャネルMO8トランジス
タ22.23のソース、ドレイン間を直列に挿入し、さ
らに信号線11とアース電位V89との間に2個のNチ
ャネルMOSトランジスタ24.25のソース、ビレ1
′ン間を直列に挿入することによって構成されている。
そして、トランジスタ22.25のゲートに+i信号A
が供給され、トランジスタ23のゲートには前記信号φ
が、トランジスタ24のゲートには信号φの逆相信号1
が供給されるようになっている。
が供給され、トランジスタ23のゲートには前記信号φ
が、トランジスタ24のゲートには信号φの逆相信号1
が供給されるようになっている。
言回14を駆動するインバータとしての駆動回路31は
、電源電位VDDと容量14の一方の端子との間に2g
のPチャネルMO8トランジスタ32.33のソース、
ドし・イン間を直列に挿入し、ざらに容量14の一方の
端子とアース電位V s sとの間に2藺のNチャネル
Mo8 トランジスタ34.35のソース、ドレイン間
を直列に挿入することによって構成されている。そして
、トランジスタ32.35のゲートには入力信号Aの反
転信号Aを得る上記駆動回路21の出力信号が供給され
、トランジスタ33のゲートには前記信号φが、トラン
ジスタ34のゲートには信号φの逆相信号アが供給され
るようになっている。
、電源電位VDDと容量14の一方の端子との間に2g
のPチャネルMO8トランジスタ32.33のソース、
ドし・イン間を直列に挿入し、ざらに容量14の一方の
端子とアース電位V s sとの間に2藺のNチャネル
Mo8 トランジスタ34.35のソース、ドレイン間
を直列に挿入することによって構成されている。そして
、トランジスタ32.35のゲートには入力信号Aの反
転信号Aを得る上記駆動回路21の出力信号が供給され
、トランジスタ33のゲートには前記信号φが、トラン
ジスタ34のゲートには信号φの逆相信号アが供給され
るようになっている。
この実施例回路では、入力信号Aが変化する前にクロッ
ク信号φが゛Hパレベルに、その逆相信号アが゛L″レ
ベルにされる。信号φが゛H″レベルにされることによ
りMOSトランジスタ19がオンして容量12と14が
間が短絡され、前記のような容量の電荷再分配により、
容量12ど14の端子の電位が外部電源による電流の供
給なしに同電位に設定される。このとき、駆動回路21
.31内のMOSトランジスタ23.24.33.34
はすべてオフにされるので、駆動回路21.31内では
電源電流経路が遮断され、インバータとして動作しない
。すなわち、駆動回路21.31の出力はフローティン
グ状態にされる。
ク信号φが゛Hパレベルに、その逆相信号アが゛L″レ
ベルにされる。信号φが゛H″レベルにされることによ
りMOSトランジスタ19がオンして容量12と14が
間が短絡され、前記のような容量の電荷再分配により、
容量12ど14の端子の電位が外部電源による電流の供
給なしに同電位に設定される。このとき、駆動回路21
.31内のMOSトランジスタ23.24.33.34
はすべてオフにされるので、駆動回路21.31内では
電源電流経路が遮断され、インバータとして動作しない
。すなわち、駆動回路21.31の出力はフローティン
グ状態にされる。
次にタロツク信号φがL ”レベルに、その逆相信号ア
が11 H1ルベルにされると、MOSトランジスタ1
9がオフして容f1112と14の端子の類絡状態が解
除される。このとき駆動回路21.31内のMOSトラ
ンジスタ23.24.33.34がすべてオンにされる
ので、駆動回路21.31はそれぞれインバータとして
動作し、容量12.14はこの両駆動回路21.31の
出力信号によって相補的に駆動される。
が11 H1ルベルにされると、MOSトランジスタ1
9がオフして容f1112と14の端子の類絡状態が解
除される。このとき駆動回路21.31内のMOSトラ
ンジスタ23.24.33.34がすべてオンにされる
ので、駆動回路21.31はそれぞれインバータとして
動作し、容量12.14はこの両駆動回路21.31の
出力信号によって相補的に駆動される。
第4図はこの発明に係る信号駆動回路のさらに他の実籏
例に係る構成を示す回路図である。上記第3図の実施例
回路では入力信号Xの他にM OSトランジスタ19等
をυ制御するためのタロツク信号φおよびその逆相信号
1が必要である。そこでこの実施例回路ではこのような
制御信号を外部から供給せずに、入力信@Aから発生さ
せるようにしたものである。この実施例回路では、2人
力の2個のノアゲー]へ41.42の一方の入力と他方
の出力とを交差接続して構成されたフリップフロップ回
路43が設けられている。そして前記入力信号Aはこの
フリップフロップ回路43の一方のノアゲート41の他
方の入力として供給されていると共に、インバータ44
を介して他方のノアゲート42の他方の入力として供給
されている。上記、/アゲート41の出力信号は前記駆
動回路21の2個のMOSトランジスタ22.25のゲ
ートに並列に供給されており、ノアゲート42の出力信
号は前記駆動回路31の2mのM OS トランジスタ
32.35のゲートに並列に供給されている。さらにノ
アゲート41.42の出力信号はもう1@のノアゲート
45に供給されている。
例に係る構成を示す回路図である。上記第3図の実施例
回路では入力信号Xの他にM OSトランジスタ19等
をυ制御するためのタロツク信号φおよびその逆相信号
1が必要である。そこでこの実施例回路ではこのような
制御信号を外部から供給せずに、入力信@Aから発生さ
せるようにしたものである。この実施例回路では、2人
力の2個のノアゲー]へ41.42の一方の入力と他方
の出力とを交差接続して構成されたフリップフロップ回
路43が設けられている。そして前記入力信号Aはこの
フリップフロップ回路43の一方のノアゲート41の他
方の入力として供給されていると共に、インバータ44
を介して他方のノアゲート42の他方の入力として供給
されている。上記、/アゲート41の出力信号は前記駆
動回路21の2個のMOSトランジスタ22.25のゲ
ートに並列に供給されており、ノアゲート42の出力信
号は前記駆動回路31の2mのM OS トランジスタ
32.35のゲートに並列に供給されている。さらにノ
アゲート41.42の出力信号はもう1@のノアゲート
45に供給されている。
このノアゲート45の出力信号は前記クロック信号φの
代わりにMOSトランジスタ19.23および33のゲ
ートに並列に供給されている。ざらに上記ノアゲート4
5の出力信号はインバータ46に供給され、このインバ
ータ4Gの出力信号は前記クロック信号7の代わりにM
OSトランジスタ24および34のゲートに並列に供給
されている。
代わりにMOSトランジスタ19.23および33のゲ
ートに並列に供給されている。ざらに上記ノアゲート4
5の出力信号はインバータ46に供給され、このインバ
ータ4Gの出力信号は前記クロック信号7の代わりにM
OSトランジスタ24および34のゲートに並列に供給
されている。
このような構成の回路では、入カ信号囚が変化する亀に
、フリップフロップ回路 を構成する2個のノアゲート
41.42の信号遅延時間の存在により、これら2個の
ノアゲート41.42の出力信号が共に” l ”レベ
ルにされる期間が発生ずる。この期間にのみノアゲート
45の出力信号が“H“°1ノベルに、さらに1′ンバ
ータ46の出力信号がL ”レベルにされ、これにより
MOSトランジスタ19がオンにされ、かつMo8 ト
ランジスタ23.24.33.34かそれぞれがオフに
される。
、フリップフロップ回路 を構成する2個のノアゲート
41.42の信号遅延時間の存在により、これら2個の
ノアゲート41.42の出力信号が共に” l ”レベ
ルにされる期間が発生ずる。この期間にのみノアゲート
45の出力信号が“H“°1ノベルに、さらに1′ンバ
ータ46の出力信号がL ”レベルにされ、これにより
MOSトランジスタ19がオンにされ、かつMo8 ト
ランジスタ23.24.33.34かそれぞれがオフに
される。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
種々の変形が可能であることはいうまでもない。例えば
上記各実施例ではスイッチとして作用するMoSトラン
ジスタ19等をそれぞれ甲−チャネルのMoSトランジ
スタで構成する場合について説明したが、これはPチャ
ネルおよびNチャネルMOSトランジスタからなるいわ
ゆるCMO8t−ランスミッションゲートを用いるよう
にしてもよい。ざらに駆動回路21.31等として実質
的にインバータとして動作する回路を使用する場合につ
いて説明したが、これは2個の容量12.14を互いに
相補的に駆動するようなものであればどのような回路で
もかまわない。
種々の変形が可能であることはいうまでもない。例えば
上記各実施例ではスイッチとして作用するMoSトラン
ジスタ19等をそれぞれ甲−チャネルのMoSトランジ
スタで構成する場合について説明したが、これはPチャ
ネルおよびNチャネルMOSトランジスタからなるいわ
ゆるCMO8t−ランスミッションゲートを用いるよう
にしてもよい。ざらに駆動回路21.31等として実質
的にインバータとして動作する回路を使用する場合につ
いて説明したが、これは2個の容量12.14を互いに
相補的に駆動するようなものであればどのような回路で
もかまわない。
さらにまた、駆動すべき容ff112が信号線11とア
ース電位V9Sとの間に接続されている場合について説
明したが、これはこの容量12が信号線11と電源VD
Dとの間に接続されるような場合にも適用可能であるこ
とはいうまでもない。
ース電位V9Sとの間に接続されている場合について説
明したが、これはこの容量12が信号線11と電源VD
Dとの間に接続されるような場合にも適用可能であるこ
とはいうまでもない。
[発明の効果コ
以上説明したようにこの発明によれば、集積回路内外部
の負荷容量の充、放電動作に起因する電源電流スパイク
の発生を防止もしくは十分に低減することができる信号
駆動回路を提供することができる。
の負荷容量の充、放電動作に起因する電源電流スパイク
の発生を防止もしくは十分に低減することができる信号
駆動回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は上記実施例回路で使用される信号のタイミングチャ
ート、第3図はこの発明の他の実施例の構成を示す回路
図、第4図はこの発明のさらに他の実施例の構成を示ず
回路図、第5図はこの発明の詳細な説明するための回路
図、第6図はその動作の一例を示すタイミングチャー1
〜、第7図は従来回路の回路図である。 11、13・・・信号線、12.14・・・寄生客層、
15.16・・−インバータ、17.18.19・・・
MOSトランジスタ、21、31・・・駆動回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 ss 第3図 Vo。 Vss 第4図 Vo。 Vss 第7図
図は上記実施例回路で使用される信号のタイミングチャ
ート、第3図はこの発明の他の実施例の構成を示す回路
図、第4図はこの発明のさらに他の実施例の構成を示ず
回路図、第5図はこの発明の詳細な説明するための回路
図、第6図はその動作の一例を示すタイミングチャー1
〜、第7図は従来回路の回路図である。 11、13・・・信号線、12.14・・・寄生客層、
15.16・・−インバータ、17.18.19・・・
MOSトランジスタ、21、31・・・駆動回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 ss 第3図 Vo。 Vss 第4図 Vo。 Vss 第7図
Claims (5)
- (1)ほぼ等しい容量を持つ第1、第2のノードと、上
記第1、第2のノードそれぞれを駆動する第1、第2の
信号駆動手段と、上記第1、第2のノード相互間に挿入
される第1のスイッチ回路と、上記第1の信号駆動手段
と第1のノードとの間に挿入される第2のスイッチ回路
と、上記第2の信号駆動手段と第2のノードとの間に挿
入される第3のスイッチ回路と、上記第1、第2のノー
ドを駆動すべき上記第1、第2の信号駆動手段に対する
入力信号が変化する際の所定期間に上記第1のスイッチ
回路を導通状態に設定し、かつ上記第2および第3のス
イッチ回路をそれぞれ非導通状態に設定する手段とを具
備したことを特徴とする信号駆動回路。 - (2)前記第1ないし第3のスイッチ回路がそれぞれM
OSトランジスタで構成されている特許請求の範囲第1
項に記載の信号駆動回路。 - (3)ほぼ等しい容量を持つ第1、第2のノードと、上
記第1、第2のノードそれぞれを駆動する第1、第2の
信号駆動手段と、上記第1、第2のノード相互間に挿入
される第1のスイッチ回路と、上記第1の信号駆動手段
内の電源電流経路に対して直列に挿入される第2のスイ
ッチ回路と、上記第2の信号駆動手段内の電源電流経路
に対して直列に挿入される第3のスイッチ回路と、上記
第1、第2のノードを駆動すべき上記第1、第2の信号
駆動手段に対する入力信号が変化する際の所定期間に上
記第1のスイッチ回路を導通状態に設定し、かつ上記第
2および第3のスイッチ回路をそれぞれ非導通状態に設
定する手段とを具備したことを特徴とする信号駆動回路
。 - (4)前記第1、第2の信号駆動手段は前記第1、第2
のノードを互い相補な信号に設定する特許請求の範囲第
1項および第3項のいずれかに記載の信号駆動回路。 - (5)前記第1、第2の信号駆動手段それぞれは、一対
の電源それぞれと信号出力端子との間に互いに異なる導
電型のMOSトランジスタを挿入して構成され、前記第
2、第3のスイッチ回路は上記出力端子と上記一対の各
電源それぞれとの間に直列に挿入され、互いに異なる導
電型の一対のMOSトランジスタで構成されている特許
請求の範囲第3項に記載の信号駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60194110A JPS6253517A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 信号駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60194110A JPS6253517A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 信号駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6253517A true JPS6253517A (ja) | 1987-03-09 |
JPH0443446B2 JPH0443446B2 (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=16319088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60194110A Granted JPS6253517A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 信号駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6253517A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0388767A2 (en) * | 1989-03-22 | 1990-09-26 | National Semiconductor Corporation | Anti-Noise circuits |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP60194110A patent/JPS6253517A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0388767A2 (en) * | 1989-03-22 | 1990-09-26 | National Semiconductor Corporation | Anti-Noise circuits |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0443446B2 (ja) | 1992-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |