JPS6253154A - 高速回転体の軸支持構造 - Google Patents
高速回転体の軸支持構造Info
- Publication number
- JPS6253154A JPS6253154A JP6355485A JP6355485A JPS6253154A JP S6253154 A JPS6253154 A JP S6253154A JP 6355485 A JP6355485 A JP 6355485A JP 6355485 A JP6355485 A JP 6355485A JP S6253154 A JPS6253154 A JP S6253154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- rotor
- shaft
- case
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の却用分野〕
本発明0′!高速回転体の軸支持構造に揮り、PFに高
速回転体の振+III+による軸受部の損傷をなくすも
のに好適な高速回転体の軸支持構造に関するものである
。
速回転体の振+III+による軸受部の損傷をなくすも
のに好適な高速回転体の軸支持構造に関するものである
。
従来の装置は、例えば特開昭58−] 5(+(195
号公報に記匍のように、玉軸受とモータの回転半と全、
ノズルから導入され運動用シールから導出されるガスに
よって常時掃気することにより、玉軸受と潤滑剤全腐食
の危険から保護したものはあるが、高速回転するものの
振qψによる軸受部の損傷等につV)ては考慮されてV
”なかった。
号公報に記匍のように、玉軸受とモータの回転半と全、
ノズルから導入され運動用シールから導出されるガスに
よって常時掃気することにより、玉軸受と潤滑剤全腐食
の危険から保護したものはあるが、高速回転するものの
振qψによる軸受部の損傷等につV)ては考慮されてV
”なかった。
本発明の目的は、高速回転体の軸支持部の面接触をなく
し、高速回転の振動による軸支持部の損傷を防止できる
高速回転体の軸支持構造全提供することにある。
し、高速回転の振動による軸支持部の損傷を防止できる
高速回転体の軸支持構造全提供することにある。
本発明は、電動機用のロータを設けたモータ軸と前記ロ
ータをはさんで前記モータ軸に組み込んtご軸受と、該
軸受の外側に?′iまる軸受ケースと、該軸受ケースの
一方を支持し電動psmのステータ全般けた本体上、前
言e軸受の他方を支持し前記本体に取り付け支持される
軸受カバーと、前記軸受ケースの一方と前配本体および
前記軸受ケースの他方と前記軸受カバー七の間に挿入さ
れ両者の間をシールするシール材と前記本体に取り付け
られ前記本体に取り付けた軸受ケースの一方をばねを介
して軸方向に押えるカバーと、前記軸受ケースの他方と
前記軸受カバーとの間に入って前記軸受ケースの他方を
軸方向に支持する弾性棒とから成ることを特徴とL1高
速回転体の軸支持部の面接触をなくし、高速回転の振動
による軸支持部の損傷を防止できるようにしたものであ
る。
ータをはさんで前記モータ軸に組み込んtご軸受と、該
軸受の外側に?′iまる軸受ケースと、該軸受ケースの
一方を支持し電動psmのステータ全般けた本体上、前
言e軸受の他方を支持し前記本体に取り付け支持される
軸受カバーと、前記軸受ケースの一方と前配本体および
前記軸受ケースの他方と前記軸受カバー七の間に挿入さ
れ両者の間をシールするシール材と前記本体に取り付け
られ前記本体に取り付けた軸受ケースの一方をばねを介
して軸方向に押えるカバーと、前記軸受ケースの他方と
前記軸受カバーとの間に入って前記軸受ケースの他方を
軸方向に支持する弾性棒とから成ることを特徴とL1高
速回転体の軸支持部の面接触をなくし、高速回転の振動
による軸支持部の損傷を防止できるようにしたものであ
る。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は立形回転体の例を示す。電動機例えば、ステータ1
およびロータ2から成る高周波モータをはさんで上部の
軸受け5及び下部の軸受6でモータ軸3を支承し、モー
タ軸3の上端には真窄部で回転する高速回転体であるロ
ータ4が取り付けちれて1/>る。上部の軸受5は、軸
受ケース7の外周に設けちれたシール材例えばQ +、
+ング9J−h部に設けたげね】1で支持きれる。げね
】lの他端は非?f’: II!体の絶縁ブ、シ&]2
を挿入しタカバー+3vcより押えられ、カバー】3は
本体であるモータケース15vc取り付けられてVする
。下部の軸受すけ、軸受ケース8の外周に設けちれたシ
ール材例えばOリング9と、軸受ケース8の底部に設け
た弾性棒10とにより軸受カバー14に支持される。軸
受カバー14はモータケース】5に取り付けられている
。軸受ケース8の底部は軸受カバー14と隙間を有して
Vlる。】6け外ケースで、内部を外部から隔離する。
図は立形回転体の例を示す。電動機例えば、ステータ1
およびロータ2から成る高周波モータをはさんで上部の
軸受け5及び下部の軸受6でモータ軸3を支承し、モー
タ軸3の上端には真窄部で回転する高速回転体であるロ
ータ4が取り付けちれて1/>る。上部の軸受5は、軸
受ケース7の外周に設けちれたシール材例えばQ +、
+ング9J−h部に設けたげね】1で支持きれる。げね
】lの他端は非?f’: II!体の絶縁ブ、シ&]2
を挿入しタカバー+3vcより押えられ、カバー】3は
本体であるモータケース15vc取り付けられてVする
。下部の軸受すけ、軸受ケース8の外周に設けちれたシ
ール材例えばOリング9と、軸受ケース8の底部に設け
た弾性棒10とにより軸受カバー14に支持される。軸
受カバー14はモータケース】5に取り付けられている
。軸受ケース8の底部は軸受カバー14と隙間を有して
Vlる。】6け外ケースで、内部を外部から隔離する。
上記構成により、ロータ4およびモータ軸3等の重量は
、Oリング9のつぶし代による弾性力や弾性棒1(1の
剛性力等により保持する。ロータ4が回転しはじめ、共
振膚を越えるときに特に発生するモータ軸の振動は、O
リング90弾性変形で吸収し減衰式せる。しかしOリン
グにより減衰させるということは軸受ケース7.8が微
小ながらも@ハ〈というこ七であり、軸受ケース7七カ
バー13および軸受ケース8七軸受カバー]4七か面接
触してV)ればこすれ合い損傷を招く。したがって、O
リング9の9形によるモータ軸3の動きけ、軸受ケース
7七カバー13および軸受ケース8と軸受カバ=14と
の間に隙間全役け、バネ1】および弾性棒】0のたわみ
で吸収する。また、上部の軸受5及び高周波モータ部で
発生した熱は、モータ軸3全伝わり大気側の下部の軸受
6.軸受グー182弾性棒10および軸受カバー14に
伝わって、大気で冷却される。また、空間】bに油等の
液体全充満させておけば、軸受ケース8から軸受カバー
】4への熱伝導がさらに良くなり冷却効果が上がる。
、Oリング9のつぶし代による弾性力や弾性棒1(1の
剛性力等により保持する。ロータ4が回転しはじめ、共
振膚を越えるときに特に発生するモータ軸の振動は、O
リング90弾性変形で吸収し減衰式せる。しかしOリン
グにより減衰させるということは軸受ケース7.8が微
小ながらも@ハ〈というこ七であり、軸受ケース7七カ
バー13および軸受ケース8七軸受カバー]4七か面接
触してV)ればこすれ合い損傷を招く。したがって、O
リング9の9形によるモータ軸3の動きけ、軸受ケース
7七カバー13および軸受ケース8と軸受カバ=14と
の間に隙間全役け、バネ1】および弾性棒】0のたわみ
で吸収する。また、上部の軸受5及び高周波モータ部で
発生した熱は、モータ軸3全伝わり大気側の下部の軸受
6.軸受グー182弾性棒10および軸受カバー14に
伝わって、大気で冷却される。また、空間】bに油等の
液体全充満させておけば、軸受ケース8から軸受カバー
】4への熱伝導がさらに良くなり冷却効果が上がる。
高周波モータ部によって発生する軸電圧につV)てけ、
上部の軸受5に接したばね】】の1端と接触している絶
縁ブツシュ】2により、モータ軸3と軸受ケース7.8
とカバー13および軸受カバー14とモータケース15
とで構成される閉ループが絶縁し中断されるため、軸受
5,6における油膜の絶縁破壊を防ぐことができる。
上部の軸受5に接したばね】】の1端と接触している絶
縁ブツシュ】2により、モータ軸3と軸受ケース7.8
とカバー13および軸受カバー14とモータケース15
とで構成される閉ループが絶縁し中断されるため、軸受
5,6における油膜の絶縁破壊を防ぐことができる。
以り本−実施例によれば高速回転体の下部の軸受ケース
8の低部中央に弾性棒】0を設け、軸受カバー14J:
の間に隙間をあけることにより、面接触による、焼つ★
・摩耗等の不具合を方くするといつ う効果かあ、iiた、高周波モータ全便中り1、真空へ 中で高速回転するロータ4を支持する軸受の一方の支持
部に電気絶縁材より成る絶縁ブツシュ]2全介して支持
することによって、モータケース内の熱を放出させる熱
伝導効率全下げることなく、軸電圧による軸受の電食に
よる損傷を防ぐことができる。
8の低部中央に弾性棒】0を設け、軸受カバー14J:
の間に隙間をあけることにより、面接触による、焼つ★
・摩耗等の不具合を方くするといつ う効果かあ、iiた、高周波モータ全便中り1、真空へ 中で高速回転するロータ4を支持する軸受の一方の支持
部に電気絶縁材より成る絶縁ブツシュ]2全介して支持
することによって、モータケース内の熱を放出させる熱
伝導効率全下げることなく、軸電圧による軸受の電食に
よる損傷を防ぐことができる。
なお、本−実施例では弾性棒10全使用しているが、弾
性棒】00代わりにばねを甲V3ても良い。また、高速
回転体であるロータ4が真空中におかれてvsfcが、
真空中である必要はなV3゜〔発明の効果〕 本発明によれば、高速回転体の軸支持部の面接1!l!
1!全なくすことができるので、耳遠回転の振切・によ
る軸支持部の損傷を防止できるとり1つ効果がある。
性棒】00代わりにばねを甲V3ても良い。また、高速
回転体であるロータ4が真空中におかれてvsfcが、
真空中である必要はなV3゜〔発明の効果〕 本発明によれば、高速回転体の軸支持部の面接1!l!
1!全なくすことができるので、耳遠回転の振切・によ
る軸支持部の損傷を防止できるとり1つ効果がある。
1・・・ステータ 2・・・ロータ3・・・モ
ータ軸 4・・・ローダ5、(j・・・軸 受
7,8・・・軸受ケース9・・・Oリング
10・・・弾性棒11・・・げ ね
]3・・・カバー14・・・軸受カバー 】5・・
・モータケース/= 代坤人 弁理士 小 Ill vF 男(、オ1図
ータ軸 4・・・ローダ5、(j・・・軸 受
7,8・・・軸受ケース9・・・Oリング
10・・・弾性棒11・・・げ ね
]3・・・カバー14・・・軸受カバー 】5・・
・モータケース/= 代坤人 弁理士 小 Ill vF 男(、オ1図
Claims (1)
- 1、電動機用のロータを設けたモータ軸と、前記ロータ
をはさんで前記モータ軸に組み込んだ軸受と、該軸受の
外側にはまる軸受ケースと、該軸受ケースの一方を支持
し電動機用のステータを設けた本体と、前記軸受の他方
を支持し前記本体に取り付け支持される軸受カバーと、
前記軸受ケースの一方と前記本体および前記軸受ケース
の他方と前記軸受カバーとの間に挿入され両者の間をシ
ールするシール材と前記本体に取り付けられ前記本体に
取り付けた軸受ケースの一方をばねを介して軸方向に押
えるカバーと、前記軸受ケースの他方と前記軸受カバー
との間に入って前記軸受ケースの他方を軸方向に支持す
る弾性棒とから成ることを特徴とする高速回転体の軸支
持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6355485A JPS6253154A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 高速回転体の軸支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6355485A JPS6253154A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 高速回転体の軸支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6253154A true JPS6253154A (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=13232557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6355485A Pending JPS6253154A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 高速回転体の軸支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6253154A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02223346A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Matsushita Electric Works Ltd | モータ |
JPH0432674U (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-17 | ||
GB2406147A (en) * | 2003-09-19 | 2005-03-23 | Dyson Ltd | A rotor assembly |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6355485A patent/JPS6253154A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02223346A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Matsushita Electric Works Ltd | モータ |
JPH0432674U (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-17 | ||
GB2406147A (en) * | 2003-09-19 | 2005-03-23 | Dyson Ltd | A rotor assembly |
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