JPS6253075A - ビデオメモリ - Google Patents

ビデオメモリ

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JPS6253075A
JPS6253075A JP60191904A JP19190485A JPS6253075A JP S6253075 A JPS6253075 A JP S6253075A JP 60191904 A JP60191904 A JP 60191904A JP 19190485 A JP19190485 A JP 19190485A JP S6253075 A JPS6253075 A JP S6253075A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
screen
line
memory cell
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP60191904A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanobu Tsukasaki
塚崎 久暢
Kazuo Kondo
和夫 近藤
Shuzo Matsumoto
脩三 松本
Himio Nakagawa
一三夫 中川
Noboru Kojima
昇 小島
Shigeru Hirahata
茂 平畠
Sunao Horiuchi
直 堀内
Harumi Wakimoto
脇本 治己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60191904A priority Critical patent/JPS6253075A/ja
Publication of JPS6253075A publication Critical patent/JPS6253075A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はビデオ信号を所定期間遅延するのに・好適なビ
デオメモリに関する。
〔発明の背−址〕
サンプリングされデジタル符号化された画像情報を一定
時間遅延あるいは保持するためのビデオメモリには一般
に 1)大容量であること 2)高速で機能すること が要釆される。1)については巣槓度が尚くビットあた
りの単価が安いダイナミック型メモリが適しており、2
)についてはスタチック型メモリが通している。日経エ
レク)oエクス1985年2月11日号P219〜P2
37に見られる様に1基本的にシリアル入出カメモリで
あるビデオメモリの!6aを生かした大各重高速メモリ
の例が知られている。
これらのメモリは大’4に高速を必要とするビデオメモ
リに適したものではあるが、小画面表示(以下p tn
 p : ptctuve tn pictuνtと略
す)やマルチフリーズなどの特殊画面効果に用いようと
すると周辺回路が複雑になる問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、pinpやマルチフリーズなどの特殊
画面効果に適したビデオメモリを提供することにある。
〔発明の概要〕
pgnpやマルチフリーズなどは、まびかれた画像情報
を通常の画像情報とを切り替えて表示することにより達
成される画像情報の切り替えを、ビデオメモリ上で行な
いやすい構成とすることにより特殊画面効果に適したビ
デオメモリが得られる。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図により説明する。第1図
において1α〜1ルは800列×256行のメモリセル
アレイ、2α〜2nは800ビツトのシフトレジスタ、
3α〜3nは入力宿子、4α〜47Lは出力端子、5α
〜5rLはスイッチである。
本実施例は周波数4 jsc (但しfscは色副搬送
波周波数であり約3.58 MHzである)でサンプリ
ングされ、ルビットに量子化されたNTSC−、M方式
テレビジョン信号を1フイ一ルド期間遅延するビデオメ
モリの例である。水平方向のブランキング期間が105
μ秒〜11.4μ秒あるため、1ライン分の有効表示デ
ータは747〜760個であり本例では少し余裕をみて
水平方向800列としている。また垂直ブランキングが
19〜21ラインあるため、有効表示データは241〜
244ラインであり行デコーダあるいは行アドレス発生
のための回路が容易であるので祈直は256行としてい
る。
最初に通常の1フイールド遅延檜としての動作の場合、
について説明する。この時スイッチ5は入力端子s側に
固定されている。まず、水平ブランキング期間圧メモリ
セルアレイ1(1α〜1ttを指す。以下ルビットが同
一動作の場合は派手省略)からシフトレジスタ2に1ラ
イン分のデータが転送される。表示期間にはシフトレジ
スタ2から周波数4bcのクロックに同期してデータが
出力され、出力端子4かも1フイールド遅延したデータ
が11鱈次破り出されると同時に入力端子3からは現フ
ィールドのデータが順次シフトレジスタに入力される。
次に水平ブランキング期間になると、シフトレジスタ2
0800ビツトのデータを更新した後に、メモリセルア
レイ1の同一ラインにデータを転送し、再びメモリセル
アレイ1の次のラインから1ライン分のデータをシフト
レジスタ2に転送し、以下同じ動作を繰り返す。また、
表示期間中にはメモリセルアレイ1にはデータの入出力
は行なわれないため、この期111をセルのリフレッシ
ュに当てることが出来る。
次にマルチフリーズ画面処理を行なう除の動作について
第2図を用いて運べる。第2図において第2因α)は4
フイ一ルド分の画面の時間軸上での関係を示している。
つまりA、B、C。
Dの順に画面情報が変化して行くことを表わしている。
第2図b)はフリーズ画の位置を表わしている。ここで
は画面右上[1枚だけフリーズする例を示している。第
2図C)〜ハは子画面のフリーズが行なわれる際の画面
の様子をフィールド毎に表わしている。まずスイッチ5
を入力端子59141/C1,て、Aフィールドのデー
タをメモリセルに書き込む。次11CBフィールドのデ
ータをフリーズ画面上にまびいて書き込み、この時フリ
ーズしない画素データはスイッチ5を出力端子4111
に切り替えて変更せず、フリーズ画面分だけデータを更
新する。1フイ一ルド分だけ変則的なりaツクを必要と
するが、7リ一ズ画面は水平垂直方向ともデータ数が少
ないために、基本的にはりaツクの間引きを行なえば対
応できる。次VCCフィールドのデータをメモリセルに
書き込みフリーズ画面の画素に対応するデータの時だけ
スイッチ5を出力端子4911とし、動画面の画素の場
合は入力端子S 911Jとすることで、1動画面部分
のみデータが更新される。以降、動画面部分のみデータ
を更新していくことにより、フリーズ画面と動画面との
混在が可能となる。
またフリーズ画面の画素検出部の変更だけで、マルチフ
リーズにも対応可能な構成となっている。本実施例はメ
モリセルアレイ1枚に対してラインバッファであるシフ
トレジスタ1本の構成となっており、簡単な構成でビデ
オメモリを組むことができる。
本発明の別の実施例を第5図に示す。第3図において、
1はメモリセルアレイ、2および6は約1ライン分のシ
フトレジスタ、3および7は入力端子、4および8は出
力端子、5および9はスイッチである。本実施例も第1
図と同じく周波数4 fICでサンプリングしたNTS
C−M方式の1フイールドメモリの構成例であるが、本
実施例では1ビット分のみ図示しである。ルビット構成
のデータを扱う場合には、第3図の構成を1組用いれば
よく、メモリの制御回路は共用出来ることは容易に想像
出来よう。
83図において、シフトレジスタ2は、第1図の実施例
で述べた様に、子画面部分のみデータの更新をしない通
常の1フイ一ルド遅延動作を行なう。これと並行してシ
フトレジスタ6には、pinpの子画面表示のためのデ
ータの間引き書込みを行なう。シフトレジスタ2および
6は、メモリセルアレイ1への書き込み、および絖み出
しのタイミングが重なってはいげないという制約がある
が、完全に非同期の動作が可能であり、同期および位相
の異なったビデオ信号をメモリ上で容易に重ね合わせる
ことが可能となる。また親画面および子画面のデータを
1フイールド毎に更新することが可能であり、動画によ
るpinp表示が容易に可能となる。
また第4図忙示す様に第3図の実施例におけるシフトレ
ジスタ6を、バッファレジスタ10およびセレクトスイ
ッチ11α〜113からなるデータセレクタ世代とする
ことも可能である。第4図に示す実施例においては、子
画面データの間引き書き込みの際にシフトレジスタにダ
ミーのりaツクを入れる必要がな(、バッファレジスタ
の任意の場所からデータを書き込める利点がある。
第5図に本発明のまた別の実施例である。第5図におい
て、1は910列×263行のメモリセルアレイ、2A
および12は910ビツトシフトレジスタ、3および7
は入力端子、4および8は出力端子、5 、9 、15
 、14および15はスイッチである。本実施例は周波
数4 flcでサンプリングしたNTSC−M方式ビデ
オ信号の1フイールドビデオメモリであり、第5図には
1ビット分のみ図示しである。
次に本実施例の動作の説明を行なう。シフトレジスタ2
および6は交互に、1ライン分の動作を行ない連続的な
データの1フイールド遅延を行なう。さらに旺しく述べ
ると、まずメモリセルアレイ1からシフトレジスタ2へ
1ライン分910ビットのデータが転送される。スイッ
チ5゜13および14は上11111K接続され、入力
端子3からシフトレジスタ2へ910ビツト連続してテ
−タが転送されると同時に、シフトレジスタ2から出力
端子4へ910ピツト遅絖して1フイールド遅延した借
方が出力されろ。シフトレジスタ2が910ビツト分の
データを入出力している間に、シフトレジスタ6はメモ
リアレイ1から次うイニ/の910ビツトのデータをあ
らかじめ読み込み、シフトレジスタ2が910ビツト目
のデータを転送した直後に、スイッチ13および14を
同時に下側(シフトレジスタ6側)に接続し、さらにス
イッチ9を上側に接続して、連続して910ビツト分の
データを入力端子3からシフトレジスタ6にC,送する
と同時とシフトレジスタ6から出力端子41C1フイー
ルド遅延したデータを出力する。そしてシフトレジスタ
6は、入力端子5および出力端子4と接続してデータを
転送している間に、シフトレジスタ2はメモリセルアレ
イ1にデータを転送し、さらに次に出力する1ライン分
のデータをメモリセルアレイ1から読み出すのである。
また、シフトレジスタ12は第3因に示したシフトレジ
スタ6と同様の働きをする。すなわち、まずメモリセル
アレイ1からシフトレジスタ12に1ライン分のデータ
を転送し、入力1子3から入力されるビデオ信号と非同
期で入力されろ(同期がとれていても別にかまわない)
ビデオ信号を間引きしながら、シフトレジスタ12中の
1ライン分のデータの中のPfr定の位置のデータを更
新した後に、メモリセルアレイ1にデータを転送するこ
とにより、動画と動画によるPtnP表示を可能にして
いる。シフトレジスタ12はP i+%Pなどの特殊画
面処理に用いるため、ブランキング期間のデータを扱う
ことは必ずしも必要ない。
すなわちシフトレジスタ12は必ずしも910ビツトで
ある必要はなく800ビット程度で十分である。また第
4図に示した様にデータセレクタを用いることも可能で
ある。
本実施例によれば、2本のシフトレジスタ2゜6を交互
に用いているために、ブランキング期間にデータの入出
力を止めることな(、連続して入出力が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、特殊画面効果に適したビデオメモリを
得ることができるので、特殊画面処理に伴なう回路規模
の増加を少なくすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は第1図の実施例の動作を説明する模式図、第3図は
本発明の第2の実施例を示すブロック図、第4図は本発
明の第3の実施例を示すブロック図、第5図は本発明の
第4の実施例を示すブロック図である。 1・・・メモリセルアレイ 2.6.12・・・シフトレジスタ 10・・・パンファレジスタ 第 1 図 塞 2 回 QフA−+(A’ 1 S■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)サンプリングしてデジタル信号に量子化したビデオ
    信号を所定時間遅延しまたは保持するビデオメモリにお
    いて、 列方向に約1ライン分の容量を持つメモリ セルアレイと、メモリセルアレイと列方向長さを等しく
    するラインバッファと、上記メモリセルアレイと上記ラ
    インバッファ間において並列にデータを転送しあうデー
    タ転送手段と、上記ラインバッファから1ライン分連続
    してデータを読み出すと同時に1ライン分連続してデー
    タを書き込むデータ書込み手段とを有することを特徴と
    するビデオメモリ。 2)特許請求の範囲第1項記載のビデオメモリにおいて
    、データ書き込み手段が、ラインバッファをシフトレジ
    スタにて構成されていることを特徴とするビデオメモリ
    装置。 5)サンプリングしてデジタル信号に量子化したビデオ
    信号を所定時間遅延しまたは保持するビデオメモリにお
    いて、 列方向に約1ライン分の容量を持つメモリ セルアレイと、メモリセルアレイと列方向長さを等しく
    するN本の(Nは自然数)ラインバッファと、上記メモ
    リセルアレイと上記N本のラインバッファの内選択され
    た任意のラインバッファとのあいだで並列にデータを転
    送しあうデータ転送手段と、上記N本のラインバッファ
    のそれぞれから3ライン分連続してデータを読み出すデ
    ータ読み出し手段と、上記N本のラインバッファのそれ
    ぞれに1ライン分連続してデータを書き込むデータ書き
    込み手段と、前述の1ライン分連続してデータを書き込
    む際に任意のビットをマスクしてデータを変更しないか
    、書き込みを同時刻に読み出されているデータを循環さ
    せるかして実質的にラインバッファ内の一部のデータを
    書き替えない手段とを有することを特徴とするビデオメ
    モリ。 4)特許請求の範囲第3項記載のビデオメモリにおいて
    、ラインバッファの本数Nが2あるいは3であることを
    特徴とするビデオメモリ。
JP60191904A 1985-09-02 1985-09-02 ビデオメモリ Pending JPS6253075A (ja)

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JP60191904A JPS6253075A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 ビデオメモリ

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JP60191904A JPS6253075A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 ビデオメモリ

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JPS6253075A true JPS6253075A (ja) 1987-03-07

Family

ID=16282380

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JP60191904A Pending JPS6253075A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 ビデオメモリ

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