JPS6252870A - 短絡コネクタ - Google Patents
短絡コネクタInfo
- Publication number
- JPS6252870A JPS6252870A JP60191789A JP19178985A JPS6252870A JP S6252870 A JPS6252870 A JP S6252870A JP 60191789 A JP60191789 A JP 60191789A JP 19178985 A JP19178985 A JP 19178985A JP S6252870 A JPS6252870 A JP S6252870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- short
- connector
- clamping
- pins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R31/00—Coupling parts supported only by co-operation with counterpart
- H01R31/08—Short-circuiting members for bridging contacts in a counterpart
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は短絡コネクタ、特に印刷回路基板に取り付けら
れたピンヘッダのピンを短絡させる短絡コネクタに関す
る。
れたピンヘッダのピンを短絡させる短絡コネクタに関す
る。
〔従来の技術]
従来、印刷回路基板の回路を必要に応じて適宜変更する
ためのスイッチングコネクタとして、第5図に示すよう
なピンヘッダ(ヘッダ)50および短絡コネクタ60が
使用されている。
ためのスイッチングコネクタとして、第5図に示すよう
なピンヘッダ(ヘッダ)50および短絡コネクタ60が
使用されている。
ピンヘッダ50は、絶縁性材料で形成された板状のへラ
ダボディ51に、複数の金属ピン52.53.54.5
5・・・を垂直に貫通させ固定したもので、これらのピ
ンは、印刷回路基板(図示せず)のスルーホールに挿入
され半田付けされる。そして短絡したいピン(例えばピ
ン52と53)に、図面のような短絡コネクタ60を被
せることにより、これらのピンを短絡させる。
ダボディ51に、複数の金属ピン52.53.54.5
5・・・を垂直に貫通させ固定したもので、これらのピ
ンは、印刷回路基板(図示せず)のスルーホールに挿入
され半田付けされる。そして短絡したいピン(例えばピ
ン52と53)に、図面のような短絡コネクタ60を被
せることにより、これらのピンを短絡させる。
短絡コネクタ60は、基部61と、この基部61から延
出した2対の挟圧片対62a 、62b 、および63
a、63bとから構成された金属部品である。各挟圧片
対は板ばねとなっていて、ピン52.53の長さ方向に
沿ってこれらのピンを挟むことによりピンと接触し、こ
れらを短絡させる。
出した2対の挟圧片対62a 、62b 、および63
a、63bとから構成された金属部品である。各挟圧片
対は板ばねとなっていて、ピン52.53の長さ方向に
沿ってこれらのピンを挟むことによりピンと接触し、こ
れらを短絡させる。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしこのような短絡コネクタには、小型化、特にその
高さくh)を低くすることができないという問題点があ
る。すなわち上記のような挟圧片62a、b 、63a
、bからなる板ばねの圧力の作用する許容範囲、ストロ
ークは、挟圧片の長さくL)に依存し、挟圧片が短いと
安定した圧力を得ることが困難となる。したがって、コ
ネクタとして必要な挟圧力を安定して作用させるために
は、長さくβ)はある程度長くしなければならず、コネ
クタの高さくit)を低くすることができないのである
。
高さくh)を低くすることができないという問題点があ
る。すなわち上記のような挟圧片62a、b 、63a
、bからなる板ばねの圧力の作用する許容範囲、ストロ
ークは、挟圧片の長さくL)に依存し、挟圧片が短いと
安定した圧力を得ることが困難となる。したがって、コ
ネクタとして必要な挟圧力を安定して作用させるために
は、長さくβ)はある程度長くしなければならず、コネ
クタの高さくit)を低くすることができないのである
。
したがって本発明は、全高が低くても接触圧力の安定し
ている短絡コネクタを提供することを目的とする。
ている短絡コネクタを提供することを目的とする。
c問題点を解決するための手段およびその作用]すなわ
ち本発明に係る短絡コネクタは、導電性板状の基部を、
ヘッダボディに垂直に立てて配し、この基部の両側をそ
れぞれコの字形に折曲げて2枚の挟圧片を形成したもの
で、上記基部の各挟圧片との間で、上記へラダボディの
ピンをこのピンの横方向から挾むことができるようにな
っている。
ち本発明に係る短絡コネクタは、導電性板状の基部を、
ヘッダボディに垂直に立てて配し、この基部の両側をそ
れぞれコの字形に折曲げて2枚の挟圧片を形成したもの
で、上記基部の各挟圧片との間で、上記へラダボディの
ピンをこのピンの横方向から挾むことができるようにな
っている。
この挟圧片は水平方向に延出しているので、コネクタの
全高と挟圧片の長さは無関係である。したがって、従来
よりも背が低く、且つ挟圧片が長くて挟圧力の大きいコ
ネクタを得ることができ、さらにこれに伴ってヘッダの
ピンも低くすることができる。
全高と挟圧片の長さは無関係である。したがって、従来
よりも背が低く、且つ挟圧片が長くて挟圧力の大きいコ
ネクタを得ることができ、さらにこれに伴ってヘッダの
ピンも低くすることができる。
[実施例]
以下図面を参照して本発明に係る短絡コネクタの一実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図は、短絡コネクタ10を所定のハウジング30に
納めて、ピンヘッダ40のへラダボディ41に植設され
たピン42.43に嵌めた状態を示しており、第2図は
、短絡コネクタ10のみを取出して示している。
納めて、ピンヘッダ40のへラダボディ41に植設され
たピン42.43に嵌めた状態を示しており、第2図は
、短絡コネクタ10のみを取出して示している。
短絡コネクタ10は、その全体が導電性を有するもので
、金属板などにより作製される。基部11は例えば長方
形で、その一方の側部aの上部は、直角に折り曲げられ
て第1の支持部12が形成され、さらに直角に折り曲げ
られて基部11に平行に延出する第1の挟圧片13が形
成されている。こうして基部11、支持部12、挟圧片
13からなる、断面がコの字形をした、第1の接触片部
が構成され、挟圧片13の開放端131部分と基部11
との間でピンを強く挟圧できるようになっている。ここ
には、挟圧片側および基部側のそれぞれに、ピンとの接
触点となる突起部14.15が向い合うようにコネクタ
の内側に突出形成されている。次に基部11の側部すの
上部は、第1の挟圧片13の解放端131に向かって折
り曲げられて第1の補助部16が形成されている。この
補助部1Gと上記第1の挟圧片13の開放端131とが
当接する場合には、この開放端131はこれ以上コネク
タの内側に入らないので挟圧片13と基部11の間隔d
が保たれ、ピンが挿入されやすくなる。
、金属板などにより作製される。基部11は例えば長方
形で、その一方の側部aの上部は、直角に折り曲げられ
て第1の支持部12が形成され、さらに直角に折り曲げ
られて基部11に平行に延出する第1の挟圧片13が形
成されている。こうして基部11、支持部12、挟圧片
13からなる、断面がコの字形をした、第1の接触片部
が構成され、挟圧片13の開放端131部分と基部11
との間でピンを強く挟圧できるようになっている。ここ
には、挟圧片側および基部側のそれぞれに、ピンとの接
触点となる突起部14.15が向い合うようにコネクタ
の内側に突出形成されている。次に基部11の側部すの
上部は、第1の挟圧片13の解放端131に向かって折
り曲げられて第1の補助部16が形成されている。この
補助部1Gと上記第1の挟圧片13の開放端131とが
当接する場合には、この開放端131はこれ以上コネク
タの内側に入らないので挟圧片13と基部11の間隔d
が保たれ、ピンが挿入されやすくなる。
次にこの第1の補助部16の下方、すなわち基部11の
側部すの下部からは、第2図(D)のように前記第1の
支持部12および第1の挟圧片13と対称的に、第2の
支持部17および第2の挟圧片18(第2図(A)参照
)が形成されている。こうして(図面からは見えにくい
が)基部11、支持部17、そして挟圧片18からなる
、断面がコの字形の、第2の接触片部が構成され、挟圧
片18の開放端181の部分と基部11との間でピンを
強く挟圧できるようになっている。ここでも挟圧片側お
よび基部側のそれぞれに、ピンとの接触点となる突起部
19.20(第2図(C)参照)が内側に向けて突出形
成されている。また基部11の側部aの下部からは、第
2の挟圧片18の解放端181に向かって第2の補助部
21が形成されている。なお第1の挟圧片13と第2の
挟圧片18同一の補助部が形成されているため、第2の
挟圧片18と基部11との間隔もdである。
側部すの下部からは、第2図(D)のように前記第1の
支持部12および第1の挟圧片13と対称的に、第2の
支持部17および第2の挟圧片18(第2図(A)参照
)が形成されている。こうして(図面からは見えにくい
が)基部11、支持部17、そして挟圧片18からなる
、断面がコの字形の、第2の接触片部が構成され、挟圧
片18の開放端181の部分と基部11との間でピンを
強く挟圧できるようになっている。ここでも挟圧片側お
よび基部側のそれぞれに、ピンとの接触点となる突起部
19.20(第2図(C)参照)が内側に向けて突出形
成されている。また基部11の側部aの下部からは、第
2の挟圧片18の解放端181に向かって第2の補助部
21が形成されている。なお第1の挟圧片13と第2の
挟圧片18同一の補助部が形成されているため、第2の
挟圧片18と基部11との間隔もdである。
このようにして構成されたコネクタ10はほぼ閉塞した
角筒形であり、この角筒形の空洞部分に、短絡されるべ
き2本のピン42.43が第1図のように挿入される。
角筒形であり、この角筒形の空洞部分に、短絡されるべ
き2本のピン42.43が第1図のように挿入される。
ここでピン42.43の長軸方向と挟圧片13.18の
延出方向とは互いに直角で、基部平面と、ピンの長袖と
は平行なので、2本のピン42.43は挟圧片13.1
8によって横から挾まれるようになる。すなわちピン4
2は、第2図(A)に示された第1の挟圧片13の開放
端131と基部11との問、特に突起部14.15によ
って挟圧され、ピン43は、第2の挟圧片18の開放端
181と基部11との間、特に突起部19.20によっ
て挟圧される。こうしてピン42.43は第2図(C)
に示された4箇所の突起部の頂点でコネクタ10と接触
し短絡される。
延出方向とは互いに直角で、基部平面と、ピンの長袖と
は平行なので、2本のピン42.43は挟圧片13.1
8によって横から挾まれるようになる。すなわちピン4
2は、第2図(A)に示された第1の挟圧片13の開放
端131と基部11との問、特に突起部14.15によ
って挟圧され、ピン43は、第2の挟圧片18の開放端
181と基部11との間、特に突起部19.20によっ
て挟圧される。こうしてピン42.43は第2図(C)
に示された4箇所の突起部の頂点でコネクタ10と接触
し短絡される。
このようにコネクタ10においては、挟圧片13.18
を水平方向に延出させたため、その高さくh)を低くし
且つ挟圧片の長さくλ)を長くすることができる。
を水平方向に延出させたため、その高さくh)を低くし
且つ挟圧片の長さくλ)を長くすることができる。
第3図は、このようなコネクタ10を収納することので
きるハウジング30を示す図である。ハウジング30は
、プラスチックなど絶縁性の材料で製造されたもので、
底面31と、四方の壁面とから構成され、上方に開口し
ている。コネクタ10はこの開口部から矢印Cのように
挿入される。底面31には2つの貫通孔32.33が設
けられ、短絡される2本のピン1よ、それぞれ貫通孔3
2.33を通ってコネクタ10に達する。また基部11
に接する壁面34に形成された窓35は、コネクタ10
を固定するために使用される。すなわち、コネクタの基
部11には、第2図(D)に示したように逆テーバ状の
突起部22が外側に突出しており、コネクタ10をハウ
ジング30に挿入すると、この突起部22の上面221
がハウジング30の窓35の上面36に係止し、コネク
タ10がハウジング30に固定されるのである。
きるハウジング30を示す図である。ハウジング30は
、プラスチックなど絶縁性の材料で製造されたもので、
底面31と、四方の壁面とから構成され、上方に開口し
ている。コネクタ10はこの開口部から矢印Cのように
挿入される。底面31には2つの貫通孔32.33が設
けられ、短絡される2本のピン1よ、それぞれ貫通孔3
2.33を通ってコネクタ10に達する。また基部11
に接する壁面34に形成された窓35は、コネクタ10
を固定するために使用される。すなわち、コネクタの基
部11には、第2図(D)に示したように逆テーバ状の
突起部22が外側に突出しており、コネクタ10をハウ
ジング30に挿入すると、この突起部22の上面221
がハウジング30の窓35の上面36に係止し、コネク
タ10がハウジング30に固定されるのである。
第4図は、第2の実論例を示すもので、この短絡コネク
タ10においては、第1の挟圧片13は途中で下方に傾
斜屈曲し、第2の挟圧片18はこれに沿うように途中で
上方に傾斜屈曲している。これにより、特に第4図(B
)に見られるように挟圧片13.18に形成された突起
部14.19は同一レベルに位置するようになる。そし
てこれらの突起部14.19に対応して、基部側にも同
じ高さにに突起部15.20が形成されている。したが
って一方のピン42の接触点(突起部14.15の頂点
)と、他方のピン43の接触点(突起部19.20の頂
点)が同一レベルになっている。このような構成により
、コネクタ10をピン42.43に嵌める時、各ピンの
間で挿入力の偏りがなくなり、その結果、挿入時に手に
受ける違和感をなくすことができる。
タ10においては、第1の挟圧片13は途中で下方に傾
斜屈曲し、第2の挟圧片18はこれに沿うように途中で
上方に傾斜屈曲している。これにより、特に第4図(B
)に見られるように挟圧片13.18に形成された突起
部14.19は同一レベルに位置するようになる。そし
てこれらの突起部14.19に対応して、基部側にも同
じ高さにに突起部15.20が形成されている。したが
って一方のピン42の接触点(突起部14.15の頂点
)と、他方のピン43の接触点(突起部19.20の頂
点)が同一レベルになっている。このような構成により
、コネクタ10をピン42.43に嵌める時、各ピンの
間で挿入力の偏りがなくなり、その結果、挿入時に手に
受ける違和感をなくすことができる。
なお、支持部12.17および補助部16.21は、必
ずしも基部11に直角でなくてもよく、例えば円弧状に
湾曲していてもよい。
ずしも基部11に直角でなくてもよく、例えば円弧状に
湾曲していてもよい。
[発明の効果]
以上のように、本発明に係る短絡コネクタは、2枚の挟
圧片の延出方向を、コネクタの^さ方向(すなわちピン
の延びる方向)に対して横向きの方向にしたので、短絡
コネクタの高さを低背化させ且つその挟圧力を向上させ
ることができる。
圧片の延出方向を、コネクタの^さ方向(すなわちピン
の延びる方向)に対して横向きの方向にしたので、短絡
コネクタの高さを低背化させ且つその挟圧力を向上させ
ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る短絡コネクタの構成を
示す一部切り欠き斜視図、第2図(A)は上記実施例に
おける短絡コネクタの正面側からの斜視図、第2図(B
)はその正面図、第2図<C)は同上面図、第2図(D
)は同コネクタの背面側からの斜視図である。そして第
3図は上記実施例のコネクタのハウジングの構成を示す
一部切り欠き斜視図、第4図(A)は他の実施例に係る
コネクタの構成を示す一部切り欠き斜視図、第4図(B
)はその正面図、第4図(C)は同上面図であり、第5
図は従来の短絡コネクタの構造を示す図である。 10・・・短絡コネクタ、11・・・基部、12・・・
第1の支持部、13・・・第1の挟圧片、131・・・
開放端、14.15・・・突起部、16・・・第1の補
助部、17・・・第1の支持部、18・・・第2の挟圧
片、181・・・開放端、19.20・・・突起部、2
1・・・第2の補助部、22・・・突起部、30・・・
ハウジング、40・・・ピンヘッダ、41・・・ヘッダ
ボディ、42.43・・・ピン。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第5図
示す一部切り欠き斜視図、第2図(A)は上記実施例に
おける短絡コネクタの正面側からの斜視図、第2図(B
)はその正面図、第2図<C)は同上面図、第2図(D
)は同コネクタの背面側からの斜視図である。そして第
3図は上記実施例のコネクタのハウジングの構成を示す
一部切り欠き斜視図、第4図(A)は他の実施例に係る
コネクタの構成を示す一部切り欠き斜視図、第4図(B
)はその正面図、第4図(C)は同上面図であり、第5
図は従来の短絡コネクタの構造を示す図である。 10・・・短絡コネクタ、11・・・基部、12・・・
第1の支持部、13・・・第1の挟圧片、131・・・
開放端、14.15・・・突起部、16・・・第1の補
助部、17・・・第1の支持部、18・・・第2の挟圧
片、181・・・開放端、19.20・・・突起部、2
1・・・第2の補助部、22・・・突起部、30・・・
ハウジング、40・・・ピンヘッダ、41・・・ヘッダ
ボディ、42.43・・・ピン。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)剛性板状の基部と、 上記基部の一方の側部からこの基部に対してほぼ直角の
方向に延出した第1の支持部と、上記第1の支持部の端
部から上記基部と平行に延出した第1の挟圧片と、 上記基部の他方の側部からこの基部に対してほぼ直角の
方向に延出した第2の支持部と、上記第2の支持部の端
部から上記基部と平行に延出した第2の挟圧片とを備え
、平行に設定された互いに短絡されるべき2つの導体ピ
ンが、上記第1および第2の挟圧片に対して直角な方向
から、上記基部と第1および第2の挟圧片の開放端付近
との間に挿入され、それぞれ弾性的に挟圧保持されるよ
うにして、上記導体ピン相互を短絡させるようにしたこ
とを特徴とする短絡コネクタ。 (3)上記基部には上記第1および第2の挟圧片それぞ
れの開放端を支える第1および第2の補助部が形成され
ている特許請求の範囲第1項又は第2項記載の短絡コネ
クタ。 (4)上記第1および第2の挟圧片それぞれの開放端付
近には上記基部に向かって突出した接触用突起部が形成
され、上記基部にはこれらの突起部にそれぞれ対向して
同様の接触用突起部が形成されている特許請求の範囲第
1項乃至第3項のいずれか1項記載の短絡コネクタ。 (5)上記第1および第2の挟圧片は、それぞれの開放
端部が上記導体ピンの長手方向で同一レベル位置でこれ
ら導体ピンと接触するように設定されている特許請求の
範囲第1項乃至第4項のいずれか1項記載の短絡コネク
タ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60191789A JPS6252870A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 短絡コネクタ |
EP86306331A EP0214780A2 (en) | 1985-08-30 | 1986-08-15 | Electrical connector |
KR1019860007199A KR870002674A (ko) | 1985-08-30 | 1986-08-29 | 전기접속기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60191789A JPS6252870A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 短絡コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6252870A true JPS6252870A (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=16280563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60191789A Pending JPS6252870A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 短絡コネクタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0214780A2 (ja) |
JP (1) | JPS6252870A (ja) |
KR (1) | KR870002674A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3804950A1 (de) * | 1987-09-11 | 1989-03-30 | Stocko Metallwarenfab Henkels | Kurzschlussueberbrueckung |
US5169337A (en) * | 1991-09-05 | 1992-12-08 | Amp Incorporated | Electrical shunt |
EP0590797B1 (en) * | 1992-09-28 | 1998-12-09 | The Whitaker Corporation | Board mounted electrical connector |
AT402459B (de) * | 1992-11-17 | 1997-05-26 | Elin Energieversorgung | Schaltungsanordnung zur aufbereitung von analogen strom- und spannungssignalen |
GB2303746B (en) * | 1995-07-28 | 1999-11-17 | Itt Ind Ltd | Electrical coaxial connector link |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5723483A (en) * | 1980-06-03 | 1982-02-06 | Du Pont | Bridge connector |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60191789A patent/JPS6252870A/ja active Pending
-
1986
- 1986-08-15 EP EP86306331A patent/EP0214780A2/en not_active Withdrawn
- 1986-08-29 KR KR1019860007199A patent/KR870002674A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5723483A (en) * | 1980-06-03 | 1982-02-06 | Du Pont | Bridge connector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR870002674A (ko) | 1987-04-06 |
EP0214780A2 (en) | 1987-03-18 |
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