JPS6252428A - 実験動物の糞便および尿の採取装置 - Google Patents
実験動物の糞便および尿の採取装置Info
- Publication number
- JPS6252428A JPS6252428A JP19205585A JP19205585A JPS6252428A JP S6252428 A JPS6252428 A JP S6252428A JP 19205585 A JP19205585 A JP 19205585A JP 19205585 A JP19205585 A JP 19205585A JP S6252428 A JPS6252428 A JP S6252428A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は動物を用いて代謝実験や薬効の測定などを行う
際に糞便および尿を自動的かつ経時的に採取する装置に
関する。
際に糞便および尿を自動的かつ経時的に採取する装置に
関する。
[従来技術]
医薬品の開発の際、動物実験においては、投薬した素材
や生体成分などの便や尿からの排泄パターンを記録的に
することが必要である。
や生体成分などの便や尿からの排泄パターンを記録的に
することが必要である。
従来、この種の実験においては、実験動物を観察して、
その排便や排尿の時間的経過を人手により採取・記録し
ていた。このために要員が実験動物を収容したケージを
定損的に観察する必要があるが、実験動物は人間が近付
くことによってストレスや刺激を受けて自然な排便・排
尿のメカニズムをくずし易く、正確な排便・排尿記録を
得ることが困難であった。従って、通常採便や採尿の周
期は一日単位で行われていた。
その排便や排尿の時間的経過を人手により採取・記録し
ていた。このために要員が実験動物を収容したケージを
定損的に観察する必要があるが、実験動物は人間が近付
くことによってストレスや刺激を受けて自然な排便・排
尿のメカニズムをくずし易く、正確な排便・排尿記録を
得ることが困難であった。従って、通常採便や採尿の周
期は一日単位で行われていた。
人間が近付くことなく、実験動物の排便記録を得るため
には、自動的かつ経時的に採便・採尿を行うことが望ま
れる。家畜等を飼育する際に発生する糞便を自動的に処
理する装置は、例えば特開昭54−103246号公報
、特開昭55−48335号公報、特開昭56−215
19号公報等に提案されているが、これらの装置はいず
れも不要物である糞便を処理することを目的としたもの
であって、動物実験において、糞便および尿を例えば時
間単位で自動的かつ経時的に採取・記録する為のもので
はなかった。
には、自動的かつ経時的に採便・採尿を行うことが望ま
れる。家畜等を飼育する際に発生する糞便を自動的に処
理する装置は、例えば特開昭54−103246号公報
、特開昭55−48335号公報、特開昭56−215
19号公報等に提案されているが、これらの装置はいず
れも不要物である糞便を処理することを目的としたもの
であって、動物実験において、糞便および尿を例えば時
間単位で自動的かつ経時的に採取・記録する為のもので
はなかった。
そこで本出願人は、基台上に巻き取り紙の供給ロールと
巻き取りロールを設けてタイマー機構を利用して一定時
間毎に巻き取り紙を前進させ、基台上部のケージ内に収
容した実験動物の糞尿を自動的に採取する装置を開発し
特願昭60−66430号として既に提案済みである。
巻き取りロールを設けてタイマー機構を利用して一定時
間毎に巻き取り紙を前進させ、基台上部のケージ内に収
容した実験動物の糞尿を自動的に採取する装置を開発し
特願昭60−66430号として既に提案済みである。
しかしながら、この先願の発明にあっては、紙送り機構
としてエンドレスベルト機構を用いていたために、装置
が複雑でコストもかかり、紙送り時に滑りやずれを発生
する場合があった。
としてエンドレスベルト機構を用いていたために、装置
が複雑でコストもかかり、紙送り時に滑りやずれを発生
する場合があった。
[f?、明の目的コ
したがって本発明の目的は、送紙機構を改良し、送紙時
に紙に与える張力を容易に調整し得る実験動物の糞便お
よび尿の採取装置を提供するにある。
に紙に与える張力を容易に調整し得る実験動物の糞便お
よび尿の採取装置を提供するにある。
[発明の構成]
本発明による実験動物の糞便および尿の自動採取装置は
、巻き取り紙の供給ロールと、巻き取りロールと、巻き
取りロールを駆動するタイマー機構を有するモーターと
、巻き取り紙の下方にあって、巻き取り紙とともに回転
する回転ローラと巻き取り紙に張力を与える紙押え装置
とを備え、回転ローラに形成した突起が当接することに
よって一定時間毎に巻き取り紙の巻き取りを一定領域と
するリミットスイッチを備えている。
、巻き取り紙の供給ロールと、巻き取りロールと、巻き
取りロールを駆動するタイマー機構を有するモーターと
、巻き取り紙の下方にあって、巻き取り紙とともに回転
する回転ローラと巻き取り紙に張力を与える紙押え装置
とを備え、回転ローラに形成した突起が当接することに
よって一定時間毎に巻き取り紙の巻き取りを一定領域と
するリミットスイッチを備えている。
[発明の作用効果]
本発明によれば、タイマーによって一定時間毎に自動的
に紙を送り、実験動物の糞便や尿を採取するから、実験
動物に無用なストレス、刺激を与えず、自然な状態で実
験を行うことができる。
に紙を送り、実験動物の糞便や尿を採取するから、実験
動物に無用なストレス、刺激を与えず、自然な状態で実
験を行うことができる。
また給紙ロール側に設けた下部ローラには、リミットス
イッチの作動機構とインクマーク付与装置が設けてれば
、1回毎に送る紙の長さを調節するとともに、紙にイン
クマークを付けるから、採取した糞尿の排便時間毎を算
出するのが容易となる。さらに紙に移動領域を示す経線
を入れればなお時間が明確になる。
イッチの作動機構とインクマーク付与装置が設けてれば
、1回毎に送る紙の長さを調節するとともに、紙にイン
クマークを付けるから、採取した糞尿の排便時間毎を算
出するのが容易となる。さらに紙に移動領域を示す経線
を入れればなお時間が明確になる。
さらに、紙押え装置によって適度の張力を紙に与えるか
ら、紙の滑りやずれも起こすことなく、正確な実験がで
きる。
ら、紙の滑りやずれも起こすことなく、正確な実験がで
きる。
[好ましい実施のi様]
本発明の実施に際して紙の下面に接する回転ローラは、
その表面の摩擦係数は高い方が紙滑りを防止でき、また
円筒状のものにかえて2個の小型ローラを用いることに
より、スペースを節約できる。紙押えローラは自動で張
力を与えるために、用途に応じた張力を得るべく−、ロ
ーラの形状、大きざを適宜に設計することができる。さ
らに強力な張力を要する際には、スライドシューとスプ
リングを利用した紙押え装置を利用してもよい。
その表面の摩擦係数は高い方が紙滑りを防止でき、また
円筒状のものにかえて2個の小型ローラを用いることに
より、スペースを節約できる。紙押えローラは自動で張
力を与えるために、用途に応じた張力を得るべく−、ロ
ーラの形状、大きざを適宜に設計することができる。さ
らに強力な張力を要する際には、スライドシューとスプ
リングを利用した紙押え装置を利用してもよい。
[実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
M1図は本発明装置の1実施例の[要を示す側面図、第
2図はその平面図であって、基箱1は例えばプラスチッ
ク製のものであって、その上部にはケージ2が載置され
ている。ケージ2内にはねずみ等の実験動物3が収容さ
れているが、ケージの床面4はすのこ、又はあみ状にな
っており、ねずみ3.の糞便5は床面4を通過して巻き
取り紙10上に落下するように構成しである。同様に尿
も巻き取りmio上に落下し、吸い取られることにより
採取される。基箱1の長手方向の1側部には巻き取り紙
10の供給用のロール11が他側部には巻き取り用のO
−ル12が後述のモータ17により駆動されるように支
持されている。
2図はその平面図であって、基箱1は例えばプラスチッ
ク製のものであって、その上部にはケージ2が載置され
ている。ケージ2内にはねずみ等の実験動物3が収容さ
れているが、ケージの床面4はすのこ、又はあみ状にな
っており、ねずみ3.の糞便5は床面4を通過して巻き
取り紙10上に落下するように構成しである。同様に尿
も巻き取りmio上に落下し、吸い取られることにより
採取される。基箱1の長手方向の1側部には巻き取り紙
10の供給用のロール11が他側部には巻き取り用のO
−ル12が後述のモータ17により駆動されるように支
持されている。
供給用ロール11は第3図の断面図にも詳細に示される
ように、基箱1の上部に立設した支柱13に回転自在に
支えられており、又ロールの交換等も容易に行えるよう
な支持機構が採用されている。
ように、基箱1の上部に立設した支柱13に回転自在に
支えられており、又ロールの交換等も容易に行えるよう
な支持機構が採用されている。
ロール11から出た巻き取り紙10は、一対のピンチロ
ーラ20,30の間を通過して基箱1の内側に設けたガ
イド6で紙の両側部を支持されつつ、ケージ2の下方を
正確に通過するようにしである。ケージ2の下方を通過
し、糞尿等を採取した後の巻き取り紙10は、ロール1
2に巻き取られる。ロール12はその軸を基箱内壁に形
成した案内溝8に差し込むことで支えられるが、その1
側端には、ピニオン14が取付けてあり、ギヤ15を介
してモータ17の駆動軸に取付けたビニオン16に噛合
っている。したがって、モータ17に通電されると、ギ
ヤ機構を介して0−ル12が回転して巻き取りを行うよ
うになっている。
ーラ20,30の間を通過して基箱1の内側に設けたガ
イド6で紙の両側部を支持されつつ、ケージ2の下方を
正確に通過するようにしである。ケージ2の下方を通過
し、糞尿等を採取した後の巻き取り紙10は、ロール1
2に巻き取られる。ロール12はその軸を基箱内壁に形
成した案内溝8に差し込むことで支えられるが、その1
側端には、ピニオン14が取付けてあり、ギヤ15を介
してモータ17の駆動軸に取付けたビニオン16に噛合
っている。したがって、モータ17に通電されると、ギ
ヤ機構を介して0−ル12が回転して巻き取りを行うよ
うになっている。
このモータへの通電はタイマー18で一定時間毎に通電
が開始され、リミットスイッチ31の指令により通電が
断たれるようになっている。
が開始され、リミットスイッチ31の指令により通電が
断たれるようになっている。
ピンチローラ20,30はこの巻き取り時に、。
巻き取り紙10に対して適度の張力を与えるのであるが
、上部のローラ20は、その軸22を基箱1の内壁に形
成した縦溝を持つ支持ガイド21の溝に上部から差し込
んでローラ20の自重で紙10に張力を与えるでいる。
、上部のローラ20は、その軸22を基箱1の内壁に形
成した縦溝を持つ支持ガイド21の溝に上部から差し込
んでローラ20の自重で紙10に張力を与えるでいる。
したがってこのローラ2oの形状については後述するよ
うに種々の型式が考えられる。下側のローラ30は@3
2により軸受7に支持されるが、その形状は第4図に詳
細に示すように、ローラ本体30は円筒形をしており、
その1個部には突起33が形成しである。したがって、
ローラ30が1回転する毎に突起33が隣接して設けた
リミットスイッチ31に係合し、モータへの通電を断つ
ようにしである。一方、ローラ30の他側部にはインク
つぼ35が取付けてあり、先端のベン36がローラ1の
1回転毎に紙10に接してマークを付すことになる。こ
のマークを付することによって巻き取り後の紙10を検
査する際に、動物の糞尿時間等を正確に算出することが
できる。
うに種々の型式が考えられる。下側のローラ30は@3
2により軸受7に支持されるが、その形状は第4図に詳
細に示すように、ローラ本体30は円筒形をしており、
その1個部には突起33が形成しである。したがって、
ローラ30が1回転する毎に突起33が隣接して設けた
リミットスイッチ31に係合し、モータへの通電を断つ
ようにしである。一方、ローラ30の他側部にはインク
つぼ35が取付けてあり、先端のベン36がローラ1の
1回転毎に紙10に接してマークを付すことになる。こ
のマークを付することによって巻き取り後の紙10を検
査する際に、動物の糞尿時間等を正確に算出することが
できる。
作動に際し、ケージ2内に実験動物3を収容し、タイマ
ー18をセットしておけば、無人状態であっても一定時
間毎に一定長さだけ巻き取り紙10は送られ、実験動物
の糞尿を採取することかできる。そして紙に付されたイ
ンクマークを検査することでII糞、排尿時刻、間隔等
を知ることができる。
ー18をセットしておけば、無人状態であっても一定時
間毎に一定長さだけ巻き取り紙10は送られ、実験動物
の糞尿を採取することかできる。そして紙に付されたイ
ンクマークを検査することでII糞、排尿時刻、間隔等
を知ることができる。
したがって、この採取装置を複数台並べておけば、複数
の動物からの糞尿を採取することができる。この際に、
1台のタイマー18を共通に利用することができる。
の動物からの糞尿を採取することができる。この際に、
1台のタイマー18を共通に利用することができる。
また、ロール11.12やローラ20は基箱1から容易
に着脱できるようにしであるから、複数台の装置を運搬
保管する際には基箱をつみ重ねることもでき、非常に便
利である。
に着脱できるようにしであるから、複数台の装置を運搬
保管する際には基箱をつみ重ねることもでき、非常に便
利である。
次に第5図に示す本発明の他の実施例においては、上部
のピンチローラ20は先の実施例と同様であるが、下部
のローラを2個のローラ4o141に分割しである。そ
して一方のローラ40の側部にはリミットスイッチに係
合する突起33を設けてあり、他方のローラ41の側部
にはインクつぼ35が取付けである。この構成によって
下部ローラの重量を軽減し、スペースの有効利用を達成
することができる。
のピンチローラ20は先の実施例と同様であるが、下部
のローラを2個のローラ4o141に分割しである。そ
して一方のローラ40の側部にはリミットスイッチに係
合する突起33を設けてあり、他方のローラ41の側部
にはインクつぼ35が取付けである。この構成によって
下部ローラの重量を軽減し、スペースの有効利用を達成
することができる。
次に第6図に示す他の実施例では下部ローラ30は第1
の実施例と同様であるが、上部の紙押えローラ25を円
筒形にしである。この円筒形a −ラを採用することに
より、ローラの自重も増加し、紙に対して充分な張力を
与えることができる。そして、第7図に示す更に他の実
施例にあっては、紙押えローラにかえてガイドシュー5
0を用い、このガイドシュー50をスプリング51で押
圧して紙に張力を与えている。この構成ではスプリング
51の強さを調整することにより任意の張力を巻き取り
紙に与えることができる。
の実施例と同様であるが、上部の紙押えローラ25を円
筒形にしである。この円筒形a −ラを採用することに
より、ローラの自重も増加し、紙に対して充分な張力を
与えることができる。そして、第7図に示す更に他の実
施例にあっては、紙押えローラにかえてガイドシュー5
0を用い、このガイドシュー50をスプリング51で押
圧して紙に張力を与えている。この構成ではスプリング
51の強さを調整することにより任意の張力を巻き取り
紙に与えることができる。
[まとめ]
本発明は以上のように構成しであるので、ケージ内の実
験動物が排出する糞便および尿は、巻き取り紙上に落下
して一定時間毎に巻き取られていくが、この巻き取り紙
を後刻巻き戻して調べれば、排便の回数や量および排尿
の回数や尿中の成分伍を経時的に正確に知ることができ
るので、動物を用いた詳細な代謝実験や薬効の測定など
にきわめて有用である。
験動物が排出する糞便および尿は、巻き取り紙上に落下
して一定時間毎に巻き取られていくが、この巻き取り紙
を後刻巻き戻して調べれば、排便の回数や量および排尿
の回数や尿中の成分伍を経時的に正確に知ることができ
るので、動物を用いた詳細な代謝実験や薬効の測定など
にきわめて有用である。
また、この採便や採尿を人手を使わずに自動的に行うの
で、実験動物に無用の刺激を与えることなく良好な環境
を保つことができる。
で、実験動物に無用の刺激を与えることなく良好な環境
を保つことができる。
なお、本実施例では、ケージが1個の場合を説明したが
、幅広の巻き取り紙を用いてケージを複数個横に並べる
ようにするか、基台または基箱を数個並べて、同一のタ
イマーで制御すれば、より多数の実験動物の採便・採尿
を自動的かつ経時的に行うことができる。そして、巻き
取り紙に張力を与えるための紙押えローラを改良して最
適な張力を与えるようにしであるので、紙の滑りやずれ
を防止し、より正確な実験を遂行することができるもの
である。
、幅広の巻き取り紙を用いてケージを複数個横に並べる
ようにするか、基台または基箱を数個並べて、同一のタ
イマーで制御すれば、より多数の実験動物の採便・採尿
を自動的かつ経時的に行うことができる。そして、巻き
取り紙に張力を与えるための紙押えローラを改良して最
適な張力を与えるようにしであるので、紙の滑りやずれ
を防止し、より正確な実験を遂行することができるもの
である。
第1図は本発明の実施例装置の概要を示す側面図、第2
図は平面図、第3図は要部の断面正面図、第4図は下側
のピンチローラを示す説明図、第5図はピンチローラの
他の実施例を示す断面正面図、第6図はピンチローラの
更に他の実施例を示す断面正面図、第7図はガイドシュ
ーとスプリングを用いた紙押え装置を示す断面正面図で
ある。 1・・・基箱 2・・・ケージ 3・・・実験動物
5・・・糞 6・・・ガイド10・・・巻き取り
紙 11・・、・供給ロール12・・・巻き取りロー
ル 14.15.16・・・ギヤ 17・・・モー
タ 18・・・タイマー 20.25・・・上部ロ
ーラ30.40.41・・・下部ローラ 31・・・
リミットスイッチ 50・・・ガイドシュー 51
・・・スプリング
図は平面図、第3図は要部の断面正面図、第4図は下側
のピンチローラを示す説明図、第5図はピンチローラの
他の実施例を示す断面正面図、第6図はピンチローラの
更に他の実施例を示す断面正面図、第7図はガイドシュ
ーとスプリングを用いた紙押え装置を示す断面正面図で
ある。 1・・・基箱 2・・・ケージ 3・・・実験動物
5・・・糞 6・・・ガイド10・・・巻き取り
紙 11・・、・供給ロール12・・・巻き取りロー
ル 14.15.16・・・ギヤ 17・・・モー
タ 18・・・タイマー 20.25・・・上部ロ
ーラ30.40.41・・・下部ローラ 31・・・
リミットスイッチ 50・・・ガイドシュー 51
・・・スプリング
Claims (1)
- 巻き取り紙の供給ロールと、巻き取りロールと、巻き取
りロールを駆動するタイマー機構を有するモーターと、
巻き取り紙の下方にあって、巻き取り紙とともに回転す
る回転ローラと巻き取り紙に張力を与える紙押え装置と
を備え、回転ローラに形成した突起が当接することによ
って一定時間毎に巻き取り紙の巻き取りを一定領域とす
るリミットスイッチを備えたことを特徴とする実験動物
の糞便および尿の採取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19205585A JPS6252428A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 実験動物の糞便および尿の採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19205585A JPS6252428A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 実験動物の糞便および尿の採取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6252428A true JPS6252428A (ja) | 1987-03-07 |
JPH049458B2 JPH049458B2 (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=16284865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19205585A Granted JPS6252428A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 実験動物の糞便および尿の採取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6252428A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01172843A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 磁性トナー |
JPH01172844A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 磁性トナー |
JPH01117564U (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-08 |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP19205585A patent/JPS6252428A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01172843A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 磁性トナー |
JPH01172844A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 磁性トナー |
JPH01117564U (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH049458B2 (ja) | 1992-02-20 |
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