JPS6251567B2 - - Google Patents
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- JPS6251567B2 JPS6251567B2 JP57073688A JP7368882A JPS6251567B2 JP S6251567 B2 JPS6251567 B2 JP S6251567B2 JP 57073688 A JP57073688 A JP 57073688A JP 7368882 A JP7368882 A JP 7368882A JP S6251567 B2 JPS6251567 B2 JP S6251567B2
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- JP
- Japan
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- sugar cane
- devices
- defoliating
- discs
- pulling
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- Expired
Links
- 240000000111 Saccharum officinarum Species 0.000 claims description 42
- 235000007201 Saccharum officinarum Nutrition 0.000 claims description 42
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 3
- 230000035613 defoliation Effects 0.000 description 10
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 description 1
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、砂糖きびを引起こす引起し装置を機
体前方程下方に位置する傾斜姿勢で設けると共に
引起こされた砂糖きびを刈取る刈取装置を設けた
砂糖きび収穫機に関する。
体前方程下方に位置する傾斜姿勢で設けると共に
引起こされた砂糖きびを刈取る刈取装置を設けた
砂糖きび収穫機に関する。
上記のもので脱葉処理するに、従来では、引起
し装置により所定高さに引起こされた位置におい
て、植立状態の砂糖きびに対し、その稈身方向全
身にわたつて作用するように、脱葉のための回転
体を上下方向に並設するものがあつた。ところ
が、一箇所において多数の回転体が、砂糖きびに
一挙に作用し、脱葉に伴つて砂糖きびを不測に折
れ曲がらせるとか、押し下げる状態となつて引起
し装置から不測に離脱させてしまうといつた欠点
があつた。
し装置により所定高さに引起こされた位置におい
て、植立状態の砂糖きびに対し、その稈身方向全
身にわたつて作用するように、脱葉のための回転
体を上下方向に並設するものがあつた。ところ
が、一箇所において多数の回転体が、砂糖きびに
一挙に作用し、脱葉に伴つて砂糖きびを不測に折
れ曲がらせるとか、押し下げる状態となつて引起
し装置から不測に離脱させてしまうといつた欠点
があつた。
また、米国特許第3095680号には、引起し装置
の傾斜姿勢で延伸する上下のフレームに収穫機の
前後方向に間隔を隔てて配設された複数の立設支
柱に、前記フレーム間に収納される程度の最大直
径をもちかつ垂直面内の回転面をもつ円径経路を
有する複数の回転式掻取り脱葉装置を支持させ
て、機体の前方から後方に向かつて垂直方向に階
段状に脱葉装置を装備した砂糖きび収穫機が開示
されている。
の傾斜姿勢で延伸する上下のフレームに収穫機の
前後方向に間隔を隔てて配設された複数の立設支
柱に、前記フレーム間に収納される程度の最大直
径をもちかつ垂直面内の回転面をもつ円径経路を
有する複数の回転式掻取り脱葉装置を支持させ
て、機体の前方から後方に向かつて垂直方向に階
段状に脱葉装置を装備した砂糖きび収穫機が開示
されている。
これは、植立状態の砂糖きびに対し、機体の前
進と共に、下方に位置する葉から上方に位置する
葉へと、その高さ位置に設けられたそれぞれ脱葉
装置の作用による脱葉が行われるようにするため
に、複数の脱葉装置を階段状に多数列設けなけれ
ばならず、加えてそれの動力伝達及び機体への取
付けのためのフレーム構造を配設しなければなら
ず、極めて構造嵩高で高価なものとなる欠点があ
つた。
進と共に、下方に位置する葉から上方に位置する
葉へと、その高さ位置に設けられたそれぞれ脱葉
装置の作用による脱葉が行われるようにするため
に、複数の脱葉装置を階段状に多数列設けなけれ
ばならず、加えてそれの動力伝達及び機体への取
付けのためのフレーム構造を配設しなければなら
ず、極めて構造嵩高で高価なものとなる欠点があ
つた。
本発明が解決しようとする技術的課題は、
砂糖きびが折れ曲がつたり引起し装置から離脱
したりすること無く、良好に脱葉処理できる、構
造簡単でかつ製作コストの低い脱葉装置をもつ収
穫機を提供する点にある。
したりすること無く、良好に脱葉処理できる、構
造簡単でかつ製作コストの低い脱葉装置をもつ収
穫機を提供する点にある。
上記技術的課題を解決するために講じた技術的
手段は、引起し装置の下方に、かつ砂糖きび引起
し経路の両側に、前記引起し装置に沿つた傾斜姿
勢の左右一対の脱葉装置を設けると共に、この
各々の脱葉装置は、前記引起し装置に沿つた傾斜
方向に延伸しかつ駆動装置によつて駆動回転自在
に設けられた回転軸に、その長手方向に所定間隔
を隔てて複数の円板を同芯状に連設し、これらの
円板の外周端どうしにわたつて鎖を張架して、そ
の鎖の回転によつて砂糖きびの葉を引く掛けて掻
き取る状態で脱葉処理するように構成することで
ある。
手段は、引起し装置の下方に、かつ砂糖きび引起
し経路の両側に、前記引起し装置に沿つた傾斜姿
勢の左右一対の脱葉装置を設けると共に、この
各々の脱葉装置は、前記引起し装置に沿つた傾斜
方向に延伸しかつ駆動装置によつて駆動回転自在
に設けられた回転軸に、その長手方向に所定間隔
を隔てて複数の円板を同芯状に連設し、これらの
円板の外周端どうしにわたつて鎖を張架して、そ
の鎖の回転によつて砂糖きびの葉を引く掛けて掻
き取る状態で脱葉処理するように構成することで
ある。
上記技術的手段は、次のように作用する。
左右一対の脱葉装置は、砂糖きび引き起し経路
の両側に設けられ、その各々は前記引起し装置に
沿つた方向で駆動回転自在の回転軸に離隔連設さ
れた複数の円板に、鎖を張設してこの鎖の回転に
よつて砂糖きびの葉を引つ掛けて掻き取る状態で
脱葉処理するように構成されているから、この脱
葉装置を駆動回転させながら収穫機を前進走行さ
せると、砂糖きびを引起すに伴い、植立状態で、
かつ、引き起し装置に保持された砂糖きびに対
し、株元側から順次部分的に脱葉装置を作用させ
ながら脱葉処理することができる。
の両側に設けられ、その各々は前記引起し装置に
沿つた方向で駆動回転自在の回転軸に離隔連設さ
れた複数の円板に、鎖を張設してこの鎖の回転に
よつて砂糖きびの葉を引つ掛けて掻き取る状態で
脱葉処理するように構成されているから、この脱
葉装置を駆動回転させながら収穫機を前進走行さ
せると、砂糖きびを引起すに伴い、植立状態で、
かつ、引き起し装置に保持された砂糖きびに対
し、株元側から順次部分的に脱葉装置を作用させ
ながら脱葉処理することができる。
従つて、本発明は次の効果を奏する。
一つの回転軸に複数の回板を連設し、その円板
外周端に鎖を張架する極めて簡単な構造で製作コ
ストの低い脱葉装置を左右一対設けるだけで、砂
糖きびに一時的に大きな掻り取り力を作用させる
事が無く、折れ曲がりや引起し装置からの離脱を
生じさせず、脱葉処理を良好にできるに至つた。
外周端に鎖を張架する極めて簡単な構造で製作コ
ストの低い脱葉装置を左右一対設けるだけで、砂
糖きびに一時的に大きな掻り取り力を作用させる
事が無く、折れ曲がりや引起し装置からの離脱を
生じさせず、脱葉処理を良好にできるに至つた。
以下、本発明の実施例を例示図に基いて詳述す
る。
る。
トラクタ1の前部に取付けたフレーム2に砂糖
きび処理装置3を、左右一対づつのリンク4,
4,5,5から成る4連リンク機構6、及び、フ
レーム2と砂糖きび処理装置3とにわたつて連動
連結した油圧シリンダ7を介して連動連結し、砂
糖きび収穫機を構成してある。
きび処理装置3を、左右一対づつのリンク4,
4,5,5から成る4連リンク機構6、及び、フ
レーム2と砂糖きび処理装置3とにわたつて連動
連結した油圧シリンダ7を介して連動連結し、砂
糖きび収穫機を構成してある。
下方のリンク5,5は、夫々油圧シリンダで構
成されており、前記油圧シリンダ7の作動と両リ
ンク5,5の伸縮作動の協働により、砂糖きび処
理装置3の対地高さ、即ち、刈取高さ、並びに、
砂糖きび処理装置3の対地姿勢を変更できるよう
に構成してある。
成されており、前記油圧シリンダ7の作動と両リ
ンク5,5の伸縮作動の協働により、砂糖きび処
理装置3の対地高さ、即ち、刈取高さ、並びに、
砂糖きび処理装置3の対地姿勢を変更できるよう
に構成してある。
前記砂糖きび処理装置3を構成するに、第1図
に示すように、1本で屈曲構成した左右パイプ
8,8どうしを、後部側において上下一対のパイ
プ9,9で一体連結して主フレーム10を形成
し、前記左右パイプ8,8夫々において、端部ど
うしを連結する状態で、係止爪11……を機体左
右方向一方においてのみ起立させながら回動して
砂糖きびを引起す引起し装置12を設けると共
に、その引起し装置12の後方下部に回転カツタ
ー13を設け、かつ、引起し装置12の上端側上
方にも、砂糖きびの先端側を切断除去する回転カ
ツター14を設け、植立した砂糖きびを引起して
刈取り、刈取つた砂糖きびを横送り用のスターホ
イル15aあるいは15bによつて機体横側方に
放出していくように構成してある。
に示すように、1本で屈曲構成した左右パイプ
8,8どうしを、後部側において上下一対のパイ
プ9,9で一体連結して主フレーム10を形成
し、前記左右パイプ8,8夫々において、端部ど
うしを連結する状態で、係止爪11……を機体左
右方向一方においてのみ起立させながら回動して
砂糖きびを引起す引起し装置12を設けると共
に、その引起し装置12の後方下部に回転カツタ
ー13を設け、かつ、引起し装置12の上端側上
方にも、砂糖きびの先端側を切断除去する回転カ
ツター14を設け、植立した砂糖きびを引起して
刈取り、刈取つた砂糖きびを横送り用のスターホ
イル15aあるいは15bによつて機体横側方に
放出していくように構成してある。
前記引起し装置12,12夫々は、前方程下方
に位置する傾斜姿勢で設けられ、そして、引起し
装置12,12夫々の下方に、それに沿つた傾斜
姿勢でかつ砂糖きび引起し経路の両側に、左右一
対の脱葉装置16,16を設け、砂糖きびを引起
すに伴い、葉部を掻き取つていくように構成して
ある。
に位置する傾斜姿勢で設けられ、そして、引起し
装置12,12夫々の下方に、それに沿つた傾斜
姿勢でかつ砂糖きび引起し経路の両側に、左右一
対の脱葉装置16,16を設け、砂糖きびを引起
すに伴い、葉部を掻き取つていくように構成して
ある。
前記脱葉装置16,16は、夫々、前記引起し
12に沿つた傾斜方向に延伸する回転軸17に、
その長手方向に所定間隔をへだてて円板18……
を同芯状に連設し、円板18……の外周端どうし
にわたつて鎖19,19を取付け、その鎖19…
…の回転により、葉部を引つ掛けて剥ぐ状態で脱
葉処理するように構成してある。鎖19の回転半
径を、前端側において小に構成し、砂糖きびを導
入しやすいように構成してある。
12に沿つた傾斜方向に延伸する回転軸17に、
その長手方向に所定間隔をへだてて円板18……
を同芯状に連設し、円板18……の外周端どうし
にわたつて鎖19,19を取付け、その鎖19…
…の回転により、葉部を引つ掛けて剥ぐ状態で脱
葉処理するように構成してある。鎖19の回転半
径を、前端側において小に構成し、砂糖きびを導
入しやすいように構成してある。
図中20,20は、左右パイプ8,8夫々の下
部に連結したソリ体を、そして、21,21は接
地輪を夫々示し、前記下方リンク5,5を構成す
る油圧シリンダを自由に伸縮する状態にしてお
き、砂糖きび処理装置3の前部側を、砂糖きびを
植えた畝間の谷部において接地輪21,21及び
ソリ体20,20で接地支持させながら走行する
ように構成してある。
部に連結したソリ体を、そして、21,21は接
地輪を夫々示し、前記下方リンク5,5を構成す
る油圧シリンダを自由に伸縮する状態にしてお
き、砂糖きび処理装置3の前部側を、砂糖きびを
植えた畝間の谷部において接地輪21,21及び
ソリ体20,20で接地支持させながら走行する
ように構成してある。
前記両スターホイール15a,15bの後方に
おいて、縦軸芯P周りで揺動姿勢変更自在にガイ
ド22を設けてあり、そのガイド22の姿勢変更
によつて、刈取つた砕糖きび放出方向を変更し、
往復刈り等において適宜既刈地側へ放出させるよ
うに構成してある。
おいて、縦軸芯P周りで揺動姿勢変更自在にガイ
ド22を設けてあり、そのガイド22の姿勢変更
によつて、刈取つた砕糖きび放出方向を変更し、
往復刈り等において適宜既刈地側へ放出させるよ
うに構成してある。
引起し装置12,12の上端部どうしにわた
り、その連結部材に兼用する状態で門型の伝動ケ
ース23を設け、その伝動ケース23に油圧モー
タ24を取付け、モータ24に連結された水平駆
動軸25に第1ベベルギア機構26……を介して
3本の縦向き駆動軸27a,27b,27cを連
動連結し、中央の縦向き駆動軸27bに回転カツ
ター14を連設し、他方、左右の縦向き駆動軸2
7a,27c夫々に引起し装置112の駆動スプ
ロケツト12a,12bを取付け、かつ、左右駆
動軸27a,27c夫々に第2及び第3ベベルギ
ア機構28,29を介して、脱葉装置16の回転
軸17,17及びスターホイール15a,15b
夫々の回転軸30,30を連動連結すると共に、
スターホイール用回転軸15a,15bの下端側
に前記回転カツター13,13を取付けてある。
り、その連結部材に兼用する状態で門型の伝動ケ
ース23を設け、その伝動ケース23に油圧モー
タ24を取付け、モータ24に連結された水平駆
動軸25に第1ベベルギア機構26……を介して
3本の縦向き駆動軸27a,27b,27cを連
動連結し、中央の縦向き駆動軸27bに回転カツ
ター14を連設し、他方、左右の縦向き駆動軸2
7a,27c夫々に引起し装置112の駆動スプ
ロケツト12a,12bを取付け、かつ、左右駆
動軸27a,27c夫々に第2及び第3ベベルギ
ア機構28,29を介して、脱葉装置16の回転
軸17,17及びスターホイール15a,15b
夫々の回転軸30,30を連動連結すると共に、
スターホイール用回転軸15a,15bの下端側
に前記回転カツター13,13を取付けてある。
第5図は別実施例を示し、引起し装置12,1
2を、回転軸31にラセン体32を取付けて構成
し、前記先端側用の回転カツター14をほぼ鉛直
軸芯周りで回転自在に設けると共に、前記スター
ホイール15a,15b夫々を上下一対づつ設
け、そして、水平駆動軸25に連動連結される左
右駆動軸27a,27c夫々を後方側程上方に位
置するように突設すると共に、その駆動軸27
a,27c夫々に、チエーン式伝動機構33を介
して、引起し装置12及び脱葉装置16夫々の回
転軸31,17を連動連結し、かつ、脱葉装置1
6の回転軸17にベベルギア機構34を介してス
ターホイール用回転軸30を連動連結してある。
2を、回転軸31にラセン体32を取付けて構成
し、前記先端側用の回転カツター14をほぼ鉛直
軸芯周りで回転自在に設けると共に、前記スター
ホイール15a,15b夫々を上下一対づつ設
け、そして、水平駆動軸25に連動連結される左
右駆動軸27a,27c夫々を後方側程上方に位
置するように突設すると共に、その駆動軸27
a,27c夫々に、チエーン式伝動機構33を介
して、引起し装置12及び脱葉装置16夫々の回
転軸31,17を連動連結し、かつ、脱葉装置1
6の回転軸17にベベルギア機構34を介してス
ターホイール用回転軸30を連動連結してある。
砂糖きびの株元を刈取るに、回転カツター13
に代えてバリカン型カツターを用いても良く、そ
れらをして刈取装置13と総称する。
に代えてバリカン型カツターを用いても良く、そ
れらをして刈取装置13と総称する。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
図面は本発明に係る砂糖きび収穫機の実施例を
示し、第1図は全体斜視図、第2図は要部の一部
切欠側面図、第3図は要部の平面図、第4図は第
3図の−線断面図、第5図は別実施例を示す
要部の一部切欠側面図である。 12……引起し装置、13……刈取装置、16
……脱葉装置、17……回転軸、18……円板、
19……鎖、28,29……駆動装置。
示し、第1図は全体斜視図、第2図は要部の一部
切欠側面図、第3図は要部の平面図、第4図は第
3図の−線断面図、第5図は別実施例を示す
要部の一部切欠側面図である。 12……引起し装置、13……刈取装置、16
……脱葉装置、17……回転軸、18……円板、
19……鎖、28,29……駆動装置。
Claims (1)
- 1 砂糖きびを引起こす引起し装置12を機体前
方程下方に位置する傾斜姿勢で設けると共に引起
こされた砂糖きびを刈取る刈取装置13を設けた
砂糖きび収穫機において、前記引起し装置12の
下方に、かつ砂糖きび引起し経路の両側に、前記
引起し装置12に沿つた傾斜姿勢の左右一対の脱
葉装置16,16を設けると共に、この各々の脱
葉装置16は、前記引起し装置12に沿つた傾斜
方向に延伸しかつ駆動装置28,29によつて駆
動回転自在に設けられた回転軸17に、その長手
方向に所定間隔を隔てて複数の円板18…を同芯
状に連設し、これらの円板18…の外周端どうし
にわたつて鎖19,19を張架して、その鎖19
…の回転によつて砂糖きびの葉を引つ掛けて掻き
取る状態で脱葉処理するように構成されているこ
とを特徴とする砂糖きび収穫機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7368882A JPS58190306A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 砂糖きび収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7368882A JPS58190306A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 砂糖きび収穫機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58190306A JPS58190306A (ja) | 1983-11-07 |
JPS6251567B2 true JPS6251567B2 (ja) | 1987-10-30 |
Family
ID=13525400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7368882A Granted JPS58190306A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 砂糖きび収穫機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58190306A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0324015Y2 (ja) * | 1985-02-12 | 1991-05-24 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3095680A (en) * | 1959-11-05 | 1963-07-02 | Samuel A Thornton | Cane stalk gathering, topping, detrashing and severing means |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7368882A patent/JPS58190306A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3095680A (en) * | 1959-11-05 | 1963-07-02 | Samuel A Thornton | Cane stalk gathering, topping, detrashing and severing means |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58190306A (ja) | 1983-11-07 |
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