JPS62503141A - 負荷及び回路に対する保護電力供給のための静電スイッチング回路若しくは装置 - Google Patents

負荷及び回路に対する保護電力供給のための静電スイッチング回路若しくは装置

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JPS62503141A
JPS62503141A JP61503113A JP50311386A JPS62503141A JP S62503141 A JPS62503141 A JP S62503141A JP 61503113 A JP61503113 A JP 61503113A JP 50311386 A JP50311386 A JP 50311386A JP S62503141 A JPS62503141 A JP S62503141A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (翻 訳 文) 負荷及び回路に対する保護電力供給のための静電スイッチング回路若しくは装置 本発明は、入力端子及び出力端子の間に配設され且つ制御電極が適切な信号を受 けるときに該入力端子及び出力端子間に電流を流したり阻止したりするための半 導体素子を有する電気スイッチング装置に関するものであり、上記適切な信号は 、制御装置によって発せられ、該制御装置は、一方において、定常動作に対応す る導通若しくは遮断指令を受け、他方において、該2つの端子間に直列に配設さ れた検知手段によって測定される電流の強さが異常に上昇した際に発せられると 遮断指令を受ける。
上記の動作をなす回路は西独特許出願DE−O3第2416450号から公知で あり、該回路は白熱灯と類似した抵抗特性を有する負荷に対して電圧制御された 電力を供給するためのトライアック型の半導体素子を用いている。
かかる負荷においては、抵抗が変化し、かかる抵抗変化は既に知られており且つ 電流の1周期に近い時間内に安定化される。負荷が接続される回路は一般的に家 庭用配線によって電源供給されるが、この場合、該回路中を流れる電流は継続的 に監視されており、その短絡電流強度は決して大きい値ではない。更に、スイッ チング素子としてトライアックを用いる場合は、A CE流の1周期中いつでも 電流の遮断をすることができるわけではないという欠点を有する。
かかる装置は、モータに対する電流供給回路において発生し且つ電流が約1秒間 流れる間に公称電流の5〜6倍程度の過電流が流れるような瞬間的な現象を継続 的に監視することはできない。
本発明は、作動さるべき質量からしてその電流消費量が極めて広い範囲に亘って 変化する電気モータからなる負荷が使用される工業的なスイッチング装置若しく は回路に関する。かかる工業的回路においては、極めて低インピーダンスの回路 網、導線、スイッチング部材によって電源が供給され、該負荷は過負荷電流の影 響から保護されなければならないし且つ負荷を破壊し且つ該スイッチング部材を 破壊して生産を長時間に亘って停止せしめることにつながる直接的な短絡による 短絡電流による影響から保護されなければならない。更に、該負荷をかかるスイ ッチング部材と共に用いることは家庭用装置を制限するよりも更に厳しい制限を 含む利用法の範驕に属する。
現在、上記の機能を有し且つ最も広く用いられている技術を用いた装置において は、接点開閉器、熱的保護用リレー、接点遮断器、制限器及びフユーズ等の電気 機械的な装置を組合わせて用いており、かかる装置の特性は上記の機能が完全に 満されるがどうかに従って選択される。
従って、本発明は、インピーダンスが突発的に変化する負荷に対して周期的に且 つ電子的に電源を供給したり遮断したりすることができ且つサージ電流及び短絡 電流からラインを保護する工業的静電スイッチング装置若しくは回路を提供する ことを目的とする。
本発明による装置は、IGT及びGTR等の所謂GTOタイプに属するスイッチ ング素子のアノードとカソードに対して並列に配設された分岐回路内に、該アノ ードとカソード間の電圧を制限し且つ高エネルギのパルスに対して可逆的に耐え 得る抵抗若しくはバリスタと、高電流パルスに耐えるべくなされた電流制限用抵 抗と、ノーマルオーブンであり且つ高速リレーによって閉成される非反発型機械 的スイッチとからなる直列回路とを並列に配設することによって、その目的を達 成しており、該高速リレーのコイルは、制限された時間において起こり且つ該公 称電流値の1.25倍ないし6倍の値の電流が発生したときにおこる第1の障害 が発生したときにのみ電源を供給され且つ該静電スイッチの制御電極に対して該 遮断信号が供給されるまで電源を供給され、一方、該公称電流勾配値の6倍以上 の電流勾配が発生して第2の障害が発生すると、該コイルへの電源供給は遮断さ れ且つ該遮断信号が該制御電極に対して供給される。
更に、GTO(ゲートターンオフ>、IGT(Isolated Gate T ransistor)及びGTR(Giant Transistor)の如き AC電流の1周期中において常時遮断可能な半導体素子の分離特性、強度特性及 び再接続時間特性は、現在のところ工業上利用できる程度まで改良されている。
しかしながら、かかる利用方法においては、特に、反復性を有する負荷に対して 設置されるような場合において起こる現象に適した測定をする必要がある。
本発明は下記の説明及び添附図面によってより良く理解できるであろう。
第1図は本発明による装置において主に使用される回路及び機能を示す図であり 、第2図は第1図の回路のうちの1つによってなされる特有の機能を示すグラフ であり、第3図は第1図において用いられた機械的スイッチの好ましい実施例を 示す図であり、第4図は第1図におけるいくつかの素子を含む交換自在なモジュ ールを用いた第1図の回路の変形例の部分図であり、第5図はフユーズとして働 く第2のタイプの電流検知器を示す図であり、第6図は特定の負荷に対して電源 供給する場合において該スイッチング素子の分岐回路を流れる電流に必要な特性 を示すグラフであり、第7図は双方向に流れるAC電流を用いることを可能なら しめるためのスイッチに対して係合せしめられた相補型手段を示す図であり、第 8図は各相において電流の移動を実行すべくなされたスイッチ群の相対関係を示 す図であり、第9図は該回路における電圧と電流の関係の特性曲線を示すグラフ であり、第10図は、一方において、3つの従来型の電気機械的装置によって得 られる制限曲線(I。
M、 I[[)を実際の大きさで示し、他方において、本発明による制限スイッ チング回路によって得られた制限曲線(IV)を示すグラフである。
第1図に示す静電スイッチング装置は、例えばライン25を遮断するためのスイ ッチ22を有するAC回路網のR相(Phase)に対して接続すべくなされた 電流入力端子2と、導線23によってモータの如き負荷24に対して接続され且 つライン26によって他の相Sに対して接続すべくなされた出力端子3とを有す る。
一方の端子から他方の端子へ続く主電流分岐回路4にはGTP、GTP若しくは IGTタイプの制御電子スイッチング素子5が配設されている。該スイッチング 素子に対して第1図において示された記号はアノードA、カソードにおよび制御 用ゲートGからなるGTOを示している。かかる電子スイッチング素子はアノー ドが正電位にあり且つゲートに正のパルスが供給される場合にのみ導通せしめら れ且つゲートに負のパルスが連続的に供給されると遮断せしめられる。従って、 かかるタイプのスイッチング素子は正のAC電流半周期中のいかなるときにも遮 断可能である点で興味深い。
主分岐回路4は更に該主分岐回路を流れる電流の強さを保護するための手段21 を有する。該手段は電流変換器タイプであってもよく、端子における電位低下が 電流のイメージを表わす低い抵抗によって形成されてもよい。
該アノードとカソードに対して並列に接続されたバイパス分岐回路8内に配設さ れ且つ好ましくはZnOの如き物質から形成される電圧制限抵抗17若しくはツ ェナーダイオードを用いた600Vないし1000Vの電圧領域を有する半導体 回路と、並列分岐回路7内に配設され且つ好ましくは導電性有機重合体(こよっ て形成された抵抗10及び接点11.12を有する機械的スイッチ13とからな る直列回路とが互いに並列に配設されている。
スイッチ13の可動接点12は励磁コイル15を有する電磁石若しくは高速リレ ー16のプレートすなわちコア14に連結されている。
第3図から明らかなように、可動接点12には磁化装置28の如き手段が係合せ しめられて高電流が流れるときに電気力学的反発作用が起こるのを防止する。
更に、同じく並列に接続された分岐回路9には、静電スイッチ5を破壊する危険 性がある電圧勾配を防止することを目的とした回路が配設されている。
分岐口l′!!9は静電スイッチ5と同じ方向にバイアスされたダイオード19 と抵抗18とを有する並列回路に対して直列に接続されたコンデンサ20を有す る。
電子制御回路30は図示されていないDC電流源から電源供給されており、スイ ッチング素子5を作動若しくは停止せしめる外部信号fを受けるべくなされた外 部制御端子35に対して接続された第1制御人力32を有し、制御回路30の第 2制御人力33はスイッチング素子5の導通を停止せしめるための遮断信号すを 受けるべくなされている。
通若しくは遮断せしめるべくなされた制御信号Q及び互をスイッチング素子5に 供給することを目的としてスイッチング素子5のゲートGに接続されている。
装置1の定常動作状態においては、主分岐回路4に公称電流1nが流れ、ライン 23.26若しくは負荷24には障害がないので、スイッチ13は開放されてお り、この状態において端子35に対して外部信号f若しくはfが供給されると、 静電スイッチ5を導通若しくは遮断せしめる信号Q若しくはdが発生せしめられ る。
電流検知器21によって公称電流inで表わされる電流値の制限領域内の電流値 が測定される場合においては、該装置は定常動作状態にある。
分岐回路4を流れる電流が上記制限領域を越えると、作動状態は定常領域ではな くなる。
特に、該測定電流値がInに近い値からInの略6倍の値の間にある場合及び該 測定電流値がinの6倍よりも大きい場合の2つの場合に注目する必要がある。
第1の場合における異常電流は、該負荷が始動できない状態であるか若しくはモ ータに問題があって予知しない速度低下が起ったことに起因する。
第2の場合における異常電流はライン23.26において回路の直接的短絡が発 生するか若しくはモータ24の機械的ロック状態によっておこる間接的短絡の発 生に起因する。
電流検知器21によって測定される電流に対するアナログ信号iは微分(di/ dt)をする第1回路41の入力42と、12に近いiの累乗の積分、すなわち f 12dtをする第2の回路47の入力46と、Inと1.25Inの間の値 と1.25Inと6Inの間の値と61nLJ、上の値とからなる3つの電流値 を識別する回路37の入力36とに対して同時に供給される。
AC電流の半周期中の各瞬間における電流の増加を表わす回路41における出力 43に発生する信号pの大きさは閾値検知回路44によって分析され、回路44 は該電流勾配が公称電流値の6倍にあたる閾値よりも大きいとき、その出力端子 45に信号qを発生する。
公称電流値IOは、例えば公称半波電流のピーク値を示し、公称電流勾配は該公 称電流の電流値零近辺における増加勾配Pによって定義される。
識別回路37は3つの出力端子38.39.40のうちの1つの端子に対して各 端子に対応する信号j、d、mを発生する。
上記出力信号j及びqはAND回路54の入力52,53に対して供給され、A ND回路54は信号jとqとの両方が供給されるときに信号Cを発生し、信号C はOR回路65の入力のうちの1つ66に対して供給され、OR回路は遮断信号 すを発生する。
スイッチ58によって示された手段はAND回路を省くためのものであり、これ によって信号qのみが存在する場合に信号Cが発生される。かかる配列の利点は 以下の説明によって明らかになるであろう。
出力信号dは、一方ではOR回路65の人力67に対して供給され、他方では、 電磁石16のコイル15に対して供給される。以下の説明から明らかなように、 スイッチ59若しくは遅延回路57を入力67と出力39との間に配設してもよ い。
第1図の回路図においては、信号dが発生せしめられると、信号Qが最初に発生 されるのか、スイッチ13が最初に閉成されるのかを指示する手段は示されてい ない。点りと入力67との間に遅延回路(閃絡)が配設され、これによってスイ ッチ13が閉成された後、信号Qが発生される。
あるいは、1つの変形例として、スイッチ13の開成後に閉成するノーマルオー ブン型のスイッチ59の如き補助スイッチを同時に閉成せしめるべくコア14を 機能させることもできる。
積分回路47から供給される信号Wは前記所定周期において該負荷によって消費 されるエネルギを表わし、信号Wは疑似双曲特性を有する遅延回路50の入力4 9に供給される。第2図から明らかなように、遅延回路50の出力51は一定時 間Δを後に信号Xを発生し、信号Xの大きさは信号Wの大きさに対して逆方向に 増加する。
信号X及び信号m t、t A N D回路62に対して供給され、AND回路 62の出力63は該信号Xとmが共に供給されると信号Sを発生し、信号SはO R回路65の第3人力68に対して供給される。
lnから1.25111までの範囲にある中間過電流が長時間に亘って発生する と、識別回路37は信号mを発生し、積分値f 12dtを示す信号Wは遅延回 路50に対して供給される。所定時間後に遅延回路50によって信号Xが発生さ れると、AND回路62の2つの入力に信号が供給され、過負荷信号Sが発生さ れ、過負荷信号SはOR回路65に供給され、OR回路65の出力は制御回路3 0に対して遮断信号すを供給する。
短時間に亘り且つ公称電流値Inの1.25倍から6倍までの範囲にある過負荷 電流が発生する場合には、積分値f 12dtはあまりにも小さいので、識別回 路37によって発生された信号dは信号Xを発生せしめず、信号dは遅延するこ となく高速リレー16に対して供給され、高速リレー16は励磁せしめられてス イッチ13を閉成せしめ、これによって抵抗10を介して分岐回路7には高分流 電流Idが流れる。短時間に亘ろ過負荷電流に耐え得るという該抵抗における特 性によって、静電スイッチ5は恐らく該静電スイッチ内を流れていたであろうと 思われる大電流から解放されるのである。更に、抵抗10の抵抗値を増すことに よって分岐回路7を流れる分流電流を減少せしめることができる。
しかしながら、かかる過電流の流れる時間は信号dが供給される調整自在遅延回 路57によって決定される値を越えてはならない。上記時間が該公称電流値、負 荷の特質、該負荷の温度特性及び該負荷の機能(例えば、モータの起動)の関数 として決定された値よりも大きいとき、遅延回路57によって発生された信号d ′はOR回路65の入力67に対して供給され、OR回路65は遮断信号すを発 生し、該遮断信号は制御回路30に対して供給する。
このようにして、静電スイッチ5が遮断されると電流検知器21は信号dを惹起 する程大きくない残留電流1rの流れのみを検知し、電磁石16には電流が供給 されないので、スイッチ13は関数せしめられ、該負荷に向って流れる小電流は 遮断される。
もし回路50が更に長い時間作動することによる、電流検知器21によって検知 された短絡電流が該装置の端子2.3間に流れると、前記2つの動作は、瞬間的 な電流強度及び電流の増加を同時に用いることによるか、あるいはスイッチ58 があらかじめ閉成せしめられているときに起こる電流の増加を別々に用いること によるか、どちらかによってなされる第3の動作によって代行される。
該第3の動作は上記2つの動作のうちの一方がなくても動作することができ、該 第3の動作においては、分流回路41において形成された電流の微分係数を表わ す信号pが閾値検知回路44に対して供給され、閾値検知回路44は、検知され た微分係数が、例えば、該公称電流の微分係数として仮定されている最大値P= 314 In/secの6倍よりも大きい場合に信号qを発生する。もし該瞬間 電流値が、例えば、公称電流inのピーク値の6倍を越える場合には、識別回路 37は信号jを発生する。該2つの信号qとjが同時にAND回路54の入力に 供給されたとき、その出力信号CはOR回路65に供給され、これによって、遮 断信号すが遅延することなく発生されて制御回路30に対して供給される。
使用される負荷の特性からして、異常ではないにもかかわらず極めて高い瞬間的 な電流の増加を伴なう始動電流が発生せしめられる場合においては、該遮断信号 が発生されないように、該2つの信号jとqが同時に用いられる。かかる現象は 、例えば、白熱灯の如き負荷に対して1周期のうち零近辺を有しないAC?af 流(第6図)が一定時間供給される場合に起こる。
制御回路30が遮断指令信号すを受けた場合においては、入力端子35に閉成指 令信号fが発生若しくは再発生せしめられても、制御回路30の入力32に対し て即座に導通信号eが供給されてはならない。
禁止回路34若しくは制御回路30内に特別に配設された内部装置はかかる禁止 動作を実行するためのものである。
禁止回路34は更に識別手段を有するか、若しくはある種の手段と係合せしめら れなければならず、これによって、一方において、上記2つの動作によって該静 電スイッチの遮断が惹起される際においては、該禁止動作は該負荷から熱を取り 除くのに必要とされる一定時間の経過後に自動的に解除され、他方において、再 発生すると極めて危険である短絡電流の発生によって該静電スイッチの遮断が惹 起された際においては、該禁止動作は維持される。上記第2の禁止動作を解除す るためには、保全管理人の介在を必要とする。
更に有利な実施例においては、電流検知器21は接点を有し且つ基準化された抵 抗を有する可融性部材100によって形成することもできる(第5図)。この場 合において使用され且つ電流のイメージを検知する回路は図示していない。
第5図から明らかなように、可融性部材100は交換可能なカートリッジ101 内に配設され、その端子102.103は該装置のケース1に配設された端子1 04.105と協働し、該装置の公称電流を規定する役割を果す。該カートリッ ジの形状は、該装置に対してより高い公称電流値を有するフユーズが係合されな いようになされている。
第1図に示す装置は理解を容易にするために簡略化されている。ACN流を供給 される装置においては、2つの静電スイッチが1周期中の2つの半波を用いるべ く配設されている。
一方、第1図において互いに並列に接続された分岐回路7及び8の構造は、互い に反対方向の電流が流れる際に同一の動作を提供するが、ダイオード19によっ て形成されるバイアス素子を含む分岐回路9における動作は上記の動作とは同一 ではない。
第7図には、分岐回路9における動作と同一の機能を各々の方向において有する 2つの分岐回路に対して分岐回路8が同様の方法によって協働するようになされ ている回路80が示されている。第7図においては、互いに逆向きに配設された 静電スイッチ5p、5nに対して並列にダイオードDIないしD4を有するGR AETZブリツ手゛81が手段81ている。ブリッヂ81の端子82.83は7 ノード及びカソードに対して並列に接続されており、対角位置にある端子84は コンデンサ85を含んでいる。従って、端子2及び3の間において逆方向に流れ る電流は端子84においては、同じ方向に変換される。
コンデンサ85の放電は、常に上記ブリッヂの出力の方向に対して逆方向になさ れ且つ電流の半周期に比して極めて短時間に完了するものであり、かかる放電を 連続的且つ完全にもたらすことを目的として、低抵抗87に対して直列に接続さ れた半導体86が用いられ、抵抗87と半導体86は端子84に対して並列に接 続されている。半導体86は一般的な制御回路88の基準電流によって発生され た同期信号によって制御される。
多相AC電流を監視すべくなされた本発明による装置は、位相の数と同数の静電 スイッチ5Qと各素子2ないし21若しくは回路80とを有する。例えば、分岐 回路7及び8を含む第8図の回路90は回路37x、37yのうちの1つから発 生された信号d×若しくはdYを受ける単一電磁石16aのアーマチャ14aと 係合せしめられてもよい。
該装置の全体の大きさは、スイッチ13の如き種々のスイッチを複数の信号のう ちの1つの信号dを受けるコイルを有する同一のNvA石16aによって作動せ しめられるようになすことによって小さくすることができる。
該負荷の保護のみならず該静電スイッチを過熱から保護することを望む場合には 、例えば、高電流の通過中における該静電スイッチの動作に対して適用された複 数の回路50のうちの2つの回路に対して相反する特性が付与される。
上記回路の動作を説明するに当って、現象の迅速性を考慮して、該回路網の電圧 は半波電流の各点において変化しないものと仮定する。
時間joにおいて6Inより大きい短絡電流が生じると、信号j、q、kが発生 せしめられて該静電スイッチは時間t1において遮断され且つ分岐回路7は開放 状態に保持される。
このとき、コンデンサ20を充電する電流は時間1+がらt2の間にplからp 2の波形に従ってダイオード19を介して分岐回路9内を流れる。
かかる動作は静電スイッチの開成時に負荷24のインダクタンスLが電流発生器 の役目をすることによるものであり、該電流発生器による電流の強度に従って更 に強くなる。
該コンデンサの累進的充電による減少勾配電圧Uδは電圧制限抵抗の閾値電圧U I7と等しい値に達する時間T2まで増加し、該電圧制限抵抗内を主に電流が流 れる。
該インダクタンスのエネルギの一部は次に示す仮定において該コンデンサを充電 せしめる役目を果し、残りのエネルギは抵抗17において消費され、これによっ て、全体の電流が減少せしめられる。第9図における曲線部p2p3は上記電流 の減少の傾向を示している。
時間t3において、電流が抵抗17の特性によって決定された値に相当する値i 3に達すると、該電流は該コンデンサの放電によって減少せしめられ、該電圧は 端子2及び3の間における瞬間電圧に等しい値に達するまで徐々に減少する。
上記のスイッチ回路はセラミックを基体とした酸化亜鉛からなる電圧制限抵抗を 選択することによって守備よくなされる。かかる物質はその許容電流が約1mA /ciであり、かかる物質は過電流に対する保護回路に適合しないと考えられる けれども、短時間に亘るエネルギの過負荷状態における良好な動作機能のみなら ずその高い閾電圧値によって満足すべき結果が得られるのである。かかる電圧制 限手段を静電スイッチと係合せしめるためには、該静電スイッチはIKV程度の 電圧に耐えなければならないことは明らかである。従って、第10図に示すよう に、ラインは極めて効率よく保護されている。第10図において、曲線■は本発 明によるスイッチング装置の電流制限現象を示している。
かかる抵抗の選択と同時に、例えば炭素を充填せしめられて導電性を付与された 重合体を含む電流制限抵抗を用いることによって良好な電流の移動がなされ且つ かかる物質の興味深い特性、すなわち、高電流が流れる際(かかる現象は突発的 である)に発達する現象によって可逆現象が惹起されるという特性を用いること によって電流制限動作がなされる。
第4図に示す実施例においては、電磁石16、スイッチ13及び抵抗10は、ス イッチング装置1aのケース75に配設された各々対応する端子と協働するべく なされた端子71.72.73.74を有する取り出し自在なサブ組立て部70 に配設されている。
装置1aが瞬間的な過電流が発生しない種類の負荷を保護し且つこれに電力を供 給すべく用いられる場合には、かかる装置は適当である。スイッチ13の開放及 び開成がなされる情況を考慮して、該電磁石の大きさは公称電流強度の存在下で のかかる動作に必要な大きさより幾分小さくてもよい。
部材76.77は発生している障害の性質をオペレータ若しくは監視員に知らせ るべくなされた表示手段を示す。
手段78.79.29は回路調整部材を示しており、該回路調整部材は該回路に 対して接続されており且つ特定の動作方法を選択するための手段である。
FIG、10 補正内の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の7第1項)昭和62年2月 4日 1、事件の表示 POT/FR86100188 2、発明の名称 負荷及び回路に対する保護電力供給のための静電スイッチツク゛回路葦L<lゴ 装置3、特許出願人 住 所 フランス国 92000 ナンテール アヴニュデュ マレシVル ジ ョッフル、 33番地ビス名 称 ラ テレメ力ニク エレクトリフ4、代理人  〒104 住 所 東京都中央区銀座3丁目10番9号5、補正内の提出年月日 昭和61 年11月7日6、添付用類の目録 (1) 補正内の写しく翻訳文) 1通請求の範囲 (翻 訳 文 ) 1、 入力端子と出力端子との間に半導体素子が配設され、前記半導体素子は、 一方において、定常動作に対応する導通若しくは遮断指令を受け、他方において 、前記2つの端子間に対して直列に接続された検知手段によって測定される電流 強度が異常に上昇した際に発せられる遮断指令を受ける制御回路によって発せら れた信号を制御用電極が受けると、前記2つの端子間に電流を流したり遮断した りする電気スイッチング装置であり、前記半導体素子は所謂IGT及びGTR等 のGTO(ゲートターンオフ)型に属し、前記半導体素子のアノード(A)とカ ソード(K)とに対して並列に接続された第1分岐回路(8)には、前記アノー ド(A)とカソード(K>との間の電圧を制限すべく高閾電圧値を有し且つ第2 の分岐回路(9)からの電流の流入による^エネルギーパルスに対して可逆的に 耐え得る抵抗若しくはバリスタ(17)が並列に接続され、前記第2の分岐回路 (9)内には、端子電圧が前記閾電圧値に達した際に前記第1の分岐回路(8) の方向に充電されるコンデンサ(20)が配設されてなることを特徴とする電気 スイッチング装置。
2、 前記第1の分岐回路(8)に対して並列に第3の分岐回路(7)が接続さ れ、前記第3の分岐回路(7)には、高電流パルスに対して耐えるべくなされた 電流制限用抵抗10と接点(11,12)からなる非反発型機械的スイッチ(1 3)とが互いに直列に配設され、前記非反発型機械的スイッチ(13)はノーマ ルオーブン型であり且つ高速リレーによって閉成され、前記高速リレーのコイル (15)は限られた時間に亘って発生し且つ設定電流値が公称電流値の略1.2 5倍ないし6倍に相当する第1の障害が発生したときにおいてのみ電源を供給さ れ且つ遮断信号qが前記静電スイッチの制御電極(G)に対して供給されるまで 電源供給され、一方、前記公称電流の勾配Pの約6倍以上の電流勾配によって第 2の障害が発生したときには、前記高速リレーのコイル(15)は電源供給を遮 断され且つ永続的な遮断信号が前記制御電極に対して即座に供給されることを特 徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
3、 制御スイッチ(5,5p、5n)を電圧勾配から保護すべくなされ且つ一 方向充電手段(19,81)と係合せしめられたコンデンサ(20,85)と抵 抗(18,87)とを有する前記第2の分岐回路(9)及び(80)が前記静電 スイッチ(5)及び(5p、 5 n)のアノードとカソードに対して各々並列 に接続されてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
4、 単一の静電スイッチを用い、前記第2の分岐回路(9)はコンデンサ(2 0)に対して直列に接続された抵抗(18)と前記抵抗(18)に対して並列に 接続され且つ前記静電スイッチ(5)と同じ導通方向を有すべく配設されたダイ オード(19)とを有することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。
5、 互いに逆向きに配設された2つの静電スイッチを用い、前記アノードとカ ソード(A、K)は4つのダイオード(Di、D2.03.D4)を有するブリ ッヂ(81)の入力端子(82,83>に対して接続され、前記4つのダイオー ドの対角位置にある出力端子(84)は互いに並列に接続されたコンデンサ(8 5)と、抵抗(87)と制御半導体(86)とからなる直列回路とを含み、唯一 の導電回路(7)と唯一の電圧制限回路(8)とが前記アノードとカソードに対 して並列に接続されてなることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。
6、 較正されたフユーズ保護装置(100)が前記静電スイッチ(5)に対し て直列に接続されており、前記フユーズの端子電圧は一般的な回路(2,3>を 流れる電流を表わすことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
7、 前記切換えスイッチ(13)は可動接点(12)の電気力学的な反発を防 止すべくなされた手段(28)を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項 記載の装置。
8、 前記切換えスイッチ(13)と電磁石(16)と導電用抵抗(10)とは ケース(75)に対して係合可能な交換自在モジュール(70)内に配設されて なることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置。
9、 前記一般的な回路<2.3)において直列に接続された電位検知器(21 ,100)によって発せられる電流情報iは分流回路(41)と積分回路(47 )とレベル識別回路(37)とによって解析され、これらの回路からの信号は前 記静電スイッチの動作を規定すべく論理的に処理され且つ組み合わせられてなる ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
国際調査報告 −1−−^−−−emPCT/FR8610OI8BANNEX To THE  INTER,’JATIONAL 5EARC)! REFORT ON

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.入力端子と出力端子との間に半導体素子が配設され、前記半導体素子は、一 方において、定常動作に対応する導通若しくは遮断指令を受け、他方において、 前記2つの端子間に対して直列に接続された検知手段によって測定される電流強 度が異常に上昇した際に発せられる遮断指令を受ける制御回路によって発せられ た信号を制御用電極が受けると、前記2つの端子間に電流を流したり遮断したり する電気スイッチング装置であり、前記半導体素子は所謂IGT及びGTR等の GTO(ゲートターンオフ)型に属し、前記半導体素子のアノード(A)とカソ ード(K)とに対して並列に接続された第1分岐回路(8)には、前記アノード (A)とカソード(K)との間の電圧を制限すべく高閾電圧値を有し且つ第2の 分岐回路(9)からの電流の流入による高エネルギーパルスに対して可逆的に耐 え得る抵抗若しくはバリスタ(17)が接続され、前記第2の分岐回路(9)内 には、端子電圧が前記閾電圧値に達した際に前記第1の分岐回路(8)の方向に 充電されるコンデンサ(20)が配設されてなることを特徴とする電気スイッチ ング装置。
  2. 2.前記第1の分岐回路(8)に対して並列に第3の分岐回路(7)が接続され 、前記第3の分岐回路(7)には、高電流パルスに対して耐えるべくなされた電 流制限用抵抗10と接点(11,12)からなる非反発型機械的スイッチ(13 )とが互いに直列に配設され、前記非反発型機械的スイッチ(13)はノーマル オーブン型であり且つ高速リレーによって閉成され、前記高速リレーのコイル( 15)は限られた時間に亘って発生し且つ設定電流値が公称電流値の略1.25 倍ないし6倍に相当する第1の障害が発生したときにおいてのみ電源を供給され 且つ遮断信号gが前記静電スイッチの制御電極(G)に対して供給されるまで電 源供給され、一方、前記公称電流の勾配Pの約6倍以上の電流勾配によって第2 の障害が発生したときには、前記高速リレーのコイル(15)は電源供給を遮断 され且つ永続的な遮断信号が前記制御電極に対して即座に供給されることを特徴 とする特許請求の範囲第1項記載の電気スイッチング装置。
  3. 3.制御スイッチ(5,5p,5n)を電圧勾配から保護すべくなされ且つ一方 向充電手段(19,81)と係合せしめられたコンデンサ(20,85)と抵抗 (18,87)とを有する前記第2の分岐回路(9)及び(80)が前記静電ス イッチ(5)及び(5p,5n)のアノードとカソードに対して各々並列に接続 されてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項若しくは第2項記載の電気ス イッチング装置。
  4. 4.単一の静電スイッチを用い、前記第2分岐回路(9)はコンデンサ(20) に対して直列に接続された抵抗(18)と前記抵抗(18)に対して並列に接続 され且つ前記静電スイッチ(5)と同じ導通方向を有すべく配設されたダイオー ド(19)とを有することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の電気スイッ チング装置。
  5. 5.互いに逆向きに配設された2つの静電スイッチを用い、前記アノードとカソ ード(A,K)は4つのダイオード(D1,D2,D3,D4)を有するブリッ チ(81)の入力端子(82,83)に対して接続され、前記4つのダイオード の対角位置にある出力端子(84)は互いに並列に接続されたコンデンサ(85 )と、抵抗(87)と制御半導体(86)とからなる直列回路とを含み、唯一の 導電回路(7)と唯一の電圧制限回路(8)とが前記アノードとカソードに対し て並列に接続されてなることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の電気スイ ッチング装置。
  6. 6.較正されたフユーズ保護装置(100)が前記静電スイッチ(5)に対して 直列に接続されており、前記フューズの端子電圧は一般的な回路(2,3)を流 れる電流を表わすことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のうちの いずれか1つに記載の電気スイッチング装置。
  7. 7.前記切換えスイッチ(13)は可動接点(12)の電気力学的な反発を防止 すべくなされた手段(28)を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項な いし第6項のうちのいずれか1つに記載の電気スイッチング装置。
  8. 8.前記切換えスイッチ(13)と電磁石(16)と導通用抵抗(10)とはケ ース(75)に対して係合可能な交換自在モジュール(70)内に配設されてな ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7項のうちのいずれか1つに 記載の電気スイッチング装置。
  9. 9.前記一般的な回路(2,3)において直列に接続された電位検知器(21, 100)によって発せられる電流情報iは分流回路(41)と積分回路(47) とレベル識別回路(37)とによって解析され、これらの回路からの信号は前記 静電スイッチの動作を規定すべく論理的に処理され且つ組み合わせられてなるこ とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のうちのいずれか1つに記載 の電気スイッチング装置。
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