JPS62502767A - 電気制御弁装置 - Google Patents

電気制御弁装置

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JPS62502767A
JPS62502767A JP61502739A JP50273986A JPS62502767A JP S62502767 A JPS62502767 A JP S62502767A JP 61502739 A JP61502739 A JP 61502739A JP 50273986 A JP50273986 A JP 50273986A JP S62502767 A JPS62502767 A JP S62502767A
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    • B66B1/40Means for stopping the cars, cages, or skips at predetermined levels and for correct levelling at landings
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  • Elevator Control (AREA)
  • Types And Forms Of Lifts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気制卸弁装置 本発明は圧力流体用の入口管と流イ7ダを弁から排出するためのタンク又は同等 物用の上口管とシリンダ等のアクチュエータ本体用の出口管とを備えた電気制卸 弁装置に関するものである。
液圧エレベータの厠発中に、その運転に関する重要な要件が明らかにざれ7′. ′。その要件の中には、荷重と無関係な駆動速度、荷重と無関係な無段L9逮、 荷重と無関係な両方向の減速及び接近速度がある。更に、例えば電気の消費量を 削減すべきで必るという理由に塁き、要求ざnる電気的要素の量を低減させよう としたメーカーも必る。
例えば、出願第367172号のスエーデン公報は2つの電は弁を使用すること を目的とした解決法を提供している。この目的は連成ざれたが、液圧要素に関ず るその結果は、各流路を閉じるか又は完全に開く単純なオンオフ型の電磁弁から 成る極めて複雑な弁装置となった。
同様に、出願第1268801@の西ドイツ公報により提供ざれている弁構造は 現代技術について明らかにざれた上;ホの要件を肴だしているが、これは上ε己 スエーデン公報よりも更に復雑な液圧配列を用いてなされている。特に、この装 置はオ゛ンオフ型の2口の電磁弁、2{点の作2シスゴンI;’ 、lし、4密 スピンドル、211の絞り弁及び分配弁を備えているC後者は荷重と無関係な駆 動のだめに必要なものでのる。
第3の例はアメリカ特許公報第4418794号でおる。この公報により提供ざ れている弁は、3個の作動スピンドル(そのうちの1個は電気モータにより無段 涌的に使用ざれている)、ねじスリーブとねじ棒、オンオフ型の電磁弁、及び1 例の圧力制御方向弁を備えている。従って、この弁5ffiも、主として異なっ た種類の講成要素を多数備えているという理由により、がなり複雑なもので必る 。
先行技術を代表するものとして上記公報に言及した結果、その共通の目的は電気 的構成要素を避けるという点にあるが、これは複雑な液圧配ダi]と結果的技術 にあげる混乱をもたらすもので必ると言える。しかしながら、電ビま弁なしで実 現ざれた装置は上)ホのものの中にはなく、また、1つを除きこれら電磁弁はオ ンオフ型である。更に、電気の消費量を削滅丁べきで市るという理由に基いて電 気的要素を減少ざぜるということはうまく正当化されないように思われる。けだ し、複雑な弁の場合、液圧要素における電流の損失は電気的要素が必要とする電 気旦よりも多分大きいからでおる。
本発明の目的は、特に上述の届題点を排除すること及び溝造が簡単で動作が信頼 できる弁装置を実現することに必る。この目的は、添{1の請求の範囲に示ざれ る本発明の新規な特徴にょり速成ざれる。
本発明にあいては、古い考え方は全面的に放棄ざれてあり、現代の電気的要素一 一一エネルギーの消費量に関しては電流の損失を伴なう複雑な液圧要素よりも経 済的で必る一−一がもたらす可能性を利用するというのが全段的な考えでのる。
同時に、弁についての全体的な考え方も修正ざれている。主な考え方は、液圧要 素を簡単にし、装置自体の技術的実現における秩序ある明快さを得るという点に おる。従って、必然的に液圧要素により行なわれなければならない作業のみが液 圧要素により行なわれ、電気的あるいは電気的構成要素により行ない得るものは すべてそれらにより行なわれるのである。
本発明の装置はチャンバ又は同等物を備え、該チャンバ又は同等物には入口管を 接続すると共に作動スピンドルを嵌めた2つの関口を設け、該開口に対する作動 スピンドルの位置開明により圧力流体が該開口を通りチャンバより出口管を介し てシリンダとタンクとに流入し又はシリンダからタンクに流入するようになし、 該弁装置は更に作動スピンドルの後方のスペースと流体タンクとの闇におる管を 簡めるI:めの2つの絞り弁と、該絞り弁の動きを制御するための電気的等のア クチュエータと、リフトケージの運動速度又はこれに相当する性質を測定するた めの1仏又は数{同のセンサーと、bjUユニットとを備え、該シ]御ユニット は作動スピンドルの位置と該スピンドルにより規シ]ざれるH口におげる流体の 流れがリフトケージ、ホイストプラットホーム又は同等物を予め定められた方法 で動作ざぜることになるように、前記絞り弁をそのアクチュエータの助けにより 、例えば上記センサーから受け取った情報に基いて調節するために用いられるも ので必る。
本発明の別の実施例においては、弁装置の作動スピンドルのシfiJ卸は、第1 実施例の如く2個の各別な絞り弁ではなく単一の合イホされた絞り弁により行な われる。
第1実施例による弁装置においては、センサーは液圧流体の流量、すなわち作動 スピンドルの軸方向の釣ぎの長さ(間接的にはリフトケージ又は同等物の速度を 意味する)を測定するために用いられる。一方、第2実施例においては、リフト ケージの速度は通光なインパルスセンサーにより直接測定される。いずれの実施 例においても、センサーからの情報は制御ユニットで処理され、絞り弁を制御す るために使用され、また、ポンプからリフトケージ又は小イストi=のシリンダ 及びタンクへの液圧流量並びにシリンダからタンクへの液圧流量は該絞り弁の助 けにより2個の作動弁を通して調節される。
本発明の弁装置を使用した場合、特に本発明を液圧エレベータの運転を規制する ために使用したときには、いくつかの効果が発揮される。リフ;−ケージは正し い笛の2富場で正確に停止する。クリ−ピンクの距離と速度は一定の(2に正確 に従う。荷重の変化はこれらの値に影響を及はざない。液圧流体の温度変化及び その結果を生ずる体積の変化は誤作動及び/又はクリーピングを生じざぜること はなく、リフトケージの位置は自動的に修正される。リフトケージ内には、ケー ジを下方の所望の暗に下降させるアラームボタンを配設することができる。これ に類似したものは現在の液圧エレベータにおいては商業的には使用されていない が、非常時にはリフトケージをエンジンルームから下降させなければならないの で必る。更に、弁装罫本体は構造が簡単である。液圧要素の数は通常の場合の約 半分に減っている。弁装置の寸法については、液圧流体の処理伝は同様な寸法の 通常の弁装置に比べて少なくとも倍にはなっている。
次に、本発現の好ましい実り迫例のいくつかを添付図面を参照して更に詳細に説 明する。添付図面中、第1図は液圧エレベータに適用される不発明の弁装置を部 分断面で示し、第2図は当該弁装置を使用することにより得られる1リフトケ一 ジ速度の線図でるり。第3図Aは同様にエレベータに通用される本発明の他の弁 装置を示し、第3図Bはステッピングモータに取り付けられたつπブラーを上か ら兄た状態を示し、第4図は本発明の弁装置をシj御するのに遇した制御装)の ブロック図である。
第1図によれば、弁装置は弁ハウジング1を倫え、該弁ハウジングは液圧流体の 流入方向から見える入口管又は開口2を備え、ポンプPにより加圧された流体が タンクTから該開口2を経て弁装置に入る。入口管2はカウンターバルブ3とス プリング4とを備えている。これを通過した(多、圧力流体は第1チヤンバ5に 入る。好ましくはスプリング8.9のツクを受けている作動スピンドル6.7は 圧力流体によりチャンバ5内で圧力を受ける。スピンドル6がスプリングの力に 抗して押されたときシこVま、尺し官]2が屍いて流体を第1開口10より直接 タンク下に戻す。更に、作動スピンドル6は弁ハウジング1から突出する軸13 又は同等物を1えている。同様に、軸14又はブラケットが弁ハウジング1から 突出してあり、該軸にはセンサー15.16が取り付けられている。該センサー は軸]3の動き、従って作動スピンドル6の動きに反応し、各々のインパルスを 制御ユニット17に透る。
第1作動スピンドル6後方のチャンバ24から管25が絞り弁26に達してあり 、該絞り弁は電気的に制卸されている。絞り弁26のスピンドル27は好ましく は円相形をなしている。
この弁を’+に月することにより、冗口28に生ずる流れ、すなわち、チャンバ 24から讐25を経て流体タンク下への管29に入る流れ、を制御することがで きる。更に、チャンバ24は管30により入口管2に接続ざjlている。
第2作動スピンドル7は第1作動スピンドル6と同様に作用する。第2作動スピ ンドルがスプリング90力に抗する圧力により押されたときには、液圧流体は第 2開口18を経て出口管19に入る。該出口管)よエレベータH3等のアクチュ エータとなるシリンダSに連なる。スピンドル7も軸20又は同等物及び弁ハウ ジングから突出する粕21又はブラケットを(情えてあり、該軸21にはセンサ ー22.23が取り付けられている。
該センサーはスピンドル7の乃きに従ってインパルスを制御ユニット17に送る 。スピンドル7の後方にはチャンバ31が必り、該チャンバ31にはアクチュエ ータ接続管すなわち管19からの管32が導入されている。チャンバ31からは 管33がカウンターバルブ34を経て第2絞り弁35に延びている。この第2絞 り弁も電気的に制卸されている。この弁35に関係するスピンドル36は好まし くは円錐状のカラー368を備えているが、該スピンドルにより、カウンターバ ルブ34の反対側の管又は開口37を閉じることができる。スピンドル36はピ ン状のヘッド36bを備えている。該ヘッドは、スピンドル36のカラー368 がg、路すなわら管37を閉じる前に、管37のカウンターバルブ34を麗くた めに使用されるものである。
管38は絞り弁35がら直接流体タンク下に逼なる。
第1図(第3図についても同じ)の好ましい実施例において、本発明の弁装置は シリンダSをアクチュエータとする液圧エレベータに連続されている。この場合 、リフトケージH3は1階の踊場に1と2階の踊場に2どの間を動くように典僧 的な態様で配設されている。両蔦にはコールボタンKP1、KP2が配設されて あり、リフトケージは各々のフロアボタンP1、P2及びアラームボタンHPを 備えている。すべてのボタンは制卸ユニット]7に接続されている。リフトケー ジH3が1つの蔭から別の暗に動くとき、当該階の踊場へのリフトケージの接近 は接近信号L1、L2により従来遍りの方法で感知され、当該溝の踊場に1、K 2への到着:よフロア信号KL1、KL2及び、リフトケージに取り付けられた センサーAHにより感知される。
信号の使用は先行技術の領域に屈するものであり、この点についてはこれ以上) ホベないことにする。当然ながら、リフト・ケージH3が停止する階と誦場の故 は上記よりも多くてもよい。
次に本発明による弁装置の作用について、第2図に示すエレベータの速度線図を 参照して説明する。最初の位置は第1図に示す状態に対応し、第2図に点lへ、 で示されている。エレベータH3が1溝1<1に必り、フロアボタンP2又はエ レベータのコールボタンKP2が押されたとする。この場合にはエレベータを2 階に上シブることが望まれているので必る。すると、このメツセージは6:・j 四ユニット′17に登録される。、ト]仰ユニット17を通して7パンプPが、 好ましく;は最初は仮効率で、始動される。
ポンプPがζ台テ刀した(受、刀つンターバルブ3/l;警汝圧により開ぎ、チ ャンバー5内に形成された液圧が第1作動スピンドル6を左方に動かし、流体は 管12を経てタンク下に戻る、ポンプPが全力で作動するように切り換えられた とぎには、同時にセ制御ユニット17は電気的に制御される絞り弁26への制御 電圧を切り換え、センサー22.23を監視し始める。この間、液圧流体は入口 管2から管30を通ってチャンバ24に入り、更に管25.29を通ってタンク Tに戻る。
絞り弁26への制御電圧が制御ユニット17の1j御の下で均一に上昇すると、 絞り弁26がスピンドル27を外方に押し開口28を締めて流体の通過を阻止す るため、チャンバ24内の圧力が上昇する。作動スピンドル6は該圧力とスプリ ング8の効果により座に向って右方に動き、開口10を締めると共に管5内の圧 力が上昇し、他方のスピンドル7に影響を与え始める。
一方、リフトケージH3を持ち上げるために使用されるシリンダS等のアクチュ エータの圧力は菅19内及び管32を介してスピンドル7後方のチャンバ31内 に影響を与える。やがてチャンバ5の圧力効果がチャンバ31の圧力効果とスプ リング9のばね荷重を越えたときに、スピンドル7が座から上昇し、圧力流体が 開口]8、管19を通ってシリンダS内に流入し始める。エレベータH3は、第 2図A−Bに示すように、加速度を以て均一に上昇する。[ブだし、絞り弁26 に対する電圧が均一に上昇するためでおる。作動スピンドル7がその座から上昇 して軸20がセンサー22と同一レベルまで上がったとき、該センサーは制御ユ ニット17にインパルスを送り、該制御ユニットは弁26への電圧の上昇を阻止 する。このとき、第2図の点Bとなる。従って、作動スピンドル7は流体の流量 を測定し、作動スピンドル6はリフl−ケージ旧Sの上昇段階における流れを規 制するもので必るということができる。
続いてリフi・ケージH3は一定の速度で所望の階、この場合には2D、まで駆 動される一一一第2図における区間B−C0絞り弁26の電圧は一定のままでお り、この場合には作動スピンドル6.7も所定の位置にとどまる。目標が接近し 高ざCに到達したときにフロア接近信号L2は同符物及びセンサーAHによりイ ンパルスがト制御ユニッ1〜17に選られる。その後、制御ユニットは絞り弁2 6への制御電圧を均一に低下させ始める。
すると作動スピンドル6は島から離れて左方に徐々に動く。一方、絞り弁26の スピンドル27は属目2Bと管25を9iぎ続けるため、チャンバ5、開口10 及び管12を経てタンクTに導入されるポンプPからの液圧流量はコンスタント に増加する。
その結果、チャンバ5内の圧力は低下し、行動スピンドル7は座に向って下降す る一一一丁なりら開口1Bが細められる。するとチャンバ5からH口18、管1 9を経てシリンダSに入る液圧流体は以前はど退く流れなくなる。このことはリ フトケージH3の速度が低下することを意味する。この状態は第2図のにセンサ ー23と同じレベルまで実曝に動く。センサー23は制御ユニット17にインパ ルスを送り、該トj御ユニットは弁26への制徊電斤の低下を停止δせる。これ によりシリンダSに入る流体の流iは一定となり、リフトケージH3の上界速度 も一定となる。このようにしてケージは上昇を続けるがその速度は以前よりも著 しく低下する一一一第2図の区間D B:0リフトケージが高さEに到達したと ぎにはその情報はフロア信号KL2及びセンサーAHから発せられ、シj仰ユニ ット17にて定められた短い遅延の竣ポンプPが停止すると共に較り弁26への 電力が切断される。この2延により、リフトケージH3の急停止が防止される。
リフトを例えば2諧に2がら1暗に1に、すなわち第2図における点Fから下方 に、向けて下降させたい場合には、エレベータ内のフロアボタンP1又は1階の コールボタンKPIを押丁ことが必要でおる。すると、電気的に制卸された別の 絞り弁35とセンサー15.16が制御ユニット17により作動する。
制御ユニット17の命令により絞り弁35に最大の制御電圧が供給され、その結 果弁35のスピンドル36は外方に突出し、そのピン状のヘッド36bによりカ ウンターバルブ34を開くと同時にその円錐状のカラー368により管37を閉 じる。その後、5]仰ユニツト17による制御の下で、絞り弁35への制御電圧 の低下が均一に開始される。この場合、スピンドル36は内方に正りきζ台め、 己ξ信状のカラー368は管37を凹ぎな含める。すると、圧力流イ水はチャン バ3 ”+から管33.38を経てタンクTに排出される。管32の断面積は管 33の断面積よりも小さいため、チャンバ31内の圧力は低下し、第2作動スピ ンドル7はその座から上昇自在となり、流体をシリンダSから管19と開口18 とを経てチャンバ5に流入させる。このチャンバから、流体はスプリング80力 に抗して第1スピンドル6を左方に押し、開口10と管12を開いてタンクT内 に排出される。スピンドル6の軸13のヘッドがセンサー15に運したときにリ フトケージH3の速度は所望の点−m−・・・すなわち第2図の区間FG−−− に;主する。そこで制御ユニット17は絞り弁35の制御電圧の低下を停止し、 エレベータの速度は各階間の区間−一一第2図のG−H−−一の運転用に規定さ れた最大(直となる。
リフトケージH3が停止すべき前に接近すると、フロア接近信号L1とセンサー AHとによりインパルスが制御ユニット17に送られる。これは第2図の点Hで 行なわれる。制卸ユニット17は絞り弁35に対する富+]I電圧を均一に上昇 させ始め、スピンドル36は動いて管37内の流れを制にし始める。これにより 、チャンバ31内の圧力は上昇し、作動スピンドル7は座に向って下;こして関 018を締めると共に作動スピンドル6は座から8.#れて左方にのぎ、関口1 0ば大ぎくなる。この場合、リフl−ケージH3の速度は第2図の区間H−Iの 通り低下する。
その速度が充分に低下したとぎ、すなわら点■に到退したときには軸13のヘッ ドもセンサー16の近傍に位置する。ここでセンサー16はインパルスを制卸ユ ニット17に送り、該v]仰ユニットは絞り弁35に対する制卸電圧の上昇を停 止する。リフトケージは第2図にお(プる区間I−にでは均一な低速で動く。
暗の踊場に到達したとぎにはフロア信号KL1及びセンサーAHによりインパル スが制御ユニット17に送られる。このとぎ、リフトケージH3は第2図の点K に位置している。制卸ユニット17は絞り弁35からの電圧をゼロにし又はオフ に切り換える。従って、スピンドル36は管37から上昇し、カウンターバルブ 34は管33.38を通る流れを妨げるc ’すると、チャンバ31内の液圧は 上昇し、第2作動スピンドル7を座に押し付けて側口18及びシリンダSがらタ ンクTへの流路を閉じる。その結果リフトケージH3は停止する。このように、 ・戻り5暗では作動スピンドル6はRiの測定に用いられ、作動スピンドル7は 流れの規制を行なうものである。 ゛上記の説明から明らかなように、本発明の 弁装置は基本的には2つの電気液圧回路で構成されている。該回路は、電気的に 制卸される第1絞り弁26、管25.29及びセンサー22.23並びに電気的 に制ばされる第2絞り弁35、管33.38及びセンサー 15、]6を(ズえ ている。更に、第1作動スピンドル6と第2作動スピンドル7はエレベータの動 きの方向によって異なる作文を行なう。更に、ポンプPが運転されていないとき にはカウンターバルブ34はリフトケージを予め定められた高さで停止さぜる7 こめに用いられているということがわかる。
第1図から明らかなように、停止位置においては、絞り弁35のスピンドル36 は引8込まれてあり、絞り弁26のスピンドル27は突出している。
センサー15.16.22.23の技術的な具体化については、センサーは例え ば磁気センサー、光電センサー又は既に試みられ承認されている従来型のその他 の同様なセンサーでよい。
同様に、軸13.20のヘッド又;よ該軸に取り付けられた部材はセンサーと共 に作用対を形成し、あるいは、センサーの発光ダイオード(LED)からフオ] 〜トランジスタもしくはこれと同等の光検出器に入る光線をさえぎるものであっ てもよい。更に、弁ハウジング1本体内に動きを検出する装置を配りりし、例え ばスピンドル6.7の表面にある鉄構造に反応するようにした構成も必り得る。
このようにすることにより、弁の溝造が全体的に著しく簡単になると同時に丈夫 なものとなる。他方、センサーが突出軸又は同等部材上に位階する場合には、リ フトケージの運動速度の極限値はセンサーを移動させることにより容易に変更さ れる。
上記の説明においては、電気的に制卸される校り弁35.36の電気的アクチュ エータの技術的具体化について説明したが、これらのもの1はいくつかの[五様 で具体化できるため、詳細な説明は差し控えた。要求される塾節珂能な線運動は 、回転電気モータとねじスリーブとねじ軸とを用いることにより、もしくはリニ アモータとスプリングとを用いることにより、又は従来技術において既に知られ ている他の方法により作り出すことができる。
第3図Aは本発明による別の弁装置を示す。この弁装置については、各部分に第 1図の実施例と同じ参照番号が用いられる。
この弁装コは弁ハウジング1を備え、該弁ハウジングは流体の流入方向に見える 入口管2を(請え、タンク下からポンプPによりくみ出された流体は該入口管2 を経て弁装置に入る。入口管2はカウンターバルブ3とスプリング4とを(深え ている。これを通過した後、液圧流体(よチレンバ5に1入される。該チャンバ 内の圧力は2つの作動スピンドル、すなわら第1スピンドル6と第2スピンドル 7、に向けられる。これらの両スーピンドルは反対側にスプリング8.9を備え ている。第1作動スピンドル6が圧力下でスプリングの力に抗して座から外方に 押されたときには、第1閤口10が開くと同時に、流体をタンクTに戻すため直 接戻し管]2が圓く。また、作動スピンドル7がスプリングの力に抗して座から 動かされたとぎには、液圧流体は開口11を経て管19に流入できるようになる 。該管19はリフトケージHsのシリンダSに連なるもので必る。
第2作動スピンドル7ば適合する2つのスピンドル要素7a、7bから成ってい る。そのうち、第1スピンドル要素7aは座の大きな開口11をカバーし、第2 スピンドル要素7bは第1スピンドルの中央に配設されている小さな開口39を カバーする。作動スピンドル7の後方にはチャンバ31がおり、該チャンバには アクチュエータ接続、すなわち管19、がらの管32が接続されている。チャン バ31からは管40が出ており、該管40はカウンターバルブ41を経て絞り弁 42に導入されている。
カウンターバルブ41と絞り弁42は同じ弁ダクト44内に必り、該弁ダクトは 好ましくは同じのハウジング43内に配設する。弁ダクト44の中央部44′D は端部44a、44cよりも断面が小で市る。弁ダクト44の第2閉寒端部44 C内にはカウンターバルブ41、スプリング41a及びボール41b等の閉寒部 材が配設さ孔でいる。ポール41′Oはスプリング41aの圧力下で弁−ダクト 44の中央部44bに乗り、該弁ダク1〜44を閉寒している。カウンターバル ブ41の他方の側、ずなわら管40と反対の側、から出た管45が直接タンクT 又はチャンバ5(笥3図の点線)に導入されている。カウンターパル5及びタン ク下へ流入する流れの阻止と規制の両方を行なう。
絞り弁42のスピンドル46は棒わぐ部4才であり、その一端47はピン状をな り。当該一端47は、延長部48、円錐状のカラー49、中央部50及び他端5 1へと続いている。延長部48は管45と管52との閤の一切の流れを阻止する ように弁ダクト44の中央部44bに嵌まっている。スピンドル46の円錐状の カラー49と弁ダクトの中央部44bば笛52と管53との間の絞り弁42不休 として作用するC管53は流体タンクTに導入されている。
第2作動スピンドル6の後方スペース24がら出た管52は絞り弁42に遅して あり、該絞り弁42のスピンドル46のカラー49を〒゛」用■ることにより、 スペース24がら管52を介して管53、更には流体タンクTに至る流孔を規制 することが可能である。更に、スペース24は管54によりポンプ接続すなわち 入口管2に接続されている。
弁装置のこの実施例においては、絞り弁42のスピンドル46を移動させる装置 ;よ、相シこつ万ブラ〜56を取り付けたステッピングモータ55又はこれと同 等な制卸手段どする。弁装置の出口管19ば、リフトケージH3、ホイストプラ ットホーム等を1つの風場又は諧から他の踊場又は諧に昇降させる液汁シリンダ S等のアクチュエータ本体に接続されている。
リフトケージf−(Sの速度と位置はインパルスセンサー58により検知される 。リフトウェルの上下両端にはランナーホイール59.60又は同等部材が配設 されてあり、該ランナー小イール又は同等部材上をワイヤケーブル61がスライ ドするようになっている。ワイヤケーブル61はリフトケージに取りイ旧ブられ ている。ワイヤケーブル61はインパルスセンサー58内を走行するつインパル スセンサー58は丸いディスク58aを備えてあり、該ディスクはリフトケージ ど共に動くワイヤケーブル61により回転する。該ディスクの回転は一例として 電気光学的にマ1]定され、その情報はジ]御ユニット57に送られる。
リフトケージと各階は、第1図の実施例の場合と同様のフロア信号と接近信号を 備えている。
本発明による弁装置の作用についても第2図の速度間を参照して説明する。最初 の位8ば第3図に示す状態であり、第2図の点Aである。ポンプPを始動させる と、カウンターバルブ3が開くので、チャンバ5に向けられた流体圧力により作 動スピンドル6が動き、流体が管12を経てタンクTに戻る。チA・レバ24内 の流体は管52に圧入され、スピンドル46を関の位置(A方向)に押し、管5 3を経てタンクTに戻る。
ステッピングモータ55とこれに接続されているウオツチ−56は最初はホーム ポジションにあり、つtブラーの短い軸aはスピンドル46に当接している(第 3図)。このホームポジションは一例としてウォブラーの反対側に配設されたマ イクロスイッチ62により検知される。この場合、スピンドル46とつtブラー 56との間に間隔が必っでもよい。チャンバ5内の圧力が上昇すると、スピンド ル46はウォブラーの縁部に圧接される。、制御ユニット57の制御下でモータ 55のステッピングが開始され、ウオツチ−56は回転してスピンドルをB方向 に押し始める。すると、円錐状のカラー49は管52と管53との間の閤きを閉 じ始める。チャンバ24内では液体圧力が上弄し、スピンドル6を座とチャンバ 5の方向に押す。これにより開口10とタンクTへの管12が閉じられ、チャン バ5内の圧力が上昇する。圧力が充分に」−弄すると、作動スピンドル7(スピ ンドル7a仝体)が關き、流体は管19を通ってシリンダSに流入できるように なる。同時に、リフトケージが始動したか否かがt=18ユニット57により検 知される。リフトケージH3の最初の肋ぎのインパルスはインパルスセンサー5 8から受(プ取られたとぎに、リフトケージの加速が開始される。最初の動きの インパルスが許容されるよりも速く連続して入った場合には、ステッピングモー タ55が後方にステップし、その結果、スピンドル46がへ方向に動く、すなわ ち管52がら管53への流はが増加する。そして、チャンバ24内の圧力が低下 し、管12がわずかに閥く。その結果、第2図の区間A−Bにあけるリフトケー ジの始動と初期加速は柔らかな制御されたものとなる。リフトケージの所望の速 度が得られたとぎ(これはインパルスセンサー58により検知される)、一定の 速度に切り換えられる。すなわち、シjJユニット57はステッピングモータ5 5を停止し、ウオツチ−56とこれによりガイドされるスピンドルが所定の位置 に停止し、管52と管53との間の間隔は円錐状のカラー49により完全に閉寒 されるが又は部分的に開いた状態となる。後者の場合には、流体の一部はチャン バ5から管12を経てタンク下に流入し得る。
所望の区間、例えば2つの諧の間、が運転されたとぎ、減速を開始するために接 近信号1−2がメツセージを送る一一一第2図の点Ccするとスピンドル46は ステッピングモータ55とウオツチ−56(又Qよ液圧)によりへ方向に動く。
従って、カラー49とダクト44bとの闇の開ぎが管52と管53との間で増加 し、同時にチャンバ24からタンクTへの流体の流れが増加し、作動スピンドル 7はチャンバ5と出口管19との間の開口11の一部を閉じる。このことは、リ フトケージの速度が一定の限度、すなわち第2図の点D、に浪するまで継続され る。
この点りから、リフトケージ(ま、フロア信号KL2からメツセージが受け取ら れるまで、一定の低速で駆動される。
インパルスセンサー58を使用することにより、フロアの情報は±1出の精度で 受け取られる。フロアの情報は例えばリフトウェルから、すなわち、リフトケー ジのElll?肋方向にあ【プる100m幅のフロア信号K1−1、KL2の縁 から得1うれる。リフトケージは該信号の縁から50mJhのところで制御ユニ ット57により停止され、その後、ポンプPが停止する。
下降運転のタイミングは上述の上昇運転の開始に対応するが、ポンプPはな台( 力されない。ステッピングモータ55とつlブラー56はホームポジション(第 3図B)におる。下降運転の開始時には、ステッピングモータ55とつZブラー 56によりスピンドル46がB方向に充分に押される。従って、カウンターバル ブ4]はピン47により置かれ、第2作動スピンドル7の後方のチャ・ンバ3] の液圧流体が管40、カウンターバルブ41及び管45を経てタンク下に流入し 始める。従って、チャンバ31と出口管i 9又(ニジリンダSとの間に圧力差 が生じ、この圧力差により第2作動スピンドル7の内側スピンドル7b(第3図 から明らかなように、内側スピンドル7bと外側スピ。
ンドル7aとの間の隙間に液圧が入り得る)が座から上昇し始め、座と外側スピ ンドル7aとの間の隙間39が開き始める。
チャンバ5内の圧力が上昇し、第1作動スピンドルを座から押し上げるため、関 口10と管12が開ぎ、流体がシリンダSからチャンバ5を経てタンク下に流入 し始める。リフトケージH5の加速(第2図のF−G)はインパルスセンサー5 8からのインパルスに基いてト]御ユニッ1〜57により一定に調節され、該加 速はリフトケージの所望の下降速度Gが得られるまで適当に保たれる。
内側スピンドル7bを使用することにより、装置の優れた制御性が得られ、下刃 への始動は梁らかに行なわれる。カウンターバルブ41が何等かの理由(制御ユ ニットのエラー、ステッピングモータの故障等)により閉じた場合には、チャン バ31内の圧力が上昇し、内側スピンドル7bが座に密着し始める。
しかしながらこれは制卸された状態で行なわれる。というのは、内側スピンドル 7aと外側スピンドル7bとの間に流体があり、この流体が内側スピンドル7b のビス1〜ン7Cとチャンバ3]の渠との罵の隙間及び外債1スピンドル7aの 上端とチャンバ3]の檗との間の隙局を;5ってチャンバ31及び出口管19へ と流出し得るからである。従ってリフトケージl−13は柔らかに停止する。な お、上昇運転中はスピンドル7a、7bは一体のものとしで作用する。
管45(は好ましくはチVンバ5に接続する。この配管の目的は、カウンターバ ルブに溺れ又は破損が生じた場合に、す′フトケージH3の下降速度が速くなり すぎないようにするという点にある。その場合には、管40.45を介して液圧 をチャンバ3’Hこ入れ、作動スピンドル7に対■る液体を平衡させるようにし ている。
本発明の弁装置を使用丁れば、階の踊場に対するリフトケージの位置にやがては 生ずる変化やすべり落ちを容易に修正することができる。この変化は温度の変化 、従って流体の体積の変化によるもので必る。インパルスセンサー58は、制卸 ユニット57の助けにより、リフトケージの位置を例えば±1馴の精度で制御す る。リフトケージの位置に充分に大きな変化が生じた場合には、制御ユニットは ポンプPを作動させ、リフトケージH3を所定の位置に戻す。
リフトケージが何啓かの理由により運転の途中で停止した場合には、制卸ユニッ ト57はステッピングモータ55とこれに取り付けられているつtブラー56を ホームポジションに戻す。
故障の場合の一般的な手順はステッピングモータ55とウオブラーをホームポジ ションに戻すことである。リフトケージ内でアラームボタンHpが押されたとぎ には、制御ユニット57により制御されるステッピングモータは、チャンバ31 内の液圧を低下さぜ始めるが内側スピンドル7bを外側スピンドル7aから持ち 上げることのない程度に、カウンターバルブ41がスピンドル46のビン状のヘ ッド47の圧力の下で開くような所定の位置までつtブラー56を巻くのである 。するとシリンダS内の圧力は低下し始め、液体は管32、チャンバ3]、管4 0、カウンターバルブ41及び管45を経てタンク下に流入する。リフトケージ H3は、アラームボタンHPが押されている間、徐々にかつ安全に下降し、一般 5′9には下方の最裔りの階まで達するので、ここでリフトケージH3から出る ことができる。
管32の別の9ぎは、リフトケージの上昇中、作動スピンドル7がその座から上 がるとぎに出口管19方向のチャンバ31の液圧を平衡させるという点に必る。
ステッングモータ55が破損した場合もしくは電気の供給が遮断された場合(但 し、エレベータは予備の電源すなわち蓄電池を備えている)その他電気回路に障 害が生じた場合には、カウンターバルブ41が閉じそのスプリングがスピンドル 46をへ方向に圧する。その結果、ウオブラ−56はホームポジションに戻り、 同時にリフトケージH3は停止する。
制御ユニット57(及び17)は好ましくは第4図に示すように次のものを備え ている。すなわち、マイクロプロセッサ63等のデータ処理装置本体、パーマネ ントオペレーティングシステムを記憶するロム64、変数と例えば各エレベータ の特定の情報とを記憶するラム65、種々の回路を同期化するためのタイマーT  66、制御ユニット57を例えば外部のコンピュータに接続し得るじ△RT回 路67、入口回路68と該回路に9妄続されたオプトカプラー69(該カプラー を介して、コールボタン、フロアボタン、接近信号、フロア信号等からのメツセ 5を作動させ、ポンプPのオンオフの切り換えを行ない、更には例えば制御回路 72の制御システムの監視を行なうための出口回路70とこれに接続されたシ] 御回路でおる。
弁装置自体の内部の技術的事項は必ずしも第1図又は第3図に示す実旋例に類似 したものでのる必要はない。けだし、管と弁は多くの異なった方法で配列でき、 その配列は製造技術の他、具体的な用途の要件により主として規制されるからで ある。従って、この明細書は、誰何の請求の範囲に記載されたものは別として、 本発明とその範囲を限定するものではない。
d 蚕 第2図 メ X 国際調査報告

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.圧力流体用の入口管(2)と流体を弁装置から排出するためのタンク(T) 又は同等物用の出口管(12)とシリンダ(S)等のアクチュエータ本体用の出 口管(19)とを備えた電気制御弁装置において、該弁装置はチャンバ(5)又 は同等物を備え、該チャンバ(5)又は同等物を備え、該チャンバ(5)又は同 等物には入口管(2)を接続すると共に作動スピンドル(6、7)を嵌めた2つ の開口(10、18;10、11)を設け、該開口に対する作動スピンドルの位 置関係により圧力流体が該開口を通りチャンバ(5)より出口管(12、19) を介してシリンダ(S)とタンク(T)とに流入し又はシリンダ(S)からタン ク(T)に流入するようになし、該弁装置は更に作動スピンドル(6、7)の後 方のチャンバ(31、24)と流体タンク(T)との間にある管(25、29; 33、38;52、53;40、45)を締めるための2つの絞り弁(26、3 5;42)と、該絞り弁の働きを制御するための電気的等のアクチュエータ(5 5)と、リフトケージの運動速度又はこれに相当する性質を測定するための1個 又は数個のセンサー(15、16;22、23;58)と、制御ユニット(17 、57)とを1備え、該制御ユニットは作動スピンドルの位置と該スピンドルに より規制される開口にむける流体の流れがリフトケージ(HS)、ホイストプラ ットホーム又は同等物を予め定められた方法で動作させることになるように、前 記絞り弁をそのアクチュエータの助けにより、上記センサーから受け取った情報 に基いて調節するために用いられるものであることを特徴とする電気制御弁装置 。
  2. 2.絞り弁(35;42)に関連して背圧弁(34;41)が配設されているこ とを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.絞り弁(42)は一体のもの(49、44b;41b、44b)として結合 されていることを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項記載の装置。
  4. 4.作動スピンドル(6、7)に、又はこれに関達して、その動きを検知するセ ンサー(15、16;22、23)が配設されていることを特徴とする請求の範 囲第1項、第2項又は第3項記載の装置。
  5. 5.作動スピンドル(6、7)は軸(13、20)又は同等物を備え、そのヘッ ド又はこれに相当する部材の動きにセンサー(15、16;22、23)が反応 するようにしたことを特徴とする請求の範囲第4項記載の装置。
  6. 6.リフトケージ(HS)又は同等物はその速度と位置を測定するためのセンサ ー(58)を備えていることを特徴とする請求の範囲第1項、第2項又は第3項 記載の装置。
  7. 7.絞り弁(42)のアクチュエータはステッピングモータ(55)であり、該 ステツピングモータはこれに接続されたウォブラー(56)等のガイドを備えて いることを特徴とする上記請求の範囲のいずれかに記載の装置。
  8. 8.作動スピンドルの1つ(7)は2つの入れ子状のスピンドル部材(7a、7 b)から成っていることを特徴とする上記請求の範囲のいずれかに記載の装置。
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