JPS625026A - フロアヒ−タの製造方法 - Google Patents
フロアヒ−タの製造方法Info
- Publication number
- JPS625026A JPS625026A JP60140178A JP14017885A JPS625026A JP S625026 A JPS625026 A JP S625026A JP 60140178 A JP60140178 A JP 60140178A JP 14017885 A JP14017885 A JP 14017885A JP S625026 A JPS625026 A JP S625026A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- groove
- floor heater
- aluminum foil
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は床面から室内を暖房するフロアヒータの製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
（従来技術）
従来、床面から室内を暖房するフロアヒータ例えば温水
式のフロアヒータを製造するには、第５図に示すように
鉄板等からなる均熱板１０の裏面に、所定の形状に折曲
げちれた温水パイプＵを載置し、該温水パイプｎを、そ
の全長に亘り粘着層を有するアルミ箔テープＵで包み込
むようにして均熱板１０に貼着固定した後、上記温水パ
イプＵを嵌合収納する溝１４を穿設した断熱板１３上に
均熱板１ｏを取付けて、第６図に示す７０アヒー夕を製
造していた。斯る従来の製造方法によると、均熱板１ｏ
の裏面に、所定の形状に折曲げられた温水パイプＵを載
置し、該温水パイプＵを、その全長に亘り粘着層を有す
るアルミ箔テーブルで包み込むようにして均熱板１０に
貼着固定しなければならず、その作業が非常に面倒で長
時間を要するばかりでなく、均熱板１０の裏面に取付け
られた所定形状の温水パイプ１１の取付位置と、断熱板
１３に穿設の温水パイプ嵌合収納溝１４との位置が完全
に合致しないと、均熱板１０を断熱板１３上に取付ける
際両者間に位置ずれが生じ、所定形状に折曲げられた温
水パイプＨに僅かな折曲誤差があると、均熱板１０を断
熱板１３上に取付ける際渇水パイプ１１が断熱板１３の
溝１４内に完全に嵌合せず、断熱板１３上に均熱板１０
を密接させて取付けることができないなどその組立製造
には多くの問題点があった〇 （本発明の構成） 本発明方法は上記問題点を解消する目的でなされたもの
で、木質系のドライマットを圧縮して断熱板を成形する
過程において、予め、ドライマット面上に圧縮形成すべ
き所定形状の溝位置に、アルミ箔テープを貼着した後、
ドライマットとその表面に貼着した上記アルミ箔テープ
とを同時に圧縮して内壁面とその両側縁が上記アルミ箔
テープで覆われた所定形状の溝を有する断熱板を成形し
、該断熱板に形成の上記所定形状の溝内に湛水パイプ、
絶縁電熱線等の線状発熱体を収納し、さらにその上面に
均熱板を載置固定することを特徴とするものである。
式のフロアヒータを製造するには、第５図に示すように
鉄板等からなる均熱板１０の裏面に、所定の形状に折曲
げちれた温水パイプＵを載置し、該温水パイプｎを、そ
の全長に亘り粘着層を有するアルミ箔テープＵで包み込
むようにして均熱板１０に貼着固定した後、上記温水パ
イプＵを嵌合収納する溝１４を穿設した断熱板１３上に
均熱板１ｏを取付けて、第６図に示す７０アヒー夕を製
造していた。斯る従来の製造方法によると、均熱板１ｏ
の裏面に、所定の形状に折曲げられた温水パイプＵを載
置し、該温水パイプＵを、その全長に亘り粘着層を有す
るアルミ箔テーブルで包み込むようにして均熱板１０に
貼着固定しなければならず、その作業が非常に面倒で長
時間を要するばかりでなく、均熱板１０の裏面に取付け
られた所定形状の温水パイプ１１の取付位置と、断熱板
１３に穿設の温水パイプ嵌合収納溝１４との位置が完全
に合致しないと、均熱板１０を断熱板１３上に取付ける
際両者間に位置ずれが生じ、所定形状に折曲げられた温
水パイプＨに僅かな折曲誤差があると、均熱板１０を断
熱板１３上に取付ける際渇水パイプ１１が断熱板１３の
溝１４内に完全に嵌合せず、断熱板１３上に均熱板１０
を密接させて取付けることができないなどその組立製造
には多くの問題点があった〇 （本発明の構成） 本発明方法は上記問題点を解消する目的でなされたもの
で、木質系のドライマットを圧縮して断熱板を成形する
過程において、予め、ドライマット面上に圧縮形成すべ
き所定形状の溝位置に、アルミ箔テープを貼着した後、
ドライマットとその表面に貼着した上記アルミ箔テープ
とを同時に圧縮して内壁面とその両側縁が上記アルミ箔
テープで覆われた所定形状の溝を有する断熱板を成形し
、該断熱板に形成の上記所定形状の溝内に湛水パイプ、
絶縁電熱線等の線状発熱体を収納し、さらにその上面に
均熱板を載置固定することを特徴とするものである。
（本発明の実施例）
以下、本発明の実施例を図面により説明するに、木質系
のドライマットを圧縮して断熱板を成形する過程におい
て、予め、第１図に示すようにドライマツ）Ａの面上に
圧縮形成すべき所定形状の溝位置に、厚さが５〜１０μ
のアルミ箔テープ２を貼着した後、ドライマツトムとそ
の表面に貼着した上記アルミ箔テープ２とを同時にホッ
トプレス等で圧縮して内壁面とその両側縁が上記アルミ
箔テープ２で覆われた所定形状の溝３を有する断熱板１
を成形ｒる。次いでこの様にして成形した断熱板１に形
成の上記所定形状の溝３内に第２図に示すように線状発
熱体、実施例ではパイプ等からなる渇水パイプ４を収納
し、さらにその上面に鉄板等からなる均熱板５を載置固
定して第３図に示すフロアヒータを製造する。また、第
４図に示すように前記木質系のドライマツ）Ａの面上に
圧縮形成すべき所定形状の溝位置に、アルミ箔テープ２
を貼着した後、該アルミ箔テープａ上に温水パイプ４を
配設し、さらにその上に均熱板５を載置して上方からホ
ットプレス等で一括圧縮し、第３図に示すフロアヒータ
を製造することもできる。なお、本発明において温水パ
イプ収納溝３の内壁面をアルミ箔テープ２で囲む理由は
、均熱板５からの放熱効果を向上させるためである。ま
た、温水パイプ番は絶縁電熱線に置換えることができる
。
のドライマットを圧縮して断熱板を成形する過程におい
て、予め、第１図に示すようにドライマツ）Ａの面上に
圧縮形成すべき所定形状の溝位置に、厚さが５〜１０μ
のアルミ箔テープ２を貼着した後、ドライマツトムとそ
の表面に貼着した上記アルミ箔テープ２とを同時にホッ
トプレス等で圧縮して内壁面とその両側縁が上記アルミ
箔テープ２で覆われた所定形状の溝３を有する断熱板１
を成形ｒる。次いでこの様にして成形した断熱板１に形
成の上記所定形状の溝３内に第２図に示すように線状発
熱体、実施例ではパイプ等からなる渇水パイプ４を収納
し、さらにその上面に鉄板等からなる均熱板５を載置固
定して第３図に示すフロアヒータを製造する。また、第
４図に示すように前記木質系のドライマツ）Ａの面上に
圧縮形成すべき所定形状の溝位置に、アルミ箔テープ２
を貼着した後、該アルミ箔テープａ上に温水パイプ４を
配設し、さらにその上に均熱板５を載置して上方からホ
ットプレス等で一括圧縮し、第３図に示すフロアヒータ
を製造することもできる。なお、本発明において温水パ
イプ収納溝３の内壁面をアルミ箔テープ２で囲む理由は
、均熱板５からの放熱効果を向上させるためである。ま
た、温水パイプ番は絶縁電熱線に置換えることができる
。
（本発明の効果）
上述のように本発明方法によれば、木質系のドライマツ
）Ａを圧縮して断熱板１を成形する過程において、ドラ
イマツ）Ａの面上に圧縮形成すべき所定形状の溝部上に
、予め、アルミ箔テープ２を貼着した後、ドライマツト
ムとその表面に貼着した上記アルミ箔テープ２とを同時
にホットプレス等で圧縮して内壁面とその両側縁が上記
アルミ箔テープ２で覆われた所定形状の溝３を有する断
熱板１を成形し、該断熱板１に形成の上記溝３内に線状
発熱体（渇水パイプ）４を収納し、さらにその上面に均
熱板５を載置固定してフロアヒータを製造するので、従
来のように均熱板１０の裏面に温水パイプ等を粘着層を
有するアルミ箔テープで貼着固定するなど面倒で長時間
を要する作業を一切必要とせず、その組立製造が極めて
簡単迅速に行なえるから、この種フロアヒータを安価に
提供しうる等の優れた利点がある。
）Ａを圧縮して断熱板１を成形する過程において、ドラ
イマツ）Ａの面上に圧縮形成すべき所定形状の溝部上に
、予め、アルミ箔テープ２を貼着した後、ドライマツト
ムとその表面に貼着した上記アルミ箔テープ２とを同時
にホットプレス等で圧縮して内壁面とその両側縁が上記
アルミ箔テープ２で覆われた所定形状の溝３を有する断
熱板１を成形し、該断熱板１に形成の上記溝３内に線状
発熱体（渇水パイプ）４を収納し、さらにその上面に均
熱板５を載置固定してフロアヒータを製造するので、従
来のように均熱板１０の裏面に温水パイプ等を粘着層を
有するアルミ箔テープで貼着固定するなど面倒で長時間
を要する作業を一切必要とせず、その組立製造が極めて
簡単迅速に行なえるから、この種フロアヒータを安価に
提供しうる等の優れた利点がある。
第１図及び第２図は本発明の製造工程を示す説明図、第
３図は本発明方法により製造された７０アヒータの断面
図、第４図は本発明の他の製造工程を示す説明図、第５
図及び第６図は従来の７０アヒータの製造方法を示す説
明図である。 １：断熱板 ２ニアルミ箔テープ３：溝
４：線状発熱体 ５：均熱板 第 １ の 手 続 補 正 書 昭和６０年１２月３日
３図は本発明方法により製造された７０アヒータの断面
図、第４図は本発明の他の製造工程を示す説明図、第５
図及び第６図は従来の７０アヒータの製造方法を示す説
明図である。 １：断熱板 ２ニアルミ箔テープ３：溝
４：線状発熱体 ５：均熱板 第 １ の 手 続 補 正 書 昭和６０年１２月３日
Claims (1)
- 木質系のドライマットを圧縮して断熱板を成形する過程
において、予め、ドライマット面に圧縮形成すべき所定
形状の溝位置にアルミ箔テープを貼着した後、ドライマ
ットとその表面に貼着した上記アルミ箔テープとを同時
に圧縮して内壁面とその両側縁が上記アルミ箔テープで
覆われた所定形状の溝を有する断熱板を成形し、該断熱
板に形成の上記所定形状の溝内に線状発熱体を収納し、
さらにその上面に均熱板を載置固定することを特徴とす
るフロアヒータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60140178A JPS625026A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | フロアヒ−タの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60140178A JPS625026A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | フロアヒ−タの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625026A true JPS625026A (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=15262706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60140178A Pending JPS625026A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | フロアヒ−タの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS625026A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63176294U (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-15 | ||
| JP2002333147A (ja) * | 2001-05-07 | 2002-11-22 | Eidai Co Ltd | 温水式床暖房フロア |
| US6621983B2 (en) | 1998-02-11 | 2003-09-16 | Tyco Thermal Controls Nordic Aktiebolag | Floor heating device with self-regulating cable |
| CN100456894C (zh) * | 2005-11-17 | 2009-01-28 | 上海中大科技发展有限公司 | 一种纳米智能控温地板供热装置及其制备方法 |
| US7992623B2 (en) | 2007-01-10 | 2011-08-09 | Keller Komfort Radiant Systems, Inc. | Radiant heat wall covering system |
| US8025240B2 (en) * | 2006-10-19 | 2011-09-27 | Keller Komfort Radiant Systems, Inc. | Radiant heat flooring system |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60140178A patent/JPS625026A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63176294U (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-15 | ||
| US6621983B2 (en) | 1998-02-11 | 2003-09-16 | Tyco Thermal Controls Nordic Aktiebolag | Floor heating device with self-regulating cable |
| JP2002333147A (ja) * | 2001-05-07 | 2002-11-22 | Eidai Co Ltd | 温水式床暖房フロア |
| JP4598301B2 (ja) * | 2001-05-07 | 2010-12-15 | 永大産業株式会社 | 温水式床暖房フロア |
| CN100456894C (zh) * | 2005-11-17 | 2009-01-28 | 上海中大科技发展有限公司 | 一种纳米智能控温地板供热装置及其制备方法 |
| US8025240B2 (en) * | 2006-10-19 | 2011-09-27 | Keller Komfort Radiant Systems, Inc. | Radiant heat flooring system |
| US7992623B2 (en) | 2007-01-10 | 2011-08-09 | Keller Komfort Radiant Systems, Inc. | Radiant heat wall covering system |
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