JPS6250242A - 直流き電装置 - Google Patents
直流き電装置Info
- Publication number
- JPS6250242A JPS6250242A JP18867285A JP18867285A JPS6250242A JP S6250242 A JPS6250242 A JP S6250242A JP 18867285 A JP18867285 A JP 18867285A JP 18867285 A JP18867285 A JP 18867285A JP S6250242 A JPS6250242 A JP S6250242A
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- JP
- Japan
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- feeder
- voltage
- wire
- direct current
- feeding
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- Pending
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- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電気鉄道用直流き電システムにおける直流き
電装置１：関する。
電装置１：関する。
電気鉄道用直流き電システムにおいて、電気車の長大編
成化や大容量化により、直流き電線を流れる負荷電流が
増大すると、き電線のインピーダンスと前記負荷電流と
の積に相当する電圧降下により、き電系統支線等の末端
付近では、き電電圧が電気車の電気機器の定格値から定
まる許容最低電圧を下回ってしまうことが懸念される。
成化や大容量化により、直流き電線を流れる負荷電流が
増大すると、き電線のインピーダンスと前記負荷電流と
の積に相当する電圧降下により、き電系統支線等の末端
付近では、き電電圧が電気車の電気機器の定格値から定
まる許容最低電圧を下回ってしまうことが懸念される。
従来、この許容最低電圧が確保できない場合新た１二変
電所を増設し、交流電力を直流電力に変成して、直流き
電線にき電すること響二より、き重位置を近くシ、前述
のき電線電圧降下を低減するとともに、き電電圧の値を
高くすること１二より、許容最低電圧以上を確保しでい
たが、新たに送電線を布設し変電所を増設しなければな
らないという問題点がある。
電所を増設し、交流電力を直流電力に変成して、直流き
電線にき電すること響二より、き重位置を近くシ、前述
のき電線電圧降下を低減するとともに、き電電圧の値を
高くすること１二より、許容最低電圧以上を確保しでい
たが、新たに送電線を布設し変電所を増設しなければな
らないという問題点がある。
本発明は、前述問題４二対処すべくなされたもので、き
電系統支線等の端末部におけるき電電圧を、許容最低電
圧以上に保つ直流き電装置を提供する。
電系統支線等の端末部におけるき電電圧を、許容最低電
圧以上に保つ直流き電装置を提供する。
上記の目的を達成するために、き電系統支線等の分岐部
に、き電線を電気的に分離する絶縁部を設け、直流チョ
ッパ装置などの直流電圧変換装置及びその制御装置より
なるき電電圧補償装置を前記分離したき電線に直列接続
し、このき電電圧補償装置のき電電力供給側のき電線よ
り直流電力を供給し、き電電圧を制卸した上で、他端の
き電線にき電電力を供給する。
に、き電線を電気的に分離する絶縁部を設け、直流チョ
ッパ装置などの直流電圧変換装置及びその制御装置より
なるき電電圧補償装置を前記分離したき電線に直列接続
し、このき電電圧補償装置のき電電力供給側のき電線よ
り直流電力を供給し、き電電圧を制卸した上で、他端の
き電線にき電電力を供給する。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第１図に本発明の一実施例を示した。図中１は電気鉄道
用直流変電所、２は前記変電所１に隣接する他の直流変
電所である。
用直流変電所、２は前記変電所１に隣接する他の直流変
電所である。
変電所１の近辺より分岐した直流き電線４から、き電系
統端末側にで分割し、直流き電線５および直流き電線６
に分ける。ここに設置したき電電圧補償装置３に直流き
電線４より、直流用電線７を介して前記き電電圧補償装
置の入力端子に接続する。前記き電電圧補償装置３の出
力端子は直流用電線８を介してき電系統端末側のき電線
６に接続する。
統端末側にで分割し、直流き電線５および直流き電線６
に分ける。ここに設置したき電電圧補償装置３に直流き
電線４より、直流用電線７を介して前記き電電圧補償装
置の入力端子に接続する。前記き電電圧補償装置３の出
力端子は直流用電線８を介してき電系統端末側のき電線
６に接続する。
変電所１から分岐した直流き電系統を走る電気車１１に
負荷電流を供給することにより、この負荷電流とき電線
のインピーダンスの積に相当する電圧降下（＝よって、
き電電圧が低下し、許容最低電圧を下廻ろうとする。
負荷電流を供給することにより、この負荷電流とき電線
のインピーダンスの積に相当する電圧降下（＝よって、
き電電圧が低下し、許容最低電圧を下廻ろうとする。
しかし、上記き電電圧補償装置３が、直流き電電力供給
側の直流き電線４から入力したき電電圧を昇圧し、直流
き電電力を供給される側の端末側の直流き電線６シニ出
力することにより、端末側き電系統のき電電圧を最低許
容電圧以上に保つことが出来る。
側の直流き電線４から入力したき電電圧を昇圧し、直流
き電電力を供給される側の端末側の直流き電線６シニ出
力することにより、端末側き電系統のき電電圧を最低許
容電圧以上に保つことが出来る。
一方、電気車１１が回生ずる場合は、き電々圧補償装置
３を両方向に電力を供給できる装置とし、直流き電線６
から直流き電線４の側へ電力を供給すること１：より、
直流き電線６の電圧上昇を抑える。
３を両方向に電力を供給できる装置とし、直流き電線６
から直流き電線４の側へ電力を供給すること１：より、
直流き電線６の電圧上昇を抑える。
尚、直流き電線を分割し、直流き電線５を設けたのは、
この部分を電気車１１が通過するとき１″−１直流変電
所１から供給する直流電力と、き電電圧補償装置３によ
り供給される直流電力が、電気車１１のパンクにより突
合せられるのを防止するため、無き電のき電線５を設け
、デッドセクションとするものである。
この部分を電気車１１が通過するとき１″−１直流変電
所１から供給する直流電力と、き電電圧補償装置３によ
り供給される直流電力が、電気車１１のパンクにより突
合せられるのを防止するため、無き電のき電線５を設け
、デッドセクションとするものである。
次（＝、本発明に用いるき電電圧補償装置について説明
する。き電電圧補償装置３のブロック図の一実施例を第
２図に示す。
する。き電電圧補償装置３のブロック図の一実施例を第
２図に示す。
き電電圧補償装置３は、直流チョッパ装置２０及び基準
信号発生器２１と比較器２２と制御器２３とからなる前
記チョッパ装置の制御装置２４にで構成される。第１図
における４と６の直流き電線より、電圧、電流等き電状
態を表わすき電線情報信号２５として、取込み、この信
号と基準信号発生器２１の発する基準信号２６とを比較
して、差分信号２６ａを取出し制御器２３に入力する。
信号発生器２１と比較器２２と制御器２３とからなる前
記チョッパ装置の制御装置２４にで構成される。第１図
における４と６の直流き電線より、電圧、電流等き電状
態を表わすき電線情報信号２５として、取込み、この信
号と基準信号発生器２１の発する基準信号２６とを比較
して、差分信号２６ａを取出し制御器２３に入力する。
制御器２３は入力されたき電線情報信号２５に応じた制
御信号２７出力する。
御信号２７出力する。
この制御信号２７によって直流チョッパ装置２０は、直
流入力２８を適轟々電圧に制卸して、直流出力２９とし
て直流き電線に供給する。
流入力２８を適轟々電圧に制卸して、直流出力２９とし
て直流き電線に供給する。
本き電電圧補償装置を設置することにより、第３図の如
く、き電系統の末端部でも最低および最高許容電圧以内
のき電電圧が確保できる。
く、き電系統の末端部でも最低および最高許容電圧以内
のき電電圧が確保できる。
以上説明したように、本発明によれば、き電線を分割し
、無き電き電線を設け、き電電圧補償装置を設置するこ
とにより、高価な変電所建設をせずにき電線電圧を電気
車の許容最低電圧以上にすることができる。
、無き電き電線を設け、き電電圧補償装置を設置するこ
とにより、高価な変電所建設をせずにき電線電圧を電気
車の許容最低電圧以上にすることができる。
第１図は本発明の一実施例を示した図、第２図は第１図
に示したき電電用補償装置の実施例を示した図、第３図
は本発明の詳細な説明する図である。 ３・・・き電電圧補償装置 ４．６１．・き電線５・・
・絶縁部のき電線 ２０・・・チョッパ装置２４、・
・制御装置
に示したき電電用補償装置の実施例を示した図、第３図
は本発明の詳細な説明する図である。 ３・・・き電電圧補償装置 ４．６１．・き電線５・・
・絶縁部のき電線 ２０・・・チョッパ装置２４、・
・制御装置
Claims (1)
- 電気車を駆動する電源を供給する電気鉄道用直流き電装
置において、き電線を電気的に分離する絶縁部を設け、
これら分離したき電電圧補償装置を直列に接続したこと
を特徴とする直流き電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18867285A JPS6250242A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 直流き電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18867285A JPS6250242A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 直流き電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6250242A true JPS6250242A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16227830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18867285A Pending JPS6250242A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 直流き電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6250242A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1012134C2 (nl) * | 1998-05-25 | 2001-02-20 | Asea Brown Boveri | Inrichting voor het voeden van gelijkstroom-aangedreven voertuigen. |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP18867285A patent/JPS6250242A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1012134C2 (nl) * | 1998-05-25 | 2001-02-20 | Asea Brown Boveri | Inrichting voor het voeden van gelijkstroom-aangedreven voertuigen. |
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