JPS62501948A - 音声・ディジタル通信システム用のデ−タ・ミュ−ティング方法と装置 - Google Patents

音声・ディジタル通信システム用のデ−タ・ミュ−ティング方法と装置

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JPS62501948A
JPS62501948A JP61500748A JP50074886A JPS62501948A JP S62501948 A JPS62501948 A JP S62501948A JP 61500748 A JP61500748 A JP 61500748A JP 50074886 A JP50074886 A JP 50074886A JP S62501948 A JPS62501948 A JP S62501948A
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    • H03G3/34Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
    • H03G3/342Muting when some special characteristic of the signal is sensed which distinguishes it from noise, e.g. using speech detector

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 音声・ディジタル通信システム用のデータ・ミューティング方法と装置 本発明は音声・ディジタル通信システムに使うデータ・ミューティング方法と装 置に関する。本発明の方法と装置は、EIA適合性仕様l5−3Bと合致するセ ル形無線通信方式のトランシーバに使うのに特に適している。
発 明 の 背 景 音声・ディジタル通信システムで伝送されるディジタル・データは10 K B  P Sという高い速度で伝送した時でも、)P波することの出来ない様な可聴 帯域(300乃至300011z)のエネルギを持っている。ディジタル・デー タの伝送バーストは、この為、その音量は大きくはないが、可聴雑音を生じさせ ることがあり、これは通信システムの利用者にとって気になるものである。通信 システムの送信機は、ディジタル・データを伝送する時に、伝送されるオーディ オすなわち音声をミューティングすなわち消音し、従って、データ伝送口す間の 間、通信システムの受信機もその音声回路を消音すれば、意味のある音声信号が 失われることはない。
米国特許第4344175号、同第4020421号、同第3939431号同 第3927376号、同第3909727号及び同第3870958号には、何 れも従来のデータ・ミューティング方法と装置が記載されている。これらの従来 の受信データ・ミューティング方法と装置では、アナログ遅延回路が設けられて いて、ディジタル・データを復号して検出した後に遅延音声回路を消音する様に なっている。ディジタル・データ通路は遅延しないから、このアナログ遅延によ り、復号して消音するのに十分な時間が回路に得られる。然し、従来のこの様な 方式は、高価なアナログ遅延回路を必要とする点で不利である。
別の従来の方式では、ディジタル・データ(例えば、実際のディジタル・データ に先行する同期ワード)を部分的に復号し、その後消音する。例えば、米国特許 第3909727号同第3939431号及び同第4344175号参照。然し 、こういう従来の方式でも、依然として、その程度はミューティングを全く使わ ない場合はどではないけれども、音声回路で最初の幾分かのディジタル・データ 雑音が聞こえる。
米国特許第4430742号には、雑音検出器を使うことが提案されている。こ の雑音検出器は搬送波信号を検出したことに応答して、予定の期間の間、トラン シーバの出力を消音する。この後、関連する予定の期間内に別の回路によってデ ータ信号の同期ワードが検出された場合、他の回路がそれに続く情報ワードの最 後のビットを検出するまで、受信機の出力が更に消音される。最後のビットが検 出された時、トランシーバの出力の消音が解除される。この方法と装置は、搬送 波信号を受信した時には、データ信号が伝送されているか否かに関係なく、トラ ンシーバを消音すること、並びに雑音又は信号音検出器、同期ワード検出器、タ イマ等の様な複雑な余分の回路を設ける必要があること等の幾つかの欠点がある 。
従来の方式では、典型的には、ディジタル・メツセージの終りが検出された時、 またはタイマが時間切れになった後(タイマは予想されるディジタル・メツセー ジの長さに従って設定される)、またはディジタル・データが判読できない時な どに消音の解除が行なわれる。
発 明 の 要 約 本発明は、ディジタル・データの受信中、高価なアナログ遅延回路を使わずにト ランシーバの音声部分を消音することに関する。このような本発明のミューティ ング方法と装置は、各々のデータ・バーストに先行する高周波(即ち、可聴帯域 より高い)ビット速度のドツト・パターン(即ち、これはビット同期を達成する 為)を、これからディジタル・データを受信するという表示子として用いる。1 つのドツト・パターンは典型的には交互の1及び0からなる101個のビットで あり、これを用いて、トランシーバの復調器がビット同期が出来る様にする。こ の特定のドツト・パターンは、受信機には、短い5Hizトーン・バーストとし て現われる。従って、1実施例では、簡単な5KIIz)−ン検出器をディジタ ル・データ検出器として使うことが出来る。然し、典型的なトランシーバのデー タ再生回路に既に設けられている変復調器をドツト・パターン検出器/復号器と して使う方が好ましい。ドツト・パターンを検出する為に、特別の検出プログラ ムをマイクロブロセ・フサ形制御装置に装入する。プログラムされた動作は、受 信信号の8ビツト・サンプルを予想される予定のドツト・ノくターンと比較する 。5個の8ビット・サンプルに対するパターンの整合の数を加算し、少なくとも 32ビツトがド・ノド・/<ターンと整合すれば、ディジタル・データ・バース トが開始すると判定する。この判定に入りづいて、制御装置がミューティング・ スイッチを作動して、ディジタル・データの受信中、トランシーバの音声部分を 消音する。制御装置は、音量制御、チャンネルの利用の可否の検証、又は同期ワ ードの検出の様な他の機能の為に、普通トランシーバに設けられている制御装置 であってよい。
従って、本発明の方法は、ドツト・パターンを受信した時、トランシーバの前文 ドツト・パターンを検出することである。前に述べた様に、ドツト・パターンの 検出は、受信信号の複数の8ビツト・サンプルをめ、夫々1つの8ビット・サン プルを予定の8ビツト・ドツト・パターンと比較することによって行なうことが 出来る。その後、予定数の8ビツト・サンプル、例えば4個のサンプルが、予定 の8ビツト・ドツト・パターンと整合した時には、何時でもドツト・パターンが 検出されたと判定する。こうして、ドツト・パターンを検出する時には99.9 ogよりも高い受理確率が得られ、ビットの誤りの割合は0.05であり、従っ て虚偽の検出の割合は極めて低い。
ドツト・パターンを検出したことに応答してトランシーバを消音した後、制御装 置がドツト・パターンに続く同期ワードを探す。同期ワードが存在すれば、トラ ンシーツくの消音状態をそのま\にし、動作は前に述べた装置と大体同じ様に進 む。この為、ドツト・パターンを検出した後、特定の期間の間、トランシーバが 消音され、制御装置が同期ワードを探すことが出来る様にする。同期ワードが特 定の期間内に検出されない場合、即ち、ドツト・パターンの検出が誤りであった 場合、トランシーバ−の消音を解除する。
上に述べた方法と装置gは、従来の方式に較べてはつきりした利点がある。第1 に、音声の品質を劣化せずに、ディジタル・データ雑音を消音することが出来る 。第2に、ドツト・パターンが最初の5KIIz トーン−ノく一ストとして現 われ、これは普通の可聴通過帯の外であるから、高価なアナログ遅延回路を使わ ずに、ディジタル・データ雑音が完全に消音される。第3に、上に述べた方法と 装置は、虚偽の又は不要の消音に対して高度の保護作用を持つ。最後に、こ\に 説明する方法と装置は、ディジタル・データ・ストリーム全体を消音し、この為 トランシーバの利用者は、ディジタル・データ・バーストのどの部分から生ずる 、気になる雑音にも悩まされることがない。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の1実施例のブロック図である。
第2図は本発明の第1図に示した実施例が受取るディジタル・データの形式を示 す線図である。
第3図は本発明のデータ消音方法を示すフローチャートである。
本発明の実施例の詳しい説明 第1図は本発明を用いたトランシーバの受信機部分の簡略ブロック図を示す。受 信機はRFモジュール10を含み、これは復調器20に結合されている。復調器 20の出力をミューティング・スイッチ50を介してエキスパンダ60に通すと 共に、検出器/復号器30に直接的に人力する。
好ましい実施例では、この検出器/復号器は、この種のトランシーバに普通具ら れる変復調器を含む。適当な変復調器はゼネラル・エレクトリック・カンパニか ら部品番号19B801−136G1として商業的に入手し?I□Jる。トラン シーバ変復調器を検出器/復号器として使わない時、別個の5KIIzトーン検 出器又はディジタル復号器が必要であるが、これは後で更に詳しく説明する。エ キスパンダ60からの出力が音量制御器70に送られそこから通信システムがセ ル形無線方式である場合、送受話器のスピーカの様な音声出力スピーカに印加さ れる。上に述べたトランシーバでは、プログラム可能な制御装置40(例えばマ イクロプロセッサ)を使ってエキスパンダ60及び音量制御器70を制御すると 共に、変復調器30に結合する。適当なプログラム可能な制御装置がゼネラル・ エレクトリック・カンパニから部品番号19A703104I’lとして商業的 に入手し得る。
第2図は第1図のトランシーバが受信するディジタル・データの典型的な形式を 示す。第2図に見られる様に、ドット・パターンは、11ビツトの同期ワードに 先立つ64ビツトの第1グループ及び37ビツトの第2グループで構成される。
同期ワードの後に40ビツト、で構成されたディジタル・データが続く。その後 、37ビツトのドツト・パターン、11ビツトの同期ワード及び40ビツトのデ ィジタル・データが更に10回繰返されてディジタル・データが確実に受信され る様にする。メツセージを復号することが出来る様に保証する為、最初の5回の 繰返し以内の内に同期ワードが検出されなければならない。
動作について説明すると、変復調器3oが復調器2oの出力を1ζ1視し、8ビ ツト時間毎にプログラム可能な制御袋6¥40に割込む。プログラム可能な制御 装置4oは、変復、′1LSli30からの割込み信号に応答して、受信したビ ット・パターンをドツト・パターンと整合するかどうか試験し、十分な回の整合 の後、ミューティング・スイッチ5oを作動して、トランシーバの受信した音声 部分を消音する。
好ましい実施例では、ドツト・パターンは交番ビットのストリーム、即ぢ101 010・・・でも′4成され、ドツト・パターンを早く検出することにより、受 信機が音声部分を消音し、こうして利用者に、ディジタル・メツセージの可聴帯 域成分によって起る「スコーク」雑音が聞こえない様にする。信号を受信する際 、トランシーバはドツト・パターンを検出する為にディジタル入力回路を標本化 する。少なくとも32ビツト・サンプルがドツト・パターンと整合すると判定さ れた時、受信機は受信音声部分を消音し、同期ワードを探す。
第3図は本発明を実施する為に実行されるプログラム可能な制御装置40に装入 すべき適当な制御プログラムの1例の関連する部分のフローチャートを示す。任 意の所謂「会話」タスクに入った時、セル形無線方式に於ける「ハンドオフ」の 様な対応するその前のディジタル制御メツセージに対する応答の後、工程110 で、ドツト・パターン検出過程の初期設定が行なわれる。初期設定工程110で は、計数器A及びBのカウントをリセットする。次の工程120で、変復調器3 0から8ビツトのデータ・サンプルをめる。続く工程130で、ビット#1数器 A及びBを夫々8及びOにプリセットする。次の工程140で、8ビツト・デー タ・サンプルの各ビットをドツト・パターンの対応するビットと照合する。例え ば、8ビツト・データ・サンプルの最初のビットをドツト・パターンの1番目の ビットと照合する。ビットが整合すれば、計数器A及びBに何の変更も加えず、 制御作用は工程160に進み、そこで8ビツト・データ・サンプルの8ビツト全 部を試験したかどうかを判定する。試験していなければ、フローチャートは工程 140に戻り、そこで8ビツト・データ・サンプルの2番目のビットをドツト・ パターンの2番目のビットと比較するという様に行なう。
8ビツト・データ・サンプルの特定のビットがドツト・パターンの対応するビッ トと整合しない場合は、フローチャーI・は工程150に進み、そこで計数器を 調節する。具体的に云うと、計数器Aを1だけ減数し、:1゛数器Bを1だけ増 数する。この為、8ビツト・データーサンプルのビット・パターンが10101 010であって、予定のドツト・パターンと正確に整合する場合、工程160で データ・サンプルの8ビツト全部を試験したと判定された後、計数器へ及びBの カウント(夫々8及び0)がカウント貯蔵工程170で保管される。具体的に云 うと、カウント貯蔵工程170は直前の5個のサンプルに対する計数器A及び直 前の5個のサンプルに対する計数器Bのランニング・カウントを保持する。
標本化が先頭の0のビットから始まる為、ビット・パターン01010101は 予定のドツト・パターンの8ビツト全部と正確に整合し、また8ビツト・データ ・サンプル01010101が10101010の予定のドツト・パターンと整 合しない度毎に、計数器Bが1だけ増数され、:1数’?4 Aが1だけ減数さ れるから、計数器Bは終りに8の値になり、計数器Aは終りに0の値になる(即 ち、工程160の判定により、全てのビットが試験された後)。従って、0のビ ットから始まる交互の0及び1から成る8ビツト・サンプルでは、計数器Bの内 容は8になり、これは計数2にAの内容が8(これは1のビットから始まって、 交互の1及び0を持つ8ビツト・データ・サンプルによって得られる)と云う、 もう一方の考えられる場合の冊数に相当する。この為、検出が先頭の0のビット 又は先頭の1のピッ1−の何れから開始するかに関係なく、前文のドツトが存在 すれば、計数器A、Hの一方は、貯蔵工程170に入る時、何時も8のカウント 内容になる。
工程180で、計数器A又は計数器BのfII■れかに対する累算ランニング平 均カウント(即ち、最後の5サンプル時間すなわち最後の40ビツトに対する累 算カウント)が少なくとも32であるかどうかを判定することにより、ドツト・ パターンが検出されたかどうかを判定する何れの累算カウントが31ビツトを越 えなければ、フローチャートは工程120に戻り、次の8ビット・データ・サン プルをめて、」二に述べたのと同様にフローチャートを進める。
工程180で、ドツト・パターンを検出したと判定された場合(即ち、計数器A 又はBのカウントが少なくとも32である場合)、プログラムは工程190に進 み、そこでトランシーバの音声部分を典型的には約20ミリ秒の間消音し、出口 工程200で制御作用を他のタスクに渡す。その後、装置は前に述べた様に普通 の態様で動作する。即ち、ディジクル同期ワードを探して、消音状態を保ち、そ の後、ディジタル・データの終りを検出した時、判読できないデータを受信した 場合、又はドツト・パターンの検出がzlりであった場合(即ち、同期ワードを 検出しなかった場合)に消音を解除する。今述べた消音解除の(IIlれか1つ の状態の後、ミューティング・スイッチを常閉位置に戻し、装置は、前に説明し た様に、別の「会話」タスクに入ることにより、又はディジタル・メツセージに 対する応答の後、再び初期設定を待つ。
ドツト・パターンを検出する為の第3図に示したフローチャートは、チャンネル の利用の可否の検証又は同期ワードの検出の様なもっと普通の制御装置の他のタ スクの為に同じ様に使うことが出来る。例えば、到来信号をトランシーバが見失 ったことを示す監視用可聴トーンの喪失又はセル形無線通信方式で送受話器のハ ングアップがあると、ドツト・パターン用のフローチャートから出て行き、制御 装置はそのアイドリング状態に復帰する。
前に述べた様に、変復調器の代りに別個の5KIIzトーン検出器を使うことが 出来る。この形式では、検出器がプログラム可能な制御装置40に対し、ドツト ・パターンを検出したことを示す出力信号、即ち対応する5 K11zのトーン を発生し、この検出信号に応答して、制御装置が予定の期間の間ミューティング ・スイッチ50を作動し、トランシーバの音声部分を消音する。
好ましい実施例について以」ユ説明したことはこの発明の範囲を同等制限するも のではなく、この発明の範囲内で種々の変更を加えることが出来ることを承知さ れたい。
1.4/) 国際調査報告 lst++++1awl All1l+114RN6. p(τ/ビS a61 0075ン2く二く三H<707;H:二一:=F2:メ、::cN、屯zs三 、ニスc:ミREPCRTONINTER,NAT:CNAL A:’?L:C AT:ON ::O,PCT/US 66/CC075(SA 1ユ954)+ 暴−―――−−−+−−―+−−―−一−−−−−鐙−−−−―++−―−一一 −―−―−一−++帰一−l−一一一一一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)音声信号及びディジタル信号の両方を受信して処理し、ディジタル信号の前 に交互の2進値を持つ信号の予定のドット・パターンが先行する様なトランシー バに使うデータ・ミューティング装置に於て、受信したディジタル信号のドット ・パターンを検出する検出手段と、該検出手段が受信ディジタル信号のドット・ パターンを検出したことに応答して制御信号を出力する制御手段と、該制御手段 からの制御信号に応答して、トランシーバの受信音声出力を消音する消音手段と を有するデータ・ミューティング装置。 2)請求の範囲1)に記載したデータ・ミューティング装置に於て、前記検出手 段が受信信号のNビット・サンブルを求める変復調器と、前記Nビット・サンブ ルを前記ドット・パターンと比較して該ドット・パターンを受信しているかどう かを判定する前記制御手段の一部分とで構成されているデータ・ミューティング 装置。 3)請求の範囲2)に記載したデータ・ミューティング装置に於て、前記制御手 段が前記Nビット・サンブルと前記ドット・パターンのビット整合数を計数する 計数手段を有し、該ビット整合数が予定の数を越える時、前記ドットパターンを 受信したと判定するデータ・ミューティング装置。 4)請求の範囲3)に記載したデータ・ミューティング装置に於て、前記ドット ・パターンが交互の1及び0のピットで構成されて、先頭は1のビットであり、 前記計数手段が第1及び第2の計数器を有し、該第1の計数器は最初に第1の予 定の内容に設定され、且つ前記第2の計数器は最初に第2の予定の内容に設定さ れており、前記制御手段は、前記Nビット・サンブルの内の少なくとも1つのビ ットが前記ドット・パターンと整合しない時に、前記第2の計数器を増数すると 共に前記第1の計数器を減数し、前記Nビット・サンブルが前記ドット・パター ンと整合し且つ前記Nビット・サンブルが先頭の1つビットを持つ場合には、前 記第1の計数器がその最初の内容に設定されたまゝにとゞまり且つ前記第2の計 数器がその最初の内容に設定されたまゝにとゞまる様にし、また前記Nビット・ サンブルが先頭の0のビットを持つ交互の0及び1ビットで構成される場合には 、前記第2の計数器が第1の予定の内容に増数されると共に第1の計数器が第2 の予定の内容に減数される様にし、前記制御手段は予定の複数個のNビット・サ ンブルに対する前記第1及び第2の計数器のカウントを夫々累算して、第1及び 第2の計数器の何れかの累算カウントが少なくとも第3の予定のカウントに等し い時、前記Nビット・サンブルが前記ドット・パターンを表わすと判定するデー タ・ミューティング装置 5)音声信号及びディジタル信号の両方を受信して処理し、該ディジタル信号よ り前に交互の2進値を待つ信号の予定のドット・パターンが先行する様なトラン シーバに使うデータ・ミューティング装置に於て、受信信号のNビット・サンブ ルを求める標本化手段と、該標本化手段からのNビット・サンブルを受取り、該 Nビット・サンブルが前記ドット・パターンを表わすかどうかを判定し、Nビッ ト・サンブルが前記ドット・パターンを表わすと判定された時に消音制御信号を 出力するプログラム可能な制御手段と、該ブグラム可能な制御手段からの消音制 御信号に応答して前記トランシーバの受信音声出力を消音する消音手段とを有す るデータ・ミューティング装置。 6)請求の範囲5)に記載したデータ・ミューティング装置に於て、前記標本化 手段が変復調器で構成され、前記プログラム可能な制御手段が前記Nビット・サ ンブルを前記ドット・パターンと比較して整合したビット数を計数し、整合した ビット数が予定の数を越える時、前記Nビット・サンブルが前記ドット・パター ンを表わすと判定するデータ・ミューティング装置。 7)アナログ音声信号と、約3000ヘルツの上側可聴周波数範囲より高い越度 で発生する交互の2進値を持つ信号から成るドット・パターンの前文が先行する ディジタル信号との両方を1つの無線通信チャンネルを介して受信する無線受信 機に使うデータ・ミューティング装置に於て、前記ディジタル信号の前文が存在 することを検出するドット検出手段と、該ドット検出手段によって前記前文のド ット・パターンが検出されたことに応答して、前記受信機の受信音声出力を一時 的に消音する様に接続された音声消音手段とを有するデータ・ミューティング装 置。 8)音声信号及びディジタル信号を受信し、受信ディジタル信号の前にドット・ パターンが先行する様なトランシーバに使うデータ・ミューティング方法に於て 、受信ディジタル信号のドット・パターンを検出する工程と、該ドット・パター ンが前記検出工程で検出された時に、前記トランシーバを消音する工程を含む方 法。 9)請求の範囲8)に記載したデータ・ミューティング方法に於て、前記検出工 程が、何れも前記受信信号の複数個のNビット・サンブルを求め、該複数個のN ビット・サンブルの夫々1つを予定のNビット・ドット・パターンと比較し、前 記複数個のNビット・サンブルの内の予定数が前記予定のNビット・ドット・パ ターンと整合する時、前記ドット・パターンが検出されたと判定することを含む データ・ミューティング方法。
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