JPS62501834A - 圧縮可能なフオ−ム材料物品の成形及び包装装置 - Google Patents

圧縮可能なフオ−ム材料物品の成形及び包装装置

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JPS62501834A JP50236986A JP50236986A JPS62501834A JP S62501834 A JPS62501834 A JP S62501834A JP 50236986 A JP50236986 A JP 50236986A JP 50236986 A JP50236986 A JP 50236986A JP S62501834 A JPS62501834 A JP S62501834A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 O発明の名称 圧縮可能なフオーム材料物品の成形及び包装装置発明の説明 本発明は、圧縮可能で弾性を有するフオームラバー又はスポンジ材料(以下「フ オーム材料」と称する)の物品を成形し包装する技術に関連する。
上記の物品を圧縮し又ある程度圧縮した状態で包装すると1個々の物品の取扱い や大量に輸送に便利である利点が得られることは明らかであるが、この種の材料 は通常低密度のため積重重量で発生する問題がある。
本発明を実施する際9本発明者はパッド状物品、即ち三次元物品の一方向の大き さくここでは「厚さ」と称する)が他の二方向の寸法よpも小さい物品を厚さ方 向に圧縮してロール状に巻いて包装紙で包む技術、及び全体を厚さ方向に圧縮す る容積圧縮度に関心を有する。
上記の技術で得られる包装物は取扱いが容易で、又フオーム材料が連続気泡形の 物品に適し、又この包装物は適当な物質、即ち特殊目的又は汎用目的1例えば洗 浄。
殺菌又は研磨の目的で液体、又は噴出かつ保持可能な液体が予め塗布される物品 に適している。この予備塗布の程度及び容積圧縮の程度は勿論、物品の大きさと 塗布物質保持に関連して良好な包装物が得られるように相対的関係がある。
本発明の適当な装置;−2,フオーム材料のシート又はリボンがその間に給送さ れる1対の対向表面を有するロール形成機構を含み、この対向表面の一つは他の 対向表面に対して所望の給送速度で運動して所定の長さの上記シート又はリケン 材料をラベル紙と共にロール状に巻いて圧縮し、このラベル紙の両縁はロール状 に巻いたフオーム材料の周囲で重なってリプを形成すると共に上記両対向表面間 で物品を装入位置から排出位置て移送する。上記の対向表面の一つは固定され、 他の対向表面と協力してフオーム材料をつかむ位置(で配置される。次にフオー ム材料はその一つの表面がロール湿原機構の静止表面によって減速され、この機 構の他の表]はフオーム材料のシート又はリボンの他の表面の移動81−継続す るから、上記両対向表面の排出間隔に等しい直径、即ち上記両対向表面が本質的 に平行であるとすれば、所定の長さの7.オーム材料を装入位置におけるもとの 厚さに等しい直径のロール状に巻く。
父上記ロール形成汲構にフオーム材料が装入される前にこれを圧縮し、更にコン パクトな製品に圧超する別の装置を設けることも考慮される。これは、ロール形 成機構の対向表面の一つ(相対的に可動の)が他の静止表面より先方l(フオー ム装入端で延び出ること、及びこの静止表面にフオーム材料をつかまない傾掛延 長部を設け。
上記の両対向表面の一つに沿ってフオーム材料が牽引されるとき厚さを減少する ように圧縮することによって行われる。この傾斜延長部の代りに1個又は1組の ローラを設け、このローラの大きさと配置を適当に設計することによってフオー ム材料が両対向表面間に装入される前に所望の圧縮を行うこともできる。又更に 好適な予備圧縮装置は、フオーム材料に適当に接触する被、駆動ベルトを使用す ることで、このベルトは更にロール形成機構の相対移動表面と同一速度で駆動さ れる。
フオーム材料の予備塗布物質が、ロール形成機構の上記の他の表面のフオーム材 料つかみ装置の前端に蓄積した9、又この装置の少くとも一部に目詰まシを起こ す傾向は、ロール形成機構の入口におけるフオーム材料の特殊の一時的及び局部 的付加圧縮によって避けることができ、又少くとも減少することができ、この付 加圧縮力はロール形成機構の他の表面1例え(iこの表面の一端のドクターブレ ードに接触するフオーム材料表面に加えられる。従ってこのドクターブレードは 、上記の他の表面と上記の傾斜延長部(装入端)との接続部、又は上記のローラ 又はローラ組、又は上記の被駆動ベルトの後方に設けることができるが、好適に はロール形成機構の静止表面の先端縁に設けられる。
所定長のフオームシート又はリボンは、往復ラム装置又はこの所定長の原料パッ ド(て対して作動する装置で制御されるか、又は手操作によってロール形成機構 の装入端に送られる。別法として、連続したフオームシート又はリボンの−巻き 、即ちリールを割出し8給送装置と組合わせてロール形成機構と切断ステーショ ンに供給する。
適当な割出し給送装置は間欠駆動牽引機構を含み、該機構は9両側でフオームシ ート又はリボンに接触する対向核駆動表面を有し、この対向被、駆動表面は好適 には正確に制御されたステップモータで同様に5動される対向ベルトの表面でち る。
適当な切断ステーションはフオーム材料に接触したり分離する回転カッタブレー ドを使用し、好適には運動質量の小さい形式の切断装置9例えば固定枢動モータ に連結されかつ軸回転する、駆動アームて設けられたカッタブレードを使用する 。この切断ステーションは通常上記の牽引給送装置の出口位置又はこの後方に設 けられる。
上記の切断ステーションからロール形成機構にフオーム材料を移動する適当な移 送装置はフオーム材料の両側から軽い圧縮力で該材料に接触する装置を含む。こ の接触@置はフオーム材料の厚さ方向に作用し、ひものような移動繊維部材を含 み、この繊維部材は上記の牽引機構の間欠的調和割出し運動によって移動される 。
上記の用語「所定長」は必ずしも所望物質の予Ca塗布を施したフオーム材料を 意味するものではないが、この塗布はもちろんこの材料がロール形成機構の作用 を受ける前に行わなければならない。この予備塗布は間欠的循環ベース、即ち最 終的の所定長毎に行われ、各切断フオーム材料は確実に所要量の予備塗布物質を 有することが重要である。
予備塗布物質のフオーム材料に対する直接噴射は新しいフオーム材料に接触する 複数のジェットによって行うことが適当であることが判明した。もちろん各切断 フオーム材料に対する噴射物質の量と均一分布は最終製品に対する品質管理の点 で重要である。従って定時噴射(噴射圧力と有効ジェット径が他の制御パラメー タの場合)よりも、確実な定量的噴射9例えばピストン−シリンダ装置を使用し て所定量のシリンダ内容物をジェット頭部に送り込みこれをフオーム材料(c噴 射するのがよく、とのシリンダーピストン装置は切断位置の後方又は切断位置で 各所定長フオーム材料に対して作動する。又ジェットの数は4個以上使用するこ とが好適で、 90mm X 20On’trnoフオーム材料(ては12f] のジェットを使用して良好な、結果が得られる。これらのジェットはフオームシ ート又はリボンの所定長に一致する大きさのジェット頭部上に均一に配置し、実 際の噴射でフオーム材料の厚さ方向に噴射物質を浸透させる。
上記の噴射ステーションは切断ステーションの前方又は後方に配置でき、これら のステーションは、切断が噴射と同時、又は噴射直後に始まり、噴射の完了と同 時。
又は完了直後に終了するように通常作動されるが噴射完゛了M後の切断がフオー ム材料(で対する噴射物質の分布のタイムラグの点で有利である。−形式の装置 ではフオーム材料は同じ「所定長」を考慮して噴射と切断間で割出し移動される 。この装置では噴射装置と切断装置は牽引機構の二つの移動ベルトのうちの下方 ベルトの移動範囲内に配置される。
ラベル供給装置を説明する前に、連続したリール原料からフオームシートを送る 装置について説明しよう。フオーム材料表面て対してスライシング、即ちかき取 9が起こらない公称非圧醪厚をゴする上記のリール原料は9通常、最終製品Cて 必要な幅よりも非常に大きい幅を有し。
所望の幅に細切シする。この細切シはリールの引出し位置で行われるから、所望 の幅に切シ離されるが、この細切りはリールの全幅に対して連続的に行われ、少 くとも一つのリールに対して連続動作で細切りされるか、又は複数のブレードを 備えた細切りステーションで行われ。
このステーションではリールの全幅に対して同時に細切りが行われ、これらは平 行状態で切断ステーシロン、噴射ステーション及びロール形成ステーション【で 送うれる。
好適な35m*厚のフオームシートのリールは幅が2メートルで60メートルの 長さがあり、所定の大きさ、約90mrn×200五コ のフオーム材料が少く とも6500個得られる。
ラベルとラベル給送装置(・でついて説明すると、ラベルは連続連結形式で、フ オームシートと=−ル形成機溝の−表面(可動)との間のニップ内に送られ9通 常切断後。
かつ各所定長の位置で、ラベルの両端、即ちフオームシート又はリボンの延び出 し部分を重ねる。連続材料から引出されるラベルは扇状に折り畳むのがよく、こ の折り畳み形状にすれば回転リールから引出す場合の強い慣性力を避けることが でき、又解巻給送に伴う・引張力と慣性効果を避けることができる。
フオームロールの形成間にこの定位置にラベルを固定することは接着剤の使用で 行われ、この接着は強固ではあるが使用者が引きはがすのが困難なほど強くはな い。
実際の場合は、キャリアシート上の接着剤付ラベルよりも両端近くに局部的に接 着剤を付けたラベルの方が好適であることが判明した。
ラベル引はがしステーションを設けること及び使用済キャリアシートの除去は、 接着剤塗布と、扇状に折り畳んだラベル材料からロール形成ステーションにラベ ルを移動する際のラベル切断によって省略することができる。
この接着剤塗布は間欠作動塗布装置によって容易に行われ、この接着剤は連続し た帯状、又は一定間隔の一連の点状に塗布され、この接着剤配置はフオーム材料 Gて適当に弱い接着力を与え、少数点の接着剤配置はラベルの重なり端部に連続 的の帯状塗布よりも接着力が小さい。
又ラベルで包まれたロール状フオーム材料からラベルを除去する手段を使用する ことが適当で、このラベル除去はロール形成間にフオーム材料に最初接触するラ ベル端部又はこの近くに、引はがし用の糸を接着剤に付着するか、又はラベル端 部の内側に引はがし用構造を設けることによって簡単に行われる。このラベル引 はがし用構造はミシン孔を設けるか、又は非常に短い切目を設けることによって 容易に行われる。
一形式のラベル供給装置では、可動ラベル配置板てラベル(複数)を供給し、切 断フオーム材料の前縁又(dこの近くに貼り付けるためラベルに接着剤を塗布し 、切断ステーションとロール形成機構との間でフオーム材料番で向けて上記ラベ ル配置板を運動させ、又切断フオーム材料の後縁のうしろでラベルに接着剤を塗 布し9次のラベルを上記ラベル配置板上に供給する。
態形式のラベル供給−移動装置は、ラベルシート送りとなる牽引ロール(複数) 、被駆動有孔ベルト又はネットの下方に配置された吸引テーブル、上記牽引ロー ルの力を受け、接着剤塗布装置の塗布作用が行われる支持物となる金網又は類似 材料、及び吸引テーブル/ベルト装置からラベル’!i−、ロール形成機構の一 表面と9巻かれるフオーム材料との間で該ロール形成機構のニップに送ると共に 、上記吸引テーブル/ベルト装置上で切断されなかったラベルを切断する間ラベ ルを支持するガイド、を含んでいる。
上記の特性の各組合せ自体が、ラベル包装ロール巻きフオーム物品の包装作業に 大幅に寄与することが理解できよう。又本発明の装置の種々の特徴を利用するこ とによって包装方法にも改善が行われると共に、得られたラベル包装ロール巻き フオーム物品は本発明の新規な特徴を備えていることも理解できよう。
従って上記のロール形成過程には下記の工程が含まれる: (a) フオームシート材料のリールからの切断で所定長フオームシートの形成 。
(b”l 該フオームシートの一区域に対する均一な予備塗布物の噴射。
(c”l ロール形成前の該フオームシートの予備圧縮。
(d) 所定長に切断したフオーム材料の縁部接触移送。
(e) 連続シートからのラベル形成。
(f) 該ラベルの端部隣接部に対する接着剤塗布。
(g) 引はがし手段の準備。
コール成形物品は下記の特徴がある: (h) 上記(b)工程で得られる特徴。
(i) 上記(c)工程で得られる特徴。
(j) 上記(g)工程で得られる特徴。
上記の各特徴の実現に関連して添付図面によって下記に説明する。
′−−1本−一 第1図はラベル包装したロール形成フオーム/スポンジ物品の製造装置の全般的 略示図; ilA図はラベル給送装置の一変型を示す:第2図はフオームシートの引出しと スリット切断装置の一変型を示す; N3及び第4図は予準塗布物質噴射装置の詳細を示す;第5及び第6図はフオー ムシート予・備圧縮装置の変池を示す; 第7図は所定長に切断する7オームシート切断装置を示す; 第8及び第9図はラベルの切断/接着剤塗布/引はがし組合わせ装置を示す: 第10図は好適なラベル包装ロール形成フオーム製品の詳細を示す; 第11及び第11A図はロール形成前のフオーム材料給送装置の詳細を示す: 第12.第12A及び第12B図は縁部接触切断フオーム材料の給送装置を示す : 第13図は態形式のラベル切断/接着剤塗布装置を示す; 第14A及び第14B図はフオームシート切断装置の詳細を示す; 第15図は牽引機構の横断面を示す。
第1図は、シート状のフオーム又はスポンジ材料12のリール10と、これに関 連する細切り器、即ちスリツ夕機構14とを示し、このスリッタ機構14は1例 えば軸回転アーム18上((設けられてフオーム又はスポンジ材料を所定の@に 細切りする回転ブレード16を有する。
リール支持器(図示せず)は、端部と端部が連結された細切りフオーム材料の各 給送間に9図面の平面と直角方向に割出し移動される。又各細切久フオーム材料 給送間に、連続的解巻駆動力をリール10て加えて9割出し運動する牽引移送機 構22の入口20に入る前にフオーム材料のループが通常形成される。
第2図はロール118上に等間隔(所定長フオーム材料の幅によって決められる )に複数のスリッタブレード116を有する変型を示し、これらのブレードは、 リールからフオーム材料を全幅にわたって引き出すクツショ16を受入れる溝を 形成したスリット用テーブル112上でフオーム材料をスリット、即ち細切りす る。この牽引移送機構と他のステーション及び装置について後述するが、これら はもちろん、フオーム材料に対して同時かつ平行に作用し4例えば2メートル幅 のリールから90mm間隔で20の細切りが行われる。
図示のように、牽引機構22は1両側即ち上方と下方からシート12に接触する 対向移動表面24と26を有する。これらの表面24と26が端部ガイド又は駆 動ロー224A、24B及び26A、26Bを使用する無端ベルト形式のもので あれば上記の細切りは容易に行われ。
この駆動力は所望に応じて両端の中間で加えることもできる。何れにしても駆動 力は間欠的で、シート材料12の所望の長さに関連して適宜かつ確実に加えるべ きである。ステップモータを使用する。駆動装置は特に有効であり9又ドラム又 はロールの一つと共に回転する円板の孔の光学感知を利用する制御装置も有効で あることが確認された。
シート材料12は牽引機構22から支持テーブル(単数又は複数)30上に送ら れ、直立する両側のザイドガイド32から噴射形予備塗布ステーション34と、 途中の切断ステーション36を通ってロール形成ステーション40(こ送られる 。
第11図は、下方駆動ベルト装置2.6Aの延長部を有する変壓牽引機構を示し 、シート材料は接着剤噴射/切断テーブル30Aに移動し、該テーブルは鎖伝動 装置28を有し、駆動力は駆動輪28Dと引張ローラ28T(第11A図参照) を経てロール又はドラム24B、26B(M11図参照)のスプロケットに加え られ、この機構は又反対側にロール26Bと同じ軸上の駆動輪29D(第15図 )と鎖伝動装置29.及びベースフレーム120Bのチャネル材上の引張ローラ 29Tを有し、これらのベースフレームは矩形ベースフレームの両側ヲ溝成する 。
好適な予備塗布、即ち噴射ステーション34(第3及び第4図参照)は頭部42 を有し、該頭部はフオームシート12上に配置された複数の出口孔即ちジェット 44を有し、これらのジェットはピストン、−シリンダ装置46゜48の作動で 入口50(第1図)から供給される予備塗布物質を噴射する。幅90皿のフオー ムシート12に対してはジェット44は4個以上必要で、実際にはシート給送方 向には10ないし12個、これと直角方向には2列又はこれ以上のジェットが適 当であることが判明した。
突出ジェット44は噴射前にフオームシート内に進入できるものでなければなら ない。
好適な切断ステーション36 (第7図及び第14AとM14B14B)は駆動 モータ56で作動される軸回転アーム54上に回転ブレード52.該アーム54 に沿ってブレード52に駆動力を伝える伝動装置58.及び該アーム54を軸回 転させる佳句ラム53を有する。第14A図と第14B図にはローラースロット 案内装置55゜57が示される。
ロール形成機構40は対向表面60.62を有し、この一つ60は他の表面62 に対して、フオームシート12の移動方向と同方向に動くことができる。図示の ように表面60は可動で表面62は不動でちる。表面60は牽引目的でシートを つかむ無端ベルト形式で、このベルトは端部ローラ63A、63B又は中間位置 で、好適には連続的に案内、即ち駆動される。表面62は図示のようにゴム又は 他の物質、即ち接触位置に移動してくるフオームシートの上面を確実Oてつかん で停止させる物質のパッドで、フオームシートを巻く池の表面60と同一の物質 でよい。
ロール形成機構40の作用によって必然的(でこれに移動されるフオームシート 12はかな9圧縮される。前述のように、最大圧縮(従って最終物品の最小直径 )は均一に行われ、又ある程度この機構40シで移動するフオームシー)12に 加えられる予備圧縮力によって増加される。この予備圧縮はロール形成機構40 の装入端の表面62の先方の表面60の延長部の上方の傾斜案内板64によって 行われるか、又は第5図のローラ組65で行われるか、又第6図の@駆動ベルト 装置65A(このベルトは可動表面60の速度と同期される)によって行われる 0 表面62の端部で、案内板64.又はローラ65.又はベル)65Aの後方に( ま大きく傾斜した突出ドクターブレード66が示され、これは実際には表面62 を形成するパッドの基板68である。ブレード66の突出部は。
フオームシート12が表面62に接触する前にこれに局部的圧縮装置えると共に 1表面62に対するパッド縁部上の予備塗布物質の蓄積、又はこの物質の目詰ま りを防止する。ブレードによる局部的圧縮装置は調整が容易に行われる形式のも のがよい。しかし案内板64の端部にぉけるリプ形成は所望に応じて実施できよ う。
噴射及び切断ステーション、即ち34と36は牽引機構22の割出し給送運動間 、即ち支持テーブル30(又は30A)上で不動のフオームシート12に対する 運動間に作動し、フオームシー)Dてグリップのない表面を形成するから、牽引 機構22の作用で押されるとフオームシートは容易に移動す6゜しかし本発明装 置ではステーション34,36及びロール形成機構40の間に別の奎引装置を含 み、との置引装置は第12A−12B図に示す縁部接Pi繊維部材100A、1 00B(無端コード)を使用する。これらのコードは軽い横断緊張力で切断フオ ーム材料を保持し、牽引機構22と同じように間欠的に、かつこの移動表面と同 じ速度で作動する。コード100Aと100Bのフオーム側縁接触ランと帰還ラ ンは遊びローラ102で設定され、又駆動力は別の遊びローラ108にかかるル ープのロール106A、106Bを経て1駆動輪104から加えられる。これら のコード間のフオーム材料の横断方向圧縮9例えばこれらのフオーム材料の両側 に3 !TLTIの深さに押込まれたコードによる圧縮で、別の両側ガイドを必 要とせずにフオーム材料を適当に保持する。
ロール形成機構について税関すると、ロール状(・て巻かれた物品の外径は二つ の表面60と62の出口間隔、即ち第1図の機構の最左端の表面間隔に対応する ことが理解できよう。図示のようにこの直径は、フオームシート12が案内板6 4によって予備圧縮される寸法、即ち最終ロール状物品のシート厚の積重数に対 応する予備圧縮量の整数倍に対応する。ロール状に巻かれた全長にわたる圧縮均 一性に関する製品制御に対する要求は、もし表面60と62がロール形成方向に 開いていれば、即ち表面60に対して表面62を傾斜させ、出口端の間隔を入口 の案内板64に対する表面62の接続部の間隔より広くすることによって良好に 達成できよう。
何れにしても、上記のように得られた物品に使用する切断ラベルは、フオームシ ート12の全所定長物品が引き込まれる前、しかしもちろん切断ラベルよりも短 い物品が残る若干時間前にロール形成@構4oの装入端に給送しなければならな い。
好適;ではラベル長の見出しをつけたラベル材料7oは扇状に折畳まれた状態で 示され、このラベル材料は上方のローラ対で引上げられ、とのローラの少くとも 1個は駆動されて扇状のラベル材料を、コンピュータプリンタ(で使用される折 畳みプリント紙と同様に引上げる。
第1A図((示す変型ラベル給送装置は連続駆動ロー273によってリール70 Rからラベル材料を引き出し。
ローラ74’、 76’の前方にループを形成する。リール7゜R自身もローラ 73の前でぶ動してもよい。
ラベル材料はローラ74,76がら、真空テーブル8゜上を移動する有孔ベルト コンベヤ78に送られ、この真空テーブルはコンベヤ78上にラベル材料を吸引 保持する。
もちろんラベル連続シートはコンベヤ78の上部、又は少くとも出口で所定長に 切断することが必要であるが。
切断ラベルの両端の近くにも接着剤を塗布するとよい。この塗布はラベル材料上 を往復運動するブラシ又は接着剤供給ジェットによって行なうこともできるが、 切断と同時にこの塗布を行なうことが適当である。即ち第8及び第9図に示すよ うに9頭部82は横方向に延びるブレード84全有し、このブレードは連続ラベ ルの前縁と後縁に隣接する部分に向けられる接着剤分配ジェット86と88の列 間に配置される。
ラベル後縁用ジェット88は多数示され、ラベル前縁用ジェット86より間隔が 小さい。従って前者から分配される多数の接着剤点はラベル縁部で重複して連続 した帯状になる。このため積重ラベル縁部はラベル前縁とフオームシー)12間 の接着よりも強力になる。
上記の構成はラベル除去に有利であることが判明した。
即ち積重ラベル縁部間の比較的強力で連続した接着は。
物品に対して比較的弱く接着したかなり固いストリップ。
即ち帯状接着部を形成するから使用者がその一端から容易にはぎ取ることができ る。又接着剤を塗布したラベルの内側に切目を設けることによってはぎ取りは容 易に行なわれ、この切目は別の短いブレード90によって切断/接着剤塗布頭部 82の位置で容易に形成される。
更に別のはぎ取シ装置は、ラベルの前縁の接着剤上に糸を設けることによって得 られる。
コンベヤ78/吸引テーブル80から切断ラベルは案内板から、ロール形成機構 40の表面60と支持テーブル30のフオームシート12との間の切目92に達 する。
案内板64の予備圧縮作用はラベルのこの切目からのとり上げを容易にする。
ラベル包装ロール巻き物品はロール形成機構40から94で示される収集容器に 送られるが他の形式の物品処理装置も使用できよう。
ラベル材料70には予め印刷をしてもよいが印刷ステーションを設け、未印刷ラ ベルシート材料に印刷してもよい。
ロール装置(第5図)による予備圧縮について説明すると、ロールは、又は少く とも基板68に最も近いロールはできるだけ直径を小さクシ、少くとも接着剤の ないフオーム材料をロールに巻いて包装する場合よりも自由に駆動することが有 利である。事実、第6図に示すベルト装置が有用で、ベル)65A(歯付ベルト でよい)と関連支持板65Sは丸味のある縁部/側部を有するフオーム材料を圧 縮することによって取扱いを容易にすることができる。
態形式のラベル給送装置は第13図に示され、ロール状に咎いたラベル材料は案 内装置110を経て送りロー974−76“に送られ1次にプレート111から 第12図のコード移送装置内のフオーム材料の下側に離れた位置に送られ、ラム 112と弱いばね付指113によってプレート111上にラベル材料を保持する 。−列に並んだ接着剤塗布ジェット114は定時的に所定長フオーム材料間に進 入し、ラベルに融解接着剤を点状に塗布し。
これらの塵布はフオーム材料の前後のセンサ(SFF 、 SBF ) 、ラベ ルの端部のセンナ(SEL )、ラベルのセンサ(SLL)及びラベルアドレス のセンサ(SRI、 )の適当な同期によって行われる。
割出しラベル駆動て必要な動作の適当な順序、即ちシーケンスは、プレート上へ のラベル材料移動、フオーム材料の前縁を感知して接着剤塗布機構(A)を下降 しこれを作動し、ラベル前縁に接着剤を点状に塗布する過程。
フオーム材料の後縁を感知してラベルプレートをフオーム材料まで上昇させ、ラ ベルをその前線で固着する過程。
ラベルの端部を感知し9次のラベルがプレート111に前進する前に接着剤塗布 機構を再作動させる過程、を含んでいる。
上記の全装置だ適当な支持フレーム構造体は、前記のペースフレーム120.牽 引機構の比較的短いトップフレーム部122.ロール/駆動輪軸を保持するベア リング/プラケツ) (B)、及びコード移送装3i100が使用される場合は 該移送装置に使用する側面ガイド32を含む0 国際調査報告 ANNEX To THE INTERNATrONAL 5EARCHRE? ORT ON

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.弾性があり圧縮可能なフオーム材料の物品をロール状に成形してこれを包装 する装置で,一方向(厚さ)の寸法が他の二方向の寸法よりも小さいパツド状フ オーム物品を給送する第1の装置,及び包装紙又はラベルを有する上記パツド状 物品を連続的に,ロール形成機構の対向二表面間に給送する第2の装置を含み, 上記ロール形成機構の一つの表面は,所望の給送方向で他の表面に対して移動で き,上記包装紙又はラベルの内部のパツド状物品をロール状に巻いて圧縮し,該 物品を上記ロール形成機構の入口位置から排出位置まで移送する,フオーム材料 物品の成形及び包装装置。
  2. 2.上記第1項記載の装置で,上記各対向表面はフオーム物品の両側で異なるつ かみ接触を行ない,包装紙又はラベルが最初上記フオーム物品の後端又はこの近 くで接着されているフオーム材料物品の成形及び包装装置。
  3. 3.上記第1項又は第2項の何れかに記載されている装置で,上記対向表面は, これら対向表面の入口のフオーム材料の厚さよりも僅かに大きい直径をロール状 に巻いた物品に与えるように広がつている,フオーム材料物品の成形及び包装装 置。
  4. 4.上記第1項ないし第3項の何れかに記載されている装置で,上記対向表面間 に進入する時,又は進入前に,フオーム材料を予備圧縮する装置を含んでいる, フオーム材料物品の成形及び包装装置。
  5. 5.上記第4項記載の装置で,予備圧縮装置がローラ装置である,フオーム材料 物品の成形及び包装装置。
  6. 6.上記第4項又は第5項の何れかに記載の装置で,予備圧縮前にフオーム材料 に予備塗布物質を噴射する装置を含んでいる,フオーム材料物品の成形及び包装 装置。
  7. 7.上記第6項記載の装置で,ロール形成機構への進入時にフオーム材料に,一 時的かつ局部的の付加圧縮を行なう装置を含んでいる,フオーム材料物品の成形 及び包装装置。
  8. 8.上記第7項記載の装置で,付加圧縮装置が上記対向表面の一表面位置又はこ の隣接位置にドクターブレードを含んでいる,フオーム材料物品の成形及び包装 装置。
  9. 9.上記第1項ないし第8項の何れかに記載の装置で,第1の装置が,連続した フオーム材料に対して割出し関係で間欠的に駆動される対向表面を有する牽引機 構,及び上記フオーム材料を上記割出し駆動に対応する長さに切断し,これを包 装紙又はラベルでロール状に巻く切断装置を有する,フオーム材料物品の成形及 び包装装置。
  10. 10.上記第9項記載の装置で,切断装置が,上記牽引機構の割出し駆動間に上 昇及び下降する回転プレード装置を含んでいる,フオーム材料物品の成形及び包 装装置。
  11. 11.上記第9項又は第10項の何れかに記載の装置で,所定長に切断したフオ ーム材料を切断装置からロール形成機構に移動する移送装置を含み,該移送装置 は上記フオーム材料に対する側縁接触装置を有する,フオーム材料物品の成形及 び包装装置。
  12. 12.上記第11項記載の装置で,該側縁接触装置は2本の被駆動コードを有し ,これらのコード間で所定長フオーム材料は軽く幅方向に圧縮される,フオーム 材料物品の成形及び包装装置。
  13. 13.上記何れかの項に記載された装置で,包装紙又はラベル供給装置を含み, 該供給装置は上記包装紙又はラベルの端部又はこの隣接位置に,分離した複数の 接着剤塗布点の列を付着する装置を含んでいる,フオーム材料物品の成形及び包 装装置。
  14. 14.上記第13項記載の装置で,接着剤付着装置が,包装紙又はラベルの後端 に多数の接着剤塗布点を形成するように作用すると共に,最終物品に引はがし補 助装置を設けた,フオーム材料物品の成形及び包装装置。
  15. 15.上記第13項又は第14項の何れかに記載の装置で,包装紙又はラベルの 付着装置が,連続ロール材料に対する割出し給送装置,包装紙又はラベルを有す る所定長フオーム材料に接近又は分離するように運動するプレート,及び該プレ ート位置で連続ラベル材料からラベルを切断する切断装置,を含んでいるフオー ム材料物品の成形及び包装装置。
  16. 16.上記何れかの項に記載されている装置によつて製造され,管状包装紙の内 側に圧縮して巻かれたロール状物品。
  17. 17.上記何れかの項に記載されている装置を使用する諸過程を含む,管状包装 紙の内側に圧縮して巻かれたロール状物品の製造法。
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