JPS62501827A - 回転レンチ工具 - Google Patents

回転レンチ工具

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JPS62501827A
JPS62501827A JP60501027A JP50102785A JPS62501827A JP S62501827 A JPS62501827 A JP S62501827A JP 60501027 A JP60501027 A JP 60501027A JP 50102785 A JP50102785 A JP 50102785A JP S62501827 A JPS62501827 A JP S62501827A
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    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/14Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
    • B25B23/1415Break members; Arrangements specially adapted for break-bolts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 締め具レンチ手段 技術分野 この発明は力援助のレンチ用工具に関するものであって、特に動きばめおよび締 りばめ応用における締め具の取付けのためのレンチ用工具に関するものである。
背景 ねじを切られた締め具は、ワークピースの両側から作業することが困難である動 きばめ応用にしばしば用いられている。これは航空宇宙産業において非常にしば しば発生し、そして特定の締着システムがこの産業で開発されてきた。
このシステムは、切欠きセクションによって分離されたねじを切られた鍔と末端 のレンチ用リングを有するねじを切られたナツト部材を持ったボルトを含む脆い 締め具を採用し、これは予め定められた限界トルクを与え、その限界を超えると レンチ用リングが、ボルト部材上の正確な予め定められた引張り荷重で正しい場 所にねじを切られた鍔を残してそれから剪断されることを可能にする。ねじを切 られた鍔はしばしば、通常わずかに楕円形であるアップセット部分を有し、これ は締め兵士の残余の緊張が失われた場合に締め具が回転して外れることを防ぐた めの摩擦ばねロックを提供するためである。典型的には、これらの締め具は動き ばめおよび締りばめの応用の両方に用いられ、前者の応用では中心のキーを育す る駆動工具を用いることが慣習であり、このキーはねじを切られた鍔が付けられ ている間、ボルトを制止状態に保持するために、ボルトのブローチ削りされたキ ー溝に挿入される。
典型的にはキーはレンチ用工具のキーホルダ部材の中心のコアのブローチ削りさ れたキー溝に装着される。ホルダ部材は被駆動ソケット部材の中央の通し穴で摺 動可能に受取られる。キーは通常止めねじによってホルダ部材のコアに固定的に とめられる。この取付けは煩わしく、締りばめと動きばめの応用の締め具の応用 から工具を交換する際に、後者の場合にのみキーが必要となるので遅延と困難を 引き起こす。キーはまたしばしば使用中に故障し、壊れた、または治耗したキー を取替えることが必要となるが、これは再び通例の止めねじロックでは時間のか かる動作である。
キーは時折、ねじを切られた締め具の応用の間ボルト内で詰まり、これが起こる と工具は不動となり、工具をそのワークピースから取り除くことは困難となる。
発明の詳細な説明 この発明はねじを切られた締め具のための、特に、工具は脆くない締め具システ ムでも同様に有益ではあるが、好ましくは、脆い締め具とともに使用するための レンチ用工具と組合わせてたやすく取り外し可能なキーを含む。レンチ用工Aは 末端ソケットと、ホルダ部材のコアを摺動可能に受取る中心の通し穴を有する被 駆動部材を含む。後者は中心の穴を有し、これはブローチ削りされて六角形のキ ー溝を設け、六角形に平らにされたキーを受取る。この発明のキーは末端の溝を 有し、そして戻り止めボールによってコア部材内に制止される。交差穴はホルダ 部材のコア内に設けられ、中央のキー溝と交差し、そしてボールはこの交差穴に 捕捉される。ボールは充分な直径を有し、ホルダのコアからキーが引出されるこ とを可能にするためにキーの溝から横に変位されなくてはならない。環状の溝は その長尺に沿って、予め定められた中間距離で被駆動ソケット部材の中央の通し 穴のまわりに設けられており、それによって横にずれた窪みを提供し、ホルダ部 材の交差穴と整列されるとき、これはボールが横に外方向にシフトしてキーを解 放することを可能にするであろう。他の非整列の位置では、ボールはキーの末端 溝にしっかりと保持され、それによってキーを制止させる。
図面の簡単な説明 この発明は以下の図面に示される。
第1図はレンチ用工具の分解斜視図である。
第2図はレンチ用工具のソケットサブアセンブリの斜視図である。
第3図はソケット駆動サブアセンブリの分解斜視図である。
第4図は締め具システムおよびレンチ用工具の断面図である。
第5図は締め具システムのボルトへのナツトの取付けを例示する断面図である。
第6図は締め具システムのトルク動作を例示する断面図である。
第7図はレンチ用鍔とレンチ用工具の分離を例示する断面図である。
第8図は第5図の拡大した断面図である。
第9図は締め具システムから分離された工具およびレンチ用鍔を例示する断面図 である。
第10図はこの発明のレンチ用工具からのキーの取りはずしを例示する。
第11図はキーの工具への挿入を例示する断面図である。
第12図はこの発明のキーホルダ部材のもう1つの構造を例示する。
好ましい実施例の説明 第1図を参照すると、この発明は他の点では従来のものであるレンチ用工具内で 用いられたものとして示されている。レンチ用工具はモータハウジング12と引 金16を有する一体をなす、従属したハンドグリップ14を備えたモータアセン ブリ10を含む。モータアセンブリ10は撓み性のホース18を介して通例圧縮 空気である、原動力の流体が供給される。特定に例示されたレンチ用工具はトル ク制御アセンブリ20を含み、これはハウジング12のねじを切られたボス22 上にねじで係合され、そしてこれはモーフ駆動シャフトに接続された、示されて いない内部シャフトを存する。トルク制御アセンブリ20は内部摩擦クラッチを 含み、これは予め定められたトルクに予め負荷され、そしてこのアセンブリは通 例脆くない締め具とともに用いられ、締め具に加えられた堅く締まるトルクに制 御を与える。工具が脆い締め具とともに用いられるときにはこれは必要でない。
トルク制御アセンブリは工具ヘッドアセンブリ23に取付けられる。このヘッド アセンブリはハウジング24を有し、これは複数個の歯車を含み、歯車の列に特 定の工具に特徴的な適当な減速を提供する。ヘッドアセンブリ23はその上方端 部でソケットアセンブリ24を支持する。多数の互換性のソケットアセンブリは ヘッドアセンブリハウジング24の面28からの可変の延長を提供するために用 い得る。例示された特定のソケットアセンブリはこのプレートと同一平面であり 、かつそのソケット30内で脆い締め具34のレンチ用リング32を受取る。ソ ケットアセンブリはまたホルダ部材38のコアに制止されたこの発明のキー36 とともに例示されている。ワークピースは一般に40で示され、脆い締め具ユニ ットのボルト締め具42とねじを切られた鍔締め具44とによって保持されるべ き2つの部材を含む。
第2図を参照すると、ヘッドアセンブリ23から取り外されたソケットアセンブ リ26が例示されている。ソケットアセンブリは3つの主要部分を含む。キー3 6は1つまたは2つ以上の平面46を有し、かつホルダ部材38のコア48と同 心のブローチ削りされたキー溝内で受取られる。
ホルダ部材38はその周辺に複数個のスプロケット歯52を有する外側の被駆動 の部材50の通し穴内に摺動可能に受取られる。これらの歯52はヘッドアセン ブリ23内の歯車と係合する。被駆動の部材50の前方端部は第1図に関連して 前に述べられたレンチ用リング32を受取るためのソケット30を有する。ホル ダ部材38は、横穴54を有し、これはこの部材を回転に対して制止し、一方被 駆動部材50内でその相対的な軸方向の変位を可能にするばね保持器を受取る。
第3図を参照すると、ソケットアセンブリが展開図で示される。そこに例示され ているように、キー36はその長さと同一の広がりを持つ平面46を有し、その 一方の端部は56で面取りされ、そして周囲の溝58は面取りされた端部に近接 している。上で述べられたスプロケット歯52は好ましくは、被駆動の部材50 と一体をなし、この部材はホルダ部材38の中心のコア48を摺動可能に受取る のに充分な内径を有する、示されていない通し穴と連通ずるソケット端部30を をする。ホルダ部材38は中心穴60を存し、これはブローチ削りされてキー3 6の平坦にされた表面46と交接する平坦にされた表面を設ける。その長さの中 間で、ホルダ部材は縦のキー溝60と交差する交差穴62を有する。この交差穴 62は協働してキー36の周囲の溝58と係合する戻り止めとして働くボール6 4を受取るに充分な直径である。
第4図ないし第7図を参照すると、この発明の利用方法が簡単に説明される。第 4図に示されるように、ワークピース40は締められるべきプレート41および 43を含み、これらはこの目的でボルト42のシャンクを受取る整列された穴を 有する。ボルト42は脆い締め具34と組合わせて用いられ、この締め具は一方 の端部で内部にねじを切られた鍔44を、そしてその反対の端部にレンチ用リン グ32を有し、これらは環状の切欠きセクション45によって分離されており、 この切欠きセクションはレンチ用リングを鍔44から分離させるための予め定め られた分離トルクを提供するために、予め定められた深さを有する溝47を有す る。この発明のレンチ用工具のヘッドアセンブリ22はばね66による回転に対 して制止されているホルダ部材38内に保持されるこの発明のキー36とともに 示される。
第5図を参照すると、締め具34は従来の動きばめでボルト42上に適合されて いるのが示される。ボルト42はキー36の端部を受取るために組になる平面を 備えた中央のキー溝68を有し、そしてレンチ用B32はレンチ用工具のソケッ ト30内に置かれる。この位置では、そのワークピースはボルト42上に鍔44 を前進させるレンチ用工具の駆動によって固定されるべきである。この動作は第 6図で例示され、そこではロッキング鍔44がボルト42を緊張させてプレート 41および43を制止させ、ボルト42上に進められる。ロッキング鍔44がボ ルト42上に進められるにつれて、ホルダ部材38はレンチ用工具内で摺動可能 に変位され、第6図に示される位置に到達する。この動きを通して、ホルダ部材 38はホルダ部材38の端部の通し穴54で受取られる曲がり端部ををするばね 66によって制止状態に保持される。トルクを脆い締め具34に与え続けると、 その結果その切欠中心セクションの停止を生じ、かつレンチ用鍔32を正しい位 置にあってしっかりと締め具をロックする締め異同44から分離させる。レンチ 用工具が第7図に示される態様で引込められるとき、ばね66はホルダ部材38 をその通常の位置に戻し、レンチ用リング32をレンチ用工具の内部のソケット 30から外す。装置はまた別々のレンチ用鍔を工具に解放しない脆くない締め具 システムとともに働くであろう。
第8図を参照すると、レンチ用工具と締め具システムがより詳細に示されている 。ここに例示されているように、ボルト42はプレート41および43を通って 延在し、かつそのねじを切られた端部が内側にねじを切られた締め異同44に進 入している、動きばめで示されている。脆い締め具34の反対の端部のレンチ用 リング32は被駆動部材50のソケット30と係合して示されている。ホルダユ ニット38はその完全に延ばされた位置で示されており、かつキー36は交差穴 62内で受取られるボール64によって制止され、かつホルダ部材38の中心穴 60に突出して示されている。好ましくは、ボール64は交差穴62の内部の壁 上の末端の環状切れ刃65のような杭で留められた手段によって交差穴62内に 捕捉される。キー36はキーの周辺の溝58内に据えられるボール64によって 固定されている。ボール64はホルダ部材38を取り囲む被駆動部材50によっ てこの位置に保持される。被駆動部材5゜はそのスプロケット歯52が、ヘッド アセンブリ23のハウジング24内に含まれた駆動スプロケット歯車7oの駆動 歯と噛み合って例示されている。ホルダ部材38は、すべて以前に説明されたよ うに、交差穴64内に延在するばね66の端部によって、このアセンブリ内で回 転に対して制止されている。
第9図は脆いレンチ用リング32の締め異同44がらの分離直後のレンチ用工具 を例示する。これは締め異同がボルト42上を充分に進められ、ボルト42内に 予め定められた緊張を達成し、ワークピース40を圧縮するとき発生する。レン チ用工具はワークピースから引込められ、キー36をボルト42の端部のブロー チ削りされたキー溝68から引抜く。レンチ用工具が引込められると、ばね66 はその延在した位置に対してホルダ部材38を弾性的に変位させ、このユニット を肩72がレンチ用リング32に当接し、かつこのリングをソケットから追い出 すまで進める。
ホルダ部材38はボール64が被駆動部材50の環状の溝74との整列を過ぎて 進むように動くので、ボール64はその戻り止め位置に残り、この整列を単なる 過渡的状態としてキー36を固定し、そしてボール64がキー36の溝58を係 合させるその例示された位置から引込められるには時間が不充分である。
キー36は第10図に示される態様でソケットアセンブリ26から容易に引抜く ことができる。そこに例示されているように、環状の溝74はホルダ部材38の 交差穴62と正確に整列して位置決めされ、ボール64が横に動くことを可能に し、キー36の端部の溝58との係合からボールをはずす。これは第6図に示さ れるように、アセンブリからの引抜きのためにキー36を解放する。キーが取り 外されると、肩63はキー36に当接の停止を与える通し穴60内で目視可能で ある。環状の溝74は交差穴62と整列させることができ、かっばね66の偏倚 はヘッドアセンブリのハウジング24の後方とホルダ部材38のヘッド76の間 にスペーサブロック75を置くことによって、整列された位置でホルダ38から 解放され得る。所望されるならば、スペーサブロックは枢軸の取付けによって工 具に永久的に取付けられることができ、それが必要とされるときは例示された位 置に振れ、工具が用いられているときは一方の側に移動させることを可能にする 。
この発明の1つの特徴は、第11図に例示される態様でキー36を強制的に進め ることによって、キー36がホルダ38内のその制止された位置でソケットアセ ンブリ内に設定できるということである。この応用では、ボール64はその内側 に変位した位置にあり、そこで被駆動部材50によって制止されている。キー3 6の内側の端部はボールに遭遇し、その内側への動きはボールによって妨げられ る。
しかしながら、キーはそのヘッド端部がボール64を過ぎて進むのを可能にする に充分なほど曲がる適当な弾性力を有する。この目的のために、キー36のヘッ ド端部は56で示されるようにその縦軸に関して10°から約65°、好ましく は45°の角度で面取りされており、かつ周辺の満58はボール64の直径の0 ,2から約0.5倍の距離内で位置付けられている。さらに、キーとその受取穴 60の間の嵌合にはわずかな公差がなければならない。これはキー36をソケッ トアセンブリ内に据えるための容易で迅速な態様を提供するので、これはこの発 明で用いるためのキー36の好ましい実施例を構成する。
ホルダ38の中心の穴60は好ましくはホルダ部材38の長さと同一の広がりを 持ち、それによってホルダ部材38のヘッド76を介してアクセスが可能となり 、もしキーがホルダ部材38内で詰まったならば、それによってキー36を強制 的に追い出すためにビンを挿入することが可能になる。その代わりに、第12図 に例示される態様で中心穴60に交差する角度のついた交差穴80がこのホルダ 部材38に設けられることができる。
こうして説明された発明は、止めねじ等によってホルダ部材に保持されるキーを 有する従来用いられていたユニットに勝る多くの有利な点を提供する。第1に、 キーは止めねじを分解したり、取り外したりする必要なしにホルダ部材から迅速 に挿入されたりまたは引抜かれたりできる。これは特に、非常にしばしば要求さ れるように、締りばめと動きばめの応用の間で工具を切替えるときに重要である 。
ホルダ38内のこわれたキーセグメントは環状の溝74をホルダ38の交差穴6 2と整列させることによってたやすく取り外されることができ、これはボール6 4がキーを解放することを可能にし、そしてキーはホルダ38から外れる。キー がこのホルダ内に詰まった場合は、ピンをアセンブリのヘッド端部38から切れ 目なしの通し穴60を介して進めることができる。また、締め具42のブローチ 削りされたキー溝68内でキー36はしばしば詰まる。過去にこれが起こりたと きは、レンチ用工具全体が、キー36が解放または壊されてレンチ用工具の取り 外しが可能になるまで捕捉および保持される。この発明のキーおよび戻り止めボ ールを持ったレンチ用工具は、単にホルダ部材38をキーの離脱位置に動かすこ とによって、そしてもし必要ならば75のようなスペーサブロックをこの目的の ために用いることによって、締め具システムからたやすく解放され得る。一旦工 具がこの態様で整列されると、それは後の摘出のためにボルト42内に詰まった キー36を残してたやすく取り除かれ得る。
この発明は現在の好ましい締め具システムを参照して例示される一方、もちろん ねじを切られた鍔またはナツトをボルト上に進める間、ボルトを不動にすること が必要である動きばめで用いられる他のいかなる締め具システムとともに用いら れてもよい。
ψト 国際調を報告

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.末端のソケットと中心の通し穴を有し、かつその一方の端部から延在する中 心穴を有する、回転する静止ホルダ部材がそこに摺動可能に受取られる被駆動部 材と、前記ホルダ部材の前記中心穴内で受取られる中央のキー部材とを含む、回 転するレンチ用工具であって、前記ホルダ部材内に前記キー部材を軸方向に制止 するための能動手段が(a)前記中心穴と交差する前記ホルダ部材内の十字穴と ; (b)前記十字穴内で受取られ、かつ前記中心穴を取り囲む前記ホルダ部材の環 状の厚みより大きな直径を有するボールと; (c)前記ボールのための横の外部への凹所を提供するための、前記被駆動部材 の長さの中間の前記中心の通し穴のまわりの前記被駆動部材内の環状の溝と;( d)前記ボールのための横の内部への凹所を提供するための前記キーの内部の端 部上の末端の溝と;(e)前記中心穴を有する前記一方の端部に対して前記ホル ダ部材を偏倚するばねと;さらに(f)前記外部の環状の溝が前記ボールと反対 にあるとき、前記キーの軸方向の動きを前記中心穴に限定するための、前記ホル ダ上の当接停止手段と前記キー上の協働手段とを含み; それによって前記キーは、前記ボールが前記キーの前記末端の溝に据えられると き前記ホルダ内に軸方向に制止され、かつ前記環状の溝と交差穴を整列させるこ とによってそこから解放され得、それによって前記ボールが横の外方向への変位 のために解放される、レンチ用工具。
  2. 2.前記交差穴が、前記ボールをそこに保持するためにその内部の表面上に末端 の環状の切れ刃を有する、請求の範囲第1項に記載の改良。
  3. 3.前記キー部材が複数個の縦の平坦面を有し、かつ前記中心穴が紐になる断面 を有する、請求の範囲第1項に記載の改良。
  4. 4.前記キー部材が末端の面取りされた部分を有する、請求の範囲第1項に記載 の改良。
  5. 5.前記末端の溝が前記ピンの端部からボール直径の0.2から0.5倍の間で ある距離に位置される、請求の範囲第4項に記載の改良。
  6. 6.前記被駆動部材がその周辺に一体となる歯を有する、請求の範囲第1項に記 載の改良。
  7. 7.前記ホルダ部材が末端でそれと係合とされるばね保持器によって回転して制 止される、請求の範囲第6項に記載の改良。
  8. 8.前記キー部材を受取る中心のキー溝を有するボルトと、前記ボルト上でねじ で係合される鍔の端部と前記ソケット部材で受取られるレンチ用リングの付いた 反対の端部とを有するナットとを組合わせた、請求の範囲第1項に記載の改良。
  9. 9.前記鍔が前記鍔とレンチ用リング端部の間に切欠きセクションを有する脆い 締め具ナットである、請求の範囲第8項に記載の改良。
  10. 10.前記レンチ用工具上にスペーサブロック手段を含み、前記ホルダの前記十 字穴が前記外部部材の前記内部の環状の溝と整列された時、前記外部部材の前記 通し穴内でのその滑りの動きを限定するために前記ホルダと協働して、前記ボー ルが前記キーの前記外部の環状の溝から変位され、かつ前記受取穴からの引込み のために前記キーを解放することを可能にする、請求の範囲第1項に記載の工具 。
  11. 11.(a)通し穴の内側の壁に内部の現状の溝を備えた通し穴を有する外部部 材と; (b)前記通し穴で摺動可能に受取られ、かつそれの一方の端部に縦の受取穴を 有し、前記受取穴と交差するボールレセプタクルを備えたホルダ部材と;(c) 前記レセブククル内で受取られ、かつ前記レセプタクルの厚みよりわずかに大き い直径を有するボール部材と; (d)その端部の溝を前記受取穴に装着して前記受取穴に収り外し可能に装着さ れるキー部材と;(e)前記中心穴を有する前記一方の端部に向かって前記ホル ダ部材を偏倚させる弾力手段と;さらに(f)前記溝が前記ボールの反対側にあ るとき、前記中心穴への前記キーの軸方向の動きを限定するための前記ホルダ上 の当接停止手段と前記キー上の協働手段とを含む、インターロッキング部材の組 合わせ。
  12. 12.前記キー部材の端部の前記溝が前記キー部材の端部のまわりの環状の溝で ある、請求の範囲11項に記載のインターロッキング部材の組合わせ。
  13. 13.前記キー部材が少なくとも1つの縦の平面を有し、かつ前記受取穴が組に なる断面を有し、それによって回転して前記キーとホルダ部材の指標となる、請 求の範囲第12項に記載のインターロッキング部材の組合わせ。
  14. 14.前記外部部材が末端のソケットを有し、かつ前記ホルダおよび受取穴がそ れと同軸である、請求の範囲第12項に記載のインターロッキング部材の組合わ せ。
  15. 15.前記外部およびホルダ部材がレンチ用工具サブアセンブリであり、かつ前 記外部部材は駆動部材によって係合するための歯車を持つ、請求の範囲第14項 に記載のインターロッキング部材の組合わせ。
  16. 16.前記当接停止手段が前記中心穴内の内部の肩である、請求の範囲第11項 に記載のインターロッキング部材の組合わせ。
  17. 17.前記キー上の協働する手段が前記中心穴の前記内部の肩と当接する外部の 肩である、請求の範囲第16項に記載のインターロッキング部材の組合わせ。
  18. 18.前記レンチ用工具サブアセンブリ上にスペーサブロック手段を含み、前記 ホルダの前記レセプタクルが前記外部部材の前記内部の現状の溝と整列するとき 、前記外部部材の前記通し穴内のその滑りの動きを限定するために前記ホルダと 協働して、前記ボールが前記キーの前記外部の環状の溝から変位され、そして前 記受取穴から引込むために前記キーを解放することを可能にする、請求の範囲第 11項に記載のインターロッキング部材の組合わせ。
  19. 19.前記キー部材の端部の前記溝が前記キー部材の端部のまわりの環状の溝で ある、請求の範囲第18項に記載のインターロッキング部材の組合わせ。
  20. 20.前記キー部材が少なくとも1つの縦の平坦な面を有し、かつ前記受取穴が 紐になる断面を有し、それによって回転して前記キーとホルダ部材の指標となる 、請求の範囲第19項に記載のインターロッキング部材の組合わせ。
  21. 21.前記外部部材が末端のソケットを有し、かつ前記ホルダおよび受取穴がそ れと同軸である、請求の範囲第20項に記載のインターロッキング部材の組合わ せ。
  22. 22.前記外部およびホルダ部材がレンチ用工具サブアセンブリであって、かつ 前記外部部材が駆動部材によって係合するための歯車を有する、請求の範囲第2 1項に記載のインターロッキング部材の組合わせ。
  23. 23.前記当接停止手段が前記中心穴の内部の肩である、請求の範囲第18項に 記載のインターロッキング部材の組合わせ。
  24. 24.前記キー上の前記協働する手段が前記中心穴の前記内部の肩と当接する外 部の肩である、請求の範囲第23項に記載のインターロッキング部材の組合わせ 。
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