JPS62501697A - ブレ−キ作動機構 - Google Patents
ブレ−キ作動機構Info
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- JPS62501697A JPS62501697A JP85500602A JP50060285A JPS62501697A JP S62501697 A JPS62501697 A JP S62501697A JP 85500602 A JP85500602 A JP 85500602A JP 50060285 A JP50060285 A JP 50060285A JP S62501697 A JPS62501697 A JP S62501697A
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- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ブレーキ作動機構
(技術分野)
この発明は、運転者が運転席を離れる時のように予め決められた事柄が生じた詩
に、これに応じてブレーキが動作づるようになっている自動車のブレーキ作動機
構に関する。
(発明の背傾)
自動車のブレーキシステムは、通常マスターシリンダを有する。マスターシリン
ダは活動可能なビス]・ンを右するが、ピストンのピストン0ツドはパワーブー
スタから延びるシャフトに連結されており、またこのシ11フ!へはブレーキペ
ダルによって駆動される。
(発明の概要)
この発明はブースタとマスターシリンダとの間に両端が連結されたアクチュエー
タから成る。このアクチュエータは、シャフトに取付けられたピストンを有する
。このピストンは、ブースタ内にHtJられペダルによって駆動されるシ11フ
I−と、マスターシリンダ内のピストン0ツドとの間に設けられており、ブレー
キペダルを踏むことにより通常のWt構て・ブレーキがかかる。ソレノイドバル
ブにより、ピストンで口切られたアクチュエータ内部のブレーキマスクシリンダ
側の圧力が制御される。このソレノイドバルブはスイッチ(例えば、座席スイッ
チ)によって制fiIlされ、アクチュエータビス1ヘンに対しマスターシリン
ダ側のアクチュエータ内部が真空にされる。
そして、ある事柄が生じた時には(例えば、運転者が運転席から離れるような時
)、これがスイッチによってモニタされてブレーキが働く仕組みになっている。
(発明の目的)
この発明の主な目的は、ある予め決められた事柄が生じた時に予め決められた力
で、かつ予め決められた早さで自動的に自動車のブレーキが働くとともに、警報
を鳴らして運転者にV告を行なうようなブレーキ作動機構を提供することである
。 この発明の別の目的は、自動車のブレーキペダルを踏むことによって作IF
JJする通常のブレーキ動作に影響を与えることのない、前述の自動ブレーキ作
動機構を提供することである。 この発明のさらに別の目的は、従来の自動車の
ブレーキ1m 4%で用いられているマスターシリンダとパワーブースタとの門
に、即座に設置できるような前述の自動ブレーキ作*h n構を提供することで
ある。
この発明の他の目的や利点については、以下の記述及び請求の範[111によっ
て明らかとなろう。さらに、この明III asに添附した図面も参考になろう
。なお、各添附図面において使用されている同一の番号はそれぞれ対応する部材
を示している。
(図面の簡単な説明)
第1図はブレーキペダルによって動作する従来形のブレーキマスターシリンダと
従来形のパワーブースタとの間に設けられたこの発明によるアクチュエータの側
面図である。
第2図はブレーキを解放した時の第1図に示したアクチュエータの2−2線縦断
面図である。
第3図はブレーキをかけた詩の第2図と同柾な第1図のアクチュエータの2−2
!fA縦断面図である。
第4図はこの発明によるアクチュエータの第1図にお番ノる4−4線断面図であ
る。
第5図はこの発明によるアクチュエータおよびこれを自動させる座席スイッチを
含む自動車のブレーキ機構を示した略図である。
(実施例の説明)
この発明の実施例を詳しく説明する前に、ここに示した実施例はこの発明を制限
するものではなく、他の形においても実現が可能であることを断わっておく。ま
た、ここで使用されている用語も説明のためのものであり、この発明を制限する
ものではない。
第5図に示した乗用!i等におけるプレー1a横は、ブレーキのマスターシリン
ダ10をイ1する。このマスターシリンダ10は、油圧ブレーキライン11を介
して前輪のディスクブレーキ12.13と連結されてJ3す、また、油圧プレー
ドライン14を介して後輪のドラムブレーキ15.16と連FI′lδれている
。マスターシリンダ10のビスi・ンは、従来の設51に基づ(ブースタ18を
介してブレーキペダル17によって駆動される。従って、ブレーキペダル17を
踏むと、前輪及び後輪のブレーキがかかる。
この発明においては、ブースタ18とマスターシリング10との間に、ブレーキ
のアクチュエータ20(詳しくは後述する)が設けられている。図面に示したよ
うに、このアクチュエータ20は運転者が運転席を離れた時に作動するようにな
っている。
通常オーブンな状態にある複数コンタクトを有する座席スイッチ21は運転席の
中に設けられており、運転者が座1.ρに座っている峙にはその休mによって閉
じられているが、運転者が運転席を離れると、通常のオーブン状態になる。第5
図に示したように、座席スイッチ21の一端は手動スイッチ22を介して巾のバ
ッテリ23の接地されていない端子に接続されている。、座席スイッチ21の他
端は、リレーコイル24を介して接地されている。リレーコイル24は、手動ス
イッチ22に接続されている可動リレーコンタクト25を動作さUる。座席スイ
ッチ21が開き、リレーコイル24を滌1aさせた峙、可動リレーコンタクト2
5は固定コンタクト26と係合りる。座席スイッチ21が閉じてリレーコイル2
4の枯起回路がつながると、可動リレーコンタクト25は開回路の固定コンタク
ト27と係合する。
固定コンタクト26はソレノイドコイル28を介して接地されている。ソレノイ
ドコイル28は真空バルブ30のプランジv29を作動させる。真空バルブ30
は真空ボート31を右するが、この真空ボート31は自動車エンジンの吸気マニ
ホールド等の真空′Ifa32、ベントボート33、アクチュエータボート34
に連結されている。ベントボート33は大気に通気されており、また後述するよ
うにアクチ・ユエータボート34はエアーライン35を介してアクチュエータ2
00片側に連結されている。プランジャ29にはバルブ部材36が取付番ノられ
ている。バルブ部材36は、真空バルブ30のハウジング内において)8肋可能
である。ソレノイドコイル28を消磁させると、バルブ部材36はピストン内の
第5図に示す位置にくる。この状態においてバルブ部材36は真空ボート31を
塞ぎ、またアクチュエータボート34はベントボー1〜33と連通Jる。ソレノ
イドコイル28が励磁されると、ソレノイドコイル28はプランジ1129を引
上げ、バルブ部材36はベントボート33を塞ぎ、またアクチュエータボート3
4は真空ボート31と連通ずる。
第1図に示すように、エアライン35は短いバイブでもよい。このエアライン3
5によって、アクチュエータ20の後壁37と真空バルブ30とがjfviされ
る。真空ポー1〜31は、エルボ38及びホース39を介してエンジンの吸気マ
ニホールド(図示されていない)に連結されている。吸気マニホールドは第1図
の32で表わした真空源になる。
次に第2図・について説明する。通常平坦な形状を右する後壁37は、アクチュ
エータハウジングの円筒状側壁40のフランジにボルトで固定されて気密性が保
たれている。円筒状側壁40の他端は、アクチュエータハウジングの一般に平板
形状を右する前壁41に連結されている。このiyI!i!41は後壁37と平
行な関係にある。アクチュエータハウジングの前!!41は中央に円筒状のネッ
ク42をイiする。このネック42は、ブースタ18のブースタハウジングの後
壁44に形成された開口RIS 43に密着して係合されている。ボルト45に
よって、アクチュエータハウジングの眞壁41はブースタハウジングの後壁44
に固定されている。ガスケット46が7クヂユエータハウジングの前壁41とブ
ースタハウジングの後壁44との門に締付けて固定されており、気密性を保持し
ている。ネック42によって形成される円形開口部47には、ブースタ18内部
の柔軟性を有するダイヤフラム49の後方からアクチュエータハウジングの内部
へ延びるシ11フI・48が摺動可能に押通される。シャフト48には円筒状の
リセス50が形成されており、このリセス50はブースタ18の内部においてシ
ャフト51の径の細くなった端部を密着して係合している。シt!フト51の他
端は位置52において(第5図)ブレーキペダル17に旋回可能に連結されてい
る。ブースタ18のダイヤフラム49は、シャツ1−48の端部とシ11フト5
1に横方向に設けられたフランジ51aとの間に係合されている。
アクチュエータハウジングの内部において、シャフト48上に設けられた平板状
のピストン53は外縁上の満55内にゴム等の材料で形成されたOリング54を
右する。このOリング54はアクチュエータハウジングの円筒状側壁40の内側
に摺動可能に係合され、気密性を保っている。第2図に示づように、コイルスプ
リング56がアクチュエータハウジングの後壁37とピストン53との間で圧縮
状態で係合されており、ピストン53を11壁37から引離す方向に付勢してい
る。
アクチュエータハウジングの後壁37には中央に円形開口部57が形成されてい
る。この円形開口部57 tit、ブースタハウジングの後壁44に設けられた
開口部43と同じ寸法。
かつ共軸である。マスターシリンダ10のマスターシリンダハウジングは円筒状
のネック58を有するが、このネック58はアクチュエータの後壁37に設けら
れた円形開口部57に密着して係合される。マスターシリンダ10は横方向の環
状のフランジ59を右するが、このフランジ59はアクチュエータハウジングの
後型37の外側にボルト60によって取(=Jけられている。フランジ59と後
壁37の間にはガスケット61が締付けて固定されており、気密性を保っている
。ボルト60は、アクチュエータハウジングをブースタハウジングに取付けてい
るボルト45と同じ寸法であり、かつ同じ位置関係にある。仮にアクチュエータ
20を使用しない場合には、マスターシリンダハウジング上のフランジ59はブ
ースタハウジングの後壁44に直接ポル1−止めされ、またマスターシリンダハ
ウジング上のネック58はブースタハウジングの後壁44に設けられたn0部4
3に係合される。この発明によるアクチュエータ20を使用しない通常のブレー
キ機構においては、このようにしてマスターシリンダ10をブースタ18に取付
ける。
マスターシリンダ10のビスI・ンに連結されたビス]・ンロッド62の処、端
には円筒状のリセス63が設寥ノられている。
リセス63はアクチュエータ20のシ11フ]・48の11II径端部64を密
着して係合する。リセス63はシャフト48の他端に段けられたりヒス50と同
じ寸法である。この発明によるアクチュエータ20を使用しない場合には、マス
ターシリンダ10のピストンロッド62に設けられたリセス63はブースタ18
のシレフト51の細径端部と係合する。
既に述べたように、エアライン35はアクチュエータハウジングの後壁37を通
してアクチュエータ20内部の後壁37とピストン53の間に形成される空間へ
連結されている。
ソレノイドコイル28を消磁させると、この空間はエアライン35と真空バルブ
30のアクチュエータボーh34(第5図)とベントボート33を介して大気へ
通気される。この条件下において、コイルスプリング56はピストン53をアク
チュエータ20の後壁37から明朗すように付勢して、第2図に示す位置まで押
しやる。ブレーキペダル17を踏lυだ口1には、その動きはシャツ1−51.
18を介してマスターシリンダ10のピストンロッド62に伝達され、マスター
シリンダ10内のピストンを動かしてブレーキを動かUる。コイルスプリング5
6ににってこの動作に抗するような力はあまり加わらない。
ソレノイドコイル28が励磁された時は、プランジ1229は第5図の位dへ引
上げられ、この時バルブ部材36はベントボー1−33を塞ぎ、またアクチュエ
ータボート34を真空ボート31を介して真空源32へ連結する。この結果、エ
アライン35を介してアクヂュエーク20内部の後壁37とピストン53との間
に形成される空間が真空にされ、ピストン53は第3図の位置へ移f)Jする。
ピストン53のこの移動は、シ11フト48及びピストンロッド62を介してマ
スターシリンダ10のピストンへ伝達され、プレー4二が動く。こうした一連の
動作は、第5図に示したシステムにおいては第1図の座席スイッチ21が聞く時
、つまり自動車の運転者が運転席を離れた時に起こる。
1ユ達した動作は座席スイッチ以外のスイッチによっても駆動できる。例えば、
バスにおいては第5図の座席スイッチはドアスイッチに置き換えることができ、
このドアスイッチはドアが閉まった時には閉じ、ドアを開けた時には聞りj:う
に寸ればよい。燃料トラックにおいては、第5図の座席スイッチを燃料ホースが
]−ラックのクレードルから外された峙に1ハ1くようなスイッチに置き換えて
もよい。乗用車においては、エンジンのオーバーヒー1−やオイル圧力の低下、
ドアの開放、タイヤ空気圧の低下、ブレーキの摩1〔、ブレーキ故障客を表示す
るダッシュパネル上の既存の警報システムや、巾を止めた後の窃盗防止装置、あ
るいは1980年代中頃以降大部分の自動車に装備されている集中を報システム
に接続づることが可能である。また、第5図の制御システムの座席スイッチはレ
ーダによって動くスイッチに置き換えることもできる。
このスイッチは、運転している車が前の車に近付きすぎた時に問いてブレーキを
かける。
上述の説明及び図面から、スイッチによって作動するアクチュエータ20は従来
形のブレーキシステムにほとんど改良を加えることなく設訂することのできるこ
とがわかる。アクヂュエタ−20のブースタ及びマスターシリンダとの適合性は
、アクチュエータ20を使用しない場合のブースタとマスターシリンダとの適合
性と同じくらいよいため、ブースタやマスターシリンダの構造を換える必要はな
い。
国際調査報告
Claims (18)
- (1)ブレーキペタル17とマスターシリンダ10とブースタハウジングを有す るブースタ18とから成り、前記マスターシリンダ10がマスターシリンダハウ ジング及びマスターシリンダハウジング内部で摺動可能なピストンを有し、また 前記ブースタ18がブレーキペダル17とマスターシリンダ10内部のピストン との間に連結されて、ブレーキペダルの動作に応じて前記マスターシリンダ10 のピストンを動作させるようになっている自動車のブレーキ作動機構であって、 アクチュエータ20とバルブ30とスイッチ21とから成り、前紀アクチュエー タ20が前記ブースタ18とマスターシリンダ10の前記ピストンとの間に連結 され、前記ブレーキペダル17を前記ピストンに結合し、前記アクチュエータ2 0がさらにブースタハウジングとマスターシリンダハウジングとの間に係合され たアクチュエータハウジングを有し、前記アクチュエータ20がこのアクチュエ ータハウジング内に圧力に応じて可動な部材を有し、この部材がマスターシリン ダ10のピストンに有効に結合されていてこのピストンを動かし、前記バルブ3 0が前記アクチュエータ20の内部に連結され、前述の圧力に応じて可動な部材 の動きを制御し、前記スイッチ21が前記バルブ30の動作を選択的に制御する ことを特徴とするブレーキ作動機構。
- (2)前記バルブ30がアクチュエータボート34とベントボート33と真空ボ ート31とバルブ部材36とソレノイドコイル28とを有し、前記アクチュエー タボート34が前記アクチュエータハウジング内部の前述した圧力に応じて可動 な部材の片側に連結され、前記ベントボート33が大気に通気され、前記真空ボ ート31が真空源32に連結され、前紀バルブ部材36が第1の位置及び第2の 位置の間で可動であり、第1の位置においては前記バルブ部材36は前記真空ボ ート31を塞ぐとともに、前記アクチュエータボート34を前記ベントボート3 3へ連結し、第2の位置においては前記バルブ部材36は前記ベントボート33 を塞ぐとともに、前記アクチュエータボート34を前記真空ボート31へ連結し 、前記ソレノイドコイル28が前記バルブ部材36の位置を制御するとともに、 前記スイッチ21に接続されていて前記バルブ部材36を前記第1の位置から前 記第2の位置へ前記スイッチ21の予め決められた動作によって移動させ、これ によって前記アクチュエータハウジング内部の前述した圧力に応じて可動な部材 の片側を真空にし、前述の圧力に応じて可動な部材をブレーキがかかる方向に移 動させることを特徴とする請求の範囲第1項記載のブレーキ作動機構。
- (3)前記バルブ30がアクチュエータハウジングの上に取付けられていること を特徴とする請求の範囲第1項記載のブレーキ作動機構。
- (4)前記ブースタ18が往復運動可能なシャフト51を有し、このシャフト5 1がブレーキペダル17に連結されておりブレーキペダル17の動きに応じて動 き、前記マスターシリンダ10のピストンがマスターシリンダ10内で往復運動 可能なピストンロツド62を有し、前記アクチュエータ20が前記ブースタ18 のシャフト51と前記ピストンロッド62との間に連結されたシャフト48を有 し、このシャフト48によってブレーキペダル17の動きを直接マスターシリン ダ10のピストンに伝達し、前記アクチュエータ20のシャフト48が、前記ア クチュエータ20の圧力に応じて可動なピストン53に結合されており、ピスト ン53の動きをマスターシリンダ10のピストンへ伝達することを特徴とする請 求の範囲第1項記載のブレーキ作動機構。
- (5)前記アクチュエータハウジングが円筒状であり、前記アクチュエータ20 内の圧力に応じて可動な部材がこの円筒状のアクチュエータハウジング内で摺動 可能なピストン53であり、このピストン53がアクチュエータ20内の前記シ ャフト48に取付けられていることを特徴とする請求の範囲第4項記載のブレー キ作動機構。
- (6)前記マスターシリンダハウジングが前記アクチュエータ20側の端部に、 ボルト穴が設けられた横方向のフランジ59を有し、このフランジ59の外側端 部に環状のネック58が形成され、前記ネック58が前記アクチュエータ20内 の前記シャフト48を摺動可能に係合し、前記ブースタハウジングが前記アクチ ュエータ20側の端部に中央開口部47及びボルト穴を有し、この中央開口部4 7が前記マスターシリンダハウジングに設けられた前記ネック58と相補的な形 状及び寸法を有し、また前記ブースタハウジングのボルト穴が前記マスターシリ ンダハウジングに設けられた横方向のフランジ59に形成された前記ボルト穴と 同じ位置関係にあり、前記アクチュエータハウジングが前記マスターシリンダ1 0側の端部に、中央開口部57とボルト穴とを有し、前記中央開口部57が前記 ブースタハウジングに設けられた前記中央開口部47と同じ寸法を有し、かつ前 記マスターシリンダハウジングの端部に形成されたネック58に密着して係合さ れ、前記アクチュエータハウジングのボルト穴が前記マスターシリンダハウジン グに設けられた横方向のフランジ59のボルト穴と同じ位置関係にあり、さらに 前記アクチュエータハウジングが前記ブースタ18側の端部に環状のネック42 とボルト穴とを有し、前記ネック42が前記ブースタハウジングの隣接する端部 に設けられた前記中央開口部47に密着して係合され、前記ボルト穴が前記ブー スタハウジングの隣接する端部に設けられた前記ボルト穴と同じ位置関係にあり 、前記アクチュエータ20のシャフト48が前記アクチュエータハウジングに設 けられたネック42を摺動可能に貫通して前記ブースタハウジング内に延びてい ることを特徴とする請求の範囲第5項記載のブレーキ作動機構。
- (7)前記アクチュエータ20のシャフト48が一端にリセス50を有し、また 他端に細径端部64を有し、前記リセス50がブースタハウジング内部に設けら れており、前記ブースタハウジング内のシャフト51の細径端部と係合され、前 記細径端部64がマスターシリンダ10のピストンロッド62の隣接する端部に 設けられたリセス63に係合されることを特徴とする請求の範囲第6項記載のブ レーキ作動機構。
- (8)前記バルブ30がアクチュエータボート34とベントボート33と真空ボ ート31とバルブ部材36とソレノイドコイル28とを有し、前記アクチュエー タボート34が前記アクチュエータハウジング内部の前記ピストン53の片側に 連結され、前記ベントボート33が大気に通気され、前記真空ボート31が真空 源32に連結され、前記バルブ部材36が第1の位置及び第2の位置の間で可動 であり、第1の位置においては前記バルブ部材36は前記真空ボート31を塞ぐ とともに、前記アクチュエータボート34を前記ベントボート33へ連結し、第 2の位置においては前記バルぶ部材36は前記ベントボート33を塞ぐとともに 、前記アクチュエータボートを前記真空ボート31へ連結し、前記ソレノイドコ イル28が前記バルブ部材36の位置を制御するとともに、前記スイッチ21に 接続されていて前記バルブ部材36を前記第1の位置から前記第2の位置へ前記 スイッチ21の予め決められた動作によって移動させ、これによって前記アクチ ・ユエータハウジング内部の前記ピストン53の片側を真空にし、前記ピストン 53をブレーキがかかる方向に移動させることを特徴とする請求の範囲第5項記 載のブレーキ作動機構。
- (9)前記バルブ30が前記アクチュエータハウジングの上に取付けられている ことを特徴とする請求の範囲第8項記載のブレーキ作動機構。
- (10)前記マスターシリンダハウジングが前記アクチュエータ20側の端部に 横方向のフランジ59を有し、このフランジにはボルト穴が設けられており、ま たフランジ59の外側端部に環状のネック58が形成され、前記ネック58が前 記アクチュエータ20内の前記シャフト48を摺動可能に係合し、前記ブースタ ハウジングが前記アクチュエータ20側の端部に中央開口部47及びボルト穴を 有し、この中央開口部47が前記マスターシリンダハウジングに設けられた前記 ネック58と相補的な形状及び寸法を有し、また前記ブースタハウジングのボル ト穴が前記マスターシリンダハウジングに設けられた横方向のフランジ59に形 成された前記ボルト穴と同じ位置関係にあり、前記アクチュエータハウジングが 前記マスターシリンダ10側の端部に、中央開口部57とボルト穴とを有し、前 記中央開口部57が前記ブースタハウジングに設けられた前記中央開口部47と 同じ寸法を有し、かつ前記マスクーシリンダハウジングの端部に形成されたネッ ク58に密着して係合され、前記アクチュエータハウジングのボルト穴が前記マ スターシリンダハウジングに設けられた横方向のフランジ59のボルト穴と同じ 位置関係にあり、前記アクチュエータハウジングが前記ブースタ18側の端部に 環状のネック42とボルト穴とを有し、前記ネック42が前記ブースタハウジン グの隣接する端部に設けられた前記中央開口部47に密着して係合され、前記ボ ルト穴が前記ブースタハウジングの隣接する端部に設けられた前記ボルト穴と同 じ位置関係にあり、前記アクチュエータ20のシャフト48が前記アクチュエー タハウジングに設けられたネック42を摺動可能に貫通して前記ブースタハウジ ング内に延びていることを特徴とする請求の範囲第8項記載のブレーキ作動機構 。
- (11)前記アクチュエータ20のシャフト48が一端にリセス50を有し、ま た他端に細径端部64を有し、前記リセス50がブースタハウジング内部に設け られており、前記ブースタハウジング内のシャフトの細径端部と係合し、前記細 径端部64がマスターシリンダ10のピストンロッド62の隣接する端部に設け られたリセス63に係合されることを特徴とする請求の範囲第10項記載のブレ ーキ作動機構。
- (12)ブレーキペダル17とブースタ18とマスターシリンダ10とを有し、 前記ブースタ18が前記ブレーキペダル17に連結されている往復運動可能なシ ャフト51を有し、前記マスターシリンダ10がブレーキをかけるための摺動可 能なピストンと、前記ピストンから前記ブースタ18のシャフト51へ延びるピ ストンロッド62とを有し、前記ブースタ18及び前記マスターシリンダ10が それぞれブースタハウジング及びマスターシリンダハウジングを有するようなブ レーキ作動機構に使用されるアクチュエータであって、前記アクチュエータ20 が、アクチュエータハウジングとピストン53とシャフト48とバルブ30とか ら成り、前記アクチュエータハウジングが前記ブースタハウジングと前記マスタ ーシリンダとの間に取付けられ、前記ピストン53が前記アクチュエータハウジ ング内において摺動可能であり、前記シャフト48が前記アクチュエータ20の ピストン53に取付けられており、その両端が前記ブースタ18のシャフト51 と前記マスターシリンダのピストンロッド62との間に係合されていてブレーキ ペタル17の動きをマスターシリンダ10のピストンに伝達し、前記バルブ30 が前記アクチュエータハウジング内部の前記ピストン53の片側に連結されてい て、ブレーキペダル17とは独立にブレーキがかかる方向に前記アクチュエータ のピストン53及びシャフト48を動かすように空気圧を制御することを特徴と するアクチュエータ。
- (13)前記アクチュエータのバルブ30が前記アクチュエータハウジングに取 付けられていることをことを特徴とする請求の範囲第12項記載のアクチュエー タ。
- (14)前記アクチュエータ20のバルブ30がアクチュエータボート34とベ ントボート33と真空ボート31とバルブ部材36とソレノイドコイル28とを 有し、前記アクチュエータボート34が前記アクチュエータハウジング内部の前 記ピストン53の片側に連結され、前記ベントボート33が大気に通気され、前 記真空ボート31が真空源32に連結され、前記バルブ部材36が第1の位置及 び第2の位置の間で可動であり、第1の位置においては前記バルブ部材36は前 記ベントボート31を塞ぐとともに、前記アクチュエータボート34を前記ベン トボート33へ連結し、第2の位置においては前記バルブ部材36は前記ベント ボート33を塞ぐとともに、前記アクチュエータボート34を前記真空ボート3 1へ連結し、前記ソレノイドコイル28が予め決められた条件に応じて前記バル ブ部材36を前記第1の位置から前記第2の位置に移動させ、これによって前記 アクチュエータハウジング内部の前記ピストン53の片側を真空にし、前記ピス トン53をブレーキがかかる方向に移動させることを特徴とする請求の範囲第1 2項記載のアクチュエータ。
- (15)前記アクチュエータ20のバルブ30が前記アクチュエータハウジング に取付けられていることを特徴とする請求の範囲第14項記載のアクチュエータ 。
- (16)前記アクチュエータハウジングが一瑞に中央開口部57及びボルト穴を 有し、前記中央開口部57が前記マスターシリンダ10端部のネック58に係合 され、また前記ボルト穴がマスターシリンダ10に設けられた対応するボルト穴 と位置が整合されており、前記アクチュエータハウジングが他端に環状のネック 42及びボルト穴を有し、前記ネック42がブースタハウジングの隣接する端部 に設けられた中央開口部47に挿入され、前記ボルト穴がブースタハウジングの 隣接する端部に設けられた対応するボルト穴と位置が整合されており、前記アク チュエータ20のシャフト48が前記アクチュエータハウジングの一端に設けら れた前記中央開口部57を貫通して前記アクチュエータハウジングの他端に設け られたネック42を摺動可能に貫通して延びていることを特徴とする請求の範囲 第12項記載のアクチュエータ。
- (17)前記アクチュエータ20のシャフト48が一端に細径端部64を有し、 また他端にリセス50を有し、前記細径端部64がマスターシリンダ10のピス トンロッド62の端部に設けられたリセス63に係合され、前記他端のリセス5 0が前記ブースタ18のシャフト51の細径端部と係合することを特徴とする請 求の範囲第16項記載のアクチュエータ。
- (18)前記アクチュエータ20のバルブ30がアクチュエータボート34とベ ントボート33と真空ボート31とバルブ部材36とソレノイドコイル28とか ら成り、前記アクチュエータボート34が前記アクチュエータの片側において前 記アクチュエータハウジングの内部に連結されており、前記ベントボート33が 大気に通気されており、前記真空ボート31が真空源32に連結されており、前 記バルブ部材36が第1の位置及び第2の位置の間で可動であり、第1の位置に おいては前記バルブ部材36は前記真空ボート31を塞ぐとともに、前記アクチ ュエータボート34を前記ベントボート33へ連結し、第2の位置においては、 前記バルブ部材36は前記ベントボート33を塞ぐとともに、前記アクチュエー タボート34を前記真空ボート31へ連結し、前記ソレノイドコイル28が予め 決められた条件に応じて前記バルブ部材36を前記第1の位置から前記第2の位 置に移動させ、これによって前記アクチュエータハウジング内部の前記ピストン 53の片側を真空にし、前記ピストン53をブレーキがかかる方向に移動させる ことを特徴とする請求の範囲第17項記載のアクチュエータ。
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