JPS62501604A - 変電所 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 変　電　所 本発明は変電所に関するものである。

周知の変電所は通常大電流用開閉器、遮ｆｒ器、変圧器、及び分割された配電用 ラックから形成されている。常設されているこの周知の変電所には若干の欠点が ある。

そのような建造物を完成させるにはこれ以外に規則正しい場所で複雑な建設の準 備をしなくてはならないことを前提としている。

このことは普通現場に尋問の職員を派遣し、長期間滞在させなければならない。

そのような変電所を引き渡す期限が長びけば、引き緯いて生じる経費も僅かとは 云えなく、建設経費の悪化は避けることができない。さらに建設現場は支援組織 のない地方に移されることも往々にしであるので、変電所の完成に必要な常用消 耗品を調達すること自体も困難になることが知られている。また上記の現場に変 電所の供給会社が再び拘束したい適格な人材を補充し、また居住が難しくいつで も順応できがたい気候条件に対処しうる訓練の行きとソいた人材を派遣すること は殆んど不可能である。

そのような変電所を建設するには電気と機械がらみの各器材を個別にして、運送 による損失の危険性が高く、納入期限を守るのが困難な建設現場に発送しなくて はならない。結局この個別器材を組立、さらに所定の期日に変電所を開業するに は等間の人材を必要とする。従ってそのような複雑な計画では、少なくとも当初 に建設現場で見出せる設立者の不備な点を配慮しておかなければならない。この ような変電所を当初に計画し、最後的に引き渡すまでには優に２年が経過するこ とを考えに入れるならば、その設備を計画し、据つけそして組立たてる場合、上 記の問題点は全て最終的に過剰な出費を生み出す原因となる。この事実は、例え ば、変電所を地震の危険性が高い地域に建設した場合、又はその地域が戦場にな りやすい場合には、上記の問題点はことごとく重大になってくる。

周知の常設変電所は更に他の欠点ヲ有する。即ち、新しい場所で他に導入しよう とすると、強い反対に合うこの常設変電所１は困難で期限が切迫した状態になる ことである。

設置現場まで運送できる鉄道車両ないしはトレーラ−に積める移動可能な変電所 は公知である。

この移動可能な変電所の問題点は変電所と運送可能な土台の間の接続を固定して しまう点に見出せる。

そのような解決方法はこの土台を他の運送には使用しないため据付けることがな く、経済性の見地から考えて、余り魅力はない。それにもか−わらず、設置現場 に行く場合、二三の問題点を示すが、特にその現場が通行用道路も満足でない砂 漠地方とか山岳地方にあるとき、この移動可能な変電所は有力な距離調整を提示 してくれる。

本発明の目標は、今までに知られている変電所の欠点を取除き、その中で、迅速 で経済的に顧客の指定する注文に応じて計画し、建設する設備を提示することに ある。本発明の据付と組立は産業上の見地に従って要求されていて、同じように 、上記見地から設備機能の設置を要求されている。変電所を設置現場に運送する には、早くて簡単にはかどることが要求される。そのためには場所に関して変電 所は操業時に時間の無駄もなく、また追加計画なしに建設準備することができる ように保証される。かくして変電所をモジュー／Ｖ構造にして考案することがで き、常設変電所の長所をさらに積層的な状勢、即ち、本発明の変電所は必要があ れば、他の場所に容易に投入できる、状勢をもって利用できることである。

変電所が輸送可能なプラットホームから作製され、このプラットホームに電気と 機械がらみの建設器材を個別に塔載すれば、この周知の利点は達成される。

かくして製作者によって建設器材が一定した手順で組立られ、この器材を互に接 続し、機能試験を行うことができる。それだけでなく、このプラットホームは移 動可能な台車に連結するために工夫された手段を有する。

ことにプラットホームは標準化されたパレットシステムによシ組上げられる。

プラットホームを規格寸法に統一し、これにょシるなら、さらに有利に唸る。こ の変電所は常設変電所の利点を全て有しているが、掻費を比較すると、常設変電 所よりかなり廉価になる、それは製作している間に完全に組上げ、広範に試″横 ができるからである。設置現場で組立て、検査）る場合、その状況が決して発生 しないよう、先端技術の全手段全導入することもできる。個々の建設器材の故碓 や運転不調時に、この変電所はこれ等を容易に交換させてくれる。つ−１シブラ ツトホームと建設器材の間の連結を取シはづせるようにしておくことである。本 発明による変電所の長所はこの変電所を台車に速かに連結できることで、このよ うにすれば、例えば、何にか修繕をしたい場合近くに設置されている修理工場に 容易に輸送できることである。そこでは発生した修理をその故障に応じて行える 。

変電所の個々の建設器材を産業上の観点からプラットホームに置くことによシ、 建設物の利用と機能の安全性を他方では低下させる作業員の安全規則を適切に維 持することができる。

変電所が砂漠地方や山岳地方に建設され、満足な輸送路もないためそこに行（こ とも不可能であるときには、本発明による変電所を小さなモジュールにし、多数 に分割し、ヘリコプタで所定の現場に降ろすどとができる。最終的には、この分 割ユニットをはめ合にしたシ、あるいはねじ止めで組立てることができる。この ため本発明の変電所は納入期限を短かくし、作業中に準備を行うことができ、設 置現場で建設にかける準備期間が実際止金まシ、モジュールユニットを簡単にし かも早く移動でき、この変電所の操業開始が計画通シに捗るなどが云える。

本発明による課題の解決には有効で目的に適った別の構成があるがこれも以下に しるす。

本発明の実施例を図面により模式的に示す。本発明を直接理解するのに必要でな い器材要素は全て省略する。

同じ器材要素は図面が異なっても同じ引用符号をつける。

第１図は稼動準備状態にある各種のプラットホーム上に塔載されている多数の建 設器材から形成されている変電所の全外観であシ、 第２図は各種電気器材群をプラットホームに塔載しているモジュール形入力配電 線部であシ、第３図は曳パス結合１方式で各種電気器材群を組立であるプラット ホームであシ、 第４図は電流変換と電流配電に使用される各種電器材群を有するプラットホーム でめる。

第１図からプラットホーム１は各種電気器材群を塔載していることがわかる。入 力配電線３に接続されている絶縁器材２の一群がそこにある。絶縁器材２は遮ｆ ｒ器群４、変圧器５、絶縁器材６につながっている。第１プラツトホーム１に平 行にもう一つのプラットホーム７が設けてあり、そこには絶縁器材８、漕Ｖｒ器 ９、変圧器１０及び部屋１１を塔載している。この例では部屋１１１はコンテナ に収納でさる寸法にしてあり、遮断器、測定ユニット、「バス結合」方式回路の 配線群、補助変圧器、電池、予備電池、制御配−醒盤、補助勤務用に設けた小部 屋を収納するだめに分割されている。それ以外に部微１１は作業員が居住空間と して自由に使えるスペースが準備しである。部屋１１はこれ以外に補助用集合材 を収容するのにも分割できることは明らかである。第２プラツトホーム７に平行 に第３のプラットホーム７が設置されていて、前記に類似の構造を有する。

隣りのプラットホーム１３はこれに対してた７１個の部屋１２を搭載していて、 主に居住用及び宿泊用空間等に分割される。

第１図から明らかなように、全てのプラットホーム１，７．１５は床面に直接設 置され、この場合輸送用に連結した台車はすでに取シ外しである。

第２図から明らかなように、プラットホーム１４の輸送用４Ａ造は形が鋼鉄製の 車両でできている。プラットホーム１４の先端には両方とも保護部１５が設けて あり、これは折曲げできる可動連結板１７の連結継手と見做せる。連結板１７の 連結点はプラッポ／＆）＋１６は穴１６で保持される。連結板１７の水平突出部 はシャーシ１８に置かれていて、このシャーシ１８は車輪１９と共に実質上の台 車１１９を形成している。連結板１７は差し込みボルト１１７によってシャーシ １８に結合される。第２図かられかるプラットホーム１４に入力配電線に接読さ れた絶縁器材２０、父換器材群２１、絶縁器材群２２、変圧器２３、遮断器ユニ ット類２４、絶縁ユニット２５、側脚回路、測定回路、保護回路用ラック２６と 一群の最終絶縁器材２７が組立てられている。これら全ての建設器材群は取り外 しのできる連Ａによりプラットホーム１４に接続されている。建設器材群を互に 組立たシ、機能が良好であるかどうかを検査するには作業中でも行える。

第３図かられかるように、プラットホーム１４は遮、ｆｒ器群２９と変換器５０ を塔載していて、先端部には、すでに第２図で見たように、連結板１７を設立、 この連結板１７は台車１１９のシャーシ１８に留めである。建設器材群はこの図 にはたソ暗示的に示しである保護用覆い３５で保護されている。

第４図に従うとプラットホーム１４は、絶縁器材３７と共に遮断器３１、変換器 群３２、部屋１１をさらに拡張したものとして見做せる。この部屋１１には個人 用の個別空間が仕切られている。それだけでなくそこに（は分割されたラックや 他の補助集合ｇｇ材を設置できる。さらに部屋１１はその中に小さな仕事場用の スペースを設置でき、個々の建設器利の保守に利用するよう配置しておくことも できる。

第２，３及び４肉に示したように、全ての電気器材ｒ−ｘ支柱ろ４、留具３５及 びその他の保持具に固定され、プラットホーム１４にボルトで結合すれる。

個々の建設器材・直稼動していなくても相互に配電線３６で連萌されている。明 らかにプラットホーム全体は１個のコンテナ中に格納できる。

国際調査報告 ＡＩＮＮＥＸ　Ｔｏ　１．、ｉ　ＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ　ＳＥ八へＣ，” （ＲＥＰＯＲτｏＮＤＥ−Ｃ−９１５３５７Ｎｏｎｅ ＵＳ−Ａ−２５３１６９４Ｎｏｎｅ Ｆｏｒ　ｍｏｒｅ　ｄｅｔａｉｌｓ　ａｂｏｕｔ　ｔｈｉｓ　ａｎｒ’＋ｅｙ　 ｙ

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. １．稼動していないときでも結線されている電気と機械の器材群（２０，２１， ２２，２３，２４，２５，２６，２７，・・・・・）を塔載している輸送可能な プラットホーム（１，７，１３，１４）から形成されて、プラットホーム（１， ７，１３，１４）は台車（１１９）に連結する手段（１５，１６，１７，１１６ ）を有することを特徴とする変電所。
2. ２．プラットホーム（１，７，１３，１４）は標準化されているパレット方式に 従つて組上げられることを特徴とする請求範囲１による変電所。
3. ３．プラットホーム（１，７，１３，１４）は寄せ集めて設置できるモジユール から形成されていることを特徴とする請求範囲１と２の変電所。
4. ４．プラツトホーム（１，７，１３，１４）は先端に保護部（１５）をつけてい ることを特徴とする請求範囲１の変電所。