JPS62501539A - ロ−ルから引出すことができる帯状材料用の送出装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

の送出装置 この発明は好ま

【、２（は鉛直に支えられた口〜ルから引出すことができる帯状 材料とくに帯状紙用の送出装置に関するものであり、帯状紙は好ましくはロール の内側から軸線方向に巻きほどくことができる。 発明の背景 ロールの中心の中空空所の１端部な通ってロールの内側から巻きｅよぐすように ロールに巻かれた帯状紙用の送出装置いわゆる分与装置は多くの性能で知られて いる。 これらの公知の分与装置の一つの欠点は、帯状紙が巻かれた状態で平坦でなく即 ち帯状紙を引裂くためそれを分与装置から引出すとき平坦でな（このことが紙の 処置をさらにかなり困難にすることである。 公知の分与装置のもう一つの欠点は、それに新しいロールを積載するときまたは もし紙を分与装置の内側で引裂くならば手を底部から分与装置の中へ差込まなけ ればならずまた手が分与装置の出口で鋭い縁部と接触するかも知れないので、複 雑で煩雑であることである。 発明の目的および特徴 この発明の目的は、紙が重力によシ落下するとくに紙の品質のためでありまた簡 単な構成を有しまた製造するのに安価である送出装置を設けることでん夛、この よ５な送出装置は紙を平坦状態で送りま／こ同じ送出ｉｌを″′９も巻きほどき また操作するのに気持よくまた引裂きのときに損傷の危険へ・最小にし±た新り 、いロールを積載するのに容易である。これらの作用は、ロールに対（−℃帯状 材料を止めるため巻きほどき方向で見てＩ）−ル内に置いた帯状材料の少くとも 内力部分か外力部分かに働くように力を配置することにより生ぜられる。 図面の説明 第１図はこの発明ｔで」゛る送出装置を斜視図でかつ１部分断面図で図示す・る 。 第２図は第１図による送出装置のだめｅこ企図した変型した紙ロールを斜視図で 図示する。 第３図ｔ」、紙ロールの別ム・変型の第２図に似た図を図示する。 第４図り、第１図に図示Ｊる送出装置の変型実施例を・１部分断面図で図示−Ｊ −る。 第５図は送出装置の第３変型を断面図で図示する。 第６図はｏ−ルに働く力発生装置を設けた紙１１−ルな斜視図で図示する− 第７図は送出装置の第４実施例の断面図である。 第８図は第７図に図示する送出装置を斜視図で図示する。 実施例の説明 第１図に図示する実施例による送出装置は中央の内力口１２を設けた円板状のホ ルダ１１から成り、内方口１２を鉛直に位置した紙ロール１４に対する座１３に より囲む。ホルダ１２にはブラケットのような取付は具１５を配置し、取付は具 １５により送出装置を壁につり下げることができる。ホルダ即ち円板１１にはさ らに輪状のみぞ１６を作り、みぞ１Ｇの中にカバー１８の開いた縁部１７を置（ ことができる。カバー１８を好ましくは透明なプラスチック材料で作り、それで 力／？−１８の内側のロール１４に観察することができる。カバー１８を適当な ようにかつ第１図に図示するように円板１１に固定し、フランジを設は九カッ４ −１８の縁部１７を輪状ナツト１９により適位置に保持する。引裂き縁ｓｆｔ符 号２０で図示する。 ロール１４の紙クエプ即ち帯状紙２１をその端部分２２によりロール１４の内部 からほごし、帯状紙２１がロール１４の中空の内部空所２３を貫通する１重力に よる落下により帯状紙がはぐれるのを防ぐため、帯状紙に働く力があり、その力 はロールに帯状紙を抑止する。その力に打克った後、初めに力がロールに対する 紙の走りを再び止めて連続した巻きのほぐれるのを止めるまで、決った量の紙の 巻きなほぐずことができる。第１図に図示ず゛　る実施例では、この力を接着力 により生じ、この接着力は帯状紙の引裂き力よりも小さくなければならないか、 またはもし帯状紙に切断印として役立゛；）穴４′設けるならば、接着力は切断 印の引張り力より小さくなければならない會接着力を接着材料の糸２４により適 当に生じ、この糸２４を好ましくはロール１４の上方の端面２５の半径方向上″ ）５に置く。接着材の糸２４をこのように置き・糸２４はそれが各帯状紙に働（ ような延長部を有する―もちろん１本より多くの糸２４を１刀か両方かの面２５ の上に置くことができる。 それでロールから帯状紙を引裂くときに、糸２４は帯状紙への手の引く力が止っ たときりこ帯状紙の連続した巻きはぐしを止める− 接着材の糸の代りに、変形区域２６により接着力を加えることもでき、第２図に 図示するように、別個の帯状紙の層の間に機械的な接着力を与えるようＶｒ−ロ ール１４の端面へ押圧したみぞまたは類似なものにより変形区域２６を設ける。 接着力をロール１４の１端部または両端部に置く必要がないが、接着力を接着点 ２７により与えることができ、接着点２７は第３図に図示−Ｖるものに従って帯 状紙の層をたがいに対し、て抑止する。 第４図による実施例ＶＣよれば、口・−ルへの帯状紙の端部分を抑止する力に− 止め腕２８により機械的に生じ、止め腕２８をカバー１８の頂部２９で回動自在 に支える。 適当には止め腕２８をカバー］８ど１体に作り、丁番をグラスチック丁番として 作る―止め腕２８を板ばね３０により作用さ埼、板ばね３０は止め腕２Ｂを口・ −ル１４の内力の帯状紙２１に接触させまた全ロール１４も・抑えホルダ３１に 接触させ、抑えホルダ３１はカバー１８の１部分でおる。止め腕２８と１体に操 作腕３２を配置［７、操作腕３２　Ｋより止め腕２８をその止め位置からロール １４の内方の帯状紙２１に対して回し、それで帯状紙２１をロール１４から自由 にｔ・よぐすことができるー操作腕３２に対する押圧を生ずるとすぐに、止め腕 ３２をロール１４の内側に対して接触するように回し戻し、連続したほぐしを停 止させる。操作腕３２から止め腕２８を分離させまた操作腕３２が止め腕２８を 瞬間的にだけ土性させるように止め腕２８を設計することも可能であり、止め腕 は決った長さの帯状紙を引出させる。 送出装置Ｉｌｒ、積載するとき、カバー１８を円板１１から持上げ、その後で新 しいロールを円板１１上にか（。カバー１８をロール１４の上にかぶせ、操作腕 ３２を押込み、それで止め腕２８をロール１４の中空の空所２３の中へ差込むこ とができる。 この実施例でＶ、板ばね３０からのばね力を帯状紙の引裂き強さ即ち引張り強さ よりけるかに大きくすることができる。と言うのは帯状紙の送出を操作腕３２で 調節するからである。 第５図による実施例で￥ｉ、、、板ばね１４により第４囚でと同じように自由端 部２２の内側に保持するが、板ばね３３がロール１４に直接に働く。操作腕３４ により板ばね３３をはね出し位置に固定することができ、たとえば新しいロール な送出装置の中へ入れようとするときに、板はね３３ははね出し位置でロールに 働いていない０操作腕３４をカバー１８の中のみぞの中で上方Ｖこ移動すること により、板ばね３３をロー・−ル１４の内力包絡面に対して押すように解放する 。カバー１８内の１１−い位置にロールに対して案内な与えるため、カバー１８ には傾斜案内面３５を設け、その傾斜案内面３５は板ばね３３により生ずるばね 力に対する保持体である。 ロール１４１・の帯状紙の軌道を止める力を第６図による実施例で図示のように 接着ｉｃよる以外圧ロール１４へ機械的に直接に加えることができ、Ｕ形の針金 ばね３６により作った抑圧部材によりこの力を生ずる一各柄端部から角度的に曲 った腕３７．３８が延び・、これらのうち１″）５の腕３７をチーｆによりロー ル１４に固定し１、他力の腕３８はばね力はロールの内側に接する。 円板１１とカバー１８との固定装置の簡Ｊ３１化した実施例を第７．８図による 実施例に図示し、この実施例では円板の輪状みぞ１６の直径上の反対の両側に舌 部４０と固定部材４２とを配置する。キー４３またＣ、幼似なものにより固定ボ ルト４１をみぞ１６の中−かつカバーの縁部１７の、上へ回すことができ、その 縁部１７にはフランツを設け、それでカバーを訂可なｔ、に取去ることができな い。 この発明ケ図示しかつ前記）〜た実施例に制限せずに、数種の変型とそれらの間 の組合わせとは、後で記す請求の範囲内で可能である。それの九ロールから帯状 紙を巻きはぐしを必ずしも内側から行う必要がなくて、その巻きはぐしをロール の外側からも行うことができる。この場合、中心穴を通つ【ビンへロールを適当 に固定し、このビンはカバーの頂部から鉛直に下方に延び、ロールをビンにねじ 退入かり固定する。 ＩＧ　１ ＦＩＧ　５ ＦＩＧ　４ ＦＩＧ　７　ＦＮＧ　８ 補正囚の写しく翻訳文）提出占（特許法第１８４条の７第１項）昭和６１年　６ 月１２日 持訂庁長官　宇　賀　道　部　殿 １、特許出願の表示 ｐｃＴ／ＳＥ　８５．１００３９２ ２、発明の名称 ロールから引出すことができる帯状材料用の送出装置３、特許出願人 住　所　スウェーデン国、１スー４３５　０トメルンリイケ（番地その他表示な し） 名　称　メルンリイケ・アクデボラグ ４、代　理　人 住　所　〒１０５　東京都港区西新橋１丁目１番１５号（１）　補正書の写しく 翻訳文）　１通補ｆされた請求の卸、囲 １、好ましりｉｉ鉛直Ｖこ支えられた口・−ル（１４）から引出すことができま た好ましくはロールの内側から軸線フｊ向に巻きほぐすことができよ九重罐ｅご よる■（力により１−・ルの内部から巻きはぐず傾向のある村８１゛ご作られた 。Ｊ軟材料のためであり、帯状材料の送出を制動するだめの装置を有する送出装 置におい〔、止め力な通す制動力が重力による意図的でた４い巻きζ・代どきＱ 〕ないように別個の帯状林料の層をＪＪめるため【・・−ル内で帯状材料（２１ ）に直接働くように配置されることを＠徴とする送出装置。 ２、ロール（１４）へ帯状材料（２１）を山、ぬる力が帯状材料の引裂き強さよ りも少１．小さいかまたし」引裂き印を設けた帯状材料で引裂き印の引張り強さ より小さいことを特徴とする請求の範囲前記第１．龜に記載の送出装置。 ３、各別個の帯状材料の層に好まＬ　＜　ｒｊ働く少くとも１つの接着力により 帯状材料に働く力が生ぜられることを特徴とする請求の範囲＾’Ｉ　Ｊｉ２第２ 項に記載の送出装置・４、ロール（１４）の１端面か両端面（２５）かの上の接 着材料の少くとも一本の糸（２４）　ｆたは類似なものにより接着力を生ｒるこ とを特徴とする請求の範囲＾１】記載３項に記載の送出装置。 ５、ロール（１４）の端面（２５）土に好ましくは半径方向に延びる少くとも− りの変形区域により接着力を生ずることを特徴とする請求の範囲前記第４項に記 載の送出装し ６、帯状材料に加えられかつ好ましくは等しくへだてられた接着点により接着力 を生ずることを特徴とする請求の範囲前記第４項に記載の送出装置。 ７゜ロール（１４）へ帯状材料（２１）の端部分（２２）を止める力を機械的に 働く活動力により生ずることを・／１５徴とする請求の範囲前記第１項に記載の 送出装置。 ８、ロール（１４）の内力壁または外力壁に対して押圧されることができる少く とも一つのばね負荷した止め腕（２８）　Ｋより力を加えるようＶＣ企図し、止 め腕がロール（１４）に接している付性からの方向へばね力の作用に逆らって操 作腕（３２）により止め腕を移動させることができることを特徴とする請求の範 囲前記第７項に記載の送出装置。 ９、ロール（１４）−＼固定した好ましくは針金ばね（３６）の形で、ロールの 外側か内側かＶこ働く抑圧部材により帯状拐料に働く力を生ずることを特徴とす る請求の範囲前記第７項に記載の送出装置。 １０、力・々−（１Ｂ）の中に配置した案内部材（３１，３５）　により力の方 向と反対の方向に案内される少くとも１部分を有する大体鉛直に移動できるロー ル（１４）の上端部に働くように機械的力を配置したことを特徴とする請求の範 囲前記第７〜９項のうちいずれか１項にｇｅ載の送出装り。 １５１ｍｍｍ＋１ｅＩｌａｌ　Ａいユ、。１．工、４゜　ＰＣＴ／Ｓε８５１０ ０３９２ＰＣＴ／ＳＥ日５１００３９２

Claims (11)

【特許請求の範囲】
1. １．好ましくは鉛直に支えられたロール（１４）から引出すことができまた好ま しくはロールから軸線方向にほぐすことができる帯状材料（２１）または帯状材 料のための送出装置において、ロールに対して帯状紙（２１）を止めるためほぐ し方向にロール内に置いた帯状材料（２１）の少くとも内方部分または外方部分 に働くように力を配置することを特徴とする送出装置。
2. ２．帯状材料の層の間の高クラメイジ（ｇｒａｍａｇｅ）か低摩擦かによる重力 によるかまたは帯状材料の巻きでの減少した予応力により自重によりロールから ほぐすことができる材料で帯状材料が作られることを特徴とする請求の範囲前記 第１頂に記載の送出装置。
3. ３．ロール（１４）に帯状材料（２１）を止める力が帯状材料の引裂き強さより 少し小さいかまたは切断印を設けた帯状材料で印の引張り強さより小さいことを 特徴とする請求の範囲前記第１項または第２項に記載の送出装置。
4. ４．各別個の帯状材料の層に好ましくは働く少くとも一つの接着力により帯状材 料に働く力を生ずることを特徴とする請求の範囲前記第２項または第３項に記載 の送出装置。
5. ５．接着材料のロール（１４）または同様なものの１方か両方かの端面（２５） への接着材料の少くとも一つの糸（２４）または類似なものにより接着力を生ず ることを特徴とする請求の範囲前記第４項に記載の送出装置。
6. ６．ロール（１４）の端面（２５）上に好ましくは半径方向に延びる少くとも一 つの変形区域（２６）により接着力を生ずることを特徴とする請求の範囲前記第 ４項に記載の送出装置。
7. ７．帯状材料（２１）に加えたたがいに等距離にへだてた接着点により接着力を 生ずることを特徴とする請求の範囲前記第４項に記載の送出装置。
8. ８．ロール（１４）に対して帯状材料（２１）の端部（２２）を止める力を機械 的に働く活動力により生ずることを特徴とする請求の範囲前記第１項に記載の送 出装置。
9. ９．ロール（１４）の内方壁または外方壁に対して押圧されることができる少く とも一つのばね負荷した止め腕（２８）により力が加えられるように企図された ことを特徴とする請求の範囲前記第８項に記載の送出装置。
10. １０．ロールの外側または内側に働くようにロール（１４）に固定した好ましく は針金ばね（３６）の形の押圧部材により帯状材料に働く力を生ずることを特徴 とする請求の範囲前記各項のうちのいずれか１項に記載の送出装置。
11. １１．カバー（１８）の中に配置した案内部材（３１，３５）により力の方向と 反対に案内される少くとも１部分を有する大体鉛直に置くことができるロール（ １４）の上端部分に働くように機械的力を配置することを特徴とする請求の範囲 前記各項のうちのいずれか１項に記載の送出装置。