JPS62500944A - 締結装置 - Google Patents

締結装置

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JPS62500944A
JPS62500944A JP50381385A JP50381385A JPS62500944A JP S62500944 A JPS62500944 A JP S62500944A JP 50381385 A JP50381385 A JP 50381385A JP 50381385 A JP50381385 A JP 50381385A JP S62500944 A JPS62500944 A JP S62500944A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1締結装置 技術分野 この発明は締結装置とくに車両のサポートアームに種々な作業装置を迅速に4脱 ゛Cきる締結装置に関する。
背景技術 液圧式掘削機のようなト丁H14−両の作業は土砂の種類。
掘削条件か異なるのて、これらに適合したパケットが、設計されている。従って オペレータは用途に応じてパケットを交換することを必要とする。
液圧式掘削機のリンク機構はスティックすなわち支持アームとこれに装着される パケットのチルトリンケージを備え一点て支持アームに他の点でチルトリンケー ジに枢着され、夫々の枢着点において各一対のピンが圧入されている。
これらのピンの取(=J、交換には通常非常に時間を要すると共に特有の1没備 な心安とするので度々パケット等を交換すると車両の体重時間が増大して作業コ ストに影響する。一方、交換する時間を考慮してパケットを交換しないで作業す ると車両の作業能率が犠牲になる。
以上のような不具合点を克服するためにパケット等を迅速に交換するための装置 が開発されているが、その構成はやはり作業効率とのかね会いを要するものてあ りた。例えば出願人の米国特許第4,187,050号に開示された装置では′ 、装着用のブラケットか通常のパケット等を取付けるリンケージに連結されCい て、ブラケットは各種の用途に応して特別に1没計された作業装置を取付けるた めの結合装置を有している。このために掘削機のリンケージの働きに変化を生ず る。すなわちパケットは掘削機のアームに直接取(=1けられていないのてパケ ットの回転中心bb<は傾動P−径は標準状態におけるパケットと異ったものど なる。標準状態のハケッl−リンケージはへケ・ソl−ディースか掘削するどき にシリンダからIk適の力か加わるように設計されるか、十二記のようにパケッ トの回転中心か変ると!5準状態における力の加わり方に変化を生し掘削力かか なり減少する。
又、他の迅速締結装置例えば米国特許第3,556.:12:1号又は第4,2 14,840号等に開示されているいわゆる「クイック カプラー」においては 、支持アームの一端とパケットのチルトリンケージとを結合する縦方向の−・対 のブラケットか使用される。そしてブラケットの4二Fにおける枢着点にはピン を備え、ピン、ボス等はブラケットの外側面から延びてへゲットのヒンジプレー トに連結される。 ・ 然るにこの構成はブラケットに対して片持ち状7aて取付けられブラケットはこ れらを支えるのみてあってパケットの荷重は直接ブラケットに伝わらないからブ ラケットを十分に補強するための用丈な構造か心安になる。
てパケットの係止装置を有するか、この係止装置はブラケットとパケットの夫々 の枢着ピンと同一線上にないため、掘削作業中外力か倍加されて係止装置に伝わ る。
従って倍加された負荷に耐えるために係止装置と周辺部とは十分強固に構成する 必要がある。その結実装置全体としての屯Qか増加する。即ちl0Kg増加すれ ばハヶッ1−の積荷は10にg減少させられることになり作業1−不利を招く。
のみならず10にg屯星が増加すればその2倍の重量のバランスウェイトを車両 の後部に取1けなければならない。
本発明は−L述の欠点の1つ又はそれ以にを克服するためになされたものである 。
発明の開示 ;kQ明の締結装置は−・対の支持アームの前端に作業装置例えばパケットを装 着するためのもので、パケットの後方に開口する離隔した一対の受け金具と支持 アーム前端の連結金具とを結合する連結装ごとから成り、これによっってオペレ ータは1つのパケットを他のバケツl−に迅速に交換することかてきる。
連結ピンは標準へゲットのものと同し位置なのでへゲットのチルトリンケージの 動きに変りはなく1色々なパケットに対して最適の掘削力を得ることかてきる。
さらに、縦方向の構造部材かないために標準バケットに比べて重量増加かほとん どなく、連結リンクは夫々のヒンジプレートに直結しているのて荷重は効率的な 分45て伝達され、異種のパケットを機能をそこなうことなく筒中迅速に交換す ることかてきる。
発明を実施するための最良の形態 第1図は掘削パケットのような作業装置i!i12を車両(図示せず)に装着す る締結装置1oを示す。
車両はパケットを操作する通常のリンク機構を有する掘削機、バックホー等であ る。図中14は以下に述べる態様でパケットを装着する支持アーム、16は支持 アーム14の端部18に位置する一対の結合リンクである。結合リンク16は端 部22.24と中央に凹所2oを有する厚さか一様なリンクである。端部22は 丸い輪郭26を有し、端部26も同様に丸い輪郭28を有している。端部22. 24は夫々内孔30.32を有し、内孔3oはアーム14の端部18を貫通して 延びている内孔と同心である。t51.3図に示すようにピン34が結合リンク 15と支持アーム14との内孔に回動可能に装着されている。リテーナ35は第 1ピン34の1端と結合する第1部分36を有しリンク16に対して相対連動な 防11ユしている。第2部分548はピン34の他端と結合しピン34かりンク 16に対して相対運動するのを防lにしている。
連結部40はリンク16を第1ビン36のまわりに動かすリンケージに関連する とノ(に一対のアイ1−シリンダ42とパワーリンク44に連結され“〔いる。
アイドラリンク42は支持アーム14に回動可能に装Hされる端部46を右し、 パワーリンク44はリンク16の第2端24に回動+47能に装着される第1端 48を有する(第2,3図)。
第2端24の内孔32はバラ−リンク44の第1端部48な通って延びる内孔5 0と整合している。第2ピン52は第1ビンと同じものて内孔32.5oと整合 しで設けられリンク16と44とか相互に回動するのを許容する。
第2リテーナ53は第1.第2部分54.55を有しく第2図)、リテーナ38 と同様な作用によっ“C第2ビン52をリンク16に固着する。バラ−リンク4 4はアイl−シリンダ42の夫々の第2端58に回転B(能に連結される第2端 56を有する。
液圧シリンダ(図示せず)のロット端52は同じくリンク42.44の第2端5 6.58に人々連結されている。液圧シリンダの他端(図示せず)アーム14に 装着され、シリンダが作動すると連結部40を介してリンク16を第1ビン34 のまわりに回動させる。
パケット12は外側上部65において横方向に離隔して溶接又は他の方法で固着 された一対の装着板64を有する。
装着板64には夫々に切欠部68.7oか取引i、+られており、切欠部68は ほぼ半円形てパケットに対して後方に開いており、切欠部70は68に対向離隔 し90°ないし180°の円周角を含む円弧を形成している。断面がほぼ3角形 の補強ビーム72かパケット12の外側上面において装着板64の間に配置され 、切欠部68.70の間に突起部74を形成する。これにより切欠部68は結合 リンク16の端部22の輪郭26を受入れるソケットとなり、切欠部706同様 に輪郭28を受入れるソケットとなる。隅80を削り落した複数個のガイドボレ ート76か、装着板64の外側に固着され切欠部68.70の外側を覆っており 結合リンク16の動きを阻11−する。
結合リンク16の端部22.24と切欠部68.70との係合はロック装置82 によってロックされる。ロック装置82は装着板64の一端に形成された壁面8 6.88を有するフック84と、くさび90とから成る。くさび90は結合リン ク16の端部24の−1−面92に配置され、結合リンク16の端部22.24 が切欠部58.70に夫々嵌合したときに、壁面86と密着係合する。くさび9 0は夫々一対のボルト94て結合リンク16の上面92に締結される。ボルト9 4はくさび90に設けられた細長いスロウト96内て互いに離隔している。スロ ットg6は結合リンク16の背面98を越えてくさび90を後方へ動かすことか できる程度の長さにしである。〈さび90はさらにその両端に斜面100 、  l旧を有し、斜面100は壁面86ζ一致するように形成される。ラグ!02か くさび90の外側面104から突出して設けられており、斜面101とともにく さび90とフック84との係合、解放に使用することかできる。
第4図ないし第6図は他の実施例としてのロック装置82を示す。ロック装置8 2′は一対のものから成るか、双方は同一の構成を有するので片方のみについて 説明する。
構成部材も前述の実施例と共通のものは同一の符号を用いである。
ロック装置82′は全長にわたって延びる内孔108を備える円筒部材+06を 有する。円筒部材106はリンク16の外側面110に固着され第4図で見て右 方に斜面■2を有している。円形部!16を有するピン!14か内孔108内に 嵌合されその1端118には円周に沿ってリリーフ+20を有する。
レバー122がピンの円形部+16の後端124に固着され通常の状態てはお\ い126により斜面11.2に近接した位置に保持される。
お\い126は、斜面112に平行して離隔しレバー112を案内するみぞ13 0を形成する。又、お〜い126は円筒部材106の上、下部1:16 、1: 18に固着され互いに平行で水平な板1:12 、1:14を有する。半円形の ロット140が板132 、134の夫々に固着され斜面112と平行な斜面1 28を形成する。
L字形リテーり川42かl端146を通って延びるボルト144により水平な板 132 、134の夫々に回動可能に取付けられている。即ち第6[Aに示すよ うにリテーナ142は脚148かスロワl−1:10をよぎってレバー122の 動きを制御、する位置に回動11丁能となるように取付けられる。突起部15( ]か脚148において板132 、134の方に延びるように形成される。ノ・ ソチ152を板132 、134の夫1iに、没は突起部150と係合してリテ ーナ142かスロット+30をよぎるときの動きを選択的にLLぬるようにする 。
ヒンジは金具154かビン!14の端部118に近接した位置で各ヒンジブレー 1−64に結合されており符号158で示す二叉に分れた基部156を有する。
キャップ160は二叉部158をまたいてボルト+62で固定されている。これ らはビン+14の1端118を受入れる大きさに形成されキャップ160のF面 165と係合する。
キャップ+60とビン114の保合は複数個のシム158により調整する。
xlc業上の利用可能性 バケツ!12又は他の作業装置を掘削機のようなL1車両に装着するには支持ア ーム14を切欠部68と係合するようにリンク15の一端22に持ってくる(第 3図)、この時ガイドプレート76がリンク16の動きを案内することによって 保合する。一端22が切欠部に入ると液圧シリンダを作動させてリンク16の第 2端24を切欠部70に係合さゼる。リンク16か係合位置に収まった後、後縁 98の前部に位置していたくさび90か斜面+01又はラフ102をハンマ等て 叩くことによりヒンジプレート64のフランジ84に向って後方に移動する。く さび90かフランジ84の方へ移動すると滑面100かフランジの滑面86と面 接触する。ハンマて叩い“Cいる中に斜面1.00.86は強く接触しリンクは 切欠部68.70にきっ< ii、合するようになるのてボルト94を締+Iけ てくさび90を固定する。
パケット12を取り外すには1−6述の逆の丁、順て行えばよい、即ち、ボルト 94を緩め、ラフ102をハンマで叩いてくさび90を前方へ動かし、バケツl 〜のリンケージを操作してリンク16を切欠部68.70から外す。
この取付、取外しを頻繁にくり返していると各部かかなり斤耗するが、斜面86 .10t1の面接触の構成によって摩耗量は吸収される。
次に第4ないし第6図に示ざわた他の実施例につい°C説IJIする。この実施 例においてはリンク16を切欠8′1i68゜70に装着するL順は前述の実施 例と同様である。リンクか装着された時、突起部150か板132 、134の ノツチ152から離れるまてリテーナ142を板132 、134から垂直方向 に動かすことによってレバー122を1M定状態に対して自由状態とする。
次いてリテーナ142を第6図の点線C示ずようにスロット130に干渉しない 所までボルト144のまわりに回動させ、レバー1.22をスロット130に沿 って下方へ動かす。スロット130は傾斜しているのて一端118はヒンジは金 具154の方へ動かされる。最初にレバー122を動かすとき一端118はソケ ット164に入ることに注目すべきである。この時、リリーフ120はビン本体 11.6とキャップ150のド面166との間に空隙をおくように位置している 。ビン本体か動くにつれてリリーフ120は下面166から離れるように回動し 空隙はレバー122の下降に伴って減少する。
レバーI22か第4図に点線で示すようにスロット130の全[程を移動すると ビン本体116も全り程を動きキャップの下面+56において負荷を受けて接触 する位置まで回動する。ビンか完全に係合するとリテーナ142を再び元の位置 へ戻す。この時リテーナ142はスロット130をふさいて板134と共にレバ ーが上方へ動くのを阻lにする。逆方向に動かせばビンの係合は解除される。ビ ンの保合が解除されたならばレバー122はリテーナ142、板+32によって F向きに動かされないようになる。
キャップ+60の二叉部158に対する高さはシム168によって調整すること かてきる。シムの高さはパケットの種類によって異なる製作・j゛法のばらつき を調整することかてき、又使田中生しる摩耗量に応じて調整することもてきる。
リリーフ120により使用中に生じる」−妙の堆積から生じる取付関係の狂いを 補償することかてきるのでビンの装着を容易にする。
lx述の締結装置によれば、パケットは従来のパケットと回し取付位置において 装着可能である。これはリンク16の形状に負うところか大きい、即ち、リンク 16は凹部20を設けたことにより補強ビーム72の凸部74と′/f:接する ことかできるのてバケットソースとパケットの回転中心であるビン34との間の 距離を従来のパケットと同=−にすることかてきる。この距離は通常チップラジ アスと呼称されるものでこれを同一とすることによって掘削力も従来のものと変 らないものとなる。
他の利点はリンク16の間に補強部材を設ける必要かないことである。即ち、第 1、第2端部22.24の全幅は切欠部68,70と共に負荷を受けるのて負荷 はヒンジプレート64からリンク16に、又リンク1Gからヒンジプレート64 に向って直接伝達され、これにより補強部材を省略することができる。
リンク16の間に設ける唯一の部材はビン34.52であるか、これらは枢着ビ ンとして作用するものであって構造用部材ではない。これらは枢軸ビンとして作 用するものてあって構造用部材ではない。これらのビンは付加的構成部品による 如何なる干渉をも補償することなく連結部40の棲面を妨げないでバケットを作 動させることかてきる。しかも付加的構成部品か極めて少ないのて重址増加とへ ケット容−1の減少は最小である。
本発明の他の面、目的及び効果は[A面、説明、請求の範囲を調べることによっ て知ることができる。
図面の簡単な説明 第11には木9.明の締結装置を実施した掘削機のパケットの工部断面を示す側 面図、第2図は第1図のII−IIの方向から見た締結装置の平面図、第3図は 1部を省略したパケットを締結した状態を示す側面図、第4図はロック装置の他 の実施例の1部所面の拡大側面図、第5図は第4図のV−Vの方向から見た端面 図、第6図は第5図のVI−Vlの方向から見た平面図である。
国際調査報告 ANNEX To −−E INTERNATIONAL 5EARCHFt三 ?ORτONE’or more dataユis about th、is  ar、ttex

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.一対の支持アーム(14,44)の端部(18,48)に作業装置(12) を着脱可能に装着する締結装置(10)において、 離隔して開口する一対の切欠部(68,70)を有する作業装置(12)に装着 された少なくとも1個のヒンジプレート(64)と、 前記切欠部(68,70)において選択的にロック可能で前記支持アーム(14 ,44)の端部(18,48)を直接前記ヒンジプレート(64)に結合する連 新装置(16)とから成ることを特徴とする締結装置。 2.請求の範囲(1)項の締結装置において、前記連結装置(16)は一定の幅 を有し前記切欠部(68,70)において全幅にわたって係合し負荷を一様に伝 達する結合リンク(16)である締結装置。 3.端部(18,48)を有する一対の支持アーム(14,44)と作業装置( 12)との間に使用する締結装置において、 作業装置(12)に装着し互いに離隔した一対の切欠部(68,70)を有する 一対のヒンジプレート(64)と、端部(22,24)を有し前記支持アーム( 14,44)の端部(18,48)に枢着され前記切欠部(68,70)に係合 する輪かくを有する一対の結合リンク(16)と、前記端部(22,24)を前 記切欠部(68,70)に選択的にロックするロック装置(82,82′)とか ら成ることを特徴とする締結装置。 4.請求の範囲第(3)項の締結装置において、ピン(34)は前記リンク(1 6)の一端(22)と前記支持アーム(14)の一方とを枢着し、ピン(52) は前記リンク(16)の一端(24)と前記支持アーム(14)の他方とを枢着 し、該ピン(34)、(52)は前記リンク(16)の唯一の構成部材である締 結装置。 5.請求の範囲第(4)項の締結装置において、作業装置(12)を前記支持ア ーム(14)に対して前記ピン(34)を支点として回動し前記支持アーム(1 4)と前記ピン(52)との間に延びる連結部(40)を含む締結装置。 6.請求の範囲第(5)項の締結装置において、前記連結部(40)は前記支持 アーム(14)に回動可能に枢支される端部(46)、(58)を有する一対の アイドラリンク(42)と、 前記ピン(52)に回動可能に連結される端部(48)と前記アイドラリンク( 42)の端部(58)に回動可能に連結される端部(56)とを有し、前記支持 アーム(1444)の一方のアーム(44)である少なくとも1個のパワーリン ク(44)と、 前記支持アーム(14)と、パワーリンク(44)、アイドラリンク(42)を 連結する部材との間に支持する作動部材(62)とから成る締結装置。 7.請求の範囲第(3)項の締結装置において、前記ロック装置(82)は前記 ヒンジプレート(64)の夫々に装着され斜面(86)を有するフランジ(84 )と、斜面(100)と細長いスロット(96)とを有するくさび(90)と、 前記細長いスロット(96)の中に位置して前記くさび(90)を前記リンク( 16)の夫々に固着すると共に斜面(100)を斜面(86)に選択的に当接す るボルト(94)とから成る締結装置。 8.支持アーム(14)と、互いに離隔して装着される一対のヒンジプレート( 64)を有するバケット(12)と、前記支持アーム(14)と前記バケット( 12)を連結し該支持アーム(40)に対してバケット(12)を回動する連結 部(40)とを有する車両において前記バケット(12)を前記支持アーム(1 4)に迅速に着脱する装置(10)であって、 ヒンジプレート(64)の夫々に形成され所定の輪かくを有する切欠部(68) と、 ヒンジプレート(64)の夫々に形成され所定の輪かくを有し前記切欠部(68 )と離隔した切欠部(70)と、前記切欠部(68)を収容するに十分な形状を 有する端部(22)と前記切欠部(70)を収容するに十分な形状を有する端部 (24)とを備える一対の結合リンク(16)と、 該結合リンク(16)の端部(22,24)を前記切欠部(68,70)に選択 的にロックする装置(82,82′)と、前記結合リンク(16)の端部(22 )を前記支持アーム(14)に、端部(24)を前記連結部(40)に夫々枢着 し前記結合リンク(16)の間に廷びる唯一の構造部材であるピン(34,52 )とから成ることを特徴とする締結装置。 9.請求の範囲第(8)項の締結装置において、前記結合リンク(16)は端部 (22,24)に夫々内孔(30,32)を有すると共に該内孔(30)は該支 持アーム(14)を通って廷びる内孔に整合して支持アーム(14)の両側に位 置する締結装置。 10.請求の範囲第(9)項の締結装置において、前記連結部(40)は前記結 合リンク(16)の1つに固着され前記端部(22)と支持アーム(14)とに 設けられた内孔(36)に整合して位置し結合リンク(16)を回動可能に枢支 するピン(34)と、該ピン(34)に固着され結合リンク(16)に対して軸 方向の動きおよび回転を阻止するリテーナ(35)と、前記結合リンク(16) の1つに固着され前記端部(24)に設けられた内孔(32)内に位置するピン (52)と、該ピン(52)に固着され結合リンク(16)に対して軸方向の動 きを阻止するリテーナ(53)とから成る締結装置 11.請求の範囲第(8)項の締結装置において、前記支持アーム(14)に対 してバケット(12)を回動する連結部(40)は、支持アーム(14)と結合 リンク(16)の端部(24)とを連結する締結装置。 12.請求の範囲第(11)項の締結装置において、前記連結部(40)は端部 (46,58)を有し該端部(46)は支持アーム(14)に回動可能に装着さ れた一対のアイドラリンク(42)と、 端部(48,56)を有し該端部(48)は結合リンク(16)の端部(24) に回動可能に装着され端部(56)はアイドラリンク(42)の端部(58)に 回動可能に装着された少なくとも1個のパワーリンク(44)と、支持アーム( 14)と、アイドラ、パワーリンク(42,14)との間に位置する作動部材( 60)とから成る締結装置。 13.請求の範囲第(8)項の締結装置において、切欠部(68)はほぼ半円形 であり切欠部(70)は円周角にして90゜と180゜の間の円弧をなし、切欠 部(68,70)は相互にほぼ対向して位置する締結装置。 14.請求の範囲第(8)項の締結装置において、ガイドプレート(76)がヒ ンジプレート(64)の夫々に前記切欠部(68,70)の夫々に近接して固着 され結合リンク(16)を切欠部(68,70)に嵌合すると共に、嵌合したの ちは結合リンク(16)のヒンジプレート(64)に対する動きを阻止する締結 装置。 15.請求の範囲第(8)項の締結装置において、前記ロック装置は(82′) は、ソケット(164)を有しヒンジプレート(64)の夫々に結合されるピン 受け金具(154)と、 傾斜スロット(130)と中央に内孔(108)を有し該内孔(108)と前記 ソケット(164)とが同一軸上にあるように前記結合リンク(16)の夫々に 装着される円筒形部材(106)と、 端部(118)、(124)を有するピン(114)と、前記端部(124)に 連結されピン(114)から延在して傾斜スロット(130)に沿って選択的に 働き端部(118)とソケット(164)を係合解除するレバー(122)とか ら成る締結装置。 16.請求の範囲第(15)項の締結装置において、ピン(114)の端部(1 18)は周囲に形成されたリリーフ(120)を有しこれによりピン(114) が最初ソケット(164)と係合するときにキャップの下面(166)に沿って ピン受け金具(154)に接触しないことを特徴とする締結装置。 17.車両の支持アーム(14)と、縦方向の突起部(74)を有する一対の離 隔したヒンジプレート(64)を備えるバケット(12)との間に適用する締結 装置において、支持アーム(14)に枢着されたアイドラリンク(42)と、 該アイドラリンク(42)に枢着されたパワーリンク(44)と、 相互に離隔してヒンジプレート(64)の夫々に設けられた一対の切欠部(68 ,70)と、 支持アーム(14)に連結された端部(22)とパワーリンク(44)に連結さ れた端部(24)とを有する一対のリンク(16)とから成り、 前記端部(22,24)は切欠部(68,70)に係合可能であると共に唯一の 結合部材として該端部(22,24)の間に延びるピン(34,52)を有し、 前記リンク(16)は端部(22,24)の中間に前記突起部(74)に密接可 能な凹所(20)を有すると共に中間においてパワーリンク(44)が突起部( 74)の直近まで近接可能な空隙を設けて縦方向に配設されていることを特徴と する締結装置。 18.請求の範囲第(17)項の締結装置において、ピン(34)は端部(22 )を支持アーム(14)に固着し、ピン(52)は端部(24)をパワーリンク (44)に固着する締結装置。 19.請求の範囲第(18)項の締結装置において、チルトロッド(62)は支 持アーム(14)と、アイドラ、パワーリンク(42,44)の結合部材との間 に位置しバケット(12)にピン(34)のまわりに結合リンク(16)の間に おいて選択的に回動する締結装置。 20.請求の範囲第(17)項の締結装置において、ロック装置(82,82′ )は結合リンク(16)を切欠部(68,70)に選択的に係合し結合リンク( 16)の夫々に個々に結合している締結装置。
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