JPS62500286A - テニスボ−ル投球装置 - Google Patents

テニスボ−ル投球装置

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JPS62500286A
JPS62500286A JP60502065A JP50206585A JPS62500286A JP S62500286 A JPS62500286 A JP S62500286A JP 60502065 A JP60502065 A JP 60502065A JP 50206585 A JP50206585 A JP 50206585A JP S62500286 A JPS62500286 A JP S62500286A
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chamber
air
barrel
compressed air
valve
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JP60502065A
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ホリン ボリス ゲオルギエビチ
Original Assignee
スムスキ フイリアル ハルコフスコゴ ポリテフニチエスコゴ インステイテユタ イメニ ベ−.イ−.レニナ
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Publication date
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    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/40Stationarily-arranged devices for projecting balls or other bodies
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    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 テニスボール投球装置 本発明はスポーツトレーニングのための、特にテニスボール投球装置に関する。
背景技術 従来技術として概知のものには、圧縮空気源に連通ずるチャンバを有するテニス ボール投球装置(例、ソ連邦発明者証第577、044号国際特許分類A63B 、 69/40“発見、発明、工業デザイン及び商標”公報第39号、1977 年)がある。
それにはチャンバから突出し2だ出口端面と、圧縮空気が入り込むチャンバ内に 配置される入口端面とを具えたボール打ち出しバレルもある。
バレルには、側孔と枝管があり、側孔を介してバレルがゲートと連通し、枝管は ゲートにボールを導く。
又、バレルとチャンバとの間を定期的に連通させるためのバルブ(弁)が設けら れ、チャンバに収納されるバレル端面に近接して装着される。バルブは、バレル 端面に相互に作用する棒付ディスクの形態をとる。ばねはディスクをバレル人口 端面に向は圧迫する。バルブ棒はチャンバカバーに固着されるブツシュ内で、バ レル軸に沿って配置される。バルブは、レバーによりバルブ捧の自由端部と運動 学的に協働する可動コアを具えた電磁石により作動される。コアを内あるいは外 へ引くと、それに応じてバルブは開閉する。バルブが開くと、圧m 空気はバレ ル内に自由に侵入し、ボールを打ち出す。
この従来技術のテニスボール投球装置は、バレル内に圧縮空気を送り込むことを 意図したバルブを開く電磁石の小さな力により、比較的低速で効率良(ボールを 打ち出すのに使用されるかもしれない。
しかし選手のショットをまねた様な速い初速でボールを打ち出すためには電磁石 にかかる力を400〜500 N にュートン)くらいにしなければならない。
その様な力は、テニスボール投球装置の可動部品と電磁石の質量をかなり増やす ことで得られるが、それは投球装置の重量をかなり増やし、木質的にバルブ開放 時間を延ばすことになる。
バルブがゆっくり開くと結果的にテニスボール投球装置の効率を低下させてしま う。何故ならバルブ開放時間はボールがバレルを通過するのに必要な時間より長 くなるからである。
ボールが外に打ち出された後、バレルからかなりの量の空気が排出されるため、 パワフルな噴射でない比較的弱い圧縮空気の流れがバI/ルに入り込む。言い換 えればこの量の空気は本来の目的、即ちボールを打ち出すためには使われないと いうことである。
発明の開示 本発明の基本的な目的は、ボール打ち出し速度及び投球装置効率を増加し、投球 装置の全重量を低減することを可能ならしめるバルブ駆動装置の設計を取り入れ たテニスボール投球装置の提供にある。
上記目的は、圧縮空気源に連通ずるチャンバと、ボールを打ち出すバレルであっ て、バレル端面に近いチャンバ内に位置し、かつ駆動装置を設けたバルブにより チャンバと連通ずるバレルと、バレル内へボールを送り込むゲートを具える枝管 とを存するテニスボール投球装置により達成され、本発明によれば、バルブ駆動 装置は、圧縮空気源と絶えず連通し、遠隔操作機構が設けられるもう一つのバル ブを介して外気と連通する空気チャンバの形態により作られる。
圧縮空気源と連通し、又もう一つのバルブを介して外気と連通ずる空気チャンバ の形態で作られる、本発明のバルブ駆動装置は、バルブ開放時間を最小限にする 。
これは、上記バルブ駆動装置の質量が非常に小さく、バルブ開放時間がボールの バレルを通過するために必要な時間よりも短くなるという事実のため可能となる のである。何故ならこの様な設計はバレル内に圧縮空気を導くバルブの開口をか なり早くすることを確実にするからである。その結果、チャンバ内に蓄積された 全てのエネルギが、ボールに必要な初速を課すことに使われる。
好ましくは、バルブはバレル径を超える径のダイアフラムの形態で作られ、ダイ アフラムの変形の結果、圧縮空気を導き、空気チャンバはダイアフラムと、圧縮 空気源と連通ずる少くとも1つの孔及び中央の孔を具えたカバーとにより形成さ れ、もう一つのバルブは外気と連jMシ、かつカバーの中央の孔を通過してその 端部でスラスト部材を支持するばね付勢棒を収納する本体に設けられ、第1部材 は空気チャンバ内に位置して中央の孔を遮断すべく意図され、第2スラスト部材 は、本体内に位置して圧縮空気を取り込む少くとも1つの孔を具えたもう一つの カバーと、第2スラス1〜部材と相互作用することを意図したもう一つのダイア フラムとによって形成されるもう一つの空気チャンバを介して制御される。
この様な設計は圧縮空気のエネルギの蓄積を可能ならしめ、あたかも爆発した様 にボールを打ち出すことを可能にする。
ダイアフラムの径はバレルの径より大きく作られ、噴射の間、圧縮空気が通るの に充分なチャンネルを形成する。
もう一つのバルブ本体が外気と連通ずることは、チャンバと空気チャンバとの差 圧を増えた時、開放される、チャンバ内に蓄積される圧縮空気エネルギの効果を 高める。
遠隔操作機構は、追加の空気チャンバに連通し、かつ自動制御モードでのボール 打ち出し率を制御するスロットルを収納する空胴部と、手動制御モードでの単独 のショット用及び手動から自動制御モードへの切換用制御バルブとを具えた本体 から成る。
この様な設計は、バルブを閉じた自動制御モードでのボールの打ち出しをかなり 単純でかつ信頼のあるものにする。自動制御モードはスロットの開口度を変える ことで容易に設定される。単独のショットはバルブを開閉することで容易に調節 される。
空気チャンバの孔と圧縮空気源を連通ずるためのチューブを設けても良い。この チューブにより空気バルブ中央孔を確実に閉じることができ、またそれにより、 又圧縮空気パルスの出力を減少させることにもなる。
又、他方の内側に一方を直く2つの弾性囲いと、チャンバに連通ずる内側の弾性 囲いと内・外側囲いの間にある空胴部と外気とを連通ずるための孔を有する外側 の弾性囲いとによって形成される空胴部と、空気チューブを介してもう一つの空 気チャンバに連通し、かつ圧縮空気により膨張された際、内側の弾性囲いにより 遮断される孔とを有する、空気だめの使用も又好ましい。
この空気ためはボールを打ち出す圧縮空気パルスの力をかなり増加せしめ、特に 圧縮空気源として使用される低圧送風機には欠くことのできないものである。
後者の場合、空気だめは必要に応じて排出され圧縮空気の大部分と共にバレルに 強制される圧縮空気のもう一つの容器となる。
この様にして本発明による比較的軽いテニスボール投球装置は高い効率を特徴と し、いかなる高低なる初速でもボールを安定して打ち出すことを可能にする。
本発明のテニスボール投球装置はサイズがコンパクトで、設計が簡単で、かつ操 作が容易かつ信頼性の高いものである。
図面の簡単な説明 本発明の特定実施例について、添付した本発明によるテニスボール投球装置の縦 断面図を参照して記述する。
発明の好ましい実施例 本発明のテニスボール投球装置は長手軸2を有する円筒チャンバ1を有し、床面 上のチャンバ1の高さを変える入れ子捧4の補助により土台3上に装着される。
土台3はテニスコートを横切ってボール投球装置を回転するための車輪3aを有 する。
入れ子棒4の上部は目的に合わせ既知設計のベアリング組立体6を介してフォー ク5に取り付けられ、フォーク5は垂直軸(図示せず)の周りを回転できる。フ ォーク5とベアリング組立体6は、レバー7及び8を有し、その結果フォーク5 がケーブル9の補助により垂直軸の周りを回転出来る様になっている。
フォーク5は、目的に合わせて既知の設計になるヒンジ(図示せず)によりチャ ンバ1に取り付けられる2木の脚(図では1本が見える)を有し、チャンバ1を これらのヒンジを通り図面に垂直な水平軸(図示せず)の周りで回転可能にする 。
チャンバ1は圧縮空気源と連通し、それは実際には既知の設計なる遠心送風機1 0であり、チャンバ1内に置かれ、そのカバー11に取り付けられる。本質的に 円筒管から成るバレル13は軸2に沿って配置される。
バレル13の端面14はチャンバ1内に収納される。バレル13の出口端(番号 で示さず)はチャンバ1を超えて配置される。バレル13は、その中へとボール 16を通すための側孔15を有する。
枝管17はばねの形態をとる可撓性チューブ18を介してビン19と連通する。
チャンバ1の上部に適合されるゲート20の上部分は、フランジ(番号で示さず )により枝管17に固着される。ゲート20の下部分はバレル13の側孔15に 隣接する。
ゲート20は硬質円筒ブツシュ21であり、それは弾性ブツシュ22を同軸状に 収納する。弾性ブツシュ22の上・下端部は、硬質ブツシュ21と弾性ブツシュ 22の間に形成される間隙23を有して、硬質ブ・7シユ21に堅固に適合する 。
尚、間隙は孔24を介してチャンバ1と連通ずる。
ゲート20は、先行するボールが打ち出される際に各連続するボール16を押え 、打ち出しの際、側孔15から圧縮空気が逃げるのを防ぐ役割をする。バレル1 3には、ショットに先立ち最初のボール16を順々に最初の位置に確保するため リミッタ25及び26が設けられる。リミッタ25及び26は、実際にはバレル 13の内側の下面(図に示す)に作られる出張りである。
バレル13は、チャンバ1内であってバレル13の端面14に近接して置かれる バルブ27を介してチャンバ1と連通ずる。バルブ27は、図で同じ参照番号2 7を付した弾性ダイアフラムの形態をとり、その径はバレル13の径より大きい 。
バルブ27は空気チャンバ28から成る駆動装置を有する。
空気チャンバ28はダイアフラム27とカバー29とにより形成され、カバーに 対しフランジ(番号で示さず)によって外周状にチャンバが取り付けられる。
カバー29は、接合管(番号で示さず)を収納する側孔30と、中央孔31とを 有する。空気チャンバ28は、側孔30及びチャンバ1内空胴部を介して送風機 10と連通ずる。
ダイアフラム27は、圧縮空気が空気チャンバ28に蓄積されるとバレル13の 端面14に隣接する。
もう一つのバルブ32は空気チャンバ28を外気と連通せしめる。追加のバルブ 32は、軸2に沿ってチャンバ1内に置かれかつ外気と連通ずる円筒本体33を 有する。本体33は、その側壁内の孔34を介し、孔34と、チャンバ1のカバ ー11の孔(番号で示さず)とを連通せしめるチューブ35によって外気と連通 ずる。
追加のバルブ32は、カバー29の中央孔31を通り端部でスラスト部材37及 び38を支持するばね付勢棒36である。
第1のスラスト部材37は、空気チャンバ内に位置して中央孔31の周囲のカバ ー29の部分で形成された支持台39と相互作用する、ディスクである。第2の スラスト部材38も又、本体33内に位置してもう一つのカバー41と、もう一 つのダイアフラム42とにより形成されたもう一つの空気チャンバ40を介して 制御される、ディスクである。追加のカバー41は圧縮空気を取り込むための孔 43と、要求されたボール16の打ち出し率の基本として算出された径の孔43 aとを有する。追加のダイアフラム42は、中央孔31を開放すべく第2スラス ト部材38と相互作用することを意図している。
捧36はスラスト部材37を支持台39に押し付ける目的のばね45を据え付け 、本体33に固着される(図示せず)ガイドブツシュ44に適合される。
追加のバルブ32には、追加空気チャンバ40と連通ずる空胴部を具えた本体4 7と、その中に装着されたスロットル48とを有する遠隔制御機構46が設けら れる。
ねじ込み棒の形態のスロットル48は図では同じ参照番号で示されているが、本 体47に適合するテーバ端部(番号で示さず)と、本体47の外側に位置してヘ ッド(番号で示さず)で終端するもう一つの端部とを有する。スロットル48は 本体47の端面(番号で示さず)の孔49に適応する。
遠隔操作機構46も又制御バルブ50を有し、そのバルブは、出張り54により クランプされる軸53上に、ディスクを据え付けるための偏心孔52を具えたデ ィスク51を支持する。出張り54は、テニスボール投球装置が自動的に作動し ている間、閉じられる孔55であってかっ軸53の周りのディスク51を回転す ることでセットされる手動制御モードで開かれる孔55近房の本体47の側壁( 番号で示さず)上に固着される。
開示された子ニスポール投球装置の実施例では、目的に応じて既知設計になるプ ログラム制御機構46aを設けても良く、それはボール16をいくつかの投球装 置から所定の割合がっスピードでテニスコートの異なる場所に打ち出す本プログ ラムに従ったショットを可能ならしめる。
後者の場合、即ち数台のテニスボール投球装置を単一のコートに使用する場合、 遠隔操作機構46は追加の空気チャンバ40と連通するバルブ46bと交換され る。全てのテニスボール投球装置のバルブ46bはプログラム制御機構46aと 連結される。(連結は図中破線で示す。) コート上にこれらバルブ46bの制御を果たすプログラム制御機構46aと連結 されたバルブ46bを具えた数台のテニスボール投球装置を設置すると、コート の異なる場所に装着されたテニスボール投球装置から所定のプログラムに従う異 なった速度かつ異なった方向のショットが可能となり、結果として複雑なるゲー ム状況の模倣化が可能となる。
チューブ56は、空気チャンバ28のカバー29の孔30を送風機10と連通せ しめることでバルブ27の密閉を確実にする。何故なら、圧縮空気源10から直 接4かれた圧縮空気圧は、チャンバIが最初に圧縮空気で満たされる際のチャン バ1内の圧力よりも高いからである。
圧縮空気源として負荷送風機10を使用する場合、チャンバIは内側の弾性ゴム 囲い58を具えた空気だめ57を装着し、その空胴部は枝管59を介してチャン バ1と連通ずる。
外側の囲い60は、内側の囲い58と外側の囲い60との間の空胴部を外気と連 通せしめる孔6Iと、空気チューブ63を介して追加の空気チャンバ40と連通 ずる孔62とを有し、内側の弾性囲いが圧縮空気により図中破線で示す位置まで 膨張した際、孔62は内側の弾性囲いにより遮断される。
又、いかなる距離でもテニスボール投球装置の遠隔操作のためチューブ64が設 けられる。
本発明のテニスボール投球装置は以下の様に作動する。
ボール16は可撓性チューブ18と枝管17を通り、ビン19からバレル13の 発射位置までころがる。後に続(ボール16はゲート20内に停まる。
次いで送風機10は枝管12を介してチャンバ1内に空気を押込めるべく作動を 開始する。同時に、孔43aを介して押込まれた圧縮空気は追加の空気チャンバ 40に流入し、そして管56と、カバー29内の側孔30とを通り空気チャンバ 28に入る。
ばね付勢捧36のスラスト部材38は、支持台39に締り嵌め合うので空気チャ ンバ28内圧力が上昇し、ダイアフラム27はバレル13の端面14に対し密に 圧迫されることでチャンバ1からバレル13に圧縮空気が逃げるのを妨げる。
その結果チャンバ1内圧力は、送風機10の仕様により決まる、あらかじめ設定 された値に素早く到達する。
追加の空気チャンバ40内圧力が、ばね付勢捧36を動かす程充分な値まで上昇 するやいなや、ばね付勢棒は即座に極端な左(図示した様に)位置まで移動する 。これが起こると追加のダイアフラム42はスラスト部材38に作用し、スラス ト部材はばね付勢棒3Gにより2番目のスラスト部材37を作動せしめ支持台3 9から遠ざけ、中央孔31とチューブ35を介して外気への圧縮空気の1m路を 開くことになる。その結果、空気チャンバ28の中は外気圧に等しくなる。
チャンバ1内圧力は外気圧を超えているので、ダイアフラム27は直ちに図中破 線で示す位置をとり圧縮空気がチャンバ1からバレル13へと流れ、バレル13 からボール16の打ち出しが可能になる。
ショットの瞬間、圧縮空気は孔24を通り、硬質ブツシュ21と弾性ブツシュ2 2の間の間隙23に流れるためゲート20内にあるボール16は弾性ブ・ンシュ 22により絞り出し、弾性ブツシュはゲー1−20を介して空気が洩れるのを防 ぐためボール16を保持する。ボール16の発射後、ゲート20からの次のボー ル20はバレルI3内の定位置にきて上述したサイクルが繰り返される。
空気だめ57を使用することで圧縮空気はチャンバ】がら枝管59を通って流れ 、弾性囲い58に入り込み、囲いは除々に膨張し孔62を閉じる。
工程は上述した如く進行するが、圧縮空気の追加の容器である空気だめ57は枝 管59を介してチャンバ1及びバレル13の中へ圧縮空気を追い出す。
自動モードでテニスボール投球装置を遠隔制御する必要がある時はいつも操縦者 はディスク51により機構46の孔55を閉じ、圧縮空気の供給をスロットル4 8により調節する。
仮りに単独のショットが望まれるならば、操′lI者は軸53の周りのディスク 51を回転することで孔55をかわるがわる開けたり閉じたりさせる。
テニスボール投球装置の実験モデルは製造されテニス選手及びホッケー13手( ゴールキーパ−)の練習に連続的に試験された。
もう一つの実験モデルはフ・7トボ一ル選手の練習用として改良された。
本発明のテニスボール投球装置は、コーチや選手自身によって組まれた設定プロ グラムに従って異なった速度で異なる方向にボールを打ち出すことを可能にする 。ボール飛行のパラメータ、例えば初速、方向、発射時間、飛行速度などをチャ ンピオンのショットのコピーあるいはそれを打」当超えるものに模倣しても良く 、それはテニス選手にとって彼らの運動技量を高い割合で向上するのに特に欠く ことのできないものである。
産業上の利用可能性 本発明のテニスボール投球装置をテニス選手の練習として最も有効なものとして 使用できる。
又本発明のテニスボール投球装置をフットボール選手、ホッケー選手、野球選手 、即ちあらゆる球技の練習用として使用しても良い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.圧縮空気源(10)に連通するチャンバ(1)と、ボール(16)を打ち出 すためのバレル(13)と、又該バレル(13)内にポール(16)を導くゲー ト(20)を具えた枝管(17)とを有し、上記バレル(13)はその端面(1 4)に近接したチャンバ(1)内に位置せしめられる駆動装置付きバルブ(27 )を介してチャンバ(1)と連通するテニスボール投球装置であって、バルブ( 27)の駆動装置は、圧縮空気源(10)に常時連通しかつ遠隔操作機構(46 )を具えたもう一つのバルブ(32)を介して大気にも連通する空気チャンバ( 28)の形態をとることを特徴とする、テニスボール投球装置。 2.パルプ(27)は、変形時に、圧縮空気がバレル(13)の中へ入るべくバ レル(13)の径より大きい径のダイアフラム(27)の形態をなし、空気チャ ンバ(28)はダイアフラム(27)と、圧縮空気源(10)と連通する少くと も1つの孔(30)及び中央孔(31)を具えたカバー(29)とから形成され 、もう一つのバルブ(32)は、カバー(29)の中央孔(31)を貫通してそ の端部にスラスト部材(37,38)を支持するばね付勢棒(36)を収納し、 かつ外気と連通する本体(33)を有し、上記第1の部材(37)は空気チャン バ(28)内に位置して中央孔を遮断する目的を持ち、第2のスラスト部材(3 8)は本体(33)内に位置して圧縮空気が入り込む少くとも1つの孔(43) を具えたもう1つのカバー(41)と、第2部材(38)と交互に作用する目的 のもう1つのダイアフラム(42)とによって形成される、もう1つの空気チャ ンバ(40)を介して制御されることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の テニスボール投球装置。 3.遠隔操作機構(46)は、もう一つの空気チャンバ(40)と連通し、かつ 自動制御モードでボール(16)の打ち出し率を制御するスロットル(48)を 収納する本体と、手動制御モードで単独のショットをし、かつ自動制御モードに 切換える目的の制御バルブ(50)とを有することを特徴とする、請求の範囲第 1項及び第2項に記載のテニスボール投球装置。 4空気チャンバ(28)の孔(30)と圧縮空気源(10)を連通するためチュ ーブ(56)が設けられることを特徴とする、請求の範囲第2項に記載のテニス ボール投球装置。 5.他方の内側に一方が配置される2つの弾性囲い(58,60)を有する空気 だめ(57)があり、内側の弾性囲い(58)によって形成される空胴部はチャ ンバ(1)に連通し、外側の囲い(60)は内側の囲い(58)と外側の囲い( 60)との間の空胴部を外気と連通せしめる孔(61)と、空気チューブ(63 )を介してもう一つの空気チャンバ(40)と連通して内側の弾性囲い(58) が圧縮空気により膨張した際内側の弾性囲い(58)により遮断される孔(62 )とを有することを特徴とする、請求の範囲第2項に記載のテニスボール投球装 置。
JP60502065A 1984-09-28 1985-02-28 テニスボ−ル投球装置 Pending JPS62500286A (ja)

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JP (1) JPS62500286A (ja)
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BG (1) BG46779A1 (ja)
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