JPS62500182A - 噴霧装置による冷却用設備 - Google Patents

噴霧装置による冷却用設備

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JPS62500182A JP61501221A JP50122186A JPS62500182A JP S62500182 A JPS62500182 A JP S62500182A JP 61501221 A JP61501221 A JP 61501221A JP 50122186 A JP50122186 A JP 50122186A JP S62500182 A JPS62500182 A JP S62500182A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 景1−誓渭」咽支邊]勧却−刑)−逍 本発明は、特に冶金製造品を冷却するためであって、連続的に走行する厚鋼板、 a鋼板等の材料に対して配置されている噴霧装置及び吸引室を続けて含んでいる 噴霧処理装置に関するものである。
粉末品又は粉末原料で表面を被覆するための装置の場合には、生態上及び/又は 経済的な理由のためにこの粉末品又は粉末原料が飛散しないようにしなければな らなかった。
従って、年初又は自動塗装装置は常に吸引装置を有していて、塗料の噴霧と溶剤 とを噴霧気体と分けてから大気中へ放出している。
同じ目的を有する装置カベ熱処理又は化学処理による被覆を完成する前に、既に 下地被覆を施した表面に粉末品を射出する作業に使用されてきた。
欧州特許出願第1.17958号には、下地被覆を飾した帯鋼を被覆するために 気体を使用した後、金属粉末を含んでいるこの気体を集めるための装置が記載さ れている。この装置は対称な二つのケースを構成する室を含んでいて、このケー スの間を被覆されるべき帯鋼が通過するようになっている。この室は、長手方向 に三つの隔室に分けられていて、最初と最後の隔室が粉末含有気体を噴射するた めの装置を含んでおり、中央の隔室は残った金属粉末を含む気体を集めるための 回収長孔を有している。中央隔室はファンの吸引源に接続されていて、粉末含有 気体は粉末含存危を戻す計量’A ’Itへ送られてから気体噴射装置へ戻る。
金属粉末を含んでいる噴射気体が装置の外へでないように、室の端部には空気作 動式密封が施されている。
この装置は特に乾燥粉末を搬送する気体によく適合するが、例えば、数列の噴霧 水噴射口を、その前面で通過する高温材料を冷却するために存する熱処理装置の 場合のように、噴m ?&を集めることが必要である時には解決すべき問題が全 く異なる。事実、例えば、約400〜5o o ’c以上の壁面温度における鋼 板に起こる膜沸騰状態(非湿式状B)の場合には、水滴が非常に僅かな程度の蒸 発だけで冷却される壁面に接触すると、割れて壁面をはねかえる。
これらの水滴が除かれないと、水滴は大きくなって鉄板上へ再び落下することに より水の集積が起こる。そして、この水は鉄板の両側へ向かって排出し、両側は 中央部よりも強い冷却を受けることになる。
これを防ぐためには、水滴が割れた後、水滴を運ぶために十分な空気?Rftを 発生しなければならない。
本発明の目的は、液体噴霧による処理装置を提供することにあり、連続的に移v Jする冶金製造品を冷却して、処理表面を不均等に冷却しないように水滴を運ぶ 気体の流れを通すことにより、噴霧水を除去することを意図している。
本発明は、詩に、1984年10月9日出願のフランス特許出願第84/154 58号に記載されているような適温冷却帯を形成するために使用され得る。
本発明による処理装置は、材料の4二面に対して吸引室を有していて、少なくと も人口個所と出口個所において、隣接する二つの吸引室の間に噴霧バーが配置さ れているという事実で区別される。
数列の噴霧バーと吸引室は次のような機能を有している。
一バー及び室は自由な間隔で分離されており、噴霧器噴射に伴って空気を通過さ せることができる。従って、空気の使用量は噴n器の長孔から供給されるものよ り多く、水滴の搬送に好ましい特徴になつている。
−一方において、噴霧バーと冷却される表面との距離が、又他方においては続け て設けられているこつの噴霧バー間の距離が限定されて、噴霧器によって噴出さ れる空気の流れと、室と噴霧器との間に入り込んでいて噴射に伴う二次空気の流 れとを通すようになっており、この通路により加熱面をはね返る水滴を搬送して 除去することができる。
特に、連続して設けられている噴霧バー間の距離が十分にあるので、連続した噴 霧バーの噴射は直接相互作用することが殆どなく、シかも冷却される製品の方へ 向いていて製品と離れている流れの区域を形成し、且つ分離せしめることができ る。
一噴霧バーの間と、機械の両端部とに配置されている吸引室は、連続して設けら れている二つの噴霧バーにより噴出された空気の流れと水滴が出会う区域のすぐ 上部に位置決めされており、空気の流れと水滴が偏向される区域を限定する吸引 開口部の縁部に設けられているフラップをイfしている。
実施例として以下に従供する説明と図面とにより、本発明が如何にして達成され 得るかを理解することができるであろう。
第1図は本発明による処理装置の一例の斜視図兼部分切取図を概略図の形で示す 。
第2図は吸引室の斜視図である。
第3図は第2図に示した室の断面図である。
第1図における概略図に示した実施例によれば、本発明に従う装置は、例えば処 理炉又は圧延機を通った後の水平に移動する冶金製造品を冷却することになる。
水平ローラーコンヘアー1は金属板2を担持し、励磁によれば、金属板の移動方 向に対して横方向に配置されている四つの吸引室3.4,5.6と、吸引室間に 配置されている三つの噴霧バー7.8.9を含む噴霧処理装置へ金属板を送る。
好適な実施例によれば、バーは、例えばフランス特許第2375911号に記述 されているような二次元シート状噴射噴霧器を含んでいる。噴霧器の噴射が金属 板に達し、その表面に沿って広がり、隣接する噴霧器によって噴出された流水と 相互作用すると、上方へ偏向される。かなりの範囲に亘って使用量が増大すると 、隣接する二つの噴霧器から噴出された噴霧をシート状に形成する水滴は、金属 板を冷却した後、空気と共に偏向され、二つの噴霧器を分りでいる空間の中央に 位置する相対制限区域に入る。これらの偏向された水滴は除去されないと、大き くなって金属板上へ再び落丁する。こうしてこの区域に堆積した水は、金属板の 両縁部を通して排出し、両縁部では噴霧水によって初期に与えられ、且つ金属板 の中央区域で得られる状態と異なる冷却状態を生じる。
水滴が大きくなって、再び落下することを防ぐために、空気の流れと水滴が偏向 される区域の上部の噴霧器間に、吸引室が配置されており、この区域は吸引室の 開口部によって担持されているフラップにより限定され、その自由縁部は金属板 の表面に接近して下方へ延びている。フラップの縁部と金属板の表面との間には 距離があるので、金属板上で衝突した後はね返る水滴を搬送する空気の流れを通 すことができる。
この装置は、励磁によれば、均一に金属板を冷却しようとするものであるので、 噴射が底部から上方へ向けられている下部バー10が金属板の下部に、且つ上部 バー7.8.9にほぼ向かい合って配置されていて、金属板の下部面を噴射によ って覆われる表面が、上部面を上部バーの噴射によって覆われる表面に対応する ようにしている。金属板の両面における冷却の差によって生じる応力とその結果 発生する変形は、こうして避けられる。
金属板に達した水滴を除去する問題は、下部バー10の場合には生じない、これ は、水滴が重力のために落下してしまい、金属板上に水滴が集積して局部的に冷 却状態を返る危険性がないからである。
吸引室の実施例は第2図に示される。吸引室はほぼ平行六面体の形状を有する金 属枠を含んでいて、完全密封型になっているケーシングにより三方が長手方向の 側板で囲まれている。この室の端部は、水滴分離器に接近し得るための中央ハツ チ12を有する板11により密封されている。枠の頂部を形成する部分はケーシ ングの外へ延びていて、室がg置の主枠に固定され得るようになっている。ケー シングの上部壁13は、実施例によれば、円筒形カバー16.17が取付けられ ている円形開口部14.15を有し、この開口部は吸引ファン(図示せず)に接 続している。
第3図に示されている断面図によれば、吸引室は、底部においてその測部面18 .19のほぼ延畏上に、偏量区域を限定して隔離する可動フラップ20.21を 有しており、処理される金属板が万一変形した場合、吸引室を破損せずに変形し た金属板を通過させることができる。
この配置により、上部噴霧器を作動進路から十分な距離(例えば、0.7m)に 位置決めすることができ、変形した金属板が装置を破を員せずに通過できるよう にしている。
吸引室は底部に長手方向開口部22を有し、この開口部は比較的幅が広く、一方 の側では側溝23により、又他方の側ではフラップ20.21間で偏向される気 体/水滴混合物を吸引する室を、上部壁25と水滴分離器26の側部と共に形成 している分離壁24により限定されている。水滴は壁に付着して側溝23に落ち るものもあるが、他の水滴は分離器26の側板に入り、ここで水滴が保持され、 分離壁24と壁部19との間に位置して側溝27を形成している底部へ落下する 。室の両端部に設けられている水槽28.29は、側溝で回収された水を受入れ 、配管(図示せず)を通して排出個所又は再循環設備へ導く。
装置(吸引室及び噴霧バー)における構成部品の数は、処理される製品の長さに よって決まるが、必要とされる冷却能力にも依存する。
装置の長さや構成部品の数がどうであっても、構成部品としては、入口個所及び 出口個所に各々一つの吸引室を常に有していて、噴霧バーによって生じた噴霧が できるだけ大気中に拡散しないようにしている。
他の実施例によれば、水滴分離器26は吸引室の外に取付けられている。この場 合は、数個の吸引室が分離器26と吸引ファンとを含む−らのケー・ノングのみ に接続され得る。
駄 国際調査報告 ANNEX To fF、E IトITERNATIONAL 5EARCHR IIJORT 0NINTERNAT工0NAL APr’LICATION  No、 PCT/FR86/○O○53 (SA 12260)FR−A−23 7591128107/78 NoneEP−A−006961812101/ 83 FR−A、B 2507929 24/12/82

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.噴霧装置及び吸引室を連続して含んでいて、噴霧バーが連続的に移動する材 料に向かい合って配設された隣接する二つの吸引室の間に配置されている、噴霧 装置による冷却用設備において、噴霧バー及び吸引室が自由な間隔で分離されて おり、噴霧バーの噴射に伴って新鮮な空気を取入れることができるようになって いることを特徴とする冷却用設備。
  2. 2.一方において、噴霧バーと冷却される表面との距離が、又他方においては連 続して設けられている二つの噴霧バー間の距離が限定されて、噴霧器によって噴 出される気体の流れと、吸引室と噴霧器との間に入り込んでいて噴射に伴う二次 空気の流れとを機能的にし、加熱面をはね返る水滴を搬送して除去するようにし たことを特徴とする、請求の範囲1に従う設備。
  3. 3.連続して設けられている噴霧バー間の距離が十分に大きいので、連続して設 けられている噴霧器の噴射間で面接相互作用することが殆どなく、しかも冷却さ れる製品の方を向いていて製品と離れている流れの区域を形成し、且つ分離せし めることができるようになっていることを特徴とする、請求の範囲2に従う設備 。
  4. 4.吸引室が、連続して設けられている噴霧器によって射出された空気の流れと 水滴とが出会う区域の上部に配設されていて、空気の流れと水滴のはね返り区域 を限定する吸引開口部の縁部に設けられた可動フラップ(20,21)を有して いることを特徴とする、請求の範囲1乃至3の何れかに従う設備。
  5. 5.噴霧器と吸引室の固定部とを含む取付け上部が作動進路から十分大きい距離 に位置していて、変形した金属板が装置を破損することなく通過することができ ることを特徴とする、請求の範囲4に従う設備。
  6. 6.少なくとも一つの噴霧バーがシート状噴射噴霧器を含んでいることを特徴と する、請求の範囲1乃至5の何れかに従う記備。
  7. 7.金属板材料の下部面の下に配置されていて、上部面の噴霧バー(7乃至9) にほぼ向かい合っている噴霧バー(10)を有していることを特徴とする、請求 の範囲1乃至6の何れかに従う設備。
  8. 8.室が三方に長手方向の側板で閉ざされている平行六面体ケーシングを含んで いる設備において、該室が、ケーシングの壁面に付着する水滴で形成される水を 受入れる側溝により、少なくとも一方の側で限定される長手方向の開口部を第四 の側板に具備し、水槽が室の両端部に設けられて側溝により回収せられた水を受 入れ、フラップが開口部に沿って向かい合った側部面の延長上に設けられている ことを特徴とする、前記請求の範囲の何れかに従う設備。
  9. 9.開口部の他の長手方向の側板が、間口部に対して反対側のケーシングの側に 、空気/水滴混合物を吸引する室を形成する水滴分離器の側面を含んでいる分離 壁を具備し、分離器によって保持された水滴が分離壁とケーシングの側面との間 を流れて、側溝によって回収された水を受入れるためにケーシングの両端部に設 けられた水槽へ入るようにしたことを特徴とする、請求の範囲8に従う設備。
  10. 10.水滴分離器(26)が吸引室(3,5,6)の外部に設置されていて、数 個の吸引室が分離器(26)と吸引ファンとを含む一つのケーシングのみに最終 的に接続されていることを特徴とする、請求の範囲1に従う設備。
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