JPS6249848A - 口腔内装着物 - Google Patents
口腔内装着物Info
- Publication number
- JPS6249848A JPS6249848A JP60192274A JP19227485A JPS6249848A JP S6249848 A JPS6249848 A JP S6249848A JP 60192274 A JP60192274 A JP 60192274A JP 19227485 A JP19227485 A JP 19227485A JP S6249848 A JPS6249848 A JP S6249848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oral cavity
- coating layer
- cavity mount
- mount article
- attachment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 title description 5
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims description 14
- 208000002925 dental caries Diseases 0.000 description 7
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 7
- 230000000844 anti-bacterial effect Effects 0.000 description 6
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 5
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 5
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 4
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 4
- 241000194019 Streptococcus mutans Species 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010828 elution Methods 0.000 description 3
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 2
- 241000222120 Candida <Saccharomycetales> Species 0.000 description 2
- 230000001580 bacterial effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 244000005700 microbiome Species 0.000 description 2
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920001817 Agar Polymers 0.000 description 1
- 239000000120 Artificial Saliva Substances 0.000 description 1
- 241000222122 Candida albicans Species 0.000 description 1
- 241000222178 Candida tropicalis Species 0.000 description 1
- 229910018487 Ni—Cr Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000979 O alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000008272 agar Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 230000003385 bacteriostatic effect Effects 0.000 description 1
- 229940095731 candida albicans Drugs 0.000 description 1
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000009713 electroplating Methods 0.000 description 1
- 239000007943 implant Substances 0.000 description 1
- 229910052738 indium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 229910052741 iridium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229910052763 palladium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 229910052703 rhodium Inorganic materials 0.000 description 1
- 210000003296 saliva Anatomy 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229910052718 tin Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C7/00—Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、ＣＯイオン（ＣＯ２＋）の抗菌性を有効に活
用した口腔内装着物１例えば矯正バンドやブラケット等
に関するものである。
用した口腔内装着物１例えば矯正バンドやブラケット等
に関するものである。
［従来の技術］
歯科領域においては、歯列改Ｒ等を目的としたいわゆる
矯正治療が広〈実施されている。矯正治療を行なうに当
たっては、矯正バンドやブラケット等が用いられるが、
これらは歯や歯ぐき等に密着して装着されるから、該装
着部等の洗浄は不完全になりがちであるが、矯正治療の
場合は治療期間が１年以上ものに期に及ぶのがほとんど
であり、上記装着部及びその周囲象に口内ｍ菌（ミュー
タンス菌等）が繁殖しつ蝕を招き易い。
矯正治療が広〈実施されている。矯正治療を行なうに当
たっては、矯正バンドやブラケット等が用いられるが、
これらは歯や歯ぐき等に密着して装着されるから、該装
着部等の洗浄は不完全になりがちであるが、矯正治療の
場合は治療期間が１年以上ものに期に及ぶのがほとんど
であり、上記装着部及びその周囲象に口内ｍ菌（ミュー
タンス菌等）が繁殖しつ蝕を招き易い。
つ蝕を誘発すると、該つ蝕に対する治療を、矯正治療終
了後改めて開始することが必要となり。
了後改めて開始することが必要となり。
せっかく歯列が改善されても歯の表面が汚染乃至汚損さ
れ、場合によっては金属鋳造層等の装着や補綴治療も余
儀なくされ患者に大きな精神的拳経済的負担を強いる結
果となる。
れ、場合によっては金属鋳造層等の装着や補綴治療も余
儀なくされ患者に大きな精神的拳経済的負担を強いる結
果となる。
［発明が解決しようとする問題点］
本発明はこうした帛情を考慮してなされたものであって
、上記つ蝕誘発の原因となる口腔内閉の繁殖を阻止し、
長期的装着を行なったとしても装着部等につ蝕等の弊害
を残すことのない口腔内装着物を提供しようとするもの
である。
、上記つ蝕誘発の原因となる口腔内閉の繁殖を阻止し、
長期的装着を行なったとしても装着部等につ蝕等の弊害
を残すことのない口腔内装着物を提供しようとするもの
である。
Ｅ問題点を解決するための手段］
本発明に係る口腔内装着物とは、Ｃｏ？ＩＩｔ覆層を形
成した点に要旨が存在するものである。
成した点に要旨が存在するものである。
［作用］
木発明名等は、口腔内装着物の長期使用に伴なうつ蝕等
の弊害を防止すべく、種々検討を重ね、長期使用によっ
ても人体に弊害を与えずしかも確実に菌繁殖抑制作用を
発揮するものとして、Ｃ。
の弊害を防止すべく、種々検討を重ね、長期使用によっ
ても人体に弊害を与えずしかも確実に菌繁殖抑制作用を
発揮するものとして、Ｃ。
イオンの有する抗菌作用（白ｉ＋を菌、カンジダ菌、ミ
ュータンス菌等に対する殺菌・静菌作用）に着目した。
ュータンス菌等に対する殺菌・静菌作用）に着目した。
そして口腔内にＣｏイオンを常時少量ずつ溶出させる様
な環境を形成してやればＬ記抗菌作用を有効に発揮させ
得るのではないかとの研究指針を基に鋭、α研究を重ね
て本発明を完成するに至った。
な環境を形成してやればＬ記抗菌作用を有効に発揮させ
得るのではないかとの研究指針を基に鋭、α研究を重ね
て本発明を完成するに至った。
即ち本発明は、口腔内装着物にＣｏ被覆層を形成するこ
とによって１口腔内におけるＣｏイオンの連続的微量溶
出を計画的に進行させたところに本質的特徴を有するも
のである。
とによって１口腔内におけるＣｏイオンの連続的微量溶
出を計画的に進行させたところに本質的特徴を有するも
のである。
ここに言うＣｏ被覆層とは、被覆手段を制限するもので
はなく要は唾液等の中へ溶出回部な形態で被ｍされてお
ればよい０代表的な被覆形成法としては電気めっき法が
例示される。尚Ｃｏ被覆層は純Ｃｏ層に限定されず、Ｃ
Ｏ合金から成るめっき層であっても良い、またＣＯ粉末
をポリマーに分散させて得られる被覆層であっても良い
、要するに上記抗菌作用を発揮し得る有効溶出量が確保
できる様な形態であれば被覆物の組成及び被覆形態は何
でも良く例えば全面積Ｙａに限定される必要もない。
はなく要は唾液等の中へ溶出回部な形態で被ｍされてお
ればよい０代表的な被覆形成法としては電気めっき法が
例示される。尚Ｃｏ被覆層は純Ｃｏ層に限定されず、Ｃ
Ｏ合金から成るめっき層であっても良い、またＣＯ粉末
をポリマーに分散させて得られる被覆層であっても良い
、要するに上記抗菌作用を発揮し得る有効溶出量が確保
できる様な形態であれば被覆物の組成及び被覆形態は何
でも良く例えば全面積Ｙａに限定される必要もない。
ところでＣｏイオンは、溶出量が余り多くなると人体に
有害となり得るものであるが、本発明者等の研究による
と、人口唾液中での溶出量は極めて微量であり口腔内に
おける通常の溶出量では全く問題がないことを確認して
いる。このことは。
有害となり得るものであるが、本発明者等の研究による
と、人口唾液中での溶出量は極めて微量であり口腔内に
おける通常の溶出量では全く問題がないことを確認して
いる。このことは。
小児にＣｏイオンの長期大￥Ｓ投ｊｊ−（１００ｔｉｇ
／日×７カ月）を行なった場合でさえ異常が認められな
かった事実からも支持される。
／日×７カ月）を行なった場合でさえ異常が認められな
かった事実からも支持される。
尚口腔内装着物の材質等によっては、Ｃｏ被覆層が母材
（一般にはステンレス鋼や各種のＮｉ−Ｃｒ鋼、但し本
発明では全く制限されない）から剥離する場合もあるが
、こうしたことが恐れられる場合にはＮｉやＣｕ等によ
る中間層（やはりめっき法で形成するのが有利である）
を設けてＣｏ被覆層の密着性を確保することが推奨され
る。
（一般にはステンレス鋼や各種のＮｉ−Ｃｒ鋼、但し本
発明では全く制限されない）から剥離する場合もあるが
、こうしたことが恐れられる場合にはＮｉやＣｕ等によ
る中間層（やはりめっき法で形成するのが有利である）
を設けてＣｏ被覆層の密着性を確保することが推奨され
る。
またＣｏ被覆層の装飾性や耐食性を図る目的で、該Ｃｏ
被覆層上に更に他の被覆層を形成しても良い。こうした
被覆層の材質としては、Ｃｏより責な金属、例えばＡｕ
、 Ａｇ 、、Ｐｄ 、 Ｒｈ 。
被覆層上に更に他の被覆層を形成しても良い。こうした
被覆層の材質としては、Ｃｏより責な金属、例えばＡｕ
、 Ａｇ 、、Ｐｄ 、 Ｒｈ 。
Ｐｔ、Ｉｒ、Ｉｎ、Ｃｒ、Ｎｉ、Ｓｎ、及びこれらの合
金等を例示することができるが特に限定を要しない、尚
これらの被覆層によってＣｏ被覆層を完全に刃型してし
まえば、Ｃｏイオン溶出を阻止してしまう結果となるか
ら、上記被覆層の気孔率や厚さ等には十分留意する必要
があり、比較的ＦＭい多孔質のめっき層とすることが望
まれる。
金等を例示することができるが特に限定を要しない、尚
これらの被覆層によってＣｏ被覆層を完全に刃型してし
まえば、Ｃｏイオン溶出を阻止してしまう結果となるか
ら、上記被覆層の気孔率や厚さ等には十分留意する必要
があり、比較的ＦＭい多孔質のめっき層とすることが望
まれる。
以ドＣＯの抗菌作用について示す。
［実施例］
ＣＯめっきの施されたステンレス鋼製円板（厚さ：１■
、直径ｌＯ■■）を、微生物（ストレプトコッカスミュ
ータンスＫＩＲ，ＩＢＢＨＴ。
、直径ｌＯ■■）を、微生物（ストレプトコッカスミュ
ータンスＫＩＲ，ＩＢＢＨＴ。
ＦＡＩ、０Ｈ２１７６等）の植菌された寒天培地上に置
き、Ｊ：、記菌体の阻止用を観察した。その結果ステン
レス鋼製円板の中心から計算して平均２５！ｌ■すの阻
止用が観察された。また上記ＣＯめっきステンレス鋼製
円板の表面へ更にＩｇｍのＣｒめっきを施し上記と同様
に阻ｌ二円を観察したところ、ステンレス鋼製円板の中
心から計算してモ均２０■ｍすの阻止用が認められた。
き、Ｊ：、記菌体の阻止用を観察した。その結果ステン
レス鋼製円板の中心から計算して平均２５！ｌ■すの阻
止用が観察された。また上記ＣＯめっきステンレス鋼製
円板の表面へ更にＩｇｍのＣｒめっきを施し上記と同様
に阻ｌ二円を観察したところ、ステンレス鋼製円板の中
心から計算してモ均２０■ｍすの阻止用が認められた。
更に上記と同様の検討をカンジダ菌（カンジダアルビカ
ンス及びカンジダトロピカリス）についても行なったと
ころ、ステンレス鋼製円板の中心から計算して平均２０
ｍ５＋＄の阻止用が観察された。
ンス及びカンジダトロピカリス）についても行なったと
ころ、ステンレス鋼製円板の中心から計算して平均２０
ｍ５＋＄の阻止用が観察された。
［発明の効果］
本発明は上述の様に構成されているので、つ蝕誘発の原
因となる口腔内閉の繁殖を阻止し、長期装着を行なった
としても装着部等につ蝕等の弊害を残すことのない口腔
内装着物を提供することができた。
因となる口腔内閉の繁殖を阻止し、長期装着を行なった
としても装着部等につ蝕等の弊害を残すことのない口腔
内装着物を提供することができた。
Claims (1)
- Ｃｏ被覆層を形成してなることを特徴とする口腔内装着
物。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60192274A JPS6249848A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 口腔内装着物 |
| AU61665/86A AU595537B2 (en) | 1985-08-30 | 1986-08-20 | An orthodontic fitting |
| US06/900,081 US4780079A (en) | 1985-08-30 | 1986-08-25 | Tooth articulator for use in correcting tooth occlusal disharmony |
| GB8620601A GB2179554B (en) | 1985-08-30 | 1986-08-26 | An orthodontic fitting for use in correcting tooth occlusal disharmony. |
| DE19863629204 DE3629204A1 (de) | 1985-08-30 | 1986-08-28 | Zahnverbindungsgleid zur korrektur der okklusionsstellung |
| CA000517030A CA1280629C (en) | 1985-08-30 | 1986-08-28 | Tooth articulator for use in correcting tooth occlusal disharmony |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60192274A JPS6249848A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 口腔内装着物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6249848A true JPS6249848A (ja) | 1987-03-04 |
| JPH0240333B2 JPH0240333B2 (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=16288547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60192274A Granted JPS6249848A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 口腔内装着物 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4780079A (ja) |
| JP (1) | JPS6249848A (ja) |
| AU (1) | AU595537B2 (ja) |
| CA (1) | CA1280629C (ja) |
| DE (1) | DE3629204A1 (ja) |
| GB (1) | GB2179554B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3743946A1 (de) * | 1987-09-01 | 1989-03-09 | Lohmann Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zur abgabe von nitroglycerin an die haut, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung |
| US5203804A (en) * | 1991-07-18 | 1993-04-20 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Coated dental article |
| FR2798581B1 (fr) * | 1999-09-22 | 2002-02-22 | Mircea Dimitri Cavaf | Depots galvanoplastiques de metaux de la mine du platine sur les brackets ou attachements d'orthodontie, leurs accessoires et auxiliaires en ni, cr, co et ti et leurs alliages |
| CN1811017A (zh) * | 2005-01-25 | 2006-08-02 | 来明工业(厦门)有限公司 | 装饰镀层、用于形成该装饰镀层的电镀液和方法及应用该装饰镀层的产品 |
| MX2010008061A (es) * | 2008-08-13 | 2010-11-22 | Ormco Corp | Soporte de ortodoncia estetico y metodo para elaborar el mismo. |
| AU2009238317B2 (en) * | 2008-11-14 | 2011-10-06 | Ormco Corporation | Surface treated polycrystalline ceramic orthodontic bracket and method of making same |
| WO2015088976A1 (en) * | 2013-12-13 | 2015-06-18 | 3M Innovative Properties Company | Metal based dental article having a coating |
| ES2883147T3 (es) * | 2016-02-08 | 2021-12-07 | Univ Hackensack Medical Center | Composiciones y métodos para el tratamiento de heridas crónicas |
| JP7147720B2 (ja) * | 2019-08-28 | 2022-10-05 | 株式会社デンソー | 車両用計器 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US856034A (en) * | 1906-03-14 | 1907-06-04 | John N Crouse | Process of manufacturing fusible dental fillings, inlays, and crowns. |
| US2206502A (en) * | 1938-09-29 | 1940-07-02 | Nobilium Products Inc | Shaped material for casting dentures |
| AU7975475A (en) * | 1974-04-02 | 1976-10-07 | Lee, Brian W. | Orthodontic brackets |
| US4427501A (en) * | 1976-09-10 | 1984-01-24 | Rogers Olbert W | Method of manufacture of artificial teeth |
| JPS5933191B2 (ja) * | 1979-07-31 | 1984-08-14 | 利男 杉田 | 皮膜形成装置 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60192274A patent/JPS6249848A/ja active Granted
-
1986
- 1986-08-20 AU AU61665/86A patent/AU595537B2/en not_active Ceased
- 1986-08-25 US US06/900,081 patent/US4780079A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-08-26 GB GB8620601A patent/GB2179554B/en not_active Expired
- 1986-08-28 DE DE19863629204 patent/DE3629204A1/de active Granted
- 1986-08-28 CA CA000517030A patent/CA1280629C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0240333B2 (ja) | 1990-09-11 |
| GB2179554B (en) | 1989-08-09 |
| DE3629204A1 (de) | 1987-03-05 |
| CA1280629C (en) | 1991-02-26 |
| AU6166586A (en) | 1987-03-05 |
| GB2179554A (en) | 1987-03-11 |
| US4780079A (en) | 1988-10-25 |
| DE3629204C2 (ja) | 1988-01-21 |
| GB8620601D0 (en) | 1986-10-01 |
| AU595537B2 (en) | 1990-04-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Upadhyay et al. | Corrosion of alloys used in dentistry: A review | |
| Amini et al. | In vivo study of metal content of oral mucosa cells in patients with and without fixed orthodontic appliances | |
| US4476590A (en) | Antimicrobial surgical implants | |
| JPS6249848A (ja) | 口腔内装着物 | |
| Kao et al. | The anticorrosion ability of titanium nitride (TiN) plating on an orthodontic metal bracket and its biocompatibility | |
| Meyer-Kobbe et al. | Comparison of intraoral biofilm reduction on silver-coated and silver ion-implanted stainless steel bracket material: Biofilm reduction on silver ion-implanted bracket material | |
| WO2009094684A2 (de) | Orthodontische bzw. dentale bauteile | |
| KR20200068894A (ko) | 상아색 코팅막을 가진 치아 교정장치 | |
| Braemer | Biocompatibility of dental alloys | |
| Skartveit et al. | Effect of TiF4 solutions on bacterial growth in vitro and on tooth surfaces | |
| JPS63200752A (ja) | 口腔内装着物 | |
| Malik et al. | Evolution of anticariogenic resin‐modified glass ionomer cements | |
| US4436697A (en) | Soldering alloy | |
| US4822567A (en) | Antibiotic alloys | |
| KR101237103B1 (ko) | 항균 코팅된 치과용 보철 | |
| Poljak-Guberina et al. | Dental alloys and corrosion resistance | |
| KR20100118909A (ko) | 코팅막을 가진 치아 교정장치 | |
| SIVA et al. | A Systematic Review on Nano Coated Orthodontic Brackets and its Antibacterial Effects. | |
| Bindu et al. | Evaluation of Antibacterial Effect of Silver Nanoparticle Coated Stainless Steel Band Material–An In vitro Study | |
| JP3706219B2 (ja) | Ａｇ及びＣｕを含有するオーステナイト系抗菌ステンレス鋼 | |
| Megremis et al. | Corrosion and tarnish of dental alloys | |
| de Mele et al. | Biodeterioration of dental materials: Influence of bacterial adherence | |
| KR100767714B1 (ko) | 은 나노 금속 치아 수복재 | |
| Mobeen et al. | Biosafety of Nanoparticles Used in Orthodontics--A Literature Review. | |
| JP2010121153A (ja) | バイオフィルム抑制型抗菌性チタン合金 |