JPS6249519A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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Publication number
JPS6249519A
JPS6249519A JP19041285A JP19041285A JPS6249519A JP S6249519 A JPS6249519 A JP S6249519A JP 19041285 A JP19041285 A JP 19041285A JP 19041285 A JP19041285 A JP 19041285A JP S6249519 A JPS6249519 A JP S6249519A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving speed
speed
memory
change
movement
Prior art date
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Pending
Application number
JP19041285A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Fujimoto
冨士本 昭彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6249519A publication Critical patent/JPS6249519A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は被制御機械の移動軸を速度変更可能に駆動制
御する数値制御装置に関する0〔従来の技術〕 第2図は従来の数値制御装置のブロック接続図であり、
図において、1はプログラムデータ入力用の紙テープ、
2は紙テープ1の穿孔によるプログラムデータを取り込
む入力部、3は中央処理装置(以下CPUという)のC
PU制御部、4は同じく記憶部、5は同じく演算部、6
はCPU制御部3の制御出力にもとづいて被制御機械7
を駆動する駆動部である。また、記憶部4にはメモリ、
ここでは移動軸の移動速度指定部41が設けられている
次に、動作について説明する。
まず、紙テープ1に穿孔記録されたプログラムデータは
、入力部2を通してCPU制御部3に入力される。CP
U制御部3では、上記プログラムデータに指定されてい
る移動軸の移動速度データを、記憶部4内の移動速度指
定部41に記憶させる。
次に、CPU制御部3により、移動速度指定部41のデ
ータにもとづいて、各移動軸成分の移動速度および移動
量を演算部5において演算する。そしてこの演算によっ
て得られた移動軸の移動情報を、CPU制御部3から駆
動部6に指令し、この駆動部6によって被制御機械7を
制御する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の数値制御装置は以上のように構成されているので
、記憶部である移動指令ブロックでの移動軸の速度変更
の指令が行えず、この速度を変えるためには、この移動
指令ブロックを複数に分割することが必要で、この場合
には構成の複雑化を招くなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、指令速度情報としての移動軸の速度変更関数
を記憶するメモリを1つの記憶部内に設け、これによっ
て移動軸の移動速度の変更を任意に指定および実行でき
る数値制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる数値制御装置は、移動軸の移動速度を
記憶部の第1のメモリに指定し、その移動速度を第2の
メモリに指定し、第1のメモリに指定した移動速度を第
2のメモリに指定した変更データに従って、変化させる
ように構成し九ものである。
〔作 用〕
この発明におけるCPU制御部でプログラムデータを分
析した結果にもとづいて、移動軸の移動速度を第1のメ
モリに、移動速度の変更を第2のメモリに指定し、演算
部において、上記各メモリの出力にもとづき上記移動速
度および移動速度の変更データを演算し、この演算結果
にもとづきCPU制御装置が駆動部を通じて被制御機械
を作動制御し、移動軸を任意の速度で駆動するように動
作する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、4は!2図に示した従来のブロック接続図
内に設けられたものと同様の記憶部であシ、この記憶部
4には、移動軸の移動速度を指定する第1のメモリ、こ
の実施例では上記したものと同じ移動軸の移動速度指定
部41と、移動速度の変更データを指定する第2のメモ
リ、この実施例では速度変更関数指定部42とを有する
この速度変更関数指定部42では、スタート時を零とす
る時間とその時間における速度を関数の形で指定する。
次に、この実施例の動作について説明する。
まず、工作機械などの被制御機械7を数値制御する際に
は、紙テープ1に記録され九プログラムデータを入力部
2を通じてCPU制御部3に入力する。このCPU制御
部3はそのプログラムデータの速度指令データを初期速
度として移動速度指定部41に記憶させる。一方、記憶
部4の速度変更関数指定部42には速度変更関数が、図
示しない設定表示部におけるオペレータによる入力操作
によって記憶される。この関数は、例えば(1)弐に示
す形をしている。
F = F o + K T    −曲・曲(1)な
お、ここでFは時間Tにおける移動速度、F。
は上記の初期速度、Kは定数である。
次KSCPU制御部3は演算部5において(1)式の演
算を実行させ、移動速度Fを求め、これをプログラムに
指令された各移動軸、各移動軸の移動量、移動速度Fの
各軸成分に分け、駆動部6に移動データとして伝えるこ
とによシ、被制御機械7を駆動制御する。
なお、上記実施例では工作機械の移動軸を速度変更制御
する場合について示したが、例えばロボットなどの他の
数値制御される被制御機械のアームやアクチュエータの
速度変更制御を行うものにも応用することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、プログラムデータを
記憶する記憶部に、移動軸の速度を変更する速度変更関
数指定部としてのメモリを設けたので、このメモリが出
力するデータを利用することによって、速度変更を要す
る切削条件の厳しかワークの加工を、簡単な構成で容易
に実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例による数値制御装置の記憶
部の構成図、第2図はこの発明および従来の一般的数値
制御装置のブロック接続図である。 4は記憶部、7は被制御機械、41は第1のメモリ、4
2は第2のメモリ。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 (外2名)−□ 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶部に記憶したプログラムデータにもとづいて、被制
    御機械の移動軸の移動を制御する数値制御装置において
    、上記記憶部には、上記移動軸の移動速度を指定する第
    1のメモリと、上記移動速度の変更を指定する第2のメ
    モリとを設け、上記第1のメモリに指定した移動速度を
    第2のメモリに指定した移動速度の変更データに従って
    変化させるようにしたことを特徴とする数値制御装置。
JP19041285A 1985-08-29 1985-08-29 数値制御装置 Pending JPS6249519A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19041285A JPS6249519A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 数値制御装置

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JP19041285A JPS6249519A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 数値制御装置

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JPS6249519A true JPS6249519A (ja) 1987-03-04

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ID=16257710

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JP19041285A Pending JPS6249519A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 数値制御装置

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