JPS6248916U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案による一実施例の食品容器を
示す、同図ｂにおけるＡ−Ａ断面図、第１図
ｂは上記食品容器の同図ａにおけるＢ−Ｂ断
面図、第２図ａは本実施例の食品容器を構成する
トレイを示す平面図、第２図ｂは上記トレイの同
図ａにおけるＢ−Ｂ断面図、第２図ｃは上記
トレイの同図ａにおけるＣ−Ｃ断面図、第３
図ａは本実施例の食品容器を構成するキヤツプを
示す平面図、第３図ｂは上記キヤツプの同図ａに
おけるＢ−Ｂ断面図、第３図ｃは上記キヤツ
プの同図ａにおけるＣ−Ｃ断面図、第４図ａ
およびｂに本実施例の食品容器の封止工程を示す
部分断面図である。 １……トレイ、１ａ……上端、２……キヤツプ
、３，４……キヤビテイ部、５……菓子、６……
仕切、７，７ａ……つば状の封止代、８……リブ
、９……ガス導入口、１０……位置決め凹部、１
１……封止治具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下側に凹のキヤビテイ部を有するトレイと
   、上側の凹のキヤビテイ部を有するキヤツプとが
   、共にガスバリア性樹脂からなるシート材で形成
   され、前記キヤビテイ内に食品を装填して容器内
   に不活性ガスを充填し、該トレイおよびキヤツプ
   の各々の周囲に形成されたつば状の封止代を熱圧
   着して気密封止するよう構成してなる食品容器。 (2) 前記トレイまたはキヤツプの一部に不活性
   ガス導入用のガス導入口が形成されていることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   食品容器。 (3) ガス導入口がつば状封止代との接続位置に
   おけるトレイの内壁面に形成された凹部であるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項記
   載の食品容器。 (4) キヤツプには、封止等に用いる位置決め治
   具の挿入用の位置決め凹部が形成されていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第３項記載
   の食品容器。 (5) 易置決め凹部がトレイにほぼ到達する深さ
   の凹部であることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第４項記載の食品容器。 (6) ガスバリア性樹脂が透明樹脂であることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   食品容器。