JPS6248180B2 - - Google Patents

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JPS6248180B2
JPS6248180B2 JP56082508A JP8250881A JPS6248180B2 JP S6248180 B2 JPS6248180 B2 JP S6248180B2 JP 56082508 A JP56082508 A JP 56082508A JP 8250881 A JP8250881 A JP 8250881A JP S6248180 B2 JPS6248180 B2 JP S6248180B2
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JP
Japan
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container
powder
shaft
point
motor
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JP56082508A
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English (en)
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JPS57198843A (en
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Masaaki Kikuchi
Masao Kohama
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N9/00Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity
    • G01N9/02Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity by measuring weight of a known volume

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、粉末のかさ密度、タツプ密度の測
定をするために用いる粉末の充てん装置に関す
る。粉末の特性を表わすものとして、かさ密度、
タツプ密度がある。
従来、粉末のかさ密度、タツプ密度を測定する
方法には、全て手作業による方法、一部機械によ
る方法等がある。かさ密度を手作業により求める
場合には次のようにして行なう。漏斗と容積が既
知の容器を用い、漏斗を介して容器に静かに粉末
を充てんして山盛りにする。山盛りになつた部分
を定規等を用いてすり切り、容器内の粉末の重量
を測定して、単位体積当たりの重量を求める。タ
ツプ密度はかさ密度と同じように粉末を充てん、
すり切りをしたのち、容器をタツプし、タツプ後
の粉末の体積と粉末の重量から計算により求め
る。一方、一部機械による方法は、測定用の容器
を機械に手作業により取り付け、漏斗あるいはふ
るいを介して容器に粉末を充てんし、かさ密度の
場合は手作業によりすり切るか、あるいは機械に
より容器に横振動を与えてすり切りを行ない、再
び機械から容器をはずして粉末の重量を求めてい
る。タツプ密度の場合は、かさ密度の要領で容器
に粉末を充てんし、機械によりタツプしたのち、
粉末の体積を目視で測定する方法と、一定容積の
容器にさらに補助カツプを高さ方向につぎ足し
て、粉末を充てんし、機械によりタツプしたの
ち、補助タツプを外してすり切り、一定容積の容
器の中に入つた粉末の重量を測定する方法があ
る。
このように従来の方法では、全く手作業による
か、一部機械により行ない、すり切りや、容器の
取り付け、取り外し等は手作業による方法しかな
く、生産ライン中で自動的にかさ密度やタツプ密
度を測定することはできなかつた。
本発明はこのような事情からなされたもので、
かさ密度、タツプ密度の測定を行なう際に必要な
粉末の自動充てん装置を提供し、ひいてはかさ密
度、タツプ密度の自動測定を可能にして、粉末を
扱う生産ラインの自動化、省力化に大いに貢献す
るものである。
すなわち本発明は粉末のかさ密度もしくはタツ
プ密度を測定するための容器内に粉末試料を自動
的に充てんするものにおいて、上記容器を間欠的
に微動上昇および微動下降をくりかえす手段を具
備することによつて粉末充てんの際および測定容
器の取り出しの際に周囲に粉末を飛散するのを防
止し、測定用容器の固定、容器への粉末の充てん
すり切り及び容器の固定の解除、さらにはタツプ
密度の測定をする際の補助容器の測定用容器への
装てん、タツプ、補助容器の取り外し等、従来手
作業によつていた作業を全て自動的に行なうこと
のできる粉末試料充てん装置である。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例を示す図で、図中の符
号1は粉末を投入するホツパで図示しないふるい
が内側に設けられている。2はホツパを振動させ
るためのバイブレータ、3は測定用カツプ、4は
測定カツプを固定する容器ホルダ、5は容器3に
山盛りになつた粉末を容器3の上端面と平行にす
り切るすり切り板、6は余剰粉末を回収する回収
口、7はタツプ密度を測定する場合に容器3につ
ぎたす円筒状の補助容器、8は補助容器7を支持
するフインガ、9はフインガを取りつけるベー
ス、10はベース9を支えるアーム、11は補助
容器7を上下させるためのモータ、12は、フイ
ンガ8を開閉させるモータ、13は容器3に粉末
を充てんする際、粉末が周囲に飛散するのを防止
するための囲い、13−1は囲い13に設けた容
器3の取出口の扉、14は扉13を開閉させるた
めのシリンダである。
かさ密度を測定する場合の粉末の容器3への充
てんは次のようにして行なう。余剰粉末を回収す
るために回収口6には図示しない回収容器を置い
ておき、容器3を容器ホルダ4上に固定する。ホ
ツパ1に例えば図示しない自動ハンドで粉末の入
つた図示しない容器を運んでできた粉末をあけ、
バイブレータ2を作動させると、ホツパ1内の図
示しないふるいを介して粉末は容器3内へ静かに
充てんされて山盛りとなり、更にあふれた粉末は
回収口6から図示しない回収容器へ回収される。
ホツパ1内の粉末が全て出てしまうのに十分な時
間バイブレータ2を作動させた後、バイブレータ
2を停止し、次にすり切り板5を作動させて、容
器3に山盛りになつている粉末をすり切つて落
し、再びもとの位置に戻す。これで容器3へ粉末
を充てんする作業は完了する。容器3に充てんさ
れた粉末の重量を測るには、シリンダ14を作動
させて扉13−1を開き、容器ホルダ4の容器固
定機構をはずし、図示しないハンドにより、扉1
3−1の開口部から容器3を取り出して図示しな
い秤のところで運ぶ。計量後は容器3内の粉末を
回収する場所へ戻したのち、再び図示しないハン
ドで容器3を容器ホルダ4上にのせ、容器3を容
器ホルダ4の固定機構により固定する。
タツプ密度を測定する場合には、容器3を容器
ホルダ4に固定したのち、モータ11によりフイ
ンガ8に支持された補助容器7を下におろして容
器3に結合した位置でモータ11を止める。次に
モータ12によりフインガ8を開き、モータ11
を逆転させて、補助容器7を容器3に結合させた
状態でフインガ8を元の位置に戻す。次にホツパ
1に測定する粉末をかさ密度の測定時と同じよう
にして投入し、補助容器7をつけた容器3内に粉
末を充てんする充てんが終つたら容器ホルダ4を
上下に動かしてタツプする。所定の回数をタツプ
したら、フインガ8を開いた状態で、モータ11
を作動させ、補助容器7を把む位置まで下降させ
て止め、フインガ8をモータ12により閉じる。
次にモータ11を逆転させてフインガ8を上昇さ
せ、補助容器4を容器3から分離させる。フイン
ガが所定の位置に戻つたらモータ11を止める。
容器3にはタツプされた粉末が充てんされて山盛
りになつている。すり切り板5により山盛りにな
つている粉末をすり切り、容器3内の粉末の重量
をかさ密度と同じように測定し、容器3を再び容
器ホルダ4上に戻す。
第2図以降に第1図の各部の動作機構の詳細に
ついて説明する。第2図は第1図の側断面で構造
をより詳しく示すもので、同一構成部分について
は同一符号をつけて説明する。
なお、図中の符号15はガイドで容器ホルダ4
が上下するときのガイドとなる。16は支持台、
17は軸で容器ホルダ4と一緒に上下する。1
8,19は歯車、20はモータで、モータ20の
回転を歯車18,19を介して軸17に伝える。
21はカムで軸17を上下させて、容器3をタツ
プする。22はカム21を回転させるモータであ
る。23は底板で斜になつており、回収粉を回収
口6へ導く。24はシリンダですり切り板5を出
し入れする。すり切り板5はシリンダ軸24−1
の軸のまわりに自由に回転できる。25はバイブ
レータで底板23を振動させて、粉を回収口へ送
り出すためのものである。50は基板である。
第3図は、第1図及び第2図の容器3の容器ホ
ルダ4への固定機構、タツプ機構をより詳しく示
したものである。ガイド15は支持台16に固定
してあり、ガイド15内を容器ホルダ4が貫通し
ている。また容器ホルダ4には軸方向に溝4−1
があり、溝4−1とピン15−1により容器ホル
ダ4は軸に沿つた上下運動はできるが、回転はで
きない。更に容器ホルダ4の下側にはスプリング
26がストツパ4−2とガイド15の間に入れら
れており、容器ホルダ4は常に下側へ押し下げら
れている。容器ホルダ4の中心部には軸17が貫
通している。軸17の上側は、ストツパ27によ
り押えられて、容器ホルダ4と一体になつている
が、軸17は容器ホルダ4内で軸まわりに回転で
きる。歯車18はボールベアリング16−1を介
して支持台16上に固定されている。軸17は歯
車18のボス内を上下でき、歯車18の回転はキ
ー28を介して軸17に伝えられる。容器3の容
器ホルダ4への固定は、鋼球4−3と軸17の軸
ヘツド17−1による。容器ホルダ4の内側から
入れた鋼球は外側へは落ちない。軸ヘツド17−
1には4ケ所のくぼみと突起部があり、第4図に
示したように突起部では鋼球を外側へ押し出し、
くぼみ部では鋼球4−3は内側へ入る。このた
め、鋼球4−3が軸ヘツド17−1の突起部によ
り押し出された場合に容器3の溝3−2に鋼球4
−3が入り、容器3は容器ホルダ4に固定され、
鋼球4−3が、軸ヘツド17−1のくぼみに入つ
た場合、容器3は容器ホルダ4からはなすことが
出来る。軸ヘツド17−1の回転はモータ20の
回転を歯車19,18及びキー28を介して行な
うもので、軸17の回軸角を図示しない検知器
で、例えば歯車18の回転から検知して、モニタ
20の回転、停止を行なう。容器3のタツプはカ
ム21を矢印の方向に回転させて行なう。カム2
1を矢印の方向に回転させると軸17は上方向へ
押し上げられ、軸と一緒に容器ホルダ4が押し上
げられ、したがつて容器3も上に押し上げられ
る。軸17がカム21の段のついた個所にくると
スプリング26と、軸17で押し上げた部分の自
重により下側に急激に落ち、容器3及び中の粉末
はタツプされる。図中符号4−4は容器ホルダ4
に設けたスカートで、粉末がガイド15と容器ホ
ルダ4とのしゆう動面に入り込むのを防止するた
めのものである。
第5図は、補助容器7の上下機構とフインガ8
の開閉機構の詳細を示したものである。
ベース9はフランジ9−1によりアーム10に
固定されている。アーム10の内側は軸30が貫
通しており、軸受10−1,9−2により支えら
れている。またストツプリング30−1,30−
2により軸30はアーム10内を長手方向には動
くことができないが、回転はできる。軸30には
キー31が埋込んであり、モータ12の回転を歯
車33,32、キー31を介して軸30に伝え
る。また軸30は歯車32のボス内を上下に移動
することができる。歯車32はボールベアリング
34−1を介して支持台34に固定されている。
アーム10にはラツク35が固定されている。ピ
ニオン36は第1図で示したモータ11の軸に直
結しておりモータ11の回転によりアーム10は
ガイド37内を移動する。したがつてベース9上
のフインガ8に支持された補助容器7も移動す
る。アーム10の上、下端の位置検知は、図示し
ない検知器により検知し、モータ11の回転を止
めるものである。アーム10が上下すると、軸3
0も上下し、軸30は歯車32のボス内を上下す
る。
補助容器7の容器3への固定は、補助容器7に
組込まれた鋼球7−1がスプリング7−2によつ
て、常に内に押し出されており、この鋼球の内側
への突出部が第3図に示した容器3の溝3−1に
入り込むことによりなされる。
フインガ8の開閉は、第6図に示したように、
ベース9上にフインガ8を固定するピン39を支
点にして軸30の先端に取り付けたカム38とス
プリング40により行なう。カム38の径が大き
い位置でフインガ8は閉じ、径が小さいときには
フインガは開く。フインガ8の開閉の検知は、歯
車32又は33の回転角を図示しない検知器によ
り検知してモータ12を回転、停止させて行な
う。
第7図および第8図は、第3図に示す容器ホル
ダ4に結合された容器3の間欠微動上昇および間
欠微動下降を説明する図である。カサ密度の場合
には、容器3をハンドで取り出す時に振動で粉末
が落下飛散するのを防止するものでタツプ密度の
測定の場合はタツプ動作の前に行なつて、タツプ
動作時における粉末の飛散を防止する。いま、第
7図で示した軸17がA点からB点、C点、D
点、E点を除く範囲にあるとき、軸17はカム2
1の半径が最小であり、このときには、第1図、
第2図に示すすり切り板5が容器3の山盛の余剰
粉末をすり切る位置で軸17の高さは最低の位置
で第8図のaにある。カム21を矢印方向に第2
図、第3図に示すモータ22を間欠回転させて、
A点まで回転しても半経は変化しないので軸17
は上昇せず、高さは第8図に示すaのままである
がカム21をさらに間欠回転させ、軸17との接
点をA点からB点まで移動するとB点はA点のカ
ムの半径より大きいので軸17はカム21の外周
面に添つて回転時に上昇して、軸17の高さは第
8図に示すように間欠微動上昇してa点よりも高
いb点に達する。さらにモータ22を間欠回転さ
せるとカム21と軸17の接点はC点となる。こ
のC点はカム21の半径がB点より大きいので軸
17の高さは第8図に示すb点からC点へ間欠微
動上昇する。第7図はカム21がさらに間欠回転
して軸17との接点がC点からD点に移動したと
きの図を示しており、D点の半径はC点よりも大
きいので軸17の高さはカム21の回転時に上昇
して第8図に示す高さdに間欠微動上昇する。次
のカム21の間欠回転軸17との接点がD点から
E点に達したとき、E点はカム21の半径が最大
になり、軸17の高さは第8図に示す最高点のe
に間欠微動上昇する。41は回転位置検出板でカ
ム21と同じ軸に表着し、円周の1箇所にスリツ
トが切られている。図中の符号42はホトセンサ
でカム21が最高点に達した位置で回転位置検出
板41のスリツトを検出するように調整されてい
るので、第8図に示すようにホトセンサ42は軸
17の最高点eを検出するとOFFからONにな
る。この出力信号によつて第2図に示すモータ2
2の間欠回転の方向を第7図に示す矢印とは逆に
する。カム21を間欠回転させて、軸17との接
点をE点からD点、C点、B点、A点と次々に行
なうと軸17の高さも間欠微動下降して第8図に
示す最も高い位置のeからd、c、bとなりつい
にに最も近いaに達する。
第9図は容器3の間欠微動上昇、間欠微動下降
およびカム21の間欠回転を制御するブロツク図
である。図中の符号43はモータ22を回転させ
るための駆動電源回路、44はモータ22の回転
時間および停止時間を設定して間欠動作時間を決
める回路、45はホトセンサ42のONになつた
ときの出力信号によつてモータ22の回転方向を
切り換える回転方向切換回路である。
容器3を間欠微動上昇および間欠微動下降させ
るためには、間欠駆動時間設定回路44によつて
モータ22の回転時間と停止時間を設定して、駆
動電源43からの電源でモータ22が間欠回転す
るとモータ22と同軸上のカム21と回転位置検
出板41が間欠回転して、容器3が間欠微動上昇
を行なう。容器3が間欠微動上昇をくりかえして
最高点に達したときに回転位置検出板41の第7
図に示してあるスリツトをホトセンサ42が検出
してONの出力信号を出す。ホトセンサ42のON
の出力信号で回転方向切換回路45がいままでの
モータ22の回転方向とは逆の方向となり、カム
21も逆転するので、容器3は間欠駆動時間設定
する間欠時間に従つて間欠微動下降する。このよ
うにカム21を間欠回転させてカム21の回転角
度に応じて軸17が間欠微動上昇を行ない軸17
が最高点に達したらカム21を送転の間欠微動下
降させる。軸17には、第2図および第3図に示
す容器3が結合されており、間欠微動上昇、間欠
微動下降をくりかえすとカサ密度の場合、容器3
に入つている粉末のすり切り面を沈下させること
が出来るので容器を装置の外にハンドで持ち出す
とき容器が傾むいても粉末を飛散することはな
い。また、タツプ密度の場合には、粉末を弱くタ
ツプする動作となりタツプ動作時に第1図、第2
図に示す補助容器7の上面まで粉末が入つていて
も粉末の上面を沈下させるのでタツプ動作時の飛
散はなくなる。さらに補助容器を着脱可能に有す
る為、同一の容器で等容積、等容器重量の条件で
かさ密度、タツプ密度、測定の試料の計量が出
来、タツプしながら試料を容器に加え、充てんす
る場合の問題、容器に試料を充てんしてからタツ
プする場合の煩雑さがなくなる。
以上のべたように本発明によれば、かさ密度、
タツプ密度を行なうための粉末の充てん、タツプ
すり切り及び容器の固定等全ての操作を遠隔操作
により自動的に行なうときの粉末試料の充てんの
際におよび容器の取り出しのときに周囲に粉末を
飛散するのを防止することができ、測定作業の自
動化、省力化に大いに貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す一部切欠斜視図、
第2図は第1図の側断面図、第3図乃至第7図は
第1図中の各部の詳細な構成を示す部分図、第8
図は第7図の動作を説明する図、第9図は制御を
説明するブロツク図である。 1……ホツパ、2……バイブレータ、3……容
器、4……容器ホルダ、7……補助容器、8……
フインガ、10……アーム、11,12……モー
タ、13……扉、14……シリンダ、15……ガ
イド、18,19……歯車、20……モータ、2
1……カム、22……モータ、23……充てん室
底板、41……回転位置検出板、42……ホトセ
ンサ、44……間欠駆動時間設定回路、45……
回転方向切換回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 上部に開口を有する所定容器内に粉末試料を
    充てんするものにおいて、前記容器の開口端部に
    下端部が着脱可能に設けられた筒状の補助容器
    と、前記粉末試料を前記容器に供給する粉末試料
    供給手段と、前記容器に山盛りに供給された粉末
    試料を前記容器開口縁に合わせてすり切る手段
    と、前記粉末試料が開口縁に合わせてすり切られ
    供給された前記容器を間欠的に少なくとも微動上
    昇もしくは微動下降させて前記粉末試料の上面を
    前記容器開口縁よりも沈下させる手段とを具備し
    てなることを特徴とする粉末試料充てん装置。
JP8250881A 1981-06-01 1981-06-01 Filling device for powder sample Granted JPS57198843A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8250881A JPS57198843A (en) 1981-06-01 1981-06-01 Filling device for powder sample

Applications Claiming Priority (1)

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JP8250881A JPS57198843A (en) 1981-06-01 1981-06-01 Filling device for powder sample

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Publication Number Publication Date
JPS57198843A JPS57198843A (en) 1982-12-06
JPS6248180B2 true JPS6248180B2 (ja) 1987-10-13

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ID=13776446

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