JPS6247482A - レ−ザcvdのガス導入排気装置 - Google Patents
レ−ザcvdのガス導入排気装置Info
- Publication number
- JPS6247482A JPS6247482A JP60185448A JP18544885A JPS6247482A JP S6247482 A JPS6247482 A JP S6247482A JP 60185448 A JP60185448 A JP 60185448A JP 18544885 A JP18544885 A JP 18544885A JP S6247482 A JPS6247482 A JP S6247482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- sample
- laser
- port
- fixed part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレーザ装置、特ニレーザCV D (Chem
icalVapor Deposition )に関し
、そのためのレーザによって反応を起すガスの導入排気
装置に関する。
icalVapor Deposition )に関し
、そのためのレーザによって反応を起すガスの導入排気
装置に関する。
従来の技術
従来のこの種のガス導入排気装置の構造は第2図のよう
になっておシ、外箱14の上面に透明シールド板13が
設けられ、これを通してレーザ光8がサンプル1の面上
に照射される。側面にはガス導入口4とガス排気口5が
設けられている。そしてこれらはすべて一体に作られて
いる。
になっておシ、外箱14の上面に透明シールド板13が
設けられ、これを通してレーザ光8がサンプル1の面上
に照射される。側面にはガス導入口4とガス排気口5が
設けられている。そしてこれらはすべて一体に作られて
いる。
発明が解決しようとする問題点
上述した従来のガス導入排気装置は1反応室2にガス導
入口4と排気口5がついておシ、サンプルを載せるホー
ルダ9も固定され、これらの相互の位置関係は可変では
ない。従ってサンプル面上の被加工点を移動させようと
すると、この装置を移動させるか、レーザ発射口3を移
動させるかであるが、この装置を動かすKはガスの導入
管と排気管までも動かさなけれはならず、それだからと
いってレーザ発射口3を動かすのも厄介である。
入口4と排気口5がついておシ、サンプルを載せるホー
ルダ9も固定され、これらの相互の位置関係は可変では
ない。従ってサンプル面上の被加工点を移動させようと
すると、この装置を移動させるか、レーザ発射口3を移
動させるかであるが、この装置を動かすKはガスの導入
管と排気管までも動かさなけれはならず、それだからと
いってレーザ発射口3を動かすのも厄介である。
また、加工のためには、レーザ光の当る部分にガスがあ
れば十分で、その他のガスは少くて済む方がよいが、導
入口と排気口は離れたすμ所にあるため、例えは反応室
の隅の方の空間15にもガスが充満して不経済でおる。
れば十分で、その他のガスは少くて済む方がよいが、導
入口と排気口は離れたすμ所にあるため、例えは反応室
の隅の方の空間15にもガスが充満して不経済でおる。
問題点を解決するだめの手段
本発明のレーザCVDのガス尋人排気表置は、yc&を
固定部と可動部の2つで構成し、固定部にはレーザ光照
射口、ガス導入口、ガス排気口を設け、可動部はサンプ
ル、これを載せるホールダ。
固定部と可動部の2つで構成し、固定部にはレーザ光照
射口、ガス導入口、ガス排気口を設け、可動部はサンプ
ル、これを載せるホールダ。
これを収納する外箱で上、弯成し、反応室の気密を保持
しながら可動部を固定部に対し移動できるようにした。
しながら可動部を固定部に対し移動できるようにした。
かつガスの導入口と排気口は照射口の近くに設け、斜め
にガスを導入、排気するようにした。
にガスを導入、排気するようにした。
作用
被加工点を移動させるためにはサンプルを移動させるが
、サンプルは前記可動部に収納されておシ、この可動部
は導入口と排気口を備えておらず、容易に動かすことが
できる。また導入口と排気口を斜めKしたことはガスの
流れを円滑にし、加工点近傍のガス密度を高くすること
が容易で、かつ不必要な空間にガスを充満させる不合理
を解消させた。
、サンプルは前記可動部に収納されておシ、この可動部
は導入口と排気口を備えておらず、容易に動かすことが
できる。また導入口と排気口を斜めKしたことはガスの
流れを円滑にし、加工点近傍のガス密度を高くすること
が容易で、かつ不必要な空間にガスを充満させる不合理
を解消させた。
実施例
第1図は本発明の実施例の縦断面図である。サンプル1
は被加工物であり、ホールダ9を介して外箱10内に収
納されて可動部12を傅成し、可動部12は水平方向に
移動可能である。反応室2はレーザCVDの反応が行わ
れる部分でアシ、反応ガスは主にここに充満している。
は被加工物であり、ホールダ9を介して外箱10内に収
納されて可動部12を傅成し、可動部12は水平方向に
移動可能である。反応室2はレーザCVDの反応が行わ
れる部分でアシ、反応ガスは主にここに充満している。
3はレーザ光の発射口で、レーザ光8は照射ロアの蓋で
ある透明シールド板(ガラス)6を通ってサンプル1の
上面に照射される。固定部11には前記の照射ロアの外
にガス導入口4とガス排気口5が照射ロア0近くに設け
られている。反応ガスは導入口4から反応室2に入って
排気口5から出る。導入口4および排気口5を図のよう
に斜めにしたので、ガスの流れが円滑になシ、サンプル
1近傍のガスの密度が容易に高くなる。透明シールド板
6はガスを外気に逃がさないようにするとともに、レー
ザ光を通過させる役目を果すものである。
ある透明シールド板(ガラス)6を通ってサンプル1の
上面に照射される。固定部11には前記の照射ロアの外
にガス導入口4とガス排気口5が照射ロア0近くに設け
られている。反応ガスは導入口4から反応室2に入って
排気口5から出る。導入口4および排気口5を図のよう
に斜めにしたので、ガスの流れが円滑になシ、サンプル
1近傍のガスの密度が容易に高くなる。透明シールド板
6はガスを外気に逃がさないようにするとともに、レー
ザ光を通過させる役目を果すものである。
発明の効果
以上に眩明し1とように、本発明によれば、ガスの導入
口と排気口を1対にし、照射口の近くに設けて固定部と
し、サンプルを収容する外箱内に反応室を設け、これを
可鼓部としたので、ガスの導入口および排気口の配管を
移動させる必要かなくなシ、また不必要な見間にガスを
充満させる必要がなく、反応部分り与にガスを県中でさ
る効果p。
口と排気口を1対にし、照射口の近くに設けて固定部と
し、サンプルを収容する外箱内に反応室を設け、これを
可鼓部としたので、ガスの導入口および排気口の配管を
移動させる必要かなくなシ、また不必要な見間にガスを
充満させる必要がなく、反応部分り与にガスを県中でさ
る効果p。
ある。
第1図1よ本発明の力゛ス尋入排気装置の実施シ;1の
縦断面図、第2図は従来の装鮎の一例の紅断面図である
。 1・・・・・・サンプル、2・・・・・・反応室% 3
・・・・・・レーザ発射口、4・・・・・・ガス導入口
、5・・・・・・ガス排気口、6・・・・・・透明シー
ルド板、7・・・・・・レーザ照射口、8・・・・・・
レーザ光、9・・・・・・ホールダ、10・・・・・・
914’a、11・・・・・・固定部、12・・・・・
・可動部、13・・・・・・透明シールド板、14・・
・・・・外箱、15・・・・・・反応室の隅の方の空間
。 Elj ご−゛J−
縦断面図、第2図は従来の装鮎の一例の紅断面図である
。 1・・・・・・サンプル、2・・・・・・反応室% 3
・・・・・・レーザ発射口、4・・・・・・ガス導入口
、5・・・・・・ガス排気口、6・・・・・・透明シー
ルド板、7・・・・・・レーザ照射口、8・・・・・・
レーザ光、9・・・・・・ホールダ、10・・・・・・
914’a、11・・・・・・固定部、12・・・・・
・可動部、13・・・・・・透明シールド板、14・・
・・・・外箱、15・・・・・・反応室の隅の方の空間
。 Elj ご−゛J−
Claims (1)
- 反応ガスを流しながらレーザ光を照射しサンプルに加工
するレーザCVDにおいて、透明シールド板で蓋をされ
たレーザ光照射口と、この照射口の近傍に反応ガスが斜
めにそれぞれ導入および排気されるように配設された導
入口および排気口とを有する固定部と、サンプルを収容
する可動部とで構成され、前記の固定部と可動部とで反
応室を形成し、この反応室の気密を保持しながら前記の
可動部を固定部に対し移動するように構成したガス導入
排気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60185448A JPS6247482A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | レ−ザcvdのガス導入排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60185448A JPS6247482A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | レ−ザcvdのガス導入排気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6247482A true JPS6247482A (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=16170970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60185448A Pending JPS6247482A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | レ−ザcvdのガス導入排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6247482A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6479374A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-24 | Nec Corp | Laser beam cvd device |
JPH01273687A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | 分解除去装置 |
GB2395526B (en) * | 2002-09-13 | 2007-05-16 | Bissell Homecare Inc | Manual spray cleaner |
US7270724B2 (en) * | 2000-12-13 | 2007-09-18 | Uvtech Systems, Inc. | Scanning plasma reactor |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP60185448A patent/JPS6247482A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6479374A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-24 | Nec Corp | Laser beam cvd device |
JPH0678586B2 (ja) * | 1987-09-22 | 1994-10-05 | 日本電気株式会社 | レーザcvd装置 |
JPH01273687A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | 分解除去装置 |
US7270724B2 (en) * | 2000-12-13 | 2007-09-18 | Uvtech Systems, Inc. | Scanning plasma reactor |
GB2395526B (en) * | 2002-09-13 | 2007-05-16 | Bissell Homecare Inc | Manual spray cleaner |
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