JPS6247375A - X線透過型生体電極 - Google Patents
X線透過型生体電極Info
- Publication number
- JPS6247375A JPS6247375A JP60187595A JP18759585A JPS6247375A JP S6247375 A JPS6247375 A JP S6247375A JP 60187595 A JP60187595 A JP 60187595A JP 18759585 A JP18759585 A JP 18759585A JP S6247375 A JPS6247375 A JP S6247375A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- electrode
- electrode main
- bioelectrode
- thermosetting resin
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディフィブリレークや心電計等の電極に用い
て好適な生体電極に関する。
て好適な生体電極に関する。
本発明は、ディフィブリレーク等の生体電極において、
電極本体部を、粒状又は繊維状の炭素から主として構成
して、電極全体をX線に対して透明に構成することによ
り、 X線検査時に邪魔にならない生体電極を提供するもので
ある。
して、電極全体をX線に対して透明に構成することによ
り、 X線検査時に邪魔にならない生体電極を提供するもので
ある。
例えば心臓のカテーテル検査において、患者の血管にカ
テーテルを挿入して造影剤を心臓に注入し、X線撮影を
行う。
テーテルを挿入して造影剤を心臓に注入し、X線撮影を
行う。
と、ころが、この検査中に患者が興奮して15〜30秒
以上の心臓抑型をおこす場合がある。この心V&抑型が
長時間にわたると、血液の滞留が生じて脳細胞損傷等を
招く。そこで、通常、ディフィブリレータを用いて患者
の心臓に3000〜5000Vの高電圧ショックを与え
ることが行われる。
以上の心臓抑型をおこす場合がある。この心V&抑型が
長時間にわたると、血液の滞留が生じて脳細胞損傷等を
招く。そこで、通常、ディフィブリレータを用いて患者
の心臓に3000〜5000Vの高電圧ショックを与え
ることが行われる。
従来のディフィブリレークは、箱体の上部に把手の付い
た形をしており、箱体下面の電極部を患者の心臓部に押
し当てて電気ショックを与えるようになっている。
た形をしており、箱体下面の電極部を患者の心臓部に押
し当てて電気ショックを与えるようになっている。
しかしながら、このような従来のディフィブリレータで
は、患者が心臓抑型を起こすたびに、ディフィブリレー
タを取り出して使用せねばならず、非常に面倒であった
。特に、緊急を要する場合には、間に合わない恐れもあ
った。
は、患者が心臓抑型を起こすたびに、ディフィブリレー
タを取り出して使用せねばならず、非常に面倒であった
。特に、緊急を要する場合には、間に合わない恐れもあ
った。
又X線撮影時に、心電図をとる必要から、心電計の電極
を患者の体表面に貼付する場合がある。
を患者の体表面に貼付する場合がある。
ところが従来の電極は金属製であるためにX線に不透明
で、撮影の邪魔になっていた。
で、撮影の邪魔になっていた。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであって、
電極本体部を、粒状又は繊維状の炭素から主として構成
して、電極全体をX線に対して透明に構成したものであ
る。
電極本体部を、粒状又は繊維状の炭素から主として構成
して、電極全体をX線に対して透明に構成したものであ
る。
以下、本発明をディフィブリレークの電極に適用した実
施例につき添付図面を参照して説明する。
施例につき添付図面を参照して説明する。
第2A図及び第2B図に示すように、ディフィブリレー
クは、高圧発生部1と一対の電極2とこれらの間を接続
するリード部3とからなっている。
クは、高圧発生部1と一対の電極2とこれらの間を接続
するリード部3とからなっている。
各電極2は患者4の心臓部に胸部側と背部側とから夫々
取り付けられ、バンド5によって固定されている。ディ
フィブリレークの電極の場合には一1高電圧のショック
によって生体から外れやすいので、特に強固に固定され
る必要がある。
取り付けられ、バンド5によって固定されている。ディ
フィブリレークの電極の場合には一1高電圧のショック
によって生体から外れやすいので、特に強固に固定され
る必要がある。
第1図、第3A図及び第3B図に示すように、各電極2
は、約50cm2の面積で厚さ0.1〜1鶴程度の円板
状の電極本体部20と、この電極本体部20の生体側の
面に貼付されたスポンジ21とからなっている。このス
ポンジ21には、生体に対するなじみを良くする目的で
、生理食塩水等の電解液が含浸されている。なお図中、
7はリング状のカバー用スポンジであり、又8は電極本
体部20の上面に設けられた保護膜である。
は、約50cm2の面積で厚さ0.1〜1鶴程度の円板
状の電極本体部20と、この電極本体部20の生体側の
面に貼付されたスポンジ21とからなっている。このス
ポンジ21には、生体に対するなじみを良くする目的で
、生理食塩水等の電解液が含浸されている。なお図中、
7はリング状のカバー用スポンジであり、又8は電極本
体部20の上面に設けられた保護膜である。
第3A図及び第3B図に示すように、電極本体部20の
膜厚tはLOW以下であるのが好ましく、2龍以下であ
るのがより好ましい。この膜厚tが1On+より大きい
と、生体に対して違和感を与えるので好ましくない。
膜厚tはLOW以下であるのが好ましく、2龍以下であ
るのがより好ましい。この膜厚tが1On+より大きい
と、生体に対して違和感を与えるので好ましくない。
又、特にディフィブリレークの場合には、高電圧(30
00〜5000 V)でかつ大電流が流れるので、電極
本体部20の電気抵抗は1.0Ω以下であるのが好まし
い。この電気抵抗があまり大きいと、電極が発熱してや
けどをする恐れがある。
00〜5000 V)でかつ大電流が流れるので、電極
本体部20の電気抵抗は1.0Ω以下であるのが好まし
い。この電気抵抗があまり大きいと、電極が発熱してや
けどをする恐れがある。
電極本体部20は、長さ3 n+以上の比較的長い炭素
繊維を抄造法により原紙に作成し、この原紙にフェノー
ル樹脂やエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させて炭
素繊維を互いに結合し、しかる後、これを焼成して炭化
させた多孔質のシート状部材で構成されている。そして
この電極本体部20には、気孔径が80〜120μm程
度の多数の気孔が形成されており、この気孔内に生理食
塩水等のゼリー状の電解液が含浸されている。
繊維を抄造法により原紙に作成し、この原紙にフェノー
ル樹脂やエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させて炭
素繊維を互いに結合し、しかる後、これを焼成して炭化
させた多孔質のシート状部材で構成されている。そして
この電極本体部20には、気孔径が80〜120μm程
度の多数の気孔が形成されており、この気孔内に生理食
塩水等のゼリー状の電解液が含浸されている。
又、電極本体部20は、可撓性の殆どない炭素質のモー
ルド基板で構成することもできる。
ルド基板で構成することもできる。
このようなモールド基板は、長さ3mm11以下の繊維
状の炭素或いは直径1龍以下の粒状の炭素をフェノール
樹脂やエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂の粒子と混合し、
これを、例えば50kg/cm2の圧力、140〜15
0℃の温度条件下で加圧成形し、その後に1500℃以
上の高温下で焼成炭化して得られる。
状の炭素或いは直径1龍以下の粒状の炭素をフェノール
樹脂やエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂の粒子と混合し、
これを、例えば50kg/cm2の圧力、140〜15
0℃の温度条件下で加圧成形し、その後に1500℃以
上の高温下で焼成炭化して得られる。
このようにして得られたモールド基板は、気孔径20〜
80μmの気孔を気孔率40〜90%の割合でほぼ一様
に含有している。従って、これらの気孔内に生理食塩水
等の電解液を含浸させた時に、電解液との接触面積が、
上述した例の場合の2倍程度になる。
80μmの気孔を気孔率40〜90%の割合でほぼ一様
に含有している。従って、これらの気孔内に生理食塩水
等の電解液を含浸させた時に、電解液との接触面積が、
上述した例の場合の2倍程度になる。
ディフィブリレークのリード部3は、特に電極2の近傍
部分において、可撓性黒鉛シートで構成するのが好まし
い。
部分において、可撓性黒鉛シートで構成するのが好まし
い。
この可撓性黒鉛シートは、黒鉛粒子を98%濃硫酸で処
理して得られる膨張黒鉛粒子を高圧成形することによっ
て製造され、例えばユニオン・カーバイド社製のグラフ
オイル(商標名)であってよい。
理して得られる膨張黒鉛粒子を高圧成形することによっ
て製造され、例えばユニオン・カーバイド社製のグラフ
オイル(商標名)であってよい。
第3A図及び第3B図に、このグラフオイルで構成した
リード部3の例を夫々示す。第3B図の例は、電極本体
部20の全面積にわたってリード部3を接合させること
により、接合面積を大きくして、接着力を大きくしかつ
接触抵抗を小さくしたものである。
リード部3の例を夫々示す。第3B図の例は、電極本体
部20の全面積にわたってリード部3を接合させること
により、接合面積を大きくして、接着力を大きくしかつ
接触抵抗を小さくしたものである。
グラフオイルは、打抜き加工等によって任意の形状に成
形が可能であり、従って量産性に優れているとともに、
電極本体部との間の接触抵抗を、無視できる程度に小さ
くすることができる。
形が可能であり、従って量産性に優れているとともに、
電極本体部との間の接触抵抗を、無視できる程度に小さ
くすることができる。
電極本体部20とリード部3との間の接着は、熱硬化性
樹脂にカーボンブラックの粉末を混入した導電性接着剤
を用いて行うことができる。使用可能な熱硬化性樹脂と
しては、フェノール樹脂、エポキシ樹脂等が挙げられる
。又カーボンブラックの混入量は、30〜90重量%で
あるのが好ましい。このカーボンブラックの混入量が少
なすぎると、必要な電気伝導度が得られず、一方、混入
量があまり多すぎると接着力が小さくなってしまう。
樹脂にカーボンブラックの粉末を混入した導電性接着剤
を用いて行うことができる。使用可能な熱硬化性樹脂と
しては、フェノール樹脂、エポキシ樹脂等が挙げられる
。又カーボンブラックの混入量は、30〜90重量%で
あるのが好ましい。このカーボンブラックの混入量が少
なすぎると、必要な電気伝導度が得られず、一方、混入
量があまり多すぎると接着力が小さくなってしまう。
導電性接着剤としては、ゴム状樹脂にカーボンブラック
の粉末を混入したものを用いることもできる。使用可能
なゴム状樹脂は、天然生ゴム及び合成生ゴムのいずれで
あってもよい。又カーボンブラックの混入量は、上記と
同様の理由から、30〜90重量%であるのが好ましい
。この方法によれば、接着力は比較的小さいが、接合部
に可撓性を持たせることができる。
の粉末を混入したものを用いることもできる。使用可能
なゴム状樹脂は、天然生ゴム及び合成生ゴムのいずれで
あってもよい。又カーボンブラックの混入量は、上記と
同様の理由から、30〜90重量%であるのが好ましい
。この方法によれば、接着力は比較的小さいが、接合部
に可撓性を持たせることができる。
さらに、電極本体部20とリード部3との接合方法とし
て次のような方法が挙げられる。まず、熱硬化性樹脂に
カーボンブラックの粉末を混入した接着剤を用いて電極
本体部20とリード部3とを接着し、しかる後、この接
合部を、1000℃以上の温度で焼成炭化する。この方
法によれば、接合部の電気抵抗を、無視できる程度に小
さくすることができる。この方法に使用可能な熱硬化性
樹脂としては、フェノール樹脂、エポキシ樹脂等が挙げ
られる。又カーボンブランクの混入量は、90重量%以
下であるのが好ましい。このカーボンブラックの混入量
があまり多すぎると、接着力の低下をきたす恐れがある
。
て次のような方法が挙げられる。まず、熱硬化性樹脂に
カーボンブラックの粉末を混入した接着剤を用いて電極
本体部20とリード部3とを接着し、しかる後、この接
合部を、1000℃以上の温度で焼成炭化する。この方
法によれば、接合部の電気抵抗を、無視できる程度に小
さくすることができる。この方法に使用可能な熱硬化性
樹脂としては、フェノール樹脂、エポキシ樹脂等が挙げ
られる。又カーボンブランクの混入量は、90重量%以
下であるのが好ましい。このカーボンブラックの混入量
があまり多すぎると、接着力の低下をきたす恐れがある
。
以上のような構成によれば、電極2が、リード部3を含
めて、XNIAに対して実質的に透明である。
めて、XNIAに対して実質的に透明である。
従って、X線撮影の邪魔にならず、この電極をX線検査
時に常時装着しておくことができる。
時に常時装着しておくことができる。
なおリード部3としては、カーボンファイバを用いても
良いが、その場合には、電極本体部との接合が比較的困
難である。又接合部の電気抵抗が大きくなり、リード線
がかさばるという欠点もある。上述したグラフオイルに
よるリード部3はこれらの欠点を全て解消するものであ
る。
良いが、その場合には、電極本体部との接合が比較的困
難である。又接合部の電気抵抗が大きくなり、リード線
がかさばるという欠点もある。上述したグラフオイルに
よるリード部3はこれらの欠点を全て解消するものであ
る。
第4図に本発明の別の実施例を示す。本例においては、
複数の黒鉛ブロック22が可撓性黒鉛シート30に貼付
されて電極が構成されている。このように多数のブロッ
クに分割することにより、生体に対向する電極の面を屈
曲可能に構成している。なお多孔質電極基板のブロック
22は、上述したモールド基板と同じものであって良い
。又可撓性黒鉛シート30はリード部を兼ねたものでも
良い。
複数の黒鉛ブロック22が可撓性黒鉛シート30に貼付
されて電極が構成されている。このように多数のブロッ
クに分割することにより、生体に対向する電極の面を屈
曲可能に構成している。なお多孔質電極基板のブロック
22は、上述したモールド基板と同じものであって良い
。又可撓性黒鉛シート30はリード部を兼ねたものでも
良い。
以上、本発明をディフィブリレークの電極に適用した実
施例について説明したが、本発明は心電計用の電極にも
適用でき、又ディフィブリレークと心電計との兼用電極
として用いることもできる。
施例について説明したが、本発明は心電計用の電極にも
適用でき、又ディフィブリレークと心電計との兼用電極
として用いることもできる。
さらに、本発明は、脳波測定用等の種々のX線透過型生
体電極に適用が可能である。
体電極に適用が可能である。
本発明においては、電極本体部を、粒状又は繊維状の炭
素で主として構成し、電極全体をX線に対して実質的に
透明に構成しているので、常時装着していてもX線撮影
の邪魔になることがない。
素で主として構成し、電極全体をX線に対して実質的に
透明に構成しているので、常時装着していてもX線撮影
の邪魔になることがない。
従ってX線検査時の常時装着型心電計用或いはディフィ
ブリレーク用電極等として用いることができる。
ブリレーク用電極等として用いることができる。
又生体に当接する面を屈曲可能に構成しているので、生
体に対する密着性が良く、ディフィブリレークの電極と
して用いた場合にも衝撃等により外れにくい。
体に対する密着性が良く、ディフィブリレークの電極と
して用いた場合にも衝撃等により外れにくい。
第1図は本発明の実施例によるディフィブリレークの電
極の縦断面図、第2A図及び第2B図はディフィブリレ
ータの使用状態を示す側面図及び要部平面図、第3A図
及び第3B図は電極本体部とリード部との分解斜視図、
第4図は別の実施例による電極の縦断面図である。 なお図面に用いた符号において、 1−−−−−−・−−一−−−−−−・・−高圧発生部
3・−・−−−−−−−−−・・−・−リード部20−
・−・・−・−電極本体部 である。
極の縦断面図、第2A図及び第2B図はディフィブリレ
ータの使用状態を示す側面図及び要部平面図、第3A図
及び第3B図は電極本体部とリード部との分解斜視図、
第4図は別の実施例による電極の縦断面図である。 なお図面に用いた符号において、 1−−−−−−・−−一−−−−−−・・−高圧発生部
3・−・−−−−−−−−−・・−・−リード部20−
・−・・−・−電極本体部 である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、粒状又は繊維状の炭素から主として構成された多孔
質の電極本体部を具備し、 この電極本体部の気孔内に電解液が含浸されていて、 かつX線に対して実質的に透明であることを特徴とする
生体電極。 2、長さ3mm以上の繊維状炭素を抄造した原紙に熱硬
化性樹脂を含浸させて上記繊維状炭素を互いに結合した
後これを焼成した多孔質シート状部材から上記電極本体
部が構成されるとともに、電解液を含浸したスポンジ状
多孔性緩衝材が上記電極本体部と生体との間に配される
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の生体電
極。 3、長さ3mm以下の繊維状又は直径1mm以下の粒状
の炭素を熱硬化性樹脂の粒子と混合して、熱間成形した
後これを焼成した多孔質モールド基板から上記電極本体
部が構成されるとともに、電解液を含浸した多孔性緩衝
材が上記電極本体部と生体との間に配されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の生体電極。 4、上記電極本体部が、気孔径20〜120μmの気孔
を気孔率40〜90%の割合でほぼ一様に含有し、これ
らの気孔内に上記電解液を含浸していることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項に記載の生体電極。 5、上記熱硬化性樹脂がフェノール樹脂又はエポキシ樹
脂である特許請求の範囲第2項〜第4項のいずれか1項
に記載の生体電極。 6、上記電極本体部から外部電気供給源までのリード部
が可撓性黒鉛シートで構成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載の
生体電極。 7、熱硬化性樹脂又はゴム状樹脂に微小カーボン粒子を
混合してなる導電性接着剤を用いて上記リード部を上記
電極本体部に接着したことを特徴とする特許請求の範囲
第6項に記載の生体電極。 8、熱硬化性樹脂に微小カーボン粒子を混合してなる導
電性接着剤を用いて上記リード部を上記電極本体部に接
着した後、この接着部を焼成接合することを特徴とする
特許請求の範囲第6項に記載の生体電極。 9、上記電極本体部が複数のブロックに分割されて構成
されており、これらのブロックが可撓性黒鉛シートによ
り互いに連結されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の生体電極。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60187595A JPS6247375A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | X線透過型生体電極 |
US06/898,386 US4748983A (en) | 1985-08-27 | 1986-08-20 | X-ray transmissive electrode for a living body |
DE19863628652 DE3628652A1 (de) | 1985-08-27 | 1986-08-23 | Elektrode fuer einen lebenden koerper |
FR8612136A FR2586570A1 (fr) | 1985-08-27 | 1986-08-27 | Electrode transparente aux rayons x pour un corps vivant |
GB8620697A GB2179555B (en) | 1985-08-27 | 1986-08-27 | X-ray transmissive electrode for a living body |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60187595A JPS6247375A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | X線透過型生体電極 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6247375A true JPS6247375A (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=16208857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60187595A Pending JPS6247375A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | X線透過型生体電極 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6247375A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012019961A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 乾電極及びその作製方法 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP60187595A patent/JPS6247375A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012019961A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 乾電極及びその作製方法 |
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